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ロイクラトン祭りはタイの幻想的な祭り!歴史や開催日、楽しみ方などを解説

この記事では、タイ全土で開催される水の祭典・ロイクラトン祭りの見どころや楽しみ方、アクセス方法、観光の注意点などを解説!ぜひロイクラトン祭りに参加する前に情報をチェックして、お祭りを楽しんでくださいね!

ライター
NEWT編集部

タイを代表するお祭り・ロイクラトン祭り。タイ全土で開催される水の祭典で、幻想的な情景が魅力的な美しい祭りです。

この記事では、ロイクラトン祭りの見どころや楽しみ方、アクセス方法、観光の注意点などを解説!ぜひロイクラトン祭りに参加する前に情報をチェックして、お祭りを楽しんでくださいね!

Contents

ロイクラトン祭りの基本情報

Loi-Krathong-09653.jpg by Klim Levene is licensed under CC BY 2.0

タイを代表する伝統的なお祭り・ロイクラトン祭り。まずはじめに、ロイクラトン祭りの歴史や目的、祭りの意味などの基本情報を解説します。

ロイクラトン祭りとは?

Loi-Krathong-09650.jpg by Klim Levene is licensed under CC BY 2.0

タイのロイクラトン祭りは、水辺で行われることから「水の祭典」とも呼ばれる伝統的な祭り。灯篭を川に流すことで川の女神へ感謝の気持ちを捧げるという古くから伝わる風習で、ソンクラーンに並ぶタイの代表的な祭りです。仏教が国教であるタイの国民にとっても重要なイベントで、毎年10月〜11月の満月の夜に、タイ全土で行われます。

川に流すことを意味するロイ(Loy)と、灯籠を意味するクラトン(Krathong)が掛け合わさったロイクラトン祭りは、川の女神に感謝の気持ちを込めて火を灯した灯籠を川に流します。

ロイクラトン祭りは、タイ全土で実施されますが、地域によってさまざまな形で行われています。その中でも海外で話題になったのが、チェンマイのロイクラトン祭りです。

チェンマイのロイクラトン祭りは「イーペン祭り」という名称で親しまれており、コムローイと呼ばれる紙の灯籠に火をつけて一斉に夜空へ打ち上げます。幻想的な光景が見られるとして、海外から多くの観光客が参加するようになり、チェンマイで人気のお祭りの一つとして広まりました。

その他には、パレードや花火が打ち上げられる地域もあるので、ロイクラトン祭りの期間にはタイ全土が盛り上がりを見せます。

ロイクラトン祭りの歴史は?

photo by pixabay

ロイクラトン祭りの発祥の地と言われているのが、タイ北部の南端に位置する古都・スコータイ。 スコータイは、「幸福の夜明け」という意味合いをもつ歴史的な都市です。

ロイクラトン祭りは、13世紀のスコータイ王朝時代に、 当時の王妃であるノッパマット王妃が、豊穣の土地と川からの恵みに感謝を込めて、満月の夜に灯籠を川に流したことが始まりです。バナナの幹や葉を用いてハスの花をかたどった灯篭を、川の女神プラ・メー・コンカーへと感謝の気持ちを捧げました。

この風習はスコータイから各地に広がり、何世紀にも渡り今もなおタイの人々の生活に深く根付いています。現在では、旧暦12月にあたる10月〜11月に開催される伝統的な祭りとして、川の女神への感謝の気持ちと自らを清める意味合いとしてもロイクラトン祭りが行われています。

ロイクラトン祭りが開催される都市は?

photo by pixabay

ロイクラトン祭りは、タイ全土で開催される伝統的な祭りですが、地域によって祭りの催しが異なるのも特徴的です。

  • バンコク
  • チェンマイ
  • スコータイ

特にこの3つの地域は、タイ国内でも盛り上がりを見せる地域です。多くのエリアが賑わう華やかな祭りとして人気のバンコク、コムローイ祭りが楽しめるチェンマイ、発祥の地として大規模な催しが行われるスコータイなど各地域で特色がありますよ。

ロイクラトン祭りに参加してみたいという方は、それぞれの地域で行われる祭りの特徴をリサーチして、参加してみたい地域を選ぶのがおすすめです。

ロイクラトン祭りの開催日時は?

photo by pixabay

ロイクラトン祭りは、旧暦12月の満月の夜に行うという古くからの風習を重んじて、毎年10月〜11月の時期に行われます。ロイクラトン祭りの開催日は毎年異なるため注意が必要です。

2023年は11月27日がロイクラトン祭り当日となっており、地域によって異なります。たとえば、バンコクやチェンマイといった大都市では、前日からナイトマーケットやイベントが開催されるなど前夜祭を楽しむ地域もあるので、数日間ロイクラトンの雰囲気を楽しむことができます。

ロイクラトン祭りの会場近くの川辺には朝から屋台やマーケットが立ち並びお祝いムードに。夜になると川辺にはろうそくを灯した灯籠を流す人々で賑わいます。

ロイクラトンのシーズンに合わせて、国内外から参加する観光客も多く、盛り上がるエリア周辺はホテルが混み合います。また地域によってはチケットを購入する必要があるので、ツアーやホテルを事前に調べて予約しておくのがおすすめです!

ロイクラトン祭りはどのように楽しむ?

Thai people setting their candle-lit krathongs in the Ping river at night during Loy Krathong 2015-103 by John Shedrick is licensed under CC BY 2.0

ロイクラトン祭りの楽しみ方は、参加する都市によってさまざまなスタイルがあります。ロイクラトン祭りでは水の祭典ということで、満月の夜にロウソクを灯した灯籠を川に流すのが一般的です。バンコクはそれぞれの川辺エリアで開催され自由に出入りできますが、チェンマイやスコータイは会場が決まっており、チケットが必要となる場合もあるため、前もって情報を確認するのがおすすめです。

またエリアによっては、コンテストや伝統パレードが行われたり、さらには熱気球を夜空へ飛ばしたりと、地域によって祭りの楽しみ方はさまざま。気になるエリアがあればぜひ調べて参加してみてくださいね!

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ロイクラトン祭りの見どころ!都市ごとの楽しみ方

タイ全土で開催されるロイクラトン祭りは、地域によってさまざまな盛り上がりを見せています。

観光地としても人気のバンコク、チェンマイ、スコータイのロイクラトン祭りの見どころや楽しみ方をご紹介します。

華やかな水の祭典を楽しめるバンコク

Loi-Krathong-09653.jpg by Klim Levene is licensed under CC BY 2.0

観光客が多く訪れるタイの首都バンコクでは、川辺エリアでさまざまなイベントが開催されています。

  • アイコンサイアム:伝統文化を中心としたフェスティバルが行われる賑やかなエリア
  • アジアティーク:ショーやイベントが開催され、遊園地のライトアップが美しいエリア
  • ベンチャシリ公園:大きな池があるため、家族連れを中心に人気のエリア

バンコク市内で行われるロイクラトン祭りは、観光スポットがライトアップされ、エリアによってはパレードが行われたり民族音楽の演奏があったりと、華やかな雰囲気に。夜の街は地元の人々だけでなく観光客も集まるため、活気があふれ賑わいを見せます。

初めてロイクラトン祭りに参加する場合には、入場料もなく自由に参加できるのでバンコクでの参加がおすすめですよ!

空に幻想的な情景が見られるチェンマイ

photo by pixabay

歴史ある寺院が数多く残るチェンマイで行われるロイクラトン祭りは、イーペン祭りと呼ばれています。ピン川に灯籠を川に流すほかに、華やかな山車のパレードが前日から3日間にかけて街中で行われるのも特徴です。さらに、海外の観光客に最も人気のあるイベント・コムローイもイーペン祭りの催しの一つとなっています。

ロイクラトン祭りの期間中は、街中をランタンで彩る風習があることから、チェンマイでは至る所にランタンが飾られており、ターペー門を中心に幻想的な雰囲気に包まれます。

熱気球を夜空へ飛ばすコムローイは会場が決まっており、場所によってはチケットの購入が必要となるのでご注意ください。

ロイクラトン祭りはタイの幻想的な祭り!歴史や開催日、楽しみ方などを解説

ロイクラトン祭り発祥の地!スコータイ

photo by pixabay

ロイクラトン祭りの発祥の地と言われている古都スコータイでは、毎年美しい遺跡が残るスコータイ歴史公園で大規模なロイクラトン祭りが行われます。スコータイでは祭り当日のみならず連日催しが開催され、托鉢の儀式をはじめ灯籠のパレードやコンテスト、展示会などさまざまなイベントで賑わいます。

ロイクラトン当日には、夕方からスコータイ王朝の歴史を体感できるショーを見学したり、実際に灯籠を川に流したりすることができます。ロイクラトンの長い歴史を感じながら祭りに参加できるという、発祥地ならではの楽しみ方ができるのがスコータイの魅力です。

ただし、ロイクラトン祭り開催中にはスコータイ歴史公園で光と音のミュージカル・ショーが開催され、参加するにはチケットの購入が必要となるのでご注意ください。

ロイクラトン祭りの参加方法は?予約は必要?

Loi Krathong 2015 by Jan Beck is licensed under CC BY 2.0

ロイクラトン祭りは、タイ全土で行われる伝統的な祭りですが、地域によって自由に参加できるエリアと、チケットの購入が必要なエリアがあります。バンコク市内で行われるロイクラトン祭りはどこも入場料はなく、自由に参加できます。ここからは、他の地域でのロイクラトンの参加方法や混雑時間について説明します。

チェンマイはチケットの事前購入が必須!

photo by Unsplash

チェンマイでは、熱気球を夜空へ飛ばすコムローイに参加する場合には事前にチケット購入が必要です。コムローイ会場は決まっており、有料の会場と無料の会場があります。無料の会場では、地元の人々が参加している場合がほとんどですが規模感は小さく、会場も離れているため、初めてコムローイに参加する人は有料の会場で参加するのがおすすめです。

また、会場はどこも入場できる人数が限られているので、当日分のチケットは売り切れてる場合がほとんどです。そのため、事前にチケットを購入することをおすすめします。さらに祭りの期間は海外からの観光客が多いため、チェンマイのホテルの予約が困難です。

日本から参加する場合は、ホテル付きのオプショナルツアーで参加するのがおすすめです!

スコータイはチケットの購入が必要!

Loi-Krathong-09634.jpg by Klim Levene is licensed under CC BY 2.0

スコータイのロイクラトン祭りは、11月18日(土)~27日(月)の10日間の期間開催されており、会場はスコータイ歴史公園で行われます。ロイクラトン祭りの期間中の入場料は無料で、一部のショー鑑賞のみ有料となっています。

ロイクラトン祭り発祥の地ということもあり、公園内は屋台や展示会、遺跡のライトアップで賑わいます。また、祭りの目玉でもある「光と音のミュージカル・ショー」は、チケット購入が必要となっており、観覧エリアによってチケット料金も異なるので、事前に調べておくのがおすすめです。

ロイクラトン祭りの混雑時間は?

Loi Krathong festival by Jorge Láscar is licensed under CC BY 2.0

ロイクラトン祭りがもっとも盛り上がる時間は、日が暮れる夕方〜夜にかけてです。この時間帯は参加者が集まり盛り上がるため、屋台で灯籠を購入する人や川で灯籠を流す人たちで混雑状態に。特に公園などの狭いエリアでは、湖に辿り着くまでに時間を要することもあるので、時間に余裕を持って参加するようにしましょう。

ロイクラトン祭り当日は22時頃まで開催されている会場も多いですが、交通機関を使って帰宅する方は、帰宅ラッシュの時間帯はとても混雑するのでご注意ください。また、屋台で灯籠を購入すると時間がかかるため、事前に購入しておくのもおすすめです!

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ロイクラトン祭りへのアクセス・行き方

photo by Unsplash

各地でさまざまな盛り上がりを見せるロイクラトン祭り。今回は人気の開催都市であるバンコク、チェンマイ、スコータイへの一般的なアクセス方法と人気エリアまでの行き方をそれぞれご紹介します。

バンコク・アイコンサイアムへの行き方

photo by Unsplash 

スワンナプーム国際空港からバンコク市内へは、バスやタクシーで約50分です。

バンコク市内でロイクラトン祭りが盛り上がるエリアのひとつであるアイコンサイアム。スワンナプーム国際空港から電車とシャトルボートを乗り継いで行くことができます。最寄駅はBTSサパーンタクシン駅を降りて、徒歩3分程度の場所にアイコンサイアム行きのシャトルボート乗り場があります。無料で乗ることができるのでおすすめです。

電車とシャトルボートに乗り継ぐのが不安な方は、タクシーで直接行くことも可能です。ただし、ロイクラトン祭り当日は道路がかなり混雑するので、早めの時間帯に行くことをおすすめします。

チェンマイ・ターペー門への行き方

photo by Unsplash 

スワンナプーム国際空港からチェンマイ市内へは、国内線の飛行機やバス、寝台列車で行くことができます。国内線の飛行機で行く場合、バンコクからチェンマイまでは約1時間30分です。

チェンマイで盛り上がりを見せるのはターペー門周辺で、ランタンが彩られた街中でナイトマーケットを散策できます。イーペン祭りの目玉のひとつである豪華な山車パレードもターペー門から出発するので、見応えのある山車の数々を見られますよ。

チェンマイ空港からターペー門までは、車で約15分程度と距離も近いためタクシーで行くのがおすすめですよ。また、パレードが始まると交通規制もされるため早めにターペー門周辺に行くのがいいでしょう!

スコータイ・スコータイ歴史公園への行き方

photo by pixabay

スワンナプーム国際空港からスコータイ市内へは、国内線の飛行機やバスで行くことができます。国内線の飛行機で行く場合、バンコクからスコータイまでは約1時間20分です。

ロイクラトン祭りの会場となるスコータイ歴史公園までは、スコータイ空港から車で約40分程度です。市内からはソンテウで行くことも可能ですが、空港のチケットカウンターで、スコータイ歴史公園の往復のシャトルバスのチケットを購入すると、ホテルによってはホテル前まで送迎してくれるので便利ですよ!

ロイクラトン祭りにおける注意点

Thai people setting their candle-lit krathongs in the Ping river at night during Loy Krathong 2015-92 by John Shedrick is licensed under CC BY 2.0

ロイクラトン祭りは、近年話題となっており地元の人だけでなく世界中から参加者が集うタイで人気の祭りの一つです。エリアによっては誰でも自由に参加できる一方で、持ち物や服装には注意が必要です。

ここでは、ほかにも気をつけるべき注意点を紹介するので、しっかり準備を整えてからロイクラトン祭りを楽しみましょう!

参拝マナーに気をつける

photo by pixabay※画像はイメージです

ロイクラトン祭りは、川の女神への感謝の気持ちを捧げる宗教行事のひとつです。スコータイなどエリアによっては寺院を参拝する機会もあります。

参拝する際には、参拝マナーに従って大声を出さないようにしましょう。仏像や仏具、装飾品は基本的に触るのはNGとされているので、触らないように気をつけてください。

服装に気をつける

photo by Unsplash ※画像はイメージです

参拝マナーとして重要なのが服装です。足や肩が見える露出した服装は避けるようにしましょう。タンクトップや短パン、裸足になるサンダルはNGです。参拝するときに使用する長袖の羽織や靴下を持参しておくのもおすすめです。

特にロイクラトン祭りの会場が寺院となっている場合には、参拝マナーに注意して参加しましょう。

混雑時などにはスリに気をつける

photo by Unsplash ※画像はイメージです

ロイクラトン祭りは、夕方から夜にかけて最も盛り上がるため、人々が多く集まります。日中は人がまばらであっても、夜になると人で溢れ返るエリアもあるので、スリや盗難などの貴重品の管理はしっかり行いましょう。

背負うリュックは目視で確認ができないため、必要最低限の荷物で肩掛けの小さなカバンなどで体の前に掛けておくと盗難防止にもなるのでおすすめです。

ロイクラトン祭りを満喫しよう

この記事では、ロイクラトン祭りに関する各エリアの見どころや歴史、参加方法、アクセスなどをご紹介しました。世界中の参加者を魅了する幻想的なロイクラトン祭りを楽しむために、ぜひ紹介した情報を参考にしてロイクラトン祭りを満喫してみてくださいね!

cover photo by pixabay

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