
【2022年最新】タイのLCC格安航空券を比較!お得なタイ行き飛行機は?
日本からタイ行きの飛行機はLCCの格安航空券が安くておすすめです。タイにはエアアジアXやスクートなど、たくさんのLCCの航空会社があります。 今回は東京(羽田・成田)や関空、福岡などに就航しているタイ行きのLCC・格安航空会社をご紹介します。
日本からタイ行きの飛行機はLCCの格安航空券が安くておすすめです。タイにはエアアジアXやスクートなど、たくさんのLCCの航空会社があります。
今回は東京(羽田・成田)や関空、福岡などに就航しているタイ行きのLCC・格安航空会社をご紹介します。
タイ旅行に安く行きたいと考えている方は参考にしてくださいね。
タイのLCC・格安航空券は安くておすすめ!
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日本とタイ間には、東南アジア系列の航空会社や日系会社のLCCが就航しており、旅のプランに合わせて選ぶことができます。料金がお得なLCCですが、預け荷物や機内食、座席の指定などは追加料金がかかるので、航空会社ごとに必ずチェックしましょう。
今回はタイ行きのLCC・格安航空会社を比較しながらご紹介します。タイ旅行を検討している方は参考にしてくださいね。
日本からタイ行きのLCC飛行機・航空会社 5社
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日本とタイを行き来しているLCCの飛行機・航空会社をご紹介します。各航空会社の特徴やサービス、発着地などを記載しているので比較しながら検討してみてくださいね。
タイ・エアアジアX
成田と関空、福岡から運航!安さと便数の多さが魅力
タイ・エアアジアXとは、東南アジアを中心に中・長距離路線を運航するLCC・格安航空会社。新型コロナウイルスの影響で営業を停止していましたが、2022年6月より順次、就航を再開しています!時期によってキャンペーンで安い運賃が出ることが特徴です。また、バンコクのドンムアン空港発着なので、国内線への乗り継ぎにも便利!
機内食は追加で料金がかかりますが、種類が豊富です。バジルチキンとライスがセットになったタイ料理や、チキンライスなどのマレーシアの伝統メニューをはじめ、東南アジア料理が楽しめます。搭乗時間の24時間前までに予約が必要なので、気になる方は忘れず予約してくださいね。
赤と黒を基調としたシートがシンボルのタイ・エアアジアXの座席。追加料金なしのスタンダードシートと、追加料金でいくつかのオプションシートを選択することができます。
オプションシートのひとつ、ホットシートは機内の先頭と非常口の近くにあるため、足元に余裕のあるシートです。エアバスA330の機材では、プレミアムフラットシートが搭載されており、フルフラットでゆったり休息できますよ。機内はクーラーがきいており、やや寒いという口コミが多いので、機内で羽織れる上着を持参することをおすすめします!
タイ・エアアジアXの運航情報(日本発着・直行便のみ※一部)
成田国際空港⇔バンコク
関西国際空港⇔バンコク
札幌・新千歳空港⇔バンコク(2022年11月現在運休中)
福岡空港⇔バンコク
中部国際空港⇔バンコク(※2022年11月現在運休中)
スクート
旅行スタイルに合う多彩なオプションが選べるLCC
シンガポール航空グループのLCCであるスクート。ポップな黄色の機体が目印です!機内の座席、食事プラン、荷物の代金がはじめからセット料金に含まれているので、追加料金がかさむ心配がなく安心!
座席の種類、機内食、手荷物など追加料金が色々とかかるのがLCC。スクートでは、それぞれに多彩なオプションが用意されています。例えば、機内食メニューだけでもアルコール飲料が含まれないケーキセットや含まれるセット、軽食・飲み物とスナックのライトミールセットなど、プランが豊富。
旅のプランにあわせて選べるのがうれしいですね。各種追加サービスがセットになった料金プランもあるので、わかりやすくて安心!予約時にチェックしてくださいね。
機内の座席も、追加料金によって選べるシートタイプが多様!足元の広さ、リクライニング度合い、ヘッドレスト、電源プラグ、Wi-Fi有無など、シートによって変わってくるので、それぞれのシートの特徴を公式サイトで確認して選んでくださいね。
特に、スクートPlusという座席タイプだと、タブレット型パソコンが提供され、機内で映画やテレビのエンターテイメントを楽しめるのが魅力!
スクートの運行情報(日本発着・直行便のみ※一部)
成田国際空港⇔バンコク (※2022年11月現在運休中)
関西国際空港⇔バンコク (※2022年11月現在運休中)
ピーチ
沖縄経由でタイへ行く方におすすめのLCC
国内旅行でもおなじみのLCC、ピーチ。タイへは那覇空港からバンコク スワンナープ空港間で運航しています(※2022年11月現在運休中)。また、2022年12月27日以降は週6便で関西空港⇔バンコク スワンナプーム空港間の就航が決定!西日本からのタイ旅行が身近になりますね。
LCCはドンムアン空港での発着が多いですが、ピーチはタイ最大級のスワンナプーム空港発着なので、免税店やレストランなど空港でも楽しめます。
バンコク路線の座席は、追加料金でファストシート・スマートシート・プレジャーシート・スタンダードシートの4種類から選べます。ファストシートは最前列の席なので、乗り降りがスムーズで足元も広くなっています。
スマートシートは2-5列目、および、非常口に近い席で乗り降りやトイレの利用に便利です。プレジャーシートは前方6列目から11列目のすべての座席、および、14列目以降の窓側の座席なので、景色を楽しみたい人におすすめ!
2022年12月から就航予定である、関西国際空港発の路線では各座席に充電用のUSB端子があるので、充電の心配も不要です。 A321LRという大きめの機材なので、シートピッチも約76~81cmと広め。ゆったりフライトを楽しめます。
ピーチの運行情報(日本発着・直行便のみ※一部)
沖縄⇔バンコク (※2022年11月現在運休中)
関西国際空港⇔バンコク (※2022年12月27日より就航予定)
ジップエア
JALのLCC!成田からバンコクまで毎日運航
東南アジアからハワイ、サンノゼ、ロサンゼルスと路線をひろげている注目のLCC。機内では無料でインターネットが接続でき、機内販売もスマートフォンからオーダーできるなど、スマートで便利なサービスが整っています。
追加料金で選択できるZIP Full-Flat座席は、まるでビジネスクラスのような高級感あふれるシートです。座席は独立型なのでプライバシーもばっちり。LCCでもワンランク上の贅沢を味わえます!
ジップエアこだわりの機内食にも注目です。いくらおろし蕎麦やちらし寿司、オリジナルカレー、うなぎ丼など日本らしい、素材や味付けにこだわったメニューが大充実!小腹が空いている時は、ブーケサンドやフルーツ、マカロンなどのスイーツもあります。
ジップエアの運行情報(日本発着・直行便のみ※一部)
成田国際空港⇔バンコク
タイ・ベトジェットエア
ベトナム発のLCC!福岡からバンコクへ
2022年7月より福岡⇔バンコク間の就航を開始したタイ・ベトジェットエア。毎日就航しているので福岡からなら、いつでも好きなときにバンコクへ!タイ・ベトジェットエアもピーチと同様、スワンナプーム空港発着なので、空港でもショッピングやグルメを楽しめます。
お得な料金帯が特徴のタイ・ベトジェットエア。機内食にはタイ料理のグリーンカレーも味わえます。
ベトナムの会社だけあって、バンコクからベトナムの路線も充実しています。バンコクから、ベトナムの穴場リゾート フーコック島の就航も2022年10月から開始!タイとベトナム間は飛行時間も短いので、タイだけでなくベトナムとの周遊旅行もおすすめ。
タイ・ベトジェットエアの運行情報(日本発着・直行便のみ※一部)
福岡空港⇔バンコク
タイのLCCは安くておすすめ!
photo by pixabay
タイのLCCは日本の主要な各都市から就航しているため、LCCを使って全国各地から気軽にタイ旅行に飛び立てます!予算に合わせて機内食や座席アレンジのオプションを選びながら、お得にタイ旅行を楽しみましょう。


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