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【2024年最新】カンボジア旅行3泊5日の費用を解説!旅費の節約方法も紹介

アンコールワット遺跡で有名なカンボジア。世界中から観光客が集まる人気の旅行先です。今回はカンボジア旅行にかかる費用を徹底解説!航空券や宿泊代をはじめ、現地でかかる観光費や食費などの物価、3泊5日でかかる旅費も紹介しているので、カンボジア旅行の参考にしてみてくださいね。

ライター
NEWT編集部
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アンコールワット遺跡で有名なカンボジア、世界中から観光客が訪れるシェムリアップや首都のプノンペンなど魅力的な街が多くあります。

今回はカンボジア旅行にかかる費用を徹底解説!航空券や宿泊代をはじめ、現地でかかる観光費や食費などの物価・相場、実際にカンボジア旅行3泊5日でかかる旅費も紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

Contents

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カンボジア旅行の基本情報


photo by pixabay

アンコールワットやベンメリアなどで有名なカンボジアは、世界中から多くの観光客が集まる人気の旅行先。アンコール遺跡が集まるシェムリアップや、首都のプノンペン、リゾート地のシアヌークビルなどが有名です。カンボジア旅行におすすめの旅行日数は3泊5日。アンコール遺跡群のあるシェムリアップを中心に観光する場合は、3泊5日。あわせてプノンペンやベトナムとの周遊旅行を楽しむなら4泊6日や5泊7日がおすすめですよ。

カンボジア旅行のベストシーズンは?


photo by pixabay

カンボジア旅行のベストシーズンは、雨が少なく比較的涼しい11月から1月頃。この時期、カンボジアは乾季となり晴れの日が続くため、1日中過ごしやすいと感じるでしょう。また、屋外での遺跡巡りがメインとなるカンボジア旅行なので、25度前後と比較的涼しい乾季に観光するのがおすすめです。安定した気候が続くことで、アンコールワットの観光のハイライトとなる夕日や朝日がきれいに見えることも、乾季の魅力のひとつ!

カンボジア旅行の安い時期は?


photo by pixabay

カンボジア旅行の安い時期は、オフシーズンの6月頃。この時期は雨季で暑い日が続くため、屋外での長時間の観光には適していません。しかし、オフシーズンであるため、現地のホテル費用や航空券費用が安くなることも!6月は日本の祝日もないため、安定して費用が安い傾向にあります。

オフシーズンである6月頃は観光客も少なくなるため、混雑を気にせずに観光できるのは魅力のひとつ。安くカンボジア旅行に行きたい方はぜひ安い時期に計画してみてくださいね。

カンボジアの物価はどれくらい?


photo by pixabay

カンボジアの物価は、日本よりも安い傾向にあります。日本の物価の3分の1程度といわれており、現地での食費やお土産代などを安く済ませることができるでしょう。しかし、外国からの輸入品や観光客向けのレストランなどは、日本と同じくらいの価格のものも。特に観光都市であるシェムリアップでは、レストランやカフェなどは観光地価格の場合があります。

わかりやすいようにいくつか例を挙げると、カンボジアの物価は以下の通りです。

  • ミネラルウォーター(500ml):50円前後
  • 屋台でのご飯:200円前後〜
  • 観光客向けのレストラン:1,000円前後〜
  • トゥクトゥク:数キロ移動する場合約250円前後

どれも日本に比べるとカンボジアの物価はかなり安く、格安でカンボジア旅行が楽しめることがよくわかりますね。カンボジア旅行の費用を抑えたい場合は、庶民的な食堂や屋台を利用してみましょう!

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3泊5日のカンボジア旅行でかかる費用は?

カンボジア旅行は、アンコールワット遺跡を中心とした3泊5日の旅行日程が人気です!カンボジアで複数都市を周遊する場合や、タイやベトナムなど他の東南アジアの国も訪れる場合は、1週間ほど日程を確保するといいでしょう。

カンボジアの治安は、安定していない地域もあるため、貴重品の管理の徹底や暗い夜道は歩かないようにするなど注意が必要です。

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【2024年】カンボジアの治安は大丈夫?安全に旅行するための注意点まとめ

カンボジア旅行の相場は約9万円から


photo by Unsplash

カンボジア旅行にかかる費用はこちらです。

  • 航空券代
  • ホテル代
  • 食費
  • 現地での交通費
  • 入国に必要なビザの取得費用
  • お土産費用
  • 観光&オプショナルツアー費用
  • 海外旅行保険の費用

宿泊するホテルのランクなどによっても費用は異なりますが、カンボジア旅行は1人あたり約9万円からが目安です。カンボジアの遺跡を中心に、ローカルな雰囲気やグルメなどがたのしめます!

観光客が立ち寄らないようなローカルなお店を除いては、カンボジアの通貨リエルとアメリカドルで値段が表記されていて、アメリカドルで支払えます。驚くことに、カンボジアではアメリカドルの方が流通しているほどです。そのため、カンボジア旅行へ行く場合は、アメリカドルを準備していきましょう!

それでは、カンボジア旅行にかかる費用をくわしく紹介します。

カンボジアへの航空券費用


photo by pixabay

費用の目安:往復で約6万円~約17万円
日本からカンボジアへは直行便がなく、ベトナムやタイなどの東南アジア主要空港で乗り継ぎが必要です。新型コロナウイルス蔓延前は、日本からカンボジアへの直行便がありましたが、2024年2月時点では運休のままとなっています。

・シェムリアップへの航空券費用(東京発 往復1名分・乗り継ぎ便)
安い時期(日本の長期休暇以外):6万円~9万円ほど(燃油・諸税込み)が相場
高い時期(GWや夏休み、年末年始):10万円~17万円ほど(燃油・諸税込み)が相場

・プノンペンへの航空券費用(東京発 往復1名分・乗り継ぎ便)
安い時期(日本の長期休暇以外):6万円~10万円ほど(燃油・諸税込み)が相場
高い時期(GWや夏休み、年末年始):10万円~13万円ほど(燃油・諸税込み)が相場

カンボジア旅行でのホテル費用


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費用の目安:1泊で約5,000円〜
カンボジアは日本よりも物価が安いため、ホテルの価格も全体的に安くなっています。季節によってもホテルの価格は上下するため、人気のホテルは早めに予約しておくのがおすすめです。

・シェムリアップのホテル費用・相場(1泊1室2人分)
リーズナブルなシティホテル:5千円前後
スタンダードホテル:7千円~1万5千円前後
高級ホテル:2万円~5万円前後

・プノンペンのホテル費用・相場(1泊1室2人分)
リーズナブルなシティホテル:5千円~1万円前後
スタンダードホテル:1万円~1万5千円前後
高級ホテル:2万円~5万円前後

カンボジアなら普段はなかなか泊まれないような5つ星ホテルも、1泊あたり(1室2人分)約2万円から宿泊できるので、せっかくの機会にちょっとラグジュアリーな滞在を検討してみてもいいかもしれませんね。

カンボジア旅行での食費


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費用の目安:1日あたり約2,000円〜
カンボジア旅行で1日あたりにかかる食費は約2,000円です。ローカルな屋台で食事を済ませれば、1食100〜200円ほどで食べられます。しかし、カフェに入ったり、スイーツをたのしんだりすることも考えると1日あたり約2,000円と見積もっておくべきです。1日2,000円あれば、旅行中にしっかりとグルメもたのしめます!

シェムリアップは観光客の多い街なので、観光客向けのレストランも多いです。必然的に、観光客向けのレストランへ足を運ぶ機会が多くなるので、少し多めに予算を準備しておくと安心です。

また、高級レストランでのディナーや、毎日アルコールをたのしみたいという場合も少し多めに予算は準備しておきましょう。

カンボジア旅行での交通費


photo by pixabay

費用の目安:1日あたり約1,000円〜
カンボジア旅行で1日あたりにかかる交通費は、約1,000円からです。カンボジア旅行中の主な交通手段は、タクシーやトゥクトゥクです。基本的には、タクシーよりもトゥクトゥクの方が安く、街中を数キロ移動するだけであれば1回約250円で収まります。トゥクトゥクの料金は基本的に交渉制なので、あらかじめ相場を把握しておくことが大切です。

郊外の遺跡などへ行く場合は、半日もしくは1日トゥクトゥクをチャーターします。料金は1日で約4,000円からが相場です。こちらも交渉制なので、相場を把握した上でドライバーさんと交渉してみてください。

カンボジア入国に必要なビザ取得費用


photo by pixabay

費用の目安:約4,300円〜
カンボジアへの入国にはビザが必要です。観光目的でカンボジアへ入国する場合に必要なビザ(シングルエントリー)の取得費用は、4,300円です。

シングルエントリーのビザの有効期限は3ヶ月間、1回のみ入国ができます。入国後の滞在可能期間は、最長30日です。

※カンボジアのビザ取得にかかる費用は、頻繁に変更があります。取得の際は必ず最新情報をご確認ください。

カンボジアでの観光&オプショナルツアーの費用


photo by pixabay​​

費用の目安:1スポットあたり約700円〜
カンボジア観光で外せないアンコールワット遺跡の入場料は以下の通りです。
・1日券:37ドル(約5,571円)
・3日券:62ドル(約9,336円)
・7日券:72ドル(約10,842円)
基本的にアンコールワット遺跡は1日でめぐれるので、1日券で十分です。旅行中に何度かアンコールワット遺跡を訪れたいという場合は、3日券や7日券を滞在期間にあわせて購入してみてもいいかもしれません。

アンコールワット遺跡へのツアー(1日)で参加する場合は、約1万円からが相場となっています。アンコールワット遺跡で人気の朝日鑑賞をしたい場合は、朝日の時間に間に合う専用のツアーへの参加がおすすめです!

シェムリアップから車で1時間半ほど行ったところにあるベンメリア遺跡も、カンボジア旅行で人気の観光スポットです。入場料はアンコールワット遺跡とは別料金なので、5ドル(約752円)の支払いが必要になります。

カンボジア旅行のお土産費用


photo by Unsplash

費用の目安:約3,000円〜
カンボジア旅行のお土産購入にかかる費用は、約3,000円からが目安です。お土産にかかる費用は購入するモノや量によって異なるので、個人差があります。

カンボジア旅行のお土産には、いぐさ雑貨やハーブを使用したナチュラルコスメなどが人気!定番のお土産でバラマキ用としておすすめなのが、カシューナッツをたっぷりと使用したアンコールクッキーです。

海外旅行保険にかかる費用


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費用の目安:約1,500円〜
・海外旅行保険
3泊5日のカンボジア旅行にかかる海外旅行保険の費用は、約1,500円〜3,500円が相場です。保険へ加入する前には、補償内容や適用条件などを必ず確認するようにしましょう。

クレジットカードを保有している場合は、クレジットカード付帯の海外旅行保険もあります。こちらも補償内容と適用条件を確認し、補償内容などが十分である場合は利用を検討してみるのもおすすめです。

カンボジア旅行の費用を節約する3つのコツ

それでは、カンボジア旅行をなるべく安く抑えるためのコツを3つご紹介します。

① カンボジアへの旅行が安い時期を狙う


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カンボジア旅行の費用をなるべく安く抑えたいなら、安い時期を狙うのがおすすめです。カンボジア旅行が安い時期は、6月です。

しかし、6月のカンボジアは雨季である上に、暑い季節なので、しっかりと雨と暑さへの対策が必要になります。雨季と言っても日本の梅雨のように1日中雨が降り続くわけではなく、毎日のように数時間スコールが降るようなイメージ。また、そこまでムシムシする感じではありません。

雨季は、旅行者が少なく混雑が避けられる上、木々の緑が生い茂り、とてもきれいな季節というメリットもあります。気候などを理解した上で、安いシーズンのカンボジア旅行を狙ってみるのはおすすめです!

②ホテルと航空券がセットのツアーで予約する


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カンボジア旅行へなるべく安く行きたいという方には、航空券とホテルがセットになっているフリープランのツアーがおすすめです!航空券とホテルのみがセットのツアーなら、現地での時間は自由にすごせ、予約は一括で完了するので楽ちんです。

フリープランは定期的に開催されているツアーのセールで安くなることも多いので、カンボジア旅行を計画し始めたら、セール情報をチェックしてみるのがおすすめです。


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③現地のローカルフードに挑戦してみる


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海外旅行では食費に意外とお金がかかるということもありますが、カンボジアのローカルフードなら1食あたり200円前後でお腹いっぱいになれます。レストランにもよりますが、お酒も1杯100円前後で飲めるので、お酒をたくさんたのしみたいという方も費用を抑えながら、ローカルなパブやレストランへぜひ足を運んでみてください。

人気観光地近くのレストランは、価格設定が観光客向けなので、食費を節約したいなら、観光地近くでの食事はなるべく避けるようにしましょう。

カンボジア旅​​行にかかる費用のまとめ

3泊5日のカンボジア旅行にかかる費用は、約9万円からです。カンボジア旅行の費用は、宿泊するホテルや滞在日数によっても異なりますが、現地の物価は日本に比べて安いため、長期間の旅行でも比較的低予算でたのしめます!

これからカンボジア旅行にかかる費用が気になるという方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

※2024年2月26日のレート、1アメリカドルは150.59円で計算しています。
※カンボジアでは、カンボジアの通貨リエルとアメリカドルで値段が表記されていて、アメリカドルの方が流通しています。

よくある質問

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