韓国のおすすめ観光地44選！ソウルの名所や絶対行くべき人気スポットを厳選

韓国観光における基本情報！

韓国には人気のおすすめ観光地がいっぱい！

日本人にも大人気の観光地で、リピーターも多い韓国。ショッピングやグルメがメインで、「韓国は観光が何もない」というイメージの方も多いのでは？ですが、実は韓国には見応えのあるおすすめ観光地がいっぱいあるんです！観光の中心地ソウルをはじめ、釜山や大邱、済州島までじわじわと人気を集めている観光スポットがたくさんあります。

ソウル郊外へは地下鉄や特急電車、バスなどを使えば日帰りで訪れることも可能。1日はソウルでショッピングやグルメを楽しんで、2日目は自然あふれる郊外でゆったり観光を楽しむなど、一人ひとりの目的にあう過ごし方ができますよ。

この記事では、韓国で訪れたいおすすめの人気観光地をご紹介！観光の中心地ソウルだけでなく、ソウル郊外や釜山、済州島などの都市の観光地もピックアップしているので、ぜひ韓国旅行の参考にしてくださいね。

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ソウル＆韓国全土で絶対行きたい人気観光スポット44選

韓国の中心地・ソウルはもちろん、ソウルから日帰りで行ける郊外エリア、そのほかソウル以外でぜひ訪れたい韓国全土の観光都市など、一度は訪れたい人気のおすすめ観光スポット・エリアをご紹介します。

有名スポットから穴場、SNS映えスポットまで幅広く紹介しているので、ソウル観光や韓国観光を計画するときの参考にしてくださいね。

景福宮／ソウル

ソウルで最大規模を誇る古宮

景福宮は、1395年に朝鮮王朝の始祖である李成桂（イ・ソンゲ）により建設された最初の王宮。ソウルの歴史や文化を物語るには欠かせない観光地です。15万坪ほどある広大な敷地のなかには、皇后・后の寝殿や慶事の際に宴会を催した慶会楼が残っていて見どころ満載。

壮大で上品な雰囲気なので、韓国文化や歴史を存分に感じることができるでしょう。韓国の雰囲気を伝える建物は、韓国ドラマなどのロケ地や撮影スポットとしてもよく使われています。

桜や紅葉など、四季折々の自然を感じられるのも魅力のひとつ！さらに、韓国の伝統衣装である韓服・チマチョゴリを着用すると、なんと入場料が無料に！ソウル市内のレンタルショップを利用して、韓国らしい雰囲気を満喫するのもおすすめです！写真映えも狙えますよ。

昌徳宮／ソウル

ソウル観光で訪れたいおすすめの名所

昌徳宮は、ソウル市内にある五大王宮のひとつ。1405年に建立され、270年ものあいだ正宮としての役割を果たしていた歴史ある建物です。周辺は豊かな自然に恵まれていて、自然と建築の組み合わせの美しさから、ユネスコ世界文化遺産に登録されている人気の観光スポット。

正殿である仁政殿や、伝統的な庭園が美しい秘苑、執務の行われた青い瓦の宣政殿など見どころはいっぱい！秋の紅葉をはじめとする四季折々の自然が楽しめることも魅力のひとつです。日本語ガイドが実施されているので、せっかくなら韓国の歴史を深く知るためにも活用するのがおすすめ。

明洞／ソウル

グルメや買い物におすすめなソウルの観光の中心エリア

明洞は、韓国・ソウルの中心でソウル一の繁華街とも言われています。B級グルメの屋台やショッピングモール、レストラン、コスメショップ、ホテルなどが建ち並び、昼も夜も多くの人が行き交う韓国随一の観光エリアです。ロッテ免税店や新世界免税店などの高級ブランドショップをはじめ、メインストリートを抜ければ流行の発信地にふさわしいセレクトショップやコスメブランドの路面店も目立ちます。

韓国旅行初心者はもちろん、リピーターの方も、何度来ても満喫できる刺激たっぷりのエリア！朝から夜まで、ショッピングにグルメに思い切り楽しみたい方は、明洞周辺のホテルを予約するのがおすすめです。

宗廟／ソウル

世界遺産に登録された由緒ある建築物

宗廟は、朝鮮を興した李成桂（イ・ソンゲ）から朝鮮王国の歴代の王や王妃の位牌を祀る建物。正殿には19室49位、別廟には16室34位が安置されていて、増築を繰り返した建物の様式や歴史性が評価され、ユネスコ世界文化遺産にも登録された韓国を代表する観光スポットです。

500年以上もの歴史を現代に残す宗廟は、まさに圧巻の雰囲気。日本語ガイドの案内もあるので、韓国の歴史や伝統、建築様式をくわしく知るためにはぴったりです。また年に1度、毎年5月になると王室の祭礼儀式である宗廟大祭が開催されて、多くの人が見守る中荘厳な行事が進められます。神聖な場所で、韓国の歴史を感じてみたい方におすすめのスポット！

北村韓屋村・北村八景／ソウル

韓国の伝統様式を学べる観光スポット！

北村韓屋村は、景福宮と昌徳宮の間にある、韓国の伝統家屋が密集しているエリア。伝統家屋・韓屋が多く集まっていて、昔ながらの街並みが残っている風情あふれる韓国・ソウル随一の観光地です。

坂や曲がり道が多いので眼下に広がるソウルの近代的な街並みとのコントラストも楽しめますよ！どこか懐かしい異国情緒ある路地を散策しながら、写真撮影を満喫してみて！

エリアの西側には三清洞通りというカフェや雑貨屋が並ぶスポットも。とくに美しいエリアは、北村八景として選定されています。韓屋を改装した雰囲気のあるカフェやレストランなどのショップが並んでいるので、ソウル観光の散策がてら立ち寄ってみるのがおすすめです！

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奉恩寺／ソウル

都会のど真ん中にある歴史ある寺院

奉恩寺は、ソウルの高層ビル街に囲まれた韓国仏教最大宗派の伝統寺院。江南エリアにある複合ショッピングセンターCOEXに隣接しています。周辺の大都会の雰囲気とは裏腹に、境内に入ると静かでおおらかな雰囲気に包まれます。

広い敷地内には、本堂にあたる大雄殿をはじめ20棟もの建造物があり、じっくりと観光すると2時間ほどかかるといわれるほどの見ごたえある観光スポットです。

仁寺洞／ソウル

韓国ソウルで伝統文化にふれられるエリア！

仁寺洞は、伝統工芸がさかんなエリア。古くから多くの画家が住んでいたエリアとして知られていて、伝統的な工芸ギャラリーが軒を連ねています。明洞や東大門とはまたひと味違う、穏やかで落ち着いた滞在ができそうな雰囲気が広がります！アートグッズをお土産として迎えるのもおすすめです。路地には、韓屋を改装したカフェやギャラリーが並ぶので、散策がはかどります。

そんな仁寺洞で有名なショッピングモールといえば、一際目を引くユニークな外観のサムジキル。さらに2019年には、スタイリッシュな外観で韓国ならではの洗練されたお店が並ぶ複合モール、アンニョン・インサドンもオープンしました。どちらのモールもおしゃれな雑貨屋や伝統工芸品、ファッション、レストランなどが並ぶので、ショッピングを楽しみたい方におすすめです！

さらに、仁寺洞の中心には韓国仏教の最大宗派である曹渓宗の総本山曹渓寺があり、韓国の仏教や寺院建築などに関心を持つ観光客に人気のスポットとなっています。

Nソウルタワー（南山公園）／ソウル

夜景がきれいなソウルのおすすめ観光スポット

Nソウルタワーは、南山公園の頂上にあるタワー。市内からもライトアップにきらめくNソウルタワーが見渡せ、ソウルのランドマーク的存在として有名です。1969年に韓国初のテレビ・ラジオ電波塔として建設され、2005年には、先端と自然の調和をコンセプトに自然やデジタルが融合した複合施設になっています。

なんといってもNソウルタワーの魅力は、ソウル市内を眺められる展望台！タワーの高さは236メートルですが、243メートルの南山の頂上に建っているので、実際の高さは480メートルほど。展望台からはソウル市内を360度一望でき、絶景を見渡せます。

また、南山公園は、春には桜、秋には紅葉といった四季折々の自然が楽しめるおすすめの観光スポット。昼間や夕方は南山公園の自然をゆったりと巡り、夜にNソウルタワーに登って夜景を楽しむのがおすすめです。Nソウルタワーのあるレストランやカフェも併設されているので、食事をはさみながらソウル観光を楽しめますよ。

弘大／ソウル

若者が集うサブカルチャーの発信地

弘大は、韓国一の美術大学・弘益大学があるエリアで、アートや音楽を学ぶ若者たちが集うエリアです。路地裏には、個性豊かなショップやおしゃれなカフェが並び、流行の発信地として知られています。フリーマーケットや路上ライブが定期的に開催されるので、観光がてら散策をするのがおすすめの過ごし方です！

とくに女子グループやカップルで訪れるのであれば、ピカソ通りがおすすめ！アートの街らしい、かわいらしい壁画が並んでいるので、おしゃれな写真がたくさん撮れますよ。

ロッテワールド／ソウル

世界最大級のテーマパークで韓国観光を満喫！

ロッテワールドは、韓国・ソウルを代表する観光テーマパーク。天候にかかわらず満喫できる室内のアドベンチャーと屋外のマジックアイランドの大きく分けて2つの施設に分けられていて、アトラクションやイベント、ショーなどが存分に楽しめるおすすめスポットです！

さらに、韓国5,000年の歴史と伝統文化を学べる文化空間・ロッテワールド民俗博物館や、韓国最大規模のアイスリンク、アクアリウム、ウォーターパークなども併設され、とにかく1日あっても足りないほどの規模感の観光スポット。

スリリングな体験が楽しめる絶叫系から子どもが遊べるキッズゾーンまであるので、大人から子どもまで思いきり楽しめる雰囲気なのも魅力のひとつです。ギネスにも指定されたことのある世界最大級のテーマパークで韓国旅行の思い出を作りましょう！

漢江／ソウル

ソウルの中心を流れるシンボル的な川

漢江はソウルの中心を東西に流れる、ソウルのシンボル的な存在の川です。漢江のほとりには10以上もの公園があり、総称して漢江公園と呼ばれています。ピクニックやアクティビティが楽しめる、ソウル市民に人気のスポットとなっています。

買い物や観光に少し疲れたら、漢江遊覧船にのって川の上からソウルの街をのんびり眺めるのもおすすめ！さらに漢江公園では、噴水ショーや季節ごとに違ったイベントなども行われており、観光スポットとしても大人気です。

いくつかある中でも人気なスポットが、汝矣島にある汝矣島漢江公園です。高層ビルが建ち並ぶエリアにある、まさに都会のオアシス。近くの屋台でチキンやトッポキを注文したり、コンビニで漢江ラーメンを作ったりして食べるのが、ソウルっ子流の楽しみ方です！

広蔵市場／ソウル

ユッケやトッポキが食べられるディープな市場

広蔵市場は、ソウル市の中心部にある100年の伝統をもつ総合市場です。地下鉄でかんたんにアクセスすることができるので、観光客でも旅行の途中に食べ歩きに行くことができます。

総合市場である広蔵市場では、古着市場や工芸品などを扱うお店もたくさん並んでいます。そんな中でも必ず訪れたいのが、市場の東側一体にならぶ屋台街！チヂミやトッポキ、麻薬キンパ（海苔巻き）などの屋台グルメを手軽な値段で味わうことができます。さらに、広蔵市場はユッケ通りがあることも人気の秘密。日本では食べられなくなった牛肉のユッケがここで食べられます。

現地の人の多さにも圧倒されますが、空いた席があったらさっと飛び込んで韓国グルメをたっぷり楽しんで下さいね！

新沙洞・カロスキル／ソウル

ソウルの中でも流行の発信地となっているショッピングストリート

江南エリアにある人気のショッピングストリートであるカロスキル。美しい街路樹が立ち並ぶ様子から、韓国語で「カロス（街路樹）」と「キル（通り）」を組み合わせた名前がついています。

約700メートルにわたるカロスキルは、ソウルの中でも流行の発信地として知られていて、流行りのお店がいち早く出店するスポットとなっています。そのため、ファッションブランドの大型旗艦店やセレクトショップはもちろん、おしゃれなカフェなども多く集まっていて、韓国のトレンドを肌で感じることができます。

また、カロスキルの東西の両側に広がっている裏通りは、通称「セロスキル」と呼ばれていて、路地裏ならではの個性的でハイセンスなお店が集まっているのも特徴。ぶらぶらと散策するだけでも楽しいので、おしゃれ好きな人にはぜひ足を運んでもらいたいエリアです。

ピョルマダン図書館／ソウル

天井まで本が並ぶ写真映えスポット

ピョルマダン図書館は、アジア最大の地下ショッピングモール、スターフィールド・コエックスモール（Starfield COEXMALL）内にあるオープンライブラリー。ソウルの江南（カンナム）エリアに位置しています。

目の前に天井から床までの本棚が広がり、圧巻の景色として今韓国で話題のおすすめ観光地なんです！850坪もの広さの図書館には、7万冊もの本が蔵書されているのだとか！貸し出しはできませんが、誰でも入場・その場で本を読むことできるので、本棚の美しさを見に行くだけでも価値があります。

ガラス張りの天井と、巨大な本棚は、思わずため息が出るほどの美しさ。非日常感を味わいながらも、SNS映え必至の空間に酔いしれてみてくださいね。図書館内にはカフェも併設されているので、韓国観光の休憩がてら立ち寄ってみるのもいいですね。

梨泰院／ソウル

韓国ドラマで舞台になった有名エリア

梨泰院は、ソウルの中でも外国人が多く住む多国籍・多文化なエリア。2020年に放映された韓国ドラマ・梨泰院クラスのおもな舞台として、日本人の注目が集まる場所です。Nソウルタワーや景福宮なども近くにあるため、観光がてら一緒に訪れるのもおすすめ！多国籍のレストランや屋台が並び、どこかエキゾチックな雰囲気です。

また、皮製品や独特なデザインのファッションのお店が多く、個性派のアイテムを手に入れたい人にとってはぴったりの場所でもあります！

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南大門／ソウル

B級グルメの食べ歩きならここ！ソウル観光の人気エリア

南大門は、ソウルで最も古い600年もの歴史を持つ南大門市場を中心に広がるエリア。南大門市場は、食品だけでなく、工芸品やおみやげ、衣類、生活用品などさまざまな露店がひしめき合う、ソウル随一の活気のあるエリアで、観光客にも人気です。

店舗の数は、なんと10,000店以上！迷路のように歩き回っているだけで楽しめますよ。B級グルメの食べ歩きもおすすめです！明洞駅とソウル駅からはそれぞれ一駅でアクセスでき、歩いてでも15分ほどでたどり着けます。明洞での散策と一緒にスケジュールを立てておくといいでしょう。

東大門／ソウル

ファッションが有名なソウルのおしゃれエリア

東大門は、ファッションビルや卸売場が建ち並ぶファッションの街として南大門と肩を並べるエリア。なかでも東大門市場はほとんどのお店が夜20時から朝5時頃まで営業しているので、別名・眠らない街とも言われてます。

バイヤー向けの衣料品や靴などをはじめ、若手デザイナーによるファッションブランドなど一般向けのショップも並ぶため、ソウル観光の合間に思う存分ショッピングを楽しめますよ。

また、世界的に有名な建築家・ザハ・ハディッド氏によるデザインの東大門デザインプラザがソウルの新ランドマークとして有名に！巨大な流線型の建築物が東大門の中心に、まるで近未来のような建物が建てられています。内部では展示やカンファレンスなどが開催されています。夜は幻想的にライトアップされるので、外観を見るだけでも一見の価値ありです。

そして、お腹がすいたらタッカンマリ通りに立ち寄るのがおすすめ！鶏を丸ごと鍋で煮込み、唐辛子やにんにくなどを混ぜた特製のタレで食べるスタミナたっぷりの料理は、疲れた身体をほっと休めてくれます。

63スクエア／ソウル

展望台からソウルの街並みを楽しめる人気観光スポット

63スクエアは、ソウル市内を流れる漢江の中州にあるエリア・汝矣島に建つ高層ビル。地上60階建て、高さ264メートルの高層ビルは、ソウルを代表するランドマーク的存在です。別名ゴールデンタワーとも呼ばれ、日差しを浴びて黄金に輝く姿がきらびやかで美しいと有名！ビルの内部には水族館や展望台、レストランが入っています。

なかでも見逃せないのが60階にある有料の展望台！目の前にソウル市内とおおらかに流れる漢江が見渡せ、絶景が広がります。昼間はもちろん、ソウルの街並みに明かりが灯る夜景も圧巻の景色。

大きな窓ガラス越しにうっとりとするような夜景が広がり、ロマンチックな雰囲気に。高層階にはカフェやレストランもあるので、景色を楽しみながら食事もでき、夜の韓国観光におすすめです！

清渓川／ソウル

川のほとりはソウル市民憩いの場

清渓川はソウル市内を流れる人工河川です。中心部にも近いため、明洞（ミョンドン）や仁寺洞（インサドン）からも徒歩圏内で、市民や観光客が多く行き交う憩いの場となっています。朝鮮王朝時代は生活排水のための川でしたが、その後埋め立てられて姿を消していました。

河川復興の声が市民から上がり、2003年に河川が復元されて現在の形になってからは、清渓川の川沿いの道は遊歩道として親しまれ、子ども連れやカップル、観光客で賑わう人気スポットになっています。夜になると川の周りがライトアップされて、特に幻想的な雰囲気が漂います。水面に映った街の明かりがとってもロマンチックですよね。

ぜひソウル滞在中に、清渓川の川沿いを散策したり、川に面したおしゃれなカフェでゆったり過ごして涼を感じたり、ソウル市民に混じって思い思いに過ごしてみてはいかがでしょうか？

現代百貨店 The Hyundai Seoul／ソウル

2021年にオープンしたソウル最大の百貨店

「現代百貨店 The Hyundai Seoul」は2021年に誕生したソウル最大の百貨店で、約9万㎡という売り場面積の中には世界的に有名なブランドから、おしゃれな家具・雑貨までさまざまな店が並んでいます。とにかく店内が広いので、ゆっくり見て回るには丸一日かかるほどです。白を基調としたデザインの店内では、ガラス張りの天井から明るい光が差し込み、とても開放的な気分でショッピングを楽しめますよ。

未来型室内庭園「サウンズ・フォレスト」は広い空間の中に生み出された、まさしく「森」の空間。自然と調和したスタイルの室内庭園は、歩くととても清々しい気持ちになります。サウンズ・フォレストの他にも、店内には地上3階から1階までの高さ約12メートルの大型人工滝も流れていて、水の音がとても爽快です。

お買い物を楽しみながら、ぜひ自然と調和した現代百貨店 The Hyundai Seoulならではの店内の雰囲気を味わってみてくださいね。

聖水洞／ソウル

工場をリノベしたスタイリッシュなカフェが集まるエリア

聖水洞はソウルの東側にある、新たなトレンドの発信地として注目を集めているエリアです。かつてこのエリアは工場地帯として栄えていた歴史があり、その工場や廃屋をリノベした、個性的なカフェやおしゃれなショップ、アートギャラリーが立ち並び、最先端のソウルを楽しむことができます。

また、工場地帯の名残がある路地裏も、斬新なウォールアートが描かれていたり、おしゃれなカフェに生まれ変わっていたりと、聖水洞ならではの雰囲気も魅力。

時間がある方は、聖水の西側にある巨大な都市公園ソウルの森に行ってみるのもおすすめです。

益善洞／ソウル

韓屋が立ち並び、人気ドラマのロケ地としても有名

益善洞は仁寺洞からほど近いところにある、韓国の伝統家屋である韓屋が100軒以上も立ち並ぶ人気のエリア。韓屋や平屋をリノベしたおしゃれなカフェやレストランがたくさんあり、人気店はいつも行列ができています。いつ行っても新しいお店に出会える益善洞は、韓国旅行リピーターにもおすすめです。

また、2016年に放送されて大人気となったドラマ『トッケビ』で、トッケビが住む家として使われた雲峴宮へは、益善洞から歩いて5分ほどで行くことができますよ。

延南洞／ソウル

弘大エリアからすぐ近くのおしゃれなエリア

ソウル旅行で外せないエリアとして弘大が有名ですが、最近ではすぐ近くの延南洞エリアの人気も上がっています。延南洞も弘大と同じく、若者や芸術の街として有名です。

もともと住宅街だった延南洞エリアには、迷路のような小さな路地裏に隠れたおしゃれなカフェがたくさんあります。買い物をしながら素敵なカフェをめぐるのがおすすめ！

延南洞からすぐ近くには、緑豊かな都市公園の京義線スッキル公園もあります。都会の喧騒から少し逃れたいときに、のんびり過ごしに行くのもおすすめです。

狎鴎亭ロデオ／ソウル

江南を代表する洗練されたおしゃれスポット

狎鴎亭ロデオは、江南エリアを代表する落ち着いた雰囲気のある街です。洗練された大人向けブランドのショップや落ち着いた飲食店、おしゃれなバーなどが立ち並んでいます。

駅を降りてすぐ北側の交差点にあるギャラリア百貨店がランドマークで、南側からファッションストリートである狎鴎亭ロデオ通りがはじまります。最近は人気上昇にともない、狎鴎亭ロデオ通りは島山エリアまで広がりました。

また狎鴎亭やとなりの清潭洞は、江南の中でも有名なセレブタウン。韓国を代表する芸能事務所もたくさんあるエリアなので、芸能人気分を味わうのもおすすめです！

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ロッテワールドタワー／ソウル

展望台からの眺めが絶景の123階建て超高層ビル

ロッテワールドタワーは、ソウルの東南部にそびえ立つ高さ555メートル、123階建ての2017年にオープンした超高層タワーです。最寄り駅の地下鉄蚕室駅からは地下直結で、かんたんにアクセスができて便利。

低層階に大型複合モールのロッテワールドモールがあり、上層階には韓国で一番高い展望台・ソウルスカイがあります。地上約500メートルから眺めるソウルの景色は、まさに絶景です！

タワーの周辺には、韓国を代表するテーマパークロッテワールドやロッテホテルがあり、朝から夜まで一日中にぎわっています。

梨花洞壁画村／ソウル

壁画やオブジェなどのアートが見られる人気エリア

梨花洞壁画村は、ソウルの演劇の街として有名な大学路からすぐ近くにあるエリアです。梨花洞壁画村には、いたるところで壁画やオブジェなどのアートをみることができ、路上美術館のような雰囲気で人気となっています。

梨花洞は坂の上にあって、もともとは低所得層が住むエリアでした。そんな街の環境美化や活性化を目指したプロジェクトによって、たくさんの壁画が描かれました。迷路のような細い路地を、のんびりとアートにひたりながら散策するのがおすすめです。

貞洞展望台／ソウル

徳寿宮などが眺められる無料の展望台

貞洞展望台は、ソウル市庁の別館である西小門庁舎の13階にある無料の展望台です。もともと市庁舎内の大会議室や備品倉庫だった部屋が展望台として、土日のみ開放されています。

大きな窓からは徳寿宮の庭園や景福宮、ソウル市庁まで一望することができます。ソウルの古宮とビル群が目の前に広がる絶景は、ほかの展望台から見える景色とは違って魅力的です。建物内にはカフェもあるので、コーヒーを片手にのんびりと休憩をするのもおすすめ！

盤浦大橋／ソウル

レインボーに輝く噴水ショーが楽しめる

盤浦大橋は、ソウルの中心を東西に流れる漢江にかかる橋のひとつ。盤浦大橋の南側にある盤浦漢江公園は、漢江沿いにいくつかある公園の中でも人気のスポットです。

そんな盤浦漢江公園では、世界最長橋の噴水としてギネスブックにも登録されている、月光レインボー噴水が見られます。色とりどりの照明と音楽にあわせて踊るような噴水は昼でも夜でも楽しめますが、せっかくなら夜景がきれいな夜がおすすめ！

1回20分の噴水ショーは1日に数回行われるので、公園でのんびりごはんを食べながら見るのもソウル旅行の楽しみの一つになるでしょう。

三清洞／ソウル

韓屋をリノベしたカフェもあるレトロなアートの街

三清洞は、昔ながらの韓屋をリノベしたカフェやショップがたくさん集まる、落ち着いた雰囲気のエリアです。狭い路地には現代美術ギャラリーや画廊もたくさんあり、韓国の歴史と現代が融合したレトロな雰囲気が魅力のアートの街でもあります。

また三清洞のメインストリートは、イチョウ並木道がキレイなことでも有名なスポット。紅葉が美しい秋にはたくさんの人が集まります。坂道を登った小高い丘の上には視界が開けた場所があって、三清洞のメイン通りや瓦屋根の街並みを眺められるので、お気に入りのビュースポットを見つけてみるのもおすすめですよ！

光化門広場／ソウル

景福宮の前にある銅像が立ち並ぶ広場

光化門広場は、景福宮の正門から市庁方面へとつづく世宗路上にある広場です。光化門は、省庁や新聞社が集まるソウル行政の中心部としても有名なエリアでもあります。

大きな道路のまん中にあるこの広場には、世宗大王や李舜臣将軍などの巨大な銅像がずらり！さらに、18mの高さまで吹き上がる約200個の噴水や、地下には世宗大王の功績を紹介するスポットもあります。

明洞の隣にあるエリアなので、時間があるときはあわせて訪れてみてくださいね。

北漢山／ソウル

ソウル都心にある週末登山に人気のスポット

ソウルの北部にそびえる北漢山は、市内からもかんたんにアクセスできる標高836メートルの山です。頂上にあるのが白雲台で、大きな一枚岩の仁寿峰がすぐ隣にあります。

都心からも行きやすい低山ということで、週末には登山を楽しむソウル市民で賑わう人気のスポット。登山コースは地域ごとにいくつかあるので、事前に難易度なども調べて好きなコースを選んでおきましょう。

北漢山は花崗岩でできた岩山なので、日本の山とはまた違った絶景が眺められます。山の上からはソウル市内を一望できるので、自然派の観光でソウルを楽しみたい方にもおすすめです！

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松月洞童話村／仁川（インチョン）

絵本の世界に入り込んだようなメルヘンなエリア

松月洞童話村は仁川国際空港で有名な港町にある、童話をモチーフとした可愛らしい通り。地下鉄1号線と水仁線の終点である、仁川駅の前にあるチャイナタウンからすぐのところに広がっていて、人気の観光スポットとなっています。

このエリアは昔は住宅街でしたが、街の活性化を目的に童話をモチーフにした壁画が描かれるようになりました。中には、建物全体をショップや体験館にリノベしたものもあって、メルヘンチックな雰囲気にのんびりとひたることができます。

また松月洞童話村の近くには、自由公園や旧日本人街、新浦市場などの観光スポットもあるので、ソウルから日帰り旅行で行くのにもぴったりです。

江華島支石墓遺跡群／仁川（インチョン）

ソウル郊外にある世界有数の支石墓遺跡群

江華島支石墓群は、ソウルから車で約1時間半の場所にある韓国の世界遺産です。支石墓は世界中で見られる巨石墓で、なんと6万基のうち約2万5千基が韓国にあります。

支石墓は一般的にドルメンとも言われており、韓国語ではコインドルと呼ばれています。巨大な石で作られた支石墓は、紀元前2500年から紀元前1500年頃にできたと言われていて、支配階級人の墓や儀式のための祭壇だったとされています。

支石墓群がある江華島は、昔から通商や国防上の要地であったため、自然あふれる島ではたくさん韓国の歴史を感じることができます。

南怡島／北漢江（プッカンガン）

ドラマで話題になった韓国の人気観光地

南怡島は、ソウルから電車やバスで2時間ほど、江原道春川市にあるダム建設によって作られた島。メタセコイヤ並木が有名で韓流ブームを巻き起こした冬のソナタのロケ地としても人気になった韓国屈指の人気観光地です。

独立国家・ナミナラ共和国をコンセプトに運営されていて、船に乗って向かえば、ほかの国へ旅に出たような気分にもなります。

なによりも四季によって移り変わる自然が美しく、都会の喧噪から離れてのんびりと過ごしたい方にはぴったりの場所です。レストランやホテル、ギャラリー、キャンプ場などもあるので、ソウルからの日帰り旅行におすすめ！

水原華城／水原（スウォン）

韓国の歴史や建築美を感じられるおすすめ観光地

水原華城は、京畿道水原市にある、朝鮮第22代王の正祖（チョンジョ）が築いた城郭。ソウルから地下鉄で1時間、特急を使えば30分ほどで行けるので、日帰り旅行にもぴったりです。朝鮮古来の築城法と西洋の近代的な建築技法を融合させて作られた城郭は、機能性と建築の美しさを兼ね備えていることから、ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。

なんと城郭は全長5.7キロメートル！歩いてまわると2～3時間ほどかかる規模感です。その圧巻の規模感は韓国の歴史や建築美をしっかりと感じられますよ！

全州韓屋村／全州（チョンジュ）

韓国で昔ながらの伝統様式が感じられるおすすめエリア

全州韓屋村は、全州市にある韓国の伝統建築様式である韓屋の家々が残るエリアのこと。800ほどの韓屋が集まっている集落で、昔ながらの風景が残されている貴重な場所です。ソウルからバスで2時間半ほどなので、ソウルから日帰り観光として立ち寄れるのもうれしいポイント！なかには築1,000年以上経過する建物もリノベーションを経て残されています。

集落には、韓屋を改装したレストランやカフェ、雑貨屋、お土産屋が並び、散策が楽しめる雰囲気。韓国の伝統衣装チマチョゴリをレンタルして、古い町並みを背景に写真撮影を楽しむのもおすすめです。

南漢山城／広州（クァンジュ）

韓国の自然豊かな観光地

南漢山城は、京畿道広州市、河南市、城南市に広がる南漢山にある山城です。ソウルから地下鉄でアクセスできるので、ソウルからの日帰り観光スポットとしてもおすすめ！

自然の地形を生かした壮大な山城で、2014年にユネスコ世界文化遺産にも登録されました。南漢山城の見どころは、なんといっても自然を生かした城壁になっていること。距離にすると9キロメートルに4つの門や5つの城郭や関所が、山と山を連結する形で作られています。

さらに、南漢山城は京畿道の道立公園となっていて、ハイキングコースとしても有名。頂上からは自然豊かな山々とソウル市街の景色が一望できます。都会の喧噪から離れて、韓国の自然に触れてみたいという方にはぴったりです。

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甘川文化村／釜山（プサン）

カラフルな色に塗られた家がかわいすぎる

ソウルに次いで韓国第2の都市として知られる釜山。ショッピングエリアとして個性的なお店が並ぶ西面エリアから、高級リゾートホテルが並ぶ美しい海を楽しめる海雲台・広安里エリアまで見どころ満載の韓国の観光都市です。

釜山に行くならぜひ一度は訪れたい観光地は、甘川文化村！地下鉄1号線の土城駅からタクシーで10分ほどの場所にあり、釜山のマチュピチュと呼ばれるカラフルな街並みが魅力の観光スポットです。

甘川文化村の歴史は深く、もともとは朝鮮戦争から避難してきた人々が、山のふもとに密集して家を建てたことが始まりでした。2009年から町おこしが行なわれて生まれ変わり、今では韓国内でも大人気のスポットに。

村全体に写真撮影スポットやアートが施されていて、どこを歩いても楽しい気分に。狭い路地をひたすら歩いてみましょう！とくにハヌルマル展望台からは、カラフルでかわいい街並みが一望できます。

海雲台／釜山（プサン）

美しい砂浜が有名な釜山の人気リゾート

海雲台は、釜山広域市にある韓国でも有名な海辺のリゾートエリアです。中でも人気なのが海雲台ビーチで、1.5kmにわたる美しい砂浜が広がっています。

海雲台にはレストランやホテルはもちろん、水族館や美しい海岸線など見どころがたくさんあります。各スポットの移動には地下鉄やバスを利用するのが便利です。

街中には、イベントが開催される亀南路文化広場や、屋台グルメが楽しめる海雲台市場などの観光スポットもあるので、食べ歩きをしながら散策をするのもおすすめ！

BUSAN X the SKY／釜山（プサン）

2020年にオープンしたビーチ沿いの高層ビル

BUSAN X the SKYは、2020年にオープンした海雲台の地上100階にある人気展望台です。海雲台ビーチ沿いの海雲台LCTという超高層アパートの中にあって、シーサイドとシティービューが同時に楽しめるのが特徴。

眼下には、海雲台海辺や釜山港大橋、冬柏島など、釜山の観光名所が、360度で見渡せます。強度ガラスで作られたショッキング・ブリッジから見られる釜山の街並みはまさに絶景です！

館内にはレストランやカフェがあるので、釜山の天空からの景色を眺めながらゆっくり休憩するのもおすすめです。

＼韓国・釜山のおすすめ観光スポットの詳しい記事はこちら！／

城山日出峰／済州（チェジュ）

済州島を代表する世界遺産の巨大岩山

済州島は、韓国の南部にある国内最大の島で豊かな自然に囲まれた場所です。トレッキングを楽しみたいなら、ユネスコ世界文化遺産にも登録されている、城山日出峰がおすすめ！10万年前も昔の海底火山の噴火から生まれた済州島のシンボル的存在のスポットです。

地方天然記念物として長年管理されていた城山日出峰ですが、2000年に自然保護のため天然記念物に指定されました。その後、2007年に済州の火山島と溶岩洞窟群として、韓国で初めてユネスコ世界遺産に登録されています。

済州島を代表する景勝地である城山日出峰では山登りを楽しむ人も多く、人気のハイキングコースとなっています。絶景を眺めながら、済州島の大自然の中を歩いてリフレッシュするのもおすすめです。

漢拏山／済州（チェジュ）

済州島を代表する韓国最高峰の山

漢拏山は済州島にある標高1,950メートル山で、韓国の中でいちばん高い山。済州島の中心にそびえ立ち、金剛山と智異山とともに韓国の三代霊山としても有名です。

火山である漢拏山の噴火口には白鹿譚と呼ばれる火口湖があり、1,800種類以上の植物が生息している自然豊かなスポットです。済州島の四季の美しさを楽しめることも魅力のひとつです。1,950メートルの最高地点は自然環境保護となっているため立ち入り禁止ですが、きれいに整備された登山道を散策しながら頂上付近までは行くことができます。

漢拏山の登山コース5つのうち、白鹿譚までいける城板岳コースと観音寺コースの2つは、事前予約となります。また山に宿泊はできず、日没前に下山する必要がありますので、事前にしっかり調べてから訪れてみてくださいね。

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大邱タワー／大邱（テグ）

大邱の景色を一望できるランドマークタワー

大邱は、人口250万人を抱える韓国第3の都市。観光スポットとしてはそこまで有名ではないので、韓国の流行を先取りしたい方には、大注目の観光都市となっています。ソウルから電車で1時間40分ほど、釜山からは45分ほどと主要都市からのアクセスのよさもばつぐんで、ソウルや釜山から日帰りでふらっと立ち寄ることも可能です！

大邱で訪れるなら、海抜260メートルからの絶景を楽しめる大邱タワーは外せません。83階まであることから83タワーとも呼ばれ、大邱を代表するランドマークです。77階にある展望フロアからは、大邱市内の街並みやロマンチックな夜景を楽しむことができます。

韓国の伝統建築美を再現した、八角形のフォルムが大邱タワーの特徴。大邱を代表するテーマパークのE-Worldと同じ敷地にあり、大邱タワーの西側には、頭流公園や聖堂池などの観光スポットもあります。

大邱タワーへは頭流駅から徒歩でも行くことができますが、坂道が続くのでタクシーか遊園地内のロープウェイを使って登るのがおすすめです。

桂山聖堂／大邱（テグ）

豪華なロマネスク様式が美しい聖堂

桂山聖堂は、ロマネスク様式が美しい大邱にある大聖堂です。大邱地域で宣教活動をしていたフランス人宣教師のロバート神父によって、1886年から建設が始まりました。

残念ながら1年あまりで焼失してしまった桂山聖堂は、その後もう一度ロバート神父によって設計されて1902年に完成しました。フランスや香港から持ち込まれたステンドグラスなどの材料が使われてできた桂山聖堂はとても荘厳な雰囲気！

さらに、大邱地域で1900年代初期の建築物として唯一残っているのが桂山聖堂のため、歴史建築としても有名です。

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見どころ満載の韓国観光を満喫しよう！

本記事では、韓国の観光地を有名なスポットから穴場までご紹介しました！ソウルはもちろん、ソウルから日帰りで行ける近郊の観光地、釜山や大邱、済州島などの都市のスポットもピックアップしています。

韓国での観光は、ショッピングやグルメだけではありません！ぜひ韓国の伝統や文化を感じられる世界遺産や街並みを存分に楽しんでくださいね。


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※この記事内の金額は、2024年7月10日のレート、1ウォン＝0.12円で計算しています