清渓川はソウルの中心を流れる都会のオアシス!見どころやアクセスなどを解説
韓国・ソウルの中心部を流れる清渓川(チョンゲチョン)。環境の悪化によりその姿を消した時期もありましたが、近年は都会のオアシスとして環境が整備され、ソウル市民の憩いの場となっています。 この記事では、清渓川の見どころや楽しみ方、アクセス方法、観光の注意点などを解説!ぜひ清渓川へ行く前に情報をチェックして、観光を楽しむための参考にしてくださいね!
韓国・ソウルの中心部を流れる清渓川(チョンゲチョン)。環境の悪化によりその姿を消した時期もありましたが、近年は都会のオアシスとして環境が整備され、ソウル市民の憩いの場となっています。
この記事では、清渓川の見どころや楽しみ方、アクセス方法、観光の注意点などを解説!ぜひ清渓川へ行く前に情報をチェックして、観光を楽しむための参考にしてくださいね!
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清渓川の基本情報
ソウルを流れる川では漢江(ハンガン)が有名ですが、清渓川は人工河川で、日本でいえば東京・中目黒付近を流れる目黒川ほどの川幅。まずは、清渓川の歴史や特徴などの基本情報を解説します。
清渓川とは?
清渓川はソウルの中心部・光化門や市庁の近くにある清渓広場(チョンゲクァンジャン)を出発点に東大門方面に向かって流れている人工河川。途中、漢江の支流である中浪川(チュンナンチョン)に合流し、最終的には漢江に流れ込みます。
朝鮮王朝時代以前からこの地にあり、漢陽(ハニャン)からソウルへと街の名称が変わる中、生活排水路から暗渠(あんきょ)化されて道路に、そしてソウル市民の憩いの場と時代に合わせて役割を変えながらソウルの街の発展を影で支えてきた存在です。
ソウルの中心部を流れる川だけに沿線には魅力的な観光スポットも多く、川沿いでは年間を通じて数々のイベントが開催。夜はライトアップされることから、外国人観光客にも人気のスポットになっています。
清渓川の歴史
北岳山(プガクサン)や仁王山(イヌァンサン)、南山(ナムサン)などに源流を発し、古くから現在の場所にあった清渓川。普段は水無川で、ひとたび大雨が降ると洪水を起こすく、朝鮮王朝時代に歴代の王により拡張や整備が進められました。
当時から生活排水路として活用されていましたが、近代に入り川沿いの人口が増えると水質が悪化して感染症の温床となるなど環境問題が深刻化。そのため1958年頃から川を覆う暗渠化が進み、その上に清渓路と清渓高架道路が建設されて川は街の中心部から姿を消しました。
しかし清渓高架道路の老朽化などが契機となり、2002年から清渓川復元事業計画がスタート。暗渠の撤去だけではなく、地下鉄のトンネル内から地下水を放出するなどして水質を改善。川沿いも整備されて川は美しい流れを取り戻し、現在の姿になっています。
清渓川をロケ地としたドラマや映画は?
ソウルの中心部を流れ、夜景も美しい清渓川は、ドラマや映画のロケ地としてたびたび作中に登場しています。『都会の男女の恋愛法』では、川岸の遊歩道スペースが主人公たちの待ち合わせ場所として登場。『離婚弁護士シンソンハン』『生まれ変わってもよろしく』、2024年の話題作『涙の女王』でもロケ地のひとつになっています。
映画では、清渓川や流域の地域がくぐり抜けてきた歴史が物語の設定の中で重要な役割を果たすことも。ベストセラーが映画化された『82年生まれ、キム・ジヨン』では、キム・ジヨンの母親が1970年代に清渓川流域で働いていたという設定がありますが、この地域の歴史を知る人なら、それだけで彼女の過酷な半生の一部を想像できるでしょう。
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清渓川観光の見どころ・楽しみ方
清渓川は川岸を散歩しながら、途中で川から上がって川沿いの観光地を訪ね歩くのもおすすめの観光スタイル。ここでは、清渓川観光の見どころや楽しみ方を詳しく解説します。
清渓川の起点!清渓広場
清渓川の起点であり、清渓川復活のシンボル的存在となっているのが清渓広場です。
場所は、地下鉄5号線光化門(クァンファムン)駅 5番出口からすぐ。高さおよそ20mある、大きな巻き貝のオブジェ『スプリング』が目印になっています。
ここから階段を降りて川沿いに出ると、まず目に飛び込んでくるのは横に広がり勢いよく水が流れ落ちる人工滝。2段になり4mの高さがありますが、これは川の流れを保つためのもので、組み上げられた地下水などが1日に約5.6トンも流されています。
夜はライトアップされ、キャンドル噴水などを中心に昼とはまた違った魅力を感じられますよ。
清渓広場の基本情報 | |
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住所 | ソウル特別市中区太平路1街1 |
電話番号 | 02-2290-7111(ソウル市施設公団) |
アクセス | 地下鉄5号線光化門(クァンファムン)駅 5番出口 すぐ |
入場料 | 無料 |
公式サイト |
清渓川沿いの見どころスポットを散策!
清渓川で散策の中心となるのは、清渓広場から畜産市場があることで有名な馬場洞(マジャンドン)あたりまでの全長5.8km。すべての見どころを眺めながら進むと、2時間~2時間半程度かかります。
ここからは、清渓川沿いの散策でここははずせない!というポイントや見どころスポットをいくつか紹介します。
広通橋
清渓川には22の橋がかけられていますが、注目したいのは清渓広場から2番目にある、清渓川最大の橋・広通橋(クァントンギョ)。この橋は、かつては鍾路と南大門をつなぐ幹線道路にあったものが復元工事の際に移転されたもの。そのため柱や土台に古い石材が使われており、実は一部には朝鮮王朝初代皇后である神德皇后(シンドクファンフ)の墓石であったものが含まれます。
広通橋を作ったのは、3代王になった太宗(テジョン)。彼は初代・太祖 (テジョ)の前妻の子ですが、後妻である神德皇后が自身を王の世継ぎである世子(セジャ)にすることを阻止したことから皇后への恨みが強く、墓石の一部をあえて逆さまにして広通橋に用いて人々に踏ませたそう。
墓石部分は、今は支柱や側壁となっているので踏んでしまうことはありませんよ!
川沿いのアート作品の数々
清渓川の遊歩道では、アート鑑賞も楽しめます。清渓広場からすぐの毛塵橋(モジョンギョ)から広通橋の間には近代的なオブジェが多く、フォトスポットに。
黄鶴橋(ファンハッキョ)と庇雨堂橋(ピウタンギョ)の間の両岸約50mには、約2万人のソウル市民が陶磁器のタイルにそれぞれの願いを表現したものを飾った『望みの壁』があり、みているだけでも元気が出ます。
水がテーマの鑑賞ポイントには、五間水橋(オガンスギョ)付近からみられる噴水や、壁面に滝のように流れる水を流し、夜にはライトアップされて神秘的な雰囲気を漂わせるリズム壁の川などの見どころが(噴水は稼働していない時期があります)。
歴史関連では、長通橋(チャントンギョ)近くにある長さ192mに及ぶ壁画『正祖班次図』(チョンジョパンチャド)や、朝鮮王朝時代の史跡を復元させた五間水門址(オガンスムントー)があります。
清渓川の歴史と今が学べる清渓川博物館
清渓川博物館は、長い歴史を誇り時代に合わせて姿を大きく変えてきた清渓川の歴史や流域文化を紹介している施設。
館内にはソウル市内の模型が置かれているので、清渓川がソウル市内のどのあたりを流れているのかがひと目でわかります。
そのほかには暗渠になる前の清渓川流域の様子の模型での再現や、暗渠になっていた時代、蓋をされた下で清渓川がどんな姿になっていたのかを模型で展示するスペースも。また、復元工事の様子を紹介するコーナー、蘇った清渓川の様子を紹介するアニメーションなどがあり、子どもでも楽しめる施設になっています。
清渓川博物館の基本情報 | |
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住所 | ソウル特別市 城東区 清渓川路 530 |
電話番号 | 02-2286-3410 |
開館時間 | 9:00~18:00(最終受付17:30) |
休館日 | 月曜、1月1日 |
アクセス | 地下鉄2号線龍頭(ヨンドゥ)駅 5番出口 徒歩10分 |
入場料 | 無料 |
公式サイト |
清渓川は年間を通じてイベントが多い!
清渓川では、年間を通じてさまざまなイベントが開催されています。その中でも例年多くの人出を集めるのが、年末年始を中心に開催されるソウル・ランタン・フェスティバル。これはソウル市のキャラクターや代表的な建造物、歴史にまつわる人や物が灯篭になって川の中などに展示されるもの。夜になって灯篭に灯がともると、その姿が水面に映り幻想的な風景が繰り広げられます。
同じく灯篭の展示ですが、毎年お釈迦様の誕生日近辺に合わせて開催されるのが燃灯祝祭(ヨンドゥンチュッチェ)。ランタン・フェスティバルと異なり、このイベントで登場するのは仏教関連の物や人をテーマにした灯篭です。
このほかにも、夏場や週末を中心に各種イベントが開催されているので、イベントに合わせて訪れてみるのも楽しいですよ。
清渓川下流にも注目!
観光客の姿はあまり見かけない清渓川下流域ですが、ここまで足を運ぶと、整備された上流域とは異なる川の姿が見られます。
清渓川は、再開発時に3つのゾーンに分かれて整備されており、上流域はこれまで紹介してきたように歴史と過去がテーマ。中流域は文化と都市、そして下流域は自然と未来がテーマに。そのため下流域には、植生群落生物多様性を保全するための空間ビオトープなどが配されています。
美しい川の流れが復元されたことで生態系も復活したため、今や清渓川では魚類だけではなく鳥類の姿などもみられます。大都会ソウルの中にある自然を体感するなら、下流域まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
清渓川沿いの主な観光スポット
清渓川はソウルの中心部を流れているだけに、川沿いの遊歩道を歩いているとさまざまな有名観光スポットに到着します。
今回は、清渓川散策の途中に気軽に立ち寄れる人気の観光スポットを紹介。橋のそばを中心に川沿いから気軽に川の上に出られるので、清渓川を散策しながら気になるスポットに立ち寄ってみてはいかがですか?
光化門広場
清渓川の出発点である清渓広場のすぐ近くには、巨大な世宗大王(セジョンテワン)像や、イ・スンシン像があることで知られる光化門広場(クァンファムンクァンジャン)があります。
光化門広場は2022年8月にリニューアルオープンしており、道幅が拡張されたほか緑が豊かになり、木陰には休憩スペースも設けられています。
水を使ったアトラクションとして、ハングルの子音と母音を表現するハングル噴水、50m続くトンネル噴水、韓国の歴史が刻まれた歴史水路などが完成しました。
広蔵市場
広蔵市場(クァンジャンシジャン)は韓国初の常設市場として100年を超える歴史を持つ、ソウルを代表する伝統市場。
2階部分にも店舗があるとても広い市場ですが、観光客に人気なのはなんといってもうまいもん通りと呼ばれる屋台街。麻薬キムパッ、ピンデトッ、ユッケなど名物料理も多く、韓国海苔や工芸品など、バラマキ土産もここで調達可能。
営業時間や支払い方法、休業日などは各店舗により異なります。市場は朝が早い分閉店時間も早いイメージがありますが、うまいもん通りは夜までやっている屋台も多いのが心強い!清渓川からアクセスする場合には、馬塵橋(マジョンギョ)から地上に上がってすぐの場所です。
東大門総合市場
問屋街として知られる東大門一帯ですが、東大門総合市場(トンデムンチョンハッシジャン)は手芸が趣味の人ならまさに天国のような場所。地下1階から9階まであるビル(売り場の中心は5階まで)の中には、リボン、ワッペン、アイロンビーズといった手芸小物を中心に、生地、布団、食器などの卸問屋までそろっています。
営業時間や休業日は店により異なりますが、日曜日は休業している店舗が多く、営業時間の目安は8時〜19時くらいまで。現金払いが基本なので、まとまった買い物をする予定がある人は、現金の準備を忘れずに。
清渓川からアクセスする場合には、五間水橋(オガンスギョ)の利用が便利。周囲にはバッグや帽子、靴などの問屋街や、少し足を伸ばすとおもちゃの問屋街などもあるので、清渓川散策のゴールをここにして、そこからは東大門散策に切り替えるのもおすすめです。
世運商店街
清渓川も復元工事を経て蘇りましたが、同じく都市再生プロジェクトにより蘇ったのが世運商店街(セウンサンガ)。
本来は総合電子商店街ですが、リニューアル時にトレンド最前線のカフェなどが入居。とくにフルーツサンドで知られるカフェ・ホランイは、ソウルっ子たちからも人気を集めています。
屋上に上がると清渓川はもちろん、再開発で日々その姿を変えている鍾路の姿やNソウルタワーなどが見られます。
最近では人気ドラマ『ヴィンチェンツォ』の中でクムガ・プラザとして登場しているので、ドラマ好きの人にもおすすめ。清渓川からアクセスする場合には、世運橋(セウンギョ)の利用が便利です。
清渓川観光に最適なシーズンは?
年間を通じてソウル市民の憩いの場となっている清渓川ですが、ここでは観光のベストシーズンについて解説します。
ベストシーズンは川から涼をえられる夏!
清渓川観光のベストシーズンは、ズバリ!夏です。水深がとても浅いので、岸辺に座りながら川の水に足をつけて涼を得ることができ、夏気分を満喫できます。
大人であれば濡れた足を拭くタオルがあれば十分ですが、川には飛び石や噴水、滝がある場所もあります。小さな子ども連れなら万が一に備えて、簡単な着替えを持参しておくと安心。川岸には緑も多いので、特に夜間に散策を楽しむ場合には虫除けスプレーを持参しましょう。
その他の季節では、少しずつ暖かくなってきて新緑が美しい春もおすすめで、燃灯祝祭が行われる期間が狙い目です。
観光客が少ない時期を狙うなら冬!
ソウルの冬はとても寒いので、川べり散歩には不向きな季節。ただしこの季節は夏のリゾートシーズンと比較すると旅行代金が抑えられるので、あえてこの時期に清渓川観光を楽しむなら、クリスマスシーズンやソウル・ランタン・フェスティバルに合わせるのがおすすめ。
ただしソウルの冬はとにかく冷えるので、特に夜に散策を楽しむ時には、防寒対策をした上に、携帯用カイロなども持参すると安心。東京あたりの冬では、手袋はあれば暖かい程度の存在ですが、ソウルの冬の夜ではまさにないといられないもの。特に寒波が到来している時には、とにかく寒いと覚えておいてくださいね!
清渓川の見学方法は?
清渓川の川沿いは、基本的に24時間開放されており自由に散策できます。川沿いの道路にはいくつかのスポットに川に降りるための階段がついているため、どこからでも川に降りられ、観光の途中で好きな場所から散策をスタートできます。
もしベビーカーや車いすを利用している場合には、エレベーターの利用を。階段ほど数は多くありませんが、仁寺洞のタプコル公園のそばにある三一橋(サミルギョ)、新設洞(シンソルドン)のプンムル市場近くの黄鶴橋(ファンハクキョ)などにエレベーターが設置されています。
そのほかスロープも8カ所に用意されているので、膝が悪くて階段がつらいという人なら、こうした施設も活用しましょう。
清渓川へのアクセス・行き方
清渓川の散策路は長いので、どこからアプローチするかにより交通手段も異なります。今回は清渓川の起点であり、楽しめる施設も多い清渓広場への行き方について、バス、地下鉄、タクシーそれぞれの行き方を解説します。
最も一般的な移動は地下鉄
清渓広場に最も近い地下鉄の駅は5号線の光化門駅で、5番出口からすぐです。そのほか徒歩圏内の駅には、地下鉄1号線市庁駅がありますが、5番出口から徒歩7分ほどかかります。
明洞方面からアクセスする場合は乗り換えが必要で、地下鉄4号線明洞駅から乗車して東大門歴史文化公園駅で地下鉄5号線に乗り換え、光化門駅で下車。所要時間は約18分で、料金は1,400ウォン(約161円)。
ソウル駅からアクセスする場合は、ソウル駅から地下鉄1号線で市庁駅下車で、徒歩の時間も加えても所要時間は約9分です。
江南駅など地下鉄2号線が最寄りのエリアから移動する場合なら、2号線市庁駅下車でそこから徒歩でもアクセスできます。
目的地に近い場所に行けて便利なバス
バスを利用する場合は、ソウル新聞社や光化門バス停の利用が便利。出発地点から清渓広場に向かうバスのルートの検索には、ソウル市の公式交通案内ウェブサイトやアプリ、NAVER MAP KAKAO BUS(韓国語対応のみ)といったアプリを使って検索すると簡単に案内が表示されます。
ソウル市内のバスの料金は、青い市内バスが1,500ウォン(約172円)。光化門バス停には南山循環バスも停車しますが、こちらのバスの料金は1,400(約161円)ウォン。
清渓広場の最寄りの2つのバス停に停車するバスは、次の通りです。
バス停 | 路線 |
---|---|
ソウル新聞社 | 101 150 501 506 708 1711 7016 01A |
光化門 | 160 260 270 271 273 370 470 702A 702B 705 720 721 741 7101 |
自由度を高くするならタクシー
主要スポットからタクシーで清渓広場に向かった場合の所要時間と料金の目安は、次の通りです。
乗車場所 | 所要時間 | 料金の目安 |
---|---|---|
ソウル駅 | 約10分 | 5,200ウォン(約598円) |
江南駅 | 約34分 | 14,200ウォン(約1,634円) |
明洞駅 | 約9分 | 4,800ウォン(約552円) |
清渓川観光における注意点
清渓川の両岸は、非常に歩きやすく整備されています。しかし川の途中に設けられている飛び石を渡ったり、沿岸観光を楽しむためには階段を上がる必要があったりするため、歩きやすい服装を心がけましょう。
橋の下は日差しは届かず、夏場は日除けのテントなども張られますが、日陰がない場所も多いので、夏場に観光する際には帽子を忘れずに。そして冬場は防寒対策をしっかりと行いましょう。
そして夏場を中心に川に足を浸すなど足元が濡れることがあるので、タオルを持っていくと安心です。
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清渓川の観光を満喫しよう
この記事では、清渓川の観光に関する見どころや歴史、見学方法、アクセスなどをご紹介しました。清渓川は、大都会ソウルの別の顔を見ることができる貴重な場所。ぜひ紹介した情報を参考に、清渓川の観光を満喫してみてくださいね!
清渓川(チョンゲチョン)の基本情報 | |
---|---|
住所 | 148Seorin-dong, Jongno District, Seoul, KOREA |
電話 | +82-2-2290-7111(ソウル市施設公団) |
営業時間 | 24時間開放 |
休業日 | なし |
アクセス | 地下鉄5号線光化門)駅 5番出口 すぐ など |
料金 | なし |
公式サイト |
※記事内の金額は2024年6月22日のレート、1ウォン=0.1147 円で計算しています。
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