ハワイの今ってどう?NEWTが答えるハワイ旅のギモンQ&A
そろそろハワイに行きたいとお思いの方、必見!本記事ではハワイの現状に詳しいNEWT編集部が、ハワイ旅行のリアルをご紹介。そもそも今ハワイに渡航できるの?という疑問から、実際の現地の雰囲気まで、さまざまな気になるポイントを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
そろそろハワイに行きたい、でも今行って大丈夫なのかわからない…と思っている方は多いはず。そこで本記事ではハワイの現状に詳しいNEWT編集部が、ハワイ旅行のリアルをご紹介。そもそも今ハワイに渡航できるの?という疑問から、実際の現地の雰囲気まで、さまざまな気になるポイントを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
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1. ハワイへの渡航に関するギモン
Q.ハワイに行くのに隔離は必要?
A.入国時も帰国時も隔離は0日です!
2022年6月より新型コロナワクチンの接種回数に関わらず、ハワイから日本に帰国した際の隔離が0日になりました。また、日本からハワイに入国する際も隔離は要りません。
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Q.ハワイに行くのにワクチン接種やPCR検査は必要?
A.ハワイに渡航するには、新型コロナウイルスワクチンを2回以上接種した証明書が必要です。PCR検査はハワイ入国時は不要、日本帰国前には必要です。
ハワイに渡航する際には、新型コロナウイルスのワクチン接種を2回以上完了した証明を提出する必要があります。ただし、18歳未満のお子さまは、ワクチン接種の証明書なしで渡航できます。
2022年6月12日より、ハワイに入国する前のPCR検査の陰性証明書の提出は不要になりました。日本に帰国する際には、アメリカ出国の72時間前以内にPCR検査を受け、陰性証明書を提出する必要があります。
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Q.ハワイに行くために必要な手続きは?
A.日本からハワイに行くためには以下の4つの手続きが必要になります。
- パスポートを取得
- ワクチン接種の証明書を準備
- ESTAを取得
- 宣誓書とコンタクトトレーシングフォームに署名
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ここからは、それぞれ取得方法を詳しく見ていきます。
パスポート
パスポートの取得に関しては、外務省のこちらのサイトをご確認ください。アメリカに渡航する際には、滞在日数+6ヶ月間の残存期間があることが推奨されています。
渡航の前に、残存期間をチェックして、有効期間が少ない方はパスポートを更新してから渡航しましょう。
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ワクチン接種証明書
マイナンバーカードをお持ちであれば、ワクチン接種の証明書はアプリから簡単に取得できます。また、マイナンバーカードをお持ちでない方は、お住まいの自治体に申請して書面の証明書を取り寄せることができます。
書面での証明書の申請に必要な手続きは、自治体によって異なる場合があるので、お住まいの自治体の公式HPをご確認ください。
ESTA
ESTAはこちらのリンクから申請することができます。ESTAは出国の72時間前までの申請をお忘れなく。
申請はフォームにそって必要事項を入力し、申請料を支払うことで完了します。申請の審査が通ると、登録したメールアドレスに申請結果が届きます。
メールが届いた時点でESTAの取得は完了。メールに記載された認証情報をメモなどに控えて渡航しましょう。
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宣誓書とコンタクトトレーシングフォーム
宣誓書とコンタクトトレーシングフォームに署名し、日本の空港チェックイン時に提出する必要があります。宣誓書はこちらからダウンロードが可能です。
また、コンタクトトレーシングフォームは利用する航空会社によってフォーマットが異なり、各航空会社の公式HPからダウンロードできます。
プリントアウトして、必要箇所にチェックと署名をし、日本出発時に持参しましょう。
Q.ハワイから日本へ帰国する際に必要な手続きは?
A.ハワイから日本に帰国するには、出国72時間以内陰性証明書が必要です。また、ファストトラックでの事前手続きが推奨されています。
陰性証明書
ハワイから日本に帰国する際には、出国前72時間以内に現地のクリニックで新型コロナウイルスの検査を行い、陰性証明書を提出する必要があります。
ハワイで指定のフォーマットの陰性証明書が取得できるクリニックは、ハワイ州観光局のこちらのサイトに掲載されています。
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ファストトラック
「My SOS」というアプリをインストールし、「ファストトラック」という手続きを利用することで検疫手続きの一部を事前に済ますことができます。
ファストトラック についての詳細は、厚生労働省のこちらのサイトを参照してください。
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2.新型コロナウイルスに関するギモン
Q.ハワイの現在の感染状況は?
A.感染者数はかなり落ち着いています。
2022年7月時点で、ハワイ州の新型コロナウイルスの新規感染者数は1日平均600人程度にまで落ち着いています。
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人口に対する割合としては約2,300人に1人で、ピーク時と比べるとかなり低い水準です。
Q.もし現地で新型コロナウイルスにかかったらどうなるの?
A.基本的には宿泊先で自己隔離となり、陰性の結果が出次第の帰国となります。
ハワイの滞在中に新型コロナウイルスの症状が出た場合、基本的には宿泊先で自己隔離になります。隔離の期間は最低5日間で、再検査の後陰性の結果が出れば、帰国できます。
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もしも症状が重症化してしまった場合には、現地の病院に入院して治療を受けることができます。金銭面の負担があるので、事前に海外旅行保険に加入しておくのがおすすめです。
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現地で新型コロナウイルスとみられる症状を感じた場合は、ツアー旅行者の場合はツアー会社に、個人旅行者の場合は宿泊しているホテルにまずは連絡をし、近くのクリニックで診察と検査を受けましょう。その後の流れはクリニックの指示に従ってください。
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NEWTのツアーの場合、航空券の変更や追加のホテル手配、保険会社への連携などは、NEWTのスタッフが対応します。また、必要であれば日本の緊急連絡先とのやりとりのサポートも行ってくれます。
3.観光に関するギモン
Q.観光に関して規制はある?
A. 規制はほとんどありません。
ハワイでは、2022年3月26日以降、屋内でのマスク着用義務が撤廃されました。
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レストランなどでワクチン接種証明書を提示する義務もなくなっています。店舗ごとの判断で、入店制限などが行われている場合もありますが、それ以外はほとんど自由に観光を楽しめます!
Q.コロナ前と今で旅のあり方はどう変わった?
A.消毒液などは設置されているものの、レストランや観光地は通常通りの形でオープンしています。
ホテルやレストランのビュッフェ なども、従来の自分で取りに行くスタイルに多くのお店が戻っており、コロナ前と同じように旅を楽しめます。
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マスクに関しては、屋外では着用していない人がほとんど。屋内でも、着用の義務はありません。
また、日本からハワイに向かう飛行機の中でも、着用は任意となっているので、マスクを外している方が多いです。
Q.現地の雰囲気はどんな感じ?
A. ハワイ全体が活気づいてきており、前より賑わっているレストランも多いです!
ハワイには現在、アメリカ本土からたくさんの観光客が訪れており、賑わいを見せています。ホテルの予約もぞくぞくと埋まってきていており、人気のレストランでは予約が取りづらくなっているところも。
photo courtesy of Halekulani
老舗のラグジュアリーホテル「ハレクラニ」のように改装期間を経てリニューアルしたホテルや、新しくオープンしたグルメスポットもたくさんあり、今まで以上の活気を感じられるはずです!
Q.日本からの旅行者はどれぐらいいる?
A. 日本からの旅行者は徐々に増えつつあり、誰でも旅行に行きやすい雰囲気です。
2022年3月より日本からの旅行者は徐々に増え始めていて、旅行会社や旅行サイトでのハワイ旅行の予約数も上昇しています。
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また、ハワイの主要な観光スポットでも世界各国からの観光客の姿を見かけるようになっています。誰でも旅行しやすいハワイの雰囲気が戻ってきています!
久しぶりの海外は、ハワイに行こう!
いかがでしたか。今回は、今ハワイに行きたい人が疑問に感じるポイントを解説しました。2022年7月現在、入国後の隔離が緩和され、ハワイ旅行のハードルは以前に比べて格段に下がっています!
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もちろん今後感染状況が変化することもあり得ますが、NEWTのツアーにはキャンセル保証もあります。ハワイは日本人観光客の受け入れにも慣れており、比較的安心して楽しめる海外渡航先のひとつ。ぜひ今こそハワイの旅を計画して、ひさびさの海外旅行で素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
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