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中秋節は美しい月と灯篭が魅力!見どころやおすすめの過ごし方などを解説

中国を代表するお祭り・中秋節(ちゅうしゅうせつ)。中国をはじめ、アジアの各国で開催される伝統行事です。美しい中秋の名月を眺めながら過ごしたり、街を彩る灯篭や幻想的なランタンを眺めたりと、すてきな雰囲気のなかで過ごせますよ。 この記事では、中秋節の見どころや楽しみ方、アクセス方法、観光の注意点などを解説!ぜひ中秋節に参加する前に情報をチェックして、お祭りを楽しんでくださいね!

ライター
NEWT編集部

中国を代表するお祭り・中秋節(ちゅうしゅうせつ)。中国をはじめ、アジアの各国で開催される伝統行事です。美しい中秋の名月を眺めながら過ごしたり、街を彩る灯篭や幻想的なランタンを眺めたりと、すてきな雰囲気のなかで過ごせますよ。

この記事では、中秋節の見どころや楽しみ方、アクセス方法、観光の注意点などを解説!ぜひ中秋節に参加する前に情報をチェックして、お祭りを楽しんでくださいね!

Contents

中秋節とは?はじめに基本情報


photo by pixabay

はじめに中秋節の基本情報についてチェックしておきましょう。中秋節の概要や歴史、開催される地域などについて解説します。

中秋節の概要や歴史は?


photo by pixabay

中秋節は、中国を代表する行事のひとつで、春節と端午節に並んで三大節句とも称されます。もとは中国に由来を持つ伝統的な行事ですが、アジアをはじめとする各地域でもお祝いが行われます。

また、中秋の満月を家族との団らんを表すものとすることから、団欒節(だんらくせつ)と呼ばれることもあります。そのため、中秋節は家族と一緒に過ごすという方も多く、庭先を灯篭で飾る人々の姿が見受けられます。

中秋節は、もともとは秋の美しい月を眺める行事として行われていたものが始まりとされています。祝日として根付きだしたのは、7世紀から10世紀ごろの唐の時代といわれ、その後10世紀から13世紀ごろの宋の時代に徐々に中国全土に広まっていきました。そして、明や清の時代には春節に次ぐ大切な祝日として定着し、現在でも家族でのんびりと過ごす日として多くの人に親しまれています。

中秋節が開催される都市は?


photo by pixabay

中秋節は中国の伝統的な行事であることから、中国国内のほとんどの地域で開催されます。また、台湾や韓国、シンガポールの一部地域など、アジアの諸国でも中秋節が行われます。連休中は多くの人が移動するため、空港などが混雑することに注意しましょう。

さらに、世界各国にある中華街でも中秋節を祝うイベントが開催されます。地域によってイベントの開催期間が異なることがありますが、おおむね9月から10月ごろにお祝いが行われます。お祝いムードのあふれる街中は灯篭で飾られたり、幻想的なランタンを飛ばすなどいつもとは違った雰囲気が楽しめますよ。

2023年中秋節の開催日時は?


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中秋節は、旧暦の8月15日にあたる節句で、その前後3日間が祝日となります。現代の暦にあてはめると、毎年9月から10月頃に開催されることになります。ただし、旧暦では新月の日を月のはじめとするというルールがあるので、新暦での中秋節は毎年異なることに注意しましょう。

ちなみに、直近での中秋節のスケジュールは以下の通りです。

  • 2023年9月29日(金)
  • 2024年9月17日(火)
  • 2025年10月6日(月)

このように、中秋節は毎年開催される日付がかわります。

また、中秋節が10月初旬の国慶節とぶつかる場合は、7日間程度の連休になることがあります。大型連休になる場合は、各地の観光地がとても混雑することもありますので、ホテルやツアーを早めに予約するなどの準備が必要です。

中秋節の見どころ・楽しみ方


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日本でも秋の風物詩として中秋の名月を楽しむ文化がありますが、中秋節ではどのような見どころがあるのでしょうか。ここからは、中秋節のはずせない魅力について紹介します。

夜を彩る美しい灯篭・ランタンを見学する


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中秋節は、美しい灯篭が飾られることでも有名な祭りです。各地では、さまざまな形をした小さな灯篭が家の前に飾られます。この灯篭は、中国の各地で見られますが、とくに南部の地域ではさかんに灯篭を飾ってお祝いをするようです。

また、広州をはじめとする一部の地域では、樹中秋(シュヂョンチィ)と呼ばれる灯篭を使った伝統的な風習が見られます。木やバルコニーなどの高い場所に灯篭をつるす風習で、子どもたちがお互いの灯篭の高さを競い合う姿も見られますよ。

さらに台湾では、中秋節の時期になると夜空へランタンを上げる天燈祭(てんだんさい)が行われます。天燈祭は、自分の願いを込めたランタンを空に飛ばす行事で、うまく空へと飛んでいくと願い事がかなうといわれています。夜空いっぱいにランタンが飛ぶ景色は、とても幻想的で美しい雰囲気を味わえますよ。

中国の名所で満月を見学する


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中秋節は、日本の十五夜のように美しい月を楽しむイベントでもあります。せっかく秋の風物詩を見るなら、月の名所を訪れてみませんか?満月は中国全土から見られますが、上海をはじめとする明るい夜景が特徴のスポットは避けることをおすすめします。

そんなときは、月が美しく見える場所として人気がある浙江省杭州市(せっこうしょうこうしゅうし)を訪れてみましょう。とくに西湖は世の天国とも呼ばれるほどの場所で、ユネスコの世界文化遺産にも登録される人気スポットです。西湖には、歴史ある宮廷の風景が広がる西湖十景があり、満月との相性がばつぐん!のんびりと月を眺めながら、美しい湖の景色を満喫できますよ。

西湖の周辺には、リゾートホテルも充実しているため、杭州市で観光を満喫するのもおすすめ。ただし、中秋節が国慶節とつながる大型連休の場合は、ホテルの予約がすぐに埋まってしまうこともありますので、早めにスケジュールを確保しておきましょう。

中秋節の名物 月餅を堪能する


photo by pixabay

中秋節を満喫したいなら、グルメも外せません。月をモチーフにした月餅(げっぺい)は、中秋節によく食べられるお菓子です。もともとは、戦勝を記念して贈呈されたお菓子でしたが、のちに月見の際に神前へ供える物となったのがはじまりとされています。現在では、中秋節の贈答品として一般的な食べ物となり、多くの家庭で親しまれています。日本でも、中華街などでお土産として販売されているのをよく見かけますね。

たっぷりとあんこが詰まっているイメージがある月餅ですが、じつは地域によってさまざまなバリエーションがあります。例えば、チャーシューやシーフードを包んだおかずのような月餅や、フルーツやチョコレートを使ったスイーツのような月餅まで、いろいろな味わいの月餅が楽しめますよ。形も味わいもまったく違う月餅が味わえますので、中秋節に訪れた際は食べ比べを楽しんでみるのも良いでしょう。

中秋節の参加方法は?予約は必要?


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中秋節は中国全土で行われる伝統的な祝日のため、とくにチケットや予約は必要ありません。ただし、各地域で開催されるイベントに参加する場合は、予約やチケットが必要になる可能性もあります。あらかじめスケジュールを決めたうえで、参加したいイベントがある場合は、チケットや予約が必要かをチェックしておきましょう。

また、中秋節は春節と並ぶほど重要な祝日です。そのため、一部の観光地は混雑する可能性もあります。とくに、中秋節と国慶節が重なる大型連休の場合は、各地の観光地はとても混雑します。電車やバス、飛行機なども予約がいっぱいになってしまうケースも。そのため、旅程が決まり次第、できるだけ早めにホテルや航空券などを予約しておくことをおすすめします。

オプショナルツアーに参加するのもおすすめ


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中秋節で各地を訪れる際は、オプショナルツアーを利用するのもおすすめです。さきほども解説した通り、中秋節と国慶節が重なる大型連休は、各地の観光地が混雑することもあります。そのため、ホテルや移動手段をあらかじめ確保しておくことがおすすめです。移動手段が含まれているオプショナルツアーであれば、混雑しているときでも安心して観光が楽しめますよ。

とくに杭州などの月の名所として知られる場所は、混雑することもあるため、オプショナルツアーなどで効率よく回れるようにしましょう。ただし、人気のツアーはすぐに売り切れてしまうことがあるため、ホテルや航空券と同じく、旅程が決まったら早めに予約しておくことをおすすめします。

浙江省杭州市へのアクセス・行き方


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中国やアジアの各地で楽しめる中秋節ですが、せっかくなら本場中国の名所で満喫しましょう。なかでも、浙江省杭州市は月の名所として人気のあるエリアです。成田空港や関西国際空港をはじめとする日本の空港からは、杭州への直行便も運行されています。

ここでは、日本から杭州へアクセスする方法について紹介します。

日本からの直行便を利用して移動する


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杭州にある杭州蕭山国際空港では、日本との直行便が運行されています。そのため、杭州へ直接向かいたいという方は、飛行機で直接移動してしまうのがおすすめです。杭州への直行便は、成田空港や関西国際空港、新千歳空港、那覇空港から運行されています。また、乗り継ぎ便であれば、羽田空港や中部国際空港、福岡空港からも飛行機が出ていますよ。

杭州までのフライト時間は、直行便でおおよそ3時間から4時間程度です。のちほど紹介する上海を経由する場合に比べて、大幅に時間を短縮できます。大型連休の場合は、空港も非常に混雑することが予想されるため、直行で杭州に移動してしまうのがおすすめです。

上海から杭州へは中国高速鉄道を使うのが一般的


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杭州への直行便は便利な反面、そこまで本数が多くないため、フライト時刻の都合があわないこともあります。そんなときは、一度日本から上海を経由して杭州に向かう方法がおすすめ。

上海から杭州へのもっともメジャーな移動方法は、中国の新幹線である中国高速鉄道を使う方法です。上海の虹橋駅から杭州の東駅へ、乗り換えなしで行けるのでとても便利です。中国高速鉄道は、最高時速約350キロメートルで走行する新幹線で、上海虹橋駅から杭州東駅までであれば約45分で到着します。

座席のクラスが複数ありますが、最も安い2等席であれば、73元(約1,465円)で乗車できます。時間帯によっては、1時間に3本ほど運行していますので、手軽に杭州を訪問できますよ。ただし、観光シーズンには混雑することもありますので、訪問前に予約しておくことをおすすめします。

中秋節における注意点


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最後に中秋節で注意したいことがいくつかあるので紹介します。

中秋節は毎年日程が違う

すでに解説した通り、中秋節は旧暦を基準にして祝日を決めているため、現在の新暦に置き換えると毎年日付が異なります。中秋節の時期は、おおむね9月から10月頃になりますが、中秋節の時期に旅行を楽しみたい方は、まずスケジュールをチェックしておくことがおすすめです。

大型連休は各地が混雑する

中秋節が10月になる場合は、中国の重要な祝日である国慶節と重なる場合があります。中秋節と国慶節が重なる場合は、7日間ほどの大型連休になるケースもあり、各地の観光地が混雑することに注意しましょう。とくに、ホテルや移動手段の確保は早めに済ませておきましょう。

中国はとても人口が多いため、大型連休の移動ともなるとかなり混雑することがあります。都市圏にある鉄道の駅や空港などは人であふれかえります。できる限りスムーズに移動できるように、移動手段の確認やチケットの予約をしておきましょう。また、オプショナルツアーを利用することで、効率的に観光を楽しめますよ。

店舗が休業になることも

中秋節は、春節に並ぶ大切な祝日です。そのため、店舗や観光施設によっては、中秋節の期間中に休業となる可能性にも注意しなければなりません。大型のショッピングモールや百貨店など、観光客が多く訪れる場所は営業しているケースもあります。一方で、地元の小さなお店や飲食店は、お休みになる可能性もあるので注意しましょう。事前にホームページなどをチェックし、中秋節の営業スケジュールを確認しておくと安心です。

中秋節を満喫しよう

この記事では、中秋節に関する見どころや歴史、参加方法、アクセスなどをご紹介しました。中秋節は、秋らしい月を眺めながら過ごす、風情のあるイベントです。

ぜひ紹介した情報を参考に、中秋節を満喫してみてくださいね!

中秋節(ちゅうしゅうせつ)の基本情報
住所:中国・アジア各地
開催日:毎年9月から10月ごろの3連休
アクセス: 中国各地で開催
参加料金:無料

※記事内の金額は2023年8月17日のレート、1元=20.07円で計算しています

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