黄山は中国にある世界遺産の絶景スポット!見どころやおすすめルートなどを解説
中国随一の名山、黄山。仙人が住む世界を彷彿とさせる幻想的な雰囲気で、世界遺産にも登録されています。 この記事では、黄山の見どころや楽しみ方、アクセス方法、観光の注意点などを徹底解説します。黄山へ行く前に情報をチェックして、参考にしてくださいね!
中国随一の名山、黄山。仙人が住む世界を彷彿とさせる幻想的な雰囲気で、世界遺産にも登録されています。
この記事では、黄山の見どころや楽しみ方、アクセス方法、観光の注意点などを徹底解説します。黄山へ行く前に情報をチェックして、参考にしてくださいね!
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黄山の基本情報
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初めに、黄山の基本情報を見ていきましょう。黄山の特徴、黄山のある黄山市や歴史などを解説します。
黄山は中国の世界遺産
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黄山は、中国・安徽省黄山市にある山岳景勝地です。1990年にユネスコの世界複合遺産に登録され、2004年にはユネスコの世界ジオパークにも認定されました。さらに2018年にはユネスコの生物圏保護区にも登録されるなど、今なお貴重な自然が残っているエリアとして大切に受け継がれています。
黄山の高さは?
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黄山がある黄山風景区は、面積が約154平方キロメートルにわたり、72の峰が連なっています。そのうち三大主峰と言われる天都峰、蓮花峰、光明頂は、1,800メートルを超える高さ。最高峰は蓮花峰で、海抜1,864メートルを誇ります。
山々が連なっている景色は、黄山を見ずして山を見たと言うなかれと称えられるほどの絶景です。
黄山の歴史と名前の由来
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黄山は、もともと古生代にできた山々が、氷河や風雨によって1億年以上にわたって侵食が繰り返されたことで、現在のような断崖絶壁の景観ができあがったといわれています。
また黄山の地形や気候条件により大量の霧や雲が発生しやすく、雲海の絶景を見ることもできます。雄大な峰々に雲がたなびく風景は、まさに仙人が住む世界のよう。多くの文人が憧れ水墨画、漢詩などの題材となっています。
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そもそも黄山の名は、伝説上の王・黄帝がこの山で不老不死の霊薬を飲み、仙人になったという言い伝えに基づいています。秦の時代には黟山(いざん)と称されていましたが、道教を信奉した唐の玄宗皇帝が黄山と名付けました。
黄山が観光スポットになったのは1979年以降。当時、中国の首席だった鄧小平が自らの足で登り、黄山の偉大さや美しさを確認したのがきっかけでした。その後、観光地として開発がはじめられ、現在のように訪れやすい場所となりました。
黄山のある黄山市ってどんな街?
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黄山市は1983年に設立された新しい都市で、中国安徽省の南部に位置しています。上海から約400キロメートル、車で約4時間の距離に位置しています。また、抗州や南京といった大都市も200〜400キロメートル圏内にあり、黄山観光と一緒に訪れることができます。
黄山市は黄山を有しているため観光産業が盛んですが、そのほかにも次世代情報技術、インテリジェント製造、新エネルギーと自動車用電子機器なども主要産業として発展しています。
また黄山では黄山毛峰というお茶が有名。黄山を産地とする緑茶で、中国十大銘茶の1つとして人気です。黄山に行った際には、黄山毛峰を飲んでみてくださいね。
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黄山観光の見どころ
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黄山の名所は400を超えており、貴重な景色が見られるエリアや珍しい景観がたくさんあります。
黄山は大まかに前山と後山に分けられ、前山は慈光閣から光明頂までの温泉、玉屏楼、天海景区一帯を指します。迎客松、天都峰、蓮花峰、一線天、鰲魚峰などが主な観光スポット。後山は、雲谷寺から光明頂までの北海、西海景区一帯。始信峰、獅子峰、西海大渓谷、飛来石などがあります。
全てを周りきることは現実的に難しいので、行きたいスポットを日程に合わせてピックアップして、ルートを設定するのがおすすめです!
大小合わせて72の峰
黄山は広大で、72の峰々からなっています。その中でも見逃せないのが、三大主峰と言われている蓮花峰、光明頂、天都峰です。
山頂から絶景が見られる蓮花峰(ロータスピーク)
https://www.flickr.com/photos/taomeister/15462646817/
Lotus Peak, Huangshan by Taomeister is licensed under CC BY-SA 2.0
蓮花峰は黄山で最も高い峰で、標高は1,864メートルあります。 ふもとの蓮花嶺から山頂の蓮花峰までは、約2.4キロメートルの道のり。道中には、飛龍松、倒掛松などの有名な松がたたずむ景色も楽しむことができるコースです。
黄山一の高さを誇る頂上からから見る景色は、まさに絶景!ぜひその目で確かめてみてくださいね。
三大主峰で最も険しい道のりの天都峰
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天都峰は標高1,830メートル。高さでは蓮花峰に及ばないものの、三大主峰の中で最も道のりが険しいといわれています。
垂直に切り立つような階段を登るのは大変ですが、その先には黄山の全景を眺められる絶景が待ち受けています。黄山に来て、天都峰に登らないことは無駄に終わるのに等しい、とまで言われているので、ぜひ登頂してみてください。
なお、環境保護の一環で蓮花峰と天都峰は5年交代で開山されています。二峰を同時に登ることはできないため、ご注意ください。
日の出と日の入りを見るのがおすすめ!光明頂
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※画像はイメージです
光明頂は黄山で二番目に高い峰で、海抜1,860メートル。黄山の中部に位置しており、標高が高く日光が長い時間照りつけるので、光明頂と名付けられました。こちらは日の出の名所としても知られているため、日の出や日の入のタイミングで訪れるのがおすすめです!
一生に一度は見たい!黄山の4つの景観・四絶
中国では古くから、天下の名勝(素晴らしい景色)は黄山に集まる、と言われてきました。その中でも、奇松、怪石、雲海、温泉の4つの景観は黄山四絶と称えられています。黄山のハイライトとして多くの観光客を魅了していますので、見逃せないですよ!
黄山でしか見られない奇松
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奇松とは、黄山に生息するさまざまな形態に伸びた松のことです。樹齢400年を超えるものも多くあり、その歴史に思いを馳せてしまいますね。岩肌や断崖絶壁に根をはるものもあり、生命力の強さにも感銘を受けます。
その中でも、迎客松や送客松は必見!迎客松は、黄山のシンボルとされている松で、片手を伸ばしてお客を歓迎している姿に似ていることから名付けられました。北京人民大会堂の安徽庁には、黄山の迎客松の大型鉄画が飾られているほど、中国の象徴ともなっています。迎客松をバックにして記念撮影をしてみてくださいね!
1,200を超える怪石
https://www.flickr.com/photos/soomaa/3065689412/
Huang Shang by Aivar Ruukel is licensed under CC BY-SA 2.0
黄山には峰ごとに特異な石がたくさんあり、その数は1,200を超えるとも言われています。黄山の奇石の魅力は、見る角度によって全く別の形に見える点にあります。
天都峰のある巨石は、大きな雄の鶏が翼を広げているような形をしていることから金鶏叫天門と名付けられています。しかし山を登るに連れ、角度が変わってくると、ローブを着てお互いに手を組んでいる五人の老人に見えるとも言われ、五老上天都という名前でも呼ばれています。自分の想像力を働かせて鑑賞してみると、様々な形が浮かび上がってより楽しめそうですね。
このほかにも有名な奇石があり、飛来石はの一つ。12メートルもの巨石が山の頂にそびえ立っており、孫悟空が投げた石が突き刺さったというユニークな伝承も残っています。光明頂から西に30分ほど歩いた場所にあるので、光明頂とあわせてぜひ飛来石もチェックしてくださいね!
黄山を訪れたら必ず見たい雲海
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黄山では、年間降雨日数が200日以上のため、雲海が発生しやすいといわれています。雄大な峰々が雲海に包まれ、見る見る間に景色が変わっていく様子は圧巻!
壮観で素晴らしい雲海の風景は、美・勝・奇・幻の4つの魅力で古くから称賛されています。雲海を見るには冬の時期が最もよく、雲海のベストシーズンは11月から5月です。
観光の後に立ち寄りたい!温泉
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黄山温泉は、黄山表門を経由し黄山に入ると一番最初の観光スポットとなっています。紫雲峰の下から毎日約400トンの温泉が噴出しており、湯温は42度前後に保たれています。消化器官をはじめ、神経、心血管、新陳代謝、運動系の病気、皮膚病に効能があると言われていますよ。
黄山温泉には、白酒風呂、ワイン風呂、岩盤浴など様々な種類の温泉があります。日本とは違って、水着を着て入るので注意しましょう。黄山を歩いて疲れきった体を、黄山温泉で癒やすのは最高の体験になること間違いありません!
迫力に圧倒されること間違いなし!三大瀑布
https://www.flickr.com/photos/soomaa/3065045255/
Waterfalls by Aivar Ruukel is licensed under CC BY-SA 2.0
黄山の魅力は山だけではありません。黄山には川や滝、湖など多くの水辺スポットも点在しています。その中でも有名な人字瀑、百丈瀑、九龍瀑布の3つは、黄山の三大瀑布と呼ばれています。
九龍瀑は、九つの滝と九つの淵がおりなす絶景です。九つの滝が上流から600メートルにわたって、階段状に長く連なっている様子は、名称の通りまるで龍のよう。冬になるとこの滝は凍り、さらに神秘的な風景が広がります。
黄山観光おすすめルート
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黄山の登山口は、前山と後山に3つのゲートがあります。一部をロープウェイを利用して手軽に行くルートと、自分の足で登るルートもありますので、その2つをご紹介します。体力やスケジュールなどに合わせて、好みの手段とルートで観光してみてくださいね!
日帰りでの観光にピッタリのロープウェイ
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黄山はロープウェイで登ることができます。前山から出ているロープウェイは、慈光閣から玉屏楼まで出ている玉屏索道と、後山の雲谷寺から始信峰に出ている雲谷索道という2ルート。
ほかにもロープウェイはありますが、後山から雲谷索道を利用して雲谷寺から始信峰にアクセスし、光明頂を経由して玉屏楼へ行き、玉屏索道を利用して慈光閣に降りてくるルートが一般的です。このルートかもしくは、その逆に回るルートで行くと、多くの名勝を巡ることができますよ。
ただし、黄山の上りのロープウェイは特に混雑しており、朝早く到着しても1時間程度は並ぶこともあります。特に夏のシーズンは多くの人が押し寄せるため、早めに行くのがおすすめ!
往復ロープウェイを利用すれば、日帰りで黄山へ行くこともできますよ。峰の間を登っていくのも迫力満点なので、黄山に行く際はロープウェイにも乗ってみてくださいね。
足腰に自信がある人におすすめ!6万段の階段を登る徒歩ルート
https://www.flickr.com/photos/bryantighe/5817561935/
The Trail by Bryan_T is licensed under CC BY-ND 2.0
ロープウェイを使わず、自分の足で登る場合は、索道乗り場の手前にある登山口からのアクセスになります。登山道には6万段もの階段が待ち受けていて、場所によっては1人が通るのがやっとなくらい細い道もあるため、歩きやすい服装と靴で行きましょう。
徒歩となると日帰りは難しいため、黄山の山中にある宿泊施設に宿泊しながら、数日かけて黄山を周るプランも人気があります。徒歩での登山となるため必然的に日数は必要になりますが、比較的時間にも余裕ができるため、道中の奥深い谷底をのぞいたり写真を撮ったりと、ゆったりとした楽しみ方ができますよ。
黄山観光に最適なシーズンは?
中国の黄山まではるばる足を運ぶのであれば、黄山を最も楽しめるシーズンに行きたいですよね。ここでは、黄山を楽しめるベストシーズンを紹介します。
ベストシーズンは快適に過ごせる4月〜10月
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黄山は標高1,800メートル級の山々のため、山頂付近は冷え込みます。10月下旬から雪が積もるので、快適に登山を楽しむには4月から10月がおすすめ。
春には植物が芽吹き、野鳥なども飛び回りはじめ、素晴らしい自然を体感するのにぴったりのシーズンです。春とはいえ最高気温は一桁台のこともあるため、重ね着と暖かいジャケットを用意しておきましょう。山の上は突然の雨が多いため雨具も忘れずに。
また夏には、青々とした松と白い雲の美しいコントラストを満喫することができます。夏の平均気温は20℃前後と涼しく、避暑にも最適です。
雲海を見るなら11~2月
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黄山のベストシーズンは一般的には4月から10月の間と言われていますが、11月〜5月もおすすめ!雲海が発生するのは365日のうち50日程度ですが、この時期は北からの冷たい空気が流れ込むため雲海の発生確率が最も高いと言われています。雨や雪の翌日に雲海は発生しやすいので、雲海を見たいという方はぜひ冬の時期を狙ってみてください。
また黄山には、10月下旬ごろから2月まで雪が降るため、雪景色が楽しめます。特に寒く雪が積もったあとの晴れた日には、美しい霧氷を鑑賞することができます。観光客の少ない時期でもありますので、防寒対策をしっかりとして、美しい黄山を独り占めしてみてはいかがでしょうか。
黄山の見学方法は?予約は必要?
次に、黄山の見学方法を解説します。事前予約もできますが、当日現地でチケットを購入することも可能です!
観光には入山料が必要!
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黄山を観光するには、特に予約は必須ではありませんが入山料が必要になります。シーズンによって金額が変わりますが、3月〜11月のハイシーズンで大人190元(約3,633円)、12月〜2月のオフシーズンで大人150元(約2,868円)です。
ふもとの街から黄山までバスでくる場合は、このほかに、黄山北駅から黄山までのバス料金がかかります。30元(約574円)が目安です。
また徒歩での登山ではなく、ロープウェイで山頂まで行く場合は、ロープウェイ料金の80元(約1,530円)が必要になります。こちらも特に予約などは必要ありませんが、混み合うことも多いので、時間に余裕をもって訪れた方が良いでしょう。
現地ツアーに参加するのもおすすめ
黄山入場料が含まれたツアーも数多く用意されています。さらに上海や抗州からの移動手段が含まれたツアーもありますので、個人で手配する手間を省くためにもツアーに参加するのもおすすめです!
黄山観光に要する時間
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ロープウェイを使えば日帰り観光も可能です。例えば玉屏索道を利用して、慈光閣から玉屏楼にアクセスする場合、片道10分とかなり短時間でアクセスできますので、山頂をさらっと観る分には半日程度で十分です。
ただ、黄山のたくさんある見どころをなるべく多く周りたいという方は、やはり宿泊がおすすめ。登山を楽しんだり、名勝で記念撮影をしたり、星空や朝日も見たいという場合は、道中の宿泊施設などを予約しつつ、1泊2日〜2泊3日くらいを目安にスケジュールを確保してみましょう。
黄山へのアクセス・行き方
日本から黄山へ行くには、上海を拠点にするのが一般的です。ここでは、上海から黄山へのアクセスを紹介します。
最も一般的な移動は高速鉄道
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日本から上海まで飛行機で渡ったあとは、黄山までは上海から高速鉄道を利用するのがおすすめです。日本の新幹線のようなイメージで、値段もお手頃で短時間でアクセスできるため、観光客に人気の交通手段です。1日に数本の運行で、所要時間は約3時間。
利用する高速鉄道の種類・座席などによって料金は変わりますが、目安としては、ビジネス席が600元前後(約11,500円)、1等席が300元前後(約5,740円)、2等席が200元前後(約3,820円)となっています。
上海では上海虹橋駅という駅から乗車し、黄山の黄山北駅で下車します。切符は事前にネットで予約もしくは窓口で直接購入することができます。黄山までは人気ルートのため、前日までに購入を済ませておくと安心!ちなみにオンラインで予約しても、外国人は窓口で発券してもらう必要があるので、乗車前は時間に余裕をもって駅に向かうようにしましょう。
安く行きたいなら高速バス
高速バスは、上海南バスターミナルから湯口バスターミナルという黄山風景区の入口まで、1日に5本ほど運行しています。所要時間は約5時間、料金は240元(約4,589円)。黄山風景区の入口まで乗り換えなしで行けるので、手間がかかりません。時間に余裕があり、安く向かいたいという方におすすめです。
黄山観光における注意点
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ここでは、黄山観光における注意点を紹介します。事前に情報をチェックして黄山を満喫しましょう。
蓮花峰と天都峰は5年ごとに交互に閉山
黄山の見どころとして人気の高い蓮花峰と天都峰ですが、自然保護の観点から5年交代で閉山するルールが規定されました。2014年から2018年の5年間は蓮花峰が、2019年から2023年までは天都峰が閉山となっているのでご注意ください。
大雨や暴風などの天候の場合や、積雪のある冬季期間は、蓮花峰と天都峰のどちらも閉山されることもあるため、訪れる際は事前に現地の情報を確認しましょう。
喫煙は禁止
黄山では喫煙は禁止されています。非常に貴重な松の木や、その他にも多くの植物が自生しています。タバコの火が燃え移り山火事が発生すると取り返しのつかないことになるため、喫煙は控えましょう。
植物採集は禁止
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世界遺産に指定されている黄山には、貴重な植物がたくさんあります。特に春は美しい花々が咲くため、採集したくなるかもしれません。しかし、世界遺産を守るためにも、植物の採集は控えましょう。
レインウェアを持っていく
黄山の山頂付近は非常に天候が不安定です。雨が降ることも多いですが、風が強すぎると傘をさすのも危険なため、レインウェアを持っていきましょう。
黄山の観光を満喫しよう
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この記事では、黄山の観光に関する見どころや歴史、見学方法、アクセスなどをご紹介しました。黄山は、まさに水墨画のような幻想的な雰囲気を楽しめる人気のスポットです。
ぜひ、紹介した情報を参考に黄山の観光を満喫してみてくださいね!
黄山(こうざん)の基本情報
住所:中華人民共和国安徽省黄山市黄山風景区
電話:なし
営業時間:(入山窓口)3月1日〜11月30日 6:00〜17:00、12月1日〜2月末日 7:30〜16:00
休業日:なし
アクセス: 上海から高速鉄道で約2時間50分
料金:入山料 3月1日〜11月30日 190元(約3,633円)、12月1日〜2月1日 150元(約2,868円)
※2023年3月20日のレート、1元=19.12円で計算
※新型コロナウイルスの感染防止対策のため、休業あるいは時短営業をしている場合があります。事前に最新情報をチェックすることをおすすめします。
※記事内の金額は2023年3月20日のレート、1元=19.12円で計算しています。
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