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【2024年】バンコクで外せないおすすめ観光スポット23選!穴場やモデルコースも紹介

タイの首都、バンコクでおすすめの観光スポット特集です。タイに約13年間在住した私がバンコクで絶対訪れたい観光地から穴場、最新スポットなどを厳選しました!観光におすすめなモデルコースも紹介しているので、バンコク旅行する方は参考にしてみてくださいね。

ライター
Ayutty
幼少期からタイに13年間、高校生の時はシンガポールに3年間在住。 個人のSNSは総フォロワー数3万人を超え、海外旅行やタイの魅力を発信しています。
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タイの首都、バンコクにはおすすめの観光スポットがたくさん!今回はタイに約13年間在住した筆者が、バンコクで絶対訪れたい寺院などの観光地や穴場、最新スポットなどを厳選しました。モデルコースも紹介しており、初めての方からリピーター向けの特集なので、バンコクで観光をする際は参考にしてみてくださいね。

Contents

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タイ・バンコク旅行の観光情報

Photo by Ayumi

タイのバンコクは一度は訪れたい三大寺院やおいしいタイ料理、ショッピングなど観光地がたくさんあります!

人気観光地はBTS(スカイトレイン)やMRT(地下鉄)の近くだったり、アクセスがよかったり行きやすい場所にあるので初心者にもおすすめです。一方でバンコクから少し離れた場所にある観光地は、アクセスが難しいのでツアー利用すると安心して観光できます。

今回はタイ・バンコクに約13年在住していた筆者が、定番の寺院・観光スポットから穴場観光地、最新スポットまで幅広くご紹介します。最後にモデルコースも紹介しているので、ぜひバンコクを訪れる際は参考にしてみてください!

日本との時差

-2時間

フライト時間

約6時間

公用語

タイ語

通貨

バーツ

治安

比較的安全
※観光客が集まるエリアではスリやひったくりに注意が必要

物価

日本に比べて物価が低い傾向

電源プラグ

A/B3/Cタイプ

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バンコク観光で絶対に訪れたい定番スポット18選

はじめにバンコク観光におすすめの、絶対に行きたい定番人気スポットを紹介します。

ワット・アルン

どこを切り取っても美しい、暁の寺

バンコク ワット・アルン
photo by shutterstock

ワット・アルンは、バンコク三大寺院のひとつの観光スポットです。エメラルド寺院やワット・ポーから行く場合は、ボートに乗ってチャオプラヤー川を渡って行きます。遠くから見ても、近くで見ても美しいのがワット・アルンの魅力!とくに夕焼けは美しくて、暁色の寺院を満喫できます!

バンコク 三大寺院
photo by shutterstock

先ほどの写真のように遠くから見ると、シンプルな寺院に見えますが、近くで見るとカラフルな模様が描かれているんです。かわいらしい模様は、写真映えもするので女性に人気の観光地です。最近はタイの民族衣装を着て訪れるのが流行っています!

バンコク 寺院
photo by shutterstock

夜はライトアップして雰囲気が変わります。チャオプラヤー川越しに眺めるとキラっと輝く姿にうっとり。このすてきな夜景を眺めながら食事できるレストランや宿泊できるホテルは人気で満席・満室なことが多いので、事前に予約をしておくことをおすすめします。

ワット・アルン(Wat Arun)の基本情報
住所:34 Arunamarin Rd., Wat Arun, BangkokYai, Bangkok 10600
電話:+66 2 891 2185
営業時間:9:00~16:30
休業日:なし
アクセス:エクスプレスボートでワット・アルン船着場へ。もしくは、向かいのターティアン船着場から渡し船を利用
料金:100バーツ(約428円)
公式サイト:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-arun/

ワット・アルン
その美しさから「夜の宝石」と呼ばれることもあります。高さ約80メートルの中央の塔を中心とし、周りには4つの小さな塔が配された独特の形状を持ち、美しいタイの彫刻や磁器で彩られています。特に、東側の塔には金色に輝く仏像が祀られており、迫力ある眺めを楽しむことができます。夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気が漂います。近くで見るとカラフルな模様が描かれており、写真映えもするので女性に人気の観光地です。
ワットアルンはタイ・バンコクを代表する寺院!魅力や歴史などを解説

ワット・プラ・ケオ

バンコクの三大寺院として有名なエメラルド寺院

ワット・プラ・ケオ
photo by shutterstock

ワット・プラ・ケオは、バンコクで必ず訪れたい三大寺院のひとつです。ヒスイでできた仏陀像があることから、エメラルド寺院とも呼ばれています。バンコクの王宮敷地内にあり、格式の高いお寺として人気があります。

バンコク 三大寺院
photo by shutterstock

こちらの黄金の仏塔は仏様の遺骨が納められており、神聖な雰囲気を感じることができます。地元の人も訪れるお寺なので、静かに観光しましょう。

バンコク お寺
photo by shutterstock

仏塔の真下には、「よいしょ」と支える妖精たちがいます!これは、インドの詩叙事詩「ラーマーヤナ」に出てくるヤック(鬼神)とモック(猿神)。見分け方は、靴を履いているのがヤック、裸足がモックです。印象的な表情にも注目して見てみてください!

ちなみにタイの寺院では肌の露出が多い服装は入場できないので注意してください。タンクトップや短パン、ミニスカートなどは避けるようにしましょう。私も短パンで訪れた際に入場できなかったので、長いスカートをレンタルしました。

ワット・プラ・ケオ(Wat Phra Kaeo)の基本情報
住所:Phra Nakhon Bangkok
電話:+66 2 224 3290
営業時間:8:30~16:30(チケットは15:30まで)
休業日:なし
アクセス:MRTサナームチャイ駅より徒歩12分
料金:500バーツ(約2,140円)
公式サイト:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-phra-kaeo/

ワット・プラ・ケオ
バンコクの王宮敷地内にあり、格式の高いお寺として人気があります。こちらではお寺の中でお経を聞くことができ、信者たちがお祈りをしています。また、寺院内にはルアンポーソットという人形があり、まるで生きているかのようにお経を唱えているように見えます。初めて訪れる人にとっては驚くかもしれません。お経は寺院内の右側にいる僧侶たちが唱えています。また、ワット・プラ・ケオの観光のハイライトはエメラルド・パゴダと呼ばれるガラス製の建物です。

ワット・ポー

タイ古式マッサージの始まりの場所にたたずむ大きなねはん仏

バンコク ワット・ポー
photo by shutterstock

バンコク三大寺院のひとつで先ほど紹介したエメラルド寺院の近くにあり、徒歩でアクセスできます。こちらの寺院の見どころは、全長46メートル、高さ15メートルのねはん仏。想像以上に大きく圧倒されます。

バンコク お寺
photo by shutterstock

多くの人が見逃すのですが、足の裏に注目してみてください!なんと仏教の世界観が108の絵で描かれています!見ごたえのあるねはん仏をじっくり観察してみてはいかが?

バンコク 観光
photo by Ayumi

ねはん仏の裏では、徳を積む「タンブン」があります。20バーツ(約80円)でコインの入ったお皿をいただき、願いをこめながら少しずつコインを入れていきます。ワット・ポーはタイ古式マッサージの始まりの場所で、本格的なマッサージを受けることができるので、お時間ある方は立ち寄ってみてくださいね。

ワット・ポー(Wat Pho)の基本情報
住所:2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok 10200
電話:+66 83 057 7100
営業時間:8:00~18:30
休業日:なし
アクセス:MRTサナームチャイ駅から徒歩5分。エクスプレスボートでターティアン船着場からすぐ。
料金:300バーツ(約1,280円)
公式サイト:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-pho/

ワット・ポー
バンコク最古の寺院の一つで、大きな仏像や様々な彫刻など見どころがたくさんあります。タイ古式マッサージの教育機関でもあり、施術も受けることができます。また、寺院内は静かで落ち着いた雰囲気があるため、敬意を払って振る舞いましょう。見どころは、全長46m、高さ15mのねはん仏。足の裏には仏教の世界観が108の絵で描かれています。ねはん仏の裏では、徳を積む「タンブン」があります。コインの入ったお皿をいただき、願いをこめながら少しずつコインを入れていきます。
ワットポーはタイ・バンコクを代表する寺院!魅力や歴史などを解説

カオサン通り

アジアを代表するバックパッカーの聖地

バンコク カオサン通り
photo by shutterstock

カオサン通りは、かつてはバックパッカーのための安い宿泊所が集まる通りでしたが、現在はおしゃれなホテルや屋台、クラブなどがメインの場所になりました!世界中の観光客が集まる人気スポットです。

バンコク 屋台
photo by shutterstock

2023年9月に訪れましたが、昼間は閑散としていたので夜に訪れるのがおすすめです!夜はパブやバーなどもオープンして、より華やかになります。バンコクの夜を満喫したい方におすすめです。

カオサン通り(Khao San Road)の基本情報
住所:Khaosan Road, Pra Nakorn, Bangkok
電話:なし
営業時間:なし
休業日:なし
アクセス:スワンナプーム国際空港から車で約40分

カオサン通り
旅行者にとってはバンコクを訪れる上で必ず通る通りの一つです。様々なレストランやバー、ホテル、ショップなどが集まっています。特に、バックパッカーに人気があり、リーズナブルな価格で宿泊や飲食ができます。また、現地の雰囲気が味わえるマーケットもあり、タイのお土産や食べ物を手軽に楽しむことができます。夜はパブやバーなどもオープンして、より華やかになります。バンコクの夜を満喫したい方におすすめです。
カオサン通りはタイ・バンコクにあるバックパッカーの聖地!現在の様子や行き方を解説

ワット・パークナム

プラネタリウムのような幻想的な寺院

バンコク ワット・パークナム
photo by shutterstock

インスタグラムで話題になったプラネタリウム寺院です。写真がすきな方はぜひ訪れてみてください!MRTバンパイ駅から徒歩10分ほどで行けます。360度に描かれた天井画とエメラルド仏塔は、神秘的でロマンチックな雰囲気です。

バンコク お寺
photo by Ayumi

敷地内は広くて迷子になりやすいですが、日本語で書かれた地図もあって警備員さんにも教えてもらえます。参拝している人も多い寺院なので騒がないようにしましょう。

ワット・パークナム(Wat Paknam)の基本情報
住所:300 Ratchamongkhon Prasat Alley, Pak Khlong Phasi Charoen, Phasi Charoen, Bangkok 10160
電話:なし
営業時間:8:00~18:00
休業日:なし
アクセス:MRTバンパイ駅より徒歩約12分
料金:なし
公式サイト:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-paknam/

ワット・パークナム
地元の人々が静かに出入りする神聖な場所です。大きなパゴダや美しい風景を見ることができ、プラネタリウムのような幻想的な寺院でバンコクで有名な観光スポットです。バンコクを散策しながら、地図を手に入れて歩いてみるのもおすすめです。ただし、入場する際は、タンクトップやミニスカートなど露出の多い服装を避け、礼儀正しい服装で行くことが大切です。また、女性はコミュニケーションを避け、特に迷惑をかけないように気をつけてください。
バンコクのワットパクナムを解説!簡単な行き方、絶対に満足できるポイントなど

ジョッドフェア

地元の若者にも人気の最新マーケット


photo by Ayumi

2021年11月に、市内のラーマ9世通りにオープンしたマーケットで、地元の人にも人気の最新スポットとなっています。2021年に閉鎖してしまった鉄道市場(タラート・ロットファイ・ラチャダー)の運営会社が手がけているため、一緒に移転してきた屋台も多いのだそう。

マーケット内は、6割が飲食系の屋台で、4割がファッションや雑貨のお店になっています。若者向けのお店が多く、ここに来ればタイの流行を知ることができますよ。


photo by Ayumi

ジョッドフェアのグルメで、おすすめなのはムークロープ(揚げ豚肉)です。ソースは2種類添えられていて、緑色の唐辛子ソースが辛くてクセになる味わい。もうひとつのソースは甘辛で日本人好みです!


photo by Ayumi

このほかにもシーフードをはじめ、日本料理、韓国料理などもあるほか、アルコール類も豊富に売られているので一緒に楽しめます。にぎやかなバンコクらしい雰囲気の中で、おいしいごはんを味わってみてくださいね。

※ マーケット内の屋台の入れ替わりなどで、紹介したメニュー販売がない可能性もございます

ジョッドフェア(JODD FAIRS)の基本情報
住所:Rama IX Rd, Huai Khwang, Bangkok 10310
電話:+66 92 713 5599
営業時間:16:00〜24:00頃
休業日:なし
アクセス:MRTブルーライン・プララーム9駅より徒歩4分
料金:なし
公式サイト:https://www.facebook.com/JoddFairs

ジョッドフェア
地元の若者にも人気の最新マーケット。タイのバンコクで開催される年に一度の見本市で、タイ文化と芸術が集結する場所として有名です。 このフェアにはタイの伝統工芸品や装飾品、タイ料理などが展示されています。また、タイ舞踊や音楽ライブなどのエンターテインメントも楽しめます。フェア期間中は多くの観光客が訪れ、賑わっています。

チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット

週末だけ開催されるバンコク最大のショッピング市場!

バンコク チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット
photo by shutterstock

毎週土日だけ開催するバンコク最大級の市場です。約8,000店舗以上あり、お土産・衣類・インテリア・ペット・飲食など種類もさまざま。1日楽しめます!

バンコク 観光
photo by shutterstock

タイのお土産屋さんもたくさんあるので、バンコクに土日滞在している方はぜひ立ち寄ってみてください。ひとつのお店でたくさん購入すると、値引きしやすくなりますよ!

バンコク 寺院
photo by shutterstock

買い物だけでなく、グルメも豊富にそろっています。屋台ではローカルフードを楽しめます。おすすめはガイヤーン(焼き鳥)やムーピン(豚の串焼き)です。甘いタレが絶妙に美味しく、カオニャオ(もち米)との相性もよいです。ぜひ食べてみてください!

チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット(Chatuchak Weekend Market)の基本情報
住所:300 Ratchamongkhon Prasat Alley, Pak Khlong Phasi Charoen, Phasi Charoen, Bangkok 10160
電話:なし
営業時間:毎週土・日のみ 09:00~18:00 ※店舗ごとに異なります
アクセス:地下鉄(MRT)カンぺンペット駅、もしくはBTSモーチット駅下車、徒歩約5分
料金:なし
公式サイト:http://www.chatuchakmarket.org/

チャトゥチャック市場
チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットは、20~30万人が訪れるバンコク最大級の市場です。トレンドのファッションアイテムから伝統的な民芸品、おしゃれな雑貨まで、約15,000軒ものショップが軒を連ねています。市場内はセクションごとに商品が分かれており、効率よく回ることができる構造なのもポイント。スイーツやフードの屋台も多く、バラエティに富んだタイ料理の食べ歩きも楽しめます。マーケットを歩き回って疲れたら、フットマッサージでリフレッシュするのもおすすめ。ローカルの活気あふれる雰囲気の中で、ショッピングを満喫できる魅力的なスポットです。ただし1日では回り切れないほどの広さなので、時間に余裕を持って訪れましょう。

マハナコーン・スカイウォーク

地上314mの高さからガラス張りのスカイウォーク体験!

バンコク マハナコーン・スカイウォーク
photo by shutterstock

崩れがかった姿に思わず二度見してしまうスカイタワーです!近くで見ると迫力があって驚きます!BTSチョンノンシー駅から直結でかんたんに行けます。

バンコク スカイタワー
photo by Ayumi

こちらが見どころの78階にあるガラス張り展望台!靴をはきかえて入ります。真下を見ると恐怖感が増して、スリルを味わえますよ!手荷物やスマートフォン、カメラは持ちこみ禁止なので写真は撮ってもらいましょう。

バンコク スカイタワー
photo by shutterstock

夜はこのように素晴らしいバンコクの夜景を見ることができます。360度ぐるっと見渡してみてください!事前に購入できるチケットは安くなっている時もあるのでチェックしてみてくださいね。

マハナコーン・スカイウォーク(Mahanakhon Skywalk)の基本情報
住所:King Power Mahanakhon 114 Narathiwas Road, Silom, Bangrak, Bangkok 10500
電話:なし
営業時間:10:00~24:00(最終入場23:00)
アクセス:BTSチョンノンシー駅から徒歩すぐ
料金:大人1,080バーツ(約4,320円)
公式サイト:https://kingpowermahanakhon.co.th/

マハナコーン・スカイウォーク
バンコクにある壮大な展望台。高さ314メートルからの絶景が楽しめ、スリリングなガラス張りの床を歩く体験もできます。初めてのお客様にはバンコクの美しい景色を一望できる絶好の場所です。ぜひ訪れてみてください。ガラス張り展望台からバンコクの絶景を満喫しよう。地上314メートルのスカイタワーです。真下が透明のガラス張り展望台は、スリルがあると観光客に人気!靴をはきかえて入ります。手荷物をはじめスマートフォンやカメラは持ちこみ禁止です。おすすめの時間帯は夕方から夜にかけて。バンコクのあざやかな夕焼けからキラキラ輝く夜景を360度見ることができます。
バンコクのマハナコンタワーを解説!簡単な行き方、絶対に満足できるポイントなど

アイコン・サイアム

チャオプラヤー川沿いに建つ大型ショッピングモール


photo by Ayumi

アイコンサイアムは2018年にできた大型ショッピングモール。BTSサバーンタクシン駅から専用のシャトルボートに乗って、チャオプラヤー川を渡っていくのがおすすめです。10バーツかかりますが、チャオプラヤー川をゆったりクルーズできますよ。

アイコンサイアムには、レストランやフードコート、高島屋も入っており、涼しい場所でショッピングを満喫できます。とくにG階には、タイの屋台がずらりと並んでおり、タイらしい雰囲気を存分に楽しめます。

アイコンサイアム(ICON SIAM)の基本情報
住所:299 Charoen Nakhon Rd, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok 10600 タイ
電話:+66 2 495 7080
営業時間:10:00~22:00
アクセス:BTSジャルンナコーン駅から徒歩すぐ、BTSサバーンタクシン駅から専用シャトルボート
料金:なし
公式サイト:https://www.iconsiam.com/th

アイコン・サイアム
アイコンサイアムは2018年にオープンした大規模なショッピングモールです。BTSサパーンタクシン駅から専用のシャトルボートに乗って、チャオプラヤー川を渡るのがおすすめです。片道10バーツで、チャオプラヤー川をゆっくりとクルーズする体験が楽しめます。 アイコンサイアムには、多くのレストランやフードコートがあり、高島屋も入っています。涼しい環境で快適にショッピングができるのが魅力です。特にG階には、タイの屋台がずらりと並び、タイらしい雰囲気をたっぷり味わうことができます。

ヤワラ―ト(チャイナタウン)

バンコクの中華街で絶品グルメを食い倒れ


photo by Ayumi

バンコクのチャイナタウンは食の宝庫!名物はフカヒレや燕の巣、ラーメン(バミー)など。本格的な中華料理をはじめ、タイ料理を食べられるお店も多いのでぜひ散策してみてくださいね。

夜の時間帯は出店もあり、非常に混雑します。中国語のキラキラ輝く看板に見とれてしまいますが、過去に私はここでスリにあってしまったので、お気をつけください!

ヤワラ―トYaowarat Road)の基本情報
住所:272 Vanich 1 Rd, Chakkrawat, Samphanthawong, Bangkok 10100 タイ
電話:なし
営業時間:24時間
アクセス:MRTワットマンコン駅から徒歩3分ほど
料金:なし
公式サイト:なし

ヤワラート(チャイナタウン)
バンコクの「ヤワラート(チャイナタウン)」は中国語のネオン看板がひしめく、フォトジェニックな街並みが楽しめるエリアです。チャイナタウンといっても現地のタイ文化と融合しているため、日本の中華街とは大きく異なり、非日常感を存分に味わうことができます。ヤワラートの東端に位置する「ワット・トライミット」は博物館が併設された寺院で、昔の中国移民の生活について学べる資料が展示されているので、歴史や街の生い立ちに興味がある方はぜひ足を運んでみてください。ヤワラートに来たなら絶対におすすめなのが食べ歩きです。高級なお店はもちろん、リーズナブルなお店や屋台のご飯も絶品なので、予算やお腹の具合に合わせて現地の料理を堪能してみてください。

ルーフトップバー

きらびやかなバンコクの夜景を堪能


photo by Ayumi

バンコクには数多くのルーフトップバーがあり、夜景を愉しむことができます。おすすめはトンローにある、ティチュカ ルーフトップバー。ビルの46階にあり、色鮮やかなツリーがお客さんたちを楽しませてくれます。

1,500円くらいのドリンク1杯で入場することができますよ。夜は非常に混雑しているので早めの時間に行くのがおすすめです。

ティチュカ ルーフトップバーTichuca )の基本情報
住所: Soi Sukhumvit 40, Phra Khanong, Khlong Toei, Bangkok 10110 タイ
電話:+66658785562
営業時間:17:00~23:45 金土のみ1:30まで
休業日:なし
アクセス:BTSトンロー駅から徒歩2分ほど
料金:ドリンク1杯350バーツ~(約1,500円)
公式サイト:http://tichuca.co/

ティチュカ ルーフトップバー
バンコクには数多くのルーフトップバーがあり、夜景を楽しむことができます。特におすすめなのは、トンローにあるティチュカ ルーフトップバーです。ビルの46階に位置し、色鮮やかなツリーが訪れる人々を魅了します。 入場は約1,500円のドリンク1杯で可能です。夜は非常に混雑するため、早めの時間に訪れるのがおすすめです。

アジアティーク・ザ・リバー・フロント

東京ドーム約2.5個分のおしゃれナイトマーケット!

アジアティーク・ザ・リバー・フロント
photo by shutterstock

毎日17時から24時まで営業するナイトマーケットです。異国情緒感のあるおしゃれナイトマーケットで、女性に人気があります!BTSサパーンタクシン駅から無料ボートがありますが、夜の時間帯は混雑しやすいので、夕方ごろに行くのがおすすめです。

バンコク ナイトマーケット

巨大な敷地内には約1,500店舗以上のショップがあり、お買い物を中心に楽しめます!レストランも約40店舗以上あるので困ることはないです。すてきな夜景と一緒に楽しい夜を過ごしてみてはいかがですか?

アジアティーク・ザ・リバー・フロント(ASIATIQUE THE RIVERFRONT)の基本情報
住所:2194 Charoenkrung Road, Wat Prayakrai District, Bangkor Laem, Bangkok 10120
電話:なし
営業時間:11:00~24:00
休業日:なし
アクセス:BTSサパーンタークシン駅から無料シャトルボートサービスあり
料金:なし
公式サイト:http://www.asiatiquethailand.com/

アジアティーク・ザ・リバー・フロント
アジアティーク・ザ・リバー・フロントは、ショッピングモールとテーマパーク、夜市が合体したバンコクの複合施設です。東京ドーム約2.5個分の広さを誇る敷地内には、約1,500もの店舗が軒を連ねています。市場、レストラン街、ファッションエリア、ウォーターフロントの4つの地区に分かれており、お土産の買い物やグルメを堪能するのにぴったり。また、本格的なキャバレーショーが見られる「カリプソ」も人気。きらびやかな衣装に包まれたパフォーマーによる圧巻のショーは必見です。メリーゴーランドや観覧車、巨大な船のオブジェなど、家族連れで楽しめるアトラクションも充実。夜がメインのスポットのため、少し涼しくなった夕暮れ時に来るのがおすすめです。

ジム トンプソンの家

タイの最高級タイシルクを作り出した創業者の住居跡

ジム トンプソンの家
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ジム・トンプソンは、タイシルクの最高級ブランドでアメリカ人の創設者名です。こちらは実際にジム・トンプソンが住んでいた家になります。タイらしい建築様式は自然に囲まれており、えんじ色と緑色のコントラストがおしゃれです!

ジム トンプソンの家
photo by shutterstock

館内では美術品や伝統的な陶磁器などが展示されています。タイシルクの商品を扱うショップやレストラン、カフェなどもあるのでぜひ立ち寄ってみてくださいね。

ジム トンプソンの家(Jim Thompson' s House)の基本情報
住所:6 Soi Kasemsan 2, Rama 1 Rd., Bangkok 10330
電話:02-216-7368
営業時間:10:00~18:00
休業日:なし
アクセス:BTSチットロム駅またはラチャダムリ駅から徒歩5分
料金:入場料大人200バーツ(約800円)、22歳以下100バーツ(約400円)、10歳以下無料。
公式サイト:https://jimthompsonhouse.org/

ジム・トンプソンの家
ジム・トンプソンの家は、タイシルクの最高級ブランドを世界に広めたアメリカ人のジム・トンプソンが実際に住んでいた家です。タイらしい建築様式は自然に囲まれており、えんじ色と緑色のコントラストがおしゃれです。館内では美術品や伝統的な陶磁器などが展示されています。タイシルクの商品を扱うショップやレストラン、カフェなどもあるのでぜひ立ち寄ってみてくださいね。

チャオプラヤー川

バンコクの中心を流れる穏やかな河川

チャオプラヤー川
photo by shutterstock

チャオプラヤー川はバンコクのシンボルです。川沿いには先ほど紹介したワット・アルンやアジアティークなど多くの観光施設があります。そんなチャオプラヤー川でおすすめなのがクルーズツアーです!

バンコク クルーズツアー
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クルーズツアーは、地上からは見られない、船上ならではの景色を楽しめます。とくに夜のクルーズはディナーやショーも楽しめて、観光客に人気があります!

バンコク 観光
photo by shutterstock

クルーズツアーもいろいろな種類があります。日本語ガイド付きや5つ星ホテルが運営する小型クルーズ、多国籍料理も味わえるブッフェ&ライブ演奏付きなどがあるので目的に合わせて探してみてくださいね。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクガネーシャ)

高速で願いを叶えてくれるピンクガネーシャ像!

ワット・サマーン・ラッタナーラーム
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バンコクの隣県チャチュンサーオにあり、車で片道約1時間半、バスだと約3時間かかります。バスは乗り換えもあり、アクセスが難しいのでツアーがおすすめです。

高さ24メートル、全長16メートルの巨大ピンクガネーシャ像がお出迎えしてくれます。高速で祈願成就すると言われており、地元民には大変人気がある寺院です!

バンコク ガネーシャ像
photo by Ayumi

お祈りはピンクガネーシャに直接するのではなく、まわりにいるネズミにしましょう。7色のネズミは曜日ごとに分かれています。自分が生まれた曜日の色を確認して、その色のネズミの左耳を抑え、ひそひそ話をするように右耳から祈願します!

バンコク ピンクガネーシャ
photo by Ayumi

ピンクガネーシャの前にいる2体の白いネズミは金運にご利益があるんだとか。白いネズミにもひそひそ祈願を忘れずに!

ワット・サマーン・ラッタナーラーム(Wat Saman Rattanaram)の基本情報
住所:Moo 2, Tambom Bang Kaeo, Amphoe Muang Chachoengsao, Chachoengsao
電話:+66 81 983 0400
営業時間:8:00~17:00
休業日:なし
アクセス:バンコクから車で約1時間半
料金:なし
公式サイト:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-saman-rattanaram/

ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクガネーシャ)
「ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクガネーシャ)」は、バンコクから車で1時間半ほどのチャチューンサオ県に位置するお寺で、幅16m、高さ24mの巨大なピンク色のガネーシャ像が有名です。ガネーシャは金運や健康運のご利益があるといわれるインド神話の神様で、ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクガネーシャ)も「参拝すると願い事が最速で叶うお寺」として知られています。タイ国内にて口コミで人気が広まり、次第に世界各国から参拝客が訪れるメジャーな観光スポットになりました。境内にはピンクガネーシャの他にもさまざまな写真映えする像やスポットが点在しているので、カメラを片手に散策するのも楽しいでしょう。

タラート・ロットファイ・シーナカリン

地元民から愛されるタイで最初の鉄道市場

タラート・ロットファイ・シーナカリン
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こちらはシーナカリンにある鉄道市場で、地元民に人気のナイトマーケットです。週末には約1,000店舗以上もの出店が並び、バンコクの夜を十分満喫できます!

タラート・ロットファイ・シーナカリン
photo by Ayumi

奥の方にはサブカル感のあるレトロなお店もあり、アメリカンな雰囲気も感じられます。

タラート・ロットファイ・シーナカリン(Train Night Market Srinakarin)の基本情報
住所:1 4 Srinagarindra Rd, Nong Bon, Prawet, Bangkok
電話:なし
営業時間:木金土日のみ17:00~24:00
休業日:なし
アクセス:BTSオンヌット駅からタクシーで約20分
料金:なし
公式サイト:https://www.facebook.com/taradrodfi/?rdc=1&rdr

タラート・ロットファイ・シーナカリン
タラート・ロットファイ・シーナカリン(シーナカリン鉄道市場)は、地元民に人気のナイトマーケットです。スワンナプーム国際空港とバンコク中心エリアの中間地点に位置しており、週末には約1,000店舗以上もの露店や屋台が並び、バンコクの夜を十分満喫できます。奥の方にはサブカル感のあるレトロなお店もあり、アメリカンな雰囲気も感じられます。

エラワン・ミュージアム

西洋のステンドガラスが魅力的な美術館

エラワン・ミュージアム
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こちらは最近話題の観光スポットです。バンコクの中心街から少し離れた所にあり、BTSチャーン・エラワン駅から徒歩10分ほどで行けます。目印は3つの頭を持つ像です!

エラワン・ミュージアム 観光
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人気の秘密はこの神秘的なステンドグラス。12星座や世界地図が描かれています。

バンコク 観光
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どの場所から見ても美しく、時間を忘れてしまいます。静寂で神秘的な博物館でゆっくり過ごしてみては?

エラワン・ミュージアム(The Erawan Museum)の基本情報
住所:99/9 Moo 1, Tambon Bangmuangmai, Amphur Muang, Samutprakarn 10270
電話:02-380-0305/02-371-3135
営業時間:8:00~19:00
休業日:なし
アクセス:BTSチャーンエラワン駅(E17)の⓶番出口から送迎バス
料金:大人400バーツ(約1,710円)、子ども200バーツ(約855円)
公式サイト:https://www.erawanmuseum.com/#erawanmuseum

エラワン・ミュージアム
エラワン・ミュージアムは、バンコクにある美しい美術館です。タイの文化や歴史について学びながら、幻想的なアート作品に触れることができます。象の彫刻や装飾品、貴重な古代美術品など、見どころがたくさんあります。美しい写真を撮りながら、魅力的なタイのアートと歴史に浸ってみてください。エラワン・ミュージアムは、旅の思い出にぴったりの場所です。天井に広がるステンドガラスが魅力的な穴場スポット。最近インスタグラムで話題の観光スポットです。バンコクの中心街から少し離れたところにあり、BTSチャーン・エラワン駅から徒歩10分ほどで行けます。3つの頭を持つ像が目印です。見どころはこちらの館内の天井に広がる神秘的なステンドグラス。

プラ・プロム

地元の人に人気のあるバンコクの最強パワースポット!

プラ・プロム
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こちらは多くの人が「バンコクで1番強力なパワースポット」と口をそろえて語る人気スポットです。BTSチットロム駅かラチャダムリ駅から徒歩5分ほど、グランドハイアットホテルの前にあります。

かつてグランドハイアットホテルを建設中に災いが続き、このヒンドゥー教神のブラフマーを祀る祠(ほこら)を設置したところ、建設が順調に進むようになったと言われています。

プラ・プロム 観光
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ご利益は仕事や健康、金運などさまざま。参拝方法は、4面のブラフマー像を一番近くにいるところから順番に時計回りでまわっていきます。それぞれ線香とお祈りをし、お花も供えしましょう。旅の始まりに安全祈願をするといいかもしれませんね!

プラ・プロム(Phra Phrom / Erawan Shrine)の基本情報
住所:Rachaprasong, Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330
電話:02-380-0305/02-371-3135
営業時間:8:00~22:30
休業日:なし
アクセス:BTSチットロム駅またはラチャダムリ駅から徒歩5分
料金:なし

プラ・プロム
プラ・プロムは、多くの人が「バンコクで1番強力なパワースポット」と口をそろえて語る人気スポットです。BTSチットロム駅かラチャダムリ駅から徒歩5分ほど、グランドハイアットホテルの前にあります。 かつてグランドハイアットホテルを建設中に災いが続き、ヒンドゥー教神のブラフマーを祀る祠(ほこら)を設置したところ、建設が順調に進むようになったと言われています。ご利益は仕事や健康、金運などさまざま。参拝方法は、4面のブラフマー像を一番近くにいるところから順番に時計回りでまわっていきます。それぞれ線香とお祈りをし、お花も供えしましょう。旅の始まりに安全祈願をするといいかもしれません。

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リピ―ター向け!バンコクの最新スポット3選

続いてはバンコクの最新観光地を紹介します。最近オープンした場所なので、リピーターにおすすめです。

トレイン・ナイト・マーケット・ダン・ネラミット

2024年にリニューアルした最新ナイトマーケット


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トレイン・ナイト・マーケット・ダン・ネラミットは、2024年4月にリニューアルオープンした最新のナイトマーケットです。チャトチャック市場の近くにあるので、あわせていくのがおすすめ!

シンボルはこのお城!ここはもともと遊園地があった場所で、その時のお城が今でも残っています。ほかにも写真スポットがたくさんあるので、ぜひ周ってみてくださいね。メルヘンな雰囲気を味わえるスポットですよ。


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お店はジョッドフェアナイトマーケットとほとんど変わりないのですが、ここの名物はヴィンテージアイテム!夜になると、たくさんの車が露店を開き、ヴィンテージグッズを販売しています。もしかしたらレアなアイテムに出会えるかも!?

トレイン・ナイト・マーケット・ダン・ネラミットTrain Night Market DanNeramit)の基本情報
住所:Phahonyothin Rd, Chom Phon, Chatuchak, Bangkok 10900 タイ
電話:+66987098779
営業時間:木~日 17:00~24:00
休業日:上記以外
アクセス:BTSハーイェーク・ラプラオ駅より徒歩7分ほど
料金:なし
公式サイト:http://www.facebook.com/TrainNightMarket.danneramit

トレイン・ナイト・マーケット・ダン・ネラミット
トレイン・ナイト・マーケット・ダン・ネラミットは、2024年4月にリニューアルオープンした最新のナイトマーケットです。チャトチャック市場の近くにあるため、両方を訪れるのがおすすめです。 シンボルはこのお城です。元々遊園地があった場所で、その時のお城が今でも残っています。他にもたくさんの写真スポットがあり、メルヘンな雰囲気を楽しむことができます。 お店のラインナップはジョッドフェアナイトマーケットとほぼ同じですが、ここならではの名物はヴィンテージアイテムです。夜になると多くの車が露店を開き、ヴィンテージグッズを販売しています。レアなアイテムに出会えるかもしれません。

エムスフィア

2023年にオープンした最新スポット!


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2023年に新しくオープンした最新の大型ショッピングモールです。BTSプロンポン駅には、老舗ショッピングモールのエンポリアム、大型のエムクオーティエがありますが、ここは3カ所目のモールになります。

エムスフィアの中には、ファッションブランドをはじめ、レストランやIKEAもあります。近未来を感じる内装となっているので、ぜひ訪れてみてくださいね。


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下のフードエリアにも数多くのお店があります。時期によってはこのようにお祭りをしていることも!

エムスフィアEMSPHERE)の基本情報
住所:628 Sukhumvit Rd, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110 タイ
電話:+66 2 269 1000
営業時間:10:00~22:00
休業日:なし
アクセス:BTSプロンポン駅より直結
料金:なし
公式サイト:https://emsphere.co.th/main.php

エムスフィア(EMSPHERE)
エムスフィア(EMSPHERE)は、2023年に新しくオープンした最新の大型ショッピングモールです。BTSプロンポン駅には、老舗ショッピングモールのエンポリアム、大型のエムクオーティエがありますが、ここは3カ所目のモールになります。 エムスフィアの中には、ファッションブランドをはじめ、レストランやIKEAもあります。近未来を感じる内装となっているので、ぜひ訪れてみてください。下のフードエリアにも数多くのお店があり、時期によってはお祭りをしていることもあります。

LV The Place Bangkok

2024年にオープンした「ルイ・ヴィトン」を体験できる施設


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2024年3月にリニューアルオープンした、ゲイソンアマリンに「ルイ・ヴィトン」の体験施設「LV The Place Bangkok」が新しくオープンしました!「Visionary Journeys」という展示は無料で入場することができます。ここは有名な日本人の建築家、重松昌平氏が出がけており、「ルイ・ヴィトン」の世界観を心ゆくまで楽しめます。

また「Le Café Louis Vuitton」というカフェも必見です!「ルイ・ヴィトン」のケーキやドリンク、お土産などを購入できます。イートインは予約必須なのでご注意ください。予約はすぐに埋まってしまうので、お早めに!

LV The Place Bangkokの基本情報
住所:496 Gaysorn Amarin, Unit 2F-S01-A, Second Floor, 502 Phloen Chit Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330 タイ
電話:なし
営業時間:10:00~20:00
休業日:なし
アクセス:BTSプルンチット駅から徒歩3分ほど
料金:なし
公式サイト:https://th.louisvuitton.com/tha-th/magazine/articles/lv-the-place-bangkok

LV The Place Bangkok
2024年3月にリニューアルオープンした、ゲイソンアマリンに「ルイ・ヴィトン」の体験施設「LV The Place Bangkok」が新しくオープンしました!「Visionary Journeys」という展示は無料で入場することができます。ここは有名な日本人の建築家、重松昌平氏が出がけており、「ルイ・ヴィトン」の世界観を心ゆくまで楽しめます。 また「Le Café Louis Vuitton」というカフェも必見です!「ルイ・ヴィトン」のケーキやドリンク、お土産などを購入できます。イートインは予約必須なのでご注意ください。予約はすぐに埋まってしまうので、早めに予約をしておくのがおすすめです。

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リピーター向け、バンコクの穴場観光スポット5選

続いてはバンコクの穴場観光地を紹介します。初めてタイに行く方だけでなく、リピーターにもおすすめです。

クレット島

バンコクから一番近い焼き物とお菓子の島!

クレット島
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ちょっと冒険してみたい方におすすめなクレット島です。バンコクの隣県ノンタブリーにあり、チャオプラヤー川に囲まれた島です。一周約7㎞の島で、長時間滞在する方はレンタサイクルをおすすめします。

バンコク 穴場観光スポット
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島内では、昔から愛されているお菓子やB級グルメのお花の天ぷら、クラフトビールなどを楽しめます。

また、ノスタルジックな市場には、素焼きがたくさん売っています。マグカップやお皿などいろいろな種類があるので見てみてくださいね!

クレット島(Ko Kret)の基本情報
住所:Ko Kret, Nonthaburi 11120
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:船が出ているワット・サナーム・ヌアまでバンコク市内から車で約1時間
料金:3バーツ(約12円)

クレット島
クレット島はバンコクの隣県ノンタブリーにあり、チャオプラヤー川に囲まれた島です。昔から愛されているお菓子やB級グルメのお花の天ぷら、クラフトビールなどを楽しめます。 クレット島は素焼きが有名!マグカップやお皿などいろいろな種類があり、デザインもさまざま。ぜひお気に入りの素焼きを見つけてみてくださいね。

プラトゥーナム・マーケット

地元民が通う激安ショッピング市場

プラトゥーナム・マ-ケット
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激安商品を爆買いしたい方におすすめの穴場市場です!BTSチットロム駅からスカイウォークで行ける、ショッピングモール「プラナム・ファッションモール」の近くにあります。

バンコクで爆買いと言ったら「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」が有名ですが、ここは知る人ぞ知る穴場スポットなんです!

プラトゥーナム・マ-ケット
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Tシャツが100バーツ(約400円)、バッグも約200バーツ(約800円)以下とビックリするくらい激安です。「安いから品の質は悪いのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、私はここで買った洋服が1年以上使えています!運が悪いと不良品だったりすることもあるので、購入時に確かめることをおすすめします。

プラトゥーナム・マーケット(Pratunam Marke)の基本情報
住所:Soi Phetchaburi 21, Thanon Phaya Thai, Ratchathewi, Bangkok 10400 
電話:なし
営業時間:5:00~21:00
休業日:なし
アクセス:エアポートリンクRatchaprarop駅から徒歩約5分
料金:無料

プラトゥーナム・マーケット
プラトゥーナム・マーケットは、激安商品を買いたい方におすすめの穴場市場です。BTSチットロム駅からスカイウォークで行ける、ショッピングモール「プラナム・ファッションモール」の近くにあります。 バンコクででは「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」が有名ですが、ここは知る人ぞ知る穴場スポット。Tシャツが100バーツ(約400円)、バッグも約200バーツ(約800円)以下とビックリするくらい激安です。商品のなかには不良品が混じっていることもあるため、購入時にしっかりと確かめておきましょう。

火・木タラート(シーナカリンウィロート大学内)

リーズナブルな価格で買い物できる朝市


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火曜と木曜の午前中にひらかれる市場です。BTSアソーク駅から車で約5分ほどの場所にある、シーナカリンウィロート大学の中になります。場所はテニスコートの隣で、アソーク駅から行く場合はソイ23側に行ってくださいね。ここでは野菜や果物、料理、日用品などが安く買えますよ。


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数多くの屋台があるので、どのお店にしようか迷ってしまうほど!いつも私は現地の人たちが並んでいるお店で購入しています。この鶏肉グリルのお店は列ができていたのですが、大正解でした。ローカルな買い物を楽しみたい方はぜひ訪れてみてくださいね。

火・木タラート(シーナカリンウィロート大学)の基本情報
住所:Bang Kapi, Huai Khwang, Bangkok 10310 タイ
電話:なし
営業時間:火・木 7:00〜12:00ごろまで
休業日:上記以外
アクセス:BTSアソーク駅から車で約5分
料金:なし
公式サイト:なし

火・木タラート
火・木タラートは、火曜と木曜の午前中にひらかれる市場です。BTSアソーク駅から車で約5分ほどの場所にある、シーナカリンウィロート大学の中になります。場所はテニスコートの隣で、アソーク駅から行く場合はソイ23側に進んでください。ここでは野菜や果物、料理、日用品などが安く購入できます。どのお店にしようか迷ってしまうほど、数多くの屋台があるので、ローカルな買い物を楽しみたい方はぜひ訪れてみてください。

セントラル ビレッジ

スワンナプーム空港近くのアウトレット


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セントラル ビレッジはスワンナプーム空港から車で約10分のアウトレットです。有名ブランドが入っており、日本のアウトレット同様、安く購入することができます。時期によっては旅行客向けのおトクなクーポンがもらえる時があるので、ぜひ公式サイトをチェックしてくださいね。

スクンビットから行く場合はBTSオンヌット駅から出ている小型バス、もしくはセントラルワールドからのシャトルバスがおすすめです。


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タイの有名なブランド、ジム・トンプソンの衣類やバッグなども安く購入することができます。なかにはフードコートや子ども向けの遊び場などもあるので、1日楽しめますよ。

セントラル ビレッジCentral Village)の基本情報
住所:98/1 Suvarnabhumi 3 Rd, Bang Chalong, Bang Phli District, Samut Prakan 10540 タイ
電話:+6625506555
営業時間:10:00~22:00
休業日:なし
アクセス:スワンナプーム空港から車で約10分
料金:なし
公式サイト:https://www.centralvillageoutlet.com/en/home

セントラル ビレッジ
セントラル ビレッジは、スワンナプーム空港から車で約10分のアウトレットです。有名ブランドが入っており、日本のアウトレット同様、安く購入できます。時期によっては旅行客向けのおトクなクーポンがもらえる時があるので、訪れる際はぜひ公式サイトをチェックしてみましょう。スクンビットから行く場合はBTSオンヌット駅から出ている小型バス、もしくはセントラルワールドからのシャトルバスがおすすめです。セントラル ビレッジでは、タイの有名なブランド、ジム・トンプソンの衣類やバッグなども安く購入することができます。なかにはフードコートや子ども向けの遊び場などもあるので、1日楽しめます。

ムエタイ

本格的なムエタイ体験でデトックス!

バンコク ムエタイ
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旅の中でタイ料理を食べすぎて浮腫んでしまった、体重が気になるという方にすすめたいのがムエタイ体験。ムエタイは激しいパンチやキックが特徴で、他のスポーツよりも脂肪燃焼効果が高いと言われています!

ムエタイ
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トレーナーと2分間のスパーリングは、汗だくになります。伝統的な技を基礎からしっかり教えてもらえるので初心者に安心して参加できますよ!

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バンコクの観光スポットを巡るモデルコース

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最後にバンコク初心者向けにおすすめのモデルコースを紹介します。タイ旅行は2泊3日や3泊4日が人気です。定番スポットをすべてまわりたいなら3泊以上が良いですよ。今回は3泊4日のモデルコースを紹介します。

土日を挟んでいる場合は、チャトチャック・ウィークエンドマーケットがおすすめです。ぜひプランにいれてみてくださいね。

1日目

バンコク到着 → アジアティークのナイトマーケット → チャオプラヤー川でディナークルーズ

2日目

ワット・プラケオ → ワット・ポー → ワット・アルン → アイコン・サイアムで休憩 → 夜はカオサンロードへ

3日目

バンコク郊外へ日帰り旅行!

ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクガネーシャ)

メークロン市場

アユタヤ歴史公園

夜はジョッドフェアへ

4日目

ショッピングモールやBIG Cで買い物 → マハナコーン・スカイウォーク →帰国

バンコク旅行で観光を満喫しよう!

バンコク 観光
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バンコクは何度訪れても飽きることない観光地やグルメがたくさんあります。今回ご紹介したスポットはどこもおすすめなので、ぜひタイ・バンコク旅行の参考にしてみてくださいね。

※2024年6月6日のレート、1バーツ 約4.3円で計算
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