ネパール料理のおすすめ28選!絶対食べたい人気メニューを厳選
ネパール料理といえば、ダルバートやモモなどが人気!野菜を使う料理が多く、日本人の口にも合いやすいのが特徴です。 この記事では、ネパール料理の特徴や人気メニューを厳選してご紹介します。前菜、スープ・カレー料理、主食、軽食、肉料理などのジャンル別にわけて紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
ネパール料理といえば、ダルバートやモモなどが人気!野菜を使う料理が多く、日本人の口にも合いやすいのが特徴です。
この記事では、ネパール料理の特徴や人気メニューを厳選してご紹介します。前菜、スープ・カレー料理、主食、軽食、肉料理などのジャンル別にわけて紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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ネパール料理の特徴
ネパール料理は、周辺国の文化の影響を受けながら発展してきました。インド料理や中華料理、チベット料理などが融合したことで、現在のネパール食文化が育まれています。たっぷりの野菜に、香辛料やニンニク、生姜などが使われている料理が多く、一見インド料理に似ていますが、インド料理ほど香辛料が強すぎないので、日本人の口に合いやすいのが特徴です!
また、ネパールの食生活は日本とは少し異なり、1日3食ではなく、午前の食事、軽食、夕食の3回で食事をとるのが一般的です。午前の食事は朝食というより、早めの昼食という認識で、ダルバートなどのネパールの伝統料理の主食を食べます。カジャと呼ばれる軽食の時間には、モモなどの軽食をとることが多いので、ネパールの伝統料理には軽食のメニューがたくさんありますよ。
内陸国であるネパールでは魚介類が手に入りづらいため、野菜や芋、豆などをメインに使った料理が多い傾向にあります。食事を通して、ネパールの地域性や文化にも触れてみてくださいね。
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ネパール料理のおすすめ前菜3選
まずはネパール料理の前菜をご紹介!ネパール料理は、豆や芋を使った料理が多く、軽食感覚でいただけるメニューもたくさんあります。食事前の軽いつまみとしても、メインディッシュの添えものとしても楽しめますよ。
バトマスサデコ
お酒にも合うピリ辛の大豆
バトマスサデコは、スパイシーな大豆のおつまみ。ネパール語でバトマスは大豆、サデコは和え物という意味で、名前の通り、スパイスや野菜と大豆を和えた料理です。
大豆はカリっと揚げられていますが、唐辛子やスパイス、トマトなどであっさりと味つけされているので食べやすく、お酒にもよく合います。きゅうりの歯ごたえがアクセントになっていて、さまざまな食感と味わいを楽しめる一品です。
アルアチャール
ほくほくのじゃがいもにスパイスが効いた一品
じゃがいもは、ネパール料理によく使われる食材のひとつ。アルアチャールは、角切りの茹でたジャガイモとキュウリに、クミンやターメリックなどのスパイスを加えたサラダです。
ネパール語でジャガイモを意味するアルと、漬物を意味するアチャールの名の通り、コリアンダーやレモン汁などと和えたじゃがいもを、スパイスのフェヌグリークシードで風味をつけた油で炒めて作ります。ネパールの家庭料理で、ダルバートなどのメインディッシュの付け合わせとしてもよく見られる一品です。
チュカウニ
ヨーグルトとじゃがいものサラダ
ヨーグルトも、ネパール料理でよく使われる食材のひとつ。チュカウニは、ヨーグルトとじゃがいもで作るサラダのような料理で、さわやかな酸味とじゃがいものまろやかな口当たりが特徴です。
スパイスが効いたものが多いネパール料理の間では、カレーやダルバートの付け合わせとして、箸休めの役割を果たすことも。食べやすい味わいながら、ボリューム感もあるので、軽食としてもおすすめですよ。
ネパール料理のおすすめスープ・カレー4選
次にご紹介するのは、スープとカレーです。スープやカレーのメニューがたくさんあるネパール料理ですが、そのなかにはチベットの影響を受けたものや、インドの文化を感じるものなどさまざま。これらの料理を通して、ネパールの多様な文化や歴史を垣間見ることができますよ。
ダル
ネパールの食卓には欠かせない豆スープ
ネパール料理の代表格であるダルは、ネパール人の食事に欠かせない豆のスープです。辛味は控えめ、少しオイリーな口当たりが特徴的で、カレー風味なことからダルカレー(豆のカレー)としても親しまれています。ダルは、ネパールやインドでよく食べられている豆の一種を指しますが、その豆を使った料理もまたダルと呼ばれます。
さまざまな種類の豆を使って作られるダルは、そのままでもおいしくいただけますが、ごはんとの相性が良いので、一緒に食べるとさらにおいしいですよ。複数のおかずや前菜がワンプレートで提供される、ダルバートの一品として盛られることが一般的です。
ギャコック
スパイス控えめなチベットの鍋料理
ネパール料理の中でも、隣接するチベット生まれの料理のひとつがギャコック。もともとはチベットの宮廷で食べられていた高級料理で、野菜、肉、春雨、卵などハーブや岩塩で味付けした鍋料理です。肉や野菜がやわらかく煮込まれたギャコックは、優しい味わいで、日本の寄せ鍋に似ています。
スパイスが控えめなので、ネパール旅行中、スパイシーな味付けに疲れてしまったときにもおすすめですよ。
アルタマ
具材たっぷり、ネパールの民族料理
アルタマは、もともとはネワール族と呼ばれる民族の料理でしたが、現在はネパールの一般的な家庭料理のひとつとして親しまれています。ネパール語でじゃがいもを意味するアルと、タケノコを意味するタマの名前の通り、ジャガイモとタケノコがメインのスープカレーです。
本来は、ジャガイモ、タケノコ、肉、黒目豆、干し大根の5種類の具材を煮込むパンチコールと呼ばれる料理でしたが、次第にじゃがいもとタケノコがメインとなり、アルタマと呼ばれるようになりました。お店によっては、黒目豆や肉が入ったものもあるんだとか!タケノコは発酵したものを使うのが特徴で、シャキシャキとした食感がアクセントになっています。
ククラコマス
ネパール風チキンカレー
ククラコマスは、ネパール料理の中でも最もポピュラーな料理のひとつ。鶏肉をトマト、タマネギ、ニンニクなどの野菜と、カルダモンやクミンなどのスパイスで煮込んだネパールのチキンカレーのことで、ククラコは鶏、マスは肉を意味しています。
ネパールカレーは、インドカレーと比べてあっさりとした味わいが特徴です。カルダモンやクミンなどのスパイスとトマトをベースに風味を引き立たせ、唐辛子やターメリックなどの色素や辛味をプラスする香辛料で、味を整えます。日本人にとっても、なじみやすい味わいですよ。
ネパール料理のおすすめ主食5選
つづいては、ネパール料理の主食についてご紹介します。主食を米とするネパールでは、代表的なダルバートをはじめ、米や麺を使った料理が一般的で、日本人にとっても食べやすいメニューがたくさんあります。
ダルバート
ネパールの代表的な主食
ダルバートは、ネパール料理の代表格!豆のスープのダルと、米を意味するバートがワンプレートに盛られた、ネパールの定食のような一品です。1日2食が一般的なネパールでは、朝と夜にダルバートを食べる人も多くいます。
アチャールと呼ばれる野菜の漬物、野菜や肉を煮込んだタルカリ、青菜の炒め物のザークなどがセットになっているのがスタンダードです。一見同じように見えますが、アチャールやタルカリに使われる具材のバリエーションは豊富!お店によって使うスパイスも異なるので、食べ比べをしても楽しいですよ。
ブテコバット
スパイス香るネパール風チャーハン
ブテコバットは、チャーハンによく似た米料理。たっぷりの油で米を炒めるので、フライドライスとも呼ばれます。ネパール米は粘り気が少ないので、フライドライスにぴったり。パラパラとした食感を楽しめますよ。具材には人参やグリンピース、鶏もも肉などが一般的ですが、お店によっては水牛やベジタリアンなど、具材を選べるのがうれしいポイント。
味つけには塩コショウや複数のスパイスが使われ、日本のドライカレーに似たピリッと辛い味わいに仕上がっています。そのままでもおいしくいただけますが、カレーやスープと一緒に食べるのもおすすめですよ。
チャウミン
おやつとしても人気なネパール風やきそば
チャウミンは、たまねぎ、キノコ、鶏肉などの具材を使ってスパイスで味付けした、野菜のうま味が引き立つネパール風やきそば。カレー風味の麺料理ですが、味付けには醤油も使われているので、日本人にもなじみやすい味わいです。
辛さは控えめで、軽食やお酒を飲んだ後のシメにもぴったり。スパイスの配合によって少しずつ味わいが変わるので、食べ比べを楽しむこともできますよ。
トゥクパ
チベットで生まれた麺料理
トゥクパは、チベット生まれの麺料理。ネギ、ニンジン、タマネギなどと一緒に、うどんのような麺を煮込んだ、あんかけ五目麺のような料理です。小麦粉が貴重なネパールでは、ハレの日に食べる料理でもあり、どこのレストランでも必ずといっていいほどメニューに載っています。
チキンや野菜でとった出汁に、香辛料やハーブがミックスされたスープは、見た目よりもあっさりとした味わいです。チキン、ベジタリアン、エッグなどの具材を選べるお店も多く、ネパール料理初心者にもおすすめ!
アルプラタ
朝ごはんの定番、薄焼きポテトサンド
アルプラタは、全粒粉で作られた無発酵パンにじゃがいもを挟んだ、薄焼きのポテトサンドです。ネパール語でアルはじゃがいも、プラタはパンを意味します。
練って寝かせた小麦粉を薄く丸い形に整え、じゃがいもを挟み込んで焦げ目がつくまで焼き上げる、一般的な朝食メニューのひとつです。ほどよい塩味があり、このままでもおいしいですが、チリソースともよく合いますよ。
ネパール料理のおすすめ軽食6選
1日2食の間にカジャと呼ばれる軽食をとるネパールでは、軽食のメニューも多岐にわたります。日本でも人気のモモをはじめ、手軽に食べられるおすすめのメニューをご紹介します。
モモ
国民食のひとつ、ネパール式餃子
モモは、ネパール料理の代表的な軽食。日本の餃子に似ていて、蒸したタイプと揚げたタイプがあります。もともとはチベット発祥の料理ですが、現在はネパールの国民食のような存在です。
中身の具材は水牛の肉、鶏肉、野菜、チーズなどに、スパイスやコリアンダーなどを混ぜ合わせたものが一般的で、独特な香りの高さが食欲をそそります。なかでも1番の人気は水牛の肉で、ほとんどのお店が水牛肉のモモをスタンダードとしています。トマトや玉ねぎをベースにしたピリ辛ソースと一緒にいただくと、さらにおいしくいただけますよ。
アルタレコ
スパイシーなフライドポテト
アルタレコは、スパイシーな味付けのフライドポテト。皮付きのまま短冊状に切ったじゃがいもを、カリカリになるまでじっくりと油で揚げ、冷めないうちに、赤唐辛子、ターメリック、クミン、マサラなどの複数のスパイスと和えて作ります。カリっとした食感とスパイスの旨味がやみつきになる、お酒との相性ばつぐんの一品です。
チャタモリ
米粉を使ったネパール風お好み焼き
チャタモリは、ネパール風のお好み焼き。パリッと焼き上げた米粉の生地に、ひき肉やみじん切りの野菜、卵などを乗せたネワール族の伝統料理です。具材を焼きたての生地に乗せていただくことから、ネパールのピザと称されることもあります。軽い食感とクセのない味わいで、ネパール料理初心者にも食べやすい一品です。
バラ
サクサク食感、豆のお好み焼き
バラもネパール風のお好み焼きですが、米粉で作るチャタモリとは異なり、豆で作られています。別名ウォーとも呼ばれる、ネワール族の伝統的な料理です。一晩かけて水で戻した豆の皮を取り、すりつぶしながらスパイスを加え、卵や肉を乗せて焼き上げます。チャタモリよりもさらにサクッとした食感で、チリソースをつけていただくのがおすすめです。
シャバレ
チベットから来たパイ包み
シャバレは、チベットから来たミートパイ。シャはチベット語で肉、バレはチベット風のパンを意味しています。ロシア料理のピロシキに似ていて、小麦粉で練った生地の中に、じゃがいも、ひき肉、玉ねぎなどの具を包んで油で揚げるのが一般的です。なかには焼いたり蒸したりするものもあります。
手のひらほどのほどよい大きさに、サクッとした軽い食感で、おやつとして手軽にいただけますよ。
サモサ
ひき肉がつまったホットスナック
サモサは、揚げ菓子風の軽食。つぶしたジャガイモやタマネギ、エンドウ豆、レンズ豆などにスパイスで味付けした具を、薄い小麦粉の皮で包んで揚げて作ります。インドの軽食として知られていますが、ネパールでもよく食べられているスナックです。サクサクした揚げ衣とスパイシーなじゃがいもの相性ばつぐんで、お酒のおつまみにもおすすめですよ。
ネパール料理のおすすめ肉料理4選
つづいてはネパールの肉料理をご紹介します。魚介類の少ないネパールでは、肉が主なたんぱく源。スパイスを効かせて作る料理が多く、食欲をそそります。
セクワ
炭火でじっくり焼き上げたスパイシーな肉料理
セクワは、調味料に漬けこんだ鶏肉や羊肉、水牛などを炭火で香ばしく焼き上げた串焼き肉です。串焼きが一般的ですが、串に刺さっていないものもあります。見た目は焼き鳥にも似ていますが、複数のスパイスやにんにくなどに漬けこむので、スパイシーな味わいです。
お祭りやイベントなどの際に食べられることの多い料理でもあります。外側は炭火焼きならではの香ばしさに、カリッとした食感、中はふわっとジューシーで、お酒にもよく合う一品です。
バフチリ
干した水牛肉のピリ辛炒め物
バフチリは、水牛の干し肉を使った酢豚のような炒め物です。ビーフジャーキーのように下味が付いた干し肉を、トマト、ニンニク、唐辛子などを使ったチリソースと一緒に炒めます。干し肉の旨味と唐辛子の辛味の相性ばつぐんな一品で、お酒のおつまみにもぴったり!
水牛の肉は少しクセがあるので、気になる方は、チキンチリなど他の肉を使ったものから挑戦してみるのもおすすめです。
チョエラ
羊肉をスパイスで和えたネワール料理
チョエラは、ネワール民族の料理のなかでも代表格のひとつ。羊肉をたっぷりのスパイスでマリネして焼き上げた一品です。辛味の強いスパイスのソースに漬け込まれているので、羊肉の臭みは気にせず楽しめます。冬から春にかけての時期は、スパイスににんにくの葉が使われることも!
ご飯のおかずとしてはもちろん、軽食としても人気があり、カジャの時間に食べられることもあるんだとか。作るのに手間がかかることから、お祝いやお祭りの時に食べられることが多いメニューです。
スクティ
炭火でじっくり焼き上げたスパイシーな肉料理
スクティは、ネパール発祥の乾燥肉の炒め物。周辺国のインドやチベットのヒマラヤ地域などでも親しまれています。水牛、子羊、ヤギ肉で作るのが一般的で、多めの油で揚げるように焼いた肉に、トマトや玉ねぎ、にんにく、生姜の具材とスパイスを加えてとろみをつけたら完成。
たんぱく質が豊富で、チョエラよりも家庭向きの料理として人気があります。ネパールの家庭では、お祝いの際にチョエラを作り、余った肉でスクティを作ることも多いそうですよ。
ネパール料理のおすすめスイーツ4選
ネパールを楽しんだあとに、スイーツはいかがでしょうか。ヨーグルトを使うことが多いネパール料理ですが、スイーツにもヨーグルトが使われたものが多いですよ。ネパール旅行の際にトライしたい、定番スイーツをピックアップしました。
ズーズーダウ
濃厚なヨーグルトスイーツ
ズーズーダウは、水牛のミルクで作られたヨーグルト。首都カトマンズより東に約12キロメートル離れた、バクタプルの名物です。ネパールではヨーグルトがよく食べられていますが、なかでも水牛のミルクを使用したズーズーダウは最高級のヨーグルトとして知られています。
濃厚な水牛のミルクとたっぷりの砂糖から作られた、濃厚なチーズケーキのような味わいで、クリーミーな口当たりと上品な甘さが魅力のズーズーダウ。バクタプルまで足を伸ばして、本場の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
シーカルニ
ココナッツ香るヨーグルトデザート
シーカルニも、ヨーグルトを使ったネパールのスイーツです。ヨーグルトとココナッツミルクに、たっぷりのフルーツが混ざっていて、ネパールのスパイシーな食事を楽しんだあとのお口直しにもぴったり。
ヨーグルトの酸味に、ココナッツミルクのまろやかな甘味がマッチして、ほどよい甘さと口当たりに仕上がります。フルーツも良いアクセントになり、シンプルでありながらも満足度の高いスイーツです。
セルロティ
もちっとした食感の揚げ菓子
セルロティは、荒めにつぶしたお米で作ったドーナツです。熱した油に、つぶしたお米を円を描くように注ぎ、揚げて作られます。もちっとした食感と、粘りが少ないネパール米ならではの、プチプチとした食感がおいしいスイーツです。
冷めてもおいしくいただけますが、おすすめはやっぱり揚げたて!スイーツとしても、朝食のメニューとしても親しまれています。
ジャレビ
砂糖のシロップに漬けたプレッツェル状のお菓子
ジャレビとは、甘く食感の良いお菓子。小麦粉と水を混ぜて作ったゆるめの生地を、円になるように油で揚げ、甘いシロップに漬けて作ります。中東や北アフリカでよく見られるお菓子ですが、実はネパールでも人気があり、お菓子屋さんには必ずといっていいほど置かれているお菓子のひとつです。
ネパールでは生地に卵を使わないのが特徴で、カリっと食感の良い生地と、口の中に広がる甘いシロップの絶妙なバランスがやみつきになりますよ。
ネパール料理のおすすめドリンク2選
最後に、ネパールのおすすめドリンクを紹介します。食事とあわせていただくドリンクも、ネパールならではの味を楽しんでみませんか。
チヤ
ネパールの定番ドリンク
チヤは、ネパールの伝統的なミルクティー。インドではチャイと呼ばれています。インドのチャイは濃厚なのに対して、チヤは薄めのミルクティーで飲みやすいのが特徴です。中国語の茶が語源となり、チヤと呼ばれるようになりました。ネパールの人たちはチヤを1日に何回も飲む習慣があり、生活に欠かせないドリンクとなっています。
ラッシー
スパイシーな料理とよく合うさっぱりドリンク
ラッシーは、ネパールやインドなど、南アジアの地域で親しまれているヨーグルトのドリンクです。ヨーグルトの酸味とあっさりした味わいは、スパイシーなネパール料理との相性もぴったり!地域やお店によっても濃度が異なり、どろっとしたヨーグルト状から、さらっとしたものまでさまざまです。
おいしいネパール料理を満喫しよう!
ネパール料理で食べてみたいメニューは見つかりましたか?さまざまな国の文化の融合によって生まれたネパール料理は、スパイスが効きつつも、野菜が多く使われていて、日本人も食べやすいのが特徴です。
今回紹介したネパール料理はどれもおすすめのものばかりなので、ネパール旅行の際は、ぜひ食べてみてくださいね!
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