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人気のアジアリゾート13選!安い国や穴場、子連れにおすすめリゾートを厳選

豊かな自然が広がるアジア圏には、真っ青に輝く海を満喫できる絶景リゾートが多く存在します。日本から直行便で行けるリゾート地も多く、比較的旅行費用が安いのが魅力です。そこで本記事では、日本からも近いおすすめのアジアリゾートをご紹介します。誰もが知る人気リゾートから知る人ぞ知る穴場リゾート、子連れにおすすめの国まで厳選したので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ライター
NEWT編集部
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豊かな自然が広がるアジアには、真っ青に輝く海を満喫できる絶景リゾートが多く存在します。日本から直行便で行けるリゾート地も多く、比較的旅行費用が安いのが魅力です。

そこで本記事では、日本からも近いおすすめのアジアリゾートをご紹介します。誰もが知る人気リゾートから知る人ぞ知る穴場リゾート、子連れにおすすめの国まで厳選したので、ぜひチェックしてみてくださいね。

Contents

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安くて近いアジアリゾートが人気!

photo by PIXTA

リゾートと言えばモルディブやヨーロッパなどが人気ですが、アジアにもまだまだ知られていない秘境リゾートがあるのをご存じですか?アジアリゾートは日本からも直行便でアクセスしやすく、物価が安いためコスパ良く滞在できるのが魅力です。

各リゾートにはファミリー向けのホテルも多く、子連れでも安心して滞在できます。フィリピンのエルニドやベトナムのフーコットなどは日本人旅行客が少なく穴場なので、ぜいたくなリゾートライフを楽しめるでしょう。

この記事ではそんな魅力たくさんのアジアリゾートを13選ご紹介!おすすめのアジアリゾートの魅力やベストシーズンなどを解説するので、旅行先を決めるための参考にしてくださいね。

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人気定番のアジアリゾートおすすめ7選!

まずは、定番のアジアリゾートを7ヵ所ご紹介します。インドネシアのバリ島やタイのプーケットなど、人生で1度は行きたいリゾート地ばかり。観光都市として栄えているので、おしゃれなレストランやリゾートホテルもたくさんありますよ。

バリ島(インドネシア)

神々の島と称されるリゾートで魅惑のビーチを満喫

photo by Unsplash

バリ島は、インドネシアの中南部・ジャワ島の東に位置する島です。東南アジア屈指の人気と知名度を誇るリゾート地で、エメラルドグリーンに輝く海が広がります。

ビーチでは、バナナボートやパラセーリングなどさまざまなマリンスポーツを楽しめるため、学生旅行にもぴったり!サーフィンに挑戦したい方は、白い砂浜が広がるクタビーチがおすすめですよ。

リゾートホテルは南部に集中しており、特にクタやヌサドゥアといったビーチエリアが人気を集めています。シェラトン・バリ・クタ・リゾートやザ・リッツ・カールトンバリなど、高級5つ星ホテルも多いので、豪華なホテルステイを満喫できるでしょう。

プライベートな滞在を叶えたいなら、ヴィラリゾートへの宿泊も検討してみては?

バリ島の基本情報

所要時間

直行便で約7~8時間

ベストシーズン

4~9月

旅行日数の目安

3~5日

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プーケット(タイ)

タイの楽園!高級ホテルで極上のリゾートステイを

photo by pixabay

タイ南部に位置するプーケットは、日本人観光客も多く訪れる人気リゾート地です。島内の77%を山地が占めており、緑豊かなジャングルに囲まれながらアクティビティを楽しめます。

エメラルドグリーンの海と真っ白の砂浜が特徴で、そのうつくしさはアンダマン海の真珠と称されるほど。スタッグホーンリーフやアネモネリーフといったダイビングスポットに潜れば、色とりどりの魚たちに癒やされるでしょう。

プーケットの中でも特に有名なのが、西海岸にあるパトンビーチ。レストランやバーなどが点在しており、ビーチには賑やかな雰囲気がただよいます。極上スパを堪能できるリゾートホテルも多いので、女子旅で訪れるのも良いですね。

プーケットの基本情報

所要時間

乗り継ぎ便で約8~9時間(バンコク経由が一般的)

ベストシーズン

11~3月

旅行日数の目安

3~5日

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ダナン(ベトナム)

白い砂浜が続く静かなビーチでリラックス

photo by Unsplash

都会の喧騒から離れてゆっくり過ごしたいという方は、ベトナム・ダナンへ足を運んでみましょう。ベトナムの港町として知られているダナンは、リゾートエリアには約30キロメートルにわたって白い砂浜が続く人気のリゾート地。

ビーチ沿いには多くのホテルが立ち並び、ラグジュアリーホテルからカジュアルホテルまで選択肢も豊富です。ヴィラをそなえたホテルも多いため、目の前に広がる海を眺めながら、リラックスしたひとときを満喫できますよ。

またダナン市内から少し足を伸ばせば、世界遺産の街・フエやホイアンへアクセスできます。特にホイアンは、歴史的建造物が軒を連ねるフォトジェニックな都市。昼間はビーチでのんびり過ごし、夜にはホイアンのナイトマーケットで街歩きを楽しむのもおすすめです。

ダナンの基本情報

所要時間

直行便で約4時間30分~6時間

ベストシーズン

3~9月

旅行日数の目安

3~5日

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セブ(フィリピン)

真っ青に輝く海で、ジンベエザメと一緒に泳ごう!

photo by PIXTA

大小合わせて約7,641の島々から成るフィリピンには、青い海に囲まれたリゾート地がたくさんあります。特に中央に位置するセブ島は、世界中から旅行客が訪れる人気のリゾートアイランドです。

スカイブルーの海は透明度が高く、シュノーケリングやダイビングを楽しめます。なかでもはずせないのが、ジンベエザメと泳げるツアー!実はセブ島では1年を通してジンベエザメと出会うことができ、遭遇率は約90%を超えると言われているんです。

ダイビングではなくシュノーケリングで参加できるツアーも多いため、子連れでも参加しやすいのが魅力ですね。マリンアクティビティを楽しんだ後は、リゾートホテルでフィリピン伝統のマッサージを受けるのもおすすめです。

セブの基本情報

所要時間

直行便で約5時間

ベストシーズン

12~2月

旅行日数の目安

3~5日

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ランカウイ(マレーシア)

熱帯雨林に囲まれた、神秘的な南国リゾート

photo by PIXTA

マレーシアの西側に浮かぶランカウイ島は、99の島々で構成された人気アジアリゾートです。島北西から南側にかけてビーチが広がっており、特に南西に伸びるパンタイ・チェナンはにぎやかなビーチエリアとして知られています。ホテルはもちろん、ブティックや飲食店などもそろっているので1日中楽しめるでしょう。

一方ランカウイ島の北側は、ラグジュアリーホテルが並ぶ高級リゾートエリア。白砂のプライベートビーチが魅力で、静かで大人な時間を堪能できます。フォーシーズンズ リゾート ランカウイ マレーシアやタンジュン・ルー・リゾートといった5つ星ホテルもあるので、優雅な滞在をしたい方にぴったりですよ。

またランカウイ島は、周囲を熱帯雨林に囲まれており、自然を楽しめるレジャーが充実しています。マングローブカヤックやランカウイ・ケーブルカーなど、ランカウイ島ならではのアクティビティもぜひチェックしてくださいね。

ランカウイの基本情報

所要時間

乗り継ぎ便で約8時間30分~10時間

ベストシーズン

11~5月

旅行日数の目安

3~5日

コタキナバル(マレーシア)

自然の宝庫!海がオレンジに染まるサンセットがうつくしい

photo by pixabay

マレーシア・サバ州の州都であるコタキナバル。海の透明度が高いことで有名で、ダイビングやシュノーケリングではカラフルな熱帯魚たちに出会えるリゾートです。

夕方になると空がオレンジ色に染まり、幻想的なサンセットが!レストランのテラス席で食事をとりながら、海に沈む夕日を眺めるのもロマンチックですね。さらに透明度の高い海を楽しみたいという方は、マンタナニ島やサピ島、ガヤ島などの離島に行くのもおすすめですよ。

また、コタキナバルがあるサバ州は、ユネスコ世界遺産のキナバル公園を有する都市でもあります。世界的にも珍しい生き物たちが生息しており、運が良ければ野生のオラウータンも見られるんだとか。自然好きな方にとっては、まさにたまらない楽園でしょう。

コタキナバルの基本情報

所要時間

乗り継ぎ便で約11時間

ベストシーズン

5~8月

旅行日数の目安

4~6日

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ニャチャン(ベトナム)

子連れにおすすめ!超大型リゾートアイランドを遊びつくそう!

photo by PIXTA

ベトナム南部に広がるニャチャンは、コバルトブルーに輝く海が魅力のリゾート都市です。シュノーケリングやダイビングをはじめ、ジェットスキー、パラセーリング、バナナボートといったさまざまなマリンスポーツを満喫できます。

日中には穏やかな海を眺めながら日光浴を楽しめ、読書をしたり昼寝をしたりする人の姿も。ビーチサイドにはシーフードレストランが並んでおり、新鮮な海の幸を味わえます。

せっかくニャチャンを訪れるなら、リゾートアイランド・ヴィンパール島へ行くのもおすすめ!島が丸ごとリゾートになっており、ウォータースライダーから水族館、ゴルフ場、遊園地、お土産店まで何でもそろっています。朝から夜まで思いっきり遊べるので、特に子連れ旅行にはぴったりと言えるでしょう。

ニャチャンの基本情報

所要時間

乗り継ぎ便で約7~8時間

ベストシーズン

3~8月

旅行日数の目安

3~5日

穴場の秘境アジアリゾート6選!

つづいては、アジアでも穴場の秘境リゾートを見ていきましょう。日本人旅行客もまだ少なく、静かでゆっくりした時間を過ごせますよ。

フーコック(ベトナム)

ベトナム最後の楽園で、何もしないぜいたくを

photo by PIXTA

ベトナム南部に位置するフーコックは、ターコイズブルーに輝く海を眺められるリゾート都市です。21の小さな島々と本島で構成されており、アメリカの旅行雑誌では世界のもっとも素晴らしい島に選出されています。

フーコックはベトナム最後の楽園とも称され、まだまだ観光客が少ない秘境の地。ビーチは遠浅で穏やかなので、のんびり海水浴を楽しむのも良いでしょう。ダナンやニャチャンに比べると、全体的に静かで落ち着いた雰囲気なので、潮風を感じながらのんびりリゾートステイを満喫できますよ。

またフーコックには漁村が多く、新鮮なシーフード料理を堪能できるのも魅力です。海を目の前に望むレストラン&バーもあり、サンセットを眺めながら食事を味わえます。

JWマリオット フーコックやヴィンパール フーコック リゾートなどリゾートホテルも豊富なので、予算やスケジュールに応じて選んでくださいね。

フーコックの基本情報

所要時間

乗り継ぎ便で約7~8時間

ベストシーズン

11~4月

旅行日数の目安

4~5日

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ピピ諸島(タイ)

うつくしいサンゴに囲まれた神秘的なリゾート

photo by Unsplash

周囲をサンゴ珠に囲まれ、アンダマン海の綺麗なラグーンを楽しめるピピ島。タイのリゾートの中でも屈指の透明度を誇り、ダイビングやシュノーケリングスポットとして有名です。

サンゴや熱帯魚のほか、迫力満点の魚群など豊かな生物の姿を捉えられるのが魅力。運が良ければジンベエザメやウミガメに遭遇することもあり、神秘的な海の世界を体感できるでしょう。

そもそもピピ諸島は、ピピドン島やピピレイ島といった6つの島で構成されたリゾート地です。ピピドン島は高級ホテルやお土産店などが集中しており、観光の拠点にぴったり。一方ピピレイ島には、マヤベイと呼ばれるうつくしい入り江があり、映画の舞台になったことでも知られています。

それぞれ違った魅力があるので、ボートで巡ってみるのもおすすめですよ。

ピピ諸島の基本情報

所要時間

飛行機(プーケットまで):乗り継ぎ便で約8~9時間(バンコク経由が一般的)

フェリー(プーケットからピピ島):約2時間

ベストシーズン

11~2月

旅行日数の目安

3~5日

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ロンボク島(インドネシア)

海と山を見渡せるリゾートでのんびりステイを楽しもう

photo by Unsplash

ロンボク島は、バリ島から飛行機で約30分の距離に位置するリゾートです。ロンボク島の最大の魅力は、やはり透き通ったアクアマリンの海!ビーチを囲うヤシの木と相まって、まるで絵画のような絶景を映し出します。

特に有名なのが、ロンボクの中心にあるスンギギビーチ。やわらかな白砂のビーチが特徴で、ウインドサーフィンやカヌーなどのマリンスポーツを楽しめます。高級リゾートホテルから歴史ある老舗ホテルまで宿泊施設も多いので、1泊してゆっくり滞在するのがおすすめです。

島全体はのんびりとした雰囲気がただよっているので、日頃の疲れをしっかり癒やすことができますよ。近年では第2のバリ島としてリゾート開発が進められており、今後大注目のアジアリゾートと言えるでしょう。

ロンボク島の基本情報

所要時間

直行便(バリ島まで):約7~8時間
直行便(バリ島からロンボク島まで):約30分

ベストシーズン

5~8月

旅行日数の目安

1~2日(バリ島滞在と合わせて4~5日)

エルニド(フィリピン)

手つかずの自然が残る、フィリピン最後の秘境

photo by PIXTA

日常から離れて心身共にリフレッシュしたい方は、フィリピンのエルニドを訪れてみては?豊かな熱帯雨林に覆われており、手つかずの自然が多く残ることからフィリピン最後の秘境と呼ばれています。

深さによってエメラルドグリーンやコバルトブルーに変化する海は、一度見ると忘れられないうつくしさ。なかでもビッグラグーンとスモールラグーンが有名で、船が浮いているように見えるほど、圧巻の透明度を誇ります。約500メートルにも及ぶ大理石の断崖に囲まれており、自然の壮大さを感じられるでしょう。

そんなエルニドは、1つの島に1つのリゾートしかないワンアイランド・ワンリゾートが多いのも特徴。どれも隠れ家的なリゾートばかりなので、思う存分ラグーンを満喫できますよ。

エルニドの基本情報

所要時間

直行便(マニラまで):約4時間30分~
小型機(マニラからエルニド):約1時間
※エルニドから各リゾートまでは別途移動が必要です。

ベストシーズン

12月~5月

旅行日数の目安

3日~4日

サムイ島(タイ)

大自然に包まれて、身も心もリフレッシュ!

photo by Unsplash

緑豊かな自然と色鮮やかな海に囲まれたサムイ島。島内のいたるところにヤシの木があることから、別名ココナッツ・アイランドとも呼ばれています。

サムイ島には数々のビーチがありますが、特に人気なのは東海岸に位置するチャウエン・ビーチです。きめ細やかな砂浜が約4キロメートル続いており、海は遠浅かつ穏やか。小さな子ども連れでも安心して泳ぐことができます。夜にはナイトマーケットも開催され、食事や買い物を楽しめますよ。

サムイ島は、環境に配慮して開発が制限されているため、大自然の絶景を楽しめるのが魅力です。高級5つ星ホテルから隠れ家的なヴィラリゾートまでホテルも豊富なので、希望のホテルステイを満喫できるでしょう。

サムイ島の基本情報

所要時間

直行便(バンコクまで):約5~6時間
国内線(バンコクからサムイ島まで):約1時間

ベストシーズン

3~6月

旅行日数の目安

2~3日(バンコク滞在と合わせて4~5日)

ペナン島(マレーシア)

まさに穴場リゾート!青い海でマリンアクティビティはいかが?

photo by PIXTA

ペナン島は、マレーシア・中国・インドといった多国籍文化が根付く島です。多様性に満ちた寺院や飲食店などが多く、島全体にエキゾチックな雰囲気がただよっています。

リゾートのイメージは少ないですが、実はペナン島北部にはうつくしいビーチが広がっているんです!静かでのどかな空気が流れており、ビーチ沿いには宿泊施設が立ち並びます。高級リゾートホテルやおトクに泊まれるホテルなどがあるので、子連れからカップルまで幅広い層の旅行客におすすめです。

ジェットスキーやパラセイリングなどのアクティビティを楽しむなら、バトゥ・フェリンギビーチ周辺のホテルがぴったりですよ。

ペナン島の基本情報

所要時間

直行便(クアラルンプールまで):約8時間
国内線(クアラルンプールからペナン島):約1時間

ベストシーズン

4~8月

旅行日数の目安

3~4日

アジアリゾートでぜいたくな滞在を!

この記事では、アジアのおすすめリゾートを定番・穴場に分けてご紹介しました。日本からも近く、比較的旅行費用が安いアジアリゾートは、何度でも行きたくなりますよね。ぜひ今回ご紹介したリゾートを参考に、海外旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

cover photo by PIXTA

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