与論島への行き方2選!飛行機・フェリーでの最安・最速アクセス方法
与論島は、那覇空港から飛行機で約40分で行くことができ、美しいサンゴ礁で囲まれている離島です。美しい海の色に感動することまちがいないでしょう! 本記事では、与論島に行く方法をご紹介。飛行機やフェリーなどの移動方法があるので、自分の目的にぴったりの移動手段を選んでくださいね。
与論島は、那覇空港から飛行機で約40分で行くことができ、美しいサンゴ礁で囲まれている離島です。美しい海の色に感動することまちがいないでしょう!
本記事では、与論島に行く方法をご紹介。飛行機やフェリーなどの移動方法があるので、自分の目的にぴったりの移動手段を選んでくださいね。
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与論島に行く方法は?距離は?
与那国島は沖縄県の那覇から与論島までの距離は約230キロメートル、鹿児島県の県北から与論島までの距離は約600キロメートル離れています。230キロメートルと言うと、東京都新宿区から福島県福島市までの距離に相当します。
与論島までの最速・最安の行き方は?
時間 | 料金 | おすすめな人&特徴 | |
---|---|---|---|
飛行機 (那覇空港から) | 約40分 | 16,190円〜 | 最も速い、快適に移動できる |
フェリー (那覇港から) | 約5時間 | 4,930円〜 | 最も安い、船旅を楽しみたい人 |
このように、与論島への移動手段によって移動時間や価格はさまざま。出発場所や時間、値段などそれぞれ詳しく説明するので、ご自身の予算や滞在時間に合った行き方を選んでくださいね。
また与論島から那覇への帰り方も紹介するので、参考にしてください。
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与論島まで飛行機でアクセス!
与論島へは鹿児島県や沖縄県から直行便が就航しています。その他の都市からでも乗り継ぎ便をうまく活用することで与論島にアクセスできますよ。
区間 | 時間 | 料金 |
---|---|---|
那覇空港〜与論島 | 約40分 | 16,910円〜 |
鹿児島空港〜与論島 | 約1時間半 | 13,090円〜 |
乗り継ぎ便は利用する航空会社によって大きく運賃が変わるので注意しましょう。
最短で約40分でアクセスでき、1番おすすめ
那覇空港から与論島へは最速で約40分、鹿児島空港から与論島へは約1時間半で移動できます。毎日就航しており、最短最速でアクセスしたい方におすすめです。
到着地は与論空港です。与論島の西部に位置しており、与論島フェリーターミナルや茶花集落が近いですが、公共交通がない点に注意です。宿泊施設が送迎車を出してくれるかどうか、個人タクシーを呼べるかどうかを事前に確認しましょう。
飛行機で移動するメリット&デメリット
メリット
- 運行本数が多い
- 所要時間が短い
デメリット
- 荷物の重さによって追加代金がかかる場合も
- 空港から市内(宿泊施設)まで移動する必要がある
与論島の帰りは与論空港から出発!
与論島からの帰りは与論島空港を利用します。送迎車などを利用して空港まで到着したら、チェックインカウンターで航空券を発券してもらいます。空港内の設備は最小限なので、お土産の購入や食事などは事前にすませておきましょう。
飛行機は、何よりも早く移動したい方におすすめ
飛行機での移動は、とにかく移動時間を短縮したい方におすすめ!所要時間は約40分~1時間半と短く、時期を選べば価格もそこまで高くないのが特徴です。
飛行機は最低でも1日1便は運行しています。移動時間を最大限に短縮し、与論島で長く時間を過ごしたい方におすすめです。
与論島までフェリーでアクセス!
那覇から与論島へはマルエーフェリーとマリックスラインが就航しています。那覇だけでなく、鹿児島からもアクセスすることができますよ。
マルエーフェリー | 時間 | 料金 ※小児運賃は大人運賃の半額 |
---|---|---|
那覇~与論島 | 約5時間 | 那覇~与論島の場合 特等 大人:11,370円 1等 大人 :9,220円 2等寝台A 大人:6,610円 2等寝台B 大人:5,980円 2等 大人 :4,930円 学割(2等):4,080円 |
鹿児島~与論島 | 約20時間 | 鹿児島〜与論島の場合 特等 大人:34,050円 1等:27,240円 2等:13,620円 学割:10,900円 |
マリックスライン | 時間 | 料金 |
---|---|---|
那覇~与論島 | 約5時間 | 特等 大人 10,730円 1等 大人 8,580円 2等 大人 :4,290円 学割:3,440円 |
鹿児島~与論島 | 約20時間 | 特等 大人:37,200円 1等 大人:29,760円 2等 大人:14,880円 学割:11,910円 |
この記載している金額に追加で燃料油価格変動調整金が加算されます。くわしくはマルエーフェリー、マリックスラインの公式サイトでご確認ください。
約5時間でアクセスできて海の景色を楽しめる
鹿児島からのフェリーは那覇港から与論島まで約5時間、鹿児島港から与論島まで約20時間で移動できます。就航日は決まっているので、必ずマルエーフェリーの公式サイトとマリックスラインの公式サイトで日程を確認するようにしましょう。
フェリーで移動するメリット&デメリット
メリット
- ゆっくりと船旅を楽しめる
- 料金が安い
デメリット
- 移動時間が長め
- 就航日が決まっている
- 港から市街までの移動がある
与論島の帰りは与論港から出発!
与論島からの帰りは供利(ともり)港か茶花(ちゃばな)港です。基本的には供利港で乗下船しますが、天候の状況によっては茶花港にルート変更することもあります。港の待合所からバスは出ていないので、送迎車を手配しておきましょう。
フェリーは、ゆったりと旅程を楽しみたい人におすすめ!
フェリーでの移動には約5時間もかかるので、時間があって船旅も楽しみたいという余裕がある方におすすめ!飛行機よりも運賃が安いのが魅力です。
目的に合わせて与論島に行こう!
本記事では、与論島まで、飛行機とフェリーで移動する方法をご紹介しました。
それぞれメリットやデメリットはありますが、1番おすすめの移動手段は飛行機。早く移動できるので、スケジュールに合わせて移動できるのがメリットです。
のんびりと海を眺めながら移動したい方には、フェリーでの移動がおすすめ。沖縄旅行のついでに鹿児島の離島・与論島を訪れてみてはいかがでしょうか?
それぞれのメリット・デメリットを確認した上で、ぴったりの移動手段で鹿児島までの移動を楽しんでくださいね。
cover photo by unsplash