NEWTスマートに海外旅行
無料アプリでひらく

【2024年最新】ハワイの10月の気温は?おすすめの服装や持ち物を解説

この記事では、ハワイ各島の10月の気温やおすすめの服装・持ち物について徹底解説!ハワイの10月は乾季と雨季のちょうど境目の時期。雨季に入る直前のため、天気が崩れることがあります。 注意点も記載しているので、各島の気温・気候やおすすめの服装をチェックして、ぜひハワイ旅行を楽しんでくださいね。

ライター
sorano
日本全国、絶景を求めてあちこち旅へ。その季節のその時間にしか見られない一瞬をカメラに収めることが好き。空も海も、山も森も好き。日本の移り行く四季に心揺さぶられ、日本の色に魅了されています。43都道府県を巡り、全国制覇を計画中。現在はアメリカ在住の絶景ハンターです。
ハワイ旅行・ツアーの情報をみる

この記事では、ハワイ各島の10月の気温やおすすめの服装・持ち物について徹底解説!ハワイの10月は乾季と雨季のちょうど境目の時期。雨季に入る直前のため、天気が崩れることがあります。

注意点も記載しているので、オアフ島やマウイ島など、各島の気温・気候やおすすめの服装をチェックして、ぜひハワイ旅行を楽しんでくださいね。

Contents

\NEWTでおトクに旅行しませんか✈️/

ハワイの10月の気温は?海で泳げる?

photo by Unsplash

ハワイには乾季(5〜10月)と雨季(11〜4月)があり、10月は雨季に入る直前の季節の変わり目です。シャワーと呼ばれるにわか雨が降るような、天気が崩れる日も増えてきますが、虹を見る機会も増えるでしょう。

10月のハワイの気温は、真夏とされている7〜9月よりは少し落ち着き、過ごしやすい気温になります。そのため、日中のバーベキューなども楽しむことができる季節になります。それでもまだまだ日差しはかなり強いので昼間の紫外線には要注意!日焼けや熱中症に気をつけましょう。朝夕の気温は下がり、肌寒く感じることがあるので羽織りやパーカーを持っていると安心です。

海水温も夏と変わらず温かいので、海水浴やマリンスポーツも楽しむことができますよ。

また、ハワイのハリケーンシーズンは6〜11月。直撃せずとも高波や強風などの注意報や警報が出ることも多くなるので、事前にしっかり確認しましょう。

ここでは10月の各島の平均気温や降水量、服装などをまとめているので、ぜひハワイ旅行にいく際の参考にしてくださいね。

都市名

月平均気温

月最高気温

月最低気温

降水量

オアフ島(ホノルル)

26.3℃

30.3℃

22.4℃

15mm

マウイ島

25.2℃

31.0℃

19.7℃

2mm

ハワイ島(ヒロ)

25.1℃

29.5℃

20.6℃

35mm

カウアイ島(リフエ)

25.3℃

28.9℃

21.6℃

31mm

ラナイ島

22℃

27℃

19℃

33.9mm

\おトクなハワイ旅行をチェック!/
人気のハワイツアーで在庫に限りがあるため、ご予約はお早めに!

\NEWTでおトクに旅行しませんか✈️/

ハワイの10月の気温・気候・服装を都市別に紹介!

ここでは、ハワイ各島の10月の気温や気候を解説します。都市別に平均気温、最高気温、最低気温、降水量をまとめた上で、この季節におすすめの服装や気候の特徴について解説しているので、ハワイ旅行の持ち物を用意する際の参考にしてくださいね。

ハワイ・オアフ島(ホノルル)の10月の気温とおすすめの服装・持ち物は?

photo by Unsplash

10月のオアフ島(ホノルル)の平均気温は26.3℃、最高気温は30.3℃と8月や9月より少し気温が下がってきます。にわか雨が降ることがあるため、やや蒸し暑く感じる日もあります。そのため、服装は軽い素材で涼しく着られる半袖のTシャツやさらっとした乾きやすいシャツなどがおすすめです。

一方で、ホノルルやワイキキ周辺のレストランでの冷房が肌寒く感じたり、朝晩は冷え込むことが増えてくるので、羽織れるシャツや薄手のジャケット、カーディガンなどを持参するといいでしょう。

ドレスコードが必要なレストランもあるため、女性であればカジュアルなドレスやワンピース、ビーチサンダル以外のサンダルやヒールの靴などをひとつ持っていくと安心です。男性はスラックスなどの長ズボンもあるといいですよ。

また、ホノルル方面は晴れの日が多く、風も穏やかで過ごしやすい気候です。マノア方面やカネオ方面は降水量が多く、気温も少し下がります。訪れる場所によっては雨具や防寒具が必要になってくるので事前に天気予報で調べておきましょう。

都市名

月平均気温

月最高気温

月最低気温

降水量

オアフ島(ホノルル)

26.3℃

30.3℃

22.4℃

15mm

\おトクなホノルル旅行をチェック!/
人気のホノルルツアーで在庫に限りがあるため、ご予約はお早めに!

ハワイ・マウイ島の10月の気温とおすすめの服装・持ち物は?

photo by Unsplash

マウイ島の気候はオアフ島と大きく変わらないので、基本的な服装はホノルルと同じく軽い素材の半袖のTシャツなどでOK。マウイ島は晴天率が高いので、10月でも紫外線対策として、海に行く際はラッシュガードやサングラス、日焼け止めなどは必須アイテムです!

マウイ島のリゾートエリアであるカアナパリやラハイナなどが集まる西側は雨が少なくよく晴れるエリアです。一方、ハナ方面などの東側は年間を通じて雨が多いエリアとなります。マウイ島は西側と東側で気候が異なるので、スーツケースには、念の為、雨具を忍ばせておきましょう。

太陽の家と呼ばれているハレアカラ山は、標高が3,055mと高く、地上とはかなりの寒暖差があります。ハワイ随一の日の出や日の入りが有名ですが、朝晩は特に冷え込むので、防寒具は必ず準備しておきましょう。

都市名

月平均気温

月最高気温

月最低気温

降水量

マウイ島

25.2℃

31.0℃

19.7℃

2mm

ハワイ・ハワイ島(ヒロ方面)の10月の気温とおすすめの服装・持ち物は?

photo by Unsplash

ハワイ最大の大きさを誇るハワイ島は、島の中でさまざまな気候が混在しています。基本的な服装は、他の島同様、半袖やシャツなど薄手の服装やサンダルがおすすめです。山や森の中に行くなら、日焼けや害虫予防に長袖もあると安心です。

ヒロ方面の10月は例年100〜300mmほどの雨が降ります。アメリカ全土でも雨が多いことで有名で、雨具が必須アイテムです。雨のあと、蒸し暑くなる時と冷え込む時があるので、汗を拭えるハンカチや、カーディガンなど羽織れるものを持参することをおすすめします。

コナ方面では雨がほとんど降らず晴れの日が多いので、海で泳いだりレジャーを楽しんだり、リゾートを満喫することができますよ。

ハワイ島には、マウナケア、マウナロアなどの山があり、山頂付近は真夏でも雪が降ります!山をトレッキングする際には、必ず防寒具やスノーブーツなどの真冬の装備を用意しましょう。

都市名

月平均気温

月最高気温

月最低気温

降水量

ハワイ島(ヒロ)

25.1℃

29.5℃

20.6℃

35mm

ハワイ・カウアイ島の10月の気温とおすすめの服装・持ち物は?

photo by Unsplash

ガーデンアイランドとも呼ばれるカウアイ島。オアフ島やマウイ島と比べると、やや降水量が多い島です。カウアイ島は島の中心に山脈があるため、北部は湿度が高めで、南部はカラッと乾燥しています。

北西部にある有名なナパリコーストや島に点在する熱帯雨林に入る際は、道がぬかるんでいることもあるため、サンダルではなく滑りにくいトレッキング用の靴がおすすめ。

また、カウアイ島は熱帯雨林で覆われているので虫が多いことも特徴です!虫除けスプレーや虫除けリングなどを身につけたり、長袖・長ズボンの服を選ぶなど、害虫対策を念入りに行いましょう。

ビーチや空港のあるリフエやポイプをはじめとした南西沿岸部には、美しいビーチが多くあり、海水浴やマリンスポーツを年間通して楽しむことができます。服装はTシャツやショートパンツ、ワンピースなどの夏服が過ごしやすいですよ。

都市名

月平均気温

月最高気温

月最低気温

降水量

カウアイ島

25.3℃

28.9℃

21.6℃

31mm

ハワイ・ラナイ島の10月の気温とおすすめの服装・持ち物は?

photo by Unsplash

ラナイ島の10月の気温は、ハワイのほかの島に比べてやや低めで、カラッとした晴れの日が多いです。

ラナイ島はほかの島のように島内のエリアによって気候が変化することはありませんが、朝晩の寒暖差があることが特徴です。明け方や夜は肌寒かったり、風が強かったりするので、防寒できるように羽織れるものがあるとよいでしょう。

ラナイ島も自然豊かで虫が多いため、虫除けスプレーや虫除けリングなどの害虫対策も必要です。服装を長袖にすると害虫対策にも紫外線対策にもなるのでおすすめですよ。

降水量は少ない10月のラナイ島ですが、突然のにわか雨やハリケーンに備えて、雨具は一応持っていくといいかもしれません。日中に降ることはあまりないので、朝晩に出かける際に携帯しておきましょう。

都市名

月平均気温

月最高気温

月最低気温

降水量

ラナイ島

22℃

27℃

19℃

33.9mm

10月のハワイ旅行についての注意点

最後に、10月にハワイ旅行をする際の注意点について解説します。10月のハワイは真夏の気温が少し落ち着き、観光客も減るので、ハワイ旅行の隠れたベストシーズン!とはいえ、日差しが強かったり、ハリケーンシーズンだったりと注意すべきポイントがあります。

下記で詳しく解説しているので、注意点をしっかり確認して、快適なハワイ旅行を楽しみましょう。

\おトクなハワイ旅行をチェック!/
人気のハワイツアーで在庫に限りがあるため、ご予約はお早めに!

10月のハワイは、まだまだ日差しが強い

photo by pixabay

日本では秋の季節になる10月ですが、この時期のハワイはまだまだ日差しが強く、紫外線対策は必須。ビーチではサングラスやビーチパラソルを使用しましょう。紫外線対策として長袖の服や、肘から手先まで隠れるUVカットの手袋などもおすすめです。

気温も高いので、ビーチやプールで過ごすベストシーズンです。真夏の7〜9月よりは日中の気温が少し落ち着くため、屋外でのバーベキューやゴルフなどにもベストシーズンと言えるでしょう。10月でも屋外で長時間過ごす場合には、しっかり水分補給を行い、熱中症対策をお忘れなく!直射日光を避けて日陰や室内で休む時間を作るなど、体調管理を行ってくださいね。

日焼け止めを使う際には注意点があります。ハワイでは2021年に「サンスクリーン法」が規定され、ハワイの美しい自然に害のある成分を含んだ日焼け止めは、販売が禁止されました。観光客が日本から持ち込んで使用すること自体は可能ですが、ハワイの美しいサンゴの海と海洋生物を守るために、ビーチで遊ぶ際にはなるべく成分に気をつけて日焼け止めを使用するようにしましょうね。

10月のハワイでは、寒暖差にも注意する

photo by Unsplash

10月といえど、ハワイはまだまだ夏。気温は高く暑い日々が続きますが、10月のハワイは真夏に比べ、朝晩の冷え込みが強くなってきます。

また、日本よりも冷房の温度が低めに設定されているお店が多いので、街中のカフェやレストランでは寒く感じるところもあると思います。寒暖差や冷房対策として、羽織れるものを持参しましょう。カーディガンやジャケットなどがあると、ドレスコードが必要なレストランでも着ることができるのでおすすめです。

小さな子どもは体温調整が難しいこともあるので、特にご注意くださいね。

にわか雨やハリケーンにも注意!

photo by Unsplash

ハワイの10月は乾季と雨季の境目で、にわか雨が増えてきます。特に朝方や夕方に降ることが多いので、雨のあとは気温がグッと下がることもあります。現地ではこのようなにわか雨、スコールをシャワーと呼びます。日中の観光には大きな影響はありませんが、夜まで出かけるなら、念の為雨具は持っている方が安心ですよ。

シャワーと呼ばれる雨の後、ハワイではよく虹が見られるので、レインボーステート(虹の州)とも呼ばれるほど。ハワイ旅行中に虹が見られると、とても素敵な思い出になりますね。

6月から11月がハワイのハリケーンシーズンとされていますが、実はハワイ諸島を直撃することは珍しいです。もし旅行中にハリケーンが直撃する場合は、しっかりニュースで確認し、事前にスーパーなどで食料の買い出しをしてホテルで待機するようにしましょう。

ハリケーンの影響のため、サウスショアをはじめとしたエリアでは波が高くなります。海水浴やマリンスポーツをする際は十分に気をつけましょう。

ハワイの10月の気温をチェックして快適な旅行を!

この記事では、ハワイの10月の気温や気候について紹介しました。10月のハワイは暖かく、バーベキューやマリンスポーツなど観光におすすめです。また、真夏より観光客が減り、リーズナブルに楽しむことができるベストシーズン!

ですが、乾季と雨季の変わり目で天候が不安定な時期なので、ぜひ事前に気温や気候をチェックして、最適な服装や持ち物で快適にハワイ旅行を楽しんでくださいね。

※この記事の情報は、2024年4月23日現在のものです。紹介した平均気温と降水量、気候は年により異なるため、旅行前には最新情報を確認してください。

cover photo by pixabay

サプライズSALE |NEWT(ニュート)サプライズSALE |NEWT(ニュート)

ハワイの東京発のおすすめツアー

ハワイ旅行におすすめのホテル

\ 海外旅行のご相談はこちらから/

LINE
公式LINEアカウント

おトクな海外旅行キャンペーンなどをどこよりも早くお届けします。海外旅行のご相談も受付中です。

海外旅行の情報をお届け✈️

InstagramやXでは、海外旅行の情報を毎日投稿しています。ぜひチェックしてみてください✨

NEWT公式InstagramをみるNEWT公式Xをみる