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【2024年最新】ドイツ・ハンブルクのおすすめ観光地12選!名所や穴場を厳選

ドイツのハンブルクには、倉庫街やミニチュアワンダーランドなどの有名な観光地が盛りだくさん!今回は、ハンブルク旅行でおすすめの観光スポットを人気ランキング順に12選ご紹介します!初めての旅行で絶対に訪れたい名所から知る人ぞ知る穴場スポットまで厳選したので、ハンブルク旅行の参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部
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ドイツのハンブルクには、倉庫街やミニチュアワンダーランドなどの有名な観光地が盛りだくさん!今回は、ハンブルク旅行でおすすめの観光スポットを人気ランキング順に12選ご紹介します!
初めての旅行で絶対に訪れたい名所から知る人ぞ知る穴場スポットまで厳選したので、ハンブルク旅行の参考にしてくださいね!

Contents

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ドイツ・ハンブルクには人気の観光スポットが盛りだくさん!


photo by Unsplash

ベルリンに次ぐ、ドイツ第二の都市として知られるハンブルク。ドイツ最大の港町であり、北のヴェネツィアと呼ばれるほどのうつくしい風景が魅力です。

そんなハンブルクには、歩くだけで楽しめる世界遺産や地元民も訪れる伝統ある魚市、世界最大の鉄道模型館などの観光地が盛りだくさん!主要スポットは街の中心に位置しているので、電車やバスを使用すれば簡単にまわれるでしょう。港町ならではの遊覧船を使ってみるのもおすすめです。

今回はハンブルクの人気観光地をご紹介!絶対行きたい有名スポットから穴場スポットまで厳選したので、ぜひ参考にしてくださいね。

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ハンブルク旅行で絶対はずせない定番観光地6選

まずは初めてのハンブルク旅行で必ず行きたい、人気の定番観光地をご紹介します。ハンブルクは街自体がコンパクトなので、地理に不安がある方でも安心!市内観光は、現地ツアーを利用して効率よく観光するのもおすすめです。

倉庫街

世界遺産の街並みをのんびり散策


photo by Unsplash

ハンブルクでもっとも有名な観光スポットといえば、赤レンガの建造物が立ち並ぶ倉庫街です。100年以上の歴史を持つ世界最大の倉庫群で、2015年には世界遺産にも登録されました。なんといっても見どころは、19世紀を彷彿とさせるゴシック様式の建築物。ゆっくりと流れる運河を囲うように立てられており、幻想的な景色を作り出しています。

お昼の街並みはもちろんですが、とくにおすすめなのが夜の時間帯。赤レンガの建造物と運河に架かる橋が約800個ものライトで彩られ、芸術的な空間を演出しています。夜の光に包まれた倉庫街の景色はまさに圧巻!おとぎ話の住人になったかのような、ロマンティックな世界に浸れるでしょう。カップルでのデートにもおすすめですよ!


photo by Unsplash

倉庫街は、後ほど紹介するミニチュアワンダーランドをはじめ、数々の観光スポットが点在するエリアでもあります。交通の便も良いので、観光拠点とする方も多いんだとか。ホテルも多いので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

ほかにも、ノスタルジックな雰囲気がただようカフェやレストランがたくさん!コーヒーや紅茶を片手にゆっくりとした時の流れを満喫できます。テラス席があるお店も多いので、のんびりと運河を眺めながら優雅なカフェタイムを過ごしてみては?

倉庫街(Speicherstadt)の基本情報
住所:Am Sandtorkai 36, 20457 Hamburg
電話:+49-40-300-51-701
営業時間:24時間(店舗によって異なります)
休業日:なし(店舗によって異なります)
アクセス:地下鉄Baumwall駅、Messberg駅から徒歩約6分
料金:無料(店舗によって異なります)
公式サイト:https://www.hamburg-tourism.de/sehen-erleben/hamburg-maritim/speicherstadt/

ハーフェンシティ

再開発が進む、今注目の人気エリア


photo by pixabay

ハンブルクの新たなランドマークとして注目されているハーフェンシティ。現在も大規模な再開発が進むエリアで、目新しい建築物が目立ちます。エルベ川に面していることから、その立地を活かした水辺空間がどんどん創出されているそう。屋外の共有スペースやテラス席を設けたレストランが多いのも特徴です。水が流れる音を聞きながら、ゆったりとした時間を過ごせるかもしれませんね。


photo by pixabay

ハーフェンシティのなかでもひときわ目を引く建物が、こちらのエルプフィルハーモニー・ハンブルク。スイスの有名建築家ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロンによって設計された複合施設で、建物内にはコンサートホールやホテル、コンドミニアムなどが入っています。波を打つような上部の曲面ガラスがなんとも印象的。下部は赤レンガ倉庫をそのまま利用しており、レトロとモダンを融合させたデザインとなっています。

外から写真撮影を楽しむのはもちろんですが、せっかくであれば中に入ってみましょう。8階は展望テラスとなっており、ハンブルクの街並みや港を一望するにはうってつけ!外周を歩くこともできるので、ハンブルクの景色を堪能したいという方におすすめです。

エルプフィルハーモニー・ハンブルク(Elbphilharmonie Hamburg)の基本情報
住所: Platz der Deutschen Einheit 4, 20457 Hamburg1
電話:+49-40-3576660
営業時間:10:00~24:00(プラザ展望台)※最終入場は23:30
休業日:なし
アクセス:地下鉄Baumwall駅から徒歩約5分
料金:無料(ツアーに参加する場合は別途料金が必要)
公式サイト:https://www.elbphilharmonie.de/en/

ハンブルク市庁舎

宮殿のようなうつくしい外観にうっとり


photo by Unsplash

ここは宮殿?と勘違いしてしまうほどうつくしい、ハンブルク市庁舎。エメラルドグリーンの屋根が印象的で、古代のお城のような荘厳な雰囲気が感じられます。ハンブルク市庁舎は1897年に建てられ、ルネッサンス様式の豪華な造りが特徴。目の前には市庁舎広場もあり、街のシンボルとして観光客や地元民から愛されています。

目を奪われる塔の高さは112メートル!近くで写真撮影をする場合は、少し見上げなければいけません。周辺のカフェやトロスト橋など、少し離れた場所から眺めてみるのもおすすめですよ!


photo by pixabay

ハンブルク市庁舎では、内部の見学ツアーも実施しています。見学できる場所は一部ですが、豪華絢爛な大宴会場や議会室、絵画などの内装を見られる貴重なツアーです。

ツアーの時間は約1時間。英語でのツアーもあるので、気になる方はチェックしてみてましょう。ヨーロッパらしい雰囲気を堪能したい方は、ぜひ1度訪れてみてはいかがですか?

ハンブルク市庁舎(Hamburger Rathaus)の基本情報
住所:Rathausmarkt 1, 20095 Hamburg
電話番号:+49-40-428312064
営業時間:7:00~20:00
休業日:なし(変更の可能性もあるので、詳しくは公式サイトをご確認ください)
アクセス:地下鉄Rathaus駅から徒歩約2分
料金:市役所見学は5ユーロ/約706円(15歳以上)、無料(14歳以下)
※2023年2月10日のレート、1ユーロ=141.237円で計算
公式サイト:https://www.hamburg-tourism.de/sehen-erleben/sehenswuerdigkeiten/hamburger-rathaus/

ミニチュアワンダーランド

ユーモアたっぷり!世界最大の鉄道模型館


photo by pixabay

家族連れにおすすめの観光スポットがミニチュアワンダーランドです。世界最大級の鉄道模型館として、2001年にオープンしました。最大の見どころは、鉄道や空港の精巧なミニチュアたち。建物や車両などが見事に造りこまれており、あまりの再現度の高さに驚いてしまうかもしれません。

ミニチュアは8つのエリアに分かれており、ドイツはもちろん、オーストラリアやイタリア、アメリカなど世界各国の名所を表現しています。飛行機が離着陸したりコンサートが始まったりと、さまざまな仕組みがあるのも魅力のひとつ。ずっと見ていても飽きることがなく、1日中滞在する方も多いようです。


photo by pixabay

館内は30分ごとに昼夜が入れ替わるので、訪れる時間帯によっては違った雰囲気を堪能できるでしょう。ミニチュアは2000年から建設され始め、現在も拡大中。2028年までに完成が予定されており、どのようなエリアが広がるのか今後も期待が高まります。

レストランも用意されているので、疲れたら休憩も可能です。子どもはもちろんですが、大人も楽しめる遊園地のようなスポット。週末には行列ができることもあるので、訪れる際は事前予約を忘れずに!

ミニチュアワンダーランド(Miniatur Wunderland)の基本情報
住所: Kehrwieder 2-4/Block D, 20457 Hamburg
電話:+49-40-3006800
営業時間:9:00~18:00(日付によって異なるので、詳しくは公式サイトでご確認ください)
休業日:なし
アクセス:バス停Auf dem Sande駅下車すぐ
料金:20ユーロ/約2,824円(16歳以上)、12.5ユーロ/約1,765円(~15歳)、無料(乳幼児)
※2023年2月10日のレート、1ユーロ=141.237円で計算
公式サイト:https://www.miniatur-wunderland.de/

フィッシュマルクト

1703年から続く、伝統ある魚市


photo by pixabay

朝食を食べたい方は、フィッシュマルクトに行ってみては?エルベ川のほとりに位置している、1703年から続く伝統ある魚市場です。毎週日曜日のまだ薄暗い朝の時間から始まり、常に多くの人でにぎわっています。

魚はもちろん、果物やお花、衣料品など、たくさんの商品を販売。お土産を探しているという場合にも足を運んでみると良いでしょう。店の人は大声で呼び込みをしており、いかにも市場!という活気あふれる空間が魅力です。


photo by Unsplash

食材を買うのはもちろんですが、地元のグルメを楽しめることでも人気。新鮮な魚でつくられたサンドウィッチは朝ごはんに最適ですよ!港町の風景を眺めながら、優雅なモーニングを過ごしましょう!

フィッシュマルクト(Fischmarkt)の基本情報
住所: Grobe Elbstrabe 9, 22767 Hamburg
電話:+49-40-300-51-701
営業時間:5:00~9:30/日曜(4月~10月)、7:00~9:30/日曜(11月~3月)、
休業日:日曜日以外
アクセス:地下鉄 Landungsbrücken駅下車すぐ
料金:店舗によって異なります
公式サイト:https://www.hamburg.com/sights/maritime/11747570/fish-market/

マリタイムミュージアム(国際海洋博物館)

港町ならでは!船・海運のすべてを学べる博物館


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ハンブルクといえば港町!マリタイムミュージアムは、船と海運に関するあらゆる展示を行う人気博物館です。膨大な数のミニチュア船舶が見どころで、軍艦から客船、コンテナなど種類もさまざま。どれも精巧につくられており、船好きにはたまらない空間となっています。
ほかにも、造船技術や様式、海軍の歴史などを学べる展示もあり、とても1日では回りきれません。実際に漁の方法を体験できるコーナーでは、見るだけでなく身体で体感できるのが魅力。子どもと訪れれば、素敵な思い出がつくれるでしょう。


photo by pixabay

マリタイムミュージアムでは、時期に応じてさまざまな特別展示を実施しています。公式サイトで確認できるので、気になる展示があればあわせて行ってみるのも良いかもしれません。

より詳しく船について学びたいという方にはガイドツアーもおすすめ。興味のある分野に合わせて13ものツアーが開催されています。船乗りの歴史を学んだり、海上でのナビゲーション方法を体験したりとボリュームも満点!マリタイムミュージアムで広大な海の旅へと踏み出しましょう!

マリタイムミュージアム(Internationales Maritimes Museum Hamburg)の基本情報
住所: Kaispeicher B,Koreastraße 1,20457 Hamburg
電話:+49-40 300 92 30-28
営業時間:10:00~18:00
休業日:なし
アクセス:地下鉄Überseequartier駅下車すぐ
料金:15ユーロ/約2,118円(18歳以上)、11ユーロ/約1,553円(学生、高齢者)
※2023年2月10日のレート、1ユーロ=141.237円で計算
公式サイト:https://www.imm-hamburg.de/

時間があったら行きたいハンブルクの穴場観光地6選

ここからは、知る人ぞ知るハンブルクの穴場スポットをご紹介します。高級住宅が並ぶ都会のオアシスやハンブルクの絶景を眺められるおしゃれな教会など、どれも気になる場所ばかり!時間があればぜひとも行きたい観光地なので、お見逃しなく!

ブランケネーゼ

高級住宅が並ぶ地区で、ロマンチックなひとときを


photo by pixabay

街の中心から少し離れた場所にあるブランケネーゼ。自然豊かで静かなエリアで、市街地とはまた違った雰囲気を楽しめます。エルベ川沿いの丘には高級住宅街が多く並んでおり、たくさんの階段があることから階段地区とも呼ばれているそう。晴れた日にはハイキングを楽しむのもおすすめです。

北ドイツ伝統のかやぶきの家が点在しており、昔ながらのかわいらしい街並みを楽しめます。まるで絵本の中にいるような世界感なので、SNS映えもばつぐん!ゆっくりと過ごしたい方にもぴったりでしょう。


photo by pixabay

エルベ川沿いには砂浜もあり、くつろいでいる地元民の姿もちらほら。読書をしたり昼寝をしたりと、それぞれ好きなようにリラックスタイムを満喫しています。夕方になると、きれいなサンセットが!川にゆっくりと沈む太陽の景色は、息をのむほどのうつくしさです。

河岸にはおしゃれなレストランやカフェも!魚料理がおいしいと評判で、白身のムニエルや牡蠣、貝類などさまざまなメニューを提供しています。テラス席があるお店も多いので、水や風の音を聞きながら優雅な食事の時間を楽しんでくださいね!

ブランケネーゼ(Blankenese)の基本情報
住所: Blankenese, 22587 Hamburg
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし(店舗によって異なります)
アクセス:Hauptbahnhof駅から近郊電車S1番で約30分。Blankenese駅で下車
料金:無料(店舗によって異なります)
公式サイト:https://www.hamburg.com/residents/neighbourhoods/11750234/blankenese/

ハンブルク市立美術館

アート好きなら絶対行きたい、ドイツ最大級の美術館


photo by pixabay

ハンブルク市立美術館は、14世紀から現代までの約700点以上のコレクションを誇るドイツ最大級の美術館です。美術史に名を刻むさまざまな絵画や彫刻が所蔵されているので、アート好きの方は必ず押さえておきましょう。

マネやモネをはじめ、ゴッホ、ムンクなど日本でも有名な画家たちの作品も展示されています。ドイツのゴシック芸術家ベルトラムによって描かれた、聖ペトリ教会の祭壇飾りも必見です!比較的どの時間に行っても空いているのがうれしいポイント。ゆっくりと自分のペースで展示を回れます。サッと見るだけであれば、2時間ほどで十分堪能できるでしょう。

ハンブルク市立美術館(Hamburger Kunsthalle)の基本情報
住所:Glockengießerwall 5, 20095 Hamburg
電話:+49 40 428131200
営業時間:10:00~18:00(火曜~日曜)、10:00~21:00(木曜)
休業日:月曜
アクセス:地下鉄Hauptbahnhof駅下車すぐ
料金:16ユーロ/約2,259円(大人)、無料(18歳未満)
※17:00以降の入場は8ユーロ/約1,129円(大人)
※2023年2月10日のレート、1ユーロ= 141.237円で計算
公式サイト:https://www.hamburger-kunsthalle.de/

聖ミヒャエル教会

有名な教会からハンブルクの絶景を満喫


photo by Unsplash

バロック様式の外観が印象的な聖ミヒャエル教会。1647年に建設された歴史ある教会で、火災や爆撃により何度も再建されてきました。北ドイツでもっともうつくしい教会とも言われ、ハンブルクの街並みに華麗な教会がよく映えます。


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132メートルの高さを誇る尖塔に登ると、港と市街地を一望できる展望台が!ハンブルクの絶景を見渡せる人気スポットです。教会の地下にはお墓があり、なんと著名人も眠っているんだとか。教会内は見学可能なので、ぜひ覗いてみてくださいね。

正午には15分間のオルガン演奏も実施。やさしい音色に癒やされながら、静かな祈りの時間を過ごすことができます。聖ミヒャエル教会は街の中心に位置しているので、アクセスしやすいのもうれしいポイント。ハンブルク市庁舎とセットで訪れるのがおすすめです。

聖ミヒャエル教会(Michaeliskirche)の基本情報
住所:Englische Planke 1 20459 Hamburg
電話:+49 40 376780
営業時間:9:00~19:30(5月~10月、10:00~17:30(11月~4月)
休業日:宗教行事の際は休館
アクセス:地下鉄Stadthausbrücke駅から徒歩約5分
料金:無料(展望台・地下の見学には別途料金がかかる可能性があります。詳しくは公式サイトをご確認ください)
公式サイト:https://www.st-michaelis.de/

ハーゲンべック動物園

世界初の檻なし動物園!自由に動き回る動物に注目


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1850ほどの動物たちが生息する、ハ-ゲンベック動物園。世界初の檻なし動物園として100年以上前に建設されました。動物たちは園内を自由に動き回り、その生態を間近で観察することができます。


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北極や熱帯ごとのテーマに分かれ、さまざまな動物たちを飼育しています。ホッキョクグマ、アフリカワニ、フラミンゴ、ペンギン、サルなどがのびのびと動いている姿はとてもかわいらしいですよ。

クロコダイルのエサやり体験やイルカショーなどもあるので、子どもから大人まで1日中楽しめるでしょう。ちなみに、園内には日本庭園をイメージしたコーナーもあるので、そちらもお見逃しなく!

ハーゲンベック動物園(Tierpark Hagenbeck)の基本情報
住所:Lokstedter Grenzstrasse 2, 22527 Hamburg
電話:+49 40 5300330
営業時間:9:00~16:30(動物園)、9:00~18:0(熱帯水族館)
休業日:月曜(祝日の場合は開館)
アクセス:地下鉄Hagenbecks Tierpark駅から徒歩約3分
料金 動物園:29ユーロ/約4,095円(大人)、19ユーロ/約2,683円(子ども)
 熱帯水族館:25ユーロ/約3,530円(大人)、17ユーロ/約2,401円(子ども)
※2023年2月10日のレート、1ユーロ=141.237円で計算
公式サイト:https://www.hagenbeck.de/de/

アルスター湖

街の中心にある巨大湖でアクティビティを楽しむ


photo by Unsplash

ハンブルクの中心に流れるアルスター湖。エルベ川をせきとめてつくられた人造湖です。ハンブルクの中心街近くにある内、アルスター湖とケネディ橋近くにある外アルスター湖に分かれています。

アルスター湖では、ボートやヨット、セーリングなどのアクティビティも実施!冬にはスケートリンクに変わり、1年中さまざまな楽しみ方ができるのが魅力です。遊覧船も多く運行しており、ガイドの説明を聞きながらハンブルクの運河の歴史を学ぶことができます。市内の移動にも便利なので、ぜひ活用してみてくださいね。


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湖畔付近は公園となっており、地元民の憩いの場として有名。カフェやレストランも多く、自然に囲まれながらゆったりとした時間を過ごせます。

川越しに眺めるハンブルクの市街地もうつくしく、夜になるとより幻想的な雰囲気に。ディナーを楽しみながら、景色の移ろいを眺めるのもおすすめです。

アルスター湖(Alster)の基本情報
住所: Aussenalster, Hamburg
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:地下鉄jungfernstieg駅下車すぐ
料金:無料

メモリアルセントニコライ

黒く焼け焦げた外観が戦争の悲惨さを物語る


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第二次世界大戦で甚大な被害を受けたメモリアルセントニコライ。かつては世界でもっとも高い尖塔の教会でしたが、戦争の爆撃により黒焦げとなり、今もなお当時の姿のままで残されています。

地下は博物館となっており、戦争時の暮らしや報道状況などを詳しく展示しています。戦争の悲惨さと平和へのありがたみを学べる貴重なスポットです。パノラマリフトと呼ばれる展望台もありますが、現在は欠陥のため閉鎖されています。再開予定については公式サイトをご確認ください。

メモリアルセントニコライ(St Nikolai Memorial)の基本情報
住所:Willy-Brandt-Str. 60 20457 Hamburg
電話:+49-40-371125
営業時間:10:00~18:00
休業日:火曜
アクセス:地下鉄Rathaus駅、Rödingsmarkt駅より徒歩約5分
料金(博物館):6ユーロ/約847円(大人)4ユーロ/約564円(子ども)
※2023年2月10日のレート、1ユーロ=141.237円で計算
公式サイト:https://www.mahnmal-st-nikolai.de/

ハンブルク観光のおすすめモデルコースと必要な日数


photo by pixabay

ハンブルクは、自然豊かな港に囲まれた人気観光地!一度は訪れたい有名スポットから時間があればいきたい穴場スポットまで、見どころも満載です。

ハンブルクの街は非常にコンパクトなので、日帰りでも十分まわることができます。郊外地域に行きたい方や博物館でゆっくり過ごしたいという方は、1泊2日で観光するのがおすすめです。

ここからは、定番スポットを巡る日帰りコースと、ハンブルクを思う存分満喫する1泊2日のコースをご紹介します!ハンブルク旅行に行く際はぜひ参考にしてくださいね!

ハンブルクの定番スポットを巡る日帰り観光モデルコース


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ハンブルクでの時間があまりとれないという方には、有名観光地を巡る王道コースがおすすめです。短い時間でもハンブルクを満喫できるプランとなっています。詳しく解説していきますね。


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〈スケジュール例〉

1日目 ハンブルク到着→倉庫街を散策→ハーフェンシティでランチ→ミニチュアワンダーランド→ハンブルク市庁舎→聖ミヒャエル教会→アルスター湖周辺でディナー→帰国

ハンブルク市内を移動する際はTageskarteと呼ばれる交通系ICカードをゲットしておくと便利でしょう。ハンブルクの公共交通機関HMVから販売されている、1日中どこでも何度でも乗り降り自由な乗車券です。

朝から夜まで満喫!郊外地域も楽しむ1泊2日のモデルコース


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見どころ満載のハンブルクは、朝から夜までめいいっぱい楽しむのがおすすめ!ハンブルク伝統の魚料理を堪能したり、博物館をゆっくり鑑賞したりと楽しみ方は無限に広がります。

時間のある2日目には少し足を伸ばして、郊外地域のブランケネーゼを巡ってみましょう!


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〈スケジュール例〉

1日目 ハンブルク到着→ミニチュアワンダーランド→倉庫街でランチ→ハーフェンシティ→メモリアルセントニコライ→ハンブルク市庁舎→アルスター湖でディナー→市内のホテルに宿泊

2日目 フィッシュマルクトでモーニング→電車でブランケネーゼへ→地元の魚料理を楽しむランチ→市内に戻り、マリタイムミュージアム→聖ミヒャエル教会から夜景を堪能→市街地でディナー

ドイツ・ハンブルクの人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、ドイツ・ハンブルクのおすすめ観光スポットをご紹介しました。名所や見どころがいっぱいあるハンブルクでは、効率よく観光もグルメも楽しむのがおすすめです。

ぜひ紹介した観光地を参考に、ハンブルク旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

※新型コロナウイルスの感染防止対策のため、休業あるいは時短営業をしている場合があります。事前に最新情報をチェックすることをおすすめします。

※記事内の金額は2023年2月10日のレート、1ユーロ=141.237円で計算しています。

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