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【2024年最新】シンガポール入国の情報!入国カードは事前申請が必要?アプリの手続きや審査を解説

この記事では、最新のシンガポール渡航情報を解説!シンガポールの入国手続きや電子入国カード・健康申告書(SGアライバルカード)の申請方法についてご紹介します。入国審査の流れも解説しているので、シンガポールへ入国する際の参考にしてくださいね。

ライター
Ayutty
幼少期からタイに13年間、高校生の時はシンガポールに3年間在住。 個人のSNSは総フォロワー数3万人を超え、海外旅行やタイの魅力を発信しています。
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マリーナベイサンズやマーライオンなどの魅力的な観光スポットがたくさんあるシンガポール。

この記事では、2024年最新のシンガポール渡航情報を解説!シンガポール入国は、観光目的で30日以内の滞在の場合、ビザの申請は不要です。ただし電子入国カード・健康申告書(SGアライバルカード)の申請が必要です。シンガポールの入国手続きや入国審査について詳しく紹介するので、シンガポール旅行を考えている方は参考にしてくださいね。

Contents

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シンガポール入国について最新情報!


photo by unsplash

シンガポールに入国する際は、観光目的の場合、30日以内の滞在をすることができます。無査証なので事前にビザの申請などは必要ありません。気軽にシンガポール旅行を楽しめますよ。

ただし入国時に電子入国カード・健康申告書(SGアライバルカード)の登録が必要です。オンラインやアプリで申請できます。必ず旅行前に登録をするようにしましょう。

この記事では、シンガポールへの入国手続きや必要書類を解説するので、シンガポールへの旅行を計画する際の参考にしてくださいね。

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シンガポール入国の必要書類・手続き


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日本からシンガポールへ入国する際の必要書類や入国手続きを解説します。

【シンガポール入国の必要書類や入国手続き】

  • パスポート(残存期間:シンガポール入国時6カ月以上)
  • シンガポールから出国するための予約済み航空券
  • 電子入国カード&健康申告書(SGアライバルカード)をオンラインで申請

シンガポールに入国を伴わずに空港を乗り継ぎ(トランジット)で利用する場合は、最終目的地の渡航条件に従いましょう。

①パスポート(残存有効期間が6カ月以上)

残存有効期限は、パスポートに記載があるので旅行の予約前に必ず確認しましょう。シンガポール入国日から数えて6カ月以上必要です。もし条件を満たしていない場合、渡航ができなくなります。

②電子入国カード・健康申告書の登録が必要


photo by pixabay

シンガポール入国3日前以内にICAのホームページより電子入国カード・健康申告書(SGアライバルカード)の提出が必要。
電子入国カード・健康申告書とは、シンガポールへ入国するための入国カードや健康申告書をあらかじめオンラインで申請しておくシステムです。シンガポールでは紙の入出国カードは廃止になっています。
※シンガポール到着が8月30日場合、8月28日以降に申請できます

電子入国カード・健康申告書(SGアライバルカード)は、公式サイトにてオンライン申請、またはMyICAアプリからの登録が可能です。

電子入国カード・健康申告書の書き方(オンライン申請)

①「Submit SGAC」をクリック

②「Foreign Visitor」をクリック

③到着日/個人情報の入力


④健康宣言などの入力

⑤旅行情報の入力


申請が認められたら登録したメールアドレスに許可書が送られてくるので、搭乗時やシンガポール到着時に提示をしましょう。電子入国カード・健康申告書(SGアライバルカード)の登録を忘れた場合は、現地でも申請ができます。しかし、シンガポール入国時に記入・提出が必要になるため、入国審査に時間がかかる場合があります。事前に登録をしておくのがおすすめです。

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シンガポール入国の流れ・手続き


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シンガポール入国の際の流れは以下の通りです。

  • 入国審査
  • 荷物受け取り
  • 税関申告
  • 到着ロビーへ

①入国審査

すべての旅行者は自動化ゲートを利用することができます。案内にそってパスポートを提示し、生体情報を登録します。

シンガポールに到着するすべての外国人は、通常パスポートに押される入国スタンプのかわりに、e-Pass(電子訪問パス:Electronic Visit Pass)を受け取ります。このe-Passは電子入国カード・健康申告書(SGアライバルカード)に記入したメールアドレスに送られてきます。電子訪問パスには、滞在可能期間や期限が書かれているので必ず確認しましょう。

②荷物受け取り

入国審査が完了したら、受託手荷物を受け取りましょう。ご自身の便名を確認し、該当するターンテーブルにて、手荷物を受け取ることができます。

税関申告

受け取った荷物を持って税関へ。申告が必要な場合はレッドレーン(Goods to Declare)で手続きを行う必要があります。申告しない方はグリーンレーン(Nothing to Declare)に行きましょう。シンガポールは他の国に比べて、持ち込み禁止品や関税などが厳しいのでグリーンレーンに進んだ場合でもチェックされることがあります。

日本のたばこ、電子タバコの持ち込み禁止

シンガポールへの持ち込みで一番気をつけたいのが、たばこです。日本で販売されているたばこは条件を満たしていないため、持ち込みが禁止されています。また電子タバコも禁止で、所持している場合、罰金の対象になります。
電子たばこについては、シンガポールにおいて輸入・販売が禁止されており、所持も罰金の対象です。

チューンガムの持ち込みも禁止

多くのチューインガムも持ち込みが禁止されています。シンガポール政府が登録しているもののみ許可されています。

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シンガポール旅行から日本へ帰国する際に必要な手続き


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シンガポールから日本へ帰国する際に、Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)で事前に情報の登録をするのがおすすめです。
Visit Japan Webのサービスのほか、紙の税関申告書でも日本に入国・帰国可能です。

Visit Japan Webで必要事項を登録(推奨)


photo by unsplash

Visit Japan Webは、海外から日本への入国者が、入国時に必要な入国審査・税関申告などの入国手続きをWeb上で行うことができるサービス

日本帰国前に登録をしておくことで、日本入国時にスムーズに入国審査ができるようになります。下記手順で事前に登録をしましょう。

  • Visit Japan Web にアクセス
  • 入力画面からアカウント作成、ログインする(メールアドレス、パスワードを登録)
  • 利用者の情報を入力(同伴家族の登録も可能)
  • 日本帰国の予定、必要な情報を登録(帰国便や連絡先など)
  • ①入国審査 ※日本人や再入国の外国人は不要で記入できません
  • ②税関申告

日本到着時に、税関申告でQRコードを表示するだけです。詳しい操作方法はVisit Japan Webに記載があるのでご確認ください。

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入国情報をチェックしてシンガポール旅行を満喫!

この記事では、2024年9月現在のシンガポールの渡航情報をまとめました。シンガポール入国の際に必要な手続きがあるので、旅行前に確認してくださいね。

※記載情報は、2024年9月現在の情報です。
※最新情報は外務省や大使館、航空会社のホームページなどにてご確認ください。

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