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【2024年最新】ミャンマーでおすすめの観光地11選!エリア別に厳選

ミャンマーには、パゴダや世界3大仏教遺跡などの有名な観光地がいっぱい! 今回は、ミャンマー旅行でおすすめ観光スポットを人気ランキング上位から11選ご紹介します。首都ヤンゴンの名所からマンダレーの穴場スポットまでエリア別に厳選したので、ミャンマー旅行の参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部
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ミャンマーには、パゴダや世界3大仏教遺跡などの有名な観光地がいっぱい!

今回は、ミャンマー旅行でおすすめ観光スポットを人気ランキング上位から11選ご紹介します。首都ヤンゴンの名所からマンダレーの穴場スポットまでエリア別に厳選したので、ミャンマー旅行の参考にしてくださいね!

Contents

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ミャンマーには魅力的な人気観光スポットがいっぱい!


photo by Unsplash

ミャンマーは国民の大半が仏教徒という仏教国。世界屈指の仏教遺跡や、黄金に輝くパゴダと呼ばれる仏塔が点在しており、神秘的な場所として人気の観光スポットです。

今回はミャンマーの有名な観光地をご紹介!エリア別に名所から穴場スポットまで厳選したので、参考にしてみてくださいね。

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ヤンゴンのおすすめ人気観光スポット3選

初めてのミャンマー旅行でまず訪れたいのが、パゴダの名所が集まる最大の都市ヤンゴンです。ミャンマー仏教徒の聖地から、日帰りで行ける郊外の神秘的な観光名所まで、ヤンゴンで絶対行きたい観光地3選を厳選。

ヤンゴンでは、タクシーやローカルバスが主な交通手段です。日本と比べてリーズナブルな価格でタクシーを利用できるので、初めての旅行でも安心して観光を楽しめます!

シュエダゴン パゴダ

神秘的な美しさが広がる仏教寺院


photo by pixabay

シェイダゴン パゴダは、ミャンマーで最も人気のある観光地のひとつで、地元の人にとっても聖なる場所として多くの人が参拝に訪れます。

最大の見どころは仏塔群の中心に位置する、ダイヤモンドやルビーで彩られた高さ100メートルにおよぶメインの仏塔!一目見ただけで、その美しさと煌びやかさに魅了されます。

また、仏塔群にはそれぞれ曜日ごとの神様が祀られています。観光に訪れる際には、自分が生まれた曜日の神様へ参拝に行かれてみてはいかがですか?


photo by Unsplash 

シェアダゴン パゴダは敷地が広いため、日中に訪れて散策したあと、夜にもう一度訪れるのがおすすめですよ。

夜にライトアップされるシェアダゴン パゴダは、日中の景色とはまったく異なります。夜空に光り輝く黄金の仏塔は神秘的で、時間を忘れてしまうほど、その景色にうっとりしてしまいます。

シェイダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)の基本情報
住所: Shwedagon east gate west of the Royal Lake Yangon, 11201 ミャンマー 
電話:なし
営業時間:4:00〜22:00
休業日:なし
アクセス: ヤンゴン中央駅より車で約10分
料金:10,000チャット(約630円)
※2023年4月7日のレート、1チャット=0.063円で計算
公式サイト:https://www.shwedagonpagoda.com/

スーレー パゴダ

ヤンゴンのシンボルである仏教寺院


photo by pixabay

スーレー パゴダは、ヤンゴン市街地の中心に位置しており、街のシンボルとして存在感を放つ仏塔です。ダウンタウンにあるため、地元の人たちも気軽に立ち寄って参拝します。

2500年以上前に建てられたとされる長い歴史をもつ寺院であり、1800年代に修繕されて現在の姿となりました。国民の生活に溶け込む寺院を、身近で感じられる観光スポットですよ。


photo by Unsplash 

ミャンマー最大の都市ヤンゴンの中心に位置しているため、アクセスもばつづぐんです。周辺には、中華街やパンソーダン通り、マハバンドゥーラ公園といった有名な観光スポットが目白押し!

ヤンゴンの街を散策する際には、スーレー パゴダで参拝するところからスタートしてみてはいかがですか?

仏塔の中は靴を下駄箱に預け、裸足で入る必要があるため、サンダルで行くのがおすすめです。

スーレーパゴダ(Sule Pagoda)の基本情報
住所: Junction of Sule Pagoda Road, Maha Bandula Road, Yangon 11141 ミャンマー (ビルマ)
電話:+95-1-371-561
営業時間:4:00〜22:00
休業日:なし
アクセス: ヤンゴン中央駅から車で約5分、徒歩で約15分
料金:5,000チャット(約314円)
※2023年4月7日のレート、1チャット=0.063円で計算

チャイティーヨー パゴダ(ゴールデン ロック)

ミャンマー随一のパワースポット!


photo by Unsplash

ヤンゴンの郊外にある不思議な絶景が見られる人気の観光スポット、ゴールデンロック。ゴールデンロックは、チャイティーヨー パゴダの山頂にある岩で、今にも落ちそうな絶壁に佇んでいるのにもかかわらず、決して落ちない摩訶不思議な巨大な黄金の岩なのです。

岩の上には約7メートルの仏塔まで建てられており、神秘的かつ不思議な絶景は、目の当たりにするだけで異空間にいるような体験が味わえますよ。


photo by Unsplash

ゴールデンロックは間近でみるだけで、神秘のパワーを感じられるほどのパワースポットですが、男性のみがゴールデンロックに触れることができます。

参拝の場所も設けているので、女性は参拝場所からパワースポットに向かってお祈りしてみてはいかがですか?

ゴールデンロックがあるチャイティーヨー パゴダまでは、オプションツアーのバスと乗合のトラックバスを乗り継いで行く必要があるので、事前に予約して行くのがおすすめです。

チャイティーヨー・パゴダ (Kyaiktiyo Pagoda) の基本情報
住所: F3JX+J7W, Ka Dai Dutt, ミャンマー
電話:+95 57 60 048
営業時間:5:00〜20:00
休業日:なし
アクセス: ヤンゴン市内中央部より車で約4時間半
料金:10,000チャット(約630円)
※2023年4月7日のレート、1チャット=0.063円で計算

バガンのおすすめ人気観光スポット3選

バガンは遺跡が数多く点在し、カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡として有名な観光地です。

緑豊かな草原の大地に無数に立ち並ぶ仏塔の光景は圧巻です。気球ツアーに参加すれば、上空から壮大な景色を眺めて楽しむことができるので、おすすめですよ!

バガンを訪れる際には、主に空港で入域料の支払いを求められます。入域料には、拝観料や入場料が含まれているため、ほとんどの観光名所へ無料で入れますよ。入域料を支払ったことを証明するチケットを渡され、観光スポットを訪れる際にはチケットの提示を求められますので、必ず手元に保管しておきましょう。バガンの入域料は25,000チャット(約1,568円)です。

アーナンダ寺院

壮大な外観が魅力的な寺院


photo by Unsplash

数多く点在しているバガン遺跡の中でも、最も有名な寺院のひとつ、アーナンダ寺院。壮大な外観と、煌びやかな内装が特徴的で、多くの観光客が訪れる人気スポットです。

寺院の周辺には、木彫りや砂絵、はがきといったお土産が買える市場や、飲み物の屋台が立ち並ぶなど観光地としても活気あふれる場所です。


photo by Unsplash 

寺院内には東西南北の方向にそれぞれ仏像が安置されており、高さ9.5メートルという圧倒的なスケールの大きさで、黄金に光り輝く仏像の姿は圧巻です。

さらに寺院の壁面には、仏陀の80ものエピソードが描かれた仏像が掘られています。一体一体の表情まではっきり見て取れる仏像の精巧さには、時間も忘れて没頭して眺めてしまいますよね。

夜にはライトアップもされるので、幻想的な寺院の光景を見ることができますよ!

アーナンダ寺院(Ananda Temple)の基本情報
住所: Anawrahta Rd, ပုဂံမြို့ဟောင်း, ミャンマー
電話:なし
営業時間:月 8:00〜20:00、火〜日 8:00〜17:00
※最新情報はご確認ください
休業日:なし
※最新情報はご確認ください
アクセス: 二ャウンウー空港から車で約20分
料金:入域料25,000チャット(約1,568円)のみ
※2023年4月7日のレート、1チャット=0.063円で計算

シュエズィーゴン パゴダ

煌びやかな黄金の仏塔


photo by Unsplash 

シュエズィーゴン パゴダは、バガンの大きな街であるニャンウー近くに位置している、有名な寺院のひとつでアクセスがしやすいこともあって、観光客だけでなく多くの地元人も足を運びます。

高さは40メートルほどあり、金を意味するシュエの名称の通り、黄金に輝く仏塔が最大の見どころです。


photo by Unsplash 

寺院内は、曜日ごとの神様を祀っていたり、さまざまな祭壇が立ち並んでいたりと、それぞれ見どころも多いのも特徴です。

仏塔全体を覆う煌びやかな金箔は、重ねて貼りつけていることで輝きを保っており、この金箔は観光客も購入して貼りつけることができます。約5センチの金箔ですが、仏塔に貼りつけられるという貴重な体験ができるのでおすすめです!

シュエズィーゴン パゴダ(Shwezigon Pagoda)の基本情報
住所:Nyaung-U, ミャンマー
電話:+95-61-60-262
営業時間:5:00~21:00
※最新情報はご確認ください
休業日:なし
※最新情報はご確認ください
※変更の可能性があるため事前にご確認ください
アクセス: 二ャウンウー空港から車で約16分
料金:入域料25,000チャット(約1,568円)のみ
※2023年4月7日のレート、1チャット=0.063円で計算

タビニュ寺院

バガン最大の大きさを誇る寺院


photo pixabay

バガン遺跡の中でも、高さ65メートルという最大の大きさを誇るタビニュ寺院。他の寺院とは、またひと味ちがった雰囲気が漂い、バガンの壮大な原野に堂々と佇む貫禄のある景観は必見です。

圧倒的な高さのほかにも、白く彩られている外観も特徴的なタビニュ寺院。朝焼けと日中では違った景色を楽しめることもあって、朝早くから訪れる観光客も多いです。朝焼けの景色を楽しみたい方はぜひ、早朝の拝観もおすすめです!


photo by pixabay

長い歴史を物語るように静寂の中に佇むタビニュ寺院は、1144年に建てられました。壮大に佇む立派な姿は、仏陀を意味する全知者とも呼ばれています。外観とは異なり、寺院内には黄金に輝く仏像が安置されていて、観光客も拝観することができますよ。

タビニュ寺院(Thatbyinnyu Temple)の基本情報
住所:5V97+G5F, Old Bagan, ミャンマー  
電話:なし
営業時間:6:00〜21:00
※最新情報はご確認ください
休業日:なし
※最新情報はご確認ください
アクセス: 二ャウンウー空港から車で約16分
料金:入域料25,000チャット(約1,568円)のみ
※2023年4月7日のレート、1チャット=0.063円で計算

マンダレーのおすすめ人気観光スポット3選

マンダレーは、最大都市ヤンゴンに次ぐ第2の都市であり、ミャンマー国土の中心に位置しています。イギリスによって併合される前まで、最後の王朝として栄えていた王都でもあります。ミャンマーの旧王宮がある場所ということもあって、マンダレーには壮大で美しい建造物も多く、知る人ぞ知るミャンマーの観光スポットです。

マンダレーを訪れる際にも、拝観料や入場料が含まれている入域料の支払いが必要です。マンダレーの入域料は10,000チャット(約630円)です。
ウー ベイン橋

世界最長の木造の橋


photo by pixabay

マンダレーの郊外アマラプラ地区にある、タンザマン湖にかかる世界最長の木造の橋ウー ベイン橋。世界最長ということもあって、全長1.2メートルの長さを誇ります。150年前に建てられたとは思えないほど、現在も湖を渡るために多くの人が日々行き交っています。

なんといっても見どころは、夕暮れ時の美しさです。だんだん夕日が水面に沈んでいく光景は、だれもが息を飲んで見守るほど幻想的な絶景が広がっています。


photo by pixabay

全長1.2メートルの長さを歩くのは大変ですが、途中には休憩所が設けられています。こちらではドリンクも販売されているので、ひと休みしながら夕暮れ時を狙って歩くのがおすすめです。

郊外ツアーとしても人気のウー ベイン橋。ツアーに参加すると、夕暮れ時が近づくとたくさんの船がベストスポットの場所に集まっていきます。夕日が沈むまでゆっくり絶景を堪能したい方は、ツアーに参加してみてはいかがですか?

ウーベイン橋(U Bein Bridge)の基本情報
住所: U Bein Bridge, Mandalay, ミャンマー
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:マンダレー駅から車で30分
料金:なし

マンダレー ヒル

マンダレー最大の聖地


photo by pixabay

マンダレー ヒルは、標高236メートルある丘全体が寺院となっている珍しい仏塔であり、マンダレー最大の聖地として知られています。丘の麓から頂上に辿り着くまでおよそ1700段を超える参道が続きますが、仏塔や仏像が点在しているため拝観できる人気の観光名所です。

参道から頂上まで徒歩で1時間ほどかかるため、時間がない人や気軽に拝観したいという方は、頂上の近辺までタクシーで行くのがおすすめ。そのあとは、エレベーターやエスカレーターで頂上まで一気に向かうことができます!


photo by pixabay

丘の頂上にはスタウンピー パゴダ(Su Taung Pyi Pagoda)があり、ここからはアマプラ区までマンダレーの街並みを一望できるとあって、人気の絶景スポットです。

特にマンダレーヒルの頂上から見られる朝日や夕日は、マンダレーの古都の美しさが垣間見れるので必見ですよ。

また、入域料とは別途で1,000チャット(約63円)を支払うと、スタウンピー パゴダの中を拝観できるので、ぜひ寺院内にも足を運んでみてくださいね!

マンダレーヒル(Mandalay Hill)の基本情報
住所:Mandalay Hill, マンダレー ミャンマー (ビルマ)
電話:なし
営業時間:9:00~17:00
※最新情報はご確認ください
休業日:なし
※最新情報はご確認ください
アクセス:マンダレー駅から車で15分
料金:入域料10,000チャット(約630円)のみ
※2023年4月7日のレート、1チャット=0.063円で計算
公式サイト:なし

マンダレー王宮

壮大で煌びやかなマンダレーの名所


photo by Unsplash

マンダレーを代表する観光名所のひとつがマンダレー王宮。建物すべてが木造でつくられた宮殿は、1857年にミャンマー最後の王朝によって建てられました。当時は黄金に覆われた非常に豪華な王宮でしたが、第二次世界大戦の戦火で焼失してしまい、1990年に現在の姿に再建されました。

広大な敷地に建てられた宮殿は、一辺あたり2.5キロもあり、城壁から見ただけでも壮大な広さが伺えますね。


photo by Unsplash
※画像はイメージです

マンダレー王宮は再建後に一般公開され、ミャンマーの人々も限られたエリアを見ることができるようになりました。現在は、外国人観光客も一部のエリアのみ観光ができます。観光客は東門からの入場しかできないのでご注意ください。

敷地内にある高さ24メートルある見張り塔。頂上からはマンダレーの緑豊かな街並みと壮大な広さを誇る王宮を一望できるので、訪れた際にはぜひ登ってみるのもおすすめです。その他にも、ミャンマーの歴史を肌で感じられる博物館もあるので、ぜひ足を運んでみてはいかが?

マンダレー王宮(Mandalay Palace)の基本情報
住所:66th St Mandalay,ミャンマー
電話:要確認
営業時間:8:00〜17:00
休業日:なし
アクセス: マンダレー駅から車で10分
料金:入域料10,000チャット(約630円)のみ
※2023年4月7日のレート、1チャット=0.063円で計算
公式サイト:なし

二ャウンシュエ周辺のおすすめ人気観光スポット2選

ミャンマーの人気観光スポットのひとつであるインレー湖は、船着場がある二ャウンシュエの街から向かうことができます。

自転車で周遊できるほどの小さな街ですが、インレー湖観光の拠点となっているため、ゲストハウスやレストラン、旅行代理店といった観光客向けの施設も多く、気軽に旅行ができるとして特にバックパッカーに人気の場所となっています。

二ャウンシュエを訪れる際にも、インレー湖の入場料も含まれる入域料の支払いが必要です。二ャウンシュエの入域料は15,000チャット(約941円)です。

インレー湖

インダー族が暮らしを営む水上村


photo by pixabay

ミャンマー中央部のシャン高原に位置するインレー湖。巨大な淡水湖の周辺には水上村があり、インダー族と呼ばれる民族が独自の文化を築きながら今なお湖の水上で暮らしています。

水上村には、インダー族の民家はもちろん、寺院や農作物の栽培や土産店、さらには水上ホテルやレストランまで、軒を並べています。

また長細い小舟の先端に立ち、器用に片足で操縦しながら魚を獲るという、インダー族独自の漁獲スタイルも見どころのひとつですよ!


photo by pixabay

インレー湖までは、二ャウンシュエの街からボートクルーズのツアーで参加するか、ボートをチャーターする方法があります。

ツアーに参加すると、水上村への見学ができるプランも多いため、ボートクルーズがおすすめです。また、葉巻工房や織物工房といった珍しい場所や、首長族に出会える時もあるので、ぜひインレー湖を訪れた際には水上村へ足を運んでみてください!

インレー湖(Inle lake)の基本情報
住所: ミャンマー インレー湖
電話:要確認
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: ヘーホー空港から車で約54分
料金:なし
※2023年4月7日のレート、1チャット=0.063円で計算
公式サイト:なし

カックー遺跡

異世界のような秘境の遺跡


photo by Unsplash

ミャンマーを代表する大遺跡として、バガン遺跡に続きカックー遺跡があります。インレー湖から車で約2時間の静寂な山奥に位置しており、公共の交通手段がなく、ツアー会社に申し込んで行く必要があるため、知るぞ人と知るといって穴場の遺跡でもあります。

カックー遺跡の周辺には、パオ族と呼ばれる民族が住む素朴でのどかな農村も。そんな秘境の場所にあるカックー遺跡には、現在2478基もの仏塔が軒を連ねており、仏塔の数は増え続けています。


photo by pixabay

仏塔は大小さまざまな形をしており、模様や装飾もひとつずつ異なります。この仏塔は、一般のミャンマー国民が各家庭に1基ずつ寄進している仏塔で、地域独自の信仰スタイルとして、今もなお建て続けています。

遺跡に足を踏み入れると、風鈴のような音色がそよ風とともにどこからともなく響きわたり、まるで異世界に迷い込んだような感覚が味わえますよ!

カックー遺跡(Kakku Pagodas)の基本情報
住所:C4VP+XRV, တောင်ကြီးမြို့, ミャンマー
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: ヘーホー空港から車で約1時間
料金:なし
※2023年4月7日のレート、1チャット=0.063円で計算

ミャンマー観光を楽しむために

ミャンマー観光を楽しむために、事前に知っておきたい情報や注意点をまとめました。ぜひ旅行前にチェックしてみてくださいね。

ミャンマー旅行にビザは必要?


photo by unsplash

ミャンマーに入国するためにはビザの取得が必須です。オンラインで申請できるe-VISAで観光ビザの取得が可能です。

ビザ代金は50米ドルで、支払いはVISA、Master、JCBのクレジットカードのみで、現金は不可となっていますのでご注意ください。

1回の観光ビザの取得で、28日間の滞在が可能です。申請から発行まで最短3営業日〜10営業日以上要する見込みです。

ミャンマー旅行へ行かれる際は、日にちに余裕をもって申し込みましょう。

ミャンマー旅行の治安・観光時の注意点


photo by Unsplash 

ミャンマーを訪れる際はスリやひったくりに巻き込まれる可能性もあるため、手荷物の管理には十分ご注意ください。夜間の外出の際は、ひとり行動をできるだけ避け、タクシーなどで移動するようにしましょう。

また多くの観光名所は、敬虔な仏教徒が多いミャンマー国民にとって神聖な場所です。寺院を訪れる際は参詣のルールやマナーを守って、お参りしましょう。

特に服装に関しては、短パンやミニスカート、キャミソールといった肌を露出しすぎない服装を心がけてください。ミャンマーの寺院では、裸足での参拝が原則のため、靴と靴下を脱いで入りましょう。

ミャンマーの人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、ミャンマーのおすすめの観光スポットを都市ごとに紹介しました。名所や見どころがいっぱいあるミャンマーでは、効率よく観光スポットを楽しむのがおすすめです。

ぜひ紹介した観光地を参考に、ミャンマー旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

※新型コロナウイルスの感染防止対策のため、休業あるいは時短営業をしている場合があります。事前に最新情報をチェックすることをおすすめします。
※記事内の金額は2022年4月7日のレート、1チャット=0.063円で計算しています。

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