テオティワカンは広大な遺跡が魅力!見どころや注意点などを解説
メキシコを代表する観光スポット・テオティワカン。この記事では、テオティワカン遺跡の見どころや楽しみ方、観光の注意点などを解説!今なお解明されていない謎が多く残っているテオティワカン遺跡へ行く前に、情報をチェックして観光を楽しんでくださいね!
メキシコを代表する観光スポット・テオティワカン。文明の広い影響力や宗教的建造物としての用途、また高度な建築技術などで世界文化遺産に登録されています。
この記事では、テオティワカン遺跡の見どころや楽しみ方、観光の注意点などを解説!今なお解明されていない謎が多く残っているテオティワカン遺跡へ行く前に、ぜひ情報をチェックして観光を楽しむための参考にしてくださいね!
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テオティワカンの基本情報
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メキシコを代表する古代遺跡、そして人気観光スポットであるテオティワカン。ここではテオティワカンの基本情報を解説します。
テオティワカンの歴史
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テオティワカン遺跡は、メキシコ合衆国の首都・メキシコシティから北東約50キロメートルの場所にある古代都市遺跡です。
テオティワカンは紀元前2世紀から6世紀頃にかけて繁栄したアメリカ大陸最大級の古代都市で、かつての東代ローマ帝国の首都・コンスタンティノープルに匹敵する規模の都市だったと考えられています。
その後テオティワカンは突如として滅亡しました。一説では火事や、他部族の侵攻などが原因といわれていますが、真相はわかっていません。
テオティワカン文明は文字での伝承がない文明でであるため、どのような民族が住んでいたかや滅亡の理由など今もなお謎が多く、これがテオティワカン遺跡に惹きつけるられる要因となっているのでしょう。
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12世紀頃にはすでに廃墟となっていたこの場所は、発見したメシカ人(アステカ人)によってナワトル語でテオティワカン=神々が集う場所と名付けられました。
1884年からはじまった発掘調査はいまだ続いていていますが、まだ全体の10分の1程度しか発掘されておらず、今も新たに宮殿や住宅が発見されています。広大な敷地につくられた都市だったことがうかがえますね!
テオティワカンはなぜ世界遺産に登録された?
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テオティワカンは1987年に、古代都市テオティワカンとして世界文化遺産に登録されました。この都市が世界遺産に登録された理由は、建造物がメキシコの他の文明のなかで最も発達していたからです。
また、メキシコ中央地帯、ユカタン半島、グアテマラの広域にまでこの文明の影響が広く及んだことや、都市の滅亡後にアステカ人によってテオティワカン=神々が集う場所と名付けられ、価値のある神聖な場所であったことなども世界遺産として選ばれた理由として挙げられます。
アメリカ大陸の様々な古代文明となんらかの繋がりがあるとされるテオティワカン。歴史解明のための重要な要素が隠れていそうですね!
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テオティワカンのあるメキシコシティってどんな街?
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メキシコの首都・メキシコシティは、人口890万人を抱えるラテンアメリカで最大規模の都市の一つです。ハワイより南の緯度帯の熱帯ですが、標高2,240メートルの高原に位置するため、夏場でも暑さが厳しくなく、年間通して過ごしやすいです。ただし、高地なので昼夜の寒暖差には注意が必要ですよ。
メキシコシティは、もともとはテスココ湖という湖の上に建設されたアステカ帝国の首都・テノチティトランでした。16世紀初頭にスペイン人による入植で破壊されヨーロッパ風のコロニアル建築が立ち並ぶ都市に生まれ変わりました。
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古代遺跡とコロニアル建築の両方が見れる場所として世界遺産・メキシコシティ歴史地区とソチミルコが登録されています。また、ルイス・バラガン邸と仕事場や、国立人類学博物館などメキシコシティ自体にも見どころが多いです。
そのほかメキシカンプロレスのルチャ・リブレや、サッカーのスポーツ観戦なども魅力です。大都市ならではのグルメスポットやメルカドと呼ばれる市場でのショッピングも楽しめますよ。
テオティワカン観光の見どころ
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テオティワカンは約20平方キロメートルもの広大な敷地に、太陽のピラミッドと月のピラミッド、南北5キロメートルにわたる死者の大通りを基点にして各建造物が配置されています。観光はメキシコシティからの日帰りで十分ですが、後々後悔のないように効率良くまわって見どころをおさえましょう。
細部までこだわりを感じられる!ケツァルコアトルの神殿
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テオティワカン遺跡内で3番目に大きいケツァルコアトルの神殿。チケット売り場のある入口から入って最初の建造物です。ケツァルコアトルは農耕の神でナワトル語で鳥の羽をもつ蛇という意味を持ちます。
神殿の外側にはケツァルコアトルや雨と豊穣の神であるトラロックの彫刻がしっかりと残っており、間近で見学することができます。赤色の壁画の一部なども残っていて、かつてはとても美しい装飾の神殿だったと考えられていますよ。
テオティワカンのメインストリート!死者の道
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ケツァルコアトルの神殿のあとはテオティワカン遺跡のメインストリート死者の大通りを月のピラミッドに向かって歩いてみましょう。この通りは南北に長さ約3キロメートルほどで、通りの両脇には数々の神殿や台座の跡が並んでいます。
死者の大通りと言う名前は、テオティワカン遺跡を発見したアステカの人たちが、両脇の台座跡を墓だと思ったことに由来しているという説があるようです。静粛で神々しい雰囲気の中、当時の人々を想いながら通りを歩いてみるのもおすすめです。
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通りの途中、月のピラミッドと太陽のピラミッドの間には1000年以上も前に描かれたと言われるピューマの壁画がとてもきれいな状態で残っています。テオティワカンの人々にとってピューマは最強で特別な動物だったようです。
色もしっかりと確認でき、テオティワカンの人々の優れた色彩感覚におどろかされます。小さな壁画なので見逃さずにチェックしてみてください。当時の人々が何を想って描いたのか思いを巡らせるのも良いですね。
最大の大きさを誇るピラミッド!太陽のピラミッド
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この太陽のピラミッドが、テオティワカン遺跡のメインといえます。この太陽のピラミッドは高さが約65メートルあり、エジプトの有名なクフ王のピラミッドやカフラー王のピラミッドに次いで世界で3番目に大きいです。基壇の1辺の長さは225メートルもあります!
人が登ることのできるピラミッドとして、世界一の大きさといわれています。頂上までの階段は248段。少なく感じるかもしれませんがピラミッドの階段の石一つ一つがかなり大きいので、一段登るのがひと苦労です。
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ピラミッドはゆっくり登ると15分〜20分くらいかかります。テオティワカンは海抜約2,200メートルの高地にあるので、酸素が薄く登るのが大変かもしれません。
それでも時間をかけてゆっくり安全に気をつけながら登ってみましょう。頂上からはパノラマの絶景が待っています。地元メキシコの人たちもこの太陽のピラミッドの頂上で両手を広げてパワーをチャージしています。
太陽のピラミッドには、とても素敵な逸話があります。それは、世界がはじまった日である8月12日とそこから約260日後の4月29日に、太陽のピラミッドの真向かいに太陽が沈むように設計されているという説です。このことからアステカ人が太陽のピラミッドと名づけたといわれています。ロマンを感じますね。
テオティワカンで最も重要な祭事の神殿!月のピラミッド
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死者の大通りの終着点にある月のピラミッドは、テオティワカン遺跡で2番目に大きいピラミッドです。高さは約47メートルと太陽のピラミッドほど大きくありません。ピラミッドは頂上には行けませんが、途中までは登ることができます。
太陽のピラミッドよりは小さいのでゆっくり登っても5分前後ですが、勾配がとても急なので降りる際にも注意が必要です。今までも観光客が転落する事故もあったようなので、階段の中央にあるロープをしっかりつかんでゆっくり降りましょう。
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ピラミッド内部からは生贄の埋葬跡が見つかっていること、そしてピラミッドの前の広場が太陽のピラミッドの広場よりも広いことから、月のピラミッドでは重要な宗教的な行事を行なっていたと考えられています。そのためテオティワカン遺跡の中で最も重要な役割を持つ建物だとの研究結果もあるよう。
ピラミッドの上からテオティワカンを見渡してみると、正面の広場を取り囲むように大きな建造物が集まっていて、当時の祭事の様子が目に浮かびそうです。
古代の石器や土器などもじっくり見学できる!シティオ博物館
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※写真はイメージです。
太陽のピラミッドのすぐ脇にあるシティオ博物館。このシティオ博物館にはテオティワカン遺跡で発掘されたものが展示されています。存在感の大きいピラミッドや神殿のかげに隠れていますが、土偶や石器・土器、そしてなんと生贄の骨も見ることができます。
テオティワカン遺跡の土偶は、少しホッコリするような表情のものが多く、見ているだけで笑顔になれそうですね。
また、かつてのテオティワカンの都市のミニチュアも展示されており、大変興味深いです。考古学に興味のある方はぜひ立ち寄ってじっくり見学してみてください。
色鮮やかな遺跡!ケツァルパパロトルの宮殿
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月のピラミッドの前にある広場のすぐ西側、お土産屋さんの並ぶエリアの前にあるのがケツァルパパロトルの宮殿。当時のテオティワカンの建造物の姿を、最も忠実に復元したのがこの宮殿です。
かつての神官の住居だったと考えられており、見事に復元された赤い屋根部分や、赤い色がうっすら残る柱、そこに掘られた羽を広げたケツァル鳥の姿は必見スポットです。
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ケツァル鳥は、メソアメリカでは飛んでくると雨が降ると言い伝えられていたため、神の化身として信仰されていました。そのケツァル鳥が羽を広げている姿が蝶(パパロトル)のようだったため、ケツァルパパロトルの宮殿と名付けられたのです。
ケツァルパパロトルの目には黒曜石が埋め込まれています。テオティワカン一帯は黒曜石の採掘が盛んな地域で、当時使われていたナイフや矢じりなども発掘されています。遺跡内のお土産屋さんでも黒曜石の雑貨が売られているので、買って旅の思い出にするのもいいのではないでしょうか。
当時を思わせる貴重な壁画が多数展示!テパンティトラ宮殿
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※写真はイメージです。
色鮮やかな赤色の下地にさまざまな色で当時の生活様式や神様を描いた壁画が見どころのテパンティトラ宮殿。館内には価値のある壁画がたくさん展示されています。
保存状態はあまり良くありませんが、建物内のあちらこちらにある壁画は見応え十分!テオティワカンの人たちが描いた壁画や世界観を味わいたい人におすすめの見学スポットといえるでしょう。
なお、テオティワカンはかつては赤い都市と言われており、発掘された遺跡にもかすかに赤い色が使われています。テパンティトラ宮殿の壁画はどれを見ても真っ赤です。壁画は考古学の観点からとても重要な発掘品なので、時間に余裕のある人はぜひ訪れることをおすすめします!
テオティワカン観光に最適なシーズンは?
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テオティワカン観光は、できれば快適に過ごせる時期に行きたいですよね。テオティワカンのある地域には雨季と乾季があります。
雨季は5月〜10月で、この時期はスコールと言う集中豪雨に見舞われることもあります。また、ジメジメして暑く、特に夕方以降に雨が降ることが多いので注意しましょう。乾季は11月〜4月で、雨は降りませんが気温が上がります。そのため、日中は暑いですが、カラッとしていて過ごしやすいでしょう。
ここからは、テオティワカンを訪れるのにおすすめのシーズンを解説していきます。
ベストシーズンは快適に過ごせる11月〜4月
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テオティワカン観光のベストシーズンは、快適に過ごせる11月〜4月で、この季節は乾季にあたります。中でも2月下旬から4月上旬は日本の春のように穏やかな気候です。
メキシコは年中太陽が照りつけるイメージがあるかもしれませんが、テオティワカンのあるメキシコシティ近郊は標高が高いため気温はあまり高くなく、年間を通して過ごしやすいです。
朝晩は10度以下になることもあり、日中との気温差が大きいので体温調節できる上着を一枚忘れずに持参しましょう。もちろん暑さ対策で日焼け止めや帽子、サングラスもお忘れなく。
観光客が少ない時期を狙うなら10月だが注意が必要
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観光客が少なく、遺跡もゆっくりじっくり見学できる時期はあるのでしょうか。雨季のおわりと乾季の始まりの時期である10月は天気が不安定になりがち。旅行プランが天候に左右されるのを避けこの時期を外す人が多いため、観光客が少ない傾向にあります。
この時期にテオティワカンに行く方は、突然のスコールに備えて雨具を用意していきましょう。傘ではなく両手があくカッパがおすすめです。またハリケーンの発生もこの時期に多いようなので、天候情報に十分気をつけましょう。
テオティワカンの見学方法は?所要時間は?
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テオティワカンの見学には入場料がかかります。どのくらいの料金なのか、購入方法、また観光の所要時間などを解説します。しっかりと把握しておきましょう。
入場にはチケットの購入が必要!
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テオティワカン遺跡には出入り口が3つあり、各出入り口にチケットオフィスがあります。こちらで入場券を購入しましょう。なお、前売りはなく全てこの出入り口のカウンターで買います。入場料は90ペソ(約614円)で、支払いは現金のみです。
オプショナルツアーへの参加もおすすめ
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テオティワカン観光は、メキシコシティからオプショナルツアーがたくさんでています。メキシコシティの滞在ホテルから車での送迎で、他の世界遺産もめぐるツアーや日本語ガイド付きで快適な観光もできます。
早朝に熱気球で空の上から遺跡の全貌を鑑賞できるツアーもありますよ!日本語ガイド付きのツアーでもお手頃なものもあるので、自力で行くのが面倒な人はツアーへの参加もおすすめ!
テオティワカン観光に要する時間
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テオティワカン遺跡は、手軽に観光するだけなら半日あれば十分です。博物館もじっくり見たい人や考古学が好きな人、時間をかけてピラミッドや宮殿を見学したい人もいるのではないでしょうか?そういう方でもメキシコシティからの日帰りでたっぷり時間がとれるといいでしょう。
ただし、夕方5時以降になると交通渋滞が発生して、帰り道に時間がかかってしまう恐れがあります。それを見越して予定を立てるとスムーズに行動できそうですね。
テオティワカンへのアクセス・行き方は?
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テオティワカンへのアクセス方法をまとめました。テオティワカン観光の拠点となる都市はメキシコシティです。ですのでメキシコシティからテオティワカンへ行く方法が一般的です。ここでは、バス、タクシーそれぞれの行き方を解説します。
最も一般的な移動手段はバス
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テオティワカンへ行く最も一般的な方法は長距離バスです。メキシコシティ北部にある北バスターミナルからテオティワカン行きのバスがたくさん出ていますよ。
広いバスターミナルに入ったら左に行き8番ゲートまで進みます。奥から2番目のピラミッドマークが目印のAutobus Teotihuacanで往復のチケットを買いましょう。帰りの時間も調べておくとスムーズですね。
なお、バスの発車頻度は15分ごとです。メキシコシティからテオティワカンまでの所要時間は約1時間で、料金は往復で104ペソ(約710円)ほどです。
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バスが遺跡に到着する前にテオティワカンの街中も通ります。町の名前も同じテオティワカンなので、テオティワカンと運転手のアナウンスがあり、多くの地元の人たちもここで下車します。そのときにつられて降りないように気をつけましょう。
目的地の遺跡はその先のピラミデ(ピラミッド)です。現地の人は街と遺跡を区別するために遺跡をピラミデと呼んでいます。バスの運転手がピラミデ(ピラミッド)とアナウンスしたら、いよいよテオティワカン遺跡に到着です。
煩わしさを避け、自由度を確保したいならタクシー
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バスはむずかしそう、面倒そう、と思った人はタクシーでの移動がおすすめ。現地で使えるスマートフォンを持っていればUberも呼ぶことができます。
バスの料金相場は500ペソ(約3,410円)くらいです。所要時間はバスとそこまで変わらず約1時間。ゆったりした車内で自由気ままに道中も過ごせそうですね。
テオティワカン観光における注意点
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ここからはテオティワカンをはじめて観光する人が事前に知っておいた方がいい注意点を解説します。
遺跡の観光は基本的に屋外なので、しっかり対策して観光を楽しみましょう。
暑さ対策はしっかりと
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テオティワカン遺跡は高地にあるため日差しがとても強いです。また、遺跡内に日陰はほとんどありません。とくに乾季は太陽がサンサンと照り付けるので日焼け対策も必要です。
ピラミッドに登るなどのアクティビティも考えると、日除けには日傘ではなく帽子やサングラスもあった方が良さそう!肌の弱い方は日焼け止めも持参してバッチリ対策をしましょう。
また、水分もこまめに取り、熱中症や脱水症対策にも気をつけてくださいね。
動きにくい格好は避ける
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服装は動きやすい格好で、靴は運動靴やスニーカーがおすすめ。テオティワカン遺跡はとにかく広いので、リュックサックや運動靴など動きやすく、かつ歩きやすい格好で行きましょう。
じっくりと観光したい方は日曜日を避ける
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メキシコ人は日曜日にテオティワカン遺跡の入場料が無料になるため、現地は混む可能性が高いです。
メキシコシティからほど近いテオティワカンは地元の人たちにも大変人気で、ピラミッドに登るのに行列もできるため、テオティワカン遺跡をじっくり観光するなら日曜日は避けるのがいいでしょう。
トイレは早めに済ませておく
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テオティワカン遺跡ではトイレが3つの出入り口のうち2つにしかないので、入場前にお手洗いは済ませましょう。
また、メキシコシティからテオティワカンまでは車で約1時間かかるので、メキシコシティを出発する前にもトイレを済ませておくといいですよ。
テオティワカンの観光を満喫しよう
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この記事では、テオティワカンの観光に関する見どころや歴史、見学方法、アクセスなどをご紹介しました。テオティワカンは、歴史や遺跡が好きな人にはもちろん、だれもが一度は行ってみたい人気の観光スポットです。
ぜひ紹介した情報を参考に、テオティワカンの観光を満喫してくださいね!
テオティワカン(Sitio Arqueológico de Teotihuacán)の基本情報
住所: Pirámide del Sol, Méx., メキシコ
電話:(+52)594 95 820 81
営業時間:8:00~17:00(季節によって変動する可能性がありますので事前に最新情報をご確認ください)
アクセス: 北バスターミナルからバスで約1時間
料金:90ペソ
※2022年12月24日のレート、1ペソ=6.82円で計算
公式サイト:https://www.teotihuacan.inah.gob.mx/
※新型コロナウイルスの感染防止対策のため、休業あるいは時短営業をしている場合があります。事前に最新情報をチェックすることをおすすめします。
※記事内の金額は2022年12月24日のレート、1ペソ=6.82円で計算しています。
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