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【2024年最新】モルディブでおすすめの観光地12選!マレや島別に厳選

モルディブには、ビーチやローカル島などの有名な観光地がいっぱい!今回は、モルディブ旅行でおすすめ定番観光地と穴場スポットを人気ランキング上位から全部で12選ご紹介します。首都マレの名所からハーアリフ・ハーダール環礁の穴場スポットまでエリア別に厳選したので、モルディブ旅行の参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部
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モルディブには、ビーチやローカル島などの有名な観光地がいっぱい!今回は、モルディブ旅行でおすすめ定番観光地と穴場スポットを人気ランキング上位から全部で12選ご紹介します。首都マレの名所からハーアリフ・ハーダール環礁の穴場スポットまでエリア別に厳選したので、モルディブ旅行の参考にしてくださいね!

Contents

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モルディブ観光における基本情報

日本との時差

-4時間

フライト時間

約13時間

公用語

ディベヒ語

通貨

ルフィヤ(アメリカドルやユーロも使用可能)

治安

比較的安全
※観光客が集まるエリアではスリやひったくりに注意が必要

物価

日本に比べて物価が少し高い傾向

電源プラグ

BFタイプ※変換プラグが必要

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モルディブには魅力的な人気観光スポットがいっぱい!


photo by Unsplash

モルディブは世界一の人口密集地として知られる首都のマレをはじめ、青い海と白い砂浜のコントラストが美しいビーチなど魅力的な観光スポットがたくさん!ビーチ以外にも歴史や伝統、現地の人の生活が分かる観光地があるのも魅力です。

今回はモルディブの人気観光地を厳選!首都のマレや美しい島を紹介するので、参考にしてみてくださいね。

モルディブのマレでおすすめな人気観光スポット6選

モルディブの首都があるマレは1周するのに1時間くらいのコンパクトな島。空港からはフェリーで約10分、バスで約10分~15分のアクセスです。活気ある雰囲気で、カラフルな街並みが見られたり、きれいな人工ビーチや市場があるのが特徴。観光もしやすく、見どころもたくさんありますよ!

フルマーレ

カラフルな街並みに散歩が楽しくなる


photo by Unsplash

フルマーレは人口の島で、首都マレの人口増加を解消する目的で作られました。空港がある島と道路でつながっており、空港からはバスや車で約10分弱で到着します。首都マレと比べると、静かな雰囲気で新しい建物が多く、観光しやすいのが特徴。カラフルな街並みで歩いているだけで楽しくなりますよ!


Hulhumale' beach by Mariyathis licensed under CC BY 2.0
https://www.flickr.com/photos/mariyath/27184277392/

フルマーレには、人口の島とは思えないほど綺麗なビーチもあります!ゲストハウスがあるレストランで料理やドリンクをテイクアウトして、海を見ながら食べるのがおすすめです。

飛行機までの時間がある方や、モルディブの雰囲気をさくっと楽しみたい方はぜひ行ってみてくださいね!

フルマーレ(Hulhumale)の基本情報
住所:Hulhumale, Republic of Maldives
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: マーレ空港からバスで約10分~15分
料金:無料

フルマーレ島
フルマーレ島は、モルディブの中心地である首都マーレ島にある人工島です。モルディブのマーレ島は世界でも有数の人口過密地域としても知られており、フルマーレ島は人口を分散させるために作られたとされています。モルディブの中でも観光地化が進んでいるエリアであり、近年ではカフェやショップも多く立ち並ぶようになったりと現在もさまざまな建物の建築や開発が進められています。一方でモルディブらしい大自然や海の景色を楽しめるしポットも多く残っているので、一味違ったモルディブの景色を楽しむのにはぴったりな場所です。

マレ魚市場

モルディブのカラフルな魚が見られるかも?


photo by Unsplash
※画像はイメージです。

マレの中心地から車で約10分のところにあるマレ魚市場は、一度は行ってほしい場所です。水揚げされたばかりの色鮮やかな魚たちがたくさん見られますよ。マグロが水揚げされた時間によっては、解体ショーが見られることも。その光景は圧巻です!


Colourful veggies and fruits - Malé, Maldives by cattan2011 licensed under CC BY 2.0
https://www.flickr.com/photos/68166820@N08/27217455627

魚市場のむかい側は野菜果物市場になっており、普段は見ないような南国のトロピカルフルーツや野菜に出会えますよ。市場ならではのにぎやかな雰囲気も魅力です。

また、海沿い近くにあるため、時間によってはたくさんの漁船や漁師さんたちが見られることも!モルディブならではの魚を見てみたい方や、現地の雰囲気を感じたい方は訪れてみてくださいね。

マレ魚市場(Male Fish Market)の基本情報
住所: 188 Ibrahim Hassan Didi Magu, Malé 20188 モルディブ
電話:+960-300-4300
営業時間:7:00~17:00
休業日:なし
アクセス:マレ中心地からから車で約10分
料金:無料

マレ魚市場
海沿近くにあるマレ魚市場は、地元の海で取れた魚が多く売られている活気に溢れた魚市場です。モルディブは魚介類の消費量が世界でもトップクラスで多く、食卓には常にマグロやカツオなどの魚が顔を連ねています。運が良ければ実際に使用されているリアルな漁船や現役で活躍している漁師たちも見れるかもしれません。さらに魚市場の向かい側には野菜や果物が売られている市場もあるので、モルディブならではの南国らしいフルーツにも出会えます。ぜひモルディブの地元の人も通う市場に足を運んでみてください。※写真はイメージです

チャンダニー・マグ通り

モルディブでお土産を探すならココ!


photo by Unsplash
※画像はイメージです。

マレでお土産を買うなら、チャンダニーマグ通り沿いのショップを巡るのがおすすめです!たくさんのお土産ショップがあり、どこから見ればいいのか迷ってしまうほど。貝がらを使った、かわいいハンドクラフトや雑貨が人気ですよ。

ほかにもシュノーケリング機材やダイビング機材が安く買えることも!購入する時は、値札がついていないことがあるため、ほかの店と比較しながらスタッフとしっかり値段交渉して購入するようにしましょう。

チャンダニーマグ(Chaandhanee Magu)の基本情報
住所: Chaandhanee Magu, Male, Maldives
営業時間:店舗による
休業日:店舗による
アクセス: マレのフェリー乗り場から徒歩で約10分
料金:店舗による

チャンダニーマグ通り
チャンダニーマグ通りはショップが多く立ち並んだモルディブ随一のお土産スポットです。通りを挟んで左右にはお土産ショップをはじめとしたさまざまな店舗が立ち並んでおり活気に溢れています。モルディブの海で取れた貝がらを用いた手作りの雑貨がとても可愛いと人気です。そのほかにもダイビングショップやシュノーケリングの機材が買えるお店もあります。お店によっては値段が書かれていない商品もあり、値段交渉をしてみるのも現地ならではの経験。ぜひ地元の人々との交流もできるチャンダニーマグ通りを訪れてみてください。

スルタン・パーク

緑のオアシスとして人気の地元住民憩いの場


photo by Unsplash

マレ周辺の観光でちょっと疲れた時や、緑に癒やされたい時はスルタンパークがおすすめ。マレの中心部からは徒歩約5分で着きます。近くには、モルディブ国立博物館や国立図書館もあるため、一緒に観光すると良いでしょう。


photo by Unsplash

敷地には色とりどりの草木が植えられており、なかには樹齢200年以上を超えるガジュラホの樹も。公園ではありますが、ジャングルのような雰囲気も味わえますよ。緑が少ないマレのなかでも貴重な場所なので一度行ってみてはいかがでしょうか?

スルタン・パーク(Sultan Park)の基本情報
住所:Sultan Park, Medhuziyaaraiy Magu, Male, Republic of Maldives
電話:+960-334-4050
営業時間:6:00~21:30
休業日:なし 
アクセス: 首都マレから車で約4分/徒歩で約5分
料金:無料

スルタンパーク
スルタンパークは地元の人々で賑わう憩いの場としても有名な観光スポットです。首都マレ周辺は超過密地域なので人も多く賑わいを見せていますが、スルタンパークはまさに都内にあるオアシスのようなスポットで多くの地元民からも親しまれています。パーク内には樹齢200年を超えるガジュラボの木をはじめとして緑豊かな風景が広がっており、ゆったりした時間を過ごしたい方にはぴったりな場所です。ベンチなどの休憩スポットも整備されているので観光の小休憩にぜひ訪れていただきたいスポットの一つ。※写真はイメージです

フクル・ミスキー

モルディブらしい国内最古のモスク


photo by Unsplash

フクル・ミスキーは、国内最古のモスクとして現在も多くの地元の人々に親しまれています。モスクの中にはイスラム教徒以外入ることができず、見学したい場合は事前にモルディブ観光省などに許可をもらわないといけないのでご注意ください。

モスクの外側は見学できますが撮影が禁止となっています。モスクの外壁はサンゴでできており、モルディブならではの建築を見ることができます。近づいて見ると、サンゴが組み合わさって作られているのがよく分かります。ぜひ近くでも見てみてくださいね!

フクル・ミスキー(Hukuru Miskiyy)の基本情報
住所:Hukuru Miskiy, Medhuziyaarai Magu, Male, Republic of Maldives
電話:+960-302-0200
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: 首都マレから車で約5分/徒歩で約7分
料金:無料

フクル・ミスキー
フクル・ミスキーはモルディブ国内最古のモスクとして観光客からだけでなく、地元の人からも親しまれているスポットです。イスラム教を信仰しているモルディブの人々にとってフクル・ミスキーはとても重要な存在であり、モスクの中にはイスラム教徒以外入ることができない神聖な場所。モスクの中を見学したい場合は、モルディブ観光局の許可を事前に得る必要があるので事前にチェックしておきましょう。モスク自体は美しい建築様式が用いられたり、サンゴが組み合わさって作られている部分もあったりとモルディブならではの装飾の美しさに魅了されること間違いなしです。

モルディブ国立博物館

モルディブの歴史や海洋生物について学ぶならココ!


photo by pixabay
※画像はイメージです。

モルディブ国立博物館は、先ほど紹介したスルタンパークに隣接しています。外観にある、チェスの駒のような赤い柱が目印!館内ではモルディブの歴史や文化を学べる展示や、海洋生物の展示を行っています。ウミガメや貝類といった、海とは切っても切り離せないモルディブだからこその展示品が数多く見られますよ。


photo by pixabay

なかでも一番の見どころは、アポロ11号が月に行った際に持ち帰ってきたという月の石が見られること。NASAが世界135カ国とアメリカ50州に贈ったもののひとつで、モルディブではこちらに展示されています!モルディブの国旗も一緒に飾ってあるので、ぜひ見てみてくださいね。

モルディブ国立博物館(National Museum, Maldives)の基本情報
住所: 5GG6+V3C, Chaandhanee Magu, Malé, モルディブ
電話:+960-332-3206
営業時間:10:00~16:00
※最新情報は確認ください
休業日:金曜、土曜(祝日の場合は開館)
アクセス: 首都マレから車で約4分/徒歩で約5分
料金:大人 100モルディブ・ルフィア(約868円)/館内で写真撮影をする場合はさらに10モルディブ・ルフィア(約87円)が必要
※2023年4月23日のレート、1モルディブ・ルフィア=8.68円で計算※最新情報は確認ください
公式サイト:https://twitter.com/NatMuseumMV

モルディブ国立博物館
国立博物館ではモルディブの伝統と歴史を学べるような展示物が多く保管されています。現在はイスラム教を信仰しているモルディブですが、かつては仏教国だったこともありイスラム教に改教したことを伝える貴重な調度品も見れるのが注目ポイントです。その他にもウミガメや貝類といった海洋生物の展示も行っており、モルディブならではの展示物が多く顔を揃えます。また、モルディブ国立博物館はアポロ11号が月面着陸したときに採取した月の岩が展示されていることでも有名です。※写真はイメージです

モルディブでおすすめの島6選

モルディブには、現地の人が住んでいるローカルな島が60近くあります。できるだけおトクにモルディブに行きたいのであればローカル島での滞在がおすすめ!ただしモルディブはイスラム教徒の国なので、滞在には注意が必要です。例えば、ビキニ禁止のビーチ、お酒は禁止、ラマダン(断食)期間があるなどのルールがあるので必ず確認するようにしましょう。

今回はローカル島を中心に、景色やショッピングにおすすめの島を6つ紹介します。

マーフシ島

首都マレの喧騒から離れて美しいビーチへ!


photo by Unsplash

マーフシ島は首都マレからフェリーで約1時間〜2時間の船旅でつく島です。早く着きたい方は少し割高にはなりますが、スピードボートで約30分で行くことも可能。

首都マレの都会の喧騒から離れ、南国気分を味わいたい方におすすめ。息を吞むような美しい海が見られますよ。ローカルな島でありながらもゲストハウスが充実しているので、コスパよく滞在もできます。

マーフシ島には外国人専用のビキニビーチもあるので、確認して利用するようにしましょう。


photo by Unsplash

マーフシ島で体験してほしいのが、ダイビングやシュノーケリングなどのアクティビティ!エメラルドグリーンの美しい海を存分に楽しめますよ。

ほかにも、高級リゾート島へ行くツアーもあります。宿泊するのに数十万円するリゾート島へ数万円で訪れることができるんです。現地のホテルや旅行会社で事前予約ができるのでチェックしてみてくださいね。

マーフシ島(Maafushi Island)の基本情報
住所:Maafushi Island, Maldives
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: マレのビリンギリ・フェリー・ターミナル(Viligili Ferry Terminal)から約1時間~2時間/マレのJetty No.5からスピードボートで約30分
料金:無料

マーフシ島
モルディブの離島の中でも特に美しいとされているマーフシ島は、モルディブの人々の現地の暮らしを身近に体験できるのが魅力的なスポットです。島自体の面積はそこまで大きくないので、半日ほどで観光できるのも嬉しいポイントの1つ。マーフシ島では地元の魚市場の雰囲気を楽しめたり、海辺のカフェでツッくり過ごしたりとリゾート化されていない現地の風景を堪能できます。さらにモルディブらしい絶景や大自然も満喫でき、シュノーケリングやダイビングもできるので、ぜひマーフシ島の魅力を見つけてみてください。

ヴィリンギリ島

地元感たっぷりのローカル島


photo by Unsplash

ローカル島の代表格ともいえるのがマレの西側にある島、ヴィリンギリ島です。マレからフェリーで約10分でいくことができ、常時運航しているため、飛行機までの時間に余裕があればふらっと行けます。

島1周が約30分とコンパクトなので観光もしやすく、カラフルな建物が多いヴィリンギリは散歩にもぴったり。虫が多いので蚊よけのスプレーは必須です!


photo by pixabay
※画像はイメージです。

ヴィリンギリ島には2カ所のビーチがあります。シュノーケリングではたくさんの魚が見られると観光客に人気です。外国人専用ビーチはないので、露出は避けるようにしましょう。

ヴィリンギリ島(Villingili Island)の基本情報
住所:Villingili, Maldives
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:マレのビリンギリ・フェリー・ターミナル(Viligili Ferry Terminal)からフェリーで約10分
料金:無料

ヴィリンギリ島
首都マレからフェリーで10分ほどの場所に位置するヴィリンギリ島は、気軽にアクセスできる離島として人気の観光スポットです。ヴィリンギリ島にはビーチが2ヶ所あり、コバルトブルーに輝く海で綺麗な魚たちが見れるのでシュノーケリングを楽しみたい人にもおすすめ。また、ヴィリンギリ島はモルディブのローカルっぽさが感じられる島でもあり、首都マレのような高層ビルが多く立ち並ぶ雰囲気とはまた違った世界が広がっています。ヴィリンギリ島にある建物がほとんどが平屋になっており、ゆったりとじた時間の中でリゾートライフが楽しめるのが魅力的です。

アリドゥッファル・フィノール

限られた時間にしか上陸できない砂だけの無人島


photo by Unsplash
※画像はイメージです。

国内線とスピードボートを乗り継いでいく、秘境のような場所がアリドゥッファル・フィノール。ここはサンドバンクという、潮の満ち引きであらわれる砂だけの島のことをいいます。時間帯によって、サンドバンクの形も少しずつ変わり、幻想的な風景が広がります。

人混みから離れて絶景を独り占めしたい方にぴったりのスポット。ロマンチックな雰囲気を心ゆくまで満喫できますよ。


photo by Unsplash
※画像はイメージです。

白い砂浜と青い海の美しいコントラストは、いつまでも見ていたい風景ですよね。アクセスするには、マーレ空港から国内線で約45分と、スピードボートで約20分で到着します。ツアーを利用するのがおすすめです。

アリドゥッファルフィノール(Alidhuffarufinolhu)の基本情報
住所: Alidhuffarufinolhu, モルディブ
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: マーレ国内線空港からハニマドゥ国内線空港まで飛行機で約45分+
ハニマドゥ国内線空港よりスピードボートで約20分
料金:無料

ディッドゥ島

本当のモルディブを見られる場所


photo by Unsplashm
※画像はイメージです。

マレから国内線とスピードボートで北に進んだハーアリフ環礁にあるディッドゥ島は、手つかずの自然が残る場所として人気のスポットです。ディッドゥ島は遠浅のラグーンがおすすめで、ビーチから見る夕陽は格別なんだとか。


Tree in Dhidhdhoo - Maldives by Badruddeen is licensed under CC BY-ND 2.0
https://www.flickr.com/photos/mackro/7662983672

県庁所在地のような位置付けの島で、モルディブのなかでは比較的大きな島です。見ごたえもばつぐん!病院や銀行もあるので何かトラブルがあった際にも安心して過ごせます。おしゃれなカフェも充実しているので、ローカルフードにチャレンジするのもおすすめですよ!

ディッドゥ島(Dhidhdhoo Island)の基本情報
住所:Dhidhdhoo, Maldives
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: マーレ国内線空港からハニマドゥ国内線空港まで飛行機で約45分
ハニマドゥ国内線空港よりスピードボートで約25分
料金:無料
公式サイト:https://twitter.com/DhidhdhooOnline

ラスドゥ島

ダイバーやシュノーケラーに人気のローカル島


photo by Unsplash

マレからスピードボートで西に約3時間進んだところにあるラスドゥ島は、海の綺麗さからダイバーやシュノーケラーに人気の島になりつつあります。季節によっては、マンタが見られることも!どこか素朴さが残るラスドゥ島はゆったり過ごしたい方にもぴったり。


photo by Unsplash

夕陽も綺麗に見られるビキニビーチではシュノーケリングもおすすめ。モルディブの魚たちがたくさん見られますよ!

ビーチ近くにあるマハロ・ビーチ・バー(Mahalo Beach Bar)では、コーヒーをはじめとしたドリンクや数多くのトロピカルジュース、ノンアルコールカクテルが飲めます。ドリンク片手にモルディブの海を堪能してみてはいかがですか?

ラスドゥ島(Rasdhoo Island)の基本情報
住所:Rasdhoo, Maldives
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: マレからスピードボートで約3時間
料金:無料

ウングーファールー島

透明度の高い海や手つかずの自然が魅力!


photo by Unsplash

ウングーファール島へはマレからスピードボートで約3時間かかります。長い船旅が続くので船酔いが心配な方は、酔い止めを持参するのがおすすめです。マレから北に進んだラア環礁というところにあり、見どころはなんといっても海の美しさ。

どこまでも続くクリアブルーの海はずっと眺めていたくなりますよ。開発が始まったばかりでまだまだ観光客も少なく、ビーチを独り占めできるタイミングもあるのだとか!


photo by Unsplash

現地の人の生活を垣間見ることができる一方で、新しいレストランなども立ち始めており楽しみ方はさまざま。また、ウングーファール島はウミガメの産卵が見られる場所としても有名です。運がよければ産卵シーンを見られるかも!

ウングーファールー島(Ungoofaaru Island)の基本情報
住所:Ungoofaaru, Maldives
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: マレからスピードボートで約3時間(※金曜は運休)
※最新情報を確認ください
料金:無料

ウングーファールー島
まだまだ手つかずのモルディブの自然を楽しみたい方におすすめなのが「ウングーファールー島」です。首都マレからはスピードボートで約3時間と少し遠めですが、開発が始まったばかりなので穴場スポット感のあるリゾートアイランドで、美しいビーチも独り占めできます。モルディブの中心地であるマレ島からみて北方面、ラア環礁近くに位置するウングーファールー島は、ウミガメの産卵シーンが見られることでも近年注目されている場所です。ぜひウングーファールー島でのプライベート間たっぷりのリゾートライフを体験してみてください。

モルディブ観光を楽しむためのポイント

モルディブ観光を楽しむために、事前に知っておきたい情報や注意点をまとめました。ぜひ旅行前にチェックしてみてくださいね。

モルディブ観光におすすめのシーズンは?


photo by Unsplash

モルディブは高温多湿な気候で雨季と乾季に分かれます。雨季は5月から10月。雨がずっと続くというよりも、激しい雨が短時間で降ることが多いです。ベストシーズンである乾季は、11月から4月。11月と4月は、雨季から乾季への入れ替わりの時期なので、旅行は12月から3月がおすすめです!日差しが強いので日焼け対策はしっかり行いましょう。

モルディブ旅行の治安・観光時の注意点


photo by Unsplash

2023年4月現在、外務省によるモルディブの危険レベルは1にも該当しておらず、旅行におすすめの国です。とはいえ、モルディブ前大統領の釈放を求めるデモが各地で行われている場合があるため、見かけた際には近づかないようにしましょう。

ローカルな島に行く方は、モルディブはイスラム教の国であることを意識するようにしましょう。ビキニ禁止のビーチ、お酒は禁止、ラマダン(断食)期間があるなどのルールがあるので、旅行前に必ず確認するようにしてくださいね。

モルディブの人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、モルディブのおすすめの観光スポットを都市ごとに紹介しました。名所や見どころがいっぱいあるモルディブでは、効率よく観光もグルメも楽しむのがおすすめです。

ぜひ紹介した観光地を参考に、モルディブ旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

※記事内の金額は2023年4月23日のレート、1USドル=134.17円/1モルディブ・ルフィア=8.68円で計算しています。

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