
ハワイ島を満喫!おすすめ観光モデルコース5選!
初めてハワイ島を訪れる方向けにハワイ島に関する情報や名所観光地をめぐるモデルコースなどをご紹介。
こちらの記事では、初めてハワイ島を訪れる方向けにハワイ島に関する情報や名所観光地をめぐるモデルコースなどをご紹介。ハワイ島は、ハワイ諸島の中で最も大きな面積の島で、大自然を満喫したい人におすすめ!神秘的で自然のパワーあふれるスポットがたくさんあるハワイ島の魅力をお伝えします。
ハワイ島の基本情報!
初めての海外旅行でも訪れやすい!
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ハワイは家族、カップル、友達同士など幅広い世代に人気のエリア。日本語が通じる場所が多いため、初めての海外旅行先としても人気があります。
ハワイ島旅行で必要な宿泊日数は?
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ホノルルから乗り継いで行くことも多い、ハワイ島。旅行を計画する際にまず気になるのが宿泊日数ではないでしょうか?ハワイ島は面積が広く、観光地やアクティビティも充実しているため、初めてハワイ島を旅行する場合は3泊5日以上がおすすめです。
休暇の長さの関係であまり時間がない人は2泊4日、1週間以上滞在できる余裕があれば、最初の3泊はハワイ島、残りの2〜3泊はオアフ島やマウイ島などの他の島へ足を運んでみるのも定番コースのひとつです。
ハワイ島観光のポイント
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ハワイ島は地球にある17の気候帯のうち10の気候帯が存在する、自然のバラエティが豊かな神秘的な島です。今でも活動を続ける火山「キラウエア」や海底からの標高が1万mを超える世界最高峰の「マクナウア」、世界一巨大といわれる山「マロナウア」、ハワイ州最大の国立公園「ハワイ火山国立公園」など、ダイナミックな自然があふれています。
そんなハワイ島を訪れる際にハズせないキーワードはやはり「自然」。火山や黒砂ビーチなど、ハワイ島の雄大な自然を満喫できるスポットがたくさんあります!
さらに、アクティビティが充実したホテルでの体験や、ショッピングセンターでのお買い物も楽しめるため、自然もリゾートもお買い物も満喫したい方にぴったりの旅先です。
旅スタイル別 ハワイの1日観光モデルコース5選
ハワイ島は海も山も食べ物も充実しており、見どころがたくさん!ハワイ島でぜひ訪れてほしいおすすめスポットをぎゅっと組み込んだモデルコースを5つご紹介します!
ゆったり派におすすめ!ハワイ島の気軽な観光モデルコース
まずはリゾートホテルが立ち並び、ハワイ島で2番目に多い人口を持つ街「カイルア・コナ地区」を拠点としたモデルコース!市街地からコナ国際空港は車で20〜30分ほどの距離のため、空港に降り立ったその日からアクティブに観光地を訪れることができるのが魅力です。
ここでは、飛行機の移動で疲れている1日目や、市街地周辺でゆったり過ごしたいときにおすすめの、気軽に観光できるモデルコースをご紹介します。
0時~ UCCハワイ直営農園/UCC Hawaii
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UCCハワイ直営農園では、ハワイで栽培されている代表的なコーヒー豆「コナコーヒー」を栽培。コナ空港から車を使って約30分で到着するアクセスの良さから、フライトの疲れが残るハワイ島1日目のスケジュールとしてもおすすめです。自分好みの色に焙煎したり、パッケージに自分のお気に入りの写真を貼ったりしてオリジナルのコーヒーが作れる焙煎体験ツアーや、農園内を見学して写真撮影が楽しめる農園見学ツアー、コーヒー豆の収穫から精製までを実際に学べる収穫体験ツアー(期間限定)など体験の種類も豊富!
敷地内のキオスクではコナコーヒーをはじめ、マカダミアナッツチョコやUCCハワイのオリジナルグッズなども購入できます。コーヒー好きならぜひ訪れてほしいスポットです。
13時~ 【昼食】パパ・コナ・レストラン&バー/Papa Kona Restaurant & Bar
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UCCハワイ直営農園から車で20分ほどのところにある「Papa Kona Restaurant & Bar」。海沿いに位置する店内からはハワイの美しい海の景色を一望できます。特にテラス席では潮風を感じながら優雅に食事を楽しむことも。ランチはアヒポケやハンバーガーのプレート、サンドイッチ、タコスなどのアメリカらしいメニューが豊富です。
カイルア・コナ地区の市街地にあるため、比較的アクセスが良いのも嬉しいポイント!
15時~ コナ・イン・ショッピングビレッジ/Kona Inn Shopping Village
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赤い屋根が目を引くショッピングセンター「コナ・イン・ショッピングビレッジ」には雑貨屋さんやカフェ、お土産屋さんなどのさまざまなお店が入っています。変わったデザインのTシャツが所狭しと並んでいるお店があったり、サーフショップがあったりと敷地内を散歩するだけでもハワイの朗らかな雰囲気を満喫できるスポットです。
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中庭は海に面しているので、コーヒーをテイクアウトして浜辺でのんびり過ごすのもおすすめ!
18時~ 【ホテル】ロイヤルコナリゾート/ROYAL KONA RESORT
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カイルア・コナの市街地にある大型ホテル「ロイヤルコナリゾート」は、便利な立地にあるにも関わらず、リーズナブルな価格で人気のホテル。リゾート内のほぼすべてのレストランから、カイルアの海を眺めることができ、運が良いときには近くにイルカの群れが来ることも!
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レストランの他にもプール、バー、テニスコート、フィットネス、スパなどの施設が充実しており、敷地内で存分にも満喫できるのが魅力です。疲れたら少し早くホテルに戻ってリゾート内を散策するのもおすすめ。ホテル内では日本語も通じるので安心ですね。
よくばり派におすすめ!多彩なハワイの名所をめぐるモデルコース
見どころ満載のハワイ島を存分に楽しみたい方には、1日でハワイ島の食べ物も自然も動物も満喫できるモデルコースがおすすめ。
活火山があるハワイ島ならではの黒い砂浜や、南国の透き通った海で自由に泳ぎ回るマンタに会えるツアーなど、朝から夜まで盛りだくさんのプランです!
7時~ 【朝食】パインツリーカフェ/Pine Tree Cafe
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パインツリーカフェは、日曜日を除いて朝6時からオープン。朝食はパンケーキやロコモコ、ブリトーなどハワイらしいメニューが充実しています。ランチではプレートメニューがあり、テリヤキビーフやチキンカツ、醤油チキンなどの日本人に馴染みあるメニューも豊富。旅行中にそろそろ日本の味が恋しくなってきた…なんてときにもおすすめ。全体的にどのメニューもボリュームたっぷりで、朝からお腹いっぱいになれると評判です!
空港からほど近いため、飛行機の搭乗前にサクッと朝食を済ませたいときにも嬉しいスポット。ここなら、出発ギリギリまでハワイを満喫できますね。
10時~ プナルウ黒砂海岸/Punaluʻu Beach
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早起きした日は少し遠くまで足を運んでみましょう。パインツリーカフェから車で約2時間のところにある「プナルウ黒砂海岸」は、ハワイで最も有名な黒砂海岸のひとつ。火山の溶岩流が海に流れ込んだことで黒い砂浜ができたのだそう。見たことのない真っ黒な砂浜が広がる圧巻の景色に、自然の神秘を感じられるかも。
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ビーチ沿いにはココヤシの木が生えていて、アオウミガメが日光浴をしていることも。ただし、アオウミガメは絶滅危惧種に指定されており、米国連邦法およびハワイ州法によって保護されています。触ると罰金が発生する可能性があるので、見つけても遠くからそっと眺めるだけにしてくださいね!
16時~ マンタ・ナイト・シュノーケル
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プナルウ黒砂海岸から市街地カイルア・コナのホテルに戻り、ひと休みしてから夜の「マンタ・ナイト・シュノーケル」ツアーへ。ツアーはホテルまで送迎付きの場合が多く、軽食が含まれていることもあります。
船でシュノーケルスポットに到着すると、夜の海中をライトで照らします。照らされた場所に集まったプランクトンを食べるためにマンタがやってくるのです。マンタは性格が温厚といわれており、泳ぎもゆっくり。そのため、シュノーケリングツアーではハワイの海でのびのびと泳ぐマンタをじっくり観察できます。
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しかしマンタは野生動物。必ず会えるわけではない、ということを頭に入れて、おおらかな気持ちでツアーに参加したいですね。
21時~ 【ホテル】コートヤード・バイ・マリオット キング カメハメハズ コナビーチ ホテル/Courtyard by Marriott King Kamehameha's Kona Beach Hotel
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「コートヤード・バイ・マリオット キング カメハメハズ コナビーチ ホテル」はビーチに面しており、美しい海と砂浜をホテルの敷地内で楽しめます。ホテル内には5つのカフェやレストランがある他、周辺にも中華料理やシーフードレストランがあります。24時間営業のジムもあるのでついつい食べすぎてしまう旅行中もしっかり運動できますね!
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ホテルにはシュノーケルやサウナ、カヤッキング、家族向けのアクティビティなども充実。こちらのホテルも日本語が通じるので安心です。
ハワイの迫力ある火山に圧倒!アクティブ派におすすめのモデルコース
オアフ島2つめの空港「ヒロ国際空港」からはハワイ島内最大といわれる街「ヒロ」へのアクセスが良好。ヒロは「虹の滝」として知られる「レインボーフォールズ」や、ハワイ島のシンボルともいえる「キラウエア火山」へも行きやすいので、アクティブに観光したい人は、1泊でもぜひ滞在してもらいたいスポットです!
ここでは、ヒロ地区に宿泊することを想定したモデルコースをご紹介します。
7時~虹の滝/Rainbow Falls
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「レインボーフォールズ」はハワイ語で「ワイアヌエヌエ」といいます。これは「水にかかる虹」という意味で、その名の通り虹がかかることで有名な滝です。
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天候にもよりますが、午前中の早い時間に虹が現れることが多いそう。朝食前の散歩がてら訪れるのもおすすめです!滝まではヒロの市街地から徒歩数分で行けるので、早起きして散歩がてら向かいやすいスポットでもあります。落差24mの滝にかかった虹はとても美しく神秘的!
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また、滝の裏手にある巨大なガジュマルの樹も人気の穴場スポット。中に入ってみたり樹に座ってみたりとガジュマルの迫力を全身で感じることができます。
9時~カメハメハ大王像/King Kamehameha Statue
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レインボーフォールズのあとは、一度ヒロ地区の市街地に戻って海沿いを散策するのがおすすめ。ヒロの市街地から少し歩いたところに、カメハメハ大王像があります。カメハメハ大王はハワイ諸島を統一して王国を築きあげたハワイ建国の祖といわれる人物。大王の像はハワイ州内に3か所、アメリカ本土に1か所建てられていますが、中でもヒロ地区にある大王像はハワイ州の中では最も新しい1997年に建てられたもの。
ハワイのシンボルともいえるカメハメハ大王像で写真撮影をしたあとは、海沿いのカフェなどで朝食やブランチを済ませたり、ビーチで少し休憩したりと、気ままに過ごしてみて。
14時~ハワイ火山国立公園 ハレマウマウ火口/Hawaii Volcanoes National Park
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美しい自然豊かなハワイですが、意外にも世界自然遺産に指定されているのはこの「ハワイ火山国立公園」だけ!ハレマウマウ火口は、キラウエア火山の象徴ともいえる見逃せないスポットです。沸き出る溶岩や黒くてごつごつした岩肌からは自然のパワーがあふれ、地球を肌で感じることができるパワフルな場所です。
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火口が見学できる場所には「ジャガー博物館」があり、ハワイ諸島誕生の歴史や火山活動のしくみ、噴火したときの映像などを見ることができます。
ハレマウマウ火口は、2018年の噴火で一帯が大きく陥没し姿が一変し、さらに2020年12月に再噴火。姿が変わり続ける危険なスポットのため、訪れる際は、ぜひ事前に最新情報を確認の上、プランニングすることをおすすめします!
17時~ 夜のキラウエア火山と星空観測
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キラウエア火山は過去30年間で50回もの噴火を繰り返し、地球上で最も活発な活火山といわれるまさにダイナミックなスポットです。火山から海に流れ出た溶岩は急速に冷やされ陸となり、ハワイ島は今でも面積を広げ続けています。
そんな大迫力のキラウエア火山ですが、夜には幻想的な顔を見せてくれます。火口から流れ出た溶岩がメラメラと光って見える様子は圧巻!
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また、星空観測では、晴れていれば天の川が見えることも。満天の星空を眺めながら、自然の美しさを存分に味わう贅沢な時間を楽しめます。
現在でも活動している火山のため、タイミングによっては噴火して危険度が高まっていることも。訪れるときは事前に最新情報をチェックすることをおすすめします。
子どもと一緒にハワイを楽しめる!子連れに嬉しいモデルコース アクティブ編
せっかく家族でハワイ島に行くのなら、子どもにもめいっぱいハワイの自然を感じてもらいたい!そう思う方も多いのではないでしょうか。ここでは、子連れ旅行におすすめの、ヒロ発着でキラウエア火山の付近も通る大迫力のヘリコプターツアーに参加するモデルコースをご紹介します!
10時~ヒロ発ヘリコプターツアー
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ヘリコプターツアーはハワイではよく行われるオプショナルツアーで、ヒロ発、コナ発、とさまざまな発着地があります。ヒロ発はハワイ火山国立公園が近いため、キラウエア火山を上から見ることも可能。ヘリコプターツアーでは、陸からは見えない場所も上空から見えるので、実際に火山まで足を運んだ人も、新しい発見があるかもしれません!
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日本にいるとヘリコプターに乗る体験はなかなかできない貴重なもの。ツアーの内容によりますが、年齢制限が設けられていない場合も多いので、子連れでも楽しめます。所要時間も約1時間とサクッと終わるので子どもも飽きづらいのが魅力。家族での特別な思い出作りにぜひおすすめしたいツアーです。
13時~ KTAスーパーストア/KTA Super Stores
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ヘリコプターツアーで動き回ったあとは、スーパーで食料を調達してホテルの部屋でのんびりしながら食べるのはいかが?現地のスーパーマーケットに行くことも、海外旅行の醍醐味のひとつ。
KTAスーパーマーケットは、地元産の肉を量り売りで購入できたり、ハワイのローカルフード「ポケ」が何種類も並んでいたり、デリコーナーがあったりと、歩くだけでも楽しいお店です。日本人観光客にも人気で、お手頃な価格で現地の食材が手に入ると評判です。
KTAでは自社ブランドのお菓子やオリジナルグッズも販売しているので、お土産を選ぶのにもおすすめです!
17時~ マウナ・ケア山で星空観測
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夕方から夜にかけてはハワイきっての天体観測地で星空観測はいかが?ハワイ語で「白い山」という意味をもつマウナ・ケア山は、ハワイで唯一山頂に雪が降る珍しい山です!標高は4,000mを超え、ハワイ島で街灯の数を制限する取り組みを行っていることや、晴れの日が多いことなどの理由から、世界でも有数の天体観測地として知られています。
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特に夕方から行くと、刻々と変わりゆく雲海の変化や沈む夕陽など、壮大な景色を見ることができます!山頂への登山は高山病が懸念されるため、年齢制限が設けられていることもありますが、山麓は小さな子どもから高齢者まで安心してアクティビティに参加できるのもうれしいポイント。
20時〜 コナ シーサイド ホテル
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コナ国際空港から約12km、カイルア・コナに位置するホテル。ホテルの周辺にはトロリーの停留所や23時まで営業しているABCマートがあり、歩いてすぐのところにビーチもあります。軽食やちょっとしたお土産も購入できる大きなスーパーが近くにあるためとても便利。施設内は、南国の自然を感じさせてくれる屋外プールやオーシャンビューのレストラン、お土産屋さんなど充実しており、アクティブに過ごせます。
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フロントは親切で丁寧な接客に定評があり、24時間の観光案内や荷物を預かってくれるサービスも。全館禁煙で、ベビーベッドも利用できます。無料のバスアメニティはシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、フェイスソープなどがあり、そのほかにもドライヤーやエアコン、冷蔵庫など必需品が備わっています。ホテル内や部屋の設備、アメニティ、心地良い接客で評判が高く、コスパが良いと人気のホテルなので、子連れにもうれしいですね!
子どもと一緒ハワイを楽しめる!子連れに嬉しいモデルコース ゆったり編
小さい子連れの旅だと1日に予定を詰め込んでも、計画通りに行かないこともありがち。ここではゆったりした日程でリラックスしつつ、子どもも大人も存分にハワイを満喫できるモデルコースをご紹介します!
8時~ コナ・ファーマーズマーケット/Kona Farmers Market
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水曜日から日曜日の朝7時から市街地内の駐車場で開催されるファーマーズマーケット。店舗は15店ほどと少なめですが、地元でとれた新鮮な野菜や果物、観光客向けのハンドメイド雑貨やTシャツなどのお土産が並びます。日本ではあまり見かけないドラゴンフルーツや大きなイチゴなども売られていて、マーケットを見渡せば新しい発見がいっぱい!ホテルが近いので地元の果物を持ち帰ってあとからお部屋で軽食として食べても良いですね。
コナ地区に宿泊していれば歩いて行きやすいのもポイント。お祭りのようにお店が並んでいる様子にお子さんも喜んでくれるでしょう!大人も子どもも楽しめる、朝の散歩にちょうど良いスポットです。
11時~【ホテル】ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ/Hilton Waikōloa Village
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東京ドーム7個分の広さを誇るテーマパークのような敷地内にはトラムが走り、なんと水路をボートで移動することもできます。ゴルフコースが2つにレストランが10店舗、プールが3つと、まるでリゾート内が一つの立派な観光地といえるほど設備が充実しています。ラグーンではたくさんの魚やカメが自由に泳いでおりシュノーケリングをしたり、イルカとふれ合ったりすることも。
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特にお子さんを連れた家族におすすめしたいポイントとして、砂場付きの浅いプールがあることがあげられます。ホテルの外に出なくてもじゅうぶんに楽しめる施設やアクティビティが豊富にあるので、連日お子さんを連れたお出かけで疲れてしまった、という日にはリラックスしながら楽しめるでしょう。
同じヒルトン系列の「ホテル・キングスランド」への無料シャトルバスも出ており、施設内の散策やプールの利用ができます。
15時~ ドルフィン・クエスト
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ドルフィン・クエストはヒルトン・ワイコロア・ビレッジ内で開催されているアクティビティ。イルカとふれ合ったり一緒に泳いだりでき、イルカとのコミュニケーションが楽しめるため、子どもにも人気です。海洋哺乳動物の専門家がサポートしてくれるため、楽しむだけではなく、海に住む動物を保護することの大切さを学べる良い体験にもなるでしょう。
イルカとふれ合えるプログラムだけでも7種類ほどのプランがあり、対象となる年齢や所要時間、内容はさまざま。5歳から参加できるものや家族で貸し切って過ごせるものなどもあるので、自分に合ったプログラムを見つけてみてくださいね!
目的に合わせてハワイ島を満喫しよう!
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今回は、ハワイ島を満喫できるおすすめの観光モデルコースを4つご紹介しました。気になるスポットやコースは見つかりましたか?ハワイ諸島最大の広さで、今もなおその面積を拡大しているハワイ島。豊かな自然で美しい海と山に囲まれ、訪れてほしい魅力的なスポットがたくさんあります!今回ご紹介したモデルコースを参考に、ぜひハワイ島を楽しんでくださいね。
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