【2023年9月最新】フィリピンの入国情報！eTravel登録や渡航条件を解説

【2023年9月最新】フィリピンの入国条件・渡航情報！

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2023年9月現在、フィリピンへの入国は、隔離やワクチン接種なしで可能です。ワクチン接種証明書やPCR検査の陰性証明書を持参する必要もなし！また、フィリピン国内の滞在期間が30日以内であればビザの取得も免除されます。事前の書類や手続きが少ないので、気軽にフィリピン旅行を楽しめますよ！

2023年4月29日より、日本入国時に必要な出国前のワクチン接種証明やPCR検査（陰性証明書の提出）も不要に。フィリピンへの入国条件は、コロナ発生前の状態に戻りました。

この記事では、フィリピン渡航までに準備する必要手続きや書類など、入国条件の最新情報をお伝えします！フィリピン旅行を安心して楽しむために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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フィリピンへ入国に必要なもの

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日本からフィリピンへ入国する際には、PCR検査やワクチン接種は必要ありません。入国に必要な書類・手続きなど、最新のフィリピン入国条件を解説します。

【フィリピンへ入国する際の必要書類や手続き】

• 滞在期間30日以内であればビザなしでフィリピンへ入国が可能！
• パスポートの残存期間は6か月以上必要
• 到着日から30日以内に出国するための航空券が必要
• eTravelの事前登録が必要

ワクチン接種やPCR検査、隔離などは必要なくなりましたが、eTravelの事前オンライン登録をする必要があります。

①フィリピンから出国するための航空券

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フィリピン到着日から30日以内にフィリピンから日本へ帰国、もしくは別の国へ出国することを証明する航空券の提示が必要です。

②パスポートの残存期間は6か月以上必要

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フィリピン入国には、パスポートの残存期間が6か月以上必要です。渡航前に必ず有効期限をチェックしましょう。

③eTravel（イートラベル）のオンライン登録

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eTravel（イートラベル）とはフィリピンの電子渡航申告システムのこと。飛行機搭乗チェックイン前にオンラインでの登録が必要です。出発時刻の72時間前から登録可能なので、事前に済ませておきましょう。出発時刻の72時間前～3時間前に、eTravel公式サイトにアクセスします。eTravelのオンライン登録の方法は以下の通りです。

• eTravel公式サイトにアクセス
• 国籍を選択し、メールアドレスの登録を行う
• プライバシーおよび記載内容に関する注意事項の同意を行う
• 氏名やパスポート番号などの個人情報を入力
• 居住者情報を入力
• 出発日や利用航空会社、搭乗便などの渡航情報を入力
• ホテルや現地でつながる携帯電話番号などの滞在先情報を入力
• 健康申告を入力
• 内容を確認し登録を完了する

登録が完了したらQRバーコードが発行されるので、フィリピン入国時に提示します。登録完了後に発行されるQRコードが緑色の方は、フィリピン入国時に特別な書類提出や面接は必要なく、フィリピン到着時にExpress Laneを利用できます。QRコードが赤色の方は、検疫官から入国規則に適合しているかどうかを確認されます。念のため、画面のスクリーンショットや紙で印刷をしておくのがおすすめです。

※2022年12月1日より、eTravelはこれまでのeARRIVAL CARDからeTravelに変更されています。

フィリピンから日本帰国の際の必要書類・手続き

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2023年5月より、新型コロナウイルス感染症に係る水際措置は終了しました。フィリピンから日本に帰国する際に、ワクチン接種証明書およびPCR検査の陰性証明書の提出は不要です。日本入国に必要な手続きについては下記の方法がおすすめです。

• Visit Japan Web（入国手続オンラインサービス）で事前に情報の登録をする

現在は感染症ゲノムサーベイランスが実施されています。詳しくは厚生労働省の公式サイトをご確認ください

海外で新たな感染症や変異株が発生した際は、日本への入国時の権利措置が強化されることも起こり得ますので、最新のニュースを常にチェックしておいてくださいね。

※Visit Japan Webのサービスのほか、紙の税関申告書でも日本に入国・帰国可能です。

Visit Japan Webで必要事項を登録（推奨）

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Visit Japan Webは、海外から日本への入国者が、入国時に必要な入国審査・税関申告などの入国手続きをWeb上で行うことができるサービス。

日本帰国前に登録をしておくことで、日本入国時にスムーズに入国審査ができるようになります。下記手順で事前に登録をしましょう。

• Visit Japan Web にアクセス
• 入力画面からアカウント作成、ログインする（メールアドレス、パスワードを登録）
• 利用者の情報を入力（同伴家族の登録も可能）
• 日本帰国の予定、必要な情報を登録（帰国便や連絡先など）
• ①入国審査 ※日本人や再入国の外国人は不要で記入できません
• ②税関申告

日本到着時に、税関申告でQRコードを表示するだけです。詳しい操作方法はVisit Japan Webに記載があるのでご確認ください。

※日本の水際対策の変更に伴い、4月29日午前0時より、検疫手続（ファストトラック）ボタンが削除されました。

フィリピン現地の最新の状況

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2023年9月現在、フィリピンの現地の状況は、コロナ発生以前に戻りつつあります。セブ島やマニラには観光客も増え、にぎわいをみせています。外ではマスク着用義務はありません。

レストランやショッピングモール、海のアクティビティなどはコロナ前と変わらない通常通り営業しています。

フィリピン国際線の運航情報（日本発着）

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2023年9月時点、日本とフィリピン間で運航しているフライトは以下の通り。

【マニラ】

羽田国際空港⇔マニラ国際空港

日本航空（JAL）、全日空（ANA）、フィリピン航空：毎日運航

成田国際空港⇔マニラ国際空港

日本航空（JAL）、全日空（ANA）、フィリピン航空、セブパシフィック航空、フィリピン・エアアジア：毎日運航
中部国際空港⇔マニラ国際空港
フィリピン航空、セブパシフィック航空：毎日運航

関西国際空港⇔マニラ国際空港

フィリピン航空、セブパシフィック航空、フィリピン・エアアジア：毎日運航
福岡空港⇔マニラ国際空港
フィリピン航空、セブパシフィック航空：毎日運航

【セブ】※直行便のみ

成田国際空港⇔セブ国際空港

セブパシフィック航空、フィリピン・エアアジア：毎日運航
フィリピン航空：週4便（水・木・土・日）

関西国際空港、中部国際空港⇔セブ国際空港

運休

運航状況は、2023年9月のものです。最新情報は各航空会社のホームページを確認ください。

入国情報をチェックしてフィリピン観光を満喫！

徐々に活気を取り戻し、にぎわいも見せるフィリピン。コロナ発生以前と同じ状態で渡航できるようになりました！きれいな海とあたたかい人と触れ合いにフィリピン旅行を計画してみてはいかが？

最新の情報は常に変わるので、フィリピン入国前に必ず最新の渡航条件を確認してくださいね。

※記載情報は、2023年9月6日現在の情報です。
※最新の渡航条件は外務省や大使館、航空会社のホームページなどにてご確認ください。

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