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【2023年最新】モルディブの渡航情報!必要書類や手続き・条件ついて解説

あこがれの海外旅行先・モルディブ。2023年現在、モルディブの入国規制は緩和され、入国後の隔離なく旅行を楽しめます!この記事では最新のモルディブの渡航情報をご紹介。モルディブ旅行の入国状況や現地情報、入国や帰国の際に必要なIMUGAの手続きなどをまとめて解説します。モルディブ旅行を考えている方は参考にしてくださいね。

ライター
NEWT編集部

あこがれの海外旅行先・モルディブ。2023年現在、モルディブの入国規制は緩和され、入国後の隔離なく旅行を楽しめます!この記事では最新のモルディブの渡航情報をご紹介。モルディブ旅行の入国状況や現地情報、入国や帰国の際に必要なIMUGAの手続きなどをまとめて解説します。モルディブ旅行を考えている方は参考にしてくださいね。

Contents

【2023年5月最新】モルディブの入国・渡航情報!


photo by Unsplash

モルディブは2023年5月10日現在、ワクチン接種証明書・陰性証明書なしでの入国が可能になっています。モルディブ入国後の隔離やPCR検査なども必要ありません。以下で、詳しく解説するので旅行の参考にしてくださいね。

出発前にIMUGA(イムガ)の申告が必須なので必ず確認するようにしましょう。

モルディブ渡航はワクチン接種証明書・PCR検索の陰性証明書・入国後の隔離不要!


photo by Pixabay

日本からモルディブへ入国する際に必要な書類・手続きを解説します。

【渡航情報のポイント ※2023年5月10日現在】

  • ワクチン接種証明書 不要
  • 陰性証明書 不要
  • 入国後の隔離 不要

2023年5月10日現在、日本国籍ならワクチン接種の有無に関わらず、モルディブ入国時にワクチン接種証明やPCR検査の陰性証明書を提出する必要はありません。入国後のPCR検査や隔離も不要です。

また、2022年3月13日以降はマスクの着用義務はないとされています。ただし、症状のある人、感染リスクが高い方には、引き続きマスクの着用を推奨しています。

日本からモルディブへ入国するための必要な手続き


photo by Unsplash

先ほど記載した通り、2023年5月10日現在、モルディブへの入国時にはPCR検査の陰性証明書やワクチン接種証明書の提示は必要なく、到着後は隔離なしですぐに観光に出かけられます。

ただし、出発前にIMUGA(イムガ)の申告が必須です!

モルディブ入国時に必要なIMUGA(イムガ)


photo by Pixabay

入国に関して特別な規制はありませんが、出発前96時間以内にモルディブ当局のWEBサイトIMUGA(イムガ)で渡航者に関する情報を入力する必要があります。

下記の手順で出発前96時間以内に手続きしておきましょう。

  • IMUGAにアクセス
  • パスポート画像をアップロードする(アップロードせずに、情報を入力していく方法もある)
  • 利用者の情報を入力する(パスポート画像をアップロードしておくと、名前やパスポートの有効期限は自動入力される)
  • フライトに関する情報を入力(利用する便や、滞在日数、滞在先のホテルなど)
  • 健康に関する質問に答える(過去6日以内に黄熱流行国に旅行または乗り継ぎしたことがあるか?)
  • 利用者の顔写真を登録(事前に撮っておいたものをアップロードするか、スマートフォンで撮影するか選択可能)
  • 申告が完了すると、申告番号とQRコードが発行されるのでスクリーンショットで保存しておく
  • チェックイン・入国の時にQRコードを提示する

申告番号やQRコードをスクリーンショットで保存するのを忘れた人は右上にあるCheck My QR Codeから申請した情報を呼び出すことも可能です。その際はSurname(姓)、パスポート番号、渡航日の入力が必要となります。

後ほど説明しますが、日本に帰国する時はモルディブ出発の96時間前以内にIMUGAの入力作業が必要となるので、こちらも忘れないようにしておいてくださいね。

観光ビザ&パスポートの有効期限について


photo by Pixabay

モルディブの空港で、残存有効期間が入国日から数えて最低1か月以上あるパスポート、航空券、ホテルの予約および渡航費用等を提示すれば、最大30日間の観光ビザが発行されます。

パスポートの残存有効期限は、旅行の予約をする前に必ず確認するようにしましょう。また、パスポートの有効期限は予告なく変更になる可能性があるので6カ月以上の残存があると安心です。必ず出発前に余裕を持って最新情報を確かめてくださいね。

モルディブ入国の流れ


photo by Unsplash

モルディブ入国時の流れは、2023年5月10日現在は以下のようになっています。

①入国審査
以前は入国審査のレーンに並ぶ前に入国カードを書く必要がありましたが、IMUGAで事前申請しているのでその必要はなし。入国審査の順番が来たらパスポートと、IMUGAのQRコードを審査官に見せます。

②機内手荷物のX線検査
入国審査が済んだら、手荷物のX線検査を受けます。

③受託手荷物の受取
X線検査が終わったら、受託手荷物の受取です。便名ごとにターンテーブルがありますので、便名を確認して受け取ってください。

④動植物検疫・税関検査
税関に申告するものがなければそのまま緑のレーンを通って出口へ。申告するものを携帯している場合は申告レーンに行って手続きしましょう。モルディブはイスラム教の国のため、観光客のアルコール飲料の持ち込みは禁止されています。抜き打ちでチェックしていることもあるようなので、持って行かないようにしましょうね。

モルディブ旅行から日本へ帰国する際に必要な手続き・書類


photo by Pixabay

2023年5月10日現在、ワクチン接種証明書およびPCR検査の陰性証明書の提出は不要です。日本入国に必要な手続きは下記のふたつ。

  • Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)で事前に情報の登録をする(推奨)
  • 帰国便の搭乗96時間以内にIMUGA(イムガ)登録をする

また、現在は感染症ゲノムサーベイランスを実施しています。詳しくは厚生労働省の公式サイトをご確認ください。

海外で新たな感染症や変異株が発生した際は、日本への入国時の権利措置が強化されることも起こり得ます。最新のニュースを常にチェックしておいてくださいね。
※Visit Japan Webのサービスのほか、紙の税関申告書でも日本に入国・帰国可能です。

モルディブ出国時に必要なIMUGA(イムガ)


photo by Pixabay

モルディブを出国時も行きと同様、帰国便の搭乗96時間以内にIMUGAで事前に情報を登録しておく必要があります。手順も行きとほとんど変わりません。

  • MUGAにアクセスして出国前の申請画面をひらく
  • パスポート画像をアップロードする(アップロードせずに、情報を入力していく方法もある)
  • 利用者の情報を入力する(パスポート画像をアップロードしておくと、名前やパスポートの有効期限は自動入力される)
  • フライトに関する情報を入力(利用する便や座席など)
  • 利用者の顔写真を登録(事前に撮っておいたものをアップロードするか、スマートフォンで撮影するか選択可能)
  • 申告が完了すると、申告番号とQRコードが発行されるのでスクリーンショットで保存しておく
  • チェックイン・入国の時にQRコードを提示する


旅行中は何かとすることが多かったりして手続きを忘れてしまいがちですが、出発の前日にはIMUGAの情報登録をしておくようにしましょう。

Visit Japan Webの登録方法


photo by unsplash

Visit Japan Webは、海外から日本への入国者が、入国時に必要な入国審査・税関申告などの入国手続きをWeb上で行うことができるサービス

日本帰国前に登録をしておくことで、日本入国時にスムーズに入国審査ができるようになります。下記手順で事前に登録をしましょう。

  • Visit Japan Web にアクセス
  • 入力画面からアカウント作成、ログインする(メールアドレス、パスワードを登録)
  • 利用者の情報を入力(同伴家族の登録も可能)
  • 日本帰国の予定、必要な情報を登録(帰国便や連絡先など)
  • 入国審査 ※日本人や再入国の外国人は不要で記入できません
  • 税関申告

日本到着時に、税関申告でQRコードを表示するだけです。詳しい操作方法はVisit Japan Webに記載があるのでご確認ください。

モルディブ現地の最新の状況


photo by Pixabay

モルディブでは2023年現在、通常と変わらずレストランやリゾートは運営しています。現地人が多いマレ市内も同様です。

マスクの着用義務はありませんが、医療施設や集会など感染リスクが高い場所では引き続き着用が推奨されています。

モルディブ国際線の運航情報(日本発着)


photo by Unsplash

2023年5月10日時点で、日本とモルディブ間で運航しているフライトは以下の通り。直行便はなく、乗り継ぎが必要です。また曜日によっては運行していない場合もあるので、必ず確認するようにしてくださいね。

成田国際空港

⇔ヴェラナ国際空港(マーレ)経由あり
スリランカ航空、シンガポール航空、エミレーツ航空、エティハド航空

羽田国際空港

⇔ヴェラナ国際空港(マーレ)経由あり
シンガポール航空、エミレーツ航空、バンコクエアウェイズ、エアアジア

関西国際空港

⇔ヴェラナ国際空港(マーレ)経由あり
シンガポール航空、エミレーツ航空、バンコクエアウェイズ

入国条件・渡航情報をチェックして安心・安全にモルディブ旅行を満喫!

本記事では、モルディブに入国する際に必要な手続きや書類などについて説明しました。モルディブへの渡航はワクチン接種や入国の際のPCR検査などの制限がなく、入国後も隔離なしで渡航できます。

とはいえ、状況が変わることも考えられますので、常に最新の渡航情報をチェックして、安心・安全にモルディブ旅行を満喫できるといいですね。ぜひ記事を参考にしてモルディブ旅行の計画を立ててみてください!

※記載情報は、2023年5月10日現在の情報です。

※記事内は2023年5月10日のレート、1USドル=134.56円で計算

※最新情報は外務省や大使館、航空会社のホームページなどにてご確認ください。

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