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海外旅行への準備決定版!やること8つ&持ち物リスト26選【2024年最新】

この記事では、海外旅行の準備に必要な手続きや持ち物をご紹介します。海外旅行初心者でも安心して旅行へ出発できるように、海外旅行前にやること、海外旅行の必要なもの、あると便利な持ち物など、わかりやすくまとめました! 海外旅行には何が必要か悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にして海外旅行の準備を進めてくださいね。

ライター
NEWT編集部
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この記事では、海外旅行の準備に必要な手続きや持ち物をご紹介します。海外旅行初心者でも安心して出発できるように、海外旅行前にやること、海外旅行の必要なもの、あると便利な持ち物リストなど、わかりやすくまとめました!

海外旅行には何が必要か悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にして海外旅行の準備を進めてくださいね。

Contents

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海外旅行の準備期間でやるべき8つのこと


photo by shutterstock

まずは、海外旅行の準備期間にやることをご紹介します。パスポートやビザなど、取得までに時間がかかるものもあるため、海外旅行へ行くことが決定したらなるべく早めから準備をスタートさせましょう!以下が海外旅行前にするべきことの準備のポイントとなります。

  • 海外旅行の準備は3ヵ月前をめどにスタートする
  • 海外旅行の持ち物は季節や行先に応じて優先順位をつける
  • あると便利な持ち物をチェックしておく
  • 見落としがちなクレジットカード発行や海外旅行保険の加入も忘れずに

ではさっそく、海外旅行の準備期間にやることを順番に紹介します。

1. パスポートの取得・更新

海外旅行での準備が必要なのが、旅行の必須アイテム、パスポートです!パスポートの取得には申請から受領まで1週間程度かかります。また、パスポートを取得するには戸籍謄本や戸籍抄本が必要となるので、早めに申請書類をそろえて、申請しておきましょう。

すでにパスポートを取得済みの方も、有効期限に注意が必要です。パスポートの残存有効期限は国や目的によって異なりますが、3〜6ヵ月が一般的です。パスポートを持っていても、有効期限が十分残っているか必ず確認しましょう!

2023年5月以降は、マイナンバーを使ってオンラインでのパスポート申請も可能になっています。(受け取りは窓口)

2. ビザ(査証)が必要か確認

渡航予定の国はビザの申請が必要なのかも早めに確認し、ビザの準備をしましょう。日本国籍保持者の場合は、ほとんどの国へビザなし渡航が認められていますが、一部の国では渡航前にビザの取得が必須です。

また、ビザが免除されている国でも、電子渡航手続きが必要な場合があります。例えば、ハワイを含むアメリカへ観光目的で入国する場合(乗り継ぎでアメリカへ入国する場合も含む)にはESTA(エスタ)の申請・取得が必要です。また、カナダではeTA、オーストラリアではETAなどそれぞれ電子渡航許可の手続きがあるので、事前に確認しておきましょう。

\ESTAのくわしい申請方法はこちら!/

【2024年最新】ESTA(エスタ)とは?申請方法や料金、有効期限などを詳しく解説!

3. クレジットカードの発行

現金を多く持ち歩かなくて済むクレジットカードも海外旅行前に用意しておくと安心です。クレジットカードを持っていない場合は、クレジットカードを発行しましょう。カード会社にもよりますが、発行には1週間から2週間かかる場合がほとんどなので、早めの準備がおすすめ!

カードブランドによっては旅行先の国で普及していないこともあるため、最低2枚は持っていくと安心です。海外では、ホテルのチェックン時にデポジット(保証金)としてクレジットカードの提示が必要になる場合もあります。

4. 海外旅行保険への加入検討

万が一、海外旅行中に病気にかかったり、ケガをしたりした場合に、現地で病院にかかるとかなり高額な医療費が必要になります。

そんなときのために、海外旅行保険に加入しましょう。加入する際に保証内容や連絡先などをしっかりと確認しておくことをおすすめします。クレジットカードの付帯保険では不十分な場合もあるので、内容を確認したうえで最適な海外旅行保険へ加入しましょう。

5. 現地通貨への両替

現地通貨への両替も海外旅行準備の1つ。海外では大きな紙幣を嫌がる場合がほとんどなので、両替の際は細かい紙幣をリクエストするのがおすすめです。現地に到着する前に、少量を日本の空港で両替しておくと安心ですよ。

またチップでも細かい紙幣は役立ちます。日本ではチップを支払う習慣がありませんが、国やエリアによってはレストランやホテルでチップを払う習慣がある国もあるので、準備しておきましょう。例えば、アメリカドルに両替するなら、チップ用に1ドル紙幣を多めにするといいですよ。

6. 現地で利用予定のWi-FiやSIMカードの準備

海外旅行中にWi-Fiをレンタルする予定の場合は、事前に予約しておきましょう。多くのレンタルWi-Fiは当日空港で受け取りが可能です。

海外SIMカードを利用する際は、SIMカードのバンドが携帯に対応しているか必ず確認してください。現地でもSIMカードは購入可能ですが、海外旅行に出発する前に準備しておくと安心ですよ。

7. ワクチン接種証明書や陰性証明書の準備

2024年5月現在、ほとんどの国でコロナ関連の規制が緩和されていますが、渡航先によってはワクチン接種証明書やPCR検査等の陰性証明書が必要な場合があります。海外旅行の準備をする際には、渡航情報もあわせて確認してくださいね。

海外旅行の準備はいつから必要?

海外旅行への準備は、パスポートの取得やビザの申請などもあるので、国内旅行よりも早めに進めるのがおすすめです。少なくとも3ヵ月前には海外旅行の準備をはじめるといいでしょう。

とくに、ツアーやホテル、航空券の予約やパスポート、ビザの申請は3ヵ月前、海外旅行に必要な持ち物の準備や海外旅行保険の加入、Wi-Fiレンタルの予約などは1ヵ月前には準備をしておくと安心です。

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海外旅行に必要な持ち物・準備リスト


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海外旅行が近づいてきたら、荷物の準備を進めましょう!ここでは、海外旅行に必要な持ち物をリスト式でご紹介します。

まずは、パッキングを始める前に、荷物のサイズや重量規定を確認しましょう。航空会社によって異なりますが、受託荷物の規定は、サイズが158cm、重さは23kgが一般的。LCC(格安航空会社)を利用する場合は、荷物の量により追加代金がかかる場合があるので、事前に確認しておくと安心です。

1. パスポート

海外旅行に欠かせないのがパスポートです。パスポートの紛失や盗難に備えて、顔写真部分のコピーをとっておくと安心です。

2. ​​eチケット(航空券)お客様控え

eチケットは、紙の航空券に記載されていた内容を電子的に航空会社のシステム内に記録したものです。

メールで控えが送られてくるので、それをプリントアウトして空港へ向かいましょう。印刷が不要な場合もありますが、万が一のために印刷しておくのがおすすめです。

3. ホテルやツアーの予約確認書・海外旅行保険証

ホテルやツアーなどの予約確認書は、印刷して持参することをおすすめします。言葉が通じない海外では予約を証明できるものを持っておくと、トラブル防止につながります。

また、海外旅行保険の保険証についても忘れず持っていきましょう。

4. 現金(円・現地通貨の両方)

海外旅行には、円と現地通貨の両方を持っていく必要があります。日本円は忘れがちですが、日本出発前や帰国後の交通費として、また緊急時に備えて最低限は持っておくと安心です。クレジットカード文化が発展している国でも、現金が必要なことはあるため、出発前に少し両替していくことをおすすめします。

海外の空港に到着後に両替する予定の場合は、その分の日本円を持参することもお忘れなく!

5. クレジットカード

海外のホテルでは、チェックインの際にデポジット(一時的な保証金)としてクレジットカードの提示を求められる場合もあります。

暗証番号を求められることも多いので、出発前に暗証番号を確認しておくと現地で使えないというトラブルを防げます。

6. スマートフォン・携帯電話&充電器

スマートフォンや携帯電話、そして充電器は、海外旅行でも必需アイテムです。予約アプリや地図、翻訳機能、カメラなどもあり、日本にいる時以上に大活躍するので、忘れないようにしましょう。

また、携帯のほかにカメラを持参する場合は、カメラの充電器も忘れずに。

7. 変圧器・変換プラグ

旅行中に電化製品を使用する場合は、変圧器や変換プラグが必要です。日本のプラグの種類はAタイプなので、同じ種類を使用しているアメリカでは変換プラグは不要ですが、電圧は異なるため注意が必要です。

出発前に使用予定の電化製品の対応電圧を確認するようにしましょう。日本の100V対応の電化製品をそのまま海外で使用すると、発火や故障の原因となります。

8. 着替え

着替えは、シワになりにくく、アイロンの必要ないアイテムがおすすめ!下着類などは、宿泊日数分+1日分あると安心ですよ。

長期旅行の場合は、シンプルなものを多めにし、着まわすことで荷物をコンパクトに収められます。アクセサリーや小物で洋服の印象を変えるのも、旅行先でおしゃれを楽しむ1つのテクニックです!

9. パジャマ

海外のホテルでは備え付けのパジャマはほとんどないため、持ち物に加えるようにしましょう。コンパクトに収まり、リラックスできるパジャマがおすすめ!持ち物に余裕がある場合は、外出できるような部屋着があると、予備の服として出かける時に活躍します。

10. 常備薬・ばんそうこう

海外では常備薬の購入は困難なため、持ち物に加える必要があります。普段はあまり薬を飲んでいなくても、環境が変わると急に必要になることも。受託荷物と手荷物の両方に入れておくのがおすすめです。また、海外旅行では移動が多いため、常備薬以外にも酔い止め薬を準備するといいでしょう。

欠航や遅延により延泊する場合も考慮し、多めに持っていきましょう。

11. 雨具

旅行中の雨に備えて、傘やレインコートも持っていきましょう。特に雨季に旅行へ行く場合は必須です!荷物の負担にならない軽くてコンパクトな折りたたみ傘が便利ですよ。

12. 防寒具

海外のレストランやショッピングモールは、かなり冷房が強めです。外は暖かい南国へ行く場合でも、ストールや薄手パーカー、カーディガンなどの防寒具は重宝します。

バスや電車、飛行機も寒いことがあるので、移動の際も持ち物に加えておくと安心です。

13. コンタクトレンズ・メガネ

コンタクトレンズやメガネも旅行の必須アイテムです。コンテクトレンズを持っていく際は、洗浄液やケースも忘れないよう気をつけましょう。

普段コンタクトレンズを使用している方は、うっかりメガネを忘れないように注意してくださいね。

14. 歯ブラシ・歯磨き粉

海外のホテルでは、歯ブラシや歯磨き粉は置いていないホテルもあります。日本では当たり前にあるものなので、忘れがちですが、しっかりと持ち物リストに追加しましょう。

市販のトラベルサイズのものがケース付きでかさばらず、おすすめですよ!

15. メイク道具

出発の当日まで使用していることが多いアイテムなので、忘れがちです。最後にメイクをするタイミングでそのまま旅行用ポーチにメイク道具を入れてしまうのがおすすめですよ。

液体物を機内に持ち込む場合には、100ml(g)以下の容器に入れ、容量1リットル以下の透明なジップロックに入れる必要があります。マスカラなど含まれるため注意しましょう。

16. スキンケア用品

洗顔料、クレンジング、化粧水、乳液、美容液などのスキンケアアイテムなども、持ち物に入れるのをお忘れなく。

トラベルセットはコンパクトで便利ですが、急に使用すると肌荒れの恐れもあります。事前に試してみるか、普段使っているものを詰め替えて持っていくのがおすすめです!

17. マスク

マスク着用義務がない国が多くなりましたが、何枚か荷物に入れておくと安心です。感染症対策だけでなく、機内での乾燥対策にもなるので、持っておくと重宝しますよ。

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海外旅行に持っていくと便利な持ち物


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次に海外旅行に持っていくと便利なアイテムをご紹介します。100均で手に入るアイテムも多いので、荷物に余裕がありそうならぜひ持ち物に加えてくださいね。

1. ウェットティッシュ・ポケットティッシュ

日本では当たり前のお手拭きですが、海外では置いていないことも多いため、ウェットティッシュは大活躍します。屋台でご飯を食べる場合には、必要なアイテムです。

2. エコバック

海外では買い物袋が有料の場合が多いので、エコバックを持ち物に入れておくと役立ちます。それほどかさばるものでもないので、カバンに1つひそませておくと便利ですよ。

帰国時には荷物の仕分け用の袋や、お土産をまとめるときなどにも活用できます!

3. 荷物用のはかり

荷物用のはかりがあると、重量オーバーを防止できます。帰国時に空港のチェックインであたふたせずに済みますよ。

小型のものもたくさん売っているので、ゲットしておくのがおすすめです!

4. スリッパ・アイマスク

ホテルや機内で活躍する便利アイテムです。毎回くつを履くのは、結構な手間です。わざわざスリッパを持っていくのは面倒という方は、ビーチサンダルやスリップオンなどで代用も可能ですよ。

アイマスクは、飛行機の中やホテルで寝付けないときなどに活躍します。

5. 水着やサングラス

リゾート地に旅行予定の方は、水着やサングラスを持ち物に加えるといいでしょう。ビーチやプール、サウナに入る場合に活躍します。また、紫外線の強い夏場には、サングラスも重宝しますよ。

6. カミソリ・ひげ剃り

海外のホテルでは備え付けがない場合がほとんどなので、必要な場合は持ち物に追加しましょう。普段シェービングクリームなどを使用したら、あわせて忘れないようにしてください。

7. 日焼け止め・帽子

海外は日本よりも紫外線が強い場合がほとんどです。普段はあまり塗る習慣がない方も持参しましょう。現地でも購入可能ですが、肌に合わない場合もあるため、持ち物に加えるのがおすすめ。

日焼け対策として、帽子も持っていくと活躍するアイテムの1つです!

8. 虫よけスプレー

東南アジアやアフリカなどに行く場合には病気のもとになることもあるので、虫よけスプレーもマストな持ち物です。スプレー缶は機内持ち込み不可なので預け入れ荷物にいれて準備しておきましょう。

9. レンタルWi-Fiもしくは海外SIMカード

必要に応じてレンタルWi-Fiや海外SIMカードも持っていきましょう!海外SIMカードを利用する際は、自分の携帯がSIMフリー対応になっているかの確認は必須です。

レンタルWi-Fiを当日受け取る場合には、店舗の営業時間を要チェック!

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準備万端で海外旅行へ出発!


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今回は海外旅行に必要な準備と持ち物リストをご紹介しました。海外旅行への荷物を準備する際は持ち物が多くなりがちです。自分の荷物に優先順位をつけながら、必要なものからパッキングするとコンパクトにまとめられます。

海外旅行初心者の方は、早め早めから少しずつ準備しておくと、安心して出発できますよ。しっかりと準備をして、すてきな海外旅行へおでかけください。

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