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神戸の穴場スポット8選!地元民が教える観光名所も紹介
神戸といえば、うつくしい港町や異人館など、有名な観光スポットが満載です。本記事では、神戸の穴場スポット8選をご紹介します。地元民が教える観光名所も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。



神戸といえば、うつくしい港町や異人館など、有名な観光スポットが満載です。ただし、神戸の穴場スポットがどこか分からない方も多いのではないのでしょうか?
そこで本記事では、神戸の穴場スポット8選をご紹介します。地元民が教える観光名所も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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神戸には穴場観光スポットがたくさん!

神戸は、兵庫県の中心都市として知られる人口1,489,183人の大都市です。港町としての歴史や、異国情緲あふれる街並み、豊かな自然環境が魅力的な観光地として人気を集めています。
神戸の穴場スポットは、観光客が少なく、ゆったりと楽しめるのが特徴です。地元の人しか知らないような隠れた名所や、ディープな体験ができる場所など、バラエティ豊かな穴場が揃っています。
本記事では、神戸の穴場観光スポットを8ヶ所ご紹介します。ぜひ本記事を参考に、神戸の穴場スポット巡りを楽しんでください。
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神戸でおすすめの穴場観光スポット8選!

神戸といえば、港町の雰囲気や異国情緒あふれる街並みが有名です。神戸には、地元の人しか知らないような穴場スポットが豊富にあります。
本記事では、神戸の隠れた魅力を楽しめる穴場スポットを8つご紹介します。ぜひ、お気に入りの穴場スポットを見つけてください。
神戸海洋博物館とカワサキワールド
川崎重工の歴史を学べる体験型ミュージアム

神戸の穴場スポット「神戸海洋博物館とカワサキワールド」は、100年以上の歴史を持つ川崎重工業の軌跡を辿ることができる魅力的な施設です。
陸・海・空にわたる幅広い展示と、体験型アトラクションが楽しめるのが特徴です。神戸港を一望できる立地も魅力的で、海事産業に興味がある方にはたまらない穴場スポットといえるでしょう。
神戸海洋博物館とカワサキワールドの基本情報 | |
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住所 | 〒650-0042 兵庫県神戸市中央区波止場町2-2(メリケンパーク内) |
電話 | 078-327-8983(神戸海洋博物館) |
営業時間 | 10:00~18:00(最終入館17:30まで) |
休業日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日休館)、年末年始 |
アクセス | ・みなと元町駅から徒歩約10分 |
料金 | 大人:900円 |
公式サイト | 神戸海洋博物館:https://kobe-maritime-museum.com/ カワサキワールド:https://www.khi.co.jp/kawasakiworld/ |
兵庫県立美術館
阪神・淡路大震災後の文化復興シンボル

神戸の穴場スポット「兵庫県立美術館」は、2002年にオープンした比較的新しい美術館です。「芸術の館」の愛称で親しまれ、現代アートのコレクションが充実しています。
阪神・淡路大震災からの文化的復興のシンボルとして建てられた経緯もあり、建築自体も見応えがあります。神戸の文化と芸術を感じられる穴場スポットとして、ぜひ訪れてみてください。
兵庫県立美術館の基本情報 | |
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住所 | 〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内) |
電話 | 078-262-1011 |
営業時間 | 10:00~18:00(入場は17:30まで) |
休業日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月31日、1月1日)、メンテナンス休館 |
アクセス | ・阪神岩屋駅(兵庫県立美術館前)から徒歩約8分 |
料金 | ・コレクション展(常設展): |
公式サイト |
白鶴酒造資料館
大正初期の酒蔵を改造した資料館

神戸の穴場スポット「白鶴酒造資料館」は、昭和44年まで現役だった酒蔵を改装して作られました。昔ながらの酒造り道具が展示されており、日本酒の製造過程や歴史を学ぶことができます。
資料館内には試飲コーナーもあり、白鶴の日本酒を味わえるのも魅力です。神戸の酒造りの伝統に触れられる穴場スポットとして、日本酒ファンにはたまらない場所です。
白鶴酒造資料館の基本情報 | |
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住所 | 〒658-0041 兵庫県神戸市東灘区住吉南町4-5-5 |
電話 | 078-822-8907 |
営業時間 | 10:00~16:30(入館は16:00まで) |
休業日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始、お盆期間、展示替期間 |
アクセス | ・阪神「魚崎」駅から徒歩約7分 |
料金 | 大人:300円 |
公式サイト |
神戸市役所展望ロビー
神戸の街並みを一望できる無料展望台

神戸の穴場スポット「神戸市役所展望ロビー」は、神戸の中心地三宮に位置する無料の展望台です。神戸の街並みを360度見渡すことができ、山と海の絶景を楽しめます。
特に夜景スポットとして人気があり、ロマンチックな雰囲気を味わえます。観光客があまり知らない穴場スポットなので、混雑を避けてゆっくりと神戸の景色を楽しめるでしょう。
神戸市役所展望ロビーの基本情報 | |
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住所 | 〒650-0001 兵庫県神戸市中央区加納町6-5-1 神戸市役所1号館24階 |
電話 | - |
営業時間 | 平日:9:00~22:00 |
休業日 | 12月29日~1月3日、設備点検日1日 |
アクセス | ・JR・阪急・阪神・地下鉄「三宮駅」から徒歩約10分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.city.kobe.lg.jp/a28956/shise/about/building/24kai_lobby.html |
神戸市立須磨離宮公園
四季折々の花が楽しめる広大な公園

神戸の穴場スポット「神戸市立須磨離宮公園」は、四季を通じて美しい花々を楽しめる広大な公園です。特にバラ園が有名で、春と秋には色とりどりのバラが咲き誇ります。
日本庭園や温室もあり、さまざまな植物を観察できます。地元の人々に愛されるピクニックスポットとしても人気があり、のんびりと自然を楽しめる穴場スポットです。
神戸市立須磨離宮公園の基本情報 | |
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住所 | 〒654-0018 兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1 |
電話 | 078-732-6688 |
営業時間 | 9:00~17:00(入園は16:30まで) |
休業日 | 毎週木曜日(祝日の場合は開園) |
アクセス | 山陽電車須磨寺、東須磨ともに徒歩10分 |
料金 | ・大人(15歳以上、中学生を除く):400円 |
公式サイト |
六甲マリンパーク
六甲山上にある海の生き物とのふれあい施設

神戸の穴場スポットは、「六甲マリンパーク」です。イルカやアシカのショーが人気で、タッチプールでは海の生き物と直接触れ合えます。
さらに、六甲山からの絶景も楽しめるため、自然と海の生き物の両方を満喫できる穴場スポットです。神戸の街並みを見下ろしながら海の生き物と触れ合える、ユニークな体験ができます。
六甲マリンパークの基本情報 | |
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住所 | 兵庫県神戸市東灘区向洋町六甲アイランド |
電話 | - |
営業時間 | 常時開園 |
休業日 | - |
アクセス | 六甲ライナー「マリンパーク駅」から南へ約500m(徒歩約5分) |
料金 | 入園無料(駐車場は有料) |
公式サイト |
沢の鶴資料館
日本酒メーカー「沢の鶴」の資料館

神戸の穴場スポット「沢の鶴資料館」は、老舗日本酒メーカー「沢の鶴」が運営する資料館です。ここでは、伝統的な酒造りの道具や製法を学ぶことができます。
日本酒の歴史や文化にも触れられ、日本酒ファンにはたまらない穴場スポットです。資料館内には試飲コーナーもあり、沢の鶴の日本酒を味わえるのも魅力的。神戸の酒造りの伝統を肌で感じられる場所です。
沢の鶴資料館の基本情報 | |
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住所 | 〒657-0852 兵庫県神戸市灘区大石南町1-29-1 |
電話 | 078-882-7788 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
休業日 | 毎週水曜日(祝日の場合は営業)、お盆(8月中旬1週間)、年末年始 |
アクセス | ・阪神電車「大石駅」から徒歩約10分 |
料金 | 無料(10名以上の団体は要予約) |
公式サイト |
香りの家オランダ館
神戸の異人館の一つ、香水の博物館

神戸の穴場スポット「香りの家オランダ館」は、19世紀末に建てられた洋館を利用した香水の博物館です。世界中から集められた香水のコレクションを見学できるほか、香水作りの体験も可能です。
神戸の異人館の雰囲気を楽しみながら、香りの世界に浸れる穴場スポット。香水好きの方はもちろん、神戸の歴史や文化に興味がある方にもおすすめの場所です。
香りの家オランダ館の基本情報 | |
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住所 | 〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町2-15-10 |
電話 | 078-261-3330 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
休業日 | 年末年始 |
アクセス | ・新幹線・地下鉄新神戸駅または各線三宮駅から徒歩15分 |
料金 | 一般700円、中高校生500円 小学生300円(現金支払いのみ) |
公式サイト |
神戸の穴場観光スポットを満喫しよう!

本記事では、神戸でおすすめの穴場観光スポットを8選紹介しました。定番以外にもディープな名所や見どころが豊富にある神戸では、効率よく観光にグルメ、ショッピングも楽しむのがおすすめです。
神戸海洋博物館カワサキワールドでは川崎重工の歴史を体験しながら学べ、兵庫県立美術館では現代アートに触れることができます。白鶴酒造資料館やUCCコーヒー博物館では、日本の伝統や文化を深く知ることができるでしょう。
ぜひ紹介した観光地を参考に、神戸旅行のスケジュールを立ててみてください。
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
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