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北海道で絶対行きたい市場13選!朝市やお土産、食べ歩きグルメも
北海道観光で訪れたいおすすめの市場を13選ご紹介!観光客に人気の絶品グルメが楽しめる市場から、地元客でにぎわう本格的な市場まで、北海道出身の筆者が厳選しました。ぜひ次の北海道旅行の参考にしてくださいね。



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北海道には観光が楽しめる市場がいっぱい!
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周囲を日本海、太平洋、オホーツク海に囲まれ、言わずと知れた海の幸の宝庫・北海道。そんな北海道には、新鮮な魚介類のほか、地物の野菜や果物など北海道各地の食材が集まる市場が点在しています。北海道には、プロの料理人が仕入れを行う本格的な市場から、一般客も買い物や食事を楽しめる観光向きなスポットまで、さまざまな市場があります。
今回は、北海道の中でも観光客が多く訪れる札幌・小樽・函館・稚内にある市場を13選ご紹介。海鮮丼など北海道ならではの豪快グルメが楽しめる観光客に人気のスポットから、地元民で連日にぎわう市場まで、幅広くご紹介します。
ぜひ次の北海道旅行で、市場での食べ歩きやお土産探しを楽しむための参考にしてみてください!
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北海道旅行で行きたいおすすめの市場13選
北海道旅行に来たら、ぜひ訪れたい道内各地の市場をピックアップ!札幌滞在の朝食にぴったりのさっぽろ二条市場、イカ釣りが楽しめる函館朝市、地元客でにぎわう南樽市場など、おすすめの市場を13選ご紹介します。
札幌二条市場(札幌市)
札幌観光の朝食にぴったりの市場

さっぽろ二条市場は札幌を代表する観光スポットの一つ。地下鉄大通駅からほど近く、札幌滞在時の朝食にぴったりのスポットです。
二条市場では、カニやエビ、ウニ、ホタテ、イクラなど、全道から集まる新鮮な海の幸を贅沢に使った海鮮丼や寿司のお店が軒を連ねています。朝7~8時頃から開店している店が多く、人気のネタはお昼過ぎまでに売り切れてしまうこともあるため、できれば朝食に訪れるのがおすすめです。なお、年末年始も休まず営業しているので、年末休暇中の旅行でも訪れやすいですよ。
また、二条市場はお土産の購入にもぴったりの場所です。北海道ならではの海産物の干物や乾物が数多く並ぶほか、新鮮なカニやウニなどの海産物の地方発送も行えるため、帰宅後も自宅で北海道の海の幸を満喫できますよ!
二条市場の中でも海鮮丼の名店として知られ、市場内に3店舗を構えるのが「大磯」。生本マグロやイクラなどの海鮮ネタが丼からはみ出るほどのせられた、豪快な「大磯丼」で有名です。このほか、うに・いくら・タラバと北海道を代表する海の幸がたっぷりのった「三食丼」、大人から子どもまで人気の組み合わせのネタがのった「道産イクラ・サーモン・生ホタテ丼」などもおすすめ!20種類以上のメニューがそろいますよ。
札幌二条市場の基本情報 | |
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住所 | 北海道札幌市中央区南2条東1〜2丁目 |
電話 | 011-222-5308(さっぽろ二条市場商店街) |
営業時間 | 7:00頃〜18:00頃 ※店舗により異なる |
休業日 | 店舗により異なる |
アクセス | 地下鉄大通駅35番出口から徒歩約4分、JR札幌駅から徒歩約20分 |
公式サイト |
札幌市中央卸売市場 場外市場(札幌市)
北海道最大の市場の場外市場

札幌場外市場は、北海道最大規模の市場である札幌市中央卸売市場に隣接した市場。一般客は利用できない札幌市中央卸売市場に代わり、誰でも利用できる市場で、隣の中央卸売市場から新鮮な食材が提供されています。
札幌場外市場には鮮魚店、青果店、乾物店、塩干物、ジンギスカンのお店など、さまざまな店舗が約50店舗並んでいます。市場では、店員さんとの会話も楽しみの一つ。タイミングによっては試食させてくれることもありますよ。
また場内には、海鮮丼や魚料理を楽しめる食堂をはじめ、寿司、ラーメン、カレーなどさまざまな北海道グルメを堪能できる食事処がたくさんあります。お店によって営業時間が異なるため、特に朝食を食べに訪れる場合は、必ずお目当てのお店の営業時間を公式サイトで確認してから訪れてくださいね。
札幌市中央卸売市場 場外市場の基本情報 | |
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住所 | 北海道札幌市中央区北11条西21丁目1番7号214 |
電話番号 | 011-621-7044 |
営業時間 | 【全館】6:00~15:00 ※店舗によって異なる |
休業日 | 【全館】なし ※店舗によって異なる |
アクセス | 地下鉄二十四軒駅から徒歩約7分、JR桑園駅から徒歩約9分 |
公式サイト |
函館朝市(函館市)
海鮮丼やイカの釣り堀など函館の魅力が詰まった市場
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函館観光でかかせない定番スポットの1つである函館朝市。JR函館駅から徒歩1分の立地にあり、駅やホテルからアクセスしやすい市場です。
函館朝市は約250軒もの店舗が軒を連ねる、見ごたえある大きな市場。海産物をはじめ、野菜や果物、珍味など、函館や道内の味覚が集結しています。また、観光客から人気のイカ釣り堀もありますよ。朝市という名の通り、早い店だと朝5時頃からオープンしていますが、14時~15時ごろまでオープンしているお店もあるので、ランチ利用も楽しめます。
函館朝市には、海鮮丼や定食、寿司が食べられる食堂がたくさん並びますが、筆者が函館市民におすすめされて以来、函館を訪れるたびに行く食堂が「朝市の味処 茶夢」。「どんぶり横丁市場」内にある海鮮食堂で、海鮮丼や焼き魚・煮魚、イカ刺しなど、函館ならではの新鮮な海鮮料理を食べることができます。
海鮮丼や煮魚などメインのおいしさはもちろんですが、一品注文するとたくさんの小鉢が付いてくるのが人気の理由!煮物やおひたし、漬物など、なんと約10皿もの小鉢がいただけ、そのどれもが絶品です。
函館朝市の基本情報 | |
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住所 | 北海道函館市若松町 |
電話番号 | 0120-858-313(函館朝市協同組合連合会事務局) |
営業時間 | [1月〜4月] 6:00~14:00過ぎ [5月〜12月] 5:00 〜 14:00過ぎ ※ただし、店舗ごとに異なる |
定休日 | なし ※ただし、店舗ごとに異なる |
アクセス | JR函館駅から徒歩5分 |
公式サイト |
はこだて自由市場(函館市)
プロの料理人も利用する本格的な市場

函館の市場といえば「函館朝市」が有名ですが、ぜひもう1つ注目したいのがはこだて自由市場。プロの寿司職人や板前も食材の買い付けにくる市場で、専門性の高い豊富な食材が並ぶのが特徴です。鮮魚店や乾物店、青果店などが並び、新鮮な海産物はもちろんのこと、旬の時期には採れたてのアスパラガスやトウモロコシも並びますよ。
この市場は第二次世界大戦が終わった1945年、青空市場として始まり、ヤミ市場から自由市場へと発展したという歴史があります。現在は、地元民や観光客で日々にぎわう市場となっています。
フードコートでは、活イカ釣りに挑戦も!市場内で購入した魚介類や野菜を炭火で焼いて楽しめる炭火焼コーナーのほか、購入した刺身などを食べることも可能です。また、食堂やラーメン屋、すし屋など、ゆっくりと食事を満喫できる飲食店もありますよ。
はこだて自由市場の基本情報 | |
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住所 | 北海道函館市新川町1-2 |
電話番号 | 0138-27-2200 |
営業時間 | 7:00~17:00 ※店舗によって異なる |
休業日 | 日曜 |
アクセス | 市電新川町電停から徒歩約3分、JR函館駅から徒歩約13分 |
公式サイト |
はこだて海鮮市場 本店(函館市)
その数なんと2,000種類!函館土産を探すならここ

はこだて海鮮市場 函館西波止場店は、金森赤レンガ倉庫が有名なベイエリアにある、豊富な品揃えのお土産専門店です。
函館の新鮮な海産物をはじめ、北海道の農産物や乳製品、ソーセージやベーコン、ハムなどの畜産品、カレー・ラーメン・スープなど食品、お菓子、函館の地ビールなど、その数なんと約2,000種類もの商品が並びます。目移りするほどの豊富なバラエティの商品が揃うので、函館土産選びにぴったりです。
また、はこだて海鮮市場では食事を楽しむことも可能。こだわりの手作りケーキと焼きたてパンの「yanashi」と、新鮮な函館の海の幸を味わえる「フードコート いかいか亭」があります。サーバーから注いだフレッシュな函館名産ビール「はこだてビール」も提供されているので、お土産探しの休憩に一杯いただくのもおすすめです。
はこだて海鮮市場 本店の基本情報 | |
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住所 | 北海道函館市末広町24-6 |
電話番号 | 0138-22-5656 |
営業時間 | 9:00~18:00 ※変更の場合あり |
休業日 | 不定休 |
アクセス | 市電十字街電停から徒歩約7分 |
公式サイト |
小樽三角市場(小樽市)
小樽駅前のアクセス抜群な市場

小樽三角市場は、JR小樽駅前にあるアクセス抜群の市場。小樽や北海道近海で獲れた新鮮な魚介類、野菜や果物、お土産品などのお店や食堂が、17店舗並びます。
7店舗ある食堂は、朝6~7時から夕方16~17時まで営業しているお店がほとんどで、小樽観光中の朝食やランチにぴったりです。海鮮丼や刺身、焼き魚の定食など、港町・小樽の新鮮な海鮮メニューを堪能することができますよ。
また、カニやウニ、ホタテやイクラなど北海道らしい旬の鮮魚や加工品などを購入することもできるため、お土産探しにもおすすめです。
小樽三角市場の基本情報 | |
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住所 | 北海道小樽市稲穂3丁目10-16 |
電話 | 0134-23-2446 |
営業時間 | 【市場全体】6:00〜17:00 【食堂】7:00〜17:00 ※店舗によって異なる |
休業日 | なし |
アクセス | JR小樽駅より徒歩約3分 |
公式サイト |
小樽中央市場(小樽市)
レトロとイマドキが混ざるユニークな市場

小樽中央市場はJR小樽駅から徒歩約3分の位置にあり、小樽三角市場と並んでアクセスしやすい市場です。
戦後すぐの1946年に建てられた、バラックの仮店舗から始まったこの市場。当時、市場の女性たちは仕入れた小樽の魚を一斗缶に入れ、道内各地に行商に出かけていました。一斗缶がガンガンとぶつかりあう音から、彼女たちは「ガンガン部隊」と呼ばれ、道内の遠方にまで行商に来てくれることから重宝されていたといいます。そのような歴史も評価され、小樽の市場で唯一、日本遺産・北の産業革命「炭鉄港」の構成文化財に指定されている歴史ある市場です。
現在では鮮魚店や精肉店、青果店だけでなく、おしゃれなカフェやバー、居酒屋、食事処、菓子店などバラエティに富んだ約30店舗が軒を連ねます。昭和から続く老舗の店舗と、カフェやバーなどのおしゃれで新しい店舗が混在したユニークな雰囲気が、小樽中央市場の魅力でもあります。食べ歩きにもぴったりですよ!
また、場内にあるフリースペースで、随時イベントやアートの展示などが行われているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
小樽中央市場の基本情報 | |
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住所 | 北海道小樽市稲穂3丁目11番2号 |
電話番号 | 0134-22-5384 |
営業時間 | 9:00〜18:00 ※店舗によって異なる |
休業日 | 日曜・祝日 |
アクセス | JR小樽駅から徒歩約3分 |
公式サイト |
新南樽市場(小樽市)
大きな駐車場完備でドライブ中にも訪れやすい市場
新南樽(しんなんたる)市場は、1999年開業の小樽で一番新しい市場です。約200台収容可能な駐車場があり、小樽市民も日常の買い物に訪れる地域に根付いた市場で、ドライブ中にレンタカーでアクセスしたい方にもおすすめですよ。
新南樽市場は、小樽の新鮮な魚介を扱う鮮魚店を中心に、精肉店やベーカリー、惣菜屋、青果店などが約20店舗軒を連ねています。カニやサーモン、ホッケなど旬の北海道の海産物が産地直送の価格で販売されており、贈答用の高級品から自分へのお土産にしたいリーズナブルな一品まで、幅広く手に入ります。魚のみそ漬けや一夜干しなど、お店ごとのオリジナル商品もおすすめですよ!
食堂やパブリックスペースもありますが、数は少ないので、お買い物をメインに楽しみましょう。
新南樽市場の基本情報 | |
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住所 | 北海道小樽市築港8番11号 |
電話番号 | 0134-27-5068 |
営業時間 | 9:00〜18:00 ※店舗によって異なる |
休業日 | 水曜 |
アクセス | JR小樽築港駅から徒歩約17分、バス停ぱるて築港から徒歩約7分 |
公式サイト |
南樽市場(小樽市)
小樽市民でにぎわう地元に根付いた市場

南樽(なんたる)市場は、開店直後から地元客が訪れ、大賑わいとなる小樽市民の台所です。実は前述の新南樽市場は、この南樽市場があまりに混雑し、駐車場もすぐに満車になってしまうため、新たに近くに造られた市場なんです。
1938年に建てられた高砂市場がはじまりで、戦争の影響で一時は廃業に追い込まれましたが、戦後になって50店舗からなる南樽市場となって再開され、現在まで続いています。
現在の南樽市場には、鮮魚店、乾物店、青果店、精肉店などが約25店舗あり、特に地元民からは新鮮な魚介類が人気となっています。また、量り売りのお総菜や種類豊富な揚げたてのかまぼこも人気で、観光客の食べ歩きにもぴったりです。
なお、南樽市場では激安特売日のイベントが行われる日があります。その日は通常以上に市場が混雑するので、時間に余裕を持って訪れるようにしましょう。
南樽市場の基本情報 | |
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住所 | 北海道小樽市新富町12番1号 |
電話番号 | 0134-23-0722 |
営業時間 | 9:00~18:00 ※売り切れ次第閉店するお店もあり |
休業日 | 日曜 |
アクセス | JR南小樽駅から徒歩約5分 |
公式サイト |
鱗友朝市(小樽市)
リーズナブルな穴場の朝市

朝4時オープンと、小樽の市場で一番朝早くから営業している、地元客も多く訪れる鱗友(りんゆう)朝市。もともと穀物倉庫だった建物を、約50年前から市場として使うようになりました。
小樽運河の北の端にあり、観光のメインエリアから少し外れた穴場スポットです。小樽運河付近のホテルが多くあるエリアから徒歩約20分ほどの位置なので、朝の散歩がてら訪れるのもおすすめですよ。
鱗友朝市は、お店が12店舗と小樽市内のほかの市場と比べて小規模ではありますが、フレンドリーな店員さんが多く、価格もリーズナブル!特に食堂では、焼き魚定食や海鮮丼など、新鮮な海鮮メニューを早朝から楽しめて人気です。
店頭には、春はニシン、マス、春シャコ、夏はウニ、ホタテ、秋は鮭やイクラ、ヒラメ、秋シャコ、冬はハッカク、アワビ、タラなど、小樽近海の旬の海の幸が並びます。見ているだけでも楽しくなりますよ。
鱗友朝市の基本情報 | |
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住所 | 北海道小樽市色内3-10-15 |
電話番号 | 0134-22-0257 |
営業時間 | 4:00~14:00 |
休業日 | 日曜 |
アクセス | バス停手宮から徒歩約2分 |
公式サイト |
釧路和商市場(釧路市)
自分好みの海鮮丼を作れる市場
JR釧路駅から徒歩5分の位置にあり、釧路滞在時の朝食にもぴったりな釧路和商市場。開業70年を超える長い歴史のある市場で、港町・釧路ならではの新鮮な魚介類が揃います。市場内には、新鮮な魚介類はもちろん、青果、お菓子やパンなど、バラエティに富んだお店が約40軒立ち並びます。釧路銘菓や珍味も販売されており、お土産を購入するのにもぴったりですよ。
和商市場の名物といえば、テレビや雑誌で取り上げられることも多く、全国的にも有名な「勝手丼」。惣菜屋さんで丼ご飯を購入し、鮮魚店を周りながら魚の刺身やウニ、いくらなどの魚卵、エビやカニなど、好きなネタを購入してご飯にのせていきます。量や豪華さなども調整して、自分好みのネタのオリジナル海鮮丼が作れるのがポイント!観光客に大人気なので、ぜひ味わってみてくださいね。
釧路和商市場の基本情報 | |
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住所 | 北海道釧路市黒金町13丁目25 |
電話 | 0154-22-3226 |
営業時間 | 8:00〜17:00 |
休業日 | 日曜 |
アクセス | JR釧路駅から徒歩5分 |
公式サイト |
釧路フィッシャーマンズワーフMOO(釧路市)
お土産探しに便利なショッピングモール

釧路フィッシャーマンズワーフMOO(ムー)は、釧路川のウォーターフロントに建つ複合型商業施設。夕焼けが美しいスポットとして有名な、幣舞橋のすぐ近くに位置しています。1階には鮮魚市場や釧路の特産品が並び、お土産を購入するのにぴったりな場所となっています。
MOOでぜひ立ち寄ってもらいたいのが、「銘菓昆布珍味 中野物産」。釧路の洋菓子店・パティスリー コルネの「くじらすく」を販売しており、濃厚なチョコがたっぷりしみ込んだチョコ好きにはたまらない絶品のラスクは、リピーター続出の逸品です。また、釧路の老舗酒造・福司の「福司ケーキ」は、福司の日本酒をたっぷりと使い、まるでレアチーズケーキのようなしっとり感が楽しめる風味豊かなスポンジケーキ。どちらも筆者お気に入りの絶品スイーツです!
2階には、ご当地グルメを気軽に楽しめる飲食屋台が集まる「港の屋台」、3階には生ラムジンギスカンが味わえる「釧路霧のビール園」があります。また、例年5月第3金曜から10月末までは、釧路の夏の風物詩である「岸壁炉ばた」が屋外にオープン。炭火で焼いた釧路の新鮮な魚介類や肉、野菜などの串とともに、地酒を楽しむことができます。
釧路フィッシャーマンズワーフMOOの基本情報 | |
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住所 | 北海道釧路市錦町2丁目4 |
電話番号 | 0154-23-0600 |
営業時間 | 【MOO1階】通常 10:00~19:00、7月・8月9:00~19:00、12月31日・1月2・3日 10:00~17:00 【釧路 港の屋台】11:30~14:00/17:00~24:00 【釧路 霧のビール園】11:30~14:00/17:00~21:00 【EGG】4月~10月 6:00~22:00、11月~3月 7:00~22:00 【岸壁炉ばた】5月第3金曜日~10月末 17:00~21:00 ※店舗によって異なる場合もあるため要確認 |
休業日 | 【全館】1月1日 【釧路 港の屋台】1月1日・12月31日 【岸壁炉ばた】10月下旬〜5月下旬 |
アクセス | JR釧路駅から徒歩約15分 |
公式サイト |
稚内副港市場(稚内市)
日本最北の市場が入った複合施設

稚内副港(わっかないふっこう)市場は、日本最北の街・稚内市にある複合施設です。1940年から続く老舗の鮮魚店「魚常明田鮮魚店」では、水揚げされたばかりの活蟹が入った水槽があるほか、刺身や干し魚など、稚内の新鮮な海の幸が並びます。また、北海道銘菓や民芸品なども取り扱っているので、お土産探しにぴったりです。
施設内には、新鮮な海鮮メニューを楽しめる食堂のほか、洋食やカフェなど幅広いジャンルの飲食店があります。さらに、天然温泉の日帰り入浴施設「港のゆ」や樺太の歴史や住んでいた人々の姿について学べる「稚内市樺太記念館」など、さまざまな施設が充実しています。
稚内副港市場の基本情報 | |
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住所 | 北海道稚内市港1丁目6-28 |
電話番号 | 【魚常明田鮮魚店】0162-23-3410 ※店舗により異なる |
営業時間 | 【魚常明田鮮魚店】8:00〜16:00 (冬季 9:00〜15:00) ※店舗により異なる |
休業日 | 要確認 ※店舗により異なる可能性あり |
アクセス | JR稚内駅から徒歩約14分 |
公式サイト |
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北海道の市場の楽しみ方

最後に北海道の市場の楽しみ方をご紹介。おいしいグルメの揃う北海道の市場を100%満喫してくださいね!
お土産探しにぴったり!
北海道の市場の多くは、海で獲れたばかりの新鮮な魚介類を販売する鮮魚店がメインではありますが、乾物や加工品などお土産にぴったりな商品も数多く販売されています。通常のお土産店ではなかなか販売されていない水産加工品の取り扱いもあるので、お土産探しにぴったりです。
また、自分で持ち帰ることが難しいカニなどの地方発送を行える市場も多いので、自分や家族へのちょっぴり贅沢なお土産にすることもできますよ。
市場グルメを堪能!
北海道の多くの市場では、新鮮な海鮮が集まる市場ならではの海鮮グルメを満喫できる食堂が充実しています。特に海鮮丼や焼き魚・煮魚の定食などは、ぜひ市場で味わいたいグルメです。また、気軽に食べ歩きできるメニューがあったり、購入した海産物を炭火焼して食べることができたりと、市場それぞれの特色があるので、ぜひ訪れる前にチェックしてみてくださいね。
営業時間に注意!
北海道の市場は、朝から夕方までオープンしている施設が多いですが、市場によっては昼過ぎで閉店したり、お店によっても営業時間が異なります。また、日曜は定休日となっている市場も多いので、必ず営業日と営業時間を確認してから訪れるようにしましょう。
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北海道旅行では市場めぐりも満喫しよう!
この記事では、北海道のおすすめの市場を紹介しました。新鮮な海鮮グルメを味わったり、珍味や加工品などお土産を購入したりできる市場は、北海道観光では外せないスポットです。
ぜひご紹介した情報を参考に、北海道旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!
cover photo by PIXTA