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世界遺産・ボロブドゥール寺院遺跡群の見どころを解説!歴史や行き方も紹介

インドネシア・ジャワ島の密林に突如現わる巨大な石造遺跡、ボロブドゥール寺院。8世紀ごろの高度な建築技術と、仏教文化の成熟した芸術美を見ることができる世界遺産です。 この記事ではボロブドゥール寺院や周辺の遺跡群の観光の見どころ、歴史などを深掘りして解説します。アクセスや入場料、注意点なども解説するので、訪れる際の参考にしてくださいね。

ライター
NEWT編集部

インドネシア・ジャワ島の密林に突如現わる巨大な石造遺跡、ボロブドゥール寺院。8世紀ごろの高度な建築技術と、仏教文化の成熟した芸術美を見ることができる世界遺産です。

この記事ではボロブドゥール寺院や周辺の遺跡群の観光の見どころ、歴史などを深掘りして解説します。アクセスや入場料、注意点なども解説するので、訪れる際の参考にしてくださいね。

Contents

ボロブドゥール寺院とは?歴史や構造について


photo by unsplash

ボロブドゥール寺院は、インドネシア・ジャワ島中部のジョグジャカルタ郊外に位置する大規模な仏教遺跡で、世界最大級の仏教寺院です。ボロブドゥール寺院の周辺には、ムンドゥ寺院、パオン寺院などの遺跡群があり、まとめて「ボロブドゥール寺院遺跡群」として1991年にユネスコの世界遺産に登録されています。

ボロブドゥール寺院は、石造の仏教遺跡としては世界最大級を誇っており、ミャンマーのバガン、カンボジアのアンコール・ワットと並び、世界三大仏教遺跡と呼ばれています。

ボロブドゥール寺院の観光をする前に、現地への行き方だけではなく、歴史や建築のことなどの予備知識を身に付けてくと、世界遺産の旅が何倍も楽しめるようになりますよ!

ボロブドゥール寺院の歴史、なぜ作られた?


photo by unsplash

ボロブドゥール寺院は、8世紀半ばから9世紀にかけてジャワ島の実権を握った王朝、シャイレーンドラ朝によって建立されました。

シャイレーンドラ朝とは、オーストライド系の民族がジャワ島中部に建てたとされる王朝です。シャイレーンドラという言葉は、サンスクリット語で「山からの王」を意味するもの。インドシナ半島の古代王国プノンや、スマトラ島のマレー系海上交易国家シュリヴィジャヤ王国にルーツや何らかの関係があると推論されています。シャイレーンドラ朝についての文献や資料は少なく、いまだに多くの謎に包まれています。

シャイレーンドラ朝の王家は大乗仏教を保護し、数多くの仏教建築をしたほか、サンスクリットの仏典を古代ジャワ語に翻訳するなど、国の統治と仏教が深く繋がってる王朝でもありました。


photo by unsplash

ボロブドゥール寺院の造営は、シャイレーンドラ朝が仏教で信仰される女性の尊格ターラ(多羅菩薩)とシャイレーンドラ王家を祀る仏僧のための僧院を建造するように要請したことにより780年ごろから始まったとされています。

後継のサングラーマグナンジャヤ王、サラマトゥンガ王の統治下のもとに建造が進められ、833年まで建造が続きました。

ジャワ島の信仰勢力は時代とともに大乗仏教からシヴァを信仰するヒンドゥー教へと移り変わり、やがて大乗仏教はジャワ島から後退しました。シャイレーンドラ朝の王家もヒンドゥー教勢力により最盛期の勢いを失い、徐々に歴史の舞台から姿を消しました。

ボロブドゥール寺院が埋もれていた理由


photo by pixabay

シャイレーンドラ朝による大乗仏教の保護により繁栄したボロブドゥール寺院は、密林の中にあり、厚い火山灰に覆われていたことから長い間人々から忘れさられていました。

ボロブドゥール寺院が埋もれていた理由としては、ジャワ島の活火山であるムラピ山大噴火による火山の降灰によるものであるとする説と、イスラム教徒による破壊を恐れて故意に埋められたという2つの説があります。

人々に忘れ去られて、約1,000年間火山灰に埋もれていましたが、1814年にイギリスのラッフルズ提督らに発見されたのをきっかけに発掘調査と修復が開始されます。

ボロブドゥール寺院の発見と世界遺産登録


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ボロブドゥール寺院が発見されたのは、1,000年の時を経た1814年。トーマス・ラッフルズらがボロブドゥール寺院を発見したのち、1851年から1854年に大きな発掘調査が行われ、壁面のレリーフが現れます。その後、統治が移ったオランダ政府によって1900年に発掘調査委員会が組織されました。1907年から1911年にかけては、オランダ人技師ファン・エルプによって大規模な復元工事が行われています。

石造であったのが幸いし、当時のままの寺院の姿が残り、ユネスコによる大規模な修復が行われたのです。そして、1991年に世界文化遺産に登録されました。

曼荼羅を意味するピラミッド状の建築、壁面を飾る美しいレリーフや多くの仏像など、内部には仏教信仰文化を知るための貴重なものが残されています。この地域は地震による損壊や風水害に被害を受けやすいので、多くの修復工事や被害防止対策が講じられ、現在にその神秘的で壮大な姿が維持されているのです。

ボロブドゥール寺院の建築


photo by pixabay

ボロブドゥール寺院は、平原の中央にある約50メートルの天然の丘に盛土され、安山岩や粘板岩が積み上げられた建築物です。建築材料は、厚さ20から30センチメートルの切り石で、安山岩や凝灰岩が使われています。使用された切り石は200万以上に及び、総重量は約3,500,000トンです。

ボロブドゥール寺院は、人々に信仰される寺院では珍しく、内部の空間がないという特徴があります。5層の方形壇の縁は壁になっていて、各層に幅2メートルの露天回廊があり、階段を登ると最上階の円形壇まで登ることが可能です。

構造は階段ピラミッド状の構造で、一番下の基壇の上に6層の方形壇、さらに上に3層の円壇、最上層には中心仏塔を載せています。この基壇・方形壇・円壇という構造は仏教における三界を表しており、修行僧が悟りを開くために登っていく道を、階段状の構造で表しているのです。

ボロブドゥール寺院と仏教の繋がり


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ボロブドゥール寺院は仏教寺院として歴史的にも学術的にも貴重な遺跡です。建物の構造は全てに意味があり、修行僧を悟りの道へとさし示す学びの場であり、己を戒める場でもありました。

ボロブドゥール寺院の仏教的意義を理解すると、旅の面白さが倍増しますよ。

三界の思想


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ボロブドゥール寺院の構造は、仏教の三界の思想を表しているとされています。

下の基壇は人間のいる欲界、その上は神と人間が触れ合う世界である色界、その上部が神のいる無色界です。つまり下から上へ登るにつれて、欲望や罪悪に満ちた世界から、禅定に達した世界へ移ることを意味するのです。三界の思想は、悟りを目指す菩薩の修行を表現しています。

ストゥーパ


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ボロブドゥール寺院は、世界最大級の遺跡であるとともに、世界最大級のストゥーパがあることでも有名です。ストゥーパとは、釈迦の遺骨や遺物などを治めた建造物。ボロブドゥール寺院のストゥーパは最上層から下層まで72基のストゥーパがあり、林立するストゥーパ群は世界最大級です。ひときわ大きな中心塔は釈迦の遺骨を治めたとされており、天井を目指しています。

中心塔に大日如来を置かずに空洞にしているのは、大乗仏教の真髄である空(くう)の思想を強調しているとされ、ジャワ仏教の独自性が表現されています。

釣鐘上のストゥーパは切り石を格子状に積み上げて中の仏像を拝めるようになっています。漆喰や接着剤を一切使っていない当時の石造技術の高さを見ることができますよ。

レリーフ


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ボロブドゥールには、仏教説話に基づいた1,460面に及ぶレリーフが回廊に続いています。石に施された浮彫刻は構図の巧みさ、細部表現の優雅さがあり、古代インドから伝わるグプタ美術の影響を受けていると認められます。

レリーフに登場する人物は1万人を超えるとされ、天神や羅刹、インド神話に登場する伝説の鳥獣など多数です。生きとし生けるものの因果応報を表す壮大な芸術作品をじっくり見てみたいですね。

世界遺産ボロブドゥール寺院遺跡群の観光の見どころ


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世界遺産のボロブドゥール寺院に観光に行くのであれば、しっかりと見どころを抑えておきましょう!

ボロブドゥール寺院は複数の寺院遺跡の一体がボロブドゥール遺跡群として世界遺産に登録されています。また仏教遺跡群としても見所がたくさんあるので、旅行の前にチェックしておいてください。

世界最大級のボロブドゥール寺院


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ボロブドゥール寺院の入り口から回廊を上がって円壇まで行ってみましょう。修行僧が目指した再上層からの景色は、絶景!歴史や見どころを知ったうえで観光をすれば、より当時の仏教の世界観を感じられるでしょう。

基壇


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ボロブドゥール寺院の基壇は、一辺が約120メートルの屈折した正方形をしており、正確に東西南北を向いています。160面にも及ぶレリーフは古代ジャワ文字が残っており、建築年代を推定する手がかりとして貴重な資料です。

入口には日本の狛犬のような一対をなす獅子像が配置されています。まるで猿のような顔をしている狛犬は、ボロブドゥール寺院ならではの彫刻です。

回廊


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6層の方壇にはそれぞれ4つの回廊があり、壁面には仏教の教えを説くレリーフが並んでいます。第一回廊は左右にびっしりと彫刻が刻まれており、ブッタの人生を伝える仏伝記、ブッタの前世の行いを記したジャータカなどの名場面を見ることができます。

続く第二回廊は華厳経のなかにある入法界品を描いたものが中心。青年スダナが53人の賢人に教えを故意ながら旅を続ける、悟りの道を求める物語です。この物語は第四回廊まで続いており、ラストシーンの普賢菩薩に出会う場面は見どころですよ。

円壇


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回廊を抜けて上層へ進むと、中心仏塔の円壇が現れます。

三界の思想では、基壇が欲界、方壇が色界、最上部が無色界となっており、欲望を断った肉体から精神的な要素のみとなった無色界は、悟りを目指す仏僧の最終到達点です。円壇に到達すると一気に視界が開けるので、修行僧の到達点を観光気分でも味わえるのではないでしょうか?

本来釣鐘上のストゥーパに覆っている仏像が、見学用に東西1基ずつ露出されているので、撮影スポットとしても人気です。

ボロブドゥール寺院遺跡群(パオン寺院、ムンドゥ寺院)


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ボロブドゥール寺院遺跡群は、複数の遺跡群から構成されています。なかでも、世界遺産に登録されているおもな寺院は、ボロブドゥール寺院とパオン寺院(パウォン寺院)、ムンドゥ寺院の3つの寺院。3つの寺院は地図上でほぼ一直線に並んでいるのが特徴です。

その配置から、この一体は多数の寺院群で構成された巨大な仏教複合構造物でなかったのかという推測が持たれています。それぞれの寺院は約3キロほどしか離れていないので、観光の際はすべての遺跡群を周遊するのがおすすめです!

パオン寺院


0a0807Mendut and Pawon in Borobudur Yogyakarta Indonesia by ngotoh is licensed under CC BY-ND 2.0

パオン寺院は、約1キロメートル西のボロブドゥール寺院、約2キロメートル東のムンドゥ寺院に挟まれた場所にあります。

優美なレリーフにより装飾された様相から、パオン寺院はジャワの宝石と称されます。財宝を授ける神が描かれたこの寺院は、世俗的な願いがかなうように礼拝したのではないかとも言われているそう。

一方で、ボロブドゥール寺院の付属寺院であったとされ、上行する前の身を清めるための宗教的意義があったのではという説があります。定かではない部分が多い寺院遺跡は、古代のロマンを感じることができますね。

ムンドゥ寺院


Mendut Temple by Jorge Franganillo is licensed under CC BY 2.0

ムンドゥ寺院は、ボロブドゥール寺院の東約3キロメートルに位置します。

同時期に建設されたボロブドゥール遺跡群の中でも最も古い寺院といわれています。堂内に安置される3体の仏像をはじめ、レリーフに刻まれた八大菩薩や、毘沙門天、鬼子母神などは、ジャワ美術の成熟を物語る神秘的な作品です。

ボロブドゥール寺院の入場料・所要時間・ベストシーズン

ここからはボロブドゥール寺院を観光するにあたっての入場料や所要時間などの情報をお伝えします。

ボロブドゥール寺院の入場料は?


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ボロブドゥール寺院の入場料は、2023年8月24日現在、375,000ルピア(約3,500円/25ドル)です。10歳以下の子どもは235,000ルピア(約2,000円/15ドル)となっています。チケット料金は値上げする場合もあるので、最新の情報は公式ページをご覧ください。チケットは公式サイトから事前にオンラインで購入することも可能です。

現地ではクレジットカードが使えないトラブルも考えられるので、念のため現金を用意しておきましょう。

ボロブドゥール寺院の見学にかかる所要時間は?


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ボロブドゥール寺院を見学するのにかかる時間は約2時間です。寺院一帯は遺跡公園として整備されており、ボロブドゥール寺院を中心に、考古学博物館やダギ丘陵などの見どころがあります。

見どころをくまなく観光する場合は、1日や近くに宿泊して1泊2日で観光するスケジュールを立てておくと安心。宿泊するならぜひボロブドゥール寺院がオレンジに染まるサンライズツアーに参加するのもおすすめです!

ボロブドゥール寺院観光のベストシーズンは?

ボロブドゥール寺院のベストシーズンは、ジャカルタが乾季にあたる5月から9月です。

ジョグジャカルタでは4月から10月頃は乾季、11月から3月頃が雨季です。赤道に近いジョグジャカルタは年間を通じて平均30度前後の熱い気候となるので、雨が少なく湿度が低い5月から9月頃の旅行がおすすめです。

ボロブドゥール寺院からのサンライズは絶景!


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ベストシーズンにボロブドゥール寺院を訪れるのであれば、ぜひサンライズ観光も計画してみてください!ボロブドゥール寺院から見えるサンライズは幻想的な光景が広がり、特別な体験として記憶に残るでしょう。

寺院の正面は太陽が昇る方角を向いているので、絶好のご来光を見ることができます。古の仏僧もこの景色を眺めて修行に勤しんでいたことを考えると感慨深いものですね。

メラピ山付近から太陽が昇り始めると、ボロブドゥール寺院全体が一気に赤く染まり、仏像や仏塔を照らす光景はまさに神聖な絶景です。周辺に宿泊が可能な場合は、ぜひ幻想的なサンライズも見逃さないでくださいね。

ボロブドゥール寺院への行き方・アクセス


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ボロブドゥール寺院への観光の拠点となるのは、ジョグジャカルタ。ジョグジャカルタからボロブドゥール寺院までは、市内からバスが出ています。時間を気にせず周遊したい場合は、ジョグジャカルタからタクシーのチャーターも可能です。ここでは、ジョグジャカルタからボロブドゥールまでのアクセス方法を解説します。

現地からのバスやタクシーの交通手段の選び方は重要なので、あらかじめ決めておくのがおすすめ。ぜひ訪れる際の参考にしてくださいね。

バスでボロブドゥール寺院へ


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ジョグジャカルタからボロブドゥール寺院に行くのは直通の空港バスが便利です。エアコン付きで快適にボロブドゥール寺院まで移動ができます。

ジョグジャカルタ国際空港からは空港バスであるDAMRIバスが運行しており、所要時間は片道約1時間で、2時間おきに運行しています。チケットは空港到着エリアと空港駐車場のDAMRIバスのチケット販売所でお買い求めください。

ジョグジャカルタ駅からもDAMRIバスの運行があり、約1時間半の所要時間です。ジョグジャカルタ駅のDIY観光局カウンター近くのDAMRIバスチケット販売所から購入できます。

ツアーに参加するのもおすすめ


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※画像はイメージです

個人でボロブドゥール寺院に行くのが不安、でも周辺の観光地もたっぷり見たいといった方には現地のオプショナルツアーに参加するのがおすすめです。

ボロブドゥール寺院観光の基点となるジョグジャカルタではさまざまなツアーが準備されています。空港からホテルまでガイド付きで送迎するプランや、丸1日車をチャーターして現地の政府公認日本語ガイドとドライバーが好きな場所に案内するプランもあります。

また、バリ島から飛行機で出発するジョグジャカルタ日帰りツアーも人気です。ガイド付きのツアーで、ボロブドゥール寺院だけでなく周辺の観光やグルメ、絶景を堪能しましょう。

ボロブドゥール寺院観光の注意点

ボロブドゥール寺院を安全・快適に観光するための注意点を紹介します。

暑さ対策をする


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ボロブドゥール寺院があるジョグジャカルタは、赤道にほど近いため30度以上の高温になることがあり、さらに湿度が高いので暑く感じるかもしれません。また、ボロブドゥール寺院遺跡群の観光は、炎天下の中での見学となるため、暑さ対策は必須。

衣服選びや水分補給などに気を配って、暑さ対策を十分にとっておきましょう。紫外線対策にもなるため、帽子や羽織ものをもっておくと安心です。

お土産屋さんへの勧誘やチップの要求


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ボロブドゥール寺院にはお土産屋さんがたくさんあり、観光客を目当てにした勧誘があるので注意してください。勧誘が強引なお店もあるので、欲しくないものはきっぱりと断ることが大切です。

また現地では案内をしてくれたガイドをはじめ、何かサービスを受けたらチップを払う文化がありますが、ときには不当なチップを求められることも。善意で手伝ってくれたと思ったらチップ目当てだったということもあるので、サービスを受けるときはくれぐれも気をつけてください。

歴史を知ってボロブドゥール寺院の観光を満喫!

この記事では、世界遺産ボロブドゥール寺院の歴史や観光の見どころなどをお伝えしました。8世紀から9世紀ごろの大乗仏教の貴重な資料でもあるこの遺跡は、予備知識を持っているだけで観光の楽しみが倍増します。壁に刻まれたレリーフを見てブッタのストーリーを読み取ってみるのも面白いですね。

時間に余裕があれば、ボロブドゥール寺院遺跡群を全て回って世界遺産を満喫するのもおすすめです。ボロブドゥール寺院の旅で、古代のロマンに浸り、神聖な空気に心を満たされてみませんか?

ボロブドゥール寺院(Borobudur Temple Compounds)の基本情報
住所:Jl. Badrawati, Kw. Candi Borobudur, Borobudur, Kec. Borobudur, Kabupaten Magelang, Jawa Tengah, インドネシア
電話:+62293788266
営業時間:6:00~18:00(最終入場は17:00まで)
休業日:なし
アクセス:ジョグジャカルタ市内から車で約1時間
料金:375,500ルピア(約3,500円/25ドル)
※2023年8月24日のレート、1ルピア=0.0095円で計算
公式サイト:https://borobudurpark.com/

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