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フランスでおすすめの美術館10選!チケット購入方法やお得なパスも紹介

フランス・パリは、世界三大美術館の一つであるルーブル美術館をはじめ、オルセー美術館やオランジュリー美術館など人生で一度は訪れてみたい美術館の宝庫。 この記事では、パリの中でも特に行っておきたい美術館10選と、お得なチケット情報をご紹介します。この記事を参考に、ご自分のプランにあわせた美術館めぐりを楽しんでくださいね!

ライター
NEWT編集部
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フランス・パリは、世界三大美術館の一つであるルーブル美術館をはじめ、オルセー美術館やオランジュリー美術館など人生で一度は訪れてみたい美術館の宝庫。

この記事では、パリの中でも特に行っておきたい美術館10選と、お得なチケット情報をご紹介します。この記事を参考に、ご自分のプランにあわせた美術館めぐりを楽しんでくださいね!

Contents

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フランスのおすすめ美術館10選

フランスには数々の美術館があり、中でも有名なのはパリにある世界三大美術館の一つルーブル美術館。あの「モナリザ」が展示されているのが、ルーブル美術館です。

その他にも、印象派で有名なモネの代表作「睡蓮」が展示されるオランジュリー美術館、「考える人」で有名なロダンの作品が展示されたロダン美術館などがあり、どこを見るのか迷ってしまいますよね。

この記事では、そんなフランス・パリにあるおすすめの美術館を10選ご紹介します。さらに、お得に美術館巡りができるチケット情報もご紹介するので、ぜひ旅行の参考にしてくださいね!

ルーヴル美術館

世界三大美術館の一つ。モナリザが見られる!

photo by Unsplash

パリに来たら必ず行っておきたい、世界三大美術館のひとつ。世界で最も入場者数が多い美術館ともいわれています。

そんなルーブル美術館には、人生で一度は見てみたいレオナルド・ダ・ヴィンチの名作「モナリザ」が展示されていて、いつもその前は人でいっぱい。そのほかにも、「ミロのヴィーナス」や「サモトラケのニケ」など、教科書で見たことのある有名作品を実際に目で見ることができます!

入場には予約が必要で、行く日が決まったら早めにオンラインで入場予約をしましょう。当日券や窓口購入もできますが、確実ではないためおすすめできません。

ルーブル美術館の基本情報

住所

99 Rue de Rivoli, Paris France

電話

+33-1 40 20 53 17

営業時間

水曜日から土曜日、月曜日 9:00~18:00、金曜日9:00~21:45

休業日

火曜日、1月1日、5月1日、12月25日

アクセス

<地下鉄>

1・7線 Palais Royal-Musée du Louvre駅からすぐ

14線 Pyramides駅から徒歩約6分

<バス>

27・39・68・69・95番 Musée du Louvre停留所からすぐ

21・67・69・72・N11・N24番 Palais Royal-Musée du Louvre停留所からすぐ

料金

大人 22ユーロ (約3,745円)

※2024年6月3日のレート、1ユーロ=170.24円で計算

公式サイト

https://www.louvre.fr/en


オルセー美術館

セーヌ川沿いから見た外観も美しく、印象派がたくさん展示されている

photo by Unsplash

ルーブル美術館と並んで、世界でも有名な美術館です。モネ、ルノワール、マネなど、日本でも有名な印象派を代表する画家の作品がたくさん展示されています。有名な作品だけを見たい人であれば、1〜2時間程度でサクっと見てまわることができるのもうれしいポイント。

さらに、オルセー美術館はその見た目が美しいのも特徴的です。セーヌ川沿いから眺めることができ、セーヌ川クルーズツアーでも必ず紹介される有名スポットです。

オルセー美術館の基本情報

住所

Esplanade Valéry Giscard d'Estaing 75007 Paris,  France

電話

+33-1 40 49 48 14

営業時間

火曜日、水曜日、金曜日から日曜日 9:30~18:00、木曜日9:30~21:45

休業日

月曜日、5月1日、12月25日

アクセス

<地下鉄>

12線 Solférino駅から徒歩約3分

RER C線 Musée d'Orsay駅からすぐ

<バス>

68・69・87番 Henry de Montherlant停留所から徒歩約3分

84・94番  Solferino、Bellechasse停留所から徒歩約3分

63・73・83・84・87・94番 Lille、Université停留所から徒歩約4分

料金

大人 14ユーロ (約2,724円)※オンライン 16ユーロ

※2024年6月3日のレート、1ユーロ=170.24円で計算

公式サイト

https://www.musee-orsay.fr/en/accueil.html

オランジュリー美術館

あのモネの名作「睡蓮」に出会える

photo by Unsplash

日本でも有名なフランスの名画と言えば、モネの作品「睡蓮」を思いつく人も多いでしょう。そんな名画を見ることができるのが、オランジュリー美術館です。オランジュリー美術館は、パリ市内のチュイルリー公園の中にあります。

「睡蓮」は8点の絵画をあわせた連作で、高さ2m、合計の幅はなんと90mにもなる大作です。この美術館の設計にはモネも参加しており、「睡蓮」を最高の形で展示するために楕円形の展示室が設計されています。

オランジュリー美術館の基本情報

住所

Jardin des Tuileries Place de la Concorde (Seine side) 75001 Paris

電話

+33 144504300

営業時間

月曜日、水曜日から日曜日 9:00~18:00

休業日

火曜日、5月1日、7月14日 午前中、12月25日

アクセス

<地下鉄>

1・8線 Concorde駅から徒歩6分

<バス>

42, 45, 52, 72, 73, 84, 94番 Concorde停留所から徒歩10分

料金

大人 12.50ユーロ (約2,128円)

※2024年6月3日のレート、1ユーロ=170.24円で計算

公式サイト

https://www.musee-orangerie.fr/en

ロダン美術館

「考える人」が見られ、広くて美しい庭園も見どころ

photo by pixabay

チケットカウンターを抜けて入っていくと、まず迎えてくれるのがロダンによる「考える人」の彫刻。そのすぐあとにも、同じくロダンによる「地獄の門」も展示されていて、美術館の中へ入る前から有名な作品を見ることができるのが、このロダン美術館のおすすめのポイントです!

美術館の中をゆっくりと楽しんだあとは、美しい庭園を散歩するのもおすすめ。ここにもいくつかの彫刻作品が展示されていて、館内とはまた違った楽しみ方ができます。

ロダン美術館の基本情報

住所

77 rue de Varenne 75007 Paris

電話

+33 (0)1 44 18 61 10

営業時間

火曜日から日曜日 10:00~18:30

休業日

月曜日、5月1日、12月25日

アクセス

<地下鉄>

13線 Varenne駅から徒歩約2分

8・13線・RER C線 Invalides駅から徒歩約9分

<バス>

69番 Bourgogne停留所から徒歩約4分

82・92番 Vauban Hôtel des Invalides停留所から徒歩約8分

料金

大人 14ユーロ (約2,383円)

※2024年6月3日のレート、1ユーロ=170.24円で計算

公式サイト

http://www.musee-rodin.fr/en

パリ 国立ピカソ美術館

ピカソ好きにはたまらない、パリの国立美術館。

photo by PIXTA 

パブロ・ピカソは、スペインのアンダルシア地方出身で、20歳でパリに移住した作家です。そんなピカソの作品がたくさん展示されていることが、この美術館の見どころ。

そして、作品が年代別・作風別に展示されているので、作風の変化を楽しむことができるのがおすすめのポイントです。もちろん、ピカソ以外の作品も見ることができます。

ピカソ美術館は、パリの高級住宅街にある大邸宅が美術館として利用されているため、豪華に飾られた建物自体も必見です!

パリ 国立ピカソ美術館の基本情報

住所

5 rue de Thorigny 75003 Paris

電話

+ 33 1 85 56 00 36

営業時間

火曜日から金曜日 9:30~18:00、

休業日

月曜日、1月1日、5月1日、12月25日

アクセス

<地下鉄>

1線 Saint-Paul駅から徒歩約8分

8線 Saint-Sébastien Froissart、Chemin Vert駅から徒歩約7分

<バス>

29番 Rue Vieille du Temple停留所から徒歩約3分

96番 Saint-Claude停留所から徒歩約2分

75番 Archives Rambuteau停留所から徒歩約8分

料金

大人 16ユーロ (約2,723円)

※2024年6月3日のレート、1ユーロ=170.24円で計算

公式サイト

https://www.museepicassoparis.fr/en/

ポンピドゥー・センター(国立近代美術館)

フランスが誇る、ヨーロッパ最大の近代美術館

photo by Unsplash 

ニューヨークのように、パリでも現代美術を発展させる目的で建設された、ポンピドゥー・センター。20世紀と21世紀の作品14万点以上を所蔵していて、ピカソやマティス、アンディ・ウォーホルなど、近代・現代アートの巨匠作品を見ることができる美術館として有名です。

鑑賞後は屋上にあるカフェで、パリの街を眺めながらのんびりするのもおすすめです。

※大規模改修のため、24年秋から段階的に閉鎖され25年夏には完全に休館される予定で、2030年までの5年間は閉館される予定です。

ポンピドゥー・センター(国立近代美術館)の基本情報

住所

Place Georges-Pompidou 75004 Paris

電話

+33 (0)1 44 78 12 33

営業時間

月曜日、水曜日、金曜日から日曜日 11:00~21:00、木曜日 11:00~23:00(6階ギャラリー1・2)

休業日

火曜日、5月1日

アクセス

<地下鉄>

11線 Rambuteau駅から徒歩約2分

1・11線 Hôtel de Ville駅から徒歩約3分

1・4・7・11・14線 Châtelet駅から徒歩約5分

RER A・B・D線 Châtelet Les Halles駅から徒歩約6分

<バス>

29・38・75・N12・N14・N23番 Centre Georges Pompidou停留所からすぐ

料金

大人 18ユーロ (約3,064円)※collectionのみ 16ユーロ※2024年6月3日のレート、1ユーロ=170.24円で計算

公式サイト

https://www.centrepompidou.fr/en

パリ市立近代美術館

特別展以外は無料で楽しめる、パリ市立の美術館

photo by PIXTA

パリ市が運営する近代美術館です。国立の美術館はほとんど火曜日が休館日となっていますが、この市立美術館の休館日は月曜日。もし、日程が休館日と重なってしまった場合は、こちらの美術館に来てみるのもおすすめです。

ここでは、野獣派で有名なアンリ・マティスやロベール・ドローネー、そしてパリ派を代表する藤田嗣治の作品を見ることができます。

セーヌ川の向かい側にはエッフェル塔を見ることができるので、鑑賞後は美術館周辺を散歩するのも楽しいです。

パリ市立美術館の基本情報

住所

11 Avenue du Président Wilson  75116 Paris

電話

+33 1 53 67 40 00

営業時間

火曜日・水曜日、金曜日から日曜日 10:00~18:00、木曜日10:00~21:30

休業日

月曜日、1月1日、5月1日、12月25日

アクセス

<地下鉄>

9線  Alma-Marceau、Iéna駅から徒歩約3分

<バス>

32・63・82番 Iéna停留所から徒歩約4分

42・80・92番 Alma-Marceau停留所から徒歩約5分

72番 Musée d'Art moderne停留所からすぐ

料金

常設展一般 無料、 5~12ユーロ (約851~2,043円)

※2024年6月3日のレート、1ユーロ=170.24円で計算

公式サイト

https://www.mam.paris.fr/en

ルイ・ヴィトン財団美術館

限定グッズも買える!ヴィトンファンにはたまらない美術館

photo by Unsplash or pixta

パリ市内から少し離れたブローニュの森の中にある、奇抜な外観が特徴的な美術館。森の中を散歩していると、突然あらわれるその姿に驚きます。

広々とした館内で見られるのは現代アートの数々。そして展望スペースからは、対岸にあるエッフェル塔を見る事ができます。

そして、なんと言ってもここに来たら行っておきたいのは、限定グッズが手に入るショップ!ここでしか買えない限定グッズが手に入るので、ルイ・ヴィトンファンには必見のスポットです。

ルイ・ヴィトン財団美術館の基本情報

住所

8 Avenue du Mahatma Gandhi Bois de Boulogne 75116 Paris

電話

+33 1 40 69 96 00

営業時間

月曜日、水曜日、木曜日 11:00~20:00、金曜日 11:00~21:00、土曜日、日曜日 10:00~20:00 (※週によって変更になる可能性があります。事前に公式サイトで要確認)

休業日

火曜日、

アクセス

<地下鉄>

1線 Les Sablons駅から徒歩約15分

<バス>

73番 Les Sablons停留所から徒歩約9分

料金

大人 16ユーロ (約2,724円)

※2024年6月3日のレート、1ユーロ=170.24円で計算

公式サイト

https://www.fondationlouisvuitton.fr/fr

ヴェルサイユ宮殿美術館

パリに来たら絶対見たい!マリー・アントワネットが愛した宮殿

photo by PIXTA

フランスといえば、まず最初にヴェルサイユ宮殿を思いつく方も多いはず!フランス王政時代の華々しさを感じることができる、世界一豪華な宮殿はパリに行ったなら絶対に見ておきたい場所ですよね。

そんなヴェルサイユ宮殿の中でもいちばんの見どころは、鏡の間と言われる全長約73mにもなる長く金色に光り輝く回廊です。あのマリー・アントワネットの婚礼舞踏会も、この鏡の間で行われました。

その他にも、王の寝室や礼拝堂などがあり、一日では足りないほど!

ヴェルサイユ宮殿の基本情報

住所

Place d’Armes, 78000 Versailles

電話

+33 1 30 83 78 00

営業時間

火曜日から日曜日 9:00~18:30 ※場所によって時間が異なる可能性があります。

休業日

月曜日、5月1日

アクセス

<電車>

RER C線 Versailles Château Rive Gauche駅から徒歩約10分

SNCF線 Versailles-Chantiers駅、Versailles-Rive Droite駅から徒歩約20分

料金

大人 21ユーロ (約3,757円)※宮殿のみ

※2024年6月3日のレート、1ユーロ=170.24円で計算

公式サイト

https://en.chateauversailles.fr/

マルモッタン モネ美術館

モネはもちろん、ナポレオン時代の作品も見られる

photo by PIXTA

マルモッタン・モネ美術館は、パリ16区の高級住宅街の一角にあり、静かな公園をぬけて行くとたどり着くことができます。ここで見ることができるモネの代表作は「印象、日の出」です。この絵をきっかけに、印象派という言葉が生まれたと言われています。

「睡蓮」はモネが晩年に描いた絵ですが、ここではそれ以前に描かれた数々の作品を見ることができ、モネ好きにはたまらない美術館です。

ルーブルやオルセーなど有名な美術館は行ったことがある方にもおすすめ。

マルモッタン モネ美術館の基本情報

住所

2  rue Louis-Boilly 75016 Paris

電話

+33 (0) 1 44 96 50 33

営業時間

火曜日、水曜日、金曜日から日曜日 10:00~18:00、木曜日10:00~21:00

休業日

月曜日、1月1日、5月1日、12月25日

アクセス

<地下鉄>

9線 La Muette、Ranelagh駅から徒歩約9分

RER C線 Boulainvilliers駅から徒歩約10分

<バス>

32・70番 Louis Boilly、Ingres停留所からすぐ

22・52番 La Muette、Boulainvilliers停留所から徒歩約9分

63番 Porte de la Muette停留所から徒歩約5分

PC線 1番  Ernest Hébert、Porte de Passy停留所から徒歩約3分

料金

大人 14ユーロ (約2,383円)

※2024年6月3日のレート、1ユーロ=170.24円で計算

公式サイト

https://www.marmottan.fr/en/

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フランスで美術館めぐりをする際のポイント

photo by Unsplash

数多くの美術館があるパリで、ひとつでも多くの作品に出会うために大切なポイントをご紹介します。

チケットは事前に購入しておく

ルーブル美術館など事前に入場予約が必要な美術館もあり、当日チケット購入は売り切れの場合もあるので、チケットは事前に購入しておくことがおすすめです。

また、エトワール凱旋門やルーヴル美術館、ヴェルサイユ宮殿などをめぐるなら、パリ・ミュージアムパスを使うのもおすすめ!このパスは、パリ市内・郊外の観光スポット54か所で利用することができます。

おすすめポイント

  • パリミュージアムパスを提示するだけで入場できる
  • エトワール凱旋門、ルーヴル美術館、ヴェルサイユ宮殿が対象
  • チケットを毎回購入しなくていい
  • 購入窓口に並ばなくていい
  • フランス語や英語に自信がなくても安心
  • 効率よく回れば、個別にチケットを買うよりも断然お得

パリ・ミュージアムパス一覧

有効期限

金額

1日当たり

2日間(48時間)

62ユーロ(約10,565円)

31ユーロ(約5,282円)

4日間(96時間)

77ユーロ(約13,121円)

19.25ユーロ(約3,280円)

6日間(144時間)

92ユーロ(約15,676円)

15.33ユーロ(約2,612円)

※2024年6月3日のレート、1ユーロ=170.24円で計算

入館料が無料の日がある

パリでは毎月第一日曜日、美術館・博物館が入場無料になります。基本的に対象は常設で展示されている作品ですが、中には特別展も無料で見学できる美術館・博物館もあって超お得!

ルーブル美術館やオルセー美術館など予約が必要な美術館もあるので、行く日が決まったら早めに事前予約をして、お得なチャンスを逃さずに楽しんで下さいね。

おすすめ美術館の無料対象一覧

美術館名

対象可否

美術館名

対象可否

ルーヴル美術館

〇 (10~3月のみ)

※要予約

ポンピドゥー・センター(国立近代美術館)

〇 ※要予約

オルセー美術館

〇 ※要予約

パリ市立近代美術館

〇 (常時無料)

オランジュリー美術館

〇 ※要予約

ルイ・ヴィトン財団美術館

ロダン美術館

ヴェルサイユ宮殿美術館

ピカソ美術館

マルモッタン モネ美術館

また、パリの多くの美術館は、18歳以下の入場料が無料です。ミュージアムパス対象の美術館もほとんどが18歳以下は無料になるので、お子様連れの方は買い過ぎないように気をつけましょう。
※写真付き身分証の提示が必要です。
※入場予約は人数分が必要です。

撮影が許可されているか確認する

日本の美術館では撮影禁止が一般的ですが、ルーブル美術館など美術館によっては個人の使用に限って撮影が許可されていることがあります。ただし、フラッシュ撮影や自撮り棒を用いての撮影は不可など、美術館によってルールが違うので、注意が必要です。

入口やチケットカウンターの近くに案内がある場合が多いので、入る前に確認をしておきましょう。

展示ブースには監視員がいる美術館も多いので、注意されないように気を付けてくださいね。

人が集まる作品の周辺ではスリに気をつける

昔に比べるとかなり治安が良くなってきたパリですが、それでも観光客を狙ったスリは後を絶ちません。特に美術館では入口でセキュリティチェックを受けるため、安心に思ってしまうかもしれませんが、そこを狙ってくる人はいます。見てみたかった名画が目の前にあると、つい意識が貴重品からそれてしまいますよね。

楽しい旅行が台無しになってしまわないように、鑑賞中でも次のことには注意しておいてくださいね。

スリから貴重品を守るために

  • 鞄はチャック付きものを選び、常に閉めておく
  • チャックを開けられないように、開け口は手でふさいでおく
  • 貴重品はなるべく身体の前で持つ

フランスで美術館めぐりをしよう!

photo by pixabay

この記事では、パリを訪れたら行きたいおすすめの美術館10選を紹介しました。美術館だけでも、一日ではとても巡りきれないほど見どころがいっぱいあるパリでは、効率よく観光もグルメも楽しむのがおすすめです。

ぜひ紹介した美術館やチケット情報を参考に、パリ旅行のスケジュールを立ててみて、一つでも多くの名画に出会って来てくださいね!

cover photo by Unsplash

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