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【2023年最新】フィジー旅行3泊5日の費用&予算はいくら?安い時期も紹介

南太平洋の楽園として知られるフィジーは、色鮮やかなサンゴ礁や豊かな海洋生物に出会えると人気の旅行先です。豊かな自然とのんびりとリラクシングな時間が流れることから、ハネムーンの行き先にも選ばれています。今回は、自然たっぷりで魅力的なフィジーを堪能する3泊5日の旅行にかかる費用を紹介します。

ライター
NEWT編集部

南太平洋の楽園として知られるフィジーは、色鮮やかなサンゴ礁や豊かな海洋生物に出会えると人気の旅行先です。豊かな自然とのんびりとリラクシングな時間が流れることから、ハネムーンの行き先にも選ばれています。今回は、自然たっぷりで魅力的なフィジーを堪能する3泊5日の旅行にかかる費用を紹介します。

Contents

3泊5日のフィジー旅行でかかる費用は?

南太平洋に位置するフィジーは、「世界で1番幸せな国」ともいわれ、その温厚な人柄と豊かな自然が魅力的な国です。手つかずの大自然がたのしめ、マリンスポーツはもちろん、ジャングルの探検などもできます。日本ではあまり知られていませんが、フィジーの離島にあるリゾートはハネムーンにもぴったりです!

フィジーの文化や自然を堪能したい方には、3泊5日の日程でのフィジー旅行がおすすめです。3泊5日なら、本島を中心にフィジーの自然を満喫できます。ハネムーンでのんびりと離島での時間をすごしたいという方には、1週間ほどの日程を確保しておくとゆったりと非日常的な時間がすごせるでしょう。

フィジー旅行の相場は約12万円から


photo by pixabay

フィジー旅行にかかる費用の内訳は以下の通りです。

  • 航空券費用
  • ホテル費用
  • 食費
  • 現地での交通費
  • 観光&オプショナルツアー費用
  • お土産費用
  • 海外旅行保険やPCR検査の費用

3泊5日のフィジー旅行にかかる費用は、1人あたり約12万円からです。フィジーの物価は日本よりも全体的に安く、フィジー本島を中心に旅行をたのしむなら現地滞在中にそれほどお金はかかりません。

しかし、リゾートや離島など物価が高いエリアですごす場合は、お金がかかります。フィジーはハネムーンの行き先としても人気の国なので、すごし方によって旅行にかかる費用が大きく異なります。これからフィジー旅行を計画される方は、ぜひ予算の参考にしてみてください。

それでは、各項目の費用についてくわしく解説します。

フィジーへの航空券費用


photo by Unsplash

費用の目安:往復で約7万円~約15万円
フィジーへの航空券費用は、1人あたり往復約7万円からです。2023年2月時点では、2023年4月から週2本の運行再開予定なので、フィジーへまた行きやすくなります。直行便は週2便の運行なので、旅行の日程は直行便が飛んでいる日にあわせて計画するのがおすすめです。

乗り継ぎ便でももちろん、フィジーへは行けますが、乗り継ぎ便の料金は直行便の2倍以上です。さらに、乗り継ぎによるロスタイムもあるため、基本的には直行便がおすすめです。

・ナンディへの航空券費用(東京発 往復1名分・直行便)
安い時期(日本の長期休暇以外):7万円~9万円ほど(燃油・諸税込み)が相場
高い時期(GWや夏休み、年末年始):15万円ほど(燃油・諸税込み)が相場

フィジー旅行でのホテル費用


photo by Unsplash

費用の目安:1泊で約5,000円〜
フィジー旅行でホテル宿泊にかかる費用は、1泊(1室2人分)あたり約5,000円からです。

リゾートのイメージが強いフィジーはホテル費用が高いと思いがちですが、ナンディ(フィジー本島)ならそれほど高くありません。しかし、ナンディ(フィジー本島)の中でもラグジュアリーなリゾートホテルは高いところも多いです。

また、マナ島やマタマノア島、マロロ島など人気の離島が多いママヌザ諸島にあるホテルはかなり高額です。ママヌザ諸島にあるリゾートホテルは、1島1リゾートのところも多く、ハネムーンに適しています。

・ナンディ(フィジー本島)のホテル費用・相場(1泊1室2人分)
リーズナブルなシティホテル:5千円~1万円前後
スタンダードホテル:2万円~3万円前後
高級ホテル:3万円~10万円前後

・ママヌザ諸島のホテル費用・相場(1泊1室2人分)
リーズナブルなシティホテル:2万円~3万円前後
スタンダードホテル:3万円~10万円前後
高級ホテル:10万円前後〜

離島のリゾートホテルは、2泊以上もしくは3泊以上など宿泊には連泊が条件になっているところもあるので、宿泊を検討する場合は注意しましょう。

フィジー旅行での食費


photo by pixabay

費用の目安:1日あたり約5,000円〜
フィジー旅行で1日あたりにかかる食費は、約5,000円からが目安です。

カジュアルなレストランを中心に食事をたのしむ場合は、1日5,000円ほどですみます。しかし、観光客向けのレストランや、リゾートホテル内のレストランのディナーは1人あたり5,000円以上することもあるので、フィジー旅行の目的にあわせて食費の予算を確保しておくと安心です。また、バーなどでお酒をたのしみたいという方も、予算を多めに準備しておきましょう。

その一方で、ローカルな屋台などを中心に食事をたのしむなら、1日あたり約2,000円からが相場です。フィジーの物価は日本よりも安いので、工夫次第では食費をかなり安く抑えられます。

フィジー旅行での交通費


photo by Unsplash

費用の目安:1日あたり約300円〜
フィジーの交通費は日本よりも安い価格設定です。フィジーには、電車はなく、バスやタクシー、ミニバス(乗合タクシー)などが主な交通手段です。フィジー旅行では、バスやタクシーを頻繁に利用することになります。

フィジーのローカルバスは、1回あたり50円前後から乗車可能です。運賃は現金支払いができず、e-transportというICカードが必要です。このカードは市内のvodafone(ボーダフォン)で購入できます。

タクシーは初乗りが2フィジー・ドル(約120円)、その後1kmごとに1フィジー・ドル(約60円)が追加でかかるような仕組みです。夜間(22時〜6時)は日本と同じように深夜料金がかかり、運賃が割高になります。また、空港内で待機しているタクシーは、初乗りが5フィジー・ドル(約300円)と通常のタクシーとは運賃が異なります。

フィジーでの観光&オプショナルツアーの費用


photo by pixabay​​

費用の目安:1ツアーあたり約1万円〜
フィジー観光は、観光スポットをめぐるというよりは、自然や伝統芸能などをたのしみます。そのため、フィジー観光はオプショナルツアーに参加してたのしむ方が多いです。

フィジーの文化を堪能したい方には、伝統芸能「メケ」や、フィジーの伝統的な村を巡る「ビレッジツアー」がぴったり!アクティブにフィジーを満喫したい方には、シーカヤックやダイビング、サーフィンなどのマリンアクティビティや、手つかずに自然が残るジャングルを体験できるアクティビティがおすすめです。

またフィジー観光の定番として人気な離島クルーズも見逃せません!

オプショナルツアーにかかる費用は、ツアー内容によっても異なりますが、1日のツアーで1人あたり約10,000円からが相場です。食事やアクティビティ内容が充実しているツアーの場合は、約15,000円からが相場となっています。

フィジー旅行のお土産費用


photo by Unsplash

費用の目安:約5,000円〜
フィジー旅行でお土産購入にかかる費用は、購入するモノや量によって個人差がありますが、約5,000円からが目安です。

フィジー旅行のお土産には、パイナップルケーキやキャッサバクッキー、チョコレートやドライフルーツなどのお菓子がぴったり!またお酒が好きな方には、フィジー産のビールやラム酒をお土産にするのもおすすめです。

ちょっと気の利いたものをお土産にしたい場合は、フィジーのお土産で定番となっている「ピュアフィジー」というブランドのスキンケア用品を購入してみるのはいかがでしょうか。ココナッツを使用したオイルやクリーム、石鹸など幅広いスキンケア用品を取り扱っています。

海外旅行保険やPCR検査にかかる費用


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費用の目安:約11,000円〜
・海外旅行保険
3泊5日のフィジー旅行にかかる海外旅行保険の費用は、約1,500円〜3,000円が相場です。加入する保険によって、補償内容や適用条件が異なるため、加入前にしっかりと保険の詳細を確認するようにしましょう。

クレジットカードを保有している場合は、クレジットカード付帯の海外旅行保険を利用するという選択肢があります。通常加入する保険よりも補償内容が手薄な場合もあるので、こちらも補償内容と適用条件の確認を怠らないようにしましょう。

・PCR検査
フィジーでPCR検査を受ける場合にかかる費用は、約150〜300フィジー・ドル(約9,110円〜18,210円)が相場です。PCR検査を実施しているクリニックはそれほど多くないので、旅行前にPCR検査が受けられるクリニックを探し、必要な場合は事前予約をしておくと安心です。

新型コロナウイルスのワクチンを3回接種済みで接種証明書が提示できる場合は、帰国時に必要なPCR検査の提出は免除されます。3回のワクチンが未接種の場合や、接種証明書を提示できない場合は、出国前72時間以内のPCR検査の陰性証明書が必要です。

フィジー旅行の費用を節約する3つのコツ

それでは、フィジー旅行の費用をなるべく安く抑える方法を紹介します。

①フィジーへの旅行が安い時期を狙う


photo by Unsplash

フィジー旅行の費用をなるべく安く抑えたいなら、安い時期を狙うのがおすすめです!フィジー旅行が安い時期は、3月〜4月とゴールデンウィーク以降の5月中旬〜6月です。

3月〜4月のフィジーは雨季ですが、1日中雨が降ることは少なく、ほとんどのスコールは夜間にやってきます。そのため、日中は雨に降られることはめずらしく、雨季でも観光しやすいです。1年を通して暖かい国なので、いつ訪れてもフィジーの温暖な気候をたのしめます。

また、5月中旬〜6月はゴールデンウィーク明け、世界的にも夏休み直前なので、乾季というすごしやすい時期でありながら、旅行費用が安くなります。

②ツアーで予約する


photo by Unsplash

フィジー旅行に安く行きたいなら、航空券とホテルがセットになったフリープランのツアーはおすすめです。リゾートホテルでのんびりしたり、街歩きをたのしんだりと自由な時間をフィジーですごせます。さらにフリープランのツアーを利用すれば、航空券とホテルの予約が一括で完了するので楽ちんです!

フリープランのツアーは、セールで安くなることも多いので、ぜひフィジー旅行を考えはじめたら、セール情報をチェックしてみてください。

③食事やショッピングはローカルな本島のエリアでたのしむ


photo by Unsplash

フィジー旅行の費用を抑えたいなら、食事やショッピングなどは現地の方が多く住む本島でたのしみましょう!フィジーは新婚旅行の行き先としても人気で、リゾートホテルが多く立ち並ぶエリア(特に離島)は、食事やショッピングなど全体的に物価が高いです。

そのため、食事やショッピングなどは可能な限り本島ですませるようにすると、滞在中にかかる費用をおさえられます。フィジーは輸入品を除けば、日本よりも物価は全体的に少し安いので、お金をあまりかけなくても旅行がたのしめちゃいます!

例えば、現地の方が利用する屋台や食堂などで食事をすれば、1食あたり500円からです。ローカルな雰囲気を感じながら、満足度の高い食事がいただけるので、おすすめですよ。

フィジー旅​​行にかかる費用のまとめ

3泊5日のフィジー旅行にかかる費用は、1人あたり約12万円からです。フィジーは宿泊するエリアやすごし方によって、旅行にかかる費用が大きく異なります。特にハネムーンでフィジーを訪れる場合は、かなりの費用がかかることが予想されるので、多めに予算を準備しておくと安心です。

ぜひフィジーの手つかずの自然や文化を存分に満喫する旅行を計画してみてください。

※2023年2月14日のレート、1フィジー・ドルは60.70円で計算しています。

よくある質問

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