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【2023年最新】スイス・ジュネーヴのおすすめ観光地10選!名所や穴場を厳選
ジュネーヴには、レマン湖やサン・ピエール大聖堂などの有名な観光地がいっぱい! 今回は、スイス・ジュネーヴ旅行でおすすめの観光スポットを人気ランキング上位から10選ご紹介します。初めての旅行で絶対に訪れたい名所から知る人ぞ知る穴場スポット、日数別のモデルコースまで厳選したので、ジュネーヴ旅行の参考にしてくださいね!
ジュネーヴには、レマン湖やサン・ピエール大聖堂などの有名な観光地がいっぱい!
今回は、スイス・ジュネーヴ旅行でおすすめの観光スポットを人気ランキング上位から10選ご紹介します。初めての旅行で絶対に訪れたい名所から知る人ぞ知る穴場スポット、日数別のモデルコースまで厳選したので、ジュネーヴ旅行の参考にしてくださいね!
スイス・ジュネーヴには人気の観光スポットがいっぱい!
photo by Unsplash
スイスの西部に位置するジュネーヴは、WHOをはじめとする世界の国際機関が多く集まる国際都市。おだやかな自然や歴史ある旧市街の街並みが美しく、また、時計製造などの産業も盛んなジュネーヴは見どころがたくさん!
街はコンパクトで、主要な観光スポットは徒歩でアクセスが可能です。一方で、ジュネーヴ市内に宿泊すると、指定範囲内でバスやトラムなどの利用が無料になるジュネーヴ・トランスポートカードがもらえるため、徒歩とうまく組み合わせながら観光するのがおすすめ!そのほか、鉄道などの公共交通機関も充実しているため、ジュネーヴ近郊へ足を伸ばす場合の移動も安心です。
今回はそんなジュネーヴの人気観光地をご紹介!人気の有名スポットから穴場のスポットまで厳選したので、参考にしてみてくださいね。
ジュネーヴで絶対行きたいおすすめ観光地5選
まずは初めてのジュネーヴ旅行で必ず行きたい、人気の定番観光地の見どころをご紹介していきます!
ジュネーヴ市内にある多くのスポットは徒歩で巡りやすいので、時間が限られている旅行中でも観光しやすいですよ。観光スポット同士が近く、効率的にまわれる場合もあるので、事前にしっかりとスケジュールを立てておくことがおすすめです。
ジェッドー大噴水
迫力ばつぐん!ジュネーヴのランドマーク
photo by Unsplash
大噴水は、ジュネーブの中心にあるレマン湖に位置する街のシンボル。毎秒約500リットルの水を吸い上げ、約140メートルの高さまで吹き上がる噴水は、まさに迫力たっぷりです!街のランドマークというだけあって、毎日噴水守が天気や風向きなどによって高さと噴出力を調整しているとのこと。
噴水は、悪天候を除いて春から秋はほぼ毎日、冬は日中のみ吹き上げられています。コンクリートの桟橋を進むと、噴水の近くまで見学することが可能!ただし、びしょ濡れになる可能性が高いので注意が必要です。
photo by pixabay
夜はライトアップされ、非日常のような幻想的な雰囲気に。噴水やレストランの明かりがレマン湖に反射する姿は、思わず息を飲む美しさです!
レマン湖では、国連本部のある右岸から旧市街のある左岸まで移動する渡し船があるため、船の上から大噴水やジュネーヴの街並みを満喫するのもおすすめ。市民が生活で利用することもあるシャトルボートなので、片道のチケットは2スイスフラン(約300円)と気軽に乗車できるほか、ジュネーヴのホテルに宿泊するともらえるジュネーヴ・トランスポートカードを利用できるのでぜひ一度体験してみてくださいね!
ジェッドー大噴水(Jet d'Eau)の基本情報
住所:Quai Gustave-Ador, 1207 Genève, Switzerland
電話:なし
営業時間:夏期:9:00~23:15、冬期:10:00~16:00。※季節や年により異なる
休業日:なし
アクセス: コルナヴァン駅から徒歩20分
料金:無料
シャトルボート(Mouettes Genevoises)の基本情報
住所:Quai du Mont-Blanc 8, 1201 Genève, Switzerland
電話:+41 (0)22 732 29 44
営業時間:夏期:7:15~21:05、冬期:7:15~19:35。※季節や曜日、乗車場所により異なる
休業日:なし
アクセス: ジュネーヴ駅から徒歩約8分
料金:片道チケット:大人 2スイスフラン(約300円)、子ども 1.8スイスフラン(約270円)
1時間乗り放題チケット:大人 3スイスフラン(約450円)、子ども 2スイスフラン(約300円)
※2023年4月15日のレート、1スイスフラン=149.88円で計算
公式サイト:https://www.mouettesgenevoises.ch/
サン・ピエール大聖堂
大聖堂から見える旧市街は絶景!
photo by Unsplash
旧市街中心の丘の上に建つサン・ピエール大聖堂は、ジュネーヴ市民の信仰の柱となっています。本来はカトリックの教会として1232年に建設されましたが、宗教改革後はプロテスタント教会として親しみられました。宗教改革の中心人物として知られるカルヴァンは、この地で1536年から約30年近くプロテスタンティズムの説教を行ったと言われています。
photo by Unsplash
大聖堂内には、カルヴァンが使用したとされる椅子や円陣の彫刻がほどこされた聖職者席などがあり、地下にはヨーロッパ最大級の考古学資料館があります。
大聖堂にある北塔と南塔は上に登ることも可能!157段のらせん階段を上がるとジュネーヴの街並みやレマン湖を一望できます。360度の絶景パノラマビューは必見ですよ!
サン・ピエール大聖堂(Saint Peter's Basilica)の基本情報
住所: Cr de Saint-Pierre, 1204 Genève, Switzerland
電話:+41 22 310 29 29
営業時間:6~9月:月~金曜 9:30~18:30、土曜 9:30~16:30、日曜 12:00~18:30
10~5月:月~土曜 10:00~17:30、日曜12:00~17:30
休業日:なし
アクセス: コルナヴァン駅からバスで約11分
料金:無料。ただし塔の入場は大人 7スイスフラン(約1,049円)、学生または実習生(17〜25歳)5スイスフラン(約749円)、子ども(7歳~16歳)4スイスフラン(約600円)
※2023年4月15日のレート、1スイスフラン=149.88円で計算
公式サイト:https://www.cathedrale-geneve.ch/
国際連合ヨーロッパ本部
言わずと知れた国連の欧州本部
photo by Unsplash
国際連合ヨーロッパ本部は、200を超えるジュネーヴにある国際機関のうち、最も有名なものの一つ。1929年から1938年にかけて建設されたこの場所は、ニューヨークにある国際連合本部に次いで2番目に大きな事務所であり、重要な会議や会談がたびたび行われています。
ヨーロッパ最大級の敷地面積を誇り、とくに巨大な建物は圧巻!市街からやや離れた高台のアリアナ公園内にあるため、美しいレマン湖や緑豊かな自然も同時に楽しめます。
photo by pixabay
内部を見学するためには、ガイドツアーの参加が必須。会議開催期間以外は1日数回ツアーが設けられ、巨大な総会議場や国連加盟国から送られた数々の寄贈品などを約1時間に渡って見学できます。日本語でのツアーはありませんが、英語や中国語、フランス語など10種類以上の言語に対応。見学ツアーは人気が高いので、こちらのオンラインサイトで早めにチケットを予約しておくのが安心です!
国際連合ヨーロッパ本部(United Nations Office at Geneva.)の基本情報
住所: 1211 Geneva, Switzerland
電話:+41 (0)22 917 1234
営業時間:国連ガイドツアー月~金曜 10:00~12:00、14:00~16:00
※日程によって変更する場合もございます
休業日:国連ガイドツアー:土・日曜(不定休あり)
アクセス: コルナヴァン駅からバスで約10分
料金:国連ガイドツアー:大人(18歳以上)16スイスフラン(約2,398円)、子ども(6歳~17歳)10スイスフラン(約1,499円)
※2023年4月15日のレート、1スイスフラン=149.88円で計算
公式サイト:https://www.ungeneva.org/en
イギリス公園
青空と草木が美しい街のオアシス
photo by Unsplash
イギリス公園は、レマン湖沿いにある草木が美しい公園です。イギリス公園という名前は、造園技術の高いイギリスへのあこがれが由来。園内には色とりどりのお花で作られた直径4メートルの花時計があり、レマン湖の大噴水に次ぐジュネーヴのシンボルとして知られています。世界に誇るジュネーヴの時計産業を象徴する花時計は、毎日たくさんの人が集まる人気の写真スポットなので、訪れた際はぜひ記念写真を撮ってみてくださいね!
photo by pixabay
イギリス公園はレマン湖沿いに位置するため、ジュネーヴの街や湖を眺めながらお散歩したり、芝生でゆったり過ごすのにぴったり。特に、湖沿いのプロムナード・デュ・ラックはおだやかな空気が流れていて、のんびりと歩くのにおすすめの通りです!公園の向かい側には、オメガやパテック・フィリップなどの有名時計ブランドのショップがずらっと並んでおり、時計の街・ジュネーヴらしさを感じられます。
イギリス公園(English Garden)の基本情報
住所:Quai du Général-Guisan 34, 1204 Genève, Switzerland
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: コルナヴァン駅から徒歩約14分
料金:無料
公式サイト:https://www.geneve.ch/en/jardin-anglais
宗教改革記念碑
公園内にそびえ立つ巨大な記念碑
photo by pixabay
宗教改革記念碑は、ジュネーヴ大学前のバスティオン公園内にある聖職者たちのモニュメント。宗教改革の中心人物であるカルヴァンの生誕400年を記念して1917年に作られ、その高さは5メートル、長さは100メートルと圧巻の存在感!宗教改革の中心となって活動したファレル、カルヴァン、ベーズ、ノックスの4人の像と、その脇には宗教改革運動の普及にたずさわった人たちの名前やエピソードが書かれています。
photo by Unsplash
記念碑のあるバスティオン公園は緑が豊かで、歩くだけで気持ちのよい広場。散歩をしている若者からワインを飲みながらおしゃべりしている年配者までさまざまな人が集まり、現地の生活を覗き見しているようなワクワク感も味わうことができます。また、公園内には大型のチェス盤があるので、フォトジェニックな写真撮影も可能です!
宗教改革記念碑(Monument De La Reformation))の基本情報
住所:Prom. des Bastions 1, 1204 Genève, Switzerland
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: コルナヴァン駅からバスで約7分
料金:無料
公式サイト:https://www.geneve.ch/en/reformation-wall
ジュネーヴおすすめの美術館と博物館5選
ジュネーヴには、アートや文化、歴史について学べる魅力的な美術館や博物館も充実しています。紀元前から現在に至るまでの膨大な数の西洋の美術品や、世界各国から集めた貴重な陶磁器やガラスなど、心おどる展示を見ることができますよ。また、パテック・フィリップの時計博物館やスイスに本社を置くネスレのフードミュージアムなど、この土地ならではのユニークな施設も注目です。幅広いコンテンツの美術館があるので、大人から子どもまで楽しめることでしょう!
ここからは、ジュネーヴでおすすめの美術館や博物館を5選紹介します。
美術・歴史博物館
スイス最大級のコレクションを誇る美術館
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ジュネーヴの博物館でまず最初に訪れるなら、旧市街の外れに位置する美術・歴史博物館がおすすめ!約65万点もの膨大な美術品を収蔵するジュネーヴを代表する総合博物館で、企画展以外は無料で鑑賞することができます。1階は考古学コーナーで、2階が美術館となっており、絵画や彫刻などの美術作品から古代ギリシアやエジプトの出土品、スイスの民俗学的資料まで、幅広い年代と地域の芸術文化を網羅しています。
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中でも、15世紀から20世紀までのスイスの画家による重要なコレクションは必見!
1階から2階まで圧巻のコレクション数なので、じっくり見学していると1日過ぎてしまうことも。博物館の中庭にあるカフェで休憩をはさみながら、ぜいたくにアートを堪能してみてくださいね!
美術・歴史博物館(Museum of Art and History)の基本情報
住所:Rue Charles-Galland 2, 1206 Genève, Switzerland
電話:+41 (0)22 418 26 00
営業時間:11:00~18:00
休業日:月曜日
アクセス: コルナヴァン駅からバスで約12分
料金:無料。ただし企画展は大人 10スイスフラン(約1,499円)、18歳以下無料 ※第一日曜日は企画展も無料
※2023年4月15日のレート、1スイスフラン=149.88円で計算
公式サイト:http://institutions.ville-geneve.ch/fr/mah/
アリアナ美術館
世界各国の美しい陶磁器にふれる
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※画像はイメージです
アリアナ美術館は、自然が豊かなアリアナ公園内にある陶磁器美術館。国際連合ヨーロッパ本部のすぐ近くにあるので、一緒にまわるのがおすすめです!
館内には、世界中の貴重な陶磁器やガラスを収蔵しており、ドイツのマイセンや中国の景徳鎮など約2万7000点もの作品を展示しています。中には、古伊万里など日本の作品も飾られているので、訪れた際は探してみてくださいね!
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館内は見応えたっぷりなコレクション数ながらも、それぞれが年代や産地、特徴別に整理されているためわかりやすい展示になっています。また、年に数回行われる企画展示も人気を集めています!
日本の陶磁器を展示するアリアナ美術館のミュージアムショップでは、日本文化にインスピレーションを受けたお土産もあります。ミニ紙芝居やしおり、金継ぎを真似た陶磁器の修復キットなど遊び心を感じるグッズがたくさんあるので、美術館に訪れた際はぜひお土産コーナーも覗いてみてくださいね!
アリアナ美術館(Museum Ariana)の基本情報
住所:Av. de la Paix 10, 1202 Genève, Switzerland
電話:+41 (0)22 418 54 50
営業時間:10:00~18:00
休業日:月曜日
アクセス: コルナヴァン駅からバスで約7分
料金:無料。ただし企画展は大人 6スイスフラン(約899円)、18歳以下無料 ※第一日曜日は企画展も無料
※2023年4月15日のレート、1スイスフラン=149.88円で計算
公式サイト:https://www.musee-ariana.ch/fr
自然史博物館
大人から子どもまで楽しめる展示品の数々
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1820年にオープンした自然史博物館は、年間約20万人が訪れるという人気の博物館。8000平方メートル以上の広大なスペースに、生物学から地質学、地球学まで自然に関するさまざまな展示を行っています。自然史博物館としてはヨーロッパ最大級の規模を誇り、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる展示品が勢ぞろい!博物館のスタッフには知識のある有名な科学者がそろっているため、理科の勉強で訪れる子どもも多いんだとか。
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1階はジュネーヴ地方の自然、2階と3階は生物、4階は人類史や地球学、5階はスイスの地質学と、入場料無料とは思えないほどそれぞれのフロアごとに見どころがいっぱい!特に、復元された恐竜やマンモスのジオラマや動物のはく製は見ものです。また、環境保護などの問題を取り扱った企画展も定期的に開催しているため、タイミングが合えばぜひ見てみてください。
自然史博物館(Natural History Museum of Geneve)の基本情報
住所:Rte de Malagnou 1, 1208 Genève, Switzerland
電話:+41 (0)22 418 6300
営業時間:10:00~17:00
休業日:月曜日、12月25日、1月1日
アクセス: コルナヴァン駅からバスで約17分
料金:無料
公式サイト:http://institutions.ville-geneve.ch/fr/mhn/
パテック・フィリップミュージアム
時計好き必見!老舗高級時計ブランドの博物館
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ジュネーヴの街中にあるパテック・フィリップミュージアムは、スイスを代表する高級時計の老舗ブランド、パティック・フィリップの時計博物館です。プランパレ地区にあるクラシカルな見た目の博物館は、もともとは1975年頃に部品制作工場として使用していた歴史の深い場所。2001年に工場からミュージアムへと改修し、珠玉のコレクションを飾るのにふさわしいラグジュアリーな雰囲気へとアップデートしました。
パテック・フィリップミュージアムは、4つの展示フロアに分かれており、見学は1階、4階、3階、2階の順序で行うように設計されています。1階は400点以上の古い機械や器具とともにかつての工房が再現された展示スペースで、4階は約4000冊を超えるパテック・フィリップの資料を集めた図書館、3階は16世紀から19世紀に渡る約500点のアンティーク時計のコレクション、2階は創業から現在に至るまでのコレクションを展示。
500年以上続く時計づくりの歴史やパテック・フィリップの魅力をたっぷりと感じられる豪華な展示で、時計好きにはたまらない空間が広がっています。毎週土曜日には専門のガイドによる遊び心のあるツアーも開催されているので、子ども連れや時計初心者でも楽しめるでしょう!
パテック・フィリップミュージアム(Patek Philippe Museum)の基本情報
住所:Rue des Vieux-Grenadiers 7, 1205 Genève, Switzerland
電話:+41 22 707 30 10
営業時間:火曜~金曜日 14:00~18:00、土曜日10:00~18:00
休業日:日曜日、月曜日、祝祭日
アクセス: コルナヴァン駅からバスで約12分
料金:大人 10スイスフラン(約1,499円)、子ども(18歳未満)無料
※2023年4月15日のレート、1スイスフラン=149.88円で計算
公式サイト:https://www.patek.com/en/company/patek-philippe-museum/the-museum
アリマンタリウム
食について楽しく学べる博物館
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アリマンタリウムは、スイスに本社を置く食品メーカー・ネスレが運営するフードミュージアム。ジュネーヴ郊外のレマン湖畔にあり、街の中心地から電車で約1時間ほどでアクセスが可能!乗り換えなしで電車1本で手軽に行けるので、車窓からレマン湖やジュネーヴの美しい景色をのんびり眺めていたらあっという間に到着します。
最寄りのヴヴェイ駅から徒歩10分ほど歩くと、ミュージアムのランドマークであるレマン湖に突き刺さる巨大なフォークのオブジェが見えてきます。高さ8メートルのフォークは存在感たっぷりで、思わず写真を撮りたくなりますよ!
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ミュージアム内では、料理する、食べる、買う、消化するなどのコーナーに分かれ、食について科学的、民俗学的、歴史的な側面から学ぶことができます。そのほか、ネスレの会社の歴史や食の世界に大きな影響を与えた創業者アンリ・ネスレについての展示も!
常設展以外にも、料理教室などの体験イベントも開催しているので、子どもから大人まで存分に楽しめるコンテンツが充実。ジュネーヴから少し足を伸ばして、スイス生まれの食品メーカーの博物館に行ってみるのも素敵ですよね!
アリマンタリウム(Alimentarium)の基本情報
住所:Quai Perdonnet 25, 1800 Vevey, Switzerland
電話:+41219244111
営業時間:4月〜9月:10:00~18:00、10月〜3月:10:00〜17:00
休業日:月曜日、12月24日、12月25日、12月31日、1月1日、1月2日
アクセス: ヴヴェイ駅から徒歩約10分
料金:大人 13スイスフラン(約1,948円)、子ども(6歳~15歳)4スイスフラン(約600円)(0歳〜5歳)無料
※2023年4月15日のレート、1スイスフラン=149.88円で計算
公式サイト:https://www.alimentarium.org/en
ジュネーヴ観光を満喫するためのおすすめモデルコース
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ジュネーヴは、歴史を感じる建築物や膨大なコレクションを所蔵する美術館などがある人気の観光地!一度は訪れたい有名スポットから時間があれば行ってみたい穴場スポットまで、見どころも満載です。
ジュネーヴのメイン観光地は、市内の中心部に集まっているので、日帰りでも十分にまわることができます。美術館をいくつかゆっくり見てまわりたい方は、1泊2日で観光するのがおすすめです。
ここからは、定番スポットを観光する日帰りコースと、複数の美術館などをじっくり巡りながらジュネーヴを朝から夜まで満喫する1泊2日のコースをご紹介します。ジュネーヴ旅行に行く際はぜひ参考にしてくださいね!
ジュネーヴの定番を巡る日帰り観光モデルコース
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ヨーロッパの中心にあるスイスは、周辺地域にも魅力的な観光スポットがたくさんあります。ジュネーヴでの時間があまりとれないという方は、メインの観光地にしぼって巡る日帰りコースがおすすめです。短い時間でもジュネーヴを満喫できるプランになっているので、ぜひ参考にしてみてください。
<スケジュール例>
ジュネーヴ到着→大噴水を見学→イギリス公園を散策→サン・ピエール大聖堂を見学→宗教改革記念碑を見学→旧市街のレストランでランチ→美術・歴史博物館でアート鑑賞→国際連合ヨーロッパ本部→ジュネーヴ駅→ジュネーヴを出発
美術館をゆったり巡る!1泊2日のモデルコース
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歴史的な建物からアートスポットまで見どころ満載のジュネーヴは、朝から夜まで思う存分楽しむのがおすすめ!1泊2日の日数であれば、市内の観光スポットから郊外にある博物館までゆったり堪能できます。
市内を走るバスや電車を活用しながら、効率よく行きたい場所を巡りましょう。
<スケジュール例>
1日目 ジュネーヴ到着→大噴水を見学→国際連合ヨーロッパ本部→アリアナ美術館&美術館のカフェでランチ→イギリス公園を散策→サン・ピエール大聖堂を見学→宗教改革記念碑を見学→美術・歴史博物館でアート鑑賞→旧市街のレストランでディナー
2日目 ホテルで朝食→アリマンタリウム→ヴヴェイの街でランチ→自然史博物館→ジュネーヴ駅→ジュネーヴ出発
ジュネーヴはコンパクトな街で主要な観光スポットへ徒歩でアクセスできますが、バスやトラムをうまく組み合わせて移動するのがおすすめ!ジュネーヴ市内に宿泊すると、指定範囲内で公共交通機関の利用が無料になるジュネーヴ・トランスポートカードがもらえるため、ぜひ活用して効率的に観光しましょう!
スイス・ジュネーヴの人気観光スポットを満喫しよう
この記事では、スイス・ジュネーヴのおすすめの観光スポットを都市ごとに紹介しました。名所や見どころがいっぱいあるスイスでは、効率よく観光もグルメも楽しむのがおすすめです。
ぜひ紹介した観光地を参考に、ジュネーヴ旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!
※新型コロナウイルスの感染防止対策のため、休業あるいは時短営業をしている場合があります。事前に最新情報をチェックすることをおすすめします。
※記事内の金額は2023年4月15日のレート、1スイスフラン=149.88円で計算しています。


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