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【2024年最新】オーストラリアの空港一覧!有名な空港を厳選して解説
日本人の人気の旅行先である、オーストラリア。今回はオーストラリアの空港主要一覧やその中でも有名な空港を厳選してご紹介! 空港ラウンジや免税店、小売店、飲食店、市内へのアクセス方法などを詳しく解説しているので、オーストラリア旅行を考えている方は参考にしてくださいね。
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日本人の人気の旅行先である、オーストラリア。オーストラリアには全部で約230ヶ所以上の空港があり、連日たくさんの観光客が利用しています。今回はオーストラリアの空港主要一覧やその中でも有名な空港を厳選してご紹介!
空港ラウンジや免税店、小売店、飲食店、市内へのアクセス方法などを詳しく解説しているので、オーストラリア旅行を考えている方は参考にしてくださいね。
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オーストラリアには約230の空港がある!
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オーストラリアには大小合わせて合計230ヶ所もの空港があります。国際空港として旅客数の多い空港として挙げられるのは、シドニー・キングスフォード・スミス国際空港、メルボルン・タラマリン空港、ケアンズ国際空港、ブリスベン空港、ゴールドコースト空港、などの空港です。それ以外にもオーストラリア国内の移動で使われる空港が多いのが特徴。
今回はそんなオーストラリアにある空港の中でも有名な空港5つを厳選してご紹介します。空港ラウンジや免税店、両替所、市内へのアクセス方法などを詳しく解説しているので、オーストラリア旅行を考えている方は参考にしてくださいね。
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オーストラリアの空港主要一覧
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オーストラリア国内における主要空港は以下のとおりです。
- シドニー・キングスフォード・スミス国際空港(シドニー)
- メルボルン・タラマリン空港(メルボルン)
- ブリスベン国際空港(ブリスベン)
- ゴールドコースト空港(ゴールドコースト)
- ケアンズ国際空港(ケアンズ)
- キャンベラ国際空港(キャンベラ)
- アデレード空港(ウェスト・ビーチ)
- タウンズビル空港(タウンズビル)
など
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オーストラリアで有名な国際線が発着する空港5選
ここからは、オーストラリアの有名な空港を厳選してご紹介します。日本からオーストラリアに行く際やオーストラリア国内の乗り換えで利用する機会の多い空港ばかりなので、各空港の特徴や設備、市街へのアクセス方法を確認しましょう。
シドニー・キングスフォード・スミス国際空港(シドニー国際空港)
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シドニー・キングスフォード・スミス国際空港(空港コード:SYD)は、オーストラリアを代表する都市シドニーにある国際空港。国内最大の空港であり、国際線・国内線が発着する計3つのターミナルから成り立っています。
タクシーなら市街まで20〜30分ほどで到着するので、スムーズに市内へアクセスできるのが魅力。シャトルバスは20〜80分の範囲で主要なホテルを巡回します。
日本から就航している航空会社は日本航空(JAL)、全日空(ANA)、カンタス航空が就航しており、世界各国から幅広いキャリアが就航しています。
多くの日本人が利用するオーストラリアの国際空港だといえるでしょう。
①ぜいたくな時間を過ごせる高級空港ラウンジ
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シドニー・キングスフォード・スミス国際空港(シドニー国際空港)には、多くのラウンジがあります。大きく分けて航空キャリア系のラウンジとそれ以外のラウンジが存在します。
多くの人が利用することになるのはキャリア系以外でThe Houseやスカイチームラウンジ、プラザプライオリティでしょう。公式サイトで事前予約をして利用したり、プライオリティパスで利用できたりします。
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シドニー・キングスフォード・スミス国際空港で人気のラウンジはThe House。セルフサービスのビュッフェやドリンクバー、お酒を楽しめる高級ラウンジです。
無料の雑誌・新聞・Wi-Fi設備が整っており、シャワーも利用できます。営業時間は朝5時〜夜22時となっており、長時間オープンしているのがポイント。広い空間のラウンジで待ち時間を有意義に過ごしましょう。
②空港内の飲食店・免税店・お土産店などの施設
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シドニー・キングスフォード・スミス国際空港(シドニー国際空港)には、BalenciagaやBottega Venetaのようなファッションアクセサリーショップ、Louis VuittonやCartier、Diorのような高級ブランドのショップも軒を連ねています!
ターミナル1には免税店のHeinemanがあり、欲しい商品をお得に購入できますよ。ブランド品やお土産、日用品を購入できるお店が多いので、出国前にお土産を購入したり、入国時に必要な日用品を購入したりするのにも便利です。
空港内にある手頃なKFCやハンバーガーショップ、コーヒーショップ、バーで一息つきながら、航空便に搭乗するまでの時間をつぶすのもいいですね!
③市内へのアクセス方法
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シドニー・キングスフォード・スミス国際空港(シドニー国際空港)からシドニー市内への行き方には、タクシーや電車、シャトルバス、市バスといった移動方法があります。
タクシーを利用する場合には所要時間は20分前後で、45〜55オーストラリアドル(約4,372円〜5,343円)の乗車料金で移動できます。
電車は10分間隔で運行しているので待ち時間が少なく、利用が簡単です。乗車カードのOpal Cardは駅でクレジットカードを利用すれば購入可能。シャトルバスや市バスも運行しています。
メルボルン・タラマリン国際空港(メルボルン空港)
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メルボルン・タラマリン国際空港(空港コード:MEL)は、ヴィクトリア州メルボルンの北部の郊外にあるエリアに位置する国際空港。日本でもお馴染みのカンタス航空やジェットスター航空のハブ空港としても知られています。
空港内にはターミナルが4つあり、国内線はターミナル1・3・4、国際線はターミナル2に分かれています。空港からはタクシーやバス、ライドシェアサービスを利用して市街へとアクセスできますよ。
日本との就航便は東京から日本航空(JAL)・カンタス航空、大阪からジェットスターが就航しており、世界中からの航空便が当空港を離発着しています。
①充実したラウンジ施設
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メルボルン・タラマリン国際空港(メルボルン空港)には、いくつかのラウンジが設置されています。
その中でもパス所有者や特定航空券の利用者のみが利用できるメンバーシップラウンジと、料金を支払うことで誰でも利用できるオープンラウンジがありますよ。メンバーシップラウンジは12ヶ所、オープンラウンジは3ヶ所あります。
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メルボルン・タラマリン国際空港(メルボルン空港)で人気なラウンジはメルハバラウンジ。モダンなソファやデスクが特徴でシックなつくりとなっています。バーやお食事、シャワーなどのサービスもあり、ぜいたくな時間を過ごせますよ。
メルボルンを代表するコーヒー会社であるハドソンコーヒーの本格派コーヒーもいただけるので、コーヒーを飲みながらゆったりしたい方におすすめです!
②空港内の飲食店・免税店・お土産店などの施設
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メルボルン・タラマリン国際空港(メルボルン空港)の国際線ターミナルには、Lotte Duty FreeやRolex、Max Maraなどの免税店・ブランド店のほか、オーストラリアのお土産を買えるAustralian Produce StoreやAustralian Way、そして日用品が買えるWH Smith、薬局のAmcal Phamacyが軒を連ねています。
カフェやハンバーガーショップ、料理屋、バーも利用可能です。ショッピングも食事も充実しているので、空港での待ち時間もゆっくりできるでしょう。
③市内へのアクセス方法
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メルボルン・タラマリン国際空港(メルボルン空港)からメルボルンへの行き方は、タクシーやシャトルバス、ライドシェアなどがあります。一番のおすすめはライドシェアです。
アプリでタクシーを呼んで、手軽に目的地まで向かうことができます。
ただし、安く移動するならSky Busと呼ばれるシャトルバスがおすすめ!片道22オーストラリアドル(約2,137円)、往復36オーストラリアドル(約3,497円)で移動できます。20〜30分ほどで市内に到着しますよ。
ケアンズ国際空港
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ケアンズ国際空港(空港コード:CNS)は、クイーンズランド州のケアンズにある国際空港です。2018年の旅客数は500万人を超えてオーストラリアで7番目の多さでした。
ケアンズ国際空港には国内線ターミナルと国際線ターミナルの2つのターミナルがあり、日本からの就航便は東京と大阪からジェットスター航空が就航しています。
人気観光地であるケアンズを訪れるため、多くの日本人が利用する空港です。
①シンプルな空港ラウンジ
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ケアンズ空港にはターミナル1(国際線)とターミナル2(国内線)に1つずつラウンジがあります。ただし、2024年1月5日時点の情報ではターミナル1のザ ケアンズ リーフ ラウンジは閉鎖中なので、ターミナル2のカンタス クラブ ラウンジのみが利用可能です。
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カンタス クラブ ラウンジは、シンプルなつくりのラウンジです。木製のデスクとチェア、ソファ席がいくつか配置されており、窓からは緑豊かな景色を楽しめます。またビュッフェ形式のお食事やWi-Fi、シャワー室、キッズルームを備えていますよ。
②空港内の飲食店・免税店・お土産店などの施設
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ケアンズ国際空港には免税店のAelia Duty Freeがあり、Viktor & RolfやDiorなどのブランド品をお得に購入できます。オーストラリアのお土産品やブランド品を販売しているAustralian Wayでは、オリジナルTシャツや限定デザインのバックも購入可能。
そしてHealth + Beautyでは有名ブランドのコスメも買えますよ!小腹が空いた時に利用したいのがHudson CoffeeやHungry Jack’s、Espresso Bar、スポーツ鑑賞を楽しみたいならCaptains's Sports Barがおすすめです。
③市内へのアクセス方法
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ケアンズ空港からケアンズ市内への行き方は、タクシーやシャトルバス、ライドシェアなどを利用するのが一般的。1番のおすすめはライドシェアサービスで、アプリを活用して手軽に目的地まで向かえます。
シャトルバスは目的地によって乗車料金が変わります。ケアンズCBDまでで20オーストラリアドル(約1,943円)、パームコーブまで30オーストラリアドル(約2,915円)、ポートドグラスまでは55オーストラリアドル(約5,343円)です。
ブリスベン国際空港
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ブリスベン国際空港(空港コード:BNE)は、オーストラリアクイーンズランド州のブリスベン中心部から約10キロほど離れた場所にある国際空港。
ブリスベン国際空港には、国際線ターミナルと国内線ターミナルの2つのターミナルがあります。
日本からは東京からジェットスターとカンタス航空、関西からジェットスター航空が就航しており、日本からのアクセスが良い空港だといえます。
①ゆっくり過ごせる空港ラウンジ
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ブリスベン国際空港には、キャリア系のラウンジが5つとオープンラウンジが2つあります。
前者は航空会社のステータスを保持するメンバーやビジネスクラス以上を利用する場合のみが使えるラウンジで、後者は航空会社のステータスやビジネスクラス以上利用などがなくても使用できるラウンジです。
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ブリスベン国際空港のオープンラウンジの中でとくに人気が高いのが、国際線ターミナル内にあるプラザ プレミアム ラウンジです。
高級感あふれるゆったり休息できるつくりになっており、バーやお食事、シャワーなどのサービス・設備もあります。ビジネス利用や夫婦・カップルでの利用で、ゆっくり過ごしたいという方におすすめのラウンジです。
②空港内の飲食店・免税店・お土産店などの施設
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ブリスベン国際空港には免税店のFIND A STOREとCLICK&CLLECTがあり、お土産品やブランド品をお得に購入できます。Australian Produce StoreやAustralian Wayでは、オーストラリアならではのお土産が多数とりそろえられていますよ。
ほかにもコンビニやドラッグストア、レストランなどのショップも多いため、お土産の買い忘れがあっても安心ですね!食事や買い物など、フライト直前まで充実した過ごし方ができるでしょう。
③市内へのアクセス方法
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ブリスベン国際空港からブリスベン市内への行き方には、電車やタクシー、シャトルバスなどがあります。タクシーは目的地までダイレクトに行けるのでおすすめの移動方法です。ライドシェアのタクシーを使う方法もありますよ。
安く移動するなら電車やシャトルバスを利用するのがおすすめです。ただし、停車駅やバス停、ホテルまでの移動方法を調べておく必要があります。
ゴールドコースト空港
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ゴールドコースト空港(空港コード:OOL)は、オーストラリアクイーンズランド州ゴールドコーストにある空港で、街から南側の郊外に位置する空港。
ターミナルは1カ所のみで、国際線と国内線は同じターミナルを利用します。
日本からは東京からジェットスターが就航しています。アジア方面からはマレーシアやインドネシアからの就航便があり、国際線もそこそこ就航している空港です。
①清潔で小さめの空港ラウンジ
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ゴールドコースト空港のラウンジは、航空会社のステータスやビジネスクラス以上利用などがなくても使用できるヴァージン オーストラリアラウンジと、航空会社のステータスを保持するメンバーやビジネスクラス以上を利用する場合のみが使えるザ カンタス クラブの2カ所あります。
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ゲート17・18に隣接しているヴァージン オーストラリアラウンジには、ワークスペースがあり、ビュッフェ形式の朝食・昼食・夕食が利用可能。バリスタコーヒーやアルコールも楽しめます。
シャワールームやWi-Fi、雑誌・新聞、ビジネスサービスを利用できるので、ラウンジで静かに仕事や作業したいという方におすすめのラウンジです。
②空港内の飲食店・免税店・お土産店などの施設
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ゴールドコースト空港には、免税店のHaineman Duty Freeやちょっとした小物にぴったりな売店のAmcal+ExpressやWHSmith、電子機器を販売するInMotionなどがあります。
ハンバーガーショップのHungry jack’sやドーナツ屋のKrispy Kreme、コーヒーショップのMerlo Coffee Roastersがあり、荷物を預けられるロッカーなども配置されていますよ。
ロッカーに重い荷物を預けて、コーヒーを飲みながらゆったりと時間を過ごしたり、免税品を物色してお土産を購入したりしてみてはいかがでしょうか?
③市内へのアクセス方法
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ゴールドコースト空港の移動方法には、バスやタクシーがあります。ライドシェアタクシーを利用すれば、言葉の心配がないのでおすすめです。
バスを利用する場合は777番と760番を利用できます。バスや列車は目的地にたどり着くまでに乗り継ぎしないといけないので、きちんと下調べして乗車することが大切です。
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オーストラリアの空港を活用して旅行を満喫しよう!
今回はオーストラリアにある5つの国際空港、シドニー・キングスフォード・スミス国際空港、メルボルン・タラマリン空港、ケアンズ国際空港、ブリスベン国際空港、ゴールドコースト空港についてご紹介しました。いずれもオーストラリア旅行の玄関口となっている空港で、ラウンジや免税店、免税店、飲食店などの施設も充実しています。
オーストラリア旅行へ行く際は、空港情報もしっかりとチェックしてみてくださいね!
※記事内の金額は2024年1月5日のレート、1豪ドル=97.15円で計算しています。
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