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ヨセミテ国立公園はアメリカにある世界遺産の絶景スポット!見どころや行き方などを解説

アメリカを代表する観光スポット・ヨセミテ国立公園。カリフォルニア州のシエラネバダ山脈に位置する自然保護を目的とした国立公園で、ユネスコ世界遺産に登録されています。この記事では、ヨセミテ国立公園の見どころや楽しみ方、アクセス方法、観光の注意点などを解説!ぜひヨセミテ国立公園へ行く前に情報をチェックして、観光を楽しむための参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部

アメリカを代表する観光スポット・ヨセミテ国立公園。カリフォルニア州のシエラネバダ山脈に位置する自然保護を目的とした国立公園で、ユネスコ世界遺産に登録されています。

この記事では、ヨセミテ国立公園の見どころや楽しみ方、アクセス方法、観光の注意点などを解説!ぜひヨセミテ国立公園へ行く前に情報をチェックして、観光を楽しむための参考にしてくださいね!

Contents

ヨセミテ国立公園の基本情報


photo by Unsplash

アメリカの代表的な観光スポットの1つである、ヨセミテ国立公園。まずは、ヨセミテ国立公園の歴史や特徴などの基本情報を解説します。

世界遺産・ヨセミテ国立公園とは?


photo by pixabay

ヨセミテ国立公園は、サンフランシスコから車で約4時間の距離にあります。シエラネバダ山脈の西山麓に広がっていて、面積は約3,083平方キロメートル。1864年に州立公園に、1890年には国立公園に指定され、1984年にはユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されました。

アメリカで2番目に指定された国立公園であり、土地の9割が手付かずの自然のまま保たれているのが特徴。巨大な花崗岩の岩壁や滝、木々や野生動物など、その壮大さは訪れる人たちを魅了しています。

ヨセミテ国立公園の花崗岩で構成された地形


photo by pixabay

ヨセミテ国立公園の観光の中心となっているのは、ヨセミテバレーと呼ばれるU字型の渓谷です。ヨセミテバレーをはじめとする公園内の切り立った岩が続く景観は、数百万年の期間をかけて、火成岩の一種である花崗岩が氷河によって削られてできたと言われています。

ヨセミテバレーと同様に、ヨセミテ国立公園のほとんどは花崗岩でできています。ヨセミテの地形は、主にシエラネバダ・バソリスと呼ばれる大きな花崗岩のかたまりで構成されており、残りの5%は火山岩や堆積岩です。ヨセミテ国立公園ではこれらの火山岩と花崗岩による、ルーフ・ペンダントと呼ばれる特徴的な地形も見られますよ。

ヨセミテ国立公園には多数の野生動物や植物が生息


photo by Unsplash

ヨセミテ国立公園には約913平方キロメートルの原生林が残されていて、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類など、250種以上の脊椎動物が生息しています。

標高600メートルほどの比較的低い地帯には、ポンデローサマツ、サトウマツ、オニヒバなどの針葉樹林が広がっていて、アメリカグマ、ボブキャット、ハイイロギツネ、ミュールジカなどの野生動物がたくさん見られます。

より高い地域では針葉樹以外が少なくなり、カリフォルニアアカモミ、モンチコラマツ、ジェフリーマツ、コントルタマツなどが見られます。日本ではなかなか見られない爬虫類なども生息しているので、注目しながらハイキングをするのも楽しいですよ。

勘違いから名がついた「ヨセミテ」


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ヨセミテバレーには、何世紀にもわたってアワニチ族という部族が住んでいました。アワニチ族はこの渓谷をアーワニーと呼んでいましたが、入植者たちの誤解によってヨセミテと呼ばれるようになり、それがそのまま現在のヨセミテバレーの呼び名となっています。

1851年、カリフォルニア・ゴールドラッシュの時代に、アメリカ軍によってヨセミテバレーは開拓され、部族との対立が生じました。酋長テナヤが抵抗し、軍に対抗したことでマリポサ戦争に発展しました。最終的に部族が降伏したことから、入植者の時代が始まりました。

ヨセミテ国立公園観光の見どころ


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ヨセミテ国立公園は、自然の驚異と美しさが広がる素晴らしい場所です。しっかりと堪能するために、どのポイントを観光するのかを事前に決めておきましょう。

エル・キャピタンやハーフドームなどの壮大な岩山や、迫力のあるブライダルベールフォールなど人気のスポットをまとめたので、ぜひ観光の参考にしてくださいね。

訪れる人の目を奪うエル・キャピタン


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エル・キャピタンは、ヨセミテバレーにそびえ立つ世界最大の一枚岩。最大914mの高さがあり、ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルの2.5倍以上、エッフェル塔の頂上の3倍以上に達します。垂直の壁面が特徴的で、ロッククライマーの間では、一度は制覇したい岩として有名です。

映画『フリーソロ』や『ドーンウォール』によって知名度が高まったこともあり、魅力的な存在として世界中から写真家が訪れるスポットでもあります。

ハイカーの聖地として知られるハーフドーム


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ヨセミテの象徴でもあるハーフドームは、ヨセミテバレーから約1,524メートル、海抜2,682メートルの位置にあります。1875年にジョージ・アンダーソンが初めて登頂し、現在のケーブルが張られている頂上までの登山道・ケーブルルートの前身が作られました。

周辺にはいくつかの登山ルートがあり、ハイカーの聖地として知られています。頂上までの道のりでは、ヴァーナル滝、ネバダ滝、リバティキャップなどを見ることができ、頂上からはヨセミテバレーとハイシエラの素晴らしいパノラマビューを楽しむことができます。

ただしハーフドームへの登頂には、自然の保護や安全性向上の理由から、許可証が必要となっています。許可証をもらうためには抽選への参加が必要となり、毎日最大でも入山できるのは300人のみです。申請方法や料金などについては、最新情報を公式サイトにて確認するようにしてください。

花嫁のベールのように美しいブライダルベール滝


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ブライダルベール滝は、ヨセミテバレーの入口付近にあり、圧巻の存在感を放つ美しい滝です。189メートルの高さがあり、風が吹くと滝の水が風になびいて花嫁のベールのように見えることから、ブライダルベール滝と名づけられました。

ブライダルベール滝周辺のハイキングは一年中可能ですが、春から初夏にかけては水量が多くなったり、冬には凍結し滑りやすい状態になったりすることがあるため、事前の下調べと注意が必要です。

ヨセミテ国立公園といえばここ!ヨセミテバレー


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ヨセミテバレーは、ヨセミテ国立公園内の観光の中心部であり、多くの観光客が訪れる場所です。マーセド川が流れる谷底に位置していて、渓谷の下から南北にのびる巨大な石灰岩の岩山を望むことができます。

切り立った崖や氷河によってできた岩が連なるこの渓谷は、約1,220メートルの深さがあり、訪れる人を圧倒します。

またヨセミテバレーの最も奥まったところには、鏡のように周囲の景色を映し出すミラーレイクがあります。一年中訪れることができますが、特に水量が多くなる春がおすすめです。

ヨセミテ国立公園観光に最適なシーズンは?


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ヨセミテ国立公園へ行ってみたいと考えている方のなかには、どの時期に行くのが最適なのか悩んでいる方もいる方もいると思います。

季節によって楽しみ方や景色も異なるので、それぞれの時期の魅力を比較しながら、訪れるタイミングを検討してみてくださいね。

ベストシーズンは雪解け水が滝に流れこむ5〜8月


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ヨセミテ国立公園の観光のベストシーズン、5月から8月頃だといわれています。特に5月から6月にかけては、雪解け水により水量が増し、迫力ある滝を楽しむことができます。

夏はキャンプやハイキングを目的とする観光客に人気があります。夏の終わりには水量が徐々に減少するため、滝の様子が変化することを覚えておきましょう。秋にかけては美しい紅葉が公園を彩り、異なる景色を楽しむことができます。

夏の時期は気温が30℃前後まで上昇するため、涼しい恰好が適しています。ただし日差しは日本よりも強いため、長ズボンや薄手の長袖シャツなども持参し、紫外線対策を心がけましょう。

観光客が少ない時期を狙うなら12~3月


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ヨセミテ国立公園のオフシーズンは12月から3月頃とされていますが、この時期の雪に覆われた渓谷は美しく、人が少ない静かな環境で景色を楽しめるという魅力があります。ただし、雪が降り積もると道路が閉鎖されることがあるので、注意が必要です。特にアメリカでの運転に慣れていない場合は慎重に行動しましょう。

2月には、ファイアーフォールと呼ばれる自然現象が起こります。滝が太陽の光を反射して炎のように見えるこの現象は、一年のなかでもこの時期に数回しか起きない貴重な光景です。

ヨセミテ国立公園は標高が高いこともあり、冬季は気温も低くなります。雨や雪の日が多くなるため、ダウンジャケット、マフラー、タートルネックなど、防寒対策をしっかり行いましょう。

ヨセミテ国立公園の入場料は?事前予約は必要?


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ヨセミテ国立公園は入場料が必要です。入場に使用する乗り物や期間によっても料金が異なります。年間パスやシャトルバスとセットになったパッケージなどもあるので、具体的な料金の詳細や、おトクに入場できる方法を紹介します。

車一台につき35ドル(約4,948円)が必要


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ヨセミテ国立公園への入場料は、個人旅行の一般車両であれば、車1台につき35ドル(約4,948円)が必要です。バイクでは1台につき30ドル(約4,241円)、徒歩、自転車、馬などで入場する場合は、1人につき20ドル(約2,828円)となっています。15歳以下の子供は無料で入場できます。

徒歩での入場では1人ずつの料金が発生しますが、車で入場する場合は、15人以下であれば1台の料金で同乗者も入場できるので、車での入場がおトクです。

一度料金を支払えば7日間有効なので、数日滞在しながら観光できるのがうれしいポイント。公園の創立記念日や特定の日には入場料が無料になることがあるので、事前にチェックしておきましょう。

アメリカ国立公園年間パスを利用するとおトク!

America the Beautiful Annual Pass(アメリカ・ザ・ビューティフル アニュアルパス)と呼ばれるアメリカ国立公園の年間パスを購入すると、購入後の12ヶ月間は、ヨセミテ国立公園をはじめ、グランドキャニオンやザイオンなどのほかの国立公園も含めて何度でも入場することができます。

多くの国立公園の入場料は、1台の車につき35ドル(約4,948円)ですが、年間パスは80ドル(約11,310円)で購入できるので、年に3回以上国立公園を訪れる予定がある場合は、年間パスを購入する方がおトクです。

徒歩などで一人ずつ入場料が発生する場合には、年間パスの所有者と最大3人までの同行者が入場できます。一方、1台ごとに入場料が定められている車の場合、同乗者全員が1つの年間パスで入場することができるので、年間パスを使用する場合も、車での入場がおトクです。

事前予約は必須?


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2023年6月現在、ヨセミテ国立公園への入場には事前予約は不要です。ただし、特定の日程では事前予約が必要になることがあるので、必ず最新情報を確認するようにしましょう。

またヨセミテ国立公園は、基本的に24時間入場が可能です。通常はゲート通過時に入場料を支払いますが、夜間でゲートが無人だった場合には出口で支払うこともできます。支払い方法は主にクレジットカードで、現金は使用できないので注意が必要です。

アクティビティへの参加や宿泊など、入場以外は事前の予約が必要なので、ご自身の旅行プランに合わせて、予約が必要なものを確認してくださいね。

オプショナルツアーに参加するのもおすすめ

ヨセミテ国立公園の観光には、オプショナルツアーへの参加もおすすめです。ロサンゼルスやサンフランシスコなどの大都市から出発するツアーや、ヨセミテ国立公園内で複数のアクティビティが組み込まれたツアー、宿泊もセットになったツアーなど、さまざまなツアーが用意されています。

ツアーに参加することで、観光をスムーズかつ効率的に楽しむことができ、移動なども安心です。ご自身の旅行プランに合わせて、上手にオプショナルツアーを活用してみてくださいね。

ヨセミテ国立公園へのアクセス・行き方


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ヨセミテ国立公園の最寄りの都市はサンフランシスコ。サンフランシスコからヨセミテ国立公園へ行く方法が一般的です。ここでは、レンタカー、バス、電車それぞれの行き方を解説します。

最も一般的な移動は車


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ヨセミテ国立公園はサンフランシスコから約320キロメートル、車で約3時間30分の距離にあります。公共交通機関ではアクセスがやや難しいため、車での移動が便利です。車を利用すると、自分たちのペースで観光したり、気になるスポットに立ち寄ったりすることができます。

アメリカでレンタカーを手配する場合は、国際免許証またはアメリカの運転免許証が必要なので、渡航前に取得しておきましょう。1日のレンタカー料金は約79ドル(約11,670円)ですが、1台あたりの料金なので人数が多い場合にはおトクです。車種や乗車可能人数によっても料金が異なります。

レンタカーを利用する場合、ガソリン代、有料道路料金、駐車場代などが別途かかります。2023年6月時点でのアメリカのガソリン価格の平均は1ガロン(約3.78リットル)あたり約3.69ドル(約521円)です。

サンフランシスコからの移動では有料道路を利用する必要があるので、レンタカーにETC装置が組み込まれているかどうかを事前に確認しておくと安心ですよ。

公共交通機関でのアクセスも可能


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ヨセミテ国立公園と周辺の街を結ぶYARTS(The Yosemite Area Regional Transportation System)と呼ばれる大型バスは、運賃に公園への入場料金が含まれているので、おトクにアクセスすることができます。空席がある場合は予約なしでバスに乗ることもできますが、事前に予約しておいた方が安心です。

YARTSバスは、マーセド、フレズノ、マンモス・レイクス、ソノラの4か所から運行していますが、マーセド以外は夏季のみの運行となるので注意しましょう。料金は乗車するバス停によって異なりますが、往復で44ドル(約6,221円)から60ドル(約8,483円)程度です。マーセドからヨセミテ国立公園までは2時間40分かかります。

またサンフランシスコからバス停があるマーセドまでは、まずはエメリービル(Emeryville)までバスで移動したのち鉄道アムトラック(Amtrak)を利用すれば、マーセドまでトータル約3時間40分でアクセスできます。アムトラックの料金は25ドル(約3,535円)から。2、3時間に1本の頻度で運行しているので、マーセドからのYARTSバス利用のタイミングも考慮して旅行プランに合った時間帯の便を予約しておきましょう。

安心安全に移動できるツアー


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ヨセミテ国立公園へのアクセスは公共交通機関ではやや難しく、YARTSの各バス停まで電車やバス、飛行機を乗り継いで移動する必要があります。

一方ツアーは、自分でレンタカーを手配したり、公共交通機関を乗り継ぐ必要もなく移動ができ、添乗員がアテンドしてくれたりするので安心です。

自分が滞在している場所から出発できるツアーを選ぶことで、他の旅行プランも立てやすくなりますよ。ツアーを上手に活用して、効率的に旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ヨセミテ国立公園観光における注意点


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ヨセミテ国立公園で過ごすにあたって、特に熊と気温の変化に注意しましょう。宿泊場所がテントの場合は、テント内には食べ物を持ち込まない、食べ物やにおいがする身の回り品はフードロッカーに入れておく、車の中に食べ物を置きっぱなしにしないなど、徹底した熊対策が必要です。

また夏季のヨセミテ国立公園は日差しが強いため、紫外線による日焼けや肌・髪の乾燥などに注意しましょう。紫外線対策として、長ズボン、薄手の長袖シャツ、帽子などを着用することをおすすめします。

冬季には雨や雪が多くなるため、コートやダウンジャケット、マフラーなどのアウターウェアだけでなく、タートルネックやセーターなどのインナーウェアもしっかりと身につけて、防寒対策を行いましょう。

ヨセミテ国立公園の観光を満喫しよう

この記事では、ヨセミテ国立公園の観光に関する歴史や見どころ、入場料やアクセスなどを詳しく紹介しました。ヨセミテ国立公園は、壮大な自然が訪れる人を魅了する人気の観光スポットです。

ぜひ紹介した情報を参考にして、ヨセミテ国立公園の観光を存分に楽しんでください!

ヨセミテ国立公園(Yosemite National Park)の基本情報
住所: Northside Dr, Yosemite Valley, CA 95389 
電話:+12093720200
営業時間:24時間営業
アクセス:サンフランシスコから車で約3時間
料金:車1台 35ドル(約4,948円)、バイク1台 30ドル(約4,241円)、徒歩1人 20ドル(約2,828円)、15歳以下 無料
※2023年6月21日のレート、1アメリカ合衆国ドル=141.38円で計算
公式サイト:https://www.nps.gov/yose/index.htm


※記事内の金額は2023年6月21日のレート、1アメリカ合衆国ドル=141.38円で計算

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