タイ・バンコク女子旅で行きたい観光地11選!フォトジェニックな場所からお土産店まで
そんなバンコクは最高の思い出が作れる女子旅にとてもおすすめの場所!たくさんあるフォトジェニックな観光地からお土産店までをバンコクに在住していた私が厳選してご紹介します。女子旅の参考にしてくださいね。
バンコクはタイの首都で大都市。華やかな建造物が建ち並び、買い物ができるお店や飲食店がたくさんある活気あふれる街です。そんなバンコクは最高の思い出が作れる女子旅にとてもおすすめの場所!たくさんあるフォトジェニックな観光地からお土産店までをバンコクに在住していた私が厳選してご紹介します。女子旅の参考にしてくださいね。
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おしゃれ女子旅におすすめなバンコク!
タイの首都バンコクは、たくさんの飲食店やショッピングモール、市場などがあり、フォトジェニックでおしゃれな観光地もたくさんあるので、女子旅におすすめの場所です!
今回はバンコクに在住していた私が、バンコク女子旅で行きたいフォトジェニックな観光地から人気のお土産店まで厳選してご紹介します。女子旅の参考にしてみてくださいね。
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バンコクのフォトジェニックな観光地7選!
1. ワット・アルン
2つの顔を持つフォトジェニック三大寺院
photo by shutterstock
タイの三大寺院の一つとも言われているワット・アルンは、タイの歴史文化を感じられるだけでなく、フォトジェニックなスポットとして人気があります。その最大の特徴はチャオプラヤー川沿いにそびえたつ立派な5つの仏塔。どこかで見覚えがあるという方もいるのではないでしょうか。それもそのはず、タイの10バーツ硬貨にも描かれている寺院なのです!
バンコク市内から向かうおすすめの行き方は、BTSサパーンタクシン駅で降りて、水上バスで向かう方法です。約20分の水上バスに揺られながらワット・アルンの全景を眺めることができますよ。川沿いから見るワット・アルンも非常にフォトジェニックです!
まだあるワット・アルンの魅力は、昼と夜で違った風景が楽しめること。昼は、ほかの寺院にはないようなヒンドゥー教の影響を受けたクメール様式のおしゃれなデザインを見れます。色鮮やかに装飾されたデザインが太陽の光を浴びるとキラキラと輝いて見えることでしょう。
そして夜になると、ワット・アルンはライトアップされます。時間は18時30分から21時ごろまでとされており、昼間にはないきらびやかな夜景を楽しむことができますよ。さらにワット・アルンを見渡せるレストランもあるので、食事を楽しみながらフォトジェニックな夜景を眺めてみてもいいかもしれませんね!
2. ワット・パクナム
一度は行きたいあこがれのフォトジェニックスポット
photo by Diego Fiore / shutterstock
バンコクへ女子旅をした方のSNSやブログでよく登場するあの魅惑的な場所がこのワット・パクナムです。幻想的な宇宙絵が天井いっぱいに描かれた姿は、時間を忘れてしまう美しさ!
photo by Diego / shutterstock
そんなフォトジェニックな空間は寺院内の最上階である5階にあります。中へ入れば異次元空間へといざなってくれますよ。さらに細部を細かく見てみるとさまざまな絵が描かれていることもポイントです。雰囲気だけでなく、壁画にも注目してみてください!
photo by aquatarkus / shutterstock
ワット・パクナムの魅力はそれだけではありません。他の階では博物館や展示場などがあり、じっくりと観光を楽しむことができるのです。
ここで注意点が2つあります。まず1つ目が服装です。厳しい服装チェックはないですが、寺院なので露出の多い服装は避けましょう。そして、2つ目が参拝マナーを守ること。フォトジェニックな空間にテンションが上がって盛り上がる気持ちもわかりますが、神聖な場所なので秩序を守って失礼のないように観光をしてくださいね。
3. ワット・サマーン・ラッタナーラーム
乙女心くすぐるピンク色の像は願いを叶えてくれる⁉
photo by shutterstock
大迫力のピンク色をした像が出迎えしてくれる、女子に人気のフォトジェニックな観光地。この像の名はガネーシャ。ガネーシャとはゾウのような人間の顔のような形をした神様のこと。インドではとても人気のある神様で夢をかなえるゾウと言われています。
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そのまわりを囲んでいる複数の像がネズミです。各方位に配置されたネズミはそれぞれ特殊な能力を持っており、私たちに開運を与えてくれるとされています。ネズミの像の色は曜日ごとに分かれています。お願い事は自分の誕生日の曜日と同じ色のネズミに祈願しましょう。また、ガネーシャの前にいる2匹の白いネズミは金運にご利益があると言われています。こちらも忘れずにお願いしてみてくださいね。
そして祈願の方法は特殊です!まず靴を脱いで踏み台に立ちます。そしてネズミの片耳をふさいで、もう片方の耳に願い事をするのです。そうすると、ネズミたちがその願いをガネーシャに伝えてくれますよ。
4. エラワン・ミュージアム
どこを切り取っても大迫力のフォトジェニック美術館
photo by shutterstock
エラワン・ミュージアムはバンコクの中心部からは外れていますが、タクシーを使えば簡単にいける女子旅に人気の観光地。巨大な像がそびえ立つわかりやすい目印の美術館です。その3つの象の顔が印象的な外観は、美術館とは思えないほど大迫力で、遠くから見ても近くから見ても度肝を抜かれることでしょう。
もともと、現地のタイ人女性から人気のあったスポットだったのですが、海外観光客のSNSやブログで徐々に広まり、今ではバンコク女子旅の定番観光地になりつつあります。
photo by shutterstock
中に入ると、仏像やステンドグラス、きらびやかな装飾、らせん階段と異空間で神秘的な光景が広がっています!それもそのはず、この観光地は仏教とヒンドゥー教、キリスト教の3つの宗教が組み合わさって作られた美術館兼寺院なのです。
細部までよく見てみると、タイの陶磁器のベンジャロン焼きを砕いて貼り付けた美しい装飾が施されているのでじっくり見てみてくださいね!
また、美術館の近辺は庭園となっていて、珍しい植物が植えられていたりモニュメントがあったり、散歩できる場所になっています。ほかにも、お土産店や木陰で休める飲食店もあるので立ち寄ってみてください。
5. メークロン鉄道市場
日本ではありえない奇跡の瞬間に出会おう
市場を列車がかけ抜ける奇跡的な瞬間を見てみたいと思いませんか?そんな異様な光景が見られる観光地がメークロン鉄道市場です。
メークロン駅近くには、線路ギリギリに食材店がひしめき合う鉄道市場があります。売られている食材は野菜や果物、魚などタイ現地の方が日常生活で使うような庶民的食品がたくさん。その通りを列車が走る貴重なフォトジェニック観光地なのです!
その瞬間に出会うために、ツアープランもたくさんあります。個人で向かう場合は、チャトゥチャック ミニバスステーションか旧南バスターミナルからミニバスに乗車し、メークローンで下車すれば徒歩すぐで着きます。鉄道でも行くことができますが、乗り換えが多くて時間がかかるのでバスがおすすめです。
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ここでポイントとなる列車の運行時間は、2021年11月時点で1日4往復のみ。メークロン駅発は6時20分・9時・11時30分・15時30分。メークロン駅着は8時30分、11時10分、14時30分、17時40分になります。17時40分着は市場の営業がおわっているのでご注意ください。奇跡の瞬間を逃さないように時間に余裕を持って行動しましょうね!
※時刻が変わっている可能性もあるので、現地で最新の時刻をご確認ください
列車が通る瞬間はハラハラドキドキ!しかし市場の従業員は慣れたようにテントやパラソルをたたんで列車を除け、列車が通り過ぎたあとは何事もなかったかのように商売を再開します。このシュールさも見どころといえるでしょう。
バンコク市内からは遠い場所に位置しますが、行く価値のあるタイの名物観光地です!
6.マハナコーン・スカイウォーク
バンコクを一望できる圧巻のパノラマに感動!
photo by Nbeaw / shutterstock
BTSチョンノンシー駅近くのキングパワー・マハナコーンビルの最上階にあるマハナコーン・スカイウォーク。タイで一番高いスポットです。
photo by Nbeaw / shutterstock
その天望台では、360度バンコクの景色を屋内でも屋外でも見渡すことができます。また、世界最大級とも言われている透明のガラス床は圧巻です!宙に浮いたような写真が撮れるので、友達同士撮りあいっこしてみてくださいね。
おすすめの時間帯は夕方から夜にかけて。夕暮れ時は、太陽がバンコクを赤く染め、ロマンチックな時間を過ごせます。夜になるとバンコクの建物がライトアップされ、昼間にはないきらびやかな絶景を目に焼き付けることができますよ。
ルーフトップバーも併設されているので、ドリンクを片手にすてきな景色を楽しんでみてくださいね。
7. シロッコ(ルーフトップバー)
黄金ドームがシンボルの世界一高いルーフトップバー
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ルーフトップバーならこちらも外せません!映画『ハングオーバー』で有名になった世界一高いオープンエア形式のレストラン&バーのシロッコです。高層ホテルのルブア・アット・ステート・タワーの屋上にあります。
photo by Expedia
レストランは人気店なので予約は必須です。バーは予約なしでも利用することができますが、混雑していることが多いので、早めに来店すると良いでしょう。またシロッコでは、服装が厳しいのでラフすぎる格好やスリッパ、ビーチサンダルは控えましょう。
おしゃれで華やかな夜を過ごしたい方はぜひ訪れてみてくださいね!
バンコクでおすすめのお土産&雑貨店4選
8. ナラヤ
かわいいデザインに使い勝手の良い雑貨店
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ナラヤは、バンコクのデパート内にほとんど入っている雑貨店です。観光客にも人気の理由は、かわいいデザインの雑貨が豊富にそろっていること。ポーチやバッグなど、帰国してから日常で使いたくなるようなおしゃれなアイテムがたくさんあります。
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価格もリーズナブルなので、私もナラヤに行った時はたくさん買ってしまいます。自分用にも友達のお土産用にもまとめて購入できるので、ぜひ立ち寄ってみてください!
9. エキゾチック・タイ
伝統品をお手頃価格で手に入れよう!
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続いては高級デパートのサイアム・パラゴン4階にある雑貨屋さんです。タイの名産品やコスメ、ファッション、シルク製品など乙女心をくすぐるアイテムが幅広くそろっています。
タイの人気ブランドのTHANN(タン)やPANPURI(パンピューリ)などのアイテムも!タイのブランドが好きな人は必見ですね。
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品質にこだわるタイならではのお土産が欲しい方は、ぜひこちらで買ってみてください!自分へのごほうびアイテムもきっと見つかるでしょう。
10. チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット
バンコク最大級のマーケットにはお土産屋さんがたくさん!
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バンコクに週末滞在する場合は、チャトチャック・ウィークエンドマーケットへ行きましょう。ファッションやインテリア、骨董品(こっとうひん)など、バンコクの生活雑貨店が約10,000軒以上あります。
店舗数が非常に多いので、一度いいなと思ったものは購入するのがおすすめです。のちに買っておけばよかったって思っても、お店に戻ることは難しいので、迷ったら買いましょう!また、多くの人でにぎわっているのでスリには気をつけてくださいね。
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そしてウィークエンドマーケットは買い物だけでなく、グルメも楽しめます。フルーツや串焼きなどの食べ歩きや小さいお店でタイ料理も食べられます。屋台ごはんは、現地の味を楽しめて満足できますよ。
11. アジアティーク・ザ・リバー・フロント
夜のテーマパークで心高まるお買い物
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東京ドームとほぼ同じ大きさを誇る、チャオプラヤー川沿いにあるナイトマーケットです。広い敷地には、飲食店やショップ、アトラクションなどが盛りだくさん!
アジアティーク・ザ・リバー・フロントまでは、無料のシャトルボートに乗って景色を見ながら向かうことができます。時期によっては、運休している可能性があるので事前に確認しておくとよいでしょう。
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アジアティーク・ザ・リバー・フロントは、4つのエリアがあります。
食事やフォトジェニックな景色を楽しみたいなら、チャオプラヤー川沿いに面したウォーターフロント地区がおすすめ。おしゃれなレストランが並んでおり、ライトアップされた景色は美しいです!
お土産はチャルンクルン地区で購入できます。たくさんの雑貨店舗が並んでいるので、散策してみてくださいね。
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雰囲気が変わるタウン・スクエア地区には、タイスタイルではないレストランやビヤホールが連なり、海外観光客からも人気のエリアです。
最後にファクトリー地区はファッションエリアと言われています。おもむきのある巨大建物の中には、たくさんのファッションショップが入ってますよ。是非いろんな地区の雰囲気を味わってみてください!
バンコクで楽しい女子旅をしよう!
バンコク女子旅でおすすめのフォトジェニックな場所から、お土産屋さんまで厳選してご紹介しました。せっかくのバンコク女子旅だからこそ、写真もお土産も思い出を残したいですよね。今回ご紹介した観光地は、女子旅の思い出作りにぴったりの場所ばかりなので、参考にしてくださいね!
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