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バンコクの空港から市内へのアクセス!バス・電車での最安・最速の行き方

バンコクの玄関口でもあるスワンナプーム空港とドンムアン空港。本記事では、スワンナプーム空港とドンムアン空港からバンコク市内へのアクセス方法を解説しています。

ライター
harukino
フォトグラファー×Webライターとして活動する旅好きのフリーランス。バックパッカー経験や豊富な旅行歴を活かし、世界中で見つけたワクワクする情報を写真と文章でお届けします。
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バンコクの玄関口でもあるスワンナプーム空港とドンムアン空港。バンコクへアクセスする場合どちらかの空港へ到着し、市内へ移動することになります。
本記事では、スワンナプーム空港とドンムアン空港からバンコク市内へのアクセス方法を解説しています。

Contents

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タイ・バンコクには空港が2カ所!

photo by Pixabay

タイ・バンコクの空港は2カ所あります。

1つ目はスワンナプーム国際空港で、バンコク中心部から東南へ約25キロの場所にあります。世界的にみても大きな空港で、多くの航空会社が就航しており、ANAやJALなどはスワンナプーム空港に就航しています。全体的な設備は近代的で充実しており、ショッピングや飲食施設などが豊富に揃っていますよ。また、鉄道やバスなど、バンコク市内やその他の地域との交通手段も整っており、市内までの移動がスムーズなのもスワンナプーム空港の特徴です。

2つ目のドンムアン空港は、バンコク中心部より北へ約20キロの場所にあります。スワンナプーム空港よりも古い歴史を持つ空港で、スワンナプーム空港より規模は小さいですが、バンコク国内便や格安航空会社(LCC)などが就航しています。こちらもショッピングや飲食施設は充実しており、空港からバンコク市内への交通手段も整っています。

本記事では、スワンナプーム空港、ドンムアン空港からバンコク市内までの行き方を紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

【2023年最新】タイ・バンコクの2つの空港を徹底解説!スワンナプームとドンムアン国際空港

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スワンナプーム空港からバンコク市内へ行く方法は?距離は?

photo by Unsplash

バンコク中心地から約25キロの場所にあるスワンナプーム空港では4つの方法で市内へアクセスできます。交通機関が発達しているため、市内へアクセスしやすいのがスワンナプーム空港の特徴です。

ここからは、スワンナプーム空港からバンコク市内へ行く方法を4つ紹介します。

スワンナプーム空港からバンコク市内までの最速・最安の行き方は?

所要時間

料金

おすすめな人&特徴

高速鉄道

約26分~

45バーツ(約188円)

  • なるべく安く行きたい

タクシー

約40分

約400バーツ前後(約1,705円)※その他高速道路代、空港使用料別途必要な場合あり

  • 荷物が多い人
  • プライベート空間で行きたい
  • 複数人で移動する

バス

約40分〜1時間

※路線により異なります

30バーツ前後(約127円)※路線により異なります

  • 最安で行きたい
  • ローカルな手段で移動したい

配車アプリ

約40分

約400バーツ前後(約1,705円)※その他高速道路代、空港使用料別途必要な場合あり

  • 荷物が多い
  • プライベート空間で行きたい
  • 複数人で移動する

送迎車サービス

約40分

2,500円前後

※車種などにより料金が異なります

  • 荷物が多い
  • プライベート空間で行きたい
  • 複数人で移動する
  • 初めての海外旅行の
  • 小さなお子様がいる

このように、移動手段によって移動時間や価格はさまざま。出発場所や時間、値段などそれぞれ詳しく説明するので、ご自身の予算や滞在時間に合った行き方を選んでくださいね。

スワンナプーム空港から市内まで高速鉄道(ARL)でアクセス!

スワンナプーム空港からバンコク市内への最も一般的な移動方法はエアポート・レール・リンク(ARL)という高速鉄道に乗る方法です。

10分〜15分間隔で運行しており、終点パヤタイ駅まで約26分でアクセス可能です。

運行時間は5時30分~24時なので深夜便でなければ積極的に利用しましょう。
※始発や終電は曜日や乗車場所によって異なります

所要時間

料金

ラークラバン駅(A2)

約5分

15バーツ(約62円)

バンタップチャーン駅(A3)

約10分

20バーツ(約83円)

フアマーク駅(A4)

約14分

25バーツ(約104円)

ラームカムヘン駅(A5)

約18分

30バーツ(約125円)

マッカサン駅(A6)

約22分

35バーツ(約146円)

ラチャプラロップ駅(A7)

約25分

45バーツ(約188円)

パヤタイ駅(A8)

約26分

45バーツ(約188円)

終点パヤタイ駅まで約30分でアクセスでき、1番おすすめ

パヤタイ駅からは、BTS(バンコク・スカイトレイン)のスクンビットラインやSRT(ステート・レールウェイ・オブ・タイランド)のライトレッドラインに乗り換えできます。

特にBTSスクンビットライン沿線は、高級ホテルやレストランなどが立ち並ぶ繁華街で、バンコクを訪れる旅行者にとって快適な滞在ができるエリアです。

バンコク市内のどのエリアに泊まるか悩んでいる方は、日本人在住者も多いスクンビットエリアもおすすめですよ。

パヤタイ駅までの金額は片道45バーツ(約189円)

スワンナプーム空港からパヤタイ駅までは片道45バーツ(約189円)。スワンナプーム空港の地下1階に駅があり、入口付近の発券機で乗車券を購入しましょう。

なお、駅近くには比較的レートの良い両替所があるため、ARLを利用する前に両替しておくのも良いでしょう。

高速鉄道は、コスパよく早く市内に行きたい人におすすめ!

Suvarnabhumi Airport (56) by eGuide Travel is licensed under CC BY 2.0 DEED

高速鉄道(ARL)を利用することで、交通費と時間短縮を両立したい方におすすめです。パヤタイ駅までの所要時間は約26分でアクセスが可能です。

スクンビットエリアへ行く場合、他の路線に乗り換える必要がありますが、10〜15分間隔で運行されているため、効率的に移動できるのもメリットといえるでしょう。バンコクの観光名所や都心部へ効率的にアクセスできるため、最もおすすめの移動方法です。

スワンナプーム空港から市内までバスでアクセス!

Airport Express bus- now sadly discontinued by shankar s. is licensed under CC BY 2.0 DEED ※画像はイメージです

スワンナプーム空港から市内までバスで移動もできます。料金は38バーツ(約159円)からと最安です。しかしBMTAなどはローカルな路線バスでもあるため、利用するにはやや難易度が高いといえるでしょう。

Limo BUSは空港リムジンバスで主要観光地を巡ってくれます。料金は約1,200円とやや割高ですが、カオサン通りなどのホテルを予約している場合はLimo BUSを利用するのもおすすめです。なお、乗車チケットは事前予約のほかに、席が空いていれば当日利用も可能です。スワンナプーム空港にLimo BUS専用のカウンターがあるため、確認してみましょう。


BMTA 

運行ルート

運行時間

料金

555番系統

スワンナプーム国際空港~ランシット

4:00 ~ 22:00 

33バーツ(約138円)

S1系統

スワンナプーム国際空港~カオサン通り~王宮前広場

4:30 ~ 22:00

60バーツ(約251円)


Limo BUS

運行時間

料金

①スワンナプーム空港~パヤタイ駅(BTS)~カオサン


②スワンナプーム空港~シーロム(MRT・BTS)

8:00~23:00

7.8USドル(約1,215円)

バスは、バンコクへ何度も来たことがある人におすすめ!

Apron bus terminal, Suvarnabhumi Airport Terminal, Bangkok by David McKelvey is licensed under CC BY 2.0 DEED

コストを抑えて移動したい方には、バスがおすすめです。スワンナプーム空港に発着しているバスは、路線バスとリムジンバスがありますが、土地勘がない場合は路線バスよりもリムジンバスを選ぶ方が安心できるでしょう。

リムジンバスは、空港や主要観光地を結ぶ便や、快適な座席、頻繁な運行などのメリットがあります。特に初めての場所への移動や時間の制約がある場合には、リムジンバスが便利ですよ。

スワンナプーム空港から市内までタクシー・配車サービスでアクセス!

photo by Unsplash

スワンナプーム空港には、タクシーまたはGrabやBoltなどの配車アプリで車を呼ぶことも可能です。

バンコク市内まで約40分でアクセスできる

スワンナプーム空港からバンコク市内には約40分でアクセスすることができます。ただし夕方や朝は道路が混雑するため、1時間以上かかることも!場合によっては高架鉄道の方が速いこともあるので注意しましょう。

料金は約400バーツ(約1,705円)

空港使用料や高速代、あとはトランクの荷物代がかかる場合があります。2024年5月に私が利用した際は、スワンナプーム空港からBTSトンロー駅まで上記すべて込みで400バーツ(約1,705円)でした。道路が混雑しているともっと高くなるので注意しましょう。

タクシーの乗り方

1階に一般タクシー乗り場があるので、そこから乗車します。タクシーを利用する際は、すぐに乗車するのではなく、まずは普通のセダンか大人数用のワゴンタイプのどちらかを選び、発券機でタクシー手配の予約を行います。

出てきた紙にレーン番号が書いてあるので、その番号のタクシーに乗車する流れになります。なおタクシーの運転手は英語が通じないこともあるため、注意が必要です。

配車アプリ・Grabの専用乗り場

タクシーとは別に2024年3月29日、配車アプリ「Grab」の専用乗り場がスワンナプーム空港に開設されました。場所はターミナル1階ゲート4で、24時間対応です。

配車アプリのメリットは事前に料金が分かり、細かい場所の指定もアプリ上で完結するため、英語やタイ語が話せなくてもスムーズに利用ができます。

とても便利なアプリなので、バンコク滞在前にインストールしておきましょう。

タクシー・配車サービスは、複数人で移動する人におすすめ!

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タクシーや配車アプリは、バスや電車とは異なり、やや割高になる傾向がありますが、大人数で利用すれば一人あたりの料金が安くなります。また、小さなお子様がいる人や荷物が多い人はバスや電車での移動が大変です。そのような場合には、タクシーや配車アプリを利用することで、ストレスなく移動ができるでしょう。

また、日本ほど利用料金も高くないため、効率面を考えるとタイ滞在中は積極的に利用するのがおすすめです。

スワンナプーム空港から市内まで送迎車サービスでアクセス!

photo by Unsplash

スワンナプーム空港から市内への移動には、送迎車サービスが便利です。空港到着後、ホテルやツアーの送迎サービスを利用することで、手軽に移動できます。

特にグループでの旅行の際は、送迎サービスを利用することで、快適かつ効率的に市内へアクセスできますよ。送迎サービスの利用を検討する際は、事前に料金や待ち合わせ場所について確認しておくと良いでしょう。

送迎車サービスは、初めての海外旅行で不安な人におすすめ!

photo by Unsplash

初めての海外旅行では、新しい環境や言語の壁に不安を感じることがあります。そんな方におすすめなのが、送迎車サービスの利用です。空港到着後、送迎車が待っていると安心感がありますし、ホテルへの移動もスムーズです。

特に現地のタクシーや交通機関が不安な場合や、大きな荷物や小さなお子様を連れている場合は、送迎車サービスが便利といえるでしょう。

また、送迎車の予約や料金は事前にオンラインで手続きできる場合が多く、安心して移動の計画ができますよ。初めての海外旅行での不安を軽減し、快適な旅を楽しむために、送迎車サービスを活用してみてはいかがでしょうか。

ドンムアン空港からバンコク市内へ行く方法は?距離は?

photo by Unsplash

バンコク中心地から約20キロの場所にあるドンムアン空港では4つの方法で市内へアクセスできます。スワンナプーム空港よりもやや移動が大変ではありますが、本記事を事前に確認しておけばスムーズに移動できるでしょう。

ドンムアン空港からバンコク市内までの最速・最安の行き方は?

所要時間

料金

おすすめな人&特徴

SRT(レッドライン)

約45分

73バーツ(約307円)

  • なるべく安くで行きたい人

タクシー

約40分

約300バーツ(約1,278円)※その他高速道路代、空港使用料別途必要な場合あり

  • 荷物が多い人
  • プライベート空間で行きたい人
  • 複数人で移動する人

バス

約40分〜1時間

※路線により異なります

30バーツ(約127円)

  • 最安で行きたい人
  • ローカルな移動が好きな人

配車アプリ

約40分

約300バーツ(約1,278円)※その他高速道路代、空港使用料別途必要な場合あり

  • 荷物が多い人
  • プライベート空間で行きたい人
  • 複数人で移動する人

送迎車サービス

約40分

3,300円前後

※車種などにより料金が異なります

  • 荷物が多い人
  • プライベート空間で行きたい人
  • 複数人で移動する人
  • 初めての海外旅行の人
  • 小さなお子様はいつ人

スワンナプーム空港と同様に所要時間は約40分ほどです。ただし、スワンナプーム空港よりも電車の本数が少なかったりするので、トータルの移動時間はやや時間がかかる場合もあります。

ドンムアン空港から市内までSRT(ダークレッドライン)でアクセス!

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2021年11月に開業した新しい路線で、ドンムアン空港〜バンスー駅(MRT・SRT)までを結んでいます。ドンムアン駅からバンスーまでの運賃は33バーツ(約140円)でドンムアン空港から市内へアクセスする場合、渋滞を気にせず、リーズナブルに移動できる方法です。

バンスー駅まで約22分でアクセスできるが本数は少なめ

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終点バンスー駅まで約22分でアクセスでき、安く移動したい人にはおすすめの移動方法といえます。一方で、電車の本数が1時間5本〜2本ほどしかないため、移動に時間がかかりすぎてしまう可能性もあります。荷物が多い人や効率的に移動したい人はタクシーやGrabなどを利用すると良いでしょう。

スクンビット駅までの金額は片道73バーツ(約307円)約45分

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ドンムアン空港からスクンビットエリアまで向かう場合は73バーツ(約307円)。バンスー駅からMRTブルーラインに乗り換え、スクンビット駅まで行き、BTSスクンビットラインへ乗り換える必要があります。

スクンビットエリアへ移動する場合は、何度か電車の乗り換えが必要で、駅によっては10分ほど歩かないといけない場合もあります。そのため、待ち時間や移動時間も含め、体力に自信がある人やなるべく旅費を抑えたい人におすすめの移動方法といえます。

SRT(ダークレッドライン)は、コスパよく市内に行きたい人におすすめ!

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SRTダークレッドラインでバンコク市内へ移動する方法は予算を抑えつつ移動したい人におすすめです。リーズナブルな料金で利用できるだけでなく、交通渋滞に巻き込まれる心配もありません。他の路線とも接続されており、バンコクの主要な観光地やホテルへアクセスするのに便利です。電車の本数が時間帯により少ない場合があるため、その点は注意が必要です。

ドンムアン空港から市内までバスでアクセス!

photo by Unsplash

ドンムアン空港から市内へのバス移動は、リーズナブルにローカルな旅を楽しみたい人におすすめ。安い料金で利用でき、バンコク市内のさまざまなエリアにアクセスできますよ。ただし、渋滞に巻き込まれてしまう場合もあるため、余裕を持って利用しましょう。

BMTA

運行ルート

運行時間

料金

A1

ドンムアン空港~BTSモーチット駅(MRTチャトゥチャック公園駅)~モーチットバスターミナル

6:00~24:00

30バーツ(約127円)

A2

ドンムアン空港~BTSモーチット駅(MRTチャトゥチャック公園駅)~戦勝記念塔

6:15~23:00

30バーツ(約127円)

A3

ドンムアン空港~プラトゥーナム~BTSラーチャダムリ駅~ルンピニー公園

6:30~23:00

50バーツ(約213円)

A4

ドンムアン空港~ワット・チャナソンクラーム前(カオサン通りそば)~王宮前広場

6:40~23:00

50バーツ(約213円)

Limo BUS

運行時間

料金

ドンムアン空港~パヤタイ駅~カオサン~シーロム

9:00~24:00

6.7USドル(約1,033円)

ドンムアン空港から市内までタクシー・配車アプリでアクセス!

photo by Unsplash

ドンムアン空港からバンコク市内までのタクシー料金は、約300バーツ(約1,278円)、所要時間は約40分です。ただし、この料金には空港使用料や高速道路使用料は含まれていないため、別途支払う場合があります。

また、ドンムアン空港にはスワンナプーム空港と同様に、タクシーカウンターやGrab乗り場が設置されています。

タクシーの乗り方

カウンターに行って番号札をとる必要があります。混雑している時はかなり待たないといけないので注意しましょう。

配車アプリ・Grabの専用乗り場

Grabは乗る場所が決まっています。国際線の第1ターミナルはゲート3・4、国内線の第2ターミナルはゲート11・12・14です。また、第2ターミナル1階、ゲート12~14の間に専用カウンターもあるので、分からないことがあれば立ち寄ることも可能です。

スムーズにバンコク市内へ移動したい人はタクシーや配車アプリを利用すると良いでしょう。

ドンムアン空港から市内まで送迎車サービスでアクセス!

photo by Unsplash

ドンムアン空港から市内までの送迎車サービスは、快適で便利な移動手段です。

空港到着後、予約済みの送迎車が待機しているので、手続きの必要がありません。

また、荷物を気にせずに、目的地まで直接運んでもらえる安心感もあるため、グループ旅行を検討している人や初めての海外旅行でどのように移動すべきか悩んでいる方におすすめの移動手段です。

各移動手段のメリット&デメリット

各移動方法はどれも便利である一方、デメリットもあります。下記表では、電車、バス、タクシー(配車アプリ)、送迎サービスそれぞれのメリット・デメリットを紹介しています。これらを参考にして、最も適したアクセス方法はどれかを検討してみてください。

移動手段

メリット

デメリット

電車(ARL、レッドラインなど)

  • 金額が安い
  • 運行本数が多い
  • 所要時間が短い
  • 混雑している場合がある
  • 自分で移動、乗り換えする必要がある

バス

  • 金額が安い
  • 運行本数が多い
  • 混雑している場合がある
  • 自分で移動、乗り換えする必要がある
  • 土地勘がないと難しい
  • 渋滞に巻き込まれる可能性がある


タクシー・配車アプリ

  • 都合に合わせて手配できる
  • 大人数で移動できる
  • 料金がやや割高
  • 配車アプリの場合事前にインストールする必要がある
  • 渋滞に巻き込まれる可能性がある

送迎サービス

  • スケジュールに応じて送迎してくれる
  • プライベートで移動してくれる場合がある
  • 日本語が通じる送迎車もある
  • 料金がやや割高
  • 渋滞に巻き込まれる可能性がある

目的に合わせて空港からバンコク市内に行こう!

photo by shutterstock

本記事ではスワンナプーム空港とドンムアン空港からバンコク市内へのアクセス方法をそれぞれ解説しました。

電車やバスは予算を抑えつつ、移動も旅の醍醐味として楽しめる方に適しているでしょう。一方で、タクシーや送迎サービスは快適さや利便性が特徴で、時間や手間をかけずに目的地へ到着できます。

それぞれの移動手段にはメリットとデメリットがあるので、自身のニーズに合わせて選択しましょう。本記事を参考にして、バンコク旅行を楽しんでくださいね。

※2024年5月10日のレート、1バーツ4.24円で計算
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