マレーシア旅行・ツアーのポイント
大都市からジャングルまで旅のスタイルに合わせた滞在を満喫🕌
マレーや中華、インドなど多民族国家ならではのグルメを味わえる🥢
キナバル公園やジョージタウンなど世界遺産を観光⛰
クアランプールでおすすめの観光スポット
ペトロナスツインタワー
クアラルンプールのランドマーク的存在であり、世界的な観光スポットです。その迫力は圧巻です。展望台からはクアラルンプール市内の美しい景色を見ることができ、夜にはライトアップされた姿も美しく、ロマンチックな雰囲気も楽しめます。注目したいのが、そのデザイン性。マレーシア伝統の手工芸品や織物のパターンに似せて設計されていて、建物のステンレス鋼とガラス仕上げの組み合わせにより、美しいイスラム模様が生みだされているのが特徴です。八角形に形どられた外装は、団結、調和、安定性、合理性というイスラムの重要な原則を表しているんだそう。
KLCC公園
熱帯植物が生い茂る都会のオアシス。公園内には、様々な植物や水辺があり、地元の方々のリフレッシュスポットです。また、公園内には数多くの遊具があるため、家族連れには特におすすめです。園内には遊歩道やジョギングコース、子ども用プールなどがあり、まさに都会のオアシスといえるスポット。公園の中心部には、人工湖と噴水設備があります。噴水の周りに腰かけて、ロマンチックなひとときを楽しみましょう。
国立モスク(マスジッド・ネガラ)
マレーシアの国立モスク(マスジッド・ネガラ)は、クアラルンプールの中心地に位置し、マレーシア最大のモスクです。美しいピンク色のドームが特徴で、周囲には静かな池と庭園が広がっています。ツアーガイドが常駐しており、観光客には無料で提供されている見学ツアーもあります。また、現地ではモスクの入口でスカーフなどの衣服を貸し出してくれるため、適切な服装でなくても入場することができます。モスクの内部にも入ることができ、美しいインテリアと大理石の装飾を見ることができます。マスジッド・ネガラはマレーシアのイスラム教文化を理解するには必見のスポットであり、訪れた際には適切な服装とエチケットを守りながら、理解を深めることができます。
ブキッ ビンタン
ショッピングからクラブまで楽しめる繁華街。ブキッビンタン通りを中心に広がる繁華街のこと。高級ブティックや日本食を取り扱う高級スーパーなどが並ぶエリアです。ショッピングやグルメ、ナイトライフに加え、多くの観光スポットがあります。また、美味しい食事やお土産が手に入るストリートフードの屋台も多いです。マレーシアの主要鉄道であるMRTやKLモノレールの駅があるため、どこからでも移動するのに便利なところもポイントです。
スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク(ブルーモスク)
通称ブルーモスクは、マレーシア最大規模のイスラム教の礼拝堂です。見どころは、モスク中央の吹き抜けから見える天井です。ステンドグラスのように美しく異世界に迷い込んだかのよう。実際は普通の天窓ですが、ホワイトを基調とした壁と幾何学模様のデザインが、内装を神秘的に仕上げていますよ。
クアラルンプールタワー(KLタワー)
マレーシアを一望できる穴場タワー。クアラルンプールタワーを訪れる際にぜひ体験してほしいのが、スカイデッキにある足元が透けて見えるスカイボックス。足元のガラス越しにクアラルンプール市街が広がる不思議な体験ができますよ。また、タワー内にはレストランやショップもあり、お土産探しやグルメも楽しめます。KLタワーは夜には美しいライトアップがされ、市内の夜景も一層素晴らしいものになります。
チャイナタウン
クアラルンプールのチャイナタウンは、市内の北東部に位置し、KLモノレールの「マハラジャラレ駅」からセントラルマーケット、スカツリウォーク周辺まで広がるエリアです。チャイナタウンの中心地は、ショッピングアーケードの「ペタリン通り」で、地元の人々や観光客でいつも賑わっています。ペタリン通りでは、ブランド品の衣料品やバック、時計などが売られておりショッピングが楽しめます。しかし、中には偽物商品が売られているため注意しましょう。また、陳氏書院や関帝廟、スリ・マハ・マリアマン寺院などの観光スポットも楽しめます。さらに、ニョニャ料理を提供する有名店や海南チキンライスの人気店もあり、美味しいローカルフードを堪能できるのも魅力です。
プトラ モスク(ピンク モスク)
プトラモスクは、プトラジャヤ湖に浮かぶように佇む、通称「ピンク・モスク」として知られる美しいピンク色のモスクです。ピンク色は天然花こう岩を使用しているそうで、その上品な色合いが魅力です。礼拝堂の中は、天井のドームや壁、床もピンク色で統一され、可愛らしい内装をしています。ミナレット(尖塔)は高さ約116mで、約15,000人を収容できる迫力ある空間です。また、プトラジャヤ湖ではクルーズ船に乗船することができ、湖からの眺めは特におすすめです。晴れた日には、船上からモスクの美しい姿を楽しめます。モスクへの入場には、ローブの着用が必要で、無料で貸し出しが行われています。
マスジット ジャメ(旧モスク)
マスジットジャメは、クアラルンプールで最も古いモスクです。趣のあるおしゃれなデザインの建物は、イギリス人建築家A・B・ハボックによる設計で、ムーア建築の影響を受けたとされています。白い玉ねぎ型のドーム屋根とレンガ造りの美しい外観が魅力です。モスク内は、礼拝時間以外は一般公開されていますが、予告なく入場不可になることがあるので注意しましょう。また、見学時には、女性はスカーフと上着の着用が必要で(貸出も可能)男性もショートパンツや袖がない服の場合は上着を着用しましょう。同名のLRT「マスジット・ジャメ駅」から徒歩で簡単にアクセスできるため、ぜひ足を運んでみてください。
コタキナバルでおすすめの観光スポット
キナバル公園
マレーシアで最も有名な国立公園の一つです。その園内には、マレーシア最高峰である「キナバル山」があり、登山が人気のアクティビティとなっています。キナバル山を中心としたキナバル自然公園は、標高が高くなるにつれて熱帯雨林のジャングルから針葉樹、高山植物などさまざまに植物相が変化し、その環境に合わせて多種多様な動物が繁殖しています。世界最大の花ラフレシアや食虫植物のウツボカズラなどの植物、絶滅が危惧される動物も多数生息していることから、この環境を保護するため世界自然遺産に登録されました。
コタキナバル市立モスク
マレーシアの国教であるイスラム教のモスク。この建物は、歴史と文化を反映した美しい建築物であり、真っ白な壁に青いドームのコントラスが映えるフォトジェニックな建造物。夕日に照らされたモスクと水面の反射が美しく、夜はライトアップされた姿が楽しめる癒やしのスポット。
サバ州立モスク
黄金のドームが華麗なサバ州最大のイスラム教の礼拝堂。イスラムの伝統的デザインと現代建築工法を使って建築された洗練されたデザインが特徴的。内部は天井が高く広々としており、ミナレットが特徴的です。また、世界最大のシャンデリアがあることでも知られています。ちなみにドームの装飾に使われている金は本物。また、お祈りの礼拝時刻を知らせるという高い塔もあります。
タンジュンアルビーチ
きれいな夕日が眺められることから地元民にも人気の高いスポット。マレーシア・ボルネオ島のコタキナバルにある美しいビーチ。青く澄んだ海や遠くに見える島々、白い砂浜などの絶景が広がっています。ビーチでのアクティビティも充実しており、シュノーケリングやダイビング、カヤックツアーなども楽しめます。フード屋台やバーなども立ち並び賑わっているので、美味しい食事や飲み物も楽しめます。ヨーロッパやアジアからも多くの観光客が訪れ、リゾート地として人気です。また、周辺には自然の美しさや文化的な名所もあります。
トゥンクアブドゥルラーマン海洋公園
トゥンクアブドゥルラーマン海洋公園はコタキナバル市街地すぐの沖合に位置しており、サピ島、マヌカン島、マムティック島、スルグ島、ガヤ島の5つの島から成り立っています。日帰りでシュノーケリングを楽しむにはサピ島やマヌカン島、マムティック島がおすすめです。これら3つの島へは、ジェッセルトンポイント(市内の船着場)からボートでアクセスできます。各島にはトイレやシャワー設備のほか、ローカルフードを提供する飲食店もあるので観光の際に困ることはありません。マリンアクティビティを手軽に楽しめる素晴らしいスポットなので、ぜひ訪れてみてください。
ロッカウイワイルドライフパーク
ロッカウイワイルドライフパークは、世界中から観光客が訪れる巨大な公園で、マレーシアの国蝶「アカエリトリバネアゲハ」も生息するボルネオの自然が感じられるスポットです。「ボルネオオラウータン」「ボルネオ象」「マレークマ」「マレートラ」など現地でしか見られない希少な動物が目の前を横切る様子は圧巻です。ほぼ毎日行われているアニマルショーは子どもからの人気が特に高いですが、かわいい動物が華麗なパフォーマンスをしている姿は大人でも存分に楽しめます。園内では動物だけでなく「ウツボカズラ」などの食虫植物にも出会えるので、植物好きの方にもおすすめです。
クリアス川クルーズ
クリアス川はコタキナバルの南西に位置する、ブルネイ湾に注ぐ大きな川です。自然豊かなクリアス川の周辺にはボルネオ島の固有種である「テングザル」をはじめとする霊長類が多く生息しているほか、バードウォッチングにも適したスポットなのでカメラや双眼鏡を準備していくとクルーズをより楽しめるでしょう。クリアス川のクルーズは昼だけでなく夕方から夜にかけての時間帯もおすすめです。ノスタルジックな夕日が堪能できるだけでなく、運が良ければホタルの輝く姿が目に飛び込んでくるかもしれません。コタキナバルに訪れたのなら、ぜひ海だけでなく川の魅力も味わってみてください。
シグナヒル展望台
シグナヒル展望台は、コタキナバルの街並みや遠くの海に浮かぶ島々を一望できる自然に囲まれた展望台です。コタキナバルの中心地から展望台までは徒歩20分ほどの距離で、道中には熱帯雨林の自然が広がっているので展望台へ向かうまでの道のりも楽しめます。展望台へ登るには急な階段があるため、歩きやすいスニーカーを履いていくのがおすすめです。夕方には海に沈む夕日を、夜の時間にはコタキナバル市街の夜景を眺められるので、暑い日中よりも日が傾いてきた夕暮れに訪れる方が多いです。暗い時間帯に訪れる場合は、徒歩ではなくタクシーやGRABを利用するのが安全でしょう。
サピ島
「サピ島」はコタキナバル近くに位置する小さな楽園のような島。トゥンク・アブドゥル・ラーマン海洋公園内にある5つの島の一つで、手つかずの自然と豊かな海洋生物が魅力のスポットです。海上アクティビティが豊富な場所で、特にシュノーケリングを楽しみたい人におすすめ。サンゴ礁が近く、浅瀬で色鮮やかな熱帯魚やサンゴを手軽に観察できます。透明度の高い海は、初心者から上級者まで楽しめる環境が整っており、波も穏やかなので家族連れや子供連れの人も安心して過ごせます。島の周囲は、短い時間で回れるほどの大きさですが、そのコンパクトさが逆に楽しめる環境と言えるでしょう。島内にはレストランやカフェが整備されており、ビーチでのんびり時間を過ごすの最適です。
ペナンでおすすめの観光スポット
ジョージタウンストリートアート
「アートの街」という異名を持つジョージタウンは、街中の至るところにストリートアートが溢れています。2012年の「ミラーズジョージタウンフェスティバル」の開催時にリトアニアのアーティストに壁画を依頼したことをきっかけに、ストリートアート文化が広がっていきました。古い街並みに様々なジャンルの絵が描かれており、フォトジェニックな街として有名なジョージタウン。人気の壁画には列ができる時もあるほど、観光客で賑わっています。大通りから路地裏まで様々なタッチの絵が描かれているので、お気に入りの壁画を探しながら、写真撮影やアート巡りを楽しんでみてください。
クラン・ジェッティー
クラン・ジェッティーはジョージタウンの左に位置する伝統的な水上集落です。海に突き出た桟橋に、家屋やショップ、カフェなどがひしめくように並んでいます。中国から渡ってきた移民が作った場所と言われており、現在も異なる一族が生活している水上集落です。6つある桟橋の中でも「周一族」が暮らしている「姓周橋」は観光客向けのお土産屋さんやカフェが多く、珍しい生活を覗けることから多くの観光客が訪れます。中国らしいデザインの雑貨や小物はお土産にもぴったりです。つい普通の街のように感じてしまいますが、歩いた先に広がる海を見ると水上にいることを実感するでしょう。高層ビル群の景色とは一味違ったのんびりした生活を見学できるスポットです。
極楽寺
極楽寺(ケッロクシ)は、マレーシア最大の仏教寺院です。1891年に建てられて以来多くの人々が参拝に訪れています。カラフルで壮麗な外観と、エキゾチックな雰囲気がポイントです。寺院内には「慈悲の神」「阿弥陀仏塔の仏像」をはじめとする壮大な仏像が安置されています。中国、タイ、ビルマそれぞれの特色が点在しており多民族国家ならではの風情を感じられるスポットです。日本では馴染みのないカラフルな色合いや壁や柱に施された彫刻、壁画など、多くの見所が詰まっています。東南アジア最大級とも言われる広大な敷地を誇る極楽寺。ペナンに来たら外せない注目の観光スポットです。
クー・コンシー
クー・コンシーは、1960年に建てられた中華寺院です。中国からの移民「邱 (クー)」の先祖が祀られる場所として建設されました。豪華で重厚感のある寺院で、どこを見渡しても豪奢な彫刻や装飾が目に入ります。中国の建築様式をベースにし、ところどころに西洋風のデザインも織り込まれたユニークなスタイルも見どころです。不定期で行われる夜間のライトアップでは、昼間とは違った幻想的な雰囲気の寺院をを見学できます。風水を取り入れてて建設されているので、パワーをもらいたい方やリフレッシュをしたい方にもおすすめ。中には歴史や伝統を学べる展示室が併設されているのもポイントです。
水上モスク
水上モスクは、タンジュンプンガ地区に位置する人気の観光スポットです。満ち潮の時間帯には本当に海に浮いているように見えることから「フローティングモスク」とも呼ばれています。真っ白な外観と海のコントラストが作り出す神秘的な雰囲気が特徴的。中に入ると高いドーム型の天井や描かれた模様、美しいステンドグラスなどを見学できます。水上モスクの最大の魅力は、キラキラと輝く真っ青な海を眺められることでしょう。海沿いのテラスに出て、外の風に当たりながら景色を楽しむのもおすすめです。ペナン島ならではの、絵画のような風景を堪能できます。女性は露出度の高い服では入ることができませんが、ローブのレンタルが可能です。
カピタンクリンモスク
カピタンクリンモスクは、ジョージタウンの中心に位置するペナント最大のモスクです。白い壁と黒いドーム、ムスリムに対して礼拝を呼びかける塔「ミナレット」、アラベスク模様の装飾が特徴的なドームで、マレーシアで最も美しいモスクともいわれています。ムガール様式で建築された後に、ムーア様式に建て替えられました。混ざり合った建築スタイルも注目ポイントです。涼しくなった夜の時間帯に行くと、ライトアップされたモスクを見学できます。白い外壁が輝く昼間のモスクとは一味違った情緒たっぷりな雰囲気を味わえるでしょう。周辺には中華寺院やヒンドゥー教寺院もあり、多宗教国家ならではの風景を体感できるのもポイントです。
バトゥ フェリンギ ビーチ
バトゥ フェリンギ ビーチは、ジョージタウンの北西部に位置する白い砂浜とエメラルドグリーンに輝く海が特徴的なビーチです。ペナン島で最も人気のビーチとして知られており、パラセーリングやバナナボート、ジェットスキーなどのマリンスポーツを楽しめるスポットとして知られています。ビーチ沿いにはスタイリッシュで洗練された雰囲気のレストランや、ローカルにも愛される屋台村でグルメを楽しめるのもポイント。ジョージタウンの喧騒から離れ、自然を感じながらのんびりとした時間を過ごせます。アクティブに海を楽しみたい方にも、ゆったりとリゾートを満喫したい方にもおすすめのビーチです。
ペナンヒル
ペナンヒルは、ペナン島の中心に位置する高さ830メートルの丘です。ペナン随一の絶景スポットとして観光客だけでなく、地元の人からも人気のあるスポットとして知られています。様々なトレッキングルートがあり、自然を楽しみながらのハイキングも可能。歩いて登る場合、頂上までは約2時間です。山の真ん中にはケーブルカーの路線が通り、体力に自信がない方でも安心して頂上まで行くことができます。展望台からは、ペナンブリッジやペナンの街並みを一望できるのがポイントです。絶景を眺めながら休憩できるレストランや、子どもが楽しめる遊具スペース、お土産を売るショップなどがあり、景色以外にも楽しめるポイントが盛り沢山。家族連れでも楽しめる観光スポットと言えるでしょう。
エスケープペナン
エスケープペナンは、ペナン島最大の屋外テーマパークとして知られています。ウォーターパークエリアとアスレチックエリアに分かれており、1日かけて遊べる大型観光スポットです。ジップライン、チェアリフト、バンジージャンプなど、35種類以上のアトラクションが充実しています。様々な年齢に合わせたアトラクションがあるので、子供から大人まで安心して楽しめるのがポイント。世界最長としてギネス世界記録にも認定されている1,111mのウォータースライダーは、エスケープペナンの目玉アトラクション。スリリングな体験がしたい方におすすめです。ペナン島の暑さを忘れ、大人も子供も童心に帰って夢中になれるでしょう。
ランカウイでおすすめの観光スポット
キリム・カルスト・ジオフォレストパーク
キリム・カルスト・ジオフォレストパークはランカウイ島の北東部に位置する世界ジオパークで、壮大な岩山や鍾乳洞、マングローブの森を鑑賞できます。ランカウイ島ならではの大自然に触れられることから、多くの観光客に人気のある観光スポットです。カヤックでマングローブの森を鑑賞できるツアーは目玉のアクティビティといえるでしょう。生態系や地形に詳しいツアーガイドと一緒にジャングルクルーズを楽しめます。洞窟の中に入ったり、ワシ、コウモリ、猿などの野生の動物に会えたりと、特別な体験ができるスポットです。雄大な自然が作り出す神秘的な雰囲気を体感できます。見所たっぷりの公園なので、時間をかけてゆっくりと楽しむのがおすすめです。
イーグルスクエア
イーグルスクエアはクアタウンに位置するランカウイ島のシンボル的存在の像です。ランカウイ島では、海やマングローブの森でワシを目にすることが多く、島名の由来にもなっています。遠くからでも見える大きさの像は、近くで見ると圧倒されてしまうほどの大迫力。ワシの像の前には「LANGKAWI」のロゴが並んでおり、記念撮影スポットとしても人気があります。夜になると大きなワシがライトアップされて昼間とは違った雰囲気を楽しめるのもポイントです。像のある広場ではお土産や軽食などを販売しており、巨大なワシを眺めながらグルメやショッピングを楽しむこともできます。ランカウイの定番観光スポットです。
パヤ島
パヤ島はペナン島とランカウイ島の間に位置する小さな島です。手付かずの自然が広がっており、海洋公園にも指定されています。シュノーケリングやダイビングは、パヤ島にきたら外せない注目のアクティビティです。マレー半島西海岸屈指の透明度を誇るパヤ島のビーチには、多種多様な魚やサンゴ礁も生息しているので、どんな生き物がいるのか観察してみるのもよいでしょう。バヤ島目前の浮島「ポンツーン」には海底展望室もあり気軽に海の中を鑑賞できます。休憩スペースや売店があるのも嬉しいポイントです。ランカウイ島からフェリーで1時間程度でアクセスできる島なので、より綺麗な海で泳ぎたい方や離島気分を味わいたい方におすすめのスポットといえます。
セブンウェルズ滝
セブンウェルズ滝はランカウイの北西部に位置し、ジャングルの中にそびえ立つ巨大な岩を流れる滝です。滝までは長い階段と山道を登るので、大自然を感じながらのハイキングを楽しめます。90mの高さから流れる滝は大迫力。熱帯雨林の中を進んでいくので、歩きやすい靴で行くのがおすすめです。マイナスイオンを感じながらリフレッシュができます。山の頂上からはランカウイの山々と広くて青い空が作り出す雄大な景色を眺められます。水遊びができるスポットもあるので、暑さを忘れて楽しみたい方は水着を持っていくのも良いでしょう。アクティブに熱帯雨林のトレッキングを楽しみたい方におすすめの観光スポットです。
パンタイ・チェナンビーチ
パンタイ・チェナンビーチは、きめ細かい真っ白な砂浜と青い海が特徴的なランカウイ島屈指の美しいビーチです。海沿いにはビーチハウスや雰囲気の良いレストラン、カフェが並び、のんびりとリゾート気分を味わうことができます。海沿いを歩くだけでもランカウイ独特のあたたかい雰囲気を感じられるでしょう。パンタイ・チェナンビーチはマリンスポーツを楽しめることでも知られています。バナナボートやパラセーリング、ジェットスキーなどの様々なアクティビティを楽しめるので、国内外から多くの観光客が訪れるスポットです。朝から夜まで多くの人で賑わっており活気を感じられるビーチといえるでしょう。海に沈むサンセットを見たい方は夕方の時間帯に訪れるのもおすすめです。
タンジュン・ルービーチ
タンジュン・ルービーチは、人が少なく落ち着いた雰囲気が特徴的なビーチです。人が多く活気溢れる「パンタイ・チェナンビーチ」とは違って、のんびりとした時間を過ごせるでしょう。波が高くなく遠浅の海なので、子供を連れての海水浴にもぴったり。波の音に耳を傾けながら穏やかな時間を過ごせます。干潮時には近くの島まで歩いて渡ることができるのもポイントです。夕暮れ時にはピンクやオレンジに染まった広い空と、ゆっくりと沈んでいく夕日を一望できます。人の少ない静かなビーチで眺める絶景は圧巻です。パラソルやデッキチェアを利用できるので、とにかくのんびり過ごしたい方におすすめのビーチといえます。
スカイ・キャブ
スカイ・キャブはランカウイ島や島を囲む美しい海、豊かな緑を一望できるケーブルカーです。ランカウイ島の西側にそびえるマチンチャン山脈の麓から頂上まで、急な角度を上り下りできるケーブルカーとして知られています。山頂の高さは約700m。高いところから景色を楽しみたい方におすすめのスポットです。乗り場付近には「SKYCAB LANGKAWI」の文字が書かれたモニュメントがあり、写真撮影をする観光客で賑わっています。2079mの距離をかなり急な角度で上がっていくのでスリルを楽しみたい方にもぴったり。頂上まで登ると様々な絶景スポットがありランカウイが誇る絶景を楽しめます。
スカイブリッジ
スカイブリッジは全長125mの湾曲した形が特徴的な歩行者専用吊り橋です。絶景スポットとして知られており、連日多くの観光客が訪れています。山と山の間にかかる橋からランカウイの山々の絶壁や海の絶景を眺めることができるので、写真家からも人気のスポットです。高さを感じる吊り橋は、下がガラス張りになっている場所もありスリルたっぷり。運が良ければ、ランカウイのシンボルともいえるワシが飛んでいる姿や、野生の猿を目にすることもできるでしょう。手付かずの自然が残るランカウイならではの風景を楽しめます。風を感じながら大自然を堪能したい方にぴったりです。スリリングな体験ができる注目の絶景スポットといえます。
その他エリアでおすすめの観光スポット
オランダ広場
オランダ広場は、マレーシアの首都クアラルンプールにある歴史的な広場です。ここには、オランダ植民地時代の建築物があり、マレーシアの歴史を感じることができます。また、広場周辺には、ショッピングモールやレストラン、カフェなどが立ち並んでおり、観光客にとっては楽しい時間を過ごすことができます。初めてクアラルンプールを訪れる方には、オランダ広場周辺を散策することをおすすめします。
ハーモニーストリート
ハーモニーストリートはマレーシアの首都クアラルンプールにある繁華街で、様々な文化や宗教が共存するおしゃれなエリアです。ストリートには多数のカフェやレストラン、ショップがあり、日本語が通じるスタッフが多いため、初めてのお客様でも安心して楽しめます。また、夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気を味わうことができます。ハーモニーストリートは、マレーシアの多様な文化を体験することができる素晴らしい場所です。是非一度、訪れてみてください!
ムルデカ広場
マレーシアの歴史の象徴であり、クアラルンプールのランドマーク。ここではマレーシアの独立宣言が行われた場所であり、歴史的な建物やモニュメントが点在しています。 ムルデカ広場は1957年8月31日にイギリスから独立を宣言した、マレーシアの歴史にとって重要な場所です。広場には、世界で一番高いとされる100メートルの国旗掲揚ポールがあり、独立記念日の式典が毎年この場所で行われています。青空と緑の芝生、ノスタルジックな建築が美しく、思わず写真を撮りたくなります。
バツーケイブ
カラフルな階段が写真映え。洞窟に眠るヒンドゥー寺院。ヒンドゥー教の聖地・バツーケイブ。存在感のある大きな黄金の神像が入口で出むかえます。洞窟へと続く272段の階段がカラフルに塗り替えられ、写真映えスポットとしてより一層人気を集めています。階段付近には野生のサルが出没するので、見学中は飲食を控え、荷物を取られないように注意が必要です。この洞窟は巨大なライムストーンでできており、内部には神聖な寺院や壮大な景色が広がっています。洞窟内を探索すると、美しい独特な自然景観や聖なる寺院を見ることができますよ。
ジョンカー通り
ジョンカー通りはマレーシアのマラッカにある、歴史的な街並みが美しい通りです。通りはカラフルでかわいらしい建物が立ち並び、古いショップや屋台も多くあります。また、歴史的な建物や寺院、博物館も多くあり、マレーシアの文化や歴史を学ぶことができます。特に夜には、屋台や夜市が開かれ、地元の人たちが集まり活気にあふれています。また、美味しいローカルフードを食べることもできます。ジョンカー通りを散策していると、マレーシアの伝統文化や建築、食文化に触れることができるでしょう。初めての方にも楽しめる観光スポットです。
マラッカ川
川沿いの建物には色とりどりの壁画アートが描かれています。遊歩道をのんびりと散歩しながら、記念にフォトジェニックな写真を撮ったり、優雅にアート鑑賞を楽しむのがおすすめ。夜になると橋や建物がライトアップされ、日中とは違ったムーディな雰囲気に。川沿いにはレストランが立ち並ぶので、ロマンティックなディナーを堪能できます。また、マラッカ川では朝から夜までリバークルーズを体験できるのも魅力。日中の心地良い風と太陽を感じながら乗るも良し、ライトアップされた夜の街を眺めながら乗るも良しと好きな時間帯に楽しめます。オランダ建築やマレー式の伝統家屋など、東西入り交じる美しいマラッカの街をぜひ船の上から堪能してみてくださいね。
スルタン・アブ・バカール・モスク
「スルタン・アブ・バカール・モスク」は壮麗な建築と美しい景観で知られる、ジョホールを代表するモスクです。ビクトリア朝の建築様式とイスラム建築の要素を融合させた独特のデザインが特徴。優雅な外観と荘厳な雰囲気が魅力のスポットです。2,000人の礼拝者を迎え入れる広さを持ち、地元の信者が礼拝に訪れる場所として日々利用されています。また、観光スポットとしても人気が高く、美しい内部と敷地を見学できるのがおすすめポイント。一方で、入場時にはいくつかの服装の規則を守る必要があります。女性はロングスカートを着用し、頭部はスカーフなどの布で隠すのが鉄則です。また、男性もショートパンなど膝が露出する服装では入場できない場合があるため、注意が必要です。
キャメロンハイランド
「キャメロンハイランド」は涼しい気候と美しい自然が広がる高原リゾートで、観光客に人気のスポットです。イギリス植民地時代に作られたため、英国風の田園風景や建物が点在し、現在もその名残を感じられます。 クアラルンプールから車で約3時間の距離にあり、都会の喧騒を離れて、リラックスした時間を過ごすのに最適です。キャメロンハイランドは美しい「ティープランテーション」で有名です。広大な茶畑が緑の絨毯のように広く、特にBOH Tea プランテーションは、紅茶ファン必見のスポットです。茶畑を見渡せるカフェでは、新鮮な紅茶とともに素晴らしい景色を楽しめます。ツアーに参加すると製造過程を学べるなど紅茶で有名なマレーシアならではの体験が楽しめます。
レダン島
「レダン島」は透明な海と美しい白砂のビーチが広がる楽園のような島。ダイバーやシュノーケリング愛好家に特に人気の高いリゾート地です。マレーシアで最も美しい島々の一つとされ、その手つかずの自然環境と豊かな海洋生物が魅力のスポットです。 アラルンプールやクアラトレンガヌからアクセスでき、都会の健康を離れてリラックスするのに最適。レダン島の海は驚くほど澄んでおり、ノーズケリングやダイビングには理想的な環境です。サンゴ礁が広がるクリスタルクリアな水の中で、カラフルな熱帯魚、ウミガメを楽しむほか、エイや小型のサメなど、多彩な楽しみ方があります。初心者から上級者まで幅広いダイバーが楽しめるのが嬉しいポイントです。
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運営会社
- 社名株式会社 令和トラベル
- 創業2021年4月5日
- 代表篠塚孝哉
- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
- 資本金70.2億円(資本剰余金を含む)
- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントⅡビル 6F