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【2023年9月最新】マレーシア入国情報!入国の流れやアプリ、必要書類を解説

マレーシアではワクチン接種証明書・陰性証明書なしでの入国が可能です。 この記事では、マレーシアの最新入国情報をご紹介。ビザや入国カードの有無やMySejahtera(マイセジャテラ)アプリの登録、入国の流れも解説しているので、マレーシア旅行を検討中の方は参考にしてくださいね。

NEWT編集部

マレーシアではワクチン接種証明書・陰性証明書なしでの入国が可能です。

この記事では、マレーシアの最新入国情報をご紹介。ビザや入国カードの有無やMySejahtera(マイセジャテラ)アプリの登録、入国の流れも解説しているので、マレーシア旅行を検討中の方は参考にしてくださいね。

Contents

【2023年9月最新】マレーシアの渡航・入国情報!


photo by Unsplash

以前は厳しい渡航制限がされていたマレーシアですが、2023年9月現在、ワクチン接種証明書やPCR検査の陰性証明書なしでのマレーシア入国が可能となりました。また、入国後の隔離やPCR検査も不要です。以下で、詳しいマレーシアの渡航情報を解説するので、マレーシアへの旅行を計画する際の参考にしてくださいね。

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マレーシア入国ではワクチン接種証明書・陰性証明書不要!


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日本からマレーシアへの入国条件や入国の必要書類を解説します。

【マレーシアの入国情報のポイント ※2023年9月現在】

  • ワクチン接種証明書 不要
  • PCR検査等の陰性証明書 不要
  • 入国後の隔離 不要

【マレーシアへ入国する際の必要書類や手続き】

  • パスポート(残存有効期間が6ヶ月以上)
  • MySejahtera(マイセジャテラ)アプリの登録(推奨)
  • 帰路もしくは次の目的地への航空券
  • 滞在期間が90日を超える場合、ビザの申請・取得が必要
  • 海外旅行保険の加入(任意)

以前は厳しい渡航制限のあったマレーシアですが、2022年8月1日に、ワクチン接種証明書提出の義務が撤廃されました。デジタル渡航申請の登録や入国前後のPCR検査なども必要ありません。

マレーシア政府による新型コロナ対策に係る措置は急遽変更される場合があるので、渡航の際には在マレーシア日本国大使館の公式サイトやマレーシア政府の公式サイトにて、情報を得るようにしてくださいね。

マレーシアへの入国条件・必要書類や手続きなど


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2023年9月現在、マレーシアへの渡航には特別な入国条件はありません。新型コロナウイルスのワクチン接種証明書やPCR検査の陰性証明書の提出も不要で、観光や商用目的での滞在の場合には、ビザを取得せずに90日間まで滞在可能です。

入国時には、パスポート(残存期間:マレーシア入国時に6ヶ月以上)と、帰路もしくは次の目的地への航空券を所持している必要があります。海外旅行保険は任意ですが、万が一のけがや事故のためにマレーシア渡航前に加入しておくのがおすすめです。

ただし、入国条件は変更される可能性があるため、渡航前に最新の情報を確認してください。

MySejahteraアプリの登録(推奨)


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マレーシアへの渡航時には、MySejahtera(マイセジャテラ)アプリの登録が推奨されています。MySejahteraとは、マレーシア政府が新型コロナウイルスの感染状況などを管理するために開発したアプリで、ユーザーは自分の健康状態を管理することができます。

万が一、マレーシア滞在中に新型コロナウイルスに感染した場合は、このアプリで健康状態のモニタリングや、保健省(MOH)による対応を受けることができます。

日本出発時とマレーシア入国時にアプリの提示は必要ありませんが、一部施設で入場時にアプリの提示を求められる場合もあります。渡航前に登録しておくと安心ですよ。マレーシア入国後の登録も可能です。

マレーシア入国の流れ・手続き


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① 入国審査

マレーシアの入国審査は、有人ゲートと自動化ゲートに分かれています。マレーシアでは入国カードは廃止されているので、パスポートの提示のみでマレーシア入国が可能です。
<有人ゲートの場合>
日本人は外国籍カウンターに並びます。パスポートを提出し、両手人指し指の指紋チェックを受けたり、必要に応じて滞在日数などの質問に答えたりと、基本的な入国審査の内容と同様です。審査が終わるとパスポートが返却されます。

<自動化ゲートの場合>
2023年2月27日より、日本を含む指定された10カ国の短期滞在者は自動化ゲートが利用できます。パスポートの有効期限が6ヶ月以上残っていること、身長が120cm以上であることが条件です。

マレーシアに入国する3日前までに、マレーシアデジタルアライバルカード(MDAC)の登録を完了している必要があります。詳細や登録については、公式サイトを確認してください。また、初回入国時は自動化ゲートの新規登録のため、空港の有人入国審査カウンターにて利用登録を行う必要があります。

② 受託手荷物の受取

入国審査が完了したら、受託手荷物を受け取りましょう。ご自身の便名を確認し、該当するターンテーブルにて、手荷物を受け取ることができます。

③ 税関手続き

受け取った荷物を持って税関へ。免税範囲内の場合、必要事項を記入した税関申告書を提出します。スーツケースのような受託手荷物は、機械でのスキャンが必要です。 申告が必要な場合は、課税カウンターで手続きを行う必要があります。

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マレーシアから日本へ帰国する際の入国条件


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マレーシアから日本へ帰国する際には、ワクチン接種証明書や陰性証明書の提出は不要となりました。2023年5月8日以降、Visit Japan Web(入国手続きオンラインサービス)への登録も義務ではなくなりましたが、登録しておくとスムーズに日本への入国審査ができるので、事前の登録をおすすめします。

以下の手順で登録ができます。

  • Visit Japan Webにアクセス
  • 入力画面からアカウント作成、ログインする(メールアドレス、パスワードを登録)
  • 利用者の情報を入力(同伴家族の登録も可能)
  • 日本帰国の予定、必要な情報を登録(帰国便や連絡先など)
  • ①入国審査 ※日本人や再入国の外国人は不要で記入できません
  • ②税関申告

日本到着時に、税関申告でQRコードを表示します。詳しい操作方法はVisit Japan Webにて確認してください。

ただし、新型コロナウイルスの感染が疑われる症状がある、もしくは陽性となった入国者については、感染症ゲノムサーベイランスの措置が行われます。最新情報については、厚生労働省の公式サイトを確認してください。

マレーシア現地の最新の状況


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マレーシアでは、以前と比較して新型コロナウイルスの感染者数は減少しています。

現在州ごとの規制はなく、マレーシア全体で同じ措置が適用されています。マスクの着用は基本的に任意で、着用の要否は施設ごとに設定されていますが、陽性者が外出する場合、公共交通機関や医療施設を利用する場合は、引き続きマスクの着用が義務づけられています。

マレーシア国際線の運行情報(日本発着・直行便のみ)


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2023年9月現在、マレーシアへの直行便は東京と大阪から運航しています。フライト数も増えつつありますが、運航状況は変動することがあるので注意が必要です。常に最新のフライト情報を確認するようにしてください。

JAL(日本航空)

成田/東京(NRT)= クアラルンプール(KUL)毎日

ANA(全日空)

成田/東京(NRT)= クアラルンプール(KUL)毎日
羽田/東京(HND)= クアラルンプール(KUL)

マレーシア航空(MH / MAS)

成田/東京(NRT)= クアラルンプール(KUL)毎日
大阪/関西(KIX)= クアラルンプール(KUL)毎日

エアアジアX(D7 / XAX)

羽田/東京(HND)= クアラルンプール(KUL)毎日
大阪/関西(KIX)= クアラルンプール(KUL) 

Batik Air(OD / MXD)

成田/東京(NRT)= クアラルンプール(KUL)

※詳しい運行情報については航空会社の公式サイトをご確認ください

マレーシアの渡航情報をチェックして観光を楽しもう!

現在は、マレーシアには制限なく入国することができます。ただし、状況が変化する可能性もあるため、リアルタイムで最新情報を確認することをおすすめします。

ぜひこの記事を参考にして、渡航前に最新情報を入手して、安心してマレーシア旅行を楽しんでくださいね。

※記載情報は、2023年9月20日現在の情報です。
※最新情報は外務省や大使館、航空会社のホームページなどにてご確認ください。
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