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【2023年最新】マレーシア・クチンでおすすめの観光地10選!名所や穴場を厳選

今回は、マレーシア・クチン旅行でおすすめ観光スポットの人気ランキング10選をご紹介します。クチンは東マレーシア・サラワク州の州都で、首都クアラルンプールとは違った魅力にあふれています。 一度は訪れたい名所から、知る人ぞ知る穴場スポットまで厳選したので、クチン旅行の参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部

今回は、マレーシア・クチン旅行でおすすめ観光スポットの人気ランキング10選をご紹介します。クチンは東マレーシア・サラワク州の州都で、首都クアラルンプールとは違った魅力にあふれています。

一度は訪れたい名所から、知る人ぞ知る穴場スポットまで厳選したので、クチン旅行の参考にしてくださいね!

Contents

マレーシア・クチンには人気の観光スポットがたくさん!


photo by Unsplash

クチンはマレーシア最大の島であるボルネオ島の北西部に位置する、東マレーシア・サラワク州の州都。市内には国際空港があるのでアクセスしやすく、マレーシア内では人気の旅行先のひとつです。

多様な文化、歴史、自然、食文化を持ち合わせていて、多民族国家ならではの文化の融合を体験することができます。熱帯雨林や洞窟などの豊かな自然にくわえて、歴史と現代的なものが共存する独特の雰囲気が魅力です。

クチンは、観光スポットのほかにも、さまざまなレストランやショッピングエリアなどがあり、街を歩いているだけでも楽しめます。首都クアラルンプールとはまた違う文化、自然、町の雰囲気を堪能してくださいね。

クチンで絶対行きたいおすすめ観光地5選

クチン旅行で必ず訪れたい、人気の観光地をご紹介します!クチンの象徴的な建物や有名なモスクなど、見どころ満載。

中でもサラワク川周辺のスポットでは、自然に関する展示見学をしたり、食事やショッピングをしたりと、さまざまな楽しみ方ができます。ぜひ、クチン旅行の参考にしてくださいね。

クチンウォーターフロント

クチン観光のスタートはここから!


photo by Unsplash

クチンウォーターフロントは、クチン中心部を流れるサラワク川沿いの約900mの遊歩道で、クチンを象徴する観光スポットです。周辺にはホテル、飲食店、歴史的建築物、おみやげ店が集まっていて、旧宮殿のアスタナやユニークな傘型屋根のサラワク州議会議事堂などを眺めながら散歩できます。


photo by Pixabay

川沿いの景色をもっとじっくり楽しむなら、毎日実施されている90分のサラワクサンセットリバークルーズがおすすめ。サンセットの時間帯に観光船に乗りながら景色を眺められるほか、民族伝統芸能ショーや軽食なども楽しめるので、満足度の高いツアーとなっています。

川辺でのんびり過ごすだけでも楽しめますが、クルーズツアーに参加して、さらなるクチンの魅力に触れるのも楽しいですよ。

クチンウォーターフロント(Kuching Waterfront)の基本情報
住所: 93100 Kuching, Sarawak
電話:なし
営業時間:なし
休業日:なし
アクセス: クチン国際空港から車で約20分
料金:【サラワクサンセットリバークルーズ】大人(13歳以上) 70リンギッド(約2,130円)、子ども(5~12歳) 35リンギッド(約1,065円)、5歳未満 無料
※2023年5月12日のレート、1リンギッド=30.43円で計算
公式サイト:https://www.sarawakrivercruise.com/signature-sunset-cruise/(リバークルーズ)

マルガリータ砦&ブルックギャラリー

クチンを象徴する建造物


Fort Margherita, Kuching by Travolution360 is licensed under CC BY-ND 2.0

クチン国際空港から車で約30分のところにあるマルガリータ砦&ブルックギャラリーは、1879年にイギリス保護国だった時代のサラワク王国の第2代白人王・チャールズ=ブルックによって建造された砦です。マルガリータ砦という名前は、彼の妻の名にちなんでいます。

小高い砦からはクチンの町を眺めることができ、写真スポットとしても有名。砦の内部にあるブルック・ギャラリーでは、サラワク王国が形成されるまでの歴史を学ぶことができます。


photo by Unsplash

観光の合間に涼みたくなったら、休憩を兼ねて訪れるのにもおすすめ。ウォーターフロントから渡し舟でアクセスするという、ユニークな体験もできるので、大人から子どもまで楽しめますよ。

マルガリータ砦&ブルックギャラリー(Fort Margherita and Brooke Gallery)の基本情報
住所:Fort Margherita, Petra Jaya, 93050 Kuching, Sarawak
電話:+6016-310-1880
営業時間:9:00~16:45
休業日:なし
アクセス:クチン国際空港から車で約30分
料金:【マルガリータ砦】無料 【ブルックギャラリー】大人 20リンギッド(約608円)、7歳未満 無料
※2023年5月12日のレート、1リンギッド=30.43円で計算
公式サイト:https://www.brookegallery.org/

インディアンモスク

色づかいが美しいモスク


photo by Pixabay

インディアンモスクは、ウォーターフロントの近くに位置するクチンの観光名所のひとつです。元々はクチンで最も古いモスクでしたが、2019年に新しく建てられました。夜は、ライトアップされたモスクが水辺に浮かぶ美しい光景を眺めることができます。


photo by Unsplash

入館は無料ですが、礼拝の時間など入場できないタイミングもあるので、注意する必要があります。イスラム教の文化を尊重し、モスクを見学する際は肌の露出のない服装を心がけましょう。

モスクは、日本ではなかなかできない異文化を体験できる貴重な場所でもあり、マレーシア旅行をするなら一度は訪れたいスポットです。ぜひ訪れて、異文化の魅力を味わってみてくださいね。

インディアンモスク (Masjid India)の基本情報
住所: 93000 Kuching, Sarawak
電話:なし
営業時間:5:00~22:00
休業日:なし
アクセス:クチン国際空港から車で約20分
料金:無料
公式SNS:https://www.facebook.com/masjidindiabandarkuching/

サラワク博物館

サラワクの歴史を楽しく見学


photo by Unsplash

サラワク博物館は、1860年に第2代ラジャのチャールズ・ブルックによって設立されました。1886年当初は仮設博物館として、ガンビア通り沿いのマーケットプレイスに設置されましたが、のちに現在の場所に正式な博物館が建設され、1891年8月4日に一般公開されました。

博物館にコレクションされているのは主に、チャールズ・ブルックの収集品です。1階にはサラワク州に生息する動物の標本、2階には先住民族の家屋や生活用品などが展示されています。

見どころは、首狩り族として恐れられていたイバン族の住居を再現した模型や写真などの展示。当時の生活様式がよく分かります。サラワク州の文化と歴史を楽しく学んでみてくださいね。

サラワク博物館(Muzium Sarawak)の基本情報
住所:Jalan Tun Abang Haji Openg, Taman Budaya, 93400 Kuching, Sarawak
電話:+608-254-8181
営業時間:月~金 9:00~16:45
土~日 10:00~16:00
休業日:なし
アクセス: クチン国際空港から車で約20分
料金:無料 ※要確認
公式サイト:https://museum.sarawak.gov.my/web/home/index/

ネコ博物館

クチンといえばここ!ネコ好きのためのスポット


Big cats by Thomas Quine is licensed under CC BY 2.0

クチンはマレー語で「ネコ」という意味があり、町全体にネコをモチーフとしたモニュメントが多くあります。なかでも、クチン北市役所本部のロビーフロアにあるネコ博物館は、ネコの芸術品が集まるユニークなスポット。海抜60メートルの高さがあるので、美しいクチンの町を一望できるのも魅力的です。

1,035平方メートルの広さがあるネコ博物館には、4つのギャラリーがあります。日本の招き猫をはじめ、世界中から集められた猫に関する資料やグッズ、絵画、造形など4,000点以上の芸術品を楽しめるので、ネコ好きさんは必見です。


Loving the cat by Thomas Quine is licensed under CC BY 2.0

クアラルンプールの国立博物館から譲り受けたネコの遺物も見学でき、一風変わった体験ができます。

ネコ博物館(Cat Meseum)の基本情報
住所: Bangunan DBKU, Jalan Semariang, Petra Jaya, 93050 Kuching, Sarawak
電話:082512200
営業時間:9:00~17:00
休業日:祝日
アクセス: クチン国際空港から車で約35分
料金:大人(13歳以上) 3リンギッド(約91円)、子ども(3~12歳) 2リンギッド(約61円)
1~2歳 無料
※2023年5月12日のレート、1リンギッド=30.43円で計算
公式サイト:https://dbku.sarawak.gov.my/page-223-275-97-Cat-Museum.html

クチンの知る人ぞ知る穴場観光地5選

つづいては、クチンの知る人ぞ知る穴場観光スポットをご紹介!世界最古の熱帯雨林や野生動物を保護する施設、サラワク州の文化や伝統を体験できるテーマパーク、地元の飲食店や屋台、雑貨などを楽しめる夜市など、市内から少し足を伸ばしてでも行くかいのあるスポットがたくさんあります。ぜひ、観光の計画に役立ててくださいね。

バコ国立公園

多様な野生動物が生息する自然豊かな公園


photo by Unsplash

バコ国立公園は、南シナ海に面した国立公園。クチン市内からバコ村まで車で約1時間、そこからボートで約25分でアクセスできます。敷地内には川が流れていたり、マングローブ林が広がっていたりと、豊かな自然が魅力的。

公園の見どころは、多種多彩な野生動物。ボルネオ島にしかいないテングザルをはじめ、カニクイザル、オナガザル、シルバーリーフモンキーなどのさまざまなサルから、オオトカゲ、リス、モモンガのほか、鳥類も190種以上生息しています。


photo by Unsplash

公園内には18種類のトレッキングコースがあり、トレッキングを楽しみながら、ボルネオ島特有の植生や野生動物に出会うことができます。また海岸線にはバコ国立公園の名物にもなっている、波の侵食によってできた海食柱(シースタック)も見られます。

そのほかにも、1日がかりでジャングルをハイキングするコースや1泊2日のキャンプなど、さまざまなコースが用意されています。ボルネオ島ならではの自然の魅力に、癒やされてみてください。

バコ国立公園(Bako National Park)の基本情報
住所: Bako National Park, Sarawak
電話:+6011-6572-9229
営業時間:8:00~17:00
休業日:なし
アクセス: クチン国際空港からバコ村まで車で約40分、クチン市内からバコ村まで車で約1時間、バコ村からボートで約25分
料金:大人 20リンギッド(約609円)、子ども(6~18歳) 7リンギッド(約213円)、6歳未満 無料
※2023年5月12日のレート、1リンギッド=30.43円で計算
公式サイト:https://sarawakforestry.com/parks-and-reserves/bako-national-park/

セメンゴ ワイルドライフ リハビリテーション センター

半野生のオラウータンを間近で見られる


photo by Unsplash

セメンゴ ワイルドライフ リハビリテーション センターは、クチンから南へ20kmの位置にある、オランウータンの保護活動に取り組んでいる施設です。1975年に設立され、怪我をしたり親とはぐれたオランウータンを保護し、野生にかえす活動を行っています。施設内には柵がなく、半野生の状態のオランウータンを見られるという、貴重な体験ができるスポット!

毎日餌やりが行われる9:00と15:00が見学時間になっており、タイミングが良ければ森の奥から餌を食べに現れるオランウータンを観察することができます。ほかにも施設内では、オオリス、ブタリス、テナガザル、さまざまな珍しい鳥類なども生息しています。

日本ではなかなかできない体験に、トライしてみてはいかがでしょうか。見学時間は餌やりの前後1時間ずつのみで短いので、注意して訪れてくださいね。

セメンゴ ワイルドライフ リハビリテーション センター(Semenggoh Wildlife Center, Kuching, Sarawak
)の基本情報
住所: KM 20, Borneo Highland Road, 93250 Kuching, Sarawak
電話:+608-261-8325
営業時間:8:00~10:00、14:00~16:00
休業日:なし
アクセス: クチン国際空港から車で約20分、クチン市内から車で約30分
料金:大人 10リンギッド(約304円)、子ども(6~7歳) 5リンギッド(約152円)
6歳未満 無料
※2023年5月12日のレート、1リンギッド=30.43円で計算
公式サイト:https://semenggoh.my/

サラワク文化村

先住民の生活体験ができるユニークな施設


Sarawak Cultural Village, Kuching by World of Travolution360 is licensed under CC BY-SA 2.0

サラワク文化村は、先住民族の伝統や文化を体験できるユニークなスポットです。サラワク州を代表する7つの先住民族の伝統家屋が再現されていて、それぞれの民族の人たちが迎えてくれたり、1日に2回行われる民族舞踊ショーでは、見事な吹き矢のパフォーマンスを鑑賞できたりと、盛りだくさんなイベントを楽しめます。

マレーシアの多民族国家の歴史に触れることができるので、クチン市内から少し足を伸ばしてでもぜひ観光しておきたいスポットです!


Sarawak native architecture by Thomas Quine is licensed under CC BY 2.0

入場料とランチがセットになったプランも用意されているので、ローカルな料理を味わいながら、先住民族の歴史や文化を満喫してくださいね。

サラワク文化村(Sarawak Cultural Village)の基本情報
住所: Pantai Damai Santubong, Kampung Budaya Sarawak, 93752 Kuching, Sarawak
電話:+608-284-6108
営業時間:9:00~17:00
休業日:なし
アクセス: クチン国際空港から車で約20分、クチン市内から車で約40分
料金:大人 85リンギッド〜(約2,587円〜)、 子ども(2~12歳) 55リンギッド〜 (約1,674円〜)
※2023年5月12日のレート、1リンギッド=30.43円で計算
公式サイト:http://www.scv.com.my/

グヌン・ガディン国立公園

幻の花を見られるかも


Gading NP Entrance by Bernard DUPONT is licensed under CC BY-SA 2.0

クチン市内から車で約1時間の場所に位置するグヌン・ガディン国立公園は、世界最大である直径約1メートルもの花が咲く、ラフレシアが自生していることで知られています。

ラフレシアは発芽から開花まで約9ヶ月を要しますが、一度咲くとわずか4〜5日で枯れてしまう幻の花。このほかにも、亜熱帯エリアにしか生息していない植物などが見られる、貴重な体験ができるスポットです。


Rafflesia tuan-mudae mature by Pavel Kirillov is licensed under CC BY-SA 2.0

公園内では、ジャングルのトレッキングも楽しみましょう。グヌン・ガディン、グヌン・ペリギ、グヌン・セブロー、グヌン・ルンドゥといった4つの山を巡るコースや、ラフレシアや滝を眺められるコースなどもあり、バラエティも豊富です。

グヌン・ガディングの山頂トレッキングは上級者向けで、所要時間は約6〜7時間。公園内にはカフェテリアなどがないので、トレッキングをする予定の方は、水分や食料を準備していきましょう。

グヌン・ガディン国立公園(Gunung Gading National Park Lundu, Sarawak)の基本情報
住所: 94500 Lundu, Sarawak
電話:+608-273-5144
営業時間:8:00~17:00
休業日:なし
アクセス: クチン国際空港から車で約1時間、クチン市内から車で約1時間
料金:大人 20リンギッド(約608円)、子ども(6~7歳) 7リンギッド(約213円)
6歳未満 無料
※2023年5月12日のレート、1リンギッド=30.43円で計算
公式サイト:http://gading.my/

新尧湾老街夜市

多文化が混ざりあう活気あふれる夜市


photo by Unsplash

新尧湾老街夜市は、サラワクの首都クチンから約20km離れたバウ地区のシニアワンにて、毎週金曜日、土曜日、日曜日に開催される夜市です。シニアワンは人口約3,600人ほどの小さな町で、中華系の人々が多く住んでいます。

古い木造建築が立ち並ぶ通りにランタンが灯り、道路いっぱいにテーブルと椅子が配置される風景は、異国情緒たっぷり。マレーシア人にとってはソウルフードであるマレー料理や中華料理から、ボルネオ島特有のローカルフードまで楽しむことができます。持ち運びしやすい食べ物も多く売られているので、食べ歩きにもぴったり。

日没前に到着し、日没後まで夜市の雰囲気を楽しむのがおすすめです。お祭りの季節には、近くの寺院でステージパフォーマンスが開催されることもあります。東南アジアならではの活気を感じながら、マレーシアの食べ物や文化を体験してみてくださいね。

新尧湾老街夜市(Siniawan Night Market)の基本情報
住所: Sarawak, Bau, Siniawan, MY Sarawak邮政编码: 94000
電話:なし
営業時間:金~日 16:30~23:00 ※要確認
休業日:月~木
アクセス: アクセス: クチン国際空港から車で約1時間、クチン市内から車で約35分
料金:なし

クチン観光を満喫するためのおすすめモデルコース


photo by Unsplash

ここまで、クチンのおすすめの観光地をご紹介しましたが、クチンには市内だけでなく郊外にも訪れたい観光スポットがたくさんあるので、スケジュールをどのように組めば良いのか分からない、という方も多いのではないでしょうか。

そこで、クチンの観光名所を一気に楽しむ1泊2日のモデルコースと、ゆったりと時間をかけて郊外も満喫する2泊3日のモデルコースの2つをご紹介します。ぜひ、クチン旅行の計画の参考にしてみてください!

クチンの魅力をまとめて楽しむ1泊2日の観光モデルコース

たくさんの見どころがつまったマレーシア・クチン。少ない時間のなかでも効率的に移動することで、多くの観光名所を巡ることができますよ。クチン市内で美しい建築物やモスクを訪れたり、郊外に足を伸ばしてサラワクの豊かな自然に触れたり、朝から晩まで楽しんでくださいね。

<スケジュール例>


photo by Unsplash

1日目 クチン到着→マルガリータ砦でブルックギャラリー見学と記念撮影→サラワク博物館見学→クチンウォーターフロント周辺でランチ→クチンウォーターフロント周辺散歩→クルージングツアーに参加、ディナー→夜のインディアモスクを撮影

2日目 ホテルで朝食→グヌン・ガディン国立公園見学→クチンウォーターフロント周辺でランチ→ネコ博物館で見学、おみやげ購入→帰国

市内と自然の両方を楽しむゆったり2泊3日モデルコース

時間に余裕のある方におすすめしたいのは、クチン市内以外のスポットも巡る、もりだくさんのコース!郊外にも足を伸ばして、サラワク州ならではの自然豊かな魅力を存分に味わってみてくださいね。

<スケジュール例>


photo by Unsplash

1日目 クチン到着→空港で食料調達→バコ国立公園でハイキング・ランチ休憩→クチン市内へ移動→クチンウォーターフロント周辺散歩→サラワク博物館見学→クルージングツアーに参加、ディナー→夜のインディアモスクを撮影

2日目 ホテルで朝食→セメンゴ ワイルドライフ リハビリテーション センターでオラウータンの餌やり→クチンウォーターフロント周辺でティータイム→新尧湾老街夜市で食べ歩き

3日目 ホテルで朝食→サラワク・カルチュラル・ビレッジで文化体験・ローカル料理でランチ→マルガリータ砦で博物館見学と記念撮影→帰国

クチンは、市内にも郊外にも魅力的なスポットがたくさんあります。ツアーを利用して効率よく観光したり、興味のあるスポットに絞って観光するのもおすすめです。ご自身の目的や好みにあった計画を立てて、クチンでの観光を楽しんでくださいね。

クチンで観光する際の注意点!

クチン国際空港では、マレーシア国内外からの到着にかかわらず、入国審査を通過する必要があります。流れは、日本からマレーシアに入国する際の通常の入国審査と同じです。

また2023年5月現在、日本からマレーシアへの入国は、観光や商用目的での90日以内の滞在についてはビザ取得の必要はありません。

入国審査に関しては、入国要件や出国手続きについては在マレーシア日本国大使館の公式サイトにて最新情報を確認してください。

マレーシア・クチンの人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、クチンのおすすめ観光スポットを紹介しました。クチンは市内だけでなく、自然に恵まれた郊外にも魅力的な名所や見どころがたくさんあります。効率よくスケジュールを組めば、多くのスポットを楽しむことができますよ。

ぜひ、ご紹介した観光地を参考にしながら、クチン旅行の計画を立ててみてくださいね!


※記事内の金額は2023年5月12日のレート、1リンギッド=30.43円で計算し
ています。

cover photo by Unsplash

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