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【2023年最新】ニュージーランド・クライストチャーチでおすすめの観光地10選!名所や穴場を厳選

クライストチャーチには、歴史的な教会やビビットな色合いがかわいい電車通りなどの有名な観光地がいっぱい!今回は、ニュージーランド・クライストチャーチ旅行でおすすめ観光スポットを人気ランキング上位から10選ご紹介します。初めての旅行で絶対に訪れたい名所から知る人ぞ知る穴場スポットまで厳選したので、クライストチャーチ旅行の参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部

クライストチャーチには、歴史的な教会やビビットな色合いがかわいい電車通りなどの有名な観光地がいっぱい!今回は、ニュージーランド・クライストチャーチ旅行でおすすめ観光スポットを人気ランキング上位から10選ご紹介します。

初めての旅行で絶対に訪れたい名所から知る人ぞ知る穴場スポットまで厳選したので、クライストチャーチ旅行の参考にしてくださいね!

Contents

ニュージーランド・クライストチャーチには人気の観光スポットがいっぱい!


photo by Unsplash

クライストチャーチは一度は訪れたい大聖堂や絶景のゴンドラ、ショッピングなど観光地がたくさんあります!

交通の便もよく、主要観光地の近くはトラムやバスでの移動が簡単でおすすめです。

バスに関してはバスカードを購入すれば1日の乗車金額が25%OFFに、トラムは30ニュージーランドドル(約2,460円)で1日乗り放題券を買えばコストをかなり抑えることができますよ。 

今回はクライストチャーチの人気観光地を紹介!人気の有名スポットから穴場スポットまで厳選したので、参考にしてみてくださいね。

クライストチャーチで絶対行きたいおすすめ観光地7選

まずは初めてクラストチャーチに来たのであれば必ず行きたい、人気の定番観光地の見どころをご紹介していきます!

クライストチャーチにある多くのスポットは、公共交通機関でのアクセスがしやすいので、時間が限られている旅行中でも訪れやすいですよ。

市内観光に向かうときは、ホテルやガイドブックについているクーポンを使うのがおすすめ。意外と値のはる入場料を2~3割程度抑えることができますよ。

クライストチャーチ大聖堂

クライストチャーチのシンボル


Christchurch Cathedral, NZ South Island by RaGeBe is licensed under CC BY-ND 2.0

クライストチャーチの中心部ともいえるのが、こちらのクライストチャーチ大聖堂です。

1904年に完成した聖堂は、オレンジとホワイトの対比が美しい外壁が目印です。2011年に起きた地震により建物のほとんどが崩壊し、現在は修復工事中。壁越しではありますが、かつての美しさを想像してみましょう。

色とりどりのステンドグラスや彫刻品で飾られた内部は、宗教的な式典はもちろん、コンサートホールやイベント会場として使用されるなど市民に親しまれる場所です。


photo by flicker

クライストチャーチ大聖堂の前には大きな広場があります。大聖堂広場と呼ばれるこの広場では、露店が出たり、イベントが開催されたりすることも多くあります。キッチンカーで手に入れたランチを頬張るのもいいかも!

広場はバスとトラムの乗り場になっており、市内観光の要になるポイントでもあるんですよ。2022年にはクライストチャーチ広場前にショッピングセンターや会議室を兼ね備えた大きなコンベンションセンターTe Paeがオープン。

観光とお土産ゲットを同時に楽しめる便利な場所になりそうですね!

クライストチャーチ大聖堂(Christ Church Cathedral)の基本情報
住所: Christchurch Central City, Christchurch 8011 ニュージーランド
営業時間:9:00~17:00
休業日:土曜、日曜
アクセス:トラム停留所 大聖堂広場(Cathedral Square)から徒歩約1分
料金:なし
※現在は立ち入り不可
公式サイト:https://www.cardboardcathedral.org.nz/

カードボード・カセドラル

紙でつくられた美しい大聖堂


photo by Unsplash

カードボード・カセドラルは、2013年にできた大聖堂。2011年に起きたニュージーランド地震により大きなダメージをうけたクライストチャーチ大聖堂の代わりとして建設されました。

正面から見ると、トライアングル型の建物の中にピッタリとステンドグラスが敷き詰められたカラフルな窓が目を引きます。

おどろくべきは、建物も椅子も机もすべて紙でできているということ!建物名のカードボードは、英語で段ボールを意味します。すべて紙でできた大聖堂は、クライストチャーチにしかありません。

紙製といっても特殊加工を施したボール紙のため、耐久性はばつぐんなんだそう。高めに作られた天井は、おごそかな雰囲気を感じさせます。


photo by Unsplash

こちらはカードボード・カセドラルでの礼拝に使用される椅子です。よく見ると、背もたれ部分が分厚いボール紙のようなもので何層にも重なっているのがわかりますね。礼拝がなければカテドラル内の見学もできます。

カテドラルの横には、公式のお土産屋さんがあります。教会ゆかりのアイテムから、ニュージーランドならではのお土産まで広くそろっているのがうれしいですね!

カードボード・カセドラルに行くのであれば、もともとの大聖堂であるクライストチャーチ大聖堂に寄るのがおすすめ。歩いて10分程度の距離なので、晴れた日には散歩がてらささっと移動できますよ。

カードボード・カセドラル(Cardboard Cathedral)の基本情報
住所: Cnr Madras St. & Hereford St. Christchurch, New Zealand
電話:+886-2-6610-3600
営業時間:月曜~土曜 9:00~17:00、日曜 7:30~17:00 
休業日:なし
アクセス: トラム停留所 大聖堂広場(Cathedral Square)から徒歩約1分
料金:なし(寄付程度)
公式サイト:https://www.cardboardcathedral.org.nz/

カンタベリー博物館

クライストチャーチの歴史を無料で学べる!


Canterbury Museum in Christchurch by Jay Galvin is licensed under CC BY 2.0

カンタベリー博物館は、1867年に開館したネオ・ゴシック建築の博物館。ここではニュージーランドの植民地化から現在までの歴史をあますことなく学べます。

常設展示を見るだけならば無料というのもうれしいところ!ニュージーランド固有種の貝であるハウリを壁一面にはりつけた部屋は圧巻ですよ。

ニュージーランドの先住民族であるマオリや、絶滅したモアという鳥、南極探検で手に入れたペンギンのはく製や国鳥のキーウィのことも詳しく展示されています。

歴史的なものだけでなく、1970年代当時のニュージーランド人の住まいのレプリカなど、現代に通じる展示も多くあり、大人から子どもまで楽しめる博物館です。ミュージアムを楽しんだ人は、寄付することで運営をサポートすることもできますよ。

カンタベリーミュージアム(Canterbury Museum)の基本情報
住所: 11 Rolleston Avenue, Christchurch Central City, Christchurch 8013 ニュージーランド
電話:+64 3 366 5000
営業時間:9:00~17:00
休業日:なし
アクセス: バス停 クライストチャーチ病院前(Christchurch Hospital Main Stop WB)より徒歩約7分
料金:無料
公式サイト:https://www.cardboardcathedral.org.nz/

クライストチャーチ植物園

固有種から世界の花々まで広く楽しめる!


photo by Unsplash

クライストチャーチ植物園は、1863年7月、英国のビクトリア女王の長男とデンマーク王女との婚礼祝いの植樹がきっかけで生まれました。

はじめはイングリッシュ・オーク(オウシュウナラ)だけが植えられましたが、次第に木の種類や花々が増えていきます。湿地と砂丘だった一帯は、時間をかけて現在の大きな植物園へと成長しました。

250種類以上を誇るバラ園や薬用・食用として用いられるハーブガーデンをはじめ、7箇所の温室ではサボテンや多肉植物、ランや食虫植物などのバリエーション豊かな植物を楽しめますよ!


photo by Unsplash

バラ園では、春から秋にかけてさまざまなバラが花を咲かせ、前を通るとふんわりと甘い香りがただよってくるんだとか。

とくにバラ園を楽しみたい方は、カンタベリー博物館の隣にあるロールストン通り(Rolleston Avenue)側の入り口から入園するのがおすすめ!

一年中手入れされている花壇を抜け、芝生を横目に通り過ぎた先には一面のバラが広がる壮大な景色を楽しめますよ。

また、バラ園の隣には固有種の植物を集めたニュージーランド・ガーデンがあり、ニュージーランドゆかりの植物の知識を深めることもできます。

クライストチャーチ植物園(Christchurch Botanic Gardens)の基本情報
住所: Rolleston Avenue, Christchurch Central City, Christchurch 8013 ニュージーランド
電話: +64 3 941 7590
営業時間:7:00~21:00
休業日:なし
アクセス: トラム停留所 大聖堂広場(Cathedral Square)から徒歩約1分
料金:無料
公式サイト:​​https://www.ccc.govt.nz/parks-and-gardens/christchurch-botanic-gardens

追悼の椅子

大地震を忘れないための静かなモニュメント

追悼の椅子は、2011年に起きたニュージーランド地震の犠牲者を追悼するためのモニュメントです。地震の犠牲となった185名分の椅子が置かれており、被害の大きさを目で見ることができます。

学校の椅子や台所の椅子、車椅子やベビーチェアなど、置かれている椅子の種類はさまざま。地震によって亡くなられた方たちの生活を思い起こさせ、地震による被害を忘れてはならないという教訓にもなるモニュメントです。

クライストチャーチ大聖堂の目の前に展示されていますので、あわせて訪問するのがおすすめですよ。

追悼の椅子(Empty White Chairs)の基本情報
住所:Corner of Manchester and Kilmore Streets | St Luke's Anglican Church, Christchurch 8062, New Zealand
営業時間:24時間(夜間はライトアップあり)
休業日:なし
アクセス:トラム停留所 大聖堂広場(Cathedral Square)から徒歩約1分
料金:無料
公式サイト:https://www.185chairs.co.nz/

ニュー・リージェント・ストリート

グルメもお土産もそろうレトロな通り


photo by pixabay

ニュー・リージェント・ストリートは1932年に当時の市長が解説したショッピング通りです。すべての店舗を一括して作る方法は当時新しく、現代でいうショッピングモールの先駆け的存在だったそう。

歩行者専用通路の周りにはカラフルなお店が立ち並び、写真映えスポットとして有名です!トラムが通る線路横には、ニュー・リージェント・ストリートに位置するカフェが出したテーブルと椅子が並んでいます。

道の中央を通るレトロなトラムを眺めながらいただく甘いお菓子とドリンクで夢のひと時を過ごせるでしょう!


photo by Unsplash

ニュー・リージェント・ストリートは、カフェでお茶をしながら目の前を通るトラムを眺めるのもいいですが、トラムの中から街の景色を楽しむのもおすすめ。

ニュー・リージェント・ストリートの建物は、スパニッシュ ミッション様式という伝統的な建築様式になっています。カラフルな伝統色で飾られた壁面に加え、街のいたるところにあるプランターやタイル装飾が目を引きます。

レストランやカフェ、バー、お土産屋さんから宝飾店までさまざまな店舗が並ぶニュー・リージェント・ストリートは、観光からお土産購入までひととおり楽しめるお得なスポット!

クライストチャーチの主要なバス停であるバスインターチェンジから歩いて8分ほどの距離にあるので、アクセスもかなりいいのがうれしいですね。

ニューリージェントストリート(New Regent Street)の基本情報
住所: Christchurch Central City, Christchurch 8011 ニュージーランド
営業時間:店による
休業日:店による
アクセス: バス停 バスインターチェンジ(Bus Interchange)から徒歩約8分
料金:無料

クライストチャーチ・ゴンドラ

頂上からクライストチャーチを見下ろそう


photo by Unsplash

クライストチャーチの街並みを一望したい方は、クライストチャーチ・ゴンドラがおすすめです。4人乗りのゴンドラに乗って、8分もすれば頂上に到着します。運が良ければ、ゴンドラの足元に広がる芝生にて放牧されている羊たちも見られるそう!

山の頂上からはリトルトン側の湾と、クライストチャーチ側の景色をぐるりと見渡すことができます。

晴れた日は青空と海のコラボが素晴らしく、思わずため息がでるような景色を味わえますよ!頂上には軽食を出すカフェがあり、雄大な景色をながめながらゆっくりするのもいいでしょう。

クライストチャーチの自然を満喫したい!という方は、頂上から下る形で楽しめるハイキングコースブライダルパスを通って散策してみてはいかがでしょうか。

クライストチャーチ・ゴンドラ(Christchurch Gondola)の基本情報
住所: 10 Bridle Path Road, Heathcote Valley, Christchurch 8022 ニュージーランド
電話:+64 3 384 0310
営業時間:10:00~17:00
休業日:なし
アクセス:バス停 クリストチャーチゴンドラ( Christchurch Gondola)
料金:大人 35ニュージーランドドル(約2,901円)、子ども(5歳~15歳)15ニュージーランドドル(約1,243円)
※2023年2月11日のレートで計算
公式サイト:https://www.christchurchattractions.nz/christchurch-gondola/

クライストチャーチの知る人ぞ知る穴場観光地3選

バンクス半島

フレンチ風のかわいい街並みにキュン


photo by Unsplash

バンクス半島は、クライストチャーチ観光の中では知る人ぞ知る名所なんです。多くの人はアカロア湾をぐるっと観光するだけで満足してしまいますが、実はバンクス半島には無数の絶景スポットがありますよ。

バンクス半島は、およそ600万年前は巨大な活火山でした。噴火を繰り返した結果、今のような丸く広がった形になったと考えられています。さらに、クライストチャーチのなかでもフランス系移民が多く、町並みにはどこかフレンチな雰囲気が漂います。


photo by Unsplash

農場が多く、周囲には青々とした草原に羊たちがのんびりと草をはむ風景が広がっています。青空と緑のコントラストが美しいですね!

クライストチャーチ中心部からは車で1時間ほどかけて向かいます。道は細めでくねっているため、運転する際はご注意くださいね。

バンクス半島をめぐるツアーでは、ペンギンやアザラシを見ることができます。自然のまま、手つかずの風景を楽しみたい方におすすめですよ!

バンクス半島(Banks Peninsula)の基本情報
住所: Robinsons Bay 7581 ニュージーランド
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: クライストチャーチ中心部から車で1時間程度
料金:無料
公式サイト:-

ロリッキンジェラートカフェ

ニュージーランドといえばアイスクリーム!


photo by pixabay
※画像はイメージです

ロリッキンジェラートカフェは、ニュージーランドの人たちが大好きなアイスクリームチェーン店。

今回はニュー・リージェント・ストリートにある店舗をご紹介。たくさんのお店が並ぶストリートでも、ロリッキンジェラートカフェのオレンジを基調としたポップなロゴが目立つので、すぐ見つけられるでしょう。

ニュージーランドは世界で最もアイスが食べられると言われている、アイス消費国!ロリッキンジェラートカフェでは、アイスを選ぶカウンターでも容器からはみ出る位にどっさりアイスが乗せられているのが特徴です。

冬にはホットスイーツも提供されているので、季節を問わず楽しめるのがうれしいところ。クライストチャーチのおやつスポットとして覚えておきましょう!

Rollickin Gelato Café(ロリッキンジェラートカフェ)の基本情報
住所: 98 Cashel Street, Christchurch Central City, Christchurch 8011 ニュージーランド
電話:+6433650045
営業時間:11:00~22:00
休業日:なし
アクセス:大聖堂広場(Cathedral Square)から徒歩約6分
料金:4ドル(約414円)~
※2023年2月11日のレートで計算
公式サイト:https://www.rollickin.co.nz/

リカトンハウス&ブッシュ

マルシェでお腹を満たそう!


Christchurch Farmers' Market by Miles Continental is licensed under CC BY 2.0

リカトンハウス&ブッシュは、クライストチャーチが位置するカンタベリー地方に初めて移住したヨーロピアンが建てた家のこと。

ビクトリアン様式で、シカのはく製がいくつも並んでいたり、豪華な飾りや子供部屋が20部屋もあったりするなど、室内の様子が豪華さを物語ります。

ブッシュとは茂みのこと。リカトンブッシュにはニュージーランド固有の植物が保存されており、15分ほどでぐるっと一周できる気軽な散歩コースになっています。


Christchurch Farmers' Market by Miles Continental is licensed under CC BY 2.0

リカトンハウス&ブッシュのすぐそばでは、定期的にファーマーズマーケットが開かれます。

新鮮な野菜や果物はもちろん、ジャムやパイなどの加工品も出品されています。通りには簡単なイスとテーブルが設置されていますので、朝早く来てちょっとしたモーニングを食べるのもいいですね!

ファーマーズマーケットは毎週土曜日の9時〜12時までの営業です。

リカトンハウス&ブッシュ(Riccarton House and Bush)の基本情報
住所: 16 Kahu Road, Fendalton, Christchurch 8041
電話:+64 03 341 1018
営業時間:9:00~16:00
休業日:土曜
アクセス:バス停 リカトン(Riccarton Rd near Harakeke St)すぐそば
料金:館内ツアーは大人18ニュージーランドドル(約1,492円)~
※2023年2月11日のレートで計算
公式サイト:https://riccartonhouse.co.nz/

クライストチャーチ観光で食べたいおすすめ絶品グルメ!

ミンスパイ(Mince pie)


photo by pixabay

ニュージーランドの名物グルメといえばミンスパイ!ミンスパイは、いわゆるミートパイのことを指します。

中にはたっぷりのひき肉とグレービーソースが詰まっており、ニュージーランドの人が時間がないけど何か食べなきゃ!という時にサッと手に取るグルメの1つなんだそう。

小さな食料品店やコンビニでも必ずと言ってよいほど置いてあるミンスパイ、横に野菜を添えれば立派なディナーにもなる便利なグルメです。

アンザック・ビスケット(Anzac biscuits)


photo by unsplash

アンザックビスケットは、派手な見た目や強い甘さが特徴の海外スイーツのなかでも異色の存在。オーツ麦をメインに、バター、ベーキングパウダーなどの素朴な材料でつくられたシンプルなクッキーです。

オーストラリアやニュージーランドでは、どんなスーパーでも手に入る見慣れたお菓子なんだそう。

もともとは、第一次世界大戦時に編成されたオーストラリアとニュージーランドの合同軍に属する旦那たちへ、母国の妻たちが作って送った栄養補助食に由来します。

卵やミルクを使わずに、日持ちのする栄養たっぷりのクッキー。妻から夫への愛は、戦後名前を変えてアンザック・ビスケットとして愛されるようになっています。

パブロバ(Pavlova)


photo by pixabay

パブロバは、ニュージーランドの人たちに愛されるメレンゲケーキのことです。しっかりと泡立てたメレンゲをさっくりと焼き、上にキウイやベリーといった彩取りのフルーツを飾って仕上げます。

現地の人たちは、パブロバのことを略してパブというそう。クリスマスやお祝いごとのあるときにはよく出てくる、さくしゅわ食感がおいしいデザート!

クライストチャーチのカフェでは、デザートメニューとして提供しているところもありますので、カフェに入ったら確認してみてくださいね。

クライストチャーチ観光を満喫するためのおすすめモデルコース


photo by pixabay

クライストチャーチは、トラムとバスで観光地を巡れる便利な都市です。今回は、そんなコンパクトなクライストチャーチを満喫できるデイプランをご紹介します。

早起きしてファーマーズマーケットで朝食を食べたら、さっそく名所めぐりをはじめましょう!もちろん、デザートタイムも忘れずに組み込んでありますよ。

<スケジュール例>

1日目 クライストチャーチ到着→クライストチャーチ大聖堂とカードボード・カセドラルを見学→追悼の椅子を見学→ニュー・リージェント・ストリートでレストランを物色→ロリッキンジェラートカフェで食後のおやつ

2日目 ホテルで朝食→ニュー・リージェント・ストリートでお土産を探しつつレストランを物色→クライストチャーチ植物園で食後のお散歩

3日目 ファーマーズマーケットで朝食→リカトンハウス&ブッシュを見学→スーパーでミンスパイとアンザック・ビスケットをGET!軽いランチに→クライストチャーチ・ゴンドラで景色を楽しむ→頂上のカフェでゆったり過ごす

4日目 ホテルで朝食→カンタベリー博物館を見学→ニュー・リージェント・ストリートでお土産を探しながらレストランでランチ→帰国

クライストチャーチでは観光ツアーを利用したり、訪れたいスポットを絞ったりして、効率的に観光を楽しむことがおすすめです。ぜひ自分好みのクライストチャーチ旅行のスケジュールを立ててみてくださいね。

ニュージーランド・クライストチャーチの人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、ニュージーランドのおすすめの観光スポットを都市ごとに紹介しました。名所や見どころがいっぱいあるニュージーランドでは、効率よく観光もグルメも楽しむのがおすすめです。

ぜひ紹介した観光地を参考に、ニュージーランド旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

※新型コロナウイルスの感染防止対策のため、休業あるいは時短営業をしている場合があります。事前に最新情報をチェックすることをおすすめします。
※記事内の金額は2023年2月11日のレート、1ニュージーランドドル=82.90円で計算しています。

cover photo by unsplash

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