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【2024年最新】沖縄本島でおすすめの観光地30選!名所や穴場を厳選

沖縄本島には、国際通りや美ら海水族館などの有名な観光地がいっぱい! 今回は、沖縄本島旅行で人気のおすすめ観光スポット30選をご紹介します。たくさんの見どころがある沖縄本島のなかでも、初めて沖縄を訪れる方からリピーターまで楽しめる名所を厳選したので、沖縄旅行の参考にしてくださいね!

ライター
とむにい
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沖縄本島には、国際通りや美ら海水族館などの有名な観光地がいっぱい!

今回は、沖縄本島旅行で人気のおすすめ観光スポット30選をご紹介します。たくさんの見どころがある沖縄本島のなかでも、初めて沖縄を訪れる方からリピーターまで楽しめる名所を厳選したので、沖縄旅行の参考にしてくださいね!

Contents

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沖縄本島には人気の観光スポットがいっぱい!

photo by Unsplash

沖縄県は、国内屈指の人気リゾート地。本州ではなかなか見られない透明度の高い海をはじめ、豊かな自然や独特の文化、異国情緒あふれる雰囲気が魅力です。

複数の島々からなる沖縄県ですが、なかでもメインとなる沖縄本島には、首里城や美ら海水族館、本島から車でアクセスできる古宇利島など、有名な見どころがたくさんあります。

今回は、沖縄本島でおすすめの観光地30選をご紹介!北部・中部・南部に分けて、それぞれの魅力的なスポットを厳選したので、ぜひ沖縄旅行の計画を立てる際には参考にしてくださいね!

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沖縄本島・北部で絶対行きたいおすすめ観光地10選


まずは沖縄本島・北部のおすすめ観光地10選をご紹介します!北部エリアはやんばると呼ばれる、沖縄本島のなかでも特に自然豊かな地域です。

沖縄観光で訪れる人の多い、沖縄美ら海水族館から、辺戸岬や大石林山など、自然が作り上げた名所がたくさんあります。

沖縄美ら海水族館

沖縄の美しい海を間近で体感できる

photo by Unsplash

沖縄美ら海水族館は、沖縄北部のなかでもっともよく知られる観光地!本部町の海洋博公園内に位置する、沖縄の海を間近で体感できる水族館です。大きなサンゴ飼育の展示や、沖縄の深海を再現した水槽、イルカショーなどさまざまなエリアがあり、何度訪れても楽しめますよ。

なかでも見どころなのは、館内の中心に位置する巨大水槽です。その大きさはなんと高さ約8.2メートル、幅約22.5メートル!世界最大のジンベイザメやナンヨウマンタなどが回遊するダイナミックな景色を堪能してみてくださいね。

沖縄美ら海水族館の基本情報

住所

沖縄県国頭郡本部町石川424番地

電話

0980-48-3748

営業時間

通常期 8:30~18:30(入館締切 17:30)

GW・7月20〜31日 8:30~20:00(入館締切 19:00)

8月1日~8月31日 8:30~21:00(入館締切 20:00)

※繁忙期の延長営業については2024年の日程

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間45分

料金

大人 2,180円、高校生 1,440円、子ども(小・中学生)710円、6歳未満 無料

公式サイト

https://churaumi.okinawa/

備瀬のフクギ並木

古きよき沖縄の雰囲気ただよう並木道

photo by とむにい

備瀬(びせ)のフクギ並木は、本部町備瀬地区に位置する並木道。備瀬地区は、約400年以上続く沖縄の文化や風習が残る村集落で、推定樹齢300年の古木も含む約2万本ものフクギが立ち並んでいます。台風の多い沖縄では、フクギは古くから防風林の役割を果たしているんだとか。

備瀬崎にかけて約1キロメートル続くフクギ並木は、SNS映えする写真を撮るのにもぴったり。沖縄美ら海水族館から車で約3分のところにあるので、まとめて観光するのもおすすめです!

備瀬(びせ)のフクギ並木の基本情報

住所

沖縄県国頭郡本部町備瀬389

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間45分

料金

無料

公式サイト

https://www.motobu-ka.com/tourist_info/tourist_info-post-687/

水納島

本島から船で約15分!三日月形の小さな島

By Snap55 at Japanese Wikipedia, CC BY 3.0, 

水納島(みんなじま)は本部町に属する、人口約50人の小さな島。島の周囲は約4.6キロメートルで、徒歩でも1時間ほどで島を一周できる大きさです。本部町の渡久地港から高速船で約15分でアクセスできるので、本島から日帰りで観光できるのが魅力!島全体が三日月型をしていることから、クロワッサンアイランドとも呼ばれています。

島を囲むエメラルドグリーンの海をはじめ、手つかずの自然が多く残るこの島では、海水浴やマリンアクティビティ、島散策を楽しめますよ。小さな島ならではの、ゆったり流れる時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

水納島(みんなじま)の基本情報

住所

沖縄県国頭郡本部町瀬底

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から渡久地港まで車で約1時間50分
渡久地港から水納島までフェリーで約15分

料金

【フェリー】大人 往復 1,730円 片道 910円、子ども 往復 880円 片道 460円

公式サイト

https://www.motobu-ka.com/tourist_info/tourist_info-post-690/

ナゴパイナップルパーク

亜熱帯のジャングルが広がるパイナップルのテーマパーク

Pineapple carts! by Almighty Franklinstein is licensed under CC BY-SA 2.0 DEED

ナゴパイナップルパークは、名護市にあるパイナップルのテーマパーク。パイナップルをはじめ、南国の植物が生い茂るジャングルのようなパーク内には、飲食店、資料館、工場など、パイナップルに関するさまざまな施設が備わっています。カフェやワイナリーでは、新鮮なパイナップルを使ったソフトクリームやワイン、ジュースなどを楽しめますよ。

パイナップルの形をしたカートに乗って周遊できるので、子ども連れでも安心!カートを降りて、空中遊歩道を歩いたり、フォトジェニックな写真を撮ったりと、思い思いの楽しみ方ができるのも魅力です。

ナゴパイナップルパークの基本情報

住所

沖縄県名護市為又1195

電話

0980-53-3659

営業時間

10:00~18:00(最終入園 17:30)

休業日

無休

※臨時休園もあるため要確認

アクセス

那覇空港から車で約1時間20分

料金

大人(16歳以上) 1,200円、小人(4歳〜15歳) 600円、4歳未満 無料

公式サイト

https://www.nagopine.com/

トロピカル王国 OKINAWAフルーツらんど

南国感あふれる体験型絵本のテーマパーク

photo by pixabay  ※写真はイメージです

トロピカル王国 OKINAWAフルーツらんどは、名護市にある絵本を題材にしたテーマパーク。フルーツゾーン、バタフライガーデン、バードヤードなどのエリアに分かれた園内で、クイズを解いてスタンプラリーをしながら周遊するスタイルです。4つの鍵となるマークを集めて王様を救い出す、という物語のテーマに沿った謎解きアドベンチャーを楽しめます。

併設されているフルーツカフェもあり、そこではなんとフルーツらんどと沖縄名物のブルーシールがコラボしたスイーツを堪能できるんですよ。まるで亜熱帯の国にきたかのような南国ムードを楽しんでみてくださいね。

トロピカル王国 OKINAWAフルーツらんどの基本情報

住所

沖縄県名護市為又1220-71

電話

0980-52-1568

営業時間

10:00〜18:00(最終入園 17:30)

休業日

無休

アクセス

那覇空港から車で約1時間20分

料金

大人 (高校生以上)1,200円、子ども(4歳以上)600円 

公式サイト

https://www.okinawa-fruitsland.jp/

古宇利大橋

エメラルドグリーンの海上にまっすぐかかる橋

photo by Unsplash

古宇利大橋は、青く澄んだ海の上にまっすぐかかる、全長約1,960メートルの橋。沖縄県の通行無料の橋のなかでは2番目に長く、2005年に開通しました。

今帰仁村の古宇利島(こうりじま)にアクセスできる唯一の橋でもあり、名護市の屋我地島(やがじしま)とつながっています。走っているだけで視界いっぱいに青い海が広がる、人気の絶景ドライブコースです。

古宇利大橋の基本情報

住所

沖縄県国頭郡今帰仁村

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間30分

料金

無料

公式サイト

https://www.okinawastory.jp/spot/1321

古宇利島

青い空と海に囲まれたロマンチックな島

photo by Unsplash

古宇利島(こうりじま)は、今帰仁村にある美しい海に囲まれた島。2005年に屋我地島との間に古宇利大橋が開通して以来、沖縄本島から車でアクセスできる離島となりました。

手つかずの自然が残るビーチやさとうきび畑など、昔ながらの沖縄らしい魅力にあふれる古宇利島ですが、見どころはそれだけではありません!ハートロックと呼ばれるハート形の岩や、沖縄版アダムとイブといわれる神話が残るはじまりの洞窟など、ロマンチックなスポットがたくさんあるんですよ。別名恋の島とも呼ばれる、カップルにも人気な観光地です。

古宇利島(こうりじま)の基本情報

住所

沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間35分

料金

無料

公式サイト

https://kourijima.info/

今帰仁城跡

世界文化遺産となった城跡のひとつ

今帰仁城跡 Nakijinn-jo Castle by nekotank is licensed under CC BY-ND 2.0 DEED

今帰仁城跡(なきじんじょうあと)は、琉球王国のグスク及び関連遺産群のひとつとして、世界遺産に登録されている歴史的なスポットです。城壁の長さは約1.5キロメートル、最も高い所で約8メートルと、数ある沖縄のお城のなかでも首里城に次ぐ大きさがあります。

琉球王国が成立する以前、北山、中山、南山の3つの勢力に分かれていた時代に、現在の沖縄本島北部を支配していた北山王の居城として使われていました。海を見下ろす標高約100メートルの位置にあり、城壁越しに眺める青く澄んだ海は絶景ですよ。

今帰仁城跡(なきじんじょうあと)の基本情報

住所

沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101番地

電話

0980-56-4400

営業時間

1~4月・9~12月 8:00~18:00(最終入場 17:30)

5~8月(夏期延長) 8:00~19:00(最終入場 18:30)

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間30分

料金

大人 600円、中高生 450円、小学生以下 無料

公式サイト

https://www.nakijinjoseki-osi.jp/

辺戸岬

太平洋と東シナ海の間にある、沖縄本島最北端の岬

辺戸岬 by Hajime NAKANO is licensed under CC BY 2.0 DEED

辺戸岬(へどみさき)は、サンゴ礁の隆起によって形成された断崖絶壁の岬。沖縄本島最北端の岬でもあり、東側には太平洋、西側には東シナ海が広がっています。以前は沖縄国定海岸公園に含まれていましたが、2016年にやんばる国立公園に指定されました。

絶景スポットとしても知られていて、晴れた日には鹿児島県の与論島を眺めることもできるんだとか。断崖絶壁を打ち付ける荒波も迫力満点です!

辺戸岬(へどみさき)の基本情報

住所

沖縄県国頭郡国頭村辺戸

電話

なし

営業時間

24時間(観光案内所は10:00~17:00)

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約2時間15分

料金

無料

公式サイト

http://kunigami-kikakukanko.com/itiran/06.html

大石林山

自然の神秘が息づく世界最北端の熱帯カルスト地形

By Yanbaru917 - Own work, CC BY-SA 4.0, 

大石林山(だいせきりんざん)は、古生代に形成された石灰岩が雨水などにより侵食されてできた、世界最北端の熱帯カルスト地形が見られる自然体験施設です。辺戸岬と同様、もともとは沖縄国定海岸公園の一部でしたが、2016年からやんばる国立公園に指定されています。

園内には、ガジュマル・森林コースや、美ら海展望台コースなど、各コース約1キロメートルほどのトレッキングコースが整備されていて、好みに合わせて自然を楽しめます。バリアフリーコースもあるので、子連れでも安心!多様な固有種が生息しているので、普段なかなか見られない生物にも出会えるかもしれませんよ。

大石林山(だいせきりんざん)の基本情報

住所

沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241

電話

0980-41-8117

営業時間

9:30〜16:30(17:30閉館)

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約2時間15分

料金

大人(15歳以上)1,200円、子ども(4歳〜14歳)600円、シニア(65歳以上)1,140円
※ガイドツアーは別途料金がかかります

公式サイト

https://www.sekirinzan.com/

沖縄本島・中部で絶対行きたいおすすめ観光地10選

つづいては、沖縄本島・中部でおすすめの観光地をご紹介!中部エリアは米軍基地が多く、異国情緒あふれる雰囲気が漂います。アメリカの西海岸のような街並みが広がる美浜アメリカンビレッジや、工芸工房が集まるやちむんの里など、沖縄らしい文化が混在しているのが特徴。

北部、南部へのアクセスも良いので、沖縄旅行の拠点にするのにもおすすめのエリアです!

万座毛

琉球石灰岩でできた絶景スポット

photo by pixabay

万座毛(まんざもう)は、沖縄本島の中央といえる恩納村に位置する絶景スポット。高さ約20メートルの象の鼻に似た断崖は、隆起したサンゴ礁が長い年月をかけて浸食されたことで、形作られました。断崖の周辺一面に広がる芝生が、万人が座るに足る平原だと賞賛されたことから、万座毛という名がついたといわれています。

東シナ海に突き出すようにそびえる断崖から望む景色は、コバルトブルーの海が広がる絶景!夕暮れ時には、水平線に沈んでいく夕日を楽しめます。散策しているだけでも、海からの心地よい風を感じることができますよ。

万座毛(まんざもう)の基本情報

住所

沖縄県国頭郡恩納村字恩納2767

電話

098-966-8080(万座毛周辺活性化施設)

営業時間

9:00~19:00 ※万座毛見学は日没まで

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約55分

料金

100円、小学生未満 無料

公式サイト

https://www.manzamo.jp/

真栄田岬

青の洞窟を有する景勝地

Onna Point by Nelo Hotsuma is licensed under CC BY 2.0 DEED

真栄田岬(まえだみさき)は、恩納村に位置する景勝地。沖縄百景にもうたわれている絶景スポットで、断崖絶壁の先端からは東シナ海を一望できます。万座毛と同じく、隆起サンゴ礁が海水や雨によって浸食されたことにより形成されました。

崖の下には、沖縄随一のシュノーケリング・ダイビングスポット・青の洞窟があります。太陽光が石灰質の白い海底で反射することによって、洞窟内の海面が青く光り輝く様子は、まさに自然が作り出す神秘的な光景。

さまざまなダイビングショップで青の洞窟ツアーが提供されていて、ツアーに参加するとインストラクターが付くため、ライセンスなしの初心者でもダイビングを楽しむことができますよ。

真栄田岬(まえだみさき)の基本情報

住所

沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1

電話

098-982-5339

営業時間

駐車場利用時間:7:00〜17:30、トイレ・シャワー室:7:00〜18:30

休業日

1月1日〜3日

※ 台風及び緊急を要する事態が発生した場合は臨時休業

アクセス

那覇空港から車で約55分

料金

入場無料

※駐車場・シャワーなどの利用は有料

公式サイト

https://maedamisaki.jp/

琉球村

昔の沖縄を体験できるテーマパーク

琉球村 by 芳蘭 徐芳蘭 is licensed under CC BY 2.0 DEED

琉球村は、恩納村にある体験型テーマパーク。園内には、約200年前の沖縄独特の赤瓦の古民家が移築されていて、昔ながらの町並みが広がります。古民家は沖縄本島各所や、石垣島などの離島からひとつひとつ移築されてきたもので、中を見学できるほか、それぞれが体験教室の会場になっています。

体験プログラムは全て沖縄にちなんだもので、シーサー作りやサンゴランプ作り体験から、琉球時代の貴族の気分を味わえる芸能体験プランまで、豊富でユニークなラインナップ!1日数回行われるエイサーショーも必見です。

琉球村の基本情報

住所

沖縄県国頭郡恩納村山田1130

電話

098-953-5661

営業時間

9:30~17:00

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約50分

料金

大人 2,000円、高校生 1,500円、子ども(6〜15歳) 800円、子ども(6歳未満) 無料
※高校生は学生証提示が必須

※オンラインの事前予約で割引あり

公式サイト

https://www.ryukyumura.co.jp/

やちむんの里

伝統的なやきもの工房が集まる町

photo by とむにい

やちむんの里は、読谷村の山間に位置するやきもの工房が集まる村。やちむんは沖縄の方言で焼き物のことを意味する伝統工芸品で、厚く丈夫な形状と、色鮮やかな絵付けが特徴です。70以上もの工房があつまる読谷村のなかでも、やちむんの里には19の陶芸工房が集まり、それぞれが独立して営業しています。

琉球王国時代、やちむんは那覇市の壺屋を中心に発展していましたが、人口や住宅の増加により薪をつかった窯焼きが困難になりました。そこで、沖縄県初の人間国宝として知られる陶芸家、金城次郎が読谷村に移り住んだことで、この地に陶芸家が集まるようになり、現在のやちむんの里が形成されたのです。

各工房では、そこで焼き上げられた作品の販売。沖縄の海を感じる色合いや温かなデザインの作品も多く、お土産にもおすすめですよ!

やちむんの里の基本情報

住所

沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1番地(読谷山焼共同直売店)

電話

098-958-4468(読谷山焼共同直売店)

営業時間

各工房によって異なる

休業日

各工房によって異なる

アクセス

那覇空港から車で約1時間

料金

無料

公式サイト

https://www.yomitan-kankou.jp/tourist/watch/1611319504/

残波岬

絶景を見渡せる断崖絶壁が続く岬

photo by とむにい

残波岬は、読谷村にある日本有数の景勝地。高さ約30メートルの断崖絶壁が、約2キロメートルにもわたって広がる雄大な岬で、沖縄本島で夕日が最後に沈む場所としても知られています。波が激しく飛沫をあげながら岩にぶつかる様子は、沖縄の海では珍しい迫力ある光景!

岬の北側は海岸国定公園に指定されていて、手つかずの海岸線が残されています。残波岬のランドマークともいえる大型灯台は上まで登ることができ、上からは慶良間諸島まで眺望できるんだとか。見渡す方向によって違う顔を見せる絶景を、堪能してみてくださいね。

残波岬の基本情報

住所

読谷村宇座1861

電話

098-958-0038(残波リゾート アクティビティパーク)

営業時間

【残波岬灯台】3~9月 月〜金 9:30~16:30・土日 9:30~17:30、10~2月 9:30~16:30

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間

料金

【灯台入場料】大人(中学生以上)300円

公式サイト

https://www.yomitan-kankou.jp/tourist/watch/1611315137/

美浜アメリカンビレッジ

アメリカンな街並みが続くタウンリゾート

photo by とむにい

美浜アメリカンビレッジは、北谷町に位置するタウンリゾート。異国情緒あふれるアメリカンな街並みが特徴で、沖縄中部エリアを代表する人気の観光スポットとしても知られています。

カラフルな外観のカフェやレストラン、アパレルショップ、お土産店が立ち並び、まさにひとつのアメリカンタウンを思わせるような空間です。夕暮れ時には、美しいサンセットを眺めることもでき、エリア全体がSNS映えするフォトジェニックな場所となっています。

毎週土曜日には花火ショーが行われるので、そのタイミングを狙って訪れるのもおすすめです。

美浜アメリカンビレッジの基本情報

住所

沖縄県中頭郡北谷町美浜

電話

営業時間

10:00~22:00 ※店舗によって異なる

休業日

なし ※店舗によって異なる

アクセス

那覇空港から車で約40分

料金

無料

公式サイト

http://www.okinawa-americanvillage.com/

勝連城跡

うるまの街を一望できる、世界遺産のひとつ

photo by とむにい

勝連城跡は、うるま市の勝連半島にある琉球王国時代の城(グスク)跡。15世紀、海外貿易により勝連の地を繁栄させたことで知られる阿麻和利(あまわり)が居城していた場所で、2000年にユネスコの世界遺産に登録されました。

標高は約60〜98メートルと高く、北西の最高地点から、一の曲輪(くるわ)、二の曲輪、三の曲輪、四の曲輪と階段状に低くなっているのが特徴です。頂上に位置する一の曲輪からは、うるまの街とその先に広がる太平洋はもちろん、北部の山々、南部の知念半島や久高島までを一望できます。

勝連城跡(かつれんじょうあと)の基本情報

住所

沖縄県うるま市勝連南風原3807-2

電話

098-978-2033(あまわりパーク管理事務所)

営業時間

9:00~18:00

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約55分

料金

大人(高校生以上)600円、子ども(中学生以下)400円、6歳未満 無料

公式サイト

https://www.katsuren-jo.jp/

海中道路

4つの島を結ぶ、絶景広がるドライブコース

photo by とむにい

海中道路は、うるま市の勝連半島から周辺の離島に続く約5キロメートルの道路。1972年に開通し、1999年には4車線の道路になりました。本島と、浜比嘉島、平安座島、宮城島、伊計島の4つの島をつないでいます。海中道路という名前ですが、実際には海上にかかっている橋で、左右に広がる海の真ん中を爽快に走るドライブコースとして人気です。

時には、橋をはさんで片側の海だけが晴れ、反対側の海では雨が降るという、片降い(かたぶい)と呼ばれる気候現象が起こることも。海中道路の中ほどの地点には海の駅もあるので、ドライブやサイクリングの休憩がてら立ち寄って、沖縄の絶景を堪能するのもおすすめですよ!

海中道路の基本情報

住所

沖縄県うるま市与那城屋平

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約55分

料金

無料

伊計島

手つかずの自然が残るのどかな島

Ikei Island by Nelo Hotsuma is licensed under CC BY 2.0 DEED

伊計島(いけいじま)は、うるま市に位置する周囲約7.5キロメートルの離島。海中道路を通じて平安座島(へんざじま)と宮城島を経由し、宮城島から伊計大橋を渡った先に位置しています。サトウキビの生産が盛んで、島の内陸部を中心にサトウキビ畑が広がる、沖縄らしい雰囲気が魅力です。

伊計大橋のふもとに位置する伊計ビーチは、きめ細かな白砂と透明度の高い海水が特徴で、海水浴やマリンスポーツを楽しむのにぴったり。観光客が少ないので、地元の雰囲気を味わいたい人におすすめです。

伊計島(いけいじま)の基本情報

住所

沖縄県うるま市与那城伊計

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約1時間30分

料金

無料

ビオスの丘

亜熱帯の森で自然と触れ合える施設

IMGP0801 by Satoru Fujiwara is licensed under CC BY 2.0 DEED

ビオスの丘は、うるま市にある亜熱帯沖縄の大自然を堪能できる植物園です。園内にはらんをはじめ季節を彩る花々や、ヒカゲヘゴやシダ植物など沖縄ならではの植物が植栽されていて、散策するだけでも亜熱帯の自然を感じられます。

島ヤギやアグーなど、古くから沖縄で親しまれている家畜とふれあえるエリアや、アスレチックなどのアクティビティ施設もあり、子どもから大人まで楽しめるのがうれしいポイント。湖上から亜熱帯特有の植物や小動物にガイドしてもらえる湖水観賞舟をはじめ、水牛車体験や伝統衣装の試着など、沖縄ならではの体験プログラムも豊富です。

ビオスの丘の基本情報

住所

沖縄県うるま市石川嘉手苅 961-30

電話

098-965-3400

営業時間

9:00〜17:30(最終受付 16:15)

休業日

火曜日

※臨時休業もあり

アクセス

那覇空港から車で約55分

料金

【入園料+湖水観賞舟】大人(中学生以上) 2,200円、子ども(4歳~小学生)1,100円、4歳未満 無料

※そのほか体験プログラムには別途料金がかかります

公式サイト

https://www.bios-hill.co.jp/

沖縄本島・南部で絶対行きたいおすすめ観光地10選

最後に沖縄本島・南部エリアのおすすめ観光地10選をご紹介!那覇市を含む沖縄県でいちばん栄えている地域で、沖縄随一の繁華街である国際通りや、瀬長島ウミカジテラスなど、よく知られる観光地がたくさんあります。

那覇空港から近く、旅行の始まりや帰りのフライト前などにサクッと立ち寄れるスポットが多いのも特徴です。

首里城

沖縄の歴史と文化を物語る、琉球王国を象徴する王宮

首里城 by Noriko YAMAMOTO is licensed under CC BY 2.0 DEED

首里城は、沖縄の歴史と文化を象徴する代表的な観光地です。琉球王国時代の王宮として、政治や外交の中心的な役割を担っていました。中国と日本の文化を融合した独特の建築様式が高く評価され、2000年には世界遺産に登録されています。

那覇市・首里の高台に位置していて、天気の良い日には慶良間諸島まで一望できることも!度重なる焼失の歴史があり、2024年4月現在も2019年に起きた火災による一部復興工事が行われています。基本的に無料で入場できますが、一部有料エリアが設けられていることをお忘れなく!

首里城の基本情報

住所

沖縄県那覇市首里金城町1-2

電話

098-886-2020

営業時間

【城郭内無料区域】4月~6月・10月~11月 8:00~19:30、7月~9月 8:00~20:30、12月~3月 8:00~18:30

【城郭内有料区域】4月~6月・10月~11月 8:30~19:00(入場締切 18:30)、7月~9月 8:30~20:00(入場締切 19:30)、12月~3月 8:30~18:00(入場締切 17:30)

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約25分、ゆいレール首里駅から徒歩約5分

料金

大人 400円、中人 300円、子ども 160円、 6歳未満 無料

公式サイト

https://oki-park.jp/shurijo/

国際通り

地元民から観光客まで幅広い人々でにぎわう、沖縄随一の繁華街

photo by Unsplash

国際通りは、沖縄県を代表する観光スポットのひとつ!那覇市の県庁北口交差点から安里三叉路にかけて約1.6キロメートル続く、沖縄随一の繁華街です。約600もの店舗が軒を連ねる通りで、南国の活気あふれるメイン通りから穴場感のあるディープな裏道にかけて、さまざまな飲食店やお土産店がそろっています。

沖縄唯一のモノレール・ゆいレールが近くを通っているため、県庁前駅、美栄橋駅、牧志駅と最寄り駅が多く、気軽にアクセスできるのもうれしいポイントです。沖縄のB級グルメを片手に散策してみたり、こだわりのおみやげを探してみたりと、さまざまな楽しみ方で沖縄の魅力を味わえますよ。

国際通りの基本情報

住所

沖縄県那覇市牧志

電話

なし

営業時間

24時間 ※店舗により異なる

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約15分、ゆいレール牧志駅から徒歩約1分、県庁前駅から徒歩約5分

料金

無料

公式サイト

https://naha-kokusaidori.okinawa/

第一牧志公設市場

沖縄食材から生鮮食品が一堂に会す、県民の台所

photo by pixabay

第一牧志公設市場は、国際通りの中心から少し歩いたところに位置する、生鮮食品店がそろう市場です。戦後間もないころは闇市があった場所でしたが、1950年に那覇市営の公設市場となり、2023年にリニューアルオープンされました。現在は地元民だけでなく、観光客も集まる名所のひとつとなっています。

1階は新鮮な食材が並ぶ市場、2階は沖縄料理を中心とする食堂になっていて、市場で購入した食材を食堂で調理してもらうこともできるんだとか!もずくやジーマミー豆腐、サーターアンダギーなど、食べ歩きや持ち運びに便利な沖縄グルメも豊富なので、おみやげを探してみるのも楽しいですよ。

第一牧志公設市場の基本情報

住所

沖縄県那覇市松尾2丁目10-1

電話

098-867-6560

営業時間

8:00~22:00 ※店舗により異なる

休業日

毎月第4日曜(12月は無休)

正月、旧正月、旧盆(店舗により異なる)

※詳しい日程は公式サイトをご確認ください

アクセス

那覇空港から車で約15分、ゆいレール牧志駅・美栄橋駅から徒歩約10分

料金

無料

公式サイト

https://www.makishi-public-market.jp/

壺屋やちむん通り

沖縄の伝統工芸が集まる、レトロモダンな通り

photo by とむにい

壺屋やちむん通りは、那覇市の壺屋地区に位置する、やちむんの直売店やギャラリーが立ち並ぶ通り。琉球王国時代は、陶工たちが集まるやちむん発展の中心地となっていました。活気あふれる国際通りから、壺屋地区につながる平和通りを抜けると雰囲気が一変し、庶民的な沖縄の風景が広がります。

やちむん通りは、そんな昔ながらの沖縄らしい要素と、洗練された現代風の要素が合わさった、まさにレトロモダンな場所。好きなやちむんを選んでコーヒーを楽しめるカフェもあるので、実際に手にとって、お気に入りの作品を見つけてみては?

壺屋やちむん通りの基本情報

住所

沖縄県那覇市壺屋1丁目16

電話

なし

営業時間

店舗により異なる

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約20分、ゆいレール牧志駅から徒歩約10分

料金

無料

瀬長島ウミカジテラス

那覇空港の対岸に位置する、日本のアマルフィ

photo by とむにい

瀬長島ウミカジテラスは、豊見城市にある周囲1.5キロメートルのアイランドリゾート。おしゃれなレストランやカフェなど、約50もの店舗が集まる商業施設で、年間来訪者330万人以上を誇る沖縄県第3位の観光地です。那覇空港から車で約15分とアクセスが良く、観光の合間や帰りのフライト前にも気軽に立ち寄れるのがうれしいポイント!

青い空とのコントラストばつぐんな白を基調とした外観は、南欧のような雰囲気で、日本のアマルフィと呼ばれることもあるんだとか。対岸には那覇空港の滑走路があり、飛行機の離着陸を眺められるスポットとしても人気です。

特におすすめなのはサンセットの時間帯で、タイミングが良ければ、カフェなどでくつろぎつつ夕陽の中を飛行機が飛んでいく瞬間を見られるかもしれません!

瀬長島 ウミカジテラスの基本情報

住所

沖縄県豊見城市瀬長174-6

電話

098-851-7446

営業時間

飲食店 11:00~21:00(ラストオーダー20:30)

物販・体験・サービス 10:00~20:00

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約15分、那覇空港からバス・ウミカジライナーで約20分

料金

無料

公式サイト

https://www.umikajiterrace.com/

斎場御嶽

世界文化遺産認定された、琉球王国最高位の地

The Seifa-Utaki Sacred Site by SteFou! is licensed under CC BY 2.0 DEED

斎場御嶽は、南城市にある世界文化遺産です。御嶽とは聖地のことを意味していて、なかでも斎場御嶽は、琉球王国において最も格の高い聖地として知られています。

御嶽のなかには6つのイビと呼ばれる神域があり、琉球国王はこれらを参拝しながら、国家繁栄や航海安全などの祈願を行っていました。現在でも多くの人が参拝に訪れる斎場御嶽は、この祈りの文化が脈々と継承されていることに価値を認められ、世界遺産にも認定されました。

神聖な祈りの場とされる斎場御嶽を訪れる際は、適切な服装を心がける、撮影できない場所には気をつける、飲食物の持ち込みを控えるなど、マナーを守ることが重要です。

斎場御嶽(せーふぁうたき)の基本情報

住所

沖縄県南城市知念久手堅539(入場券売場)

電話

098-949-1899

営業時間

3~10月 9:00~18:00(最終入場17:30)、11~2月 9:00~17:30(最終入場17:00)

休業日

毎年旧暦5月1日~3日、旧暦10月1日~3日
※公式ホームページで最新情報を確認してください

アクセス

那覇空港から車で約50分

料金

大人(高校生以上)300円、子ども(小・中学生)150円、6歳以下 無料

公式サイト

https://okinawa-nanjo.jp/sefa/

ガンガラーの谷

生命の神秘と歴史が息づくパワースポット

photo by Unsplash

ガンガラーの谷は、南城市の壮大な自然の中に広がるパワースポットです。数十万年もの時を経て、鍾乳洞の崩壊によって形成されたこの谷間には森が広がり、現在は自然保護区になっています。

見学するにはツアーへの参加が必須なので、事前に予約をしておきましょう。出発点のケイブカフェから約1時間20分、専門ガイドと一緒にアカギの森やガジュマルの大木、複数の洞窟などを巡ります。歴史ある沖縄の秘境で、壮大な自然に包まれるひとときを味わってみてくださいね。

ガンガラーの谷の基本情報

住所

沖縄県南城市玉城前川202

電話

098-948-4192

営業時間

9:00~16:00(最終ツアー受付)

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約30分

料金

大人2,500円、学生1,500円(要学生証提示)、保護者同伴の小学生以下 無料

公式サイト

https://gangala.com/

おきなわワールド

沖縄の魅力が一堂にそろう、県内最大級のテーマパーク

08cavesCliffsTunnels_gyokusendo by Bethany Ciullo is licensed under  CC BY-SA 2.0 DEED

南城市に位置するおきなわワールドは、沖縄の魅力が集まる県内最大級のテーマパークです。約50種類のフルーツが実る熱帯フルーツ園、琉球ガラス体験ができる工房、古代の沖縄を再現した琉球王国城下町、ハブと触れ合えるハブ博物公園など、沖縄ならではの見どころが一堂にそろっています。

なかでも必見なのは玉泉洞!全長約5,000メートル、100万本以上の鍾乳石を擁していて、数ある沖縄の鍾乳洞のなかでも最大級の規模を誇っています。そのほか、1日数回開催されるエイサーショーやハブのショー、藍染めや陶芸などのバラエティ豊かな体験プログラムも楽しめますよ。

おきなわワールドの基本情報

住所

沖縄県南城市玉城字前川1336

電話

098-949-7421

営業時間

9:00~17:30(最終受付16:00)

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約30分

料金

大人 2,000円、子ども(4歳~14歳) 1,000円

公式サイト

https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

ひめゆりの塔

平和の大切さを語り継ぐ慰霊碑

By A-gota - Own work, CC BY 2.5, 

ひめゆりの塔は、糸満市に立つ慰霊碑です。1945年の激しい沖縄戦で、沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の両校から最も多くの犠牲者を出したガマ(鍾乳洞)があった場所で、生徒たちや教師たちの冥福を祈る慰霊碑となっています。

隣接するひめゆり平和祈念資料館は、1989年にひめゆり同窓会によって設立されました。ここでは、ひめゆり学徒隊が体験した沖縄戦の悲惨な実相を、証言映像や写真、そして壕の実物大模型などを通して伝えています。沖縄戦の歴史と教訓を後世に伝え続ける、重要な場所のひとつです。

ひめゆりの塔の基本情報

住所

沖縄県糸満市字伊原671-1

電話

098-997-2100

営業時間

【ひめゆり平和祈念資料館】9:00~17:25 (最終入館 17:00)
※ひめゆりの塔は、資料館閉館時も来場可能

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約30分

料金

大人 450円、高校生 250円、小・中学生 150円

公式サイト

http://www.himeyuri.or.jp/

琉球ガラス村

沖縄の工芸体験ができる、県内最大のガラス工房

photo by pixabay ※写真はイメージです

琉球ガラス村は、糸満市にある県内最大のガラス工房。グラスづくりをはじめ、10種類ほどの体験メニューが用意されています。難しい工程も、職人が丁寧に教えてくれるので安心です。工房の中央には1,300℃にも達する窯があり、職人が琉球ガラスを制作する様子を間近で見学できますよ。

併設のショップには、丁寧に作り上げられたグラスやランプ、アクセサリーなどが並びます。色鮮やかな琉球ガラスのアイテムは、お土産にもぴったり。屋内なので、雨の日でも楽しめるのがうれしいポイントです!

琉球ガラス村の基本情報

住所

沖縄県糸満市福地169

電話

098-997-4784

営業時間

9:30~17:30

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約20分

料金

入館料は無料

公式サイト

http://www.ryukyu-glass.co.jp/

沖縄本島の人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、沖縄本島の人気観光スポットを、北部・中部・南部に分けてご紹介しました。豊かな自然と独自の文化が融合する沖縄本島には、見どころがたくさんあります。どのエリアにもそれぞれの魅力があるので、日ごとにエリアを分けて観光するのもおすすめですよ。

ぜひご紹介した情報を参考に、沖縄旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

 

cover photo by pixabay

 

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