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【2023年最新】ハワイのLCC格安航空券を比較!ホノルルへの飛行機はZIPAIRが人気!

日本からハワイ・ホノルル行きの飛行機は、LCCの格安航空券が安くておすすめです。ホテルやリゾートをぜいたくに楽しみたいハワイ旅行だからこそ、航空券の値段は抑えたいという方も多いのでは?本記事では東京(羽田・成田)や大阪(関空)、福岡などに就航しているハワイ・ホノルルのLCC航空会社を比較しながら紹介しています。

ライター
NEWT編集部

日本からハワイ行きの飛行機は、LCCの格安航空券が安くておすすめです。ホテルやリゾートをぜいたくに楽しみたいハワイ旅行だからこそ、航空券の値段は抑えたいという方も多いのでは?

ハワイにはZIPAIR(ジップエア)やエアアジアなどのLCCの航空会社があります。今回は、東京(羽田・成田)や大阪(関空)、福岡などに就航しているハワイ行きのLCC・格安航空会社をご紹介します。

Contents

ハワイ・ホノルルのLCC・格安航空券は安くておすすめ!


photo by unsplash

日本からハワイ行きのLCCを利用するメリットは、なんといっても航空券の安さ。安い時期を狙えば、片道3万円台で航空券を購入できます(2023年3月時点)。ヨーロッパや近隣のアジア諸国行きの航空券が高騰している中、航空券をこれだけ安く購入できるのは魅力的です!

ただし、LCCの航空券代には機内食や預け荷物代、座席指定は含まれていない点がデメリット。機内食や軽食、ドリンクなどは有料の場合が多く、荷物の重さや座席指定に関しても追加で料金がかかるケースがほとんどなので注意しましょう。

今回はハワイ行きのLCC・格安航空会社を比較しながらご紹介します。ハワイ旅行を検討している方は参考にしてくださいね。

日本~ハワイ・ホノルルを運行しているLCC一覧


photo by pixabay

  • 成田空港(東京) ZIPAIR(ジップエア)
  • 関西国際空港(大阪) エアアジア


2023年3月現在、日本とハワイ・ホノルルを就航している航空会社はこちらです。変更になっている可能性もありますので、公式サイトをご確認ください。

ハワイ・ホノルル行きのLCC航空券、安い時期は?


photo by unsplash

ハワイ旅行が安くなる時期は、GW後の5月中旬から7月初旬あたりまで。他にも大型連休の前後は安くなる傾向がありますよ。そしてセールの時期はさらに安くなることも!ただ、いつセールが行われるかは分からないので、各社公式サイトや旅行代理店などをチェックすることをおすすめします。

今回はハワイ・ホノルル行きのLCC飛行機を比較しながらご紹介します。ハワイ旅行を安くしたい方は参考にしてくださいね

日本からハワイ・ホノルル行きのLCC飛行機・航空会社 2社


photo by unsplash

2023年3月現在、日本とハワイを行き来しているLCCの飛行機・航空会社は、ZIP AIRとエアアジアの合計2社です。フルサービスキャリアの航空会社に関しては、JALやANA、ハワイアン航空を中心として、幅広いキャリアが運行を再開しています。

こちらでは日本とハワイ間を運行しているLCCをご紹介します。各航空会社の特徴やサービス、発着地なども記載しているので比較しながら検討してみてくださいね。

ZIPAIR(ジップエア)


photo by unsplash
※イメージ画像です

ジップエアとは、2018年に設立されたJAL系列のLCC格安航空会社。日系ならではのサービスと料金の安さが魅力の航空会社です。同社はフルサービスキャリアでも、LCCでもないニューベーシックエアラインを目指しており、日系の航空会社ならではのきめ細やかなサービスを提供しているのが特色。

クオリティの高い接客で安心・安全な空の旅を提供してくれます。また、LCCだからといって、接客サービスの質にストレスを感じることは少ないのではないでしょうか。

充実した機内食、ホノルル便限定のメニューにも注目


機内食は追加で料金がかかりますが、メニューの種類が豊富です。機内食は全便共通メニューと成田発ホノルル便限定メニューの2種類があります。

全便共通メニュー(米国発便はのぞく)としては、スパイス香るZIPカレー、さっぱりヘルシーいくらおろし蕎麦、ハワイアンロールなど。日本食を中心として軽食やスイーツなど、日系LCCならではの機内食をオプション料金で楽しめます。

それに対し成田発ホノルル便メニューは、香味ガーリックシュリンプやポークむすびなど、ハワイアンな雰囲気を感じるメニューが豊富となっています。気になる方は、チェックしてみてくださいね。ちなみに、事前に食事を予約・購入したほうが安くなります。

LCCならではのコスパ!機内に無料Wi-Fiも


ZIP AIRの航空券は、最安3万円台から購入できるコスパのよさが特徴です。機内は無料のWi-Fiが完備されていて、空の上でもインターネットを利用できます。また座席は、一般的なZIP Standardだけでなく、180度リクライニングできるZIP Full-Flatという座席タイプも用意されています。

ただし、機内持ち込みができる手荷物は2個までで、合計7kg以下におさめる必要がある点には注意してくださいね。

ちなみに、2021年における定時到着率は95.04%、運行率は99.64%を達成しているので、飛行機の遅延を心配する必要性が低いのもポイントです。

ジップエアの運航情報(日本発着・直行便のみ※一部)


成田国際空港(東京)⇔ハワイ・ホノルル 

エアアジア


photo by unsplash
※イメージ画像です

エアアジアは、2007年に長距離国際路線に参入したマレーシアのエアアジアグループ傘下のLCC。スカイトラックス社が実施している、ワールド・ベスト・エアライン部門では、2009年から2012年まで4年連続でベストLLC賞を受賞。信頼性の高い航空会社であるといえるでしょう。

また、東南アジア地域を中心として、ハワイへの航空便も運行している点が特徴です。 コロナ禍の影響で運休が続いていましたが、2022年の10月3日から大阪発ホノルル便を皮切りに、日本からハワイ行きの航空便が再開しました。

種類豊富の座席は追加オプションで


エアアジアの座席は、エコノミーシートとプレミアムシートの2種類です。プレミアムシートは、非常口そば、もしくは前面が壁になっている席。足を伸ばして快適に過ごせることに加え、優先搭乗もできる座席になっています。上記の座席に加えて、ビジネスシートやクワイエットシートも利用可能です。周りの騒音を最小限におさえる座席となっていて、静かな空の旅を楽しみたい方におすすめですよ。ビジネス席はエコノミー席の3倍近い値段ですが、座席指定料金や4キロ以下の受託荷物、食事などのオプションがついているので、機内では快適な時間を過ごせるでしょう。

また、エアアジアは、20キロ以下の荷物であれば、手続きの際に受託できます。追加費用がかかるので予約する際に申し込むのがおトクです。機内荷物は7キロまで無料で持ち込めます。

予約必須の機内食サービス


エアアジアの機内では、オプションで機内食も楽しめます。具体的には、ブカラ・チキンビリヤニ、チンおじさんの鶏飯、パク・ナシルのナシレマなどのメニューがあります。ただし、機内食を希望する方は、飛行機に登場する24時間、もしくは48時間前までに予約しておく必要があるので注意しましょう。

ちなみに、エアアジアの定時到着率は60%前後。飛行機の搭乗や到着に変更がある可能性もあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

エアアジアの運行情報(日本発着・直行便のみ※一部)


関西国際空港⇔ハワイ・ホノルル

ハワイ・ホノルルへのLCCは安くておすすめ!


photo by unsplash

この記事では、東京発ハワイ・ホノルル便を運行しているLCCであるZIP AIRとエアアジアの特徴について解説しました。

ハワイ旅行をできるだけ満喫するためにも、コスパがいいLCC航空券を購入して、渡航費の節約も検討することが大切です。

自分たちの旅行プランに合ったLCCを活用して、おトクにハワイ旅行を存分に楽しんでくださいね。

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