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【2024年最新】沖縄県・那覇市でおすすめの観光地26選!名所や穴場を厳選

沖縄県の中心地、那覇市には首里城や国際通りなどの有名な観光地がいっぱい! 今回は、沖縄・那覇旅行でおすすめの観光スポット26選をご紹介します。初めての旅行で訪れたい定番の名所から、リピーターにもおすすめの知る人ぞ知る穴場スポットまで厳選したので、ぜひ沖縄旅行の参考にしてくださいね!

ライター
とむにい

沖縄県の中心地、那覇市には首里城や国際通りなどの有名な観光地がいっぱい! 

今回は、沖縄・那覇旅行でおすすめの観光スポット26選をご紹介します。

初めての旅行で訪れたい定番の名所から、リピーターにもおすすめの知る人ぞ知る穴場スポットまで厳選したので、ぜひ沖縄旅行の参考にしてくださいね!

Contents

沖縄県・那覇市には人気の観光スポットがいっぱい!

photo by とむにい

那覇市は、政治や経済の中心となる沖縄県の県庁所在地。本島の南部に位置していて、県内唯一の空港、那覇空港は玄関口の役割を担っています。

リゾートのイメージがある沖縄ですが、街歩きを楽しめるのが那覇市の特徴。県内随一の繁華街である国際通りや首里城など、中心地ならではの有名な観光スポットから、識名園や歴史博物館など、琉球王国時代の歴史を感じられるスポットまで、見どころがたくさんあります。

ゆいレールの愛称で知られるモノレールをはじめ、公共交通機関が充実しているので、初めての沖縄旅行でも安心!空港からのアクセスが良いスポットも多いので、複数のスポットを同日に巡ったり、沖縄に到着した日や帰りのフライト前に立ち寄ったりできるのもうれしいポイントです。

この記事では、魅力あふれる那覇市の有名な人気スポットから、リピーターにもおすすめな穴場スポットまで幅広くご紹介します。ぜひ、沖縄旅行の際は参考にしながら、那覇市の観光を満喫してくださいね!

那覇市で絶対行きたいおすすめ観光地22選

まずは那覇市の観光で外せない定番観光スポット22選をご紹介します。那覇市にある観光スポットは、ゆいレール(モノレール)やバスなどの公共交通機関でアクセスしやすいので、限られた時間のなかでも、効率的に計画を立てることができますよ。国際通りや首里城などのよく知られる人気観光地から、少し裏道を入ったところにある壺屋やちむん通りや牧志第一公設市場まで、那覇市の魅力をぎゅっと集めました!

首里城

那覇の街を見晴らす高みにそびえる、琉球王国の象徴

首里城 by Noriko YAMAMOTO is licensed under CC BY 2.0 DEED

首里城は、沖縄県を代表する観光スポットのひとつ。琉球王国の政治・外交の中心として栄えた、まさに沖縄の歴史と文化を象徴する王宮です。中国と日本の文化が融合した独自の建築様式が高く評価され、2000年に日本で11番目の世界遺産として文化遺産に登録されました。

首里の高台に位置していて、那覇市街とその先の慶良間諸島まで一望できる景勝地としても人気です。戦争や火災で焼失を経ましたが、2026年に完全復興を目指し、2024年現在も一部で復旧作業が行われています。

首里城の基本情報

住所

沖縄県那覇市首里金城町1-2

電話

098-886-2020

営業時間

【城郭内無料区域】4月~6月・10月~11月 8:00~19:30、7月~9月 8:00~20:30、12月~3月 8:00~18:30

【城郭内有料区域】4月~6月・10月~11月 8:30~19:00(入場締切 18:30)、7月~9月 8:30~20:00(入場締切 19:30)、12月~3月 8:30~18:00(入場締切 17:30)

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約25分、ゆいレール首里駅から徒歩約5分

料金

大人 400円、中人 300円、子ども 160円、 6歳未満 無料

公式サイト

https://oki-park.jp/shurijo/

首里金城町石畳道

城下町の風情が残る石畳の道

photo by とむにい

首里金城町石畳道は、首里城の南側の斜面へ続く、約200メートルにわたる石畳の坂道です。琉球石灰岩を用いた乱れ敷きの手法で作られたこの道は、16世紀には総延長約10キロメートルに及び、首里から那覇の中心部へと続く主要道路の役割を担っていました。

周辺には赤瓦屋根の住宅が建ち並び、琉球王国時代の城下町の風情が色濃く残るエリアなので、散策しているだけでかつての琉球の面影を感じることができますよ。首里城観光とセットで立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

首里金城町石畳道の基本情報

住所

沖縄県那覇市首里金城町2丁目

電話

098-917-3501(那覇市役所)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約25分、ゆいレール首里駅から徒歩約20分

料金

無料

公式サイト

https://www.city.naha.okinawa.jp/kankou/kankou/rekisi.html

国際通り

沖縄に来たなら1度は訪れたい!県内最大の繁華街

沖繩那霸國際通 by Alan Wat is licensed under CC BY 2.0 DEED

国際通りは、沖縄随一の繁華街!沖縄に来たなら1度は訪れたい、県内有数の定番観光スポットです。那覇市の県庁北口交差点から安里三叉路までの約1.6キロメートルに渡る通りで、活気に満ちたメイン通りから穴場的な裏道にかけて、約600もの飲食店やお土産店などが軒を連ねています。

県内唯一のモノレール、ゆいレールの路線が通っているので、県庁前駅、美栄橋駅、牧志駅など複数の最寄駅があり、アクセスも便利です。那覇空港からも近い場所に位置しているので、沖縄に到着してすぐに食事をしたいときや、帰りのフライト前にお土産を買いたいときなどにも、気軽に立ち寄れるのがうれしいポイント!

通りによってさまざまな表情を見せる国際通りを散策しながら、沖縄ならではの魅力に触れてみてくださいね。

国際通りの基本情報

住所

沖縄県那覇市牧志

電話

なし

営業時間

24時間 ※店舗により異なる

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約15分、ゆいレール牧志駅から徒歩約1分、県庁前駅から徒歩約5分

料金

無料

公式サイト

https://naha-kokusaidori.okinawa/

第一牧志公設市場

沖縄食材から生鮮食品までがそろう、うちなーの台所

photo by pixabay

第一牧志公設市場は、国際通りの中心部から少し足を延ばした場所に位置する、沖縄食材や生鮮食品のお店が軒を連ねる市場です。戦後間もないころは闇市があった場所でしたが、1950年に那覇市営の公設市場となり、2023年にはリニューアルオープンされました。手軽に持ち歩ける沖縄グルメも多数そろうことから、沖縄の食文化に触れられる観光スポットとしても人気です。

1階は新鮮な食材が並ぶ市場、2階は沖縄料理が味わえる食堂街になっています。市場の楽しみかたは、買い物だけではありません!なんと、1階で購入した食材を2階の食堂で調理してもらうこともできるんですよ。旅先からは持ち帰りが難しい生鮮食品も、その場で堪能できるのがうれしいポイントですね。

第一牧志公設市場の基本情報

住所

沖縄県那覇市松尾2丁目10-1

電話

098-867-6560

営業時間

8:00~22:00 ※店舗により異なる

休業日

毎月第4日曜(12月は無休)

正月、旧正月、旧盆(店舗により異なる)

※詳しい日程は公式サイトをご確認ください

アクセス

那覇空港から車で約15分、ゆいレール牧志駅・美栄橋駅から徒歩約10分

料金

無料

公式サイト

https://www.makishi-public-market.jp/

識名園(しきなえん)

世界遺産になっている琉球庭園

663highland - 投稿者自身による著作物, CC 表示 2.5,

識名園(しきなえん)は、那覇の中心地から少し離れたところにある琉球庭園です。琉球王国時代には、琉球王家最大の別邸として、国王一家の保養地や外国使節の接待に使われていました。赤瓦屋根が特徴の御殿は、琉球王朝時代の面影を残しています。

心字池と呼ばれる池を中心に、歩きながら景色の移り変わりを楽しめる廻遊式庭園が特徴です。梅の花や桔梗など四季折々の花々をはじめ、随所に見られる琉球独自の工夫や、中国の建築様式を取り入れた東屋など、さまざまな表情の景観が広がります。中国との交流により独自の文化を築いたことが評価され、2000年にユネスコ世界遺産に登録されました。

識名園の基本情報

住所

沖縄県那覇市真地421-7

電話

098-855-5936

営業時間

4月~9月 9:00~18:00、10月~3月 9:00~17:30

休業日

水曜日(その日が休日又は慰霊の日・6月23日のときは、その翌日)

アクセス

那覇空港から車で約25分

料金

大人 400円、子ども(中学生以下) 200円

公式サイト

https://www.city.naha.okinawa.jp/kankou/bunkazai/shikinaen.html

玉陵(たまどぅん)

琉球王国の王族が眠る世界遺産

663highland - 投稿者自身による著作物, CC 表示 2.5,

玉陵(たまどぅん)は、琉球の歴史が息づく首里の町に位置する第二尚氏王統時代の国王のお墓です。約2,400平方メートルにもおよぶ壮大な墓域で、3つに分かれた墓室には、王妃とその子どもたちも葬られています。一時は沖縄戦で大きな被害を受けましたが、約3年間の修復工事を経て、現在の姿を取り戻しました。

石灰岩を積み上げて築造する破風墓(はふばか)と呼ばれる墓室は、現代にも続く琉球独自の形式です。琉球時代の建築文化や葬送慣習を伝える建造物であることが評価を得て、2000年に世界遺産に登録され、2018年には沖縄の建造物としては初の国宝に指定されています。

玉陵の基本情報

住所

沖縄県那覇市首里金城町1丁目3

電話

098-885-2861(玉陵管理事務所)

営業時間

9:00~18:00(入場締切 17:30)

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約25分、ゆいレール首里駅から徒歩約20分

料金

大人 300円、小人(中学生以下)150円
※保護者が同伴する小学校就学前の小人は無料

公式サイト

https://www.city.naha.okinawa.jp/kankou/bunkazai/tamaudun.html

波の上ビーチ

アクセスの良い、那覇市で唯一のタウンビーチ

photo by とむにい

波の上ビーチは、那覇市で唯一の海水浴ができるビーチ。高速道路の高架下に広がるコバルトブルーの海は、まさに都会と自然が隣り合う那覇市ならではの景観です。その大きな魅力は、なんといってもアクセスの良さ!那覇市内の各所から近く、ゆいレールの旭橋駅、県庁前駅からも徒歩で行くことができるのがうれしいポイントです。

那覇空港までも車で約10分の距離なので、旅の最後に立ち寄るのもおすすめですよ。都心に位置しながらも開放的で癒される空間で、地元の人々の憩いの場にもなっています。シャワーや更衣室なども完備しているので、家族連れにも安心です。

波の上ビーチの基本情報

住所

沖縄県那覇市若狭1丁目25-9

電話

098-863-7300

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約10分、ゆいレール旭橋駅・県庁前駅から徒歩約20分

料金

無料

公式サイト

https://www.naminouebeach.jp/

波上宮(なみのうえぐう)

海を望む高台に位置する、琉球八社最高位の神社

波上宮 by miyaiijima is licensed under CC BY 2.0 DEED

波上宮(なみのうえぐう)は、波の上ビーチに面する崖の上に建つ神社です。昔から沖縄の人々は、ニライカナイと呼ばれる遥か彼方の神界を信じ、豊漁や豊作などを祈願してきました。その聖地のひとつがこの崖にあったことから、ここに神宮がまつられるようになったといわれています。

琉球八社の中でも最も格式が高いとされていて、那覇港の船は出港時に波上宮に向かって無事航海を、入港時には航海安全の祈りを捧げる習わしもありました。竜宮城を思わせる神秘的な外観と、波の上ビーチを望めるロケーションにあることから、撮影スポットとしても人気です。

波上宮の基本情報

住所

沖縄県那覇市若狭1丁目25-11

電話

098-868-3697

営業時間

9:00~17:00

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約10分、ゆいレール旭橋駅・県庁前駅から徒歩約20分

料金

無料

公式サイト

https://naminouegu.jp/

波の上うみそら公園

那覇市随一のサンセットスポット

photo by とむにい

波の上うみそら公園は、波の上ビーチにかかる橋をくぐったその先に続く公園です。那覇市の西端に位置する海に囲まれた開放的な公園で、夕日が海に沈む景色を存分に楽しめる絶景スポットでもあります。

間近に那覇空港への飛行機の航路があるので、タイミングが良ければ、夕陽と飛行機が重なる貴重な光景を見られることも!那覇市初のダイビング専用ビーチもそなわっていて、マリンアクティビティやバーベキューなどを楽しむこともできます。

波の上うみそら公園の基本情報

住所

沖縄県那覇市辻3丁目3-1

電話

098-863-7300

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約10分、ゆいレール旭橋駅・県庁前駅から徒歩約20分

料金

無料

※アクティビティには料金がかかります

公式サイト

https://www.naminouebeach.jp/park/

とまりん(泊ふ頭旅客ターミナル)

離島と本島を結ぶ海の玄関口

photo by とむにい

『とまりん』の愛称で知られる泊(とまり)ふ頭旅客ターミナルは、那覇市の泊港にある、渡嘉敷島や座間味島など複数の離島への玄関口です。ターミナルビル内には、コンビニエンスストアや沖縄ならではの飲食店、さらにシティホテルや企業のオフィスもあり、離島へのアクセスだけでなく、幅広く利用されています。

2階にはデッキがあり、夕暮れ時には夕日に染まった慶良間諸島を眺めることができますよ。隣接するイベントデッキや緑地などもあり、離島への渡航だけでなく、観光の合間の休憩に立ち寄るのもおすすめです。

とまりん(泊ふ頭旅客ターミナル)の基本情報

住所

沖縄県那覇市前島3丁目25-1

電話

098-861-3341

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約10分美栄橋駅から徒歩約10分

料金

無料

公式サイト

https://www.tomarin.com/


泊いゆまち

泊漁港で水揚げされた、新鮮な魚介類を楽しめる

photo by とむにい

那覇市の泊漁港内にある「泊いゆまち」は、20軒以上の魚介類の直売所が軒を連ねる魚市場です。いゆは沖縄の言葉で魚、まちは市場を意味し、その名の通り店先には多彩な魚や貝類などが並びます。

見どころのひとつは、マグロの解体ショー!店内にはガラス張りの解体室が設けられていて、タイミングによってはマグロの腕利き解体を間近で見学できます。目の前でさばかれた新鮮な魚を使った海鮮丼や刺身は格別の味わいですよ。お昼を過ぎると商品が少なくなるため、朝早めの時間が狙い目です。

泊いゆまちの基本情報

住所

沖縄県那覇市港町1丁目1番地18

電話

098-868-1096

営業時間

6:00~18:00

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約10分、ゆいレール美栄橋駅から徒歩約15分

料金

無料

公式サイト

https://www.tomariiyumachi.com/

壺屋やちむん通り

沖縄の伝統とモダンが行き交う通り

photo by とむにい

壺屋やちむん通りは、国際通りから平和通りを抜けて徒歩約5分の壺屋地区にある、やちむんにスポットを当てた通りです。

やちむんは、厚手の土器に絵付けをした沖縄の伝統的な焼物のことで、この通りにはやちむんを販売する古民家を改装した店やギャラリー、カフェなどが点在しています。路地裏に広がる昔ながらの沖縄の町並みの中に、洗練された現代的なデザインのお店が混在するレトロモダンな雰囲気が魅力です。

やちむんは、コバルトブルーの色彩をベースにした海を感じる柄物やバラエティ豊かなデザインのものがあるので、沖縄旅行のお土産を探すのにもおすすめですよ。

壺屋やちむん通りの基本情報

住所

沖縄県那覇市壺屋1丁目16

電話

なし

営業時間

店舗により異なる

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約20分、ゆいレール牧志駅から徒歩約10分

料金

無料

那覇市立壺屋焼物博物館

沖縄の歴史感じる県内唯一の焼物博物館

photo by とむにい ※画像はイメージです

那覇市立壺屋焼物博物館は、壺屋やちむん通りにある沖縄県内唯一の焼物博物館です。焼物に関する展示や調査研究が行われていて、壺屋焼をはじめとする沖縄の焼物の歴史や製作技法の解説や、沖縄の焼物に関する資料が展示されています。

館内の見どころは、博物館建設時に発見された古窯、ニシヌ窯の展示で、当時の焼き窯がほぼ元あった位置のまま保存されているんだとか。

壺屋やちむん通りを訪れる際は、博物館と実際の街並みを行き来しながら、沖縄の陶芸文化に触れてみてくださいね。

那覇市立壺屋焼物博物館の基本情報

住所

沖縄県那覇市壺屋1丁目9番32号

電話

098-862-3761

営業時間

10:00~18:00(最終入館は17:30まで)

休業日

月曜日・年末年始(12月28日から1月4日)

※月曜日が休日にあたる場合は開館

※その他、資料整理に伴う臨時休館日(1週間程度)あり

アクセス

那覇空港から車で約20分、ゆいレール牧志駅から徒歩約10分

料金

大人 350円、高校生・大学生 無料、小・中学生 無料、未就学児  無料

公式サイト

http://www.edu.city.naha.okinawa.jp/tsuboya/

那覇市歴史博物館

ショッピングモール内に位置する歴史博物館

663highland, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

那覇市歴史博物館は、かつて琉球王国の王都であった那覇の歴史と文化を紹介する博物館。ゆいレール県庁前駅直結のショッピングモール、パレットくもじ内にあり、アクセスの良さが魅力です。メインテーマは王朝文化と都市の歴史で、国宝に指定された琉球国王尚家の資料をはじめ、首里・那覇ゆかりの人々から寄贈された貴文書や美術工芸品が展示されています。

琉球王国の中心として、国内外の影響を受けながら独自の文化を育んできた当時の那覇の姿を垣間見ることができますよ!屋内で楽しめるので、雨の日の観光コースにも最適です。

那覇市歴史博物館の基本情報

住所

沖縄県那覇市久茂地1丁目1番1号パレットくもじ4階

電話

098-869-5266

営業時間

10:00~19:00

休業日

毎週木曜日、年末年始

※臨時休館日あり

アクセス

那覇空港から車で約10分、ゆいレール県庁前駅直結

料金

大人 350円、高校生・大学生 無料、小・中学生 無料、未就学児  無料

公式サイト

http://www.rekishi-archive.city.naha.okinawa.jp/

沖縄県立博物館・美術館

沖縄の城をイメージした複合文化施設

663highland, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

沖縄県立博物館・美術館は、那覇市のおもろまちにある、博物館と美術館の機能をあわせ持つ文化施設です。前身の沖縄県立博物館が拡張され、そこに美術館を加えて2007年に開館しました。現在は沖縄県内初の県立美術館として、「おみきゅー」の愛称で親しまれています。年間40万人以上が訪れる人気の観光スポットのひとつで、施設内外ともに沖縄の多彩な魅力が集約されているのが特徴です。

外観は沖縄の城をモチーフにデザインされた造りで、施設内は自然、文化、歴史と幅広い分野の展示がそなわる博物館ゾーンと、沖縄にゆかりがある作家の作品を鑑賞できる美術館ゾーンに分かれています。ゆいレールおもろまち駅から徒歩でアクセスできるのもうれしいポイントですね!

沖縄県立博物館・美術館の基本情報

住所

沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号

電話

098-941-8200

営業時間

火・水・木・日 9:00~18:00(入館は17:30まで)

金・土 9:00~20:00(入館は19:30まで)

休業日

毎週月曜日、年末年始
※月曜日が祝日および振替休日または慰霊の日の場合は開館、その翌平日が休館

アクセス

那覇空港から車で約20分、ゆいレールおもろまち駅から徒歩約10分

料金

【博物館】大人 530円、高校生・大学生 270円、小・中学生150円、未就学児  無料

【美術館】大人 400円、高校生・大学生 220円、小・中学生 100円、未就学児 無料

※企画展、特別展は別料金


【1DAY PASSPORT】大人 2,650円、高校生・大学生 1,700円、小・中学生 850円

※企画展、特別展を含む

公式サイト

https://okimu.jp/

首里琉染(しゅりりゅうせん)

沖縄の伝統的な染色技法を学べる体験施設

Bruno Cordioli for Bingata a Milano, CC BY-SA 2.0, via Wikimedia Commons

首里琉染(しゅりりゅうせん)は、那覇市の首里に位置する沖縄初の草木染紅型研究所です。昭和48年、草木染めの第一人者として知られる山岡古都により、紅型の復興と染色技術の伝承を目的に創設され、現在でも紅型やサンゴ染めの商品開発が行われています。

店内の1階は多彩な紅型やサンゴ染めの商品が並ぶショップ、2階はサンゴ染めの体験会場、3階は職人の工房になっていて、作業の工程を見学することができますよ。

なかでもおすすめなのは、サンゴ染め体験!サンゴ染めが体験できるのは、全国でも首里琉染だけなんだとか。自分の手で彩る作品は、沖縄旅行を思い出させる素敵なおみやげになりますよ。

首里琉染の基本情報

住所

沖縄県那覇市首里山川町 1-54 

電話

098-886-1131

営業時間

9:00~18:00

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約25分、ゆいレール儀保駅から徒歩約15分

料金

入場料は無料 ※体験には料金がかかります

公式サイト

https://www.shuri-ryusen.com/

那覇市伝統工芸館

沖縄の琉球ガラスなどの伝統工芸を体験!

photo by pixabay ※画像はイメージです

那覇市伝統工芸館は、国際通りのてんぶす那覇のなかにある施設です。球王国時代から続く壷屋焼き、琉球漆器、首里織、紅型、琉球ガラスの5つの伝統工芸を中心に、展示、実演、販売などが行われています。

人間国宝の作品をはじめとする名品が紹介されている展示スペースや、実演施設では職人の制作風景を間近で見学できる実演施設、さらには体験コーナーも設けられていて、実際に手を動かして伝統工芸に触れることもできますよ。

経済産業大臣指定の伝統工芸品販売所も併設されているので、国際通り観光のひとコマとして、こだわりのお土産を探してみてはいかがでしょうか。

那覇市伝統工芸館の基本情報

住所

沖縄県那覇市牧志3-2-10 てんぶす那覇2F

電話

098-868-7866

営業時間

【体験工房】10:00~【特別展示室】9:30~17:30【販売所】10:00~19:00

休業日

水曜日(販売所以外)、年末年始

アクセス

那覇空港から車で約20分、ゆいレール牧志駅から徒歩約5分

料金

【特別展示室】大人 310円、高校生 200円、小・中学生100円

※ゆいレールフリー乗車券提示で大人 280円、高校生 180円、小中学生90円
※各体験工房の料金は公式サイトで確認してください

公式サイト

https://kogeikan.jp/

対馬丸記念館

命の尊さを語り継ぐ記念館

663highland, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

対馬丸記念館は、太平洋戦争中に起きた対馬丸撃沈事件を語り継ぐ記念館。那覇市旭ヶ丘公園内に位置していて、対馬丸への乗船をイメージした造りになっています。

子どもと戦争に焦点を当てた展示がメインで、事件の経緯や、犠牲者の氏名や遺品、生存者の証言などを見ることができます。忠実に再現された当時の教室や船内は、訪れる人の心に強い印象を残すでしょう。

公園内には、対馬丸の犠牲者を追悼する小桜の塔といわれる碑石もあり、実際に対馬丸が出航した那覇港から広がる海も望めます。戦争の歴史から、その悲しみと平和の尊さを次の世代へ伝えていく、大切な施設のひとつです。

対馬丸記念館の基本情報

住所

沖縄県那覇市若狭1丁目25番37号

電話

098-941-3515

営業時間

9:00~17:00(入館は16:30まで)

休業日

毎週木曜日・年末年始(12月31日〜1月3日)

アクセス

那覇空港から車で約10分、ゆいレール県庁前駅・旭橋駅から徒歩約15分

料金

大人 500円、中・高校生 300円、小学生 100円

公式サイト

https://www.tsushimamaru.or.jp/

福州園

都心に位置する雄大で緑豊かな中国式庭園

663highland, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

福州園は、中国福建省福州市と那覇市の間で友好のシンボルとしてつくられた庭園です。那覇市の中心からほど近いところにありながら、都心にいることを忘れるような緑豊かな空間が広がります。福州園のある久米地区は、約600年前に福建省から移住者が住み着いた場所でした。

福州の素材を使い、中国の自然と福州の名勝をイメージして造られた園内は、歩けるアートとも呼ばれていて、フォトジェニックなスポットとして人気があります。

春夏秋冬がテーマとなっていて、左から時計回りに散策すると、1年を通した四季の移り変わりを体感できるように設計されているのが特徴です。

福州園の基本情報

住所

沖縄県那覇市久米2-29-19

電話

098-943-6078

営業時間

9:00~21:00

休業日

水曜日

アクセス

那覇空港から車で約10分、ゆいレール県庁前駅・旭橋駅から徒歩約10分

料金

【昼の部 9:00~18:00】大人(高校生以上)200円、小人(小学生以上)100円、小学生未満 無料


【夜の部 18:00~21:00】大人300円、小人150円、小学生未満 無料

公式サイト

https://www.fksn-okinawa.jp/

瑞泉(ずいせん)酒造株式会社

老舗として知られる泡盛の酒造

BehBeh, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

瑞泉(ずいせん)酒造株式会社は、首里城のふもとに位置する県内屈指の老舗酒造所です。琉球王国時代に首里の城下町にて創業し、約600年もの長い歴史を誇ります。かつて首里城の瑞泉門近くから湧き出ていた瑞泉に由来し、瑞泉酒造と名付けられました。

沖縄名物の泡盛をはじめ、沖縄特産の黒糖や南国フルーツを使ったユニークなリキュールや、カラフルなラベルのお酒、琉球ガラスに詰められた古酒など、思わずおみやげに持って帰りたくなるラインナップがそろっています。酒造見学では、琉球泡盛の製造方法や酒造の成り立ちを学べるほか、古酒の飲み比べもできるのが魅力です。

瑞泉酒造株式会社の基本情報

住所

沖縄県那覇市首里崎山町1-35

電話

098-884-1968

営業時間

【ショッピング】9:00~17:00

(見学・最終受付16:30)

休業日

土日祝日、その他 ※最新情報は公式サイトで確認してください 

アクセス

那覇空港から車で約30分、ゆいレール首里駅から徒歩約10分

料金

見学は無料

公式サイト

https://www.zuisen.co.jp/

与儀公園

豊かな木々が生い茂る、市民の憩いの場

663highland, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

与儀公園は、緑豊かな自然を体感できる市民の憩いの場。ガジュマルやヤシなどの大木が生い茂るなかに、沖縄県の県花デイゴの開花標準木も植えられています。公園内の遊歩道を中心に植栽されているカンヒザクラは、なんと400本以上。毎年2月頃に開催される『なはさくらまつり』の会場でもあり、一足早く沖縄の春を味わえるスポットとして人気です。

広い敷地内には遊具やD51蒸気機関車の展示もあり、子どもから大人まで楽しめる要素が詰まっていますよ。

与儀公園の基本情報

住所

沖縄県那覇市与儀1-1

電話

098-951-3239(那覇市役所 建設管理部 公園管理課)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約15分、ゆいレール牧志駅・安里駅から徒歩約15分

料金

無料

公式サイト

https://www.naha-contentsdb.jp/spot/561

漫湖公園

多様な生物が生息する市民の憩いの場

えぬ - 沖縄発!役に立たない写真集, パブリック・ドメイン,

漫湖公園は、那覇市と豊見城市の市境にある河口干潟の両岸に広がる公園です。北側の古波蔵地区には遊歩道が整備されていて、ウォーキングやジョギングなどを楽しむことができます。南側の鏡原町地区は遊具が備わった広い空間になっていて、お祭りやスポーツ大会などのイベントが開かれることもあるんだとか。

マングローブ林が自生していたり、200種類を超える野鳥の生息が確認されていたりと豊かな自然に恵まれた公園で、ラムサール条約の登録湿地でもあります。

干潟には、カニ、貝、ゴカイなど多様な生物が生息していて、夏場の干潮時には一面カニがいっぱいいる光景を見られることも!ここを訪れたら、ぜひ沖縄の動植物の生命力を感じながら散策してみてくださいね。

漫湖公園の基本情報

住所

沖縄県那覇市古波蔵23-1

電話

098-951-3239(公園管理課)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

【古波蔵地区】那覇空港から車で約15分、ゆいレール壷川駅、奥武山公園駅から徒歩約10分
【鏡原町地区】那覇空港から車で約10分、ゆいレール壷川駅、奥武山公園駅から徒歩約10分

料金

無料

公式サイト

https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/tosi/kouen/yuryokouensisetsu/2mankop.html

沖宮(おきのぐう)

古い歴史をもつ琉球八社のひとつ

nnh - photo by nnh, パブリック・ドメイン,

沖宮(おきのぐう)は、那覇市の奥武山公園内にある神社です。琉球八社のひとつとして知られ、天照大御神や熊野三神などをまつっています。

沖宮の由来は、大昔、那覇港の海中から光が射していたところで、古木が見つかったことに始まります。その木は霊木であると考えられ、それをまつるための神社が建てられたといわれています。当時は現在の那覇西3丁目あたりにありましたが、明治時代に奥武山公園内に移転されました。

沖縄伝統の赤瓦を用いた造りと、鮮やかな南国の花々が咲く境内は、沖縄独自の雰囲気を感じられます。那覇市内の各観光地からもほど近く、立ち寄りやすいパワースポットとしても人気です。

沖宮の基本情報

住所

沖縄県那覇市奥武山町44番地

電話

098-857-3293

営業時間

【参拝・御祈祷】9:00~16:00【社務所営業時間】9:00~17:00

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約15分、ゆいレール奥武山公園駅から徒歩約5分

料金

入場は無料

※参拝・御祈祷などには別途料金がかかります

公式サイト

https://okinogu.or.jp/

那覇市の知る人ぞ知る穴場観光地4選

那覇市には、有名な観光地が点在する一方で、まだまだ知られていない魅力的な観光地もたくさんあるんですよ。定番の観光地を一通り巡った方や、リピーターの方におすすめなのが、知る人ぞ知る穴場観光地。県都ならではのにぎわいを感じる有名観光地とはまたひと味違うスポットで、じっくりと地元の味や雰囲気を堪能してみてくださいね。

首里金城の大アカギ

樹齢200年以上の迫力あるアカギ

photo by pixabay ※画像はイメージです

首里金城町の大アカギは、首里城跡の南側にある内金城嶽境内(うちかなぐしくぬうたき)に自生する、樹齢200年以上と推定されるアカギの大木群です。それぞれ幹の高さが約20メートルにも及ぶアカギが5本も集まる大木群は、圧巻の存在感を誇ります。

沖縄県では一般的な樹木ですが、群生している光景を見ることができるのは、とてもめずらしいのだとか。第二次世界大戦前までは、首里城周辺にもアカギの大木が多数生息していましたが、戦火により焼失し、現在この数本だけが残っています。首里城と比べると、まだまだ知られていない穴場の見どころです。

首里金城の大アカギの基本情報

住所

沖縄県那覇市首里金城町3丁目1

電話

098-917-3501(那覇市役所)

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約25分、ゆいれーる首里駅から徒歩約15分

料金

無料

公式サイト

https://oki-park.jp/shurijo/shuri-aruki/siseki/2014/02/post-43.html

栄町市場

昼と夜で異なる表情を見せる、昭和情緒あふれる商店街

あばさー - 投稿者自身による著作物, パブリック・ドメイン,

栄町市場は、安里エリアにあるまるでタイムスリップしたかのような雰囲気がただよう市場です。地元に根ざした商店街で、精肉店や青果店などの商店、昭和の色が残る居酒屋、そしてリノベーションされたモダンなカフェまで、約80以上の店舗が軒を連ねています。もともとはこの地に沖縄県立第一高等女学校があった場所でしたが、沖縄戦で焼失し、その跡地に復興の願いを込めて作られました。

昼間は地元民の生活に欠かせない市場としてにぎわいを見せますが、夜になると一変し、昭和レトロな雰囲気が残る飲み屋街へと姿を変えます。雑多な情緒あふれる街路で一杯味わって、沖縄ならではの独特な魅力を感じてみてくださいね。

栄町市場の基本情報

住所

沖縄県那覇市安里381

電話

098-886-3979

営業時間

店舗によって異なります

休業日

店舗によって異なります

アクセス

那覇空港から車で約20分、ゆいれーる安里駅から徒歩約3分

料金

無料

公式サイト

https://web.archive.org/web/20190604094237/http://sakaemachi-ichiba.net/

壺屋うふシーサー

琉球王国時代から続く巨大シーサー

photo by とむにい

壺屋うふシーサーは、沖縄の国際通りから約徒歩5分ほど、やちむん通りの入り口にたたずむ巨大シーサー。シーサーは、ライオンをモチーフとした架空の動物で、古代オリエント地方から中国を経由して琉球に伝わりました。沖縄では守護神として、家の軒先や屋根の上などあらゆる場所に置かれています。

壺屋うふシーサーは、300年以上の歴史ある壺屋焼の伝統を継ぐ陶工たちの手により制作され、2013年にこの場所に設置されました。沖縄の方言で大きいという意味があるうふの名前の通り、約3.5メートルもの高さがあります。壺屋やちむん通りを訪れる際は、町の発展と人々の無事を願ううふシーサーの前で記念撮影はいかがでしょうか。

壺屋うふシーサーの基本情報

住所

沖縄県那覇市壺屋1丁目8

電話

なし

営業時間

24時間

休業日

なし

アクセス

那覇空港から車で約15分、ゆいレール牧志駅から徒歩約10分

料金

無料

ナガンヌ島

那覇から気軽にアクセスできる、珊瑚礁に囲まれた無人島

photo by とむにい

ナガンヌ島は、那覇市の泊港から船で約20分でアクセスできる無人島。沖縄本島の西側、慶良間諸島の入り口に位置するチービシ環礁を構成する島のひとつで、そのなかで最も大きな島でもあります。広大なサンゴ礁に囲まれた無人島ではありますが、設備が整備されているので、安心して過ごせるのがうれしいポイントです。

島の特徴は、珊瑚や貝殻の粉が形作る白砂のビーチと透明度の高い海水!海水浴だけでなく、スキューバダイビング、シュノーケリングなど、多彩なマリンアクティビティも楽しむことができますよ。島を訪れるだけのシンプルなプランから、マリンアクティビティやバーベキューを含むプランまで、さまざまなプランを選択できるのも魅力です。

ナガンヌ島の基本情報

住所

沖縄県前島

電話

098-860-5860(株式会社とかしき)

営業時間

8:00~17:00

休業日

なし

アクセス

泊港から船で約10分【泊港まで】那覇空港から車で約10分、ゆいれーる美栄橋から徒歩約10分

料金

大人(12歳以上)6,300円~、子ども(4〜11歳)5,200円~、幼児(0〜3歳)500円~

※時期によって変わるため、公式サイトをご確認ください
※泊港 ⇔ ナガンヌ島往復乗船料、施設利用料、軽食、消費税込み、幼児のみ軽食なし

公式サイト

https://www.nagannu.com/

那覇市の人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、沖縄県那覇市のおすすめの観光スポットを都市ごとに紹介しました。県都ならではの賑わいがありながらも、沖縄の豊かな自然を残す那覇市は、名所や見どころがたくさん。各観光スポットへのアクセスも良好なので、計画的にプランを立てれば、効率よく観光もグルメも楽しめますよ。

ぜひ紹介した観光地を参考に、沖縄旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

cover photo by Unsplash

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