【最新】そろそろ行きたい海外旅行!隔離なしで行けるおすすめの国リスト
2022年3月より、一部の国では、新型コロナワクチン3回接種済みの方は隔離なしで渡航できるようになりました。そこで本記事では、現在隔離なしで渡航できる国のなかでも、とくにおすすめの旅行先をご紹介。この記事を読めば、ひさびさの海外旅行で行きたい旅行先が見つかるはず!
2022年3月より、一部の国では、新型コロナワクチン3回接種済みの方は入国時、出国時とも隔離なしで渡航できるようになりました。そこで本記事では、現在隔離ゼロで渡航できる国のなかでも、とくにおすすめの旅行先をご紹介。国ごとの細かい入国手続きの方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
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今隔離なしで行ける海外旅行先って?
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海外旅行に行きたくてうずうずしている皆さん!2022年3月より、日本の水際対策が緩和され、一部の国では新型コロナワクチン3回接種済みの方は隔離なしで渡航できるようになりました。そこで今回は、隔離なしで行くことができるおすすめの海外旅行先と、その渡航情報をご紹介します。
今回紹介する国は、ワクチン3回接種者であれば、帰国時の隔離が不要な国です。また、ワクチン2回接種者も、帰国後3日間の自宅待機の後、検査陰性の結果が出れば、その後待機は求められなくなっています。
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ハワイの渡航情報
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入国前に必要なものリスト
- 出発の1日前以内のPCR検査陰性証明書
- 新型コロナワクチン接種証明書
- 宣誓書
- ESTA
Q.入国の際、隔離はありますか?
A.ありません
Q入国後、現地での行動制限はありますか?
A.ありません
ハワイへの渡航は、新型コロナワクチンを2回以上接種し、英語で記載されたワクチン接種の証明書を持参することが条件となっています。また出発の1日前にPCR検査を受け、陰性証明書を提出する必要があります。入国後の現地での隔離はありません。ハワイは2022年3月に屋内でのマスク着用義務が撤廃されており、ほとんど制限なく旅を楽しむことができます。ビーチやレストランも賑わいを取り戻しており、ハワイならではのリゾート感を味わえますよ。
グアムの渡航情報
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日本出国前に必要なものリスト
- 出発前1日以内のPCR検査陰性証明書
- 新型コロナワクチン接種証明書
- 宣誓書
- (ESTA)
Q.入国の際、隔離はありますか?
A.ありません
Q入国後、現地での行動制限はありますか?
A.ありません
グアムへの渡航は、新型コロナワクチンを2回以上接種し、英語で記載された新型コロナワクチン接種の証明書を持参することが条件となっています。また出発の1日前にPCR検査を受け、陰性証明書を提出する必要があります。入国後の現地での隔離はありません。グアムへ渡航する際は、45日以下の滞在であれば、基本的にESTAの申請は不要です。
ただし、入国審査の簡略化のため、ESTAを申請することが推奨されています。グアムでは2022年2月26日より新型コロナワクチン接種証明書の提示制度が解除されました。お店や施設の多くも営業を再開しており、賑わいを取り戻しつつあります。観光客の数も徐々にではありますが増えてきており、注目の旅行先です。
タイの渡航情報
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日本出国前に必要なものリスト(Test&Goの場合)
- 渡航予定日の7日前までにThailand Passに登録
- 1泊分の提携病院を持つAQ / SHA Extra+ / OQ / AHQ ホテル予約確認書
- 新型コロナワクチン接種証明書
- 2万USドル以上の治療補償がある医療保険証
Q.入国の際、隔離はありますか?
A.ありません
入国後、現地での行動制限はありますか?
A.Mor Chanaアプリのダウンロードが必要です。また、タイ国内がオレンジ、イエロー、ブルーの3つのゾーンにエリア分けされており、エリアごとに以下の規制が設けられています。
- オレンジ・ゾーン
- 飲食店のアルコール飲料の提供なし
- パブ・バー・カラオケなどの遊興施設は営業なし
- イエロー・ゾーン/ブルー・ゾーン
- 飲食店のアルコール飲料の提供あり(ただし、SHA PLUS(SHA+)、または、Thai Stop Covid 2 Plusの認証を受けた施設が11時まで)
- パブ・バー・カラオケなどの遊興施設は営業なし
タイには、3つの入国システムがあります。そのなかでももっとも制限が少ないのが、「Test&Go」という入国方法です。「Test&Go」では新型コロナワクチン接種証明書を持参することを条件に、隔離なしで渡航することができます。その際には、ほかに渡航予定日の7日前までにタイ入国の許可申請システム「Thailand Pass」への登録が必要です。
タイ到着日1日目には、指定の場所でPCR検査を受け、政府指定隔離ホテルに宿泊します。滞在中は、接触確認アプリ「Mor Chanaアプリ」をダウンロードし、入国後5日目もしくは6日目に自己検査をした結果をアプリから報告する必要があります。
現地の行動制限としては、タイ国内で、ブルーゾーン、イエローゾーン、オレンジゾーンに分けられて制限が行われています。観光客に人気のバンコクやプーケットは、ブルーゾーンに指定されているので、飲食店のアルコール提供なども行われています。ただし、パブ・バー・カラオケなどの遊興施設の営業は停止されています。
カナダの渡航情報
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日本出国前に必要なものリスト
- 新型コロナワクチン接種証明書
- Arrive Canの登録
- 搭乗前72時間以内の陰性証明書(4/1以降は撤廃)
Q.入国の際、隔離はありますか?
A.ありません
Q入国後、現地での行動制限はありますか?
A.ありません
カナダへの渡航には、新型コロナワクチン接種の証明書が必要になります。(特例を除き、新型コロナワクチン未接種者は入国できません)また、入国前に接種証明書を当局アプリの「ArriveCan」で登録完了させる必要があります。こちらを登録することにより、現地での隔離なしに旅を楽しめます。
また、2022年4月1日以降は、搭乗前72時間以内の陰性証明書が不要になります。さらにカナダでは、マスクの着用の義務が撤廃されています。もちろんマスクをつけることは推奨はされていますが、より自由に旅を楽しむことができますよ。
アメリカの渡航情報
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日本出国前に必要なものリスト
- 出発前1日以内のPCR検査陰性証明書
- 新型コロナワクチン接種証明書
- 宣誓書
- ESTA
Q.入国の際、隔離はありますか?
A.ありません
Q入国後、現地での行動制限はありますか?
A.ありません
アメリカへの渡航は、新型コロナワクチンを2回以上接種し、英語で記載された新型コロナワクチン接種の証明書を持参することが条件となっています。また出発の1日前にPCR検査を受け、陰性証明書を提出する必要があります。入国後の現地での隔離はありません。
アメリカでは、現在全州でマスクの着用義務が撤廃されています。レストランなどの施設での新型コロナワクチン接種の証明書の確認義務も撤廃されました。ただし施設によっては、証明書の提示が必要なところもあるので注意が必要です。
オーストラリアの渡航情報
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日本出国前に必要なものリスト
- ワクチン接種証明書
Q.入国の際、隔離はありますか?
A.ありません
Q入国後、現地での行動制限はありますか?
A.ありません
オーストラリアは、新型コロナワクチン接種証明書があれば、現地での隔離なしに渡航することができます。また、渡航には出発3日以内に受けたPCR検査の陰性証明書も必要です。現地での行動制限はなく、シドニーやケアンズなど観光施設のほとんどが営業を再開しています。
また、室内でのマスク着用義務などの規制も緩和されています。ただし、一部の観光施設では人数制限などが実施されているところもあります。
フィリピンの渡航情報
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日本出国前に必要なものリスト
- 海外旅行保険(最低補償額3万5千米ドル)に加入
- 新型コロナワクチン接種証明書
- 出国前48とき間以内のPCR検査陰性証明書
Q.入国の際、隔離はありますか?
A.ありません
Q入国後、現地での行動制限はありますか?
A.ありません
フィリピンへ入国するには、新型コロナワクチン接種の証明書が必須となっています。また、出国前48時間以内のPCR検査陰性証明書も必要です。また、ほかに、最低補償額3万5千米ドルの海外旅行保険に加入することが求められています。
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