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海遊館は世界最大級の水族館で大阪の人気スポット!見どころやアクセス方法を解説

大阪のベイエリアにある海遊館は、関西を代表する人気の観光スポット。優雅に泳ぐジンベイザメやイルミネーションなど、見どころはたくさん!本記事では大阪に在住経験のある筆者が、海遊館の魅力や見どころ、アクセス方法などを徹底紹介します。海遊館を目いっぱい楽しむために、ぜひ参考にしてくださいね!

ライター
YU
大阪を拠点に活動するwebライター。趣味の韓国語をきわめるため韓国留学を経験したのち、フリーランスとして独立。ヨーロッパや韓国を中心に、現地の魅力をお届けします。
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大阪のベイエリアにある海遊館は、関西を代表する人気の観光スポット。優雅に泳ぐジンベイザメやイルミネーションなど、見どころはたくさん!

本記事では大阪に在住経験のある筆者が、海遊館の魅力や見どころ、アクセス方法などを徹底紹介します。海遊館を目いっぱい楽しむために、ぜひ参考にしてくださいね!

Contents

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海遊館の基本情報

photo by PIXTA ※画像はイメージです

関西の観光スポットを代表する海遊館。自然環境にこだわったスケールの大きな展示と、来場者を魅了するたくさんの生きものが、全国からの観光客に愛されています。

まずは、そんな海遊館の歴史や特徴などの基本情報をご紹介します。

海遊館とは?

ジンベイザメで有名な海遊館は、1990年に大阪のベイエリアに開館しました。「地球とそこに生きるすべての生き物は、互いに作用しあう、ひとつの生命体である」をコンセプトに、約620種、およそ30,000万点の生きものが暮らしています。

施設内にはオリジナルグッズが購入できるミュージアムショップや、休憩にぴったりなカフェ、レストランも併設されているので、小さい子ども連れの観光でも安心です!

海遊館の特徴

海遊館の展示は縦型の回路式で、自然環境を忠実に再現した展示方法を採用していることが大きな特徴。巨大水槽の「太平洋」を中心に、日本の森、アリューシャン列島、モンタレー湾、南極大陸など、環太平洋を巡る水槽を順番に観賞でき、まるで海の底へ潜っていくようなスケール感を味わえます。

見どころはやはり、世界最大級の魚類・ジンベイザメ!ほかにも、沖縄の方言がそのまま名前になったダルクマ、愛くるしいシルエットのワモンアザラシなど、さまざまな生きものが自然のなかで暮らしているような姿を観賞できますよ。

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海遊館の見どころ・楽しみ方

photo by PIXTA ※画像はイメージです

ここでは、海遊館の見どころや楽しみ方をご紹介します!ぜひ、訪れる前に見どころをチェックし、充実した時間に役立ててくださいね。

シンボルの「ジンベイザメ」は世界最大級!

photo by PIXTA ※画像はイメージです

海遊館といえば、やはり「ジンベイザメ」でしょう!体長12メートル以上にもなる世界最大級の魚類で、背中の模様が甚兵衛羽織りに似ていることが名前の由来といわれています。とっても大きな身体ですが、プランクトンを食べて過ごしています。

そんなジンベイザメは、海遊館でもっとも大きい水槽である「太平洋」で観賞でき、優雅に泳ぐ姿は迫力満点!太平洋は6〜4階にかけて観賞できるので、スロープを降りながらさまざまな角度からジンベイザメを眺められますよ。

そのほか、表層で大きな群れをつくるダルクマや、サメのように見えて実はエイの仲間であるシノノメサカタザメなど、太平洋で暮らすほかの生きものにも注目してみてくださいね。

「新体感エリア」で生き物たちと触れ合える!

生きものとの距離がグッと近く、触れ合うこともできる「新体感エリア」もおすすめ笑っているように見えるワモンアザラシを目の前で観賞できる北極圏ゾーン、イワトビペンギンが暮らすフォークランド諸島ゾーン、生きものたちと触れ合えるモルディブ諸島ゾーンに分かれています。

なかでも人気なのは、国内最大級の体験水槽である「モルディブ諸島ゾーン」。ホシエイ、ヒョウモンオトメエイ、イヌザメに触れることができますよ。

小さな子どもでもタッチできるような、やさしい生きものたちが展示されているので、安心して触れ合ってみてくださいね!

生き物たちのお食事タイムは必見!

photo by PIXTA ※画像はイメージです

海遊館の見どころのひとつに、生きものたちのお食事タイムがあります。生きものたちの健康管理を兼ねたトレーニングの様子や、元気にエサを食べる姿が見られますよ。アクリルパネルの間際までやってくる姿は、迫力満点です!

それぞれの水槽で午前・午後にお食事タイムがあるので、時間をあわせて水槽の前で待機するのがおすすめ。専門ガイドや飼育員による詳しい解説が聞けることもあるので、お見逃しなく!

一部の生きものは1日に3回のお食事タイムがあるので、公式サイトのスケジュールを確認してみてくださいね。

「海月銀河」で神秘的なクラゲの世界に触れよう

photo by PIXTA ※画像はイメージです

きらびやかなクラゲたちが、ふわふわと過ごしている新しいエリアです。クラゲの透明感、浮遊感、命の拍動、儚さなど、宇宙の銀河のような空間でクラゲの魅力を体感できます!

展示されているのは、日本沿岸でもっともよく見かける「ミズクラゲ」や、触手が数メートルに及ぶ「パシフィックシーネットル」など。

白い身体と長い触手を持つ「アトランティックシーネットル」は、ずっと見ていても飽きないほどのうつくしさを感じられますよ。

バックヤードツアーを活用して詳しく学ぼう!

海遊館では、ジンベイザメなどが暮らす「太平洋」をうえから見れる特別観賞や、ジンベイザメに接近できる週末限定のパーソナルバックヤードツアーなど、さまざまなイベントを開催しています。

生きものの生態や給餌作業のひみつなどが知れたり、ジンベイザメが大きな口でエサを吸い込む姿が見れたりと、ひと味違う海遊館を楽しめますよ!

また、約40分間の音声ガイドを聞きながら、自分のペースで海遊館を楽しむ方法も。展示の見どころや、33点の生きもの情報をより詳しく知れる、おすすめのアイテムです!

生き物をモチーフにしたグッズやグルメも人気

エントランスビルにはショッピングや休憩ができる、「海遊館オフィシャルショップ」や、カフェの「R.O.F」があります。

海遊館で出会えるさまざまな生きものをモチーフにしたぬいぐるみや、文具・日用アイテムなどのグッズが販売されていたり、生きものをモチーフにしたグルメがたくさん!

また、2階にある「海遊館オフィシャルミュージアムショップ」も。入場チケットがなくても利用できるので、お土産の買い足しや買い忘れがあるときの利用にもぴったりですよ。

海遊館はオールシーズン楽しめる!

photo by PIXTA ※画像はイメージです

海遊館は屋内施設なのでベストシーズンがなく、いつでも生きものたちを楽しめることが魅力のひとつ!天候や気候に左右されることもないので、気軽に訪れられるスポットといえるでしょう。

また、冬の海遊館はうつくしいイルミネーションを楽しめるスポットとしても大人気!海遊館周辺の一体が光の世界に包まれ、海遊館から出たあとの夜の時間もたっぷり満喫できますよ。

さらに、イルミネーションの点灯式には、海遊館で不動の人気を誇るペンギンさん!オウサマペンギンたちが1日に2回、海遊館前の広場で愛くるしいペンギンパレードを披露してくれます。開催の有無や時間帯などの詳しい情報は、公式サイトでチェックしてみてくださいね!

海遊館の見学方法は?予約は必要?

photo by PIXTA

ここでは、海遊館の見学方法やチケットの購入方法をご紹介します。事前にチェックしてスムーズな観光に役立ててくださいね。

入館にはチケットが必要

海遊館は、入館にチケットが必要です。シーズンにより料金が変わるので、公式サイトでチェックしてみてくださいね。

それぞれの料金は、次の通りです。

大人(高校生・16歳以上)

子ども(小・中学生)

幼児(3歳以上)

A

2,700円

1,400円

700円

B

2,900円

1,500円

700円

C

3,200円

1,650円

800円

D

3,500円

1,800円

900円

D*(~8/17)WEB限定18時以降

2,900円

1,500円

700円

※2歳以下は無料。すべて税込み価格。



窓口・WEBでの購入は現金のほか各種クレジットカードに対応し、窓口のみiD、PiTaPaでの支払いに対応しています。

海遊館は混雑を避けるため、時間指定で入館するシステムを採用しています。そのため、事前に日時や時間を指定して購入できる、WEBチケットの利用が便利ですよ!

事前にWEB予約ができる!

海遊館のチケットは、事前にインターネットで購入することができます。事前にWEBチケットを購入しておくことで、当日にチケット売り場の列に並ぶ時間を短縮できますよ。

チケットは当日券と前売り券があり、利用日と入館する時間帯を指定できます。前売り券は利用予定日の30日前から当日の閉館時刻まで購入でき、とても便利。

WEBチケットを購入したあとは、QRコードをスマートフォンに表示させるか、プリントアウトして入館ゲートに向かうだけ!スムーズな入館に、ぜひ役立ててくださいね。

見学に要する時間は2時間くらい!

海遊館をゆっくりと見てまわると、所要時間は2時間くらい。館内をさらっと見るだけなら、1時間くらいでしょう。途中でカフェ休憩を挟んだり、ミュージアムショップでショッピングを楽しんだりするなら、もう少し時間がかかるかもしれません。

また、海遊館をゆっくり見るなら、平日の午後や夜の時間帯がおすすめです。人気のお食事タイムの前後で水槽前が混雑し、しっかり見れないと感じたときは、その場で少し待ってみるとゆったり見れることがありますよ。

海遊館へのアクセス・行き方

photo by pixabay

海遊館は大阪のベイエリアにあり、アクセス方法に迷う方も多いのではないでしょうか。しかし、大阪を代表する観光スポットである海遊館は、駅からの案内表示が多いほか、シャトル船を利用して楽にアクセスすることも可能です。

ここでは、海遊館のアクセス方法や駐車場の情報を紹介します。

一般的な移動は電車とバス!

海遊館までのアクセスは、電車を利用するのがおすすめです。周辺にはバスの停留所もあるので、使い慣れている路線を利用してアクセスできるでしょう。

最寄り駅とそれぞれの駅からの所要時間は、次の通りです。

路線

最寄り駅

所要時間

Osaka Metro 中央線

大阪港駅(1番出口)

徒歩5分

大阪シティバス

天保山ハーバービレッジ

下車すぐ

リムジンバス(関西国際空港・伊丹空港発)

天保山(海遊館)

下車すぐ

どの路線を利用しても、ほとんど海遊館の目の前までアクセスできます。最寄り駅からは歩いて10分以内に到着するので、子ども連れの観光でもスムーズにアクセスできますよ。

USJシャトル船・キャプテンラインの利用も便利

キャプテンラインは「ユニバーサルシティポート」と「海遊館西はとば」を、約10分で結ぶとても便利なシャトル船です。

乗車券は、次の通りです。

大人(中学生・13歳以上)

小学生

3歳以下※

900円

500円

400円

※3歳以下の子どもは大人1人につき1人まで無料。

乗車券には、海遊館・大観覧車・ホテルでの飲食割引など、おトクな特典が盛りだくさん!USJと海遊館の両方を観光する場合や、USJの周辺でホテルを予約している場合におすすめです。

自由度を高くするなら車がスムーズ

小さな子どもがいたり、複数の子どもたちと出かけたりする場合は、車でアクセスすることもあるでしょう。その場合は、海遊館・天保山マーケットプレース下にある「天保山駐車場」もしくは「天保山第2駐車場」の利用が便利です。

駐車場の料金は、次の通りです。

平日

土日・祝

200円/30分(最大料金 1,200円)

250円/30分(最大料金 2,000円)

駐車場は約1000台を収容できますが、混雑時は入出庫に時間がかかることがあるでしょう。余裕を持ってアクセスしてくださいね。

また、駐車料金の支払いは現金のみに対応しています。クレジットカードや電子マネーは使えないので、あらかじめ用意しておきましょう。

海遊館で大阪観光を満喫しよう

この記事では、海遊館の観光に関する見どころやチケットの購入方法、アクセスなどをご紹介しました。海遊館はオールシーズン楽しめるため、一度は行ってみたい人気の観光スポットです。

大阪観光や周辺のグルメ・ショッピングなども合わせて、効率よく観光するのがおすすめ。ぜひ紹介した情報を参考に、海遊館の観光を満喫してみてくださいね!

海遊館の基本情報

住所

大阪府大阪市港区海岸通1-1-10

電話

06-6576-5501

営業時間

8:30~20:00 ※日程により異なる。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

休業日

不定休(2025年1月8・9日は休館)

アクセス

Osaka Metro 中央線 大阪港駅 1番出口より徒歩5分、大阪シティバス 天保山ハーバービレッジ 下車すぐ、南海バス 海遊館(天保山)下車すぐ

料金

大人 2,700円~、子ども 1,400円~、幼児 700円~ ※日程により異なる。

公式サイト

https://www.kaiyukan.com/

cover photo by PIXTA

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