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金沢動物園は神奈川の人気観光スポット!見どころやアクセス方法を解説

神奈川県にある動物園といえば、金沢動物園。サイやキリン、コアラなどさまざまな動物がおり、一日中楽しめる人気スポットです。 この記事では、金沢動物園の見どころやアクセス方法をご紹介します。金沢動物園へ行く前に情報をチェックして、観光を楽しむための参考にしてくださいね!

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神奈川県にある動物園といえば、金沢動物園。サイやキリン、コアラなどさまざまな動物がおり、一日中楽しめる人気スポットです。

この記事では、金沢動物園の見どころやアクセス方法をご紹介します。金沢動物園へ行く前に情報をチェックして、観光を楽しむための参考にしてくださいね!

Contents

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神奈川県にある動物園といえば、金沢動物園。サイやキリン、コアラなどさまざまな動物がおり、一日中楽しめる人気スポットです。

この記事では、金沢動物園の見どころやアクセス方法をご紹介します。金沢動物園へ行く前に情報をチェックして、観光を楽しむための参考にしてくださいね!

金沢動物園の基本情報

photo by  Unsplash ※画像はイメージです

神奈川県の人気の観光スポット・金沢動物園。まずは、金沢動物園の特徴や歴史などの基本情報を解説します。

金沢動物園とは?

金沢動物園は、神奈川県の横浜市にある市立動物園です。ハイキングコースである円海山・北鎌倉近郊緑地保全区域の金沢自然公園の内部に併設されているため、豊かな自然に囲まれています。

園内には、アメリカ区・ユーラシア区・オセアニア区・アフリカ区の4つのエリアがあり、それぞれの大陸に生息する動物たちが見られます。

また多くの植物が見られたり、カフェやバーベキュー場があったりと、動物園以外にも楽しめるポイントがありますよ。

金沢動物園の特徴

広大な土地と、豊富な種類の動物が見られるのが金沢動物園の特徴です。サイやコアラ、キリンなど、目玉となる動物はもちろん、ヘビやメダカ、カエルなどの爬虫類や両生類なども動物と一緒に暮らしています。

また、動物のえさやり体験や、飼育員が動物たちのガイドをしてくれるわくわくタイムなど、イベントを定期的に開催しているのも大きな特徴です。えさを食べる動物たちの姿が間近で見られるえさやり体験は人気で、来園した多くの人が参加しています。

金沢動物園の歴史

金沢動物園は、1982年2月に今のアメリカ区の前身となる北アメリカ部分が完成し、3月17日にオープンしました。当初は金沢動物園ではなく、野毛山動物園の一部として経営されていました。

その後、1984年に南アメリカ部分、1985年にユーラシア区、1986年にオセアニア区が次々と完成されていきます。そして1988年4月に野毛山動物園から独立し、横浜市金沢動物園となりました。

独立オープンして一か月後の1988年5月、最後のエリアであるアフリカ区が全面公開となり、7年の歳月を経て金沢動物園が完成します。

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金沢動物園の見どころ・楽しみ方

photo by  Unsplash ※画像はイメージです

金沢動物園では、4つのエリアに分かれて動物が暮らしており、見どころがたくさんです。そこで、金沢動物園のなかでも、特に見るべきスポットをまとめました。

コアラに会える!世界の希少草食動物を中心に飼育

金沢動物園はキリンやサイなどの草食動物が多く暮らしており、なかにはほかの動物園で見られないような希少な動物もいます。

ユニークなのが、カンガルーが暮らすエリアを歩いて通過できるウォークスルー形式の展示です。カンガルーに触ることはできませんが、ほかの動物園よりも近距離で見られます。

ほかにも、金沢動物園で人気なのがコアラです。金沢動物園ではユーカリを食べる姿や、木の上で眠る姿を見ることができます。運がよければ、おなかの袋から顔を出すキュートな赤ちゃんコアラの姿が見られることも!ぜひコアラの展示に足を運んでくださいね。

4つの大陸別に動物を見学できる!

金沢動物園では、世界中のさまざまな動物が集まっています。そしてそれぞれの動物を、アメリカ区・ユーラシア区・オセアニア区・アフリカ区の4大陸に分けて展示しています。

たとえば、コアラといえばオーストラリアを思い浮かべる人が多いと思います。そのため、コアラはオセアニア区で見ることができるんですね。

金沢動物園に訪れたときには、動物だけでなく、どのエリアにどの動物がいるのかもチェックしてみてください。「この動物はここが生息地なんだ!」という意外な発見があるかもしれませんよ。

ヤギと触れ合える!おやつ時間にエサやり体験

動物と触れ合うチャンスが多いのも、金沢動物園の魅力の一つ。ほのぼの広場と呼ばれるエリアでは、ヤギやヒツジ、ポニーがおり、おやつタイムというイベントの時間になると、おやつをあげて触れ合うことができます。おやつタイムは、毎日11:00~11:10と13:30~13:40に開催されています。

えさを食べる姿が見られるのは、ヤギやヒツジだけではありません。キリンやコアラなどがえさを食べる姿が見られるチャンスもあります。えさやりイベントが開催されるスケジュールは公式サイトにのっているので、金沢動物園を訪れる前にチェックしてみてくださいね。

金沢動物園観光に最適なシーズンは?

photo by  Unsplash ※画像はイメージです

金沢動物園はどのシーズンであっても楽しむことができますが、訪れる時期によって見どころが変わります。ここからは、金沢動物園を訪れるのに最適な時期についてご紹介します。

金沢動物園観光に最適なシーズンは春や秋

金沢動物園の広大な園内を歩くのに最適なシーズンは春と秋です。日中の気温を気にすることなく、快適に動物たちを見ることができるからです。

また金沢動物園は、豊富に植えられている植物も見どころの一つとなっています。春には、サクラやウメ、ナノハナが、秋にはイチョウ、モミジ、サザンカなどが見られますよ。動物たちとサクラやイチョウの組み合わせは絶景で、写真撮影を目的に来園する人も少なくないそうです。ぜひ一度はご覧ください。

観光客が少ない時期を狙うなら夏と冬

動物園は野外にあるため、夏や冬は広大な園内を歩くのに一苦労です。そのため、夏と冬は動物園を訪れる人が少なくなります。一方で、観光客が少ない時期を狙うなら夏と冬はおすすめです。

金沢動物園の飼育員さんのブログを見ると、夏の場合、午前はアメリカ区が日陰が多く、午後はアフリカ区が日陰が多くなり、比較的歩きやすくなるようです。

また、冬は木が枯れて見通しがよくなるため、下記のような鳥が観察できます。

  • シジュウカラ
  • ヤマガラ
  • エナガ
  • メジロ
  • カワラヒワ
  • ハクセキレイ

園内にいる動物だけでなく、野鳥の観察もしてみたいという人には冬の来園がおすすめですよ。

金沢動物園の見学方法は?予約は必要?

photo by  Unsplash ※画像はイメージです

金沢動物園をスムーズに見学するには、事前の準備が大切です。ここでは、金沢動物園のチケットの購入方法をご紹介します。

入園にはチケットが必要!

金沢動物園の入園にはチケットの購入が必要です。入園料は下記のとおりです。

料金

一般

500円

高校生

300円

小中学生

200円

小学生未満

無料

入園チケットは、動物園の券売所で購入できます。現金のほかにクレジットカードやSuicaなどの交通系ICカードで支払うこともできますよ。

また、入園チケットはオンライン上で購入することもできます。券売所に並ぶことなくスムーズに入場することができるので、待ち時間を減らしたい人にはおすすめです。詳しくは公式サイトをご覧ください。

おトクな割引や年間パスポートを活用しよう

金沢動物園をおトクに利用する方法はいくつかあります。まず、毎週土曜日は小・中・高校生の入場料が無料になります。そのため、子連れの方は土曜日に来園するのがおすすめです。

また、金沢動物園の近くに住んでいて、定期的に来園する予定の方には、よこはま動物園・金沢動物園共通年間パスポートがおすすめです。18歳以上の方限定ですが、2,000円で購入でき、購入日から1年間有効です。

さらにこの年間パスポートを持っていれば金沢動物園だけでなく、よこはま動物園ズーラシアにも無料で入場できちゃうんです!ひとつの年間パスポートでふたつの動物園に行き放題になるので、非常におトクですよ。

金沢動物園観光に要する時間 

金沢動物園の土地は広大なため、観光に要する時間は、休憩や食事の時間を除いて1時間30分から2時間程度です。

森の中で標高も高いところにあるため、平地に比べれば気温は低めですが、夏は熱中症に気をつけたいところ。園内にはカフェもあるので、休憩をしながら無理ないペースで動物園を周ってくださいね。

金沢動物園へのアクセス・行き方

photo by Unsplash

金沢動物園館観光の拠点となる都市は横浜市。横浜市から金沢動物園へ行く方法が一般的です。ここでは電車とバス、車、それぞれの行き方を解説します。

一般的な移動は電車とバス

公共の交通機関を使って金沢動物園に行く場合、電車とバスを乗り継いで行くのが一般的です。金沢動物園の最寄りの駅は金沢文庫駅か、もしくは洋光台駅です。

土日祝であれば、金沢文庫駅からは金沢動物園直通の京急バスが出ています。1番バス乗り場から乗車し、10分程度で終点の金沢動物園に到着できますよ。

洋光台駅から金沢動物園に行く場合、京急バスの金沢文庫駅行きのバスに乗って、市民の森入口まで向かいましょう。市民の森入口のバス停で下車したあと、正面口駐車場・立体駐車場の屋上にあるバス停から、無料のシャトルバスが出ています。

自由度を高くするなら車

自由度を高くして移動したい方には車での来園がおすすめです。金沢動物園には一般道から入れる正面口駐車場と、高速道路利用者でも入場しやすい高速側駐車場があります。

正面口駐車場から金沢動物園入場口までは坂道になっていますが、コアラバスという無料のシャトルバスが15分間隔で出ています。駐車場に着いたら、コアラバスの停留所に向かいましょう。

高速側駐車場は、横浜横須賀道路釜利谷料金所の左端専用ゲートから駐車場に直結しています。ただし、高速側駐車場は、横浜横須賀道路としか行き来できないので、首都高を利用する方は注意が必要です。

駐車料金はどちらも600円です。現金以外にもクレジットカードやSuicaなどの交通系ICカードも利用可能ですよ。

金沢動物園の観光を満喫しよう

photo by Unsplash

この記事では、金沢動物園の観光に関する見どころやアクセスなどをご紹介しました。金沢動物園は、世界中の動物を間近で見られる魅力的な動物園です。どのシーズンでも楽しめるので、ぜひ紹介した情報を参考に、金沢動物園の観光を満喫してみてくださいね!

金沢動物園の基本情報

住所

神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1

電話

045-783-9100

営業時間

9:30~16:30(入園は16:00まで)

休業日

毎週月曜日(祝日の場合は翌日休園)、12月29日~1月1日

※5月、10月は無休

アクセス

電車・バス:金沢文庫駅から京急バス金沢動物園行きに乗り、約10分

車:金沢自然公園ICより約1分

料金

大人:500円

高校生:300円

小・中学生:200円

小学生未満:無料

公式サイト

https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/kanazawa/

cover photo by Wikipedia


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