【2024年最新】ハワイの7月の気温は?最高の夏のバカンスにおすすめの服装や持ち物を解説
ハワイの7月はビーチやプールで楽しめる観光のベストシーズン!この記事では、ハワイ各島の7月の気温や気候、おすすめの服装・持ち物について徹底解説します。 7月のハワイは観光におすすめですが、日差しが強いので注意するべきポイントがあります。 事前にチェックして、ぜひハワイ旅行の参考にしてくださいね。
ハワイの7月はビーチやプールで楽しめる観光のベストシーズン!この記事では、ハワイ各島の7月の気温や気候、おすすめの服装・持ち物について徹底解説します。7月のハワイは気温が高く、雨も少ないので観光におすすめですが、日差しが強いので注意するべきポイントがあります。
オアフ島やマウイ島など、各島の気温・気候やおすすめの服装をチェックして、ぜひハワイ旅行の参考にしてくださいね。
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ハワイの7月の気温は?ビーチやプールも最高の季節!
夏至を過ぎた7月になるとハワイは夏本番。気温は高いですが湿度は低く、カラッとした心地よい暑さで、ビーチやプールで楽しむことができるベストシーズンです!6月と気温は大きく変わりませんが、日差しが強くなるので紫外線対策は必須です。
7月は、季節としては乾期にあたり、雨が降ることは少ないですが、台風の訪れが徐々に始まる季節でもあります。そのため、もしもの時に備えて雨具は持っていると安心です。
ここでは7月の各島の平均気温や降水量、服装などをまとめているので、ぜひハワイ旅行にいく際の参考にしてくださいね。
都市名 | 月平均気温 | 月最高気温 | 月最低気温 | 降水量 |
---|---|---|---|---|
オアフ島(/ホノルル) | 27.7℃ | 31.2℃ | 24.2℃ | 5mm |
マウイ島 | 26.9℃ | 31.4℃ | 22.4℃ | 9mm |
ハワイ島(ヒロ) | 25.2℃ | 29.0℃ | 21.5℃ | 127mm |
カウアイ島(リフエ) | 27.7℃ | 30.5℃ | 25.0℃ | 33mm |
ラナイ島 | 23℃ | 27℃ | 19℃ | 17.8mm |
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ハワイの7月の気温・気候・服装を都市別に紹介!
ハワイの7月の気温は島ごとにどのように違うのでしょうか。ここでは、平均気温、最高気温、最低気温、降水量をまとめた上で、この季節におすすめの服装や気候の特徴を都市別に紹介します。ハワイ旅行の持ち物を用意する際の参考にしてくださいね。
ハワイ・オアフ島(ホノルル)の7月の気温とおすすめの服装・持ち物は?
7月のオアフ島(ホノルル)の平均気温は27.7℃、最高気温は31.2℃と夏本番の暑さです!服装は軽い素材で涼しい格好がおすすめなので、薄手のTシャツやさらっとしたシャツがいいでしょう。
ビーチウェアで街を歩いている人もいますが、ホノルルやワイキキ周辺にある、おしゃれなカフェやレストランでは、シャツや薄手のジャケットを持参しましょう。カジュアルなもので構いません。
ドレスコードが必要なレストランもあるため、女性であればカジュアルなドレスやワンピース、ビーチサンダル以外のサンダルやヒールの靴などを1つ持っていくと安心です。男性は短パンでは入店できないことがあるので、スラックスなど長ズボンもあるといいでしょう。
7月のハワイは独立記念日に合わせて花火やイベントがあちこちで行われるので、肌寒く感じる夜にも出歩けるように、羽織れるものを持参することをおすすめします!
都市名 | 月平均気温 | 月最高気温 | 月最低気温 | 降水量 |
---|---|---|---|---|
オアフ島(ホノルル) | 27.7℃ | 31.2℃ | 24.2℃ | 5mm |
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ハワイ・マウイ島の7月の気温とおすすめの服装・持ち物は?
マウイ島の西海岸にあるリゾートエリアのカアナパリ、ワイレア、ラハイナは、雨が少ないエリアとなります。このエリアの7月は特に晴天率が高いので、観光やマリンアクティビティのベストシーズンと言えるでしょう。ただ、日差しがとても強いのでラッシュガードや日焼け止めなどを使用して紫外線対策をしっかり行いましょうね。
反対の東側エリアは、温かく湿った貿易風が山にぶつかり、雨を降らすため、年間を通じて降雨量が多いエリアです。マウイ島の西も東も観光する予定なら、雨具は必須です。
服装は薄手の半袖で構いませんが、紫外線対策、室内の強い冷房対策として羽織れるものを持参することをおすすめします。
都市名 | 月平均気温 | 月最高気温 | 月最低気温 | 降水量 |
---|---|---|---|---|
マウイ島 | 26.9℃ | 31.4℃ | 22.4℃ | 9mm |
ハワイ・ハワイ島(ヒロ方面)の7月の気温とおすすめの服装・持ち物は?
ハワイ最大の大きさを誇るハワイ島。ほかの島と同様、真夏の暑さのため薄手の服装やサンダルでOKです!ただし、山に観光やトレッキングに行く際は、トレッキング用の歩きやすいシューズや長袖の方がおすすめです。日焼け対策も十分に気をつけましょう。特にマウナ・ケア山やキラウエア火山など山間部に行く場合は、夏でも厚手の防寒着を準備するようにしてくださいね。
ヒロ方面は降水量が多いのですが、夕方や夜から明け方にかけて降る傾向があります。日中は天気が安定していることが多いので観光するにはあまり困らないでしょう。ただ、突然大雨が降ることもあります。逆にコナ方面ではほとんど雨が降りません。降ってもすぐにやむので街で傘を持っている人はあまり見かけません。
ワイコロア方面は風がとても強いので、夏でもカーディガンや薄手の長袖シャツがある方がいいでしょう。さまざまな天候の移り変わりがあるハワイ島に滞在するなら、念の為、雨具や防寒具を持参することをおすすめします。
都市名 | 月平均気温 | 月最高気温 | 月最低気温 | 降水量 |
---|---|---|---|---|
ハワイ島(ヒロ) | 25.2℃ | 29.0℃ | 21.5℃ | 127mm |
ハワイ・カウアイ島の7月の気温とおすすめの服装・持ち物は?
ハワイ諸島の最北東に位置するカウアイ島は、年間を通して貿易風の影響でカラッとした過ごしやすい気候です。7月は特に気温が高く、1年の中でもベストシーズンです。ほかの島と同様、薄手の服装がおすすめです。森や川が多く、虫が多いので、虫除けスプレーや虫除けリングなどの害虫対策を行いましょう。害虫対策として長袖を着用するのもいいでしょう。
ビーチや空港のあるリフエをはじめとした南西側エリアは、晴れの日が多くなる傾向があります。カウアイ島の中心にあるワイアレアレ山では降雨量が多く、内陸部や東側エリアはぐずついた天気となる傾向があります。
ハワイ島ほどではありませんが、カウアイ島もエリアによって天候が変わるので、雨具や防寒具があると安心です。
都市名 | 月平均気温 | 月最高気温 | 月最低気温 | 降水量 |
---|---|---|---|---|
カウアイ島 | 27.7℃ | 30.5℃ | 25.0℃ | 33mm |
ハワイ・ラナイ島の7月の気温とおすすめの服装・持ち物は?
ラナイ島の7月は平均気温23℃、最高気温27℃、最低気温19℃と、ほかの島に比べてやや低めです。ラナイ島は、ハワイの島々で一番乾燥していて夏でもジメジメすることはほとんどなく過ごしやすい気候です。ただ、日中と夜の寒暖差が激しく、明け方や夜は肌寒いため、羽織れるものがあるとよいでしょう。貿易風の影響で雲ができにくいため、雨が少なく、快晴の天気のいい日が多いことが特徴です。
晴れが多いラナイ島の7月は特に日差しが強いため、紫外線対策をしっかり行いましょう。また、カウアイ島同様、自然あふれるラナイ島では虫が多いため、害虫対策もお忘れなく!
都市名 | 月平均気温 | 月最高気温 | 月最低気温 | 降水量 |
---|---|---|---|---|
ラナイ島 | 23℃ | 27℃ | 19℃ | 17.8mm |
7月のハワイ旅行についての注意点
最後に、7月にハワイ旅行をする際の注意点について解説します。観光にベストシーズンと言われる7月のハワイですが、日差しが強く、服装や持ち物を調整したり、熱中症に注意する必要があります。
詳しく下記で解説しているので、注意点を確認して、快適なハワイ旅行を楽しみましょう。
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7月のハワイでは、強い日差しに注意する
7月のハワイは気温が高く、水温も高めなので、ビーチやプールで過ごすベストシーズンです。ただ、真夏のハワイの日差しはとても強いので、紫外線対策は必須です!ビーチではサングラスやビーチパラソルを使用しましょう。紫外線対策として長袖の服や、肘から手先まで隠れるUVカットの手袋などもおすすめです。
日焼け止めは必須アイテムですが、ハワイで使用する際には注意すべきことがあります。2021年に「サンスクリーン法」という日焼け止めに関する法律が制定され、現在、海洋生物に影響を与えると言われている紫外線吸収剤「オキシベンゾン」「オクチノキサート」などの成分を含む日焼け止めは、販売が禁止されています。日焼け止めに含まれる成分により、サンゴ礁が白化してしまい、海の環境が汚染されているといわれています。
この条例は観光客も対象ですが、使用自体は可能です。しかし、ハワイの美しいサンゴの海と海洋生物を守るために、ハワイのビーチで遊ぶ際には成分に気をつけて日焼け止めを使用するようにしましょう。
7月のハワイでは、熱中症に注意する
ハワイの強い日差しは熱中症を引き起こす危険性もあります。水分補給をいつもよりしっかり行い、観光の合間に日陰で休息もとってくださいね。帽子をかぶる、首周りを冷やすなどの対策も効果的。
また、ショップやレストランなどの屋内は冷房が効いているため、日中の暑さが厳しい時間帯は屋内で休憩を取るなどの対策もおすすめ。その際は寒暖差で体調を崩さないように、さらっと羽織れる薄手のシャツやカーディガン、パーカーなどがあると安心ですよ。
ベストシーズンなので混雑しやすい
7月のハワイはベストシーズンであり、日本も夏休みシーズンになってきます。そのため、観光客が多く、予約が必要なレストランやアクティビティは早めに予約をする方がいいでしょう。また、人気の観光地は混雑が予想されるため、道中ゆとりを持って行動しましょうね。
7月のアメリカでは独立記念日に合わせて、さまざまなイベントが開催されます。また、7月のハワイではマカヒキ・フェスティバルという収穫祭もあります。開催日をチェックして混雑を予想しながら旅程を立てられるといいかもしれません。
ハワイの7月の気温をチェックして快適な旅行を!
この記事では、ハワイの7月の気温や気候について紹介しました。7月のハワイは気温が高くカラッと爽やかで観光やマリンスポーツのベストシーズンです!ですが、日差しが強いなど注意点もあります。ぜひ事前に気温や気候をチェックして、最適な服装や持ち物で快適にハワイ旅行を楽しんでくださいね。
※この記事の情報は、2024年3月29日現在のものです。紹介した平均気温と降水量、気候は年により異なるため、旅行前には最新情報を確認してください。
cover photo by pixabay