【新婚旅行ガイド】海外ハネムーンの費用って？人気の行き先TOP5＆現地での楽しみ方を紹介

海外ハネムーンにおすすめの場所を厳選！

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海外ハネムーンで人気の行き先は、美しいビーチが広がる南国からアクティブな周遊旅まで幅広いエリアがランクイン！開放感たっぷりのリゾート地でラグジュアリーなひとときを過ごしたり、ヨーロッパで観光もグルメも満喫したりと楽しみ方はさまざまです。ぜひおふたりに合ったスポットを見つけてみてくださいね！

新婚旅行に必要な費用には、航空券やホテル代、食費、現地での交通費のほか、観光＆アクティビティ代、お土産代などが含まれます。

本記事では、海外ハネムーンで人気の場所TOP5とおおよその費用をご紹介します。おすすめの過ごし方もあわせて紹介するので、旅行を計画する際の参考にしてみてくださいね！

海外ハネムーンで人気の行き先TOP5は？費用と過ごし方も！

海外ハネムーンで人気の行き先TOP5と費用、おすすめの過ごし方をご紹介します。

1位. ハワイ

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海外ハネムーンの行き先として根強い人気を誇るハワイ。美しいビーチやサンセット、オーシャンビューのホテルなど、新婚旅行にぴったり！ロマンチックな要素がつまっており、ウェディングフォトの撮影をするカップルもいます。ビーチや山などの自然にくわえて、ショッピングやグルメも充実しているため、リゾートから観光、買い物までまるっと欲張ることができます。比較的治安が良く、日本人観光客が多いという安心感も新婚旅行先として選ばれる理由のひとつです。

ハワイ旅行に必要なおおよその費用

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4泊6日のハワイ旅行の場合、2人で50万円ほどが相場です。ハワイのホテルは、部屋の広さやオーシャンビューかどうかで値段が大きく変わるので事前に確認をしましょう。また、ハワイの中心地であるオアフ島以外に、ハワイ島やマウイ島などの離島を訪れる場合は、別途国内線の航空券代がかかるので注意が必要です。

航空券代：往復10～20万円（エコノミー利用）
ホテル代：10～20万円（4泊6日／2名1室利用）
食費：8万円～
観光＆オプショナルツアー代：4万円～
交通費：2万円（レンタカー利用）
お土産代：2万円～
海外旅行保険の費用：6,000円〜
ESTA代：42ドル（約5,400円）

リーズナブルにハワイでの新婚旅行を楽しみたい方は、オフシーズンを狙うのがおすすめ！とくに、ゴールデンウィーク明けの5月下旬や連休をのぞく10～12月は航空券やホテル代が安くなる時期なので、費用を抑えることができます。

ハワイでの定番人気の過ごし方

①ワイキキビーチでマリンスポーツを楽しむ！

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ハワイを代表する人気のワイキキビーチは、旅行するなら絶対訪れたいスポット。さらっとした白浜と透明感あふれるエメラルドグリーンの海が、リゾート気分を盛り上げてくれます！シュノーケリングやサーフィンなどのマリンスポーツが充実しているので、アクティブなおふたりならぜひ体験してみてください。もちろん、ビーチに寝そべってのんびりぜいたくな時間を過ごすのもおすすめです！

②ダイアモンドヘッドでハイキング！

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ダイヤモンドヘッドは、ワイキキビーチの南にある標高232メートルの休火山。麓から山頂までは歩いて往復1時間半ほどで、気軽に行けるハイキングスポットとして観光客はもちろん、地元の人からも愛されています。階段や道など整備されたコースがつづくため、登山初心者でも安心！山頂からは青い海やハワイの街並みが見渡せ、まさに絶景のパノラマビューが見られます。ビーチとはひと味違ったアクティビティで、おふたりの思い出に残る素敵な時間になるでしょう！

2位. モルディブ

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透きとおる青い海に浮かぶコテージで、非日常のようなラグジュアリーな時間を過ごせるモルディブ。直行便はないものの、時間をかけて行く価値のある優雅なステイと絶景が待っています！人気の理由は、やはりフォトジェニックな水上コテージ。約90島のリゾートはどれも1島1リゾートで、究極のプライベート空間を味わえるのが魅力です。マリンブルーの海を眺めながらグルメを堪能するのも、ハネムーンのムードにマッチします！

モルディブ旅行に必要なおおよその費用

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3泊5日のモルディブ旅行の場合、2人で約80万円〜が目安です。モルディブは屈指のリゾートとして知られ、物価が高いのが特徴。ただ、モルディブのリゾートホテルは、オールインクルーシブが多いため、食事はもちろん、マリンスポーツまで費用に含まれていることもあります。アクティビティを楽しみたい場合は、アクティビティが充実しているオールインクルーシブホテルへ宿泊するのがおすすめです！

航空券代：往復14〜54万円
ホテル代：30万円〜（3泊5日／2名1室利用）
お土産代：2万円～
海外旅行保険の費用：約3,000円〜

モルディブ旅行を少しでもリーズナブルに抑えたい方は、5月〜7月の雨季を狙うと通常の2〜3割引きで高級ホテルに宿泊できることも！ただし降水量が多い月なので、少し日程に余裕を持って滞在すると、より現地での時間を楽しめるでしょう。

モルディブでの定番人気の過ごし方

①あこがれの水上コテージでリラックスタイム！

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モルディブならではのプライベート感あふれる水上コテージで、おふたりでゆったり過ごすのがおすすめ。都会の喧騒から離れて非日常のような時間を過ごしたり、コテージの目の前に広がる透明な海にダイブして、シュノーケリングを楽しむのも素敵です！色とりどりのサンゴ礁や魚など、大自然に触れ合える絶好のチャンスをとことん満喫してみてください。

②絶好のロケーションで格別なディナーを

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オールインクルーシブのリゾートの場合、滞在するリゾート内で食事まで完結します。レストランをリサーチしたり、探し歩いたりすることなく、優雅に過ごせるのが良いですよね！美しい海を眺めながら、ふたりきりで食事をする時間はまさにぜいたくそのもの。とくに、サンセットの時間はいっそうロマンチックで、とっておきの忘れられない思い出になりますよ！

3位. バリ

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インドネシア・バリは、エキゾチックな雰囲気ただよう南国のリゾート地として人気を集めています。比較的物価が安く、ハネムーンにぴったりなプライベートヴィラやラグジュアリーなホテルもリーズナブルに宿泊できます。エステなども他国に比べて安く体験できるのもうれしいポイントです！また、ビーチやホテル以外にも、神秘的な寺院や緑豊かな自然など魅力的なスポットがいっぱい。リゾート＆観光どちらも楽しめます！

バリ旅行に必要なおおよその費用

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4泊6日のバリ旅行にかかる費用は、2人で50万円ほどが相場になります。バリ島へのフライトは直行便と乗り継ぎ便があり、乗り継ぎ便にするとグッと費用を抑えることができますよ！

航空券代：往復26万円〜（直行便利用）
ホテル代：12万円〜（4泊6日／2名1室利用）
食費：6万円～
観光＆オプショナルツアー代：1万円～
交通費：1万円〜
お土産代：1万円
海外旅行保険の費用：3,000円〜
ビザ代：8,000円〜

費用を少しでも抑えたい場合は、安い時期といわれる4月～6月と10月～12月上旬に合わせて行くのがベター。大型連休を避け、平日に行くのも重要です！

バリでの定番人気の過ごし方

①非日常感のあるヴィラでのんびりエステ体験！

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南国ムードを感じるバリらしいプライベートヴィラで、のんびり優雅に過ごしてみてはいかがでしょうか？ドリンク片手にプールサイドでぼーっとするぜいたくな時間は、癒やし効果たっぷりなはずです。また、エステやスパを体験してみるのもおすすめ！バリは、スパ天国といわれるほどスパが有名で、お店もたくさんあります。カップルで受けられるスパもあるので、おふたりで心も身体も癒やされる体験をしてみてください！

②緑あふれる田園風景を眺める！

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ビーチリゾートのイメージが強いバリですが、実は観光スポットも豊富！見どころたくさんのバリ観光のなかでも、注目なのが美しい棚田が広がるテガララン ライステラス。世界遺産にも登録されている人気観光地です。王宮などの有名スポットが集まるウブドエリアからほど近いので、訪れる際は周辺スポットまでまとめて観光してみてくださいね！ビーチだけではない、バリ島の魅力的な大自然を感じられます。

4位. ニューカレドニア

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天国にいちばん近い島というキャッチフレーズで知られる、ニューカレドニア。透きとおる青い海と白いパウダーサンドが美しく、まさに天国のような極上のビーチが広がっています。フランス領であるニューカレドニアには、名産品の天使のえびをはじめとしたシーフードや本格フレンチ、ワインなど絶品グルメが勢ぞろいなのも魅力！日本から直行便で約8時間半のため乗り継ぎがなく、時差もたったの2時間です。

ニューカレドニア旅行に必要なおおよその費用

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4泊6日のニューカレドニア旅行にかかる費用は、2人で50万円ほどが相場です。ラグジュアリーホテルは価格差が大きいため、早めにチェックしておくのが良いでしょう。

航空券代：往復24万円〜（直行便利用）
ホテル代：12万円〜（4泊6日／2名1室利用）
食費：8万円～
観光＆オプショナルツアー代：1万円～
交通費：1万円〜
お土産代：1万円
海外旅行保険の費用：6,000円〜

費用を少しでも抑えたい場合は、ニューカレドニアの冬季である6月〜9月（日本の夏休みシーズンを除く）がおすすめ。冬季といっても平均20〜27度前後のため、過ごしやすい気候なので安心です！

ニューカレドニアでの定番人気の過ごし方

①南仏の雰囲気ただよう街・ヌメアを散策！

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プチ フランスといわれる首都・ヌメアの街は、おしゃれなショップやレストラン、カフェなどが立ち並んでおり、お散歩するだけでフランス気分を味わえます！街のいたるところにあるパン屋さんでフランス仕込みの本格パンを食べたり、ちょっぴり早起きしてマルシェに訪れてみるのもおすすめ。美味しいグルメであふれるヌメアの街を散策して、おふたりのお気に入りの食べ物やお店を見つけてみてくださいね！

②人生で一度は訪れたい！離島・イルデパンにGO

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ヌメアから飛行機で約30分の離島・イルデパンは、地元の言葉で海の宝石箱と称されるビーチリゾート。世界屈指の透明度を誇る海と真っ白な砂浜、入り江を囲む南洋杉のコントラストはまさに息をのむ美しさです。どこを切り取っても絵になる景色や、隠れ家のようなのどかな雰囲気がハネムーンにぴったり！海にはたくさんの魚がいるため、シュノーケリングを楽しむのもおすすめです。

5位. ヨーロッパ周遊

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中世の歴史を感じられる街並みや数々の世界遺産、有名グルメ。そんなヨーロッパのあこがれの都市をまとめて一気に観光することのできる周遊旅は、海外ハネムーンの行き先として大人気！ある程度の日程が必要な旅行だからこそ、長期休暇の取りやすいハネムーンにぴったりのエリアです。魅力的な選択肢が多いヨーロッパですが、とくに、フランス、イタリア、スペインの3大都市の周遊がハネムーナから高い支持を集めています。

ヨーロッパ周遊旅行に必要なおおよその費用

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ヨーロッパ周遊で人気のフランス、イタリア、スペインをめぐる場合、6泊8日の旅行で2名約80万円ほどが目安です。

航空券代：往復40万円〜
ホテル代：20万円〜（6泊8日／2名1室利用）
食費：15万円～
観光＆オプショナルツアー代：1万円～
交通費：6万円〜
お土産代：2万円〜
海外旅行保険の費用：5,000円〜

費用を少しでも抑えたい場合は、ハイシーズンである6月〜8月や日本のゴールデンウィーク、シルバーウィークを避けた時期に訪れるのがおすすめです！

ヨーロッパ周遊旅行での定番人気の過ごし方

①フランス・パリで本場のアートにどっぷり浸かる

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フランス・パリはエッフェル塔や凱旋門、シャンゼリゼ通りなどたくさんの見どころがありますが、アート鑑賞も欠かせません！ルーブル美術館やオルセー美術館など世界に名高い美術館が勢ぞろいしているパリで、ゆったりとアートを鑑賞してみるのはいかがでしょうか？有名なモナリザの絵をはじめとした、一度は見てみたい作品の数々に思わず心を奪われます。美術館めぐりの合間には、おしゃれなカフェのテラス席で休憩するのもパリ観光の醍醐味です！

②イタリア・ベネチアで有名なゴンドラに乗る！

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水の都として知られるイタリア・ベネチアは、街全体が海に浮かぶ干潟の上にある美しい都市。市内を二分するように流れる大運河をはじめ、街のいたるところに迷路のように水路が張り巡らされています。ぜひおすすめなのが、そんな水路をのんびりと横切るゴンドラでの観光！あたたかみのあるレンガ造りの街並みと水路が織りなす絶景を、おふたりで水上から堪能するのもロマンチックです。

②スペイン・バルセロナで有名建築＆グルメを楽しむ

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スペイン・バルセロナといえば、サグラダ ファミリアやグエル公園、カサ・ミラなど、建築家アントニ・ガウディが設計した有名な作品群が人気！その個性的なデザインや色使いはフォトジェニックで、世界中から多くの人が訪れるのもうなずけます。また、バルセロナは美食の街としても有名。建築をたっぷり堪能したら、地元のバルでタパスやパエリア、サングリアなどの名物を味わってみてください！どれも絶品ばかりで、忘れられない美食体験ができますよ。

新婚旅行は海外で思い出に残るひとときを！

非日常を感じられるビーチリゾートからアクティブに観光を楽しめる周遊旅まで、新婚旅行で人気の目的地TOP5の費用とおすすめの過ごし方をご紹介しました。ハネムーンは海外に行ってみたいけどいくらかかるんだろうと不安な人も、事前におおよその相場がわかっていれば旅行の計画を立てやすいのではないでしょうか？ぜひ行き先を決める際の参考にして、一生の思い出に残る素敵な新婚旅行にしてくださいね！

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