
ハワイ旅行で必要な持ち物リスト!必需品から便利なものまで
ハワイ旅行の持ち物は、何を準備すればいいか迷ってしまいますよね。今回は、ハワイ旅行で必須の持ち物から、あると便利なアイテムまでを一挙ご紹介! 最後にチェックリストがあるので、パッキングの際にぜひ参考にしてみてください。

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ハワイ旅行で必要な持ち物とは?

ハワイ旅行で行きたい観光地やグルメは決まってきたけど、持ち物の準備がなかなか進まないという方もいるのではないでしょうか。
今回は、ハワイ旅行で何を持っていけばいいのかわからない方のために、ハワイに留学経験のある筆者が必須の必要な持ち物から、あると便利なものまでピックアップしてご紹介します。
最後にチェックリストもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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ハワイ旅行で必須の持ち物14選!
まずはハワイ旅行で忘れてはいけない、必ず必要な持ち物を紹介します!
パスポート(残存・有効期間は90日以上のもの)

海外旅行にパスポートは必須中の必須アイテム。ハワイへ渡航する場合、パスポートの残存有効期間は入国日から90日以上が推奨されています。航空会社によっては6か月以上の残存を求められるケースもあります。
空港カウンターで有効期限切れや不備が発覚して搭乗できなかったという事例もあるので、必ず出発前に期限を確認しましょう。
また、ホテルのチェックイン時に提示を求められることもあるため、スーツケースではなく手荷物に入れておくといいでしょう。万が一の紛失や盗難にも備えて、コピーを一部持っておいたりスマホに画像を保存しておいたりするのがおすすめです。
eチケットの控え(航空券)
最近は航空券がスマホ表示できるeチケット(電子チケット)が主流になっていますが、スマホの電池切れやネット接続トラブルに備えて、紙で印刷しておくのが安心です。
ハワイ到着時に入国審査官から帰りのチケット提示を求められることもあるため、スクショやプリントアウトですぐ見せられる状態にしておきましょう。
また、ホテルやツアーデスクで確認を求められることもあるので、eチケットの控えは手荷物に入れて常備しておくと便利ですよ!
ESTA
ハワイを含むアメリカ本土に渡航するには、ビザまたはESTA(エスタ)の取得が必須となります。ESTAとは、Electronic System for Travel Authorization(電子渡航認証システム)の略。90日以内の短期商用や観光目的でアメリカを訪問する場合、ビザは免除されます。そのかわり事前にESTAの認証を受ける必要があり、それがないとアメリカへの入国ができません。
ESTAは公式サイトからオンラインで申請でき、一度認証を受けると2年間有効となります。ただし、パスポートの有効期限が2年以内だとパスポートの有効期限日をもって、ESTAも無効となります。
航空会社のチェックイン時や入国審査で確認されるため、スマホで提示できる状態にしておくか、紙に印刷して持参すると安心です。申請は出発の72時間前までに済ませる必要があり、直前の申請では間に合わないことも。できるだけ早めの申請をおすすめします!
宿泊やツアーなどの予約確認書&ボールペン
ホテルやオプショナルツアーの予約確認書は、スクショだけでなく印刷して持っておくといいでしょう。
また、ハワイでは出入国カードの記入こそ不要ですが、税関申告書を記入するケースもあります。ボールペンを1本持っておくと、飛行機内や空港でも困ることなく記入できますよ。
英語が苦手な方は現地での筆談にも使えるので、いざという時に役立つアイテムです。
クレジットカード

ハワイではほとんどの場所でクレジットカードが使えるため、現金よりもカードメインで使うことが多いでしょう。海外旅行保険が付帯されているカードを1枚は用意しておくと、病気やケガなどの万が一のトラブルにも対応できます。
念のため、2枚以上のカードを用意しておくのがおすすめ。メインで使う用と、ホテルのセキュリティボックスなどに保管しておく予備用で分けておくと、スリや紛失時にも安心です。
ちなみにJCBカードを持っていると、ピンクラインのワイキキトロリーの乗車が無料になります。ワイキキとアラモアナを繋ぐシャトルで、タクシー乗るほどではないけど、歩くのは大変という時に便利ですよ!
現金

ハワイはクレジットカードが主流ですが、それでも現金も持っておくのがおすすめ。屋台やバス、チップの支払いやクレジットカードが使えない小さなショップなど、現金しか使えない場合もあります。
ハワイではチップ文化があるため、レストランやホテルのベッドメイクなどに1〜2ドル札を渡す機会もあるでしょう。そのため、事前に小額紙幣に両替しておくと便利です。
空港内の両替所や両替ショップ、滞在するホテルや銀行などで両替ができます。また、現地のATMでクレジットカードのキャッシングするのもひとつの手です。借入になるため、利息手数料がかかるのでキャッシングする際は気をつけてくださいね。
スマートフォンや携帯

スマートフォンは航空券やホテル情報などを入れるほか、地図アプリでのルート検索や翻訳など、あらゆる場面で重宝します。
タクシーやThe Bus(ダバス)などのアプリを現地でダウンロードしておけば、到着時刻がわかり、移動の時に便利ですよ。また、緊急連絡や家族とのやり取りのためにも持っておくといいでしょう。
レンタルWi-FiやSIMカード

ハワイ旅行でもインターネット利用は必須!空港やホテルなどでは無料のWi-Fiが使えたりしますが、移動するとき圏外になってしまうとマップが使えなくなってしまいます。そんな時は、レンタルWi-FiやSIMカードがおすすめです。
SIMフリーのスマホであれば、事前にアメリカ用SIMカードやカードの差し替えが不要のeSIMを購入しておくのが便利ですよ。データ通信が安く済む上、SIMタイプによっては通話可能なものもあります。
着替え(宿泊+1日分)

ハワイは1年中温暖な気候なので、基本的には夏服メインでOKですが、日差しが強いので通気性がよく汗を吸いやすい素材の服を選ぶといいでしょう。
万が一の雨や予備に備えて、宿泊日数+1日分の着替えを用意しておくとより安心です。また、濡れた水着や汗をかいた服の収納用にビニール袋などもあると便利ですよ。
観光やディナーに使えるちょっとおしゃれな服も1セットあると、レストラン利用時などに役立ちます!
サンダル&運動靴

ハワイといえばビーチリゾートなので、サンダルは必須アイテム!とはいえ、観光地やショッピングモールなどたくさん歩く日は、履き慣れた運動靴がおすすめです。ダイヤモンドヘッドやマノアフォールズなど、トレッキングする予定がある方は、汚れてもいい靴を持っておくといいでしょう。
一方で、レストランやバーではドレスコードがある場合も。そのためカジュアルすぎる靴だと入店できないケースもあるので、予約する際に確認しておきましょう。
ティッシュ&除菌のウェットティッシュ
ハワイでは、日本のようにレストランでのおしぼりサービスはありません。また、ビーチにあるような簡易的なトイレには、トイレットペーパーがないこともまれにあります。そんな時のために、ポケットティッシュと除菌ウェットティッシュは持っておくといいでしょう。
ウェットティッシュは、食事前の手拭きやバスの手すりに触れたあとなど、こまめに除菌したい時に役立ちます。
雨具&折り畳み傘
ハワイは天候が良い日が多いですが、スコールのような雨が降ることも珍しくありません。11〜4月頃は雨季にあたるため、急な雨に備えて折り畳み傘や軽量のレインコートがあると安心です。スコールと言っても1時間くらい経つと止んで、虹がかかることもありますよ。
汗ふきタオル(宿泊分)&汗ふきシート
ハワイの日差しはとても強く、特に日中の屋外では思っている以上に汗をかきます。観光やビーチ散策をしていると汗だくになってしまうことも。
そのため、汗ふき用のタオルや汗ふきシートを持参しておきましょう。肌にやさしいタイプを選べば、日焼けした肌を冷やしたり保湿ケアにもなりますよ。
常備薬&バンドエイド

旅先では気候の変化や疲れから体調を崩すこともあります。ハワイにもドラッグストアはたくさんありますが、成分を日本語訳するのが大変だったり、日本の薬と比べて効き目が強すぎたりするので、体質に合わない場合も。
そのため、いつも使い慣れている薬を持っていくのがおすすめ。頭痛薬や胃腸薬、風邪薬や酔い止めなど、もしもの時のために用意しておきましょう。また靴擦れなどがあった時のために、絆創膏もあると安心です。
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ハワイ旅行であると便利な持ち物16選!
続いては、ハワイ旅行であると便利な持ち物を紹介します。
スマートフォン充電器&バッテリー
旅先でスマホが使えなくなったら、何かと困りますよね。ホテルではしっかりと充電をして、外出先での充電切れに備えてモバイルバッテリーを用意しておきましょう。スマホで調べたりマップを見たりして、思いのほか充電がなくなるのが早かったりします。
なお、モバイルバッテリーはスーツケースに入れて預け入れ荷物にすることができないため、必ず畿内に手荷物で持ち込みましょう。航空会社にもよりますが、160Wh以下のモバイルバッテリーの持ち込みが可能です。
変圧器&変換プラグ
ハワイはアメリカ本土と同じく電圧110〜120Vで、プラグ形状はAタイプです。なので日本の電化製品は、基本的にそのまま使えます。
ただし、中には100V限定で設計されている電化製品もあり、使うと壊れてしまう可能性があります。筆者は100Vのドライヤーを確認せずに使っていたら、ドライヤーの温度が熱すぎて火傷しそうになりました。
日本から持っていく際は、ボルト数を確認してからパッキングしていきましょう。
電源タップ

スマホやカメラ、モバイルバッテリーなど、充電したいものが意外と多かったりしますよね。ホテルのコンセントが足りなくなってしまうこともあるので、電源タップも持っていくのがおすすめ!
USBポート付きのタップや、コンパクトに折りたためる海外旅行用のタイプもありますよ。
エコバッグ

ハワイではレジ袋が有料だったり、もらえないお店も多かったりします。そのためエコバッグは現地で大活躍!
スーパーやコンビニでの買い物はもちろん、ビーチに行く時の荷物入れや、お土産をまとめる時にも使えますよ。とはいえ日本から持参しなくても、ホールフーズやダウントゥアースなどでお土産としてエコバックを買うのもおすすめです。
パジャマ
海外のホテルにはバスローブは置いてありますが、パジャマは用意されていない場合がほとんど。Tシャツと短パンなどで代用してもいいですが、寝心地にこだわるならお気に入りのルームウェアやパジャマを持参しましょう。
ハワイは夜でも暑くてエアコンを付ける場合もあるので、冷えすぎないように長袖タイプがあると安心です。
歯ブラシ

ハワイのホテルには歯ブラシを置いてるホテルが少ないため、持参していきましょう。ホテルにあったとしてもブラシが大きすぎる場合も。
使い慣れた歯磨き粉とセットで、旅行用のポーチにまとめておくと便利ですよ。また、味の強い料理を食べた時の口臭ケアのために、マウスウォッシュもあるといいでしょう。
コンタクトレンズ&眼鏡

視力が悪い人にとって、コンタクトレンズや眼鏡は旅先でも絶対に忘れてはいけないアイテムですよね。
使い捨てタイプのコンタクトを使っている人は、滞在日数+予備分を持参しておくと安心です。長期滞在や乾燥が気になる場合は、洗浄液の携帯サイズも忘れずに持っていきましょう。
眼鏡はホテルに忘れやすいので、チェックアウト時に確認しておくといいでしょう。
アメニティ(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔料など)

ハワイのホテルでは、アメニティが充実していないこともあります。あったとしても香りや使用感が合わなかったり、髪がギシギシになったりする場合も。
旅先でもいつもと同じケアをしたい方は、使い慣れたシャンプー類を100均のミニボトルやトラベルセットに入れ替えて持参しましょう。
化粧水・乳液・ボディクリーム
ハワイは紫外線がとても強く、肌が乾燥したり日焼けのダメージを受けやすくなったりします。普段使っているスキンケアやボティケアをミニボトルに入れておけば、肌トラブルのリスクも減らせます。ボディクリームやアフターサンジェルがあると、日焼けした肌のヒリヒリ感も和らげられますよ。
現地でも購入できますが、敏感肌の方には合わない場合もあるので、使い慣れたものを持っていくのがおすすめです。
日焼け対策グッズ(サングラス、日焼け止め、帽子、ストールなど)

ハワイの日差しはとにかく強いので、日焼け対策はマストでやっていきましょう。筆者は日焼け止めを塗っていても、日中ビーチにいたら肩が真っ赤に日焼けしました。
とはいえハワイのビーチでは環境保護のため、使用できるのはノンケミカルの日焼け止めのみです。パッケージに、紫外線散乱剤と記載されている成分が入っている日焼け止めは、使用が禁止されています。持っていくものが、ハワイで使えるかどうかチェックしておきましょう。
日焼け止めだけでなくサングラスや帽子、ストールなどでも日焼け対策をして、肌を守りましょう。
虫よけスプレー
ワイキキなどの繁華街エリアには、蚊はあまりいません。しかし、公園や自然豊かなエリアには虫が出ることが多いので、虫よけスプレーがあると安心です。肌が弱い方は日本で使い慣れたものを持参するのがいいでしょう。
防寒用の羽織りもの
ハワイは屋外が暑すぎるせいか、バスの車内やホテル、レストランの冷房が効きすぎて寒く感じる場合もあります。そのため薄手の羽織りものがあると便利ですよ。
ストールやカーディガン、薄手のパーカーなど、荷物にならない程度の防寒アイテムがおすすめ!飛行機での冷え対策としても使えるでしょう。
水着・ラッシュガード

ハワイに行くなら、水着やラッシュガードを持っていくのがおすすめ!予定には入れてなくても、ビーチやプールに行きたくなるかも知れません。また、ホテル併設のジャグジーは水着着用で利用できる場合も多いため、リラクゼーションを考えている方は、ぜひ持参しておきましょう。
運転免許証
ハワイでは、日本の運転免許証があれば運転可能です。カイルアやハナウマ湾など、バスで行くと時間がかかる観光地巡りも、レンタカーを借りればスムーズに行けますよ。ただし、レンタカー会社によっては国際免許証の提示が求められる場合もあるので、予約の際に確認しておきましょう。
ちなみに筆者はハワイ島でレンタカーを借りましたが、日本の運転免許証とパスポートの提示をしました。
洗濯グッズ(小分け洗剤や洗濯ピンチなど)

ハワイでの滞在が長く、荷物を減らしたい方にはトラベル用の洗濯グッズがおすすめ。小分けの洗濯洗剤や折りたたみバケツ、部屋干し用のコンパクトな洗濯ピンチなどがあると便利ですよ。
筆者の場合、ハンカチや靴下をジップロックに入れて洗い、クローゼットやシャワールームに洗濯ピンチを置いて乾かしてました!
小さめのバックパックやサコッシュ
観光やショッピングの際、大きなバッグでは動きづらいこともありますよね。そんな時はコンパクトなバックパックやサコッシュで、身軽に動けるようにしておくといいでしょう。貴重品やスマホなど肌から離さず持ち運べるので、防犯面でも安心です。
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ハワイ旅行の持ち物チェックリスト!
持ち物のチェックリストになります。パッキングの際にぜひご活用ください!
ハワイ旅行で必須の持ち物14選
- パスポート(残存・有効期間は90日以上のもの)
- eチケットの控え(航空券)
- ESTA
- 宿泊やツアーなどの予約確認書&ボールペン
- クレジットカード
- 現金
- スマートフォンや携帯
- レンタルWi-FiやSIMカード
- 着替え(宿泊+1日分)
- サンダル&運動靴
- ティッシュ&除菌のウェットティッシュ
- 雨具&折り畳み傘
- 汗ふきタオル(宿泊分)&汗ふきシート
- 常備薬&バンドエイド
ハワイ旅行であると便利な持ち物16選
- スマートフォン充電器&バッテリー
- 変圧器&変換プラグ
- 電源タップ
- エコバッグ
- パジャマ
- 歯ブラシ
- コンタクトレンズ&眼鏡
- アメニティ(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔料など)
- 化粧水・乳液・ボディクリーム
- 日焼け対策グッズ(サングラス、日焼け止め、帽子、ストールなど)
- 虫よけスプレー
- 防寒用の羽織りもの
- 水着
- 運転免許証
- 洗濯グッズ
- 小さめのバックパック、サコッシュ
ハワイ旅行に欠かせない持ち物は忘れずに!

今回はハワイ旅行で必要な持ち物を、必須アイテムからあると便利なグッズまでまとめてご紹介しました。こうして見ると持っていく物が意外と多いと感じるかもしれません。しかし、きちんと準備しておくことで現地でのトラブルを避け、より快適な旅を楽しむことができます。
現地で買えるものもありますが、使い慣れたアイテムを持っていくと一番安心感があるでしょう。ぜひチェックリストも活用しながら、ハワイ旅行の準備を進めてくださいね!
cover photo by pixabay