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【2024年最新】デンマークの治安は?危険な場所や注意点を解説

北欧にあるおとぎ話の国、デンマーク。幸福度ランキングでも常に上位にランクインする国で、世界でも治安がいい国として有名です。実際、日本より治安がいいのか、夜は街歩きができるのかなど、デンマークの気になる治安について徹底解説します。デンマークで旅行する時はぜひ参考にしてくださいね。

ライター
NEWT編集部

北欧にあるおとぎ話の国、デンマーク。幸福度ランキングでも常に上位にランクインする国で、世界でも治安がいい国として有名です。実際、日本より治安がいいのか、夜は街歩きができるのかなど、デンマークの気になる治安について徹底解説します。デンマークで旅行する時はぜひ参考にしてくださいね。

Contents

デンマークの治安はいい?悪い?

photo by pixabay

デンマークは、世界中の国の治安について平和度指数でランク付けした『世界平和度指数ランキング(GLOBAL PEACE INDEX)』で2023年度は2位に輝いています。デンマークに住む人々は非常に親切で友好的で、観光客が街で困っていると声をかけてくれることも多いほど。基本的に治安はよく、夜も出歩くことも可能です。

しかし、コロナ禍以降は強盗や窃盗、詐欺などの犯罪が多数発生しています。特に観光客を狙ったものが多く、コペンハーゲン中央駅付近や、飲食店、観光地のほか、空港やホテル等で被害に遭うケースが発生しています。

今回はデンマークの夜の様子や夜に出歩く際の注意点、治安の悪い場所、観光時の注意すべきポイントなどを紹介します。

デンマークの夜の治安は?

photo by pixabay

デンマークはカラフルで歴史ある建物が並び、どこを見ても美しい街並み。とくにコペンハーゲンなどの大きな都市は、夜になるとあかりが灯り、街の美しさはより一層際立ちます。そんな美しいデンマークを見るべく、夜に街を歩いてみたくなるかもしれません。

基本的に治安はいいデンマークなので、深夜でなければ夜でも街歩きをして外食をすることはできますが、必ず複数人で行動しましょう。安全とは言っても、酔っ払った人に絡まれてしまったり、スリやひったくりなどの被害に遭うなどの事件が発生しているので、注意は必要です。

また、大麻等の違法薬物の密売が行われている場所もあり、警察による取締りに対して武装した売人が銃を発砲したという事例も。麻薬に関連する犯罪の巻き添えにならないためにも、特に夜のひとり歩きは危険が大きいので可能な限り避けてくださいね。

デンマークで治安が悪いとされる要注意エリア・スポット

ここでは、デンマークで治安が悪いとされている要注意エリアやスポットをご紹介します。基本的に治安のいいデンマークですが、治安の悪いエリアも存在します。

また、観光客を狙った犯罪が多く発生しており、旅行中特に注意すべきシチュエーションもあるので、危険を避けるためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。

①コペンハーゲン中央駅付近は観光客を狙った犯罪が多発!

photo by sorano

コペンハーゲン国際空港からコペンハーゲン市内に行く際に利用する、コペンハーゲン中央駅。連日多くの観光客で賑わっているため、観光客を狙ったスリやひったくりが多いんです!

最近では単独犯ではなくグループによる犯行が増加しています。目の前でスリグループの一人が靴紐を結んだり、ドアに服の一部が引っかかったりして、助けてあげようと気を取られているうちに、背負っているリュックから貴重品が盗まれてた、なんてことも。

背中にリュックなどを背負う際は、貴重品はリュックに入れずに、前で持つことができるショルダーバックやウエストポーチなどに入れることをおすすめします。

また、コペンハーゲン中央駅周辺では、偽の警官にパスポートを盗まれたという報告もあります。本物の警察官とは異なる服を着ているので、怪しいと思ったらすぐにその場を立ち去りましょう!

②コペンハーゲンのノアブロ地区・クリスチャニア地区は違法薬物などに注意

photo by pixabay ※画像はイメージです

デンマーク内で治安があまり良くないとされているエリアとしては、コペンハーゲン市内のノアブロ(Nørrebro)地区とクリスチャニア(Christiania)地区が挙げられます。

ノアブロ地区は、ノアポート駅(Norreport)から徒歩10分ほどの場所にある異国情緒あふれる移民街。しかし、夜間にギャング団の抗争と見られる発砲事件や刺傷事件が発生しています。

また、クリスチャニア地区は、クリスチャンシャオン駅(Christianshavn)から徒歩5分ほどでアクセスできるコペンハーゲンの中心地。毎年50万人もの旅行者が訪れる、人気の観光地ではありますが、2004年までは大麻が合法だったため、大麻等の違法薬物の密売が行われている場所と言われています。警察による取締に対して、武装した売人が銃を発砲した事例もあります。

ノアブロ地区とクリスチャニア地区では、特に夜の訪問は控えた方がよいでしょう。

③ホテルのビュッフェでは置き引きに注意!

photo by pixabay ※画像はイメージです

ホテルの食事がビュッフェ形式の場合は、注意が必要です。デンマークの治安の良さからついうっかり油断してしまい、料理を取りに席を離れる際に、日本のようにテーブルや椅子の上に手荷物を放置してしまう人がいるそうです。料理を取って戻ってくると荷物はすっかり盗まれていた、というトラブルが頻発しており、問題になっています。

そのほかホテルのチェックイン・チェックアウトの際にも、ホテルマンとの話に気をとられているうちに、一瞬で置き引きの被害にあうという事例も多いです。

こういった犯罪は、現金やパスポートなどを持っている観光客がターゲットに狙われやすいため、”ホテル”という観光客が多くいる場所で頻発しています。ホテルだからといって安心せず、旅行滞在中は細心の注意を払って過ごしましょう。

デンマークで観光客が被害にあいやすい犯罪は?

デンマークで観光客が被害に遭いやすい犯罪としては、先ほどご紹介した通り、主にスリやひったくり、置き引きなどが挙げられます。治安が良いデンマークですが、旅行へ出発する前に、被害に遭いやすい犯罪を知って、より安心して楽しくデンマーク旅行に出かけましょう!

①スリ・置き引き

photo by pixabay ※画像はイメージです

スリや置き引きは、日本人旅行客がもっとも巻き込まれやすい犯罪のひとつと言われています。観光客を狙ったコペンハーゲン中央駅やホテル以外にも、空港やショッピングの最中も要注意。

特にアジア系の観光客は北欧では珍しく、目立つ上に、大金を現金で持っているイメージがあるようで、アジア系の観光客を狙ったスリの被害が多く報告されています。財布や携帯、パスポートなどの貴重品は、肌身離さず持つことを意識しましょう。

スリや置き引きに遭ってしまった場合は荷物を守ることも大切ですが、それ以上に大切なのは命です。むやみに抵抗して犯人を刺激してしまうと、暴行などさらに被害が大きくなってしまう可能性もあるので、自分の命を最優先するようにしましょうね。

②違法薬物の密売

photo by Unsplash ※画像はイメージです

近年デンマークでは、若者の薬物使用者の増加が大きな社会問題となっています。実は、薬物乱用による死者はヨーロッパでもデンマークが最も多いともいわれています。先ほど紹介した危険な地区以外にも、コペンハーゲン市内のクラブや街頭では、麻薬の密売が行われている場所もあるといわれています。

危険なエリアでは、日本より簡単に薬物が手に入ってしまう環境のため、知らず知らずのうちに犯罪に巻き込まれないように注意が必要です。危険なエリアには安易に近づかず、特に深夜に訪れるのは控えた方が無難でしょう。

デンマークで被害にあわないための防犯対策

ここまでデンマークで遭いやすい犯罪を紹介しましたが、ここでは実際に被害に遭わないための対策をご紹介します。基本的なことが多いですが、防犯対策としてしっかり身につけてデンマークでの旅行を楽しみましょう。

①貴重品を肌身離さず持つ

photo by Unsplash ※画像はイメージです

先ほどご紹介したようにスリや置き引きの被害が多いため、貴重品は必ず肌身離さず持ちましょう。後ろに背負うタイプのバックの場合は、貴重品だけは小さなバックに入れて前で持つようにしましょう。

また、バックはなるべくチャックがついているような閉まるタイプのものが望ましいです。どうしても閉まらないバックで行く場合は、貴重品はポーチに入れるなどして、すぐ目につくような管理の仕方は避けた方が無難です。

そのほか、ホテルだからと安心して荷物を置きっぱなしにしたり、後ろのポケットに貴重品を入れたりしないようにしましょう。

②多額の現金は持ち歩かない

photo by pixabay ※画像はイメージです

現金で高額の買い物をしていると、スリやひったくりのターゲットになりやすいので注意が必要です。基本的にデンマークでの支払いは、チップも含め、クレジットカードでできるので、多額の現金を持ち歩かなければならないというシチュエーションは稀です。犯罪に巻き込まれないためにも、多額の現金は持ち歩かないようにしましょう。

もし多額の現金を換金した場合は、全てを持ち歩くのではなく、使う分だけ財布に入れて持ち歩くようにする方が安心です。持ち歩かない分のお金については別の財布やポーチに入れて、ほかの貴重品とともにホテルのセーフティーボックスに預けるのもひとつの方法です。

日本大使館発行の「安全の手引き」も確認しよう

在デンマーク日本国大使館では、毎年、安全の手引きを発行しており、ホームページから無料でダウンロードできます。どんな事件が起きているのか具体例があり、犯罪に巻き込まれないために注意すべきことなども記載されています。緊急連絡先など、旅行者に役立つ情報が多いので、渡航前に確認するようにしましょう。

もしデンマークで犯罪の被害にあってしまった時の連絡先

最後に、もしもデンマークで犯罪被害に遭ってしまった場合の連絡先をご紹介します。

犯罪に巻き込まれたからといって犯人を無理に追跡したり、問い詰めたりするとさらに被害が大きくなってしまう可能性もあります。まずは、落ち着いて緊急通報先や日本領事館に連絡するようにしましょう。

緊急通報先

photo by pixabay ※画像はイメージです

日本では警察は「110番」、消防や救急車は「119番」ですが、デンマークでは警察・救急・消防は全て「112番」です。緊急事態が起きた時は「112」を押して、オペレーターが出るまで待ってください。デンマーク語で対応されますが、英語であれば基本的に通じます。

また盗難に遭ったなど、緊急ではない被害の場合は、近くの警察署に足を運ぶようにしましょう。

在デンマーク日本国大使館

photo by pixabay

デンマークで、パスポートの盗難や思わぬ犯罪の被害に遭った時は、在デンマーク日本国大使館に相談してみることもできます。夜間や休日も電話ならオペレーターが対応してくれますが、土日祝日や年末年始は休館日になっているので直接足を運ぶ際は注意してください。

パスポートを無くした際は、通常、警察に出向いて紛失や盗難の届出を提出し、その証明書類を日本国大使館に持参して、紛失した旅券の失効手続きをします。その後新たに旅券を申請するか、帰国のための渡航書の発給手続きを行ってもらいます。

詳しくは在デンマーク日本国大使館の公式サイトを参照してください。

在デンマーク日本国大使館の基本情報

住所

Havneholmen 25, 9F, 1561 Copenhagen V, Denmark

電話

+45-3311-3344(デンマーク国外からかける場合)

3311-3344(デンマーク国内からかける場合)

(+45)7872-4295(閉館時の緊急連絡先)

営業時間

8:30~12:30/13:30~16:30、領事窓口 9:00~12:00/13:30~16:00

休業日

土日、祝日

※詳細は公式HPにて要確認

公式サイト

https://www.dk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

治安情報をチェックしてデンマーク旅行を楽しもう!

デンマークは世界でも治安のいい国として有名ですが、スリや置き引きなどの軽犯罪は頻発しています。また、若者の薬物使用者の増加が大きな社会問題となっているため、治安のあまり良くないとされているエリアにはなるべく近づかないようにするほうが安心です。

記事の中でご紹介したような対策をしっかりと行い、犯罪に巻き込まれないように注意しながら楽しいデンマーク旅行にしてくださいね。

 

※治安は地域によっては短期間で変動する場合もあるため、渡航の際には必ず最新情報をお調べください。

cover photo by pixabay

 

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