羽田空港発のハワイツアー
2021年10月、リニューアルオープン!あこがれの「ハレクラニ」で、最高の思い出を
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プライベート感たっぷりのザカハラにステイ。リゾート内のドルフィンラグーンで非日常な体験を
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コスパ重視のホテルおまかせツアー!常夏のビーチリゾートで最高の思い出を作ろう
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ダイヤモンドヘッド
ホノルルの象徴的な観光スポットとして知られるダイヤモンドヘッドは、火山の火口に位置しています。この見事な景色を楽しむためには、ハイキングが必要ですが、初心者でも十分に楽しめるルートが用意されています。日中は暑くて大変なので、朝早めの時間に登るのがおすすめ。頂上からの眺めは息をのむほど美しく、ワイキキビーチやホノルル市内を一望できます。ハイキングに適した服装と水分補給の持参をお勧めします。また、ハイキングの前にウェブサイトで開園時間や閉園時間を確認することをお勧めします。
ワイキキビーチ
太平洋に面した美しいビーチで、澄み切った青い海と白い砂浜が魅力です。ワイキキエリアはこのワイキキビーチを中心にお店が立ち並んでいるので、アクセスが良いのが特徴です。ウォータースポーツを楽しむことができるため、サーフィンやボディボード、パドルボードなどを体験してみるのもおすすめです。また、夕陽が沈む時間になると、海辺で美しい夕焼けを楽しむことができます。周辺には、レストランやショップ、エンターテイメント施設などがたくさんあり、一日中楽しむことができます。
アラモアナセンター
ハワイ最大のショッピングモールで、ファッションから美容、インテリア雑貨まで幅広く取り揃えており、豊富なブランド数が魅力的です。また、モール内にあるフードコートは様々な料理を楽しめる他、レストランやカフェも多数展開されており、グルメも楽しめます。さらに、周辺には観光名所も多数あります。バスやトロリーで簡単にアクセスできるのも嬉しいポイント。ワイキキ中心部からは徒歩でも30分ほどと、お散歩気分で歩いて訪れることも可能です。
KCCファーマーズマーケット
ホノルルのKCCファーマーズマーケットは、毎週土曜日の朝に開催される農産物マーケットです。南国らしいフルーツや美味しそうなフードも並び、朝食スポットとしてもおすすめ。アサイーボウルやガーリックシュリンプなど、人気のローカルグルメも楽しめます。また、地元のアーティストが手掛けたオリジナルグッズも販売されています。現地の雰囲気を味わいたい方には、地元の人々と触れ合える貴重な体験ができます。ホノルル市内からはバスやタクシーでアクセス可能で、多くの観光客にも人気のスポットです。
ホールフーズマーケット
健康的かつ高品質の食品が揃うスーパーマーケットです。アメリカを含む世界中に展開している人気のナチュラル・オーガニック系のスーパーです。ローカル商品の取り扱いにも力を入れており、日本では購入できないオーガニックのスキンケアアイテムなどもあり、見て歩くだけでも楽しめるスーパーです。地元産の新鮮な野菜や果物、無添加の肉や魚、ベジタリアン向けの商品など、様々な商品を取り扱っています。また、ホットデリやサラダバー、スイーツコーナーなども充実しており、食事処としても利用できます。特に、オアフ島に滞在する場合は、ロケーションも抜群で、観光の合間に立ち寄るのもおすすめです。
ロイヤルハワイアンセンター
ロイヤルハワイアンセンターは、ワイキキの中心部に位置するショッピングモール。数多くのショップが出店していて、ハイブランドやレストランなどが豊富で、お土産探しにもおすすめ。一日中楽しめる場所の一つです。センター内には、ハワイの文化に触れることができるショーや、ハワイのアイデンティティを体感できるアート展示も行われています。また、無料のフラダンスショーが日常的に開催されており、家族連れやカップルに人気です。ホノルル滞在中に、ショッピングや食事を楽しみたい方にはぜひ訪れていただきたい場所です。ワイキキビーチにも近く、ランチやディナーを楽しんだ後は、ビーチでのんびり過ごすこともできます。
ワイキキ水族館
ダイヤモンドヘッドのすぐ西にある水族館。3,000種類以上の生き物が展示されています。迫力満点のサメや、世界最大の貝と言われるシャコガイ、そしてハワイのアザラシ、ハワイアン・モンクシールをはじめとした、ハワイにしかいない生物も見ることができます。そして、子どもたちをとりこにするのが、サンゴ礁を再現したふれあいコーナーです。ふれあいコーナーでは、まるでハワイの海で魚とふれあっているような感覚を味わえます。小さな子どもでも、十分に楽しむことができますよ。海の生き物たちと触れ合えるプレイゾーンや、迫力満点のショーやエキシビジョンが楽しめます。
タンタラスの丘
「タンタラスの丘」は、ハワイで最も美しい夜景スポットとして知られています。治安に少し心配があるため、ツアーで訪れることをおすすめします。金曜日にはヒルトンの花火鑑賞ツアーもあります。夜にはダイアモンドヘッド、ワイキキ、ダウンタウンなど、ホノルルの夜景を一望することができます。一方、昼間は多くのハイカーで賑わっており、初級者から上級者向けのトレイルコースがあります。コースをカスタマイズすることもできます。
カメハメハ大王像
ハワイで一度は見ておきたいのがカメハメハ大王像。日本ではカメハメハという言葉が一人歩きしていますが、カメハメハ大王はハワイを統一した偉人です。カメハメハ大王像はハワイ州の最高裁判所(旧イオラニ宮殿)の前に建設されていて、金色の衣装が印象的。その大きな像は迫力があり、圧倒されること間違いなしです。どっしり構えるカメハメハ大王像の前で、カメハメハ大王になったつもりで写真をパチリ。最高の思い出になりますよ。
ハナウマ・ベイ
ハワイのオアフ島東南部にある「ハナウマ・ベイ」は、美しいシュノーケリングスポットで、ウミガメや熱帯魚が生息していることで知られています。自然保護区に指定されており、透明度や景観の美しさが評価され、全米ベストビーチの1位にも選ばれました。湾曲した独特の形状や、砂浜が特徴的です。波が穏やかで浅瀬なので、子供たちも安心して楽しめますよ。ワイキキから車で20分ほどの距離で、トイレなどの設備も整っているのも嬉しい点ですね。注意点として、事前予約が必要で入園料がかかります。ハナウマ湾周辺には買い物施設が少ないため、必要な物を用意して訪れることをおすすめします。美しいビーチでの癒しのひとときを楽しんでくださいね。
シーライフ・パーク
子どもに非日常を味わわせたいなら、シーライフ・パークがおすすめです。シーライフ・パークでは、イルカとふれあうことができます。イルカとキスをしたり、イルカにえさ付けをしたりすることはもちろん、迫力満点のジャンプを間近で見ることもできます。そして、シーライフ・パークの目玉はなんといってもイルカと泳げること。イルカの背びれや胸びれにつかまって一緒に泳ぐことができます。
ドール・プランテーション
バナナやパイナップルで有名なドールの農園。子連れにおすすめの人気観光スポットです。その名も、ドール・プランテーション。ドール・プランテーションでは、ギネス記録に認定されているパイナップルガーデン迷路や、農園の中をのんびり走るパイナップルエクスプレス・トレインツアーなど、たくさんのアクティビティを楽しめます。また、ハワイアングルメを楽しむことのできるレストランもあるので、1日いても飽きません。おすすめはパイナップルソフトクリーム。酸味と甘さの組み合わせがクセになりますよ。
カイルア・ビーチ・パーク
キレイな海もアクティビティも、生き物も楽しみたい、こだわり派におすすめ。全米NO.1ビーチにも選ばれたことがある有名なビーチで、透明感溢れる海水と、シュガーパウダーのような砂浜が魅力的なビーチです。ローカルにも人気で、ワイキキビーチでは物足りないと感じる人たちの集う場所となっています。サーフィンなどのマリンスポーツを楽しむ人も多く訪れます。ワイキキビーチと異なり、マリンスポーツをするのに適したほどよい風が吹くからです。さらに、ウミガメの生息地としても有名で、運がよければ泳ぐウミガメを間近で見ることもできますよ。
ラニカイ・ビーチ
オアフ島東側のカイルアにあり、天国の海と呼ばれる美しいビーチ。エメラルドグリーンの海面と白い砂浜は、見る人をうっとりさせます。全米NO.1ビーチに選ばれたこともある美しいビーチで、散歩をしたり、木陰で読書をしたりと、気ままにのんびりハワイの海を楽しめます。砂浜は驚くほどサラサラしているので、その感触を素足で感じるだけで、リラックスした気分になれますよ。ビーチ周辺にはパームツリーや植物が豊富で、自然の美しさに包まれています。波も穏やかで、海水浴やシュノーケリングなど、様々な海のアクティビティが楽しめます。
マノア滝
スケール満点の滝からあふれるマイナスイオン。マノア街の奥にある渓谷で、ワイキキから車で15分ほどでアクセスできます。自然がいっぱいの空間に現れる高さ45メートルの滝。緑あふれる空間も相まって、マイナスイオンを感じずにはいられません。自然の中を歩きたいという人は、マノア・フォールズ・トレイルもおすすめ。マノア・フォールズ・トレイルは、片道30分ほどで歩き切ることのできる人気のトレッキングコースで、登山初心者でもハワイの自然を感じながら、らくらくハイキングを楽しめます。滝の迫力と周囲の自然の美しさに感動すること間違いなしです。
クアロア・ランチ
自然が大好きな方にぜひとも行ってほしいのが、クアロア・ランチ(牧場)です。オアフ島の北東に位置するクアロア・ランチは、ワイキキから車で1時間ほどのところにある、広大なスポット。壮大な山並みや、広がる草原、プライベートビーチを含む4,000エーカーの土地広さを誇り、ハリウッド映画や人気TV番組、コマーシャルなどのロケ地としてしばしば使用されています。美しい自然環境で、馬に乗ったりアクティビティを楽しみながら食事をすることもできます。ワイキキの喧騒を離れ、クアロア・ランチの大自然から湧き上がる癒しのパワーを存分にご体感ください。
アラモアナ・ビーチ・パーク
ワイキキ近くに位置するハワイ州民のいこいの場です。穏やかな波の海で、子どもを安心して遊ばせることができます。アラモアナ・ビーチの近くには売店があるので、お腹が空いたら売店でフードを買って砂浜でのんびりしたひとときを過ごせます。ハワイの人気観光地であり、美しいビーチと広大な緑地が特徴です。白い砂浜と透明度の高い海でリラックスできます。また、ピクニックやバーベキューにも最適なエリアもあります。ウォータースポーツの愛好家にはシュノーケリングやパドルボードもおすすめです。アラモアナ・ショッピングセンターも近くにあり、ショッピングやレストランも楽しめます。
ポリネシア・カルチャー・センター
ポリネシア村のショーやアクティビティを体験できるテーマパーク。サモア村ではファイヤーナイフ、タヒチ村ではタヒチダンスなど、各村ごとに特色あふれる伝統的なダンスや音楽のパフォーマンス、工芸品の展示、そしてポリネシアの歴史や文化を体験することができます。そして、ポリネシア・カルチャー・センターでの夜のお楽しみといえば、イブニングショー。総勢100名で繰り広げられる情熱的なダンスは、まさに迫力満点。大人は迫力に感動、子どもはキャストと一緒に楽しくダンスと、家族そろってショーを満喫することができます。
ウエット&ワイルド・ハワイ
広大なパークの名物は迫力満点のスライダー。子どもと一緒に歓声をあげよう。豪快なアクティビティを子どもと一緒に楽しみたい人には、ウエット&ワイルド・ハワイがおすすめ。ここは、東京ドーム3個分の広さを誇る、ハワイのウォーターパークです。ウエット&ワイルド・ハワイのいちばんの魅力は、やっぱり迫力満点のスライダー、ボルケーノ・エクスプレス。カーブとスリルが満点の溶岩スライドをうつぶせになって滑り降りる絶叫スライドです。スライダーで遊べない小さな子どもには、ケイキ・コーブがおすすめ。水鉄砲のアトラクションなどはもちろん、小さい子ども用のスライダーも楽しめます。
ラニアケア・ビーチ
ハワイのノースショアにある穴場のビーチ。別名・タートル・ビーチとも呼ばれています。ハワイで最もウミガメ遭遇確率NO.1のビーチ。ここのウミガメは観光客にも慣れているので、カメの方から人懐っこく近づいてくることも。ウミガメを保護する保護官もいて、ウミガメにふれたり近寄ったりすることはできませんが、近寄ってくるウミガメを眺めるだけでもワクワクしますよね。ウミガメが海辺に出るのは、甲羅干しをする午後の時間。なので、ウミガメを見たければ午後に訪れるのがおすすめです。
カイルアタウン
カイルアタウンは、オアフ島の東海岸に位置するローカルな街。小さくも個性的なお店やレストランが並んでおり、ローカルになった気分で、ハワイの生活を体感することができます。街にはホールフーズ・マーケットや、行列が絶えないカイルアだけのパンケーキ店・ブーツアンドキモズなど、日本からの旅行者にも人気のお店がずらり。個性あふれるチョコレートや、ハワイで人気の石鹸、デザイナーがつくったアクセサリーを売っている店など、個性的なお店も多く、ここでしか買えないとっておきのアイテムが見つかるかも。美しいビーチや青い海、そしてのどかな雰囲気が特徴で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
カネオヘ・サンドバー
ワイキキから車で40分ほどのところにある、透明度の高い海です。ここでは、ハワイ最大のサンゴ礁が広がり、シュノーケリングやタートル・ウォッチング、サンドバー・ウォークなどのアクティビティがたくさん楽しめます。透明度の高い海なので、シュノーケルをするのがおすすめ。透明な海で熱帯魚を探しながら、幻想的な世界を満喫できますよ。透明度の高い海でのんびり泳いだり、白い砂浜でくつろいだりすることができます。
ハワイ火山国立公園
20年以上にわたって噴火をし続けている世界遺産。ハワイ火山国立公園は、1987年に世界遺産に登録されている人気観光地です。火の女神ペレの住む神聖な場所とされ、自動車で立ち入れる「ドライブイン火山」でもあります。マウナロア山は広大な自然が作り出した美しい景観で、世界一体積の大きい山としても知られます。キラウエア・ビジター・センターは火山の歴史や溶岩について学べる場所です。虹の名を持つ「ワイアヌエヌエ滝」も一見の価値あり。ヒロ国際空港から車で約40分、コナ国際空港からは2.5~3時間の距離に位置します。1日かけて楽しむなら、ヒロを拠点にするのがおすすめ。キラウエアの神秘と迫力に触れる魅力的な旅を楽しんでください。
レインボー・フォールズ
ハワイ島にある人気穴場スポットで、ヒロから車で10分ほどの距離に位置します。虹ができる滝壺には、女神が住んでいるという神話もあります。滝のしぶきが反射して虹が見えることから、レインボー・フォールズと呼ばれています。レインボーがよく見えるのは、風が吹いた瞬間です。風が吹くと滝のしぶきが舞うため、虹が出やすくなるそう。運が良ければ虹が見えるかも。一見小さい滝ですが、滝底は直径約30mで、落差は約24メートル。雨の多いヒロならではの迫力のある落水量が見どころ。水量が豊富な日の午前中に訪れて、虹に包まれる幻想的な瞬間を楽しんでください。
マウナケア山頂
大自然を感じながら満点の星空を眺めたい方には、マウナケア山頂で夜の星空を眺めるプランがおすすめです。マウナケアは標高4,205メートル、ハワイで最も高い山です。マウナケアはハワイアンの聖地でもあり、人気パワースポットとして知られています。星空がとっても美しいため、宇宙に1番近い山ともいわれています。マウナケアから見る景色は、ハワイで最も高いだけあってまさに絶景。下は雲海、上は星空の景色が、特別な時間を彩ってくれます。星空を楽しんだ後は、少し待ってサンライズを見るのもおすすめ。雲海から昇る輝く太陽は、一生忘れられないハワイの思い出となるでしょう。
ラパカヒ州立歴史公園
かつてハワイの先住民が生活をしていたエリア。ハワイ島北部のコハラ地区にある、古代の漁村遺跡の歴史公園です。この公園では、古代のハワイ人の生活や信仰を学ぶことができます。600年以上も歴史があり、ハワイアンの先住民の暮らしを見ることができます。一部復元している場所もあるので、過去にタイムスリップしたような体験ができますよ。
アカカ滝州立公園
アカカ滝州立公園には、アカカ滝とカフナ滝の2つの滝があります。ハワイの神話や歌に登場する美しいアカカ滝は、約134mの落差があり、迫力満点。公園内のハイキング・コースでは、2つの滝をめぐることができます。野生のラン、竹林、シダの生い茂る緑の濃い熱帯雨林が生い茂っています。ゆったりとした上り坂で、所要時間も20分〜30分なので、ハイキング初心者にもおすすめですよ。
オニヅカビジターセンター
オニヅカビジターセンターは、マウナケア山の中腹に位置し天文学とハワイ島の雄大な自然を体験できる施設です。標高約2,800mの高さにあるこのセンターは、宇宙飛行士の「エリソン・オニヅカ」にちなんで名付けられました。星空観察ができる他、マウナケアの生態系やハワイの文化、天文台について学ぶことができます。マウナケア山の頂上を目指す登山者の休憩スポットとしても知られており、空気の澄んだ静かな環境で景色を楽しめるのがポイントです。ショップが併設されており記念品やオリジナルグッズなどのお土産を購入することもできます。
ダウンタウン・ヒロ
ヒロはハワイ島最大の街として栄え、地元の人から観光客まで多くの人で賑わうスポットです。ダウンタウンはカラフルでノスタルジックな建物が並び、港町らしいゆったりとした雰囲気を味わえます。ハワイならではの工芸品を扱うお土産ショップや、個性的なアパレルショップ、ハワイグルメを堪能できるレストランまで幅広いお店が揃っているのがポイントです。毎週水曜日と金曜日には「ヒロ・ファーマーズ・マーケット」が開催され、ユニークな雑貨やアート、食品など様々な商品を販売する露店が立ち並びます。ハワイ島最大規模のマーケットなので、ローカルな雰囲気を堪能したい方におすすめです。レトロで活気のある雰囲気が好きな方は必見のスポットといえます。
プナルウ黒砂海岸
ハワイ島は火山の影響で黒い砂のビーチが多いことで知られています。中でもプナルウ黒砂海岸は真っ黒な砂浜が特徴的で、他のビーチではなかなか見ることのできない風景を楽しめるのがポイントです。プナルウ黒砂海岸は黒い砂浜の上で日光浴するウミガメを見ることができるウミガメビーチとしても人気があります。黒い砂浜と野生のウミガメ、豊かなヤシの木が作り出すハワイ島らしい雰囲気を感じられる定番観光スポットです。静かでのんびりとしたビーチなので、散歩や日光浴をしながらリラックスタイムを過ごすことができるでしょう。
ビッグアイランドキャンディ
ビッグアイランドキャンディはハワイ島に本店を構えるスイーツショップで、ハワイの定番土産として多くの人に愛されています。ヒロにあるビッグアイランドキャンディではスイーツを購入できるのはもちろん、工場を見学できるのが特徴です。ショップに併設された大きな窓から、地元の人にも愛されるスイーツが丁寧に作られる様子を見学できます。店内は種類豊富な焼き菓子やアイスクリームが並び、ハワイ島旅行のお土産探しにもぴったりです。ヒロ国際空港からも車で7分程度と気軽にアクセスできる位置にあるのもポイントです。
ハレアカラ国立公園
ハレアカラ国立公園はマウイ島にある国立公園で、標高3,055mの休火山です。ハレアカラはハワイ語で「太陽の家」という意味があり、その意味合い通り、標高約3,000mのハレアカラ・ビジターセンターから見る日の出が神秘的で美しいと多くの地元民や観光客が早朝から集まります。日の出以外にも、夕日や夜の星空も迫力ある光景を眺められるでしょう。また、ハレアカラ国立公園内では、銀剣草などの珍しい高山植物が保護されているほか、さまざまな動物たちが暮らしています。訪れる際は、景色だけでなく、ここで生息している動植物を観察してみるのも良いでしょう。
ハナ・ハイウェイ
ハナ・ハイウェイはマウイ島北西部の海岸線沿いにあるドライブコースです。別名「ロード・トゥ・ハナ」とも呼ばれるドライブコースは、カフルイからハナを結ぶ全長84kmの道路で道中には600を超えるカーブと54の橋があり、山岳地帯や美しい海などの壮大な景色を眺めながらドライブができます。曲がりくねった道が続くため、車酔いしやすい方は事前に酔い止めの薬を飲んでおくのがおすすめです。一部、見通しが悪いカーブや離合が困難な箇所もあるので、運転に慣れている方でもスピードや対向車に気をつけながらドライブを楽しみましょう。
カアナパリ・ビーチ
カアナパリ・ビーチは、マウイ島を代表するリゾートビーチです。アメリカ全土のなかでも最高のビーチと評されるほど人気があり、世界中から多くの観光客が訪れています。ビーチは、透き通った青い海と4.8km続く白砂が特徴的で、周辺にはホテルやショップも立ち並び、ゆっくりとリゾート気分を満喫できるでしょう。また、カアナパリ・ビーチでは、海水浴以外にも、シュノーケルやダイビング、ホエール・ウォッチングなどさまざまなアクティビティも楽しめるので、大人から子供まで退屈せずに過ごせます。海に入らない方でも「アメリカ一の絶景」とも呼ばれるマリンブルーの海を眺めつつ、のんびりと散策を楽しめるでしょう。
ワイレアビーチ
ワイレアビーチは、ハレアカラ山のふもとに位置しており、1999年には「全米ベスト・ビーチ」に選ばれている人気のビーチです。高級リゾートエリアにあり、ポロビーチなど5つのビーチのなかでも最も人気があることから多くの観光客が訪れています。ワイレアビーチは、波が穏やかなため海水浴はもちろん、シュノーケリングも楽しめます。ビーチからは、カホオラウェ島やラナイ島なども望むことができるほか、12 月下旬から 5 月上旬ごろまでは、ザトウクジラの姿も見られるので、海水浴以外の楽しみ方もできるでしょう。夕日が沈むサンセットの光景も格別と言われているので、周辺のホテルに滞在しながらゆっくりと過ごされるのもよいでしょう。
モロキニ島
モロキニ島は、マウイ島の南西沿岸から約5kmほど離れた沖合にある小さな三日月型無人島です。島は、海洋動物たちを守るため、ハワイ州立海洋生物鳥類保護区域に指定されています。そのため、一般客の島への上陸はできませんが、海中ではさまざまなサンゴ礁や250種を超える熱帯魚が生息しているのでシュノーケリングやダイビング客から人気を集めています。モロキニ島で海中散策を楽しみたい方は、マアラエア港やラハイナ港などから出発するツアーを利用してみるとよいでしょう。冬にはザトウクジラが集まるため、移動中のボートからホエールウォッチングも楽しめるかもしれません。
ホエール・ウォッチング
ハワイのなかでもマウイ島のラハイナ沖では12月〜4月ごろにかけて、ザトウクジラが頻繁に訪れます。そのため、冬季になるとラハイナ港から出発するホエール・ウォッチングのツアーが多く開催されており、多くの観光客がダイナミックなクジラの姿を一目見ようと訪れています。ツアーの所要時間は2時間ほどで、タイミングが合えば大きな水しぶきをたててジャンプするクジラの姿を見られるでしょう。ハワイには、1万頭を超えるクジラが生息しているとも言われており、日本でのホエール・ウォッチングよりも高確率で、クジラに出会えるのが嬉しいポイントです。
ナパリコースト
ナパリコーストは、カウアイ島の絶景スポットです。名前の「ナ・パリ」はハワイ語で「絶壁」を意味しており、その名の通り、全長25km、標高差は約1,000mもある断崖絶壁の海岸線が特徴的です。長い年月をかけて風雨や海水によって侵食されて作り出された秘境でもあり、なかには渓谷や滝、海蝕洞(かいしょくどう)などもあります。トレッキングコースがあるため陸路でのアクセスも可能ですが、道が険しく往復で最低3日間のキャンプが必要となるため、ツアーに参加してヘリコプターやボートでアクセスするのが一般的です。ボートコースでは、タイミングがあえばイルカやウミガメ、冬にはザトウクジラが見られることもあります。
ワイメアキャニオン州立公園
ワイメアキャニオン州立公園は、カウアイ島にある大渓谷です。渓谷の大きさは、約14マイル(約22km)幅は1マイル(約1.6km)、深さは3,500フィート(約1,067m)と太平洋のなかでは最も大きい渓谷と言われています。ワイメアキャニオン州立公園は、数百万年という長い年月をかけて風雨や流水によって作り出された渓谷で、作家のマーク・トウェインが「太平洋のグランド・キャニオン」と評したことでも有名です。山道を30分ほど車でアクセスすると「ワイメア渓谷展望台」があり、深い渓谷美を一望できます。展望台からさらに進んだ先にはコケエ州立公園の「カララウ展望台」もあり、ナパリ・コーストの中でも最大級と言われているカララウ渓谷を望めます。
シダの洞窟
シダの洞窟は、カウアイ島のワイルア川沿いにあるシダの葉に覆われた洞窟です。かつてはハワイの王族が結婚式やパーティーを開いていた神聖な場所であり、一般市民は立ち入ることが許されていませんでした。現在は、ワイルアリバー州立公園として開放され、一般市民や観光客も見学ができます。また、シダの洞窟はカップルで訪れると幸せになれるとも言われており、カップルからも人気の場所です。アクセス方法としては「ワイルア・マリーナ」からの船に乗船して向かうのが一般的で、乗船中はフラダンスやハワイアンミュージックを満喫しながらクルーズを楽しめます。
キラウエア灯台
キラウエア灯台は、カウアイ島最北端の岬であるキラウエアに位置する灯台です。1913年に建設され、灯台の光がカウアイ島を通る船舶や飛行機の安全を守る役割を果たしていました。現在は、灯台のフラッシュは止められていますが、青空と青く輝く広大な海を背景に建てられた真っ白な灯台が美しいと記念撮影スポットとして人気があります。灯台の周囲は、国定野生動物保護区に指定されているため、さまざまな野鳥が生息しています。徒歩でのアクセスはできないので、灯台近くの入り口まで車で向かうのが一般的です。
ハナレイ湾
ハナレイ湾は、カウアイ島北部に位置しており、島内では最も大きい湾です。ハナレイは、ハワイ語で「三日月型の湾」という意味合いがあり、その名の通り湾はきれいに曲がった形をしています。ハナレイ湾は、映画「南太平洋」のロケ地としても使われたことから世界的にも有名で、夏にはヨット、冬にはサーファーたちが集まります。観光の際は、東側にある「ハナレイ桟橋」からハナレイ湾を眺めてみるのがおすすめ。とくに夕陽が沈んでいく光景が美しくフォトジュニックな写真が撮れるスポットとしても人気です。
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