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【2023年最新】パラオでおすすめの観光地10選!人気の島・エリア別に厳選

パラオには、ミルキーウェイやロングビーチなどの有名観光地が盛りだくさん!今回は、パラオ旅行でおすすめの観光スポットをランキング順に10選ご紹介します。

ライター
NEWT編集部
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パラオには、ミルキーウェイやロングビーチなどの有名観光地が盛りだくさん!今回は、パラオ旅行でおすすめの観光スポットをランキング順に10選ご紹介します。
人気の島やエリア別に厳選しており、アクティビティも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね!

Contents

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パラオには魅力的な人気観光スポットがいっぱい!


photo by pixabay

太平洋に浮かぶミクロネシアに位置し、400ほどの島々で構成されているパラオ。世界屈指の透明度を誇る海や自然豊かな緑に囲まれた、まさに楽園のようなリゾート地です。

そんなパラオには、一度は訪れたい幻のビーチや野生のクラゲが生息する湖、パラオの歴史を学べる伝統的な島など魅力的な観光地がたくさん!公共の交通機関がないため、市内の移動には車やシャトルバスを使うのが一般的です。地理や運転に不安がある方は、ツアーを利用するのが良いでしょう。

今回はパラオのおすすめ観光地をご紹介!絶対行きたい有名スポットから穴場スポットまで厳選したので、ぜひ参考にしてくださいね。

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パラオ・ロックアイランド周辺のおすすめ観光スポット4選

初めてのパラオ旅行で、まず訪れたいのがロックアイランドです。サンゴ礁の島として有名で、その手つかずのうつくしい自然は世界遺産に登録されるほど。大地の恵みを満喫できるスポットがたくさんあるので、行きたい場所はあらかじめチェックしておきましょう!

ミルキーウェイ

輝かしい乳白色の海で、天然泥パック!


photo by pixabay

ロックアイランド諸島の中央部にあるミルキーウェイ。なんとも珍しい、乳白色が混じったターコイズブルーの海です。ロックアイランドを構成する石灰岩が海によって浸食され、石灰となった泥が海底に蓄積されることによって、この幻想的な風景を作り出しています。ほかの海と比べても非常に色鮮やかで、まるで異世界にいるかのような気分を味わえるでしょう。

ミルキーウェイに来たらぜひとも体験したいのが、天然の泥パック!蓄積されている乳白色の泥には保湿や美白効果があるとされており、訪れた観光客のほとんどが泥を全身に塗ってパックするそう。取れたての泥をそのまま塗れるので、大自然に包まれているようなエステ体験を堪能できますよ!

泥を身体に塗ったあとに、文字や絵を描くのも人気の楽しみ方。友人や恋人同士で盛り上がりながら、楽しいひとときを満喫できます。SNS映えもばつぐんなので、カメラも忘れずに持参しましょう。街中では、泥の美容効果を活かした化粧品もつくられています。お土産屋さんで販売されているので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。

ミルキーウェイへアクセスするには、現地ツアーを利用しなければいけません。さまざまな観光会社から運行されているので、ピックアップ場所や時間を比較したうえで自分にぴったりなツアーを選びましょう。必要な持ち物は、水着やタオル、ビーチサンダルなど。基本的に外で遊ぶことになるので、日焼け止めも持っていくのがおすすめです。エメラルドグリーンの綺麗な海を楽しみながら、しっとりもちもち肌を手に入れてくださいね!

ミルキーウェイ(Milky Way)の基本情報
住所:Rock Islands, Republic of Palau
電話:+680-488-1930(パラオ観光局)
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: コロールからボートで約40分(ツアー参加必須)
料金:ツアー会社によって異なります
公式サイト:https://pristineparadisepalau.com/

ジェリーフィッシュレイク

無数のクラゲが生息する幻想的な湖


photo by Unsplash

パラオの人気スポットとして注目を集めるジェリーフィッシュレイク。無数のクラゲたちが生息する海水湖で、ロックアイランドを形成するマカラカル島に位置しています。ジェリーフィッシュレイク最大の魅力は、クラゲと楽しむシュノーケリング!湖にいるクラゲは毒を持っておらず、一緒に泳ぐことができます。

生息しているクラゲは、主に2種類。ゴールデンジェリーフィッシュとムーンジェリーフィッシュです。ゴールデンジェリーフィッシュは全体的に黄みがかっているのが特徴で、太陽の光に当たることで金色に輝きます。色を変えながらふわふわと泳ぐ姿はまさに異世界。水中カメラを持って、パラオならではの幻想的な景色を収めましょう。


photo by Unsplash

一時期ジェリーフィッシュレイクでは、エルニーニョ現象によってクラゲの数が激減。ツアー催行も中止になるなど、大きな影響を受けました。2019年頃からツアーも徐々に再開されており、かわいいクラゲたちに出会うことができます。

この神秘的な世界を守るためにも、ツアーに参加する際はクラゲを傷つけないように注意が必要。引っ張ったり持ち上げたりしないのはもちろん、シュノーケリングのフィンが当たらないよう注意しましょう。そっと触るのは大丈夫なので、ぜひクラゲとの遊泳をゆっくり楽しんでくださいね!

ジェリーフィッシュレイク(Jellyfish Lake)の基本情報
住所:Jellyfish Lake,Palau
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: コロールからボートで約30分(ツアー参加必須)
料金:ツアー会社によって異なります

ロングビーチ

まさに楽園!1日1時間しか現れない幻のビーチ



ロックアイランドのオモカン島にあるロングビーチ。干潮時にしか現れないことから、幻のビーチともいわれています。大体1日1時間ほど出現するとされていますが、天気や月齢によっては見られない可能性も。長く続くうつくしいロングビーチを見られたらとてもラッキー!

エメラルドグリーンの上に現れる真っ白な砂浜はまるで楽園。海の真ん中に砂浜があるので、四方から波が打ち寄せてくるのも特徴です。どこまでも続いているようなビーチを歩けば、海の上を散歩しているような気分を満喫できるでしょう。



カップルで渡ると一生結ばれるという伝説があることから、ハネムーン旅行でも人気。ウェディングフォトを撮影する観光客も多いそうです。空と海のコントラストが相まって素敵な写真が撮れそうですね!

ロングビーチで人気の撮影ポーズは、ジャンプショット!緑豊かなロックアイランドを背景に思いっきりジャンプしてみましょう!ツアーガイドが上手に撮影してくれるので安心ですよ。ロングビーチへのツアーは、シュノーケルとセットになっていることが多いです。パラオならではの透明感あふれる海を思う存分満喫できるので、1度は訪れてみることをおすすめします。

ロングビーチ(Long Beach)の基本情報
住所:Rock Island, Republic of Palau
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: コロールからボートで約40分(ツアー参加必須)
料金:ツアー会社によって異なります

ウーロン島

壁画や洞窟も!パラオの遺跡を辿ろう


photo by Unsplash
※画像はイメージです

パラオの歴史を辿るのにぴったりな場所がウーロン島です。ロックアイランドの西部に位置しており、かつて東インド会社の船アンテロープ号が座礁したことでも知られています。原住民たちの協力を得てイギリスに帰国したことから、パラオとヨーロッパとの交流が始まったそうです。

ウーロン島には、そんな深い歴史を思わせる遺跡がちらほら。パラオ人の祖先が残した壁画や洞窟、原住民が住んでいたとされる集落跡など見どころも満載です。緑豊かな自然も多いので、ちょっとしたハイキングも楽しめますよ!


photo by Unsplash
※画像はイメージです

ウーロン島は、世界有数のドリフトダイビングスポットとしても人気です。とくに有名なのがウーロン・チャネル。西側にある水路ポイントで、潮の流れにのってさまざまな景色を楽しめます。桟場を優雅に流れていく爽快感は最高!海の透明度が高いエリアなので、サンゴや魚もはっきりと見られますよ。

ただし、ウーロン島でのダイビングは上級者向け。流れが激しい箇所も多いので、初心者の方は注意してください。休憩用のテーブルやベンチ、トイレなどもあるので、ダイビング中の休憩場所として利用するのもおすすめです。

ウーロン島(Ulong Island)の基本情報
住所:Rock Island, Republic of Palau
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: コロールからボートで約40分(ツアー参加必須)
料金:ツアー会社によって異なります

コロール島のおすすめ有名スポット2選

パラオの中心都市として人気なコロール島もはずせません。全人口の7割が住んでいるといわれており、観光客が宿泊するホテルも多いです。ショッピングやグルメを楽しむにはぴったりの場所なので、ぜひチェックしておいてくださいね!

ドルフィンズパシフィック

かわいいイルカに癒やされよう


photo by pixabay

かわいいイルカと触れ合えるドルフィンズパシフィック。イルカと握手ができたり、ライフジャケットを着て一緒に泳いだりと楽しみ方も無限大!専属トレーナーが案内を担当してくれるので安心です。

ダイビングライセンスを持っている方は、ドルフィンダイビングがおすすめ。水中に潜ってイルカたちを間近で観察でき、一緒に泳ぐことができます。日本ではなかなか体験できない貴重な思い出をつくれるので、家族で訪れるのもおすすめです。


photo by pixabay

ほかにも、ガラツマオ滝ツアーやエコツアーなどの体験プログラムが満載!イルカたちの生態を学べるワークショップもあるので、動物好きにはたまらないでしょう。ドルフィンズパシフィックへは、コロールの中心地から車で約10分の場所から専用ボートでアクセスします。イルカたちに癒やされながら、リラックスした時間を過ごしてみては?

※ドルフィンズパシフィックでは2023年2月12日現在、全てのアクティビティの催行を中止しています。再開情報に関しては、公式サイトをご確認ください。

ドルフィンズパシフィック(Dolphin's Pacific)の基本情報
住所:P.O.Box 10044 Koror, Republic of Palau 96940
電話:+680-488-8582
営業時間:ツアーによって異なる
休業日:なし(変更の可能性があるため、詳しくは公式サイトをご確認ください)
アクセス:各ホテルから送迎バス
料金:ツアーによって異なります
公式サイト:http://www.dolphinspacific.com/jp/index.php

WCTC ショッピング・センター

お土産探しにも!パラオ屈指の買い物スポット



パラオでショッピングを楽しみたい方は、WCTCショッピング・センターに足を運んでみましょう。必要なものはなんでもそろう巨大スーパーで、観光客だけでなく地元客も多く訪れています。1階では野菜やお肉などの食料品を販売。現地の食材はもちろん、アメリカや日本の食料も取り扱っています。

できるだけ食費を浮かしたいという方は、WCTCショッピング・センターで食料品を購入してホテルで調理するのも良いかもしれません。パンやお総菜などの軽食もあるので、朝食を探している方にもおすすめですよ!



2階では衣類やお土産品を中心に販売しています。生活雑貨も置いているので、旅行で持ってくるのを忘れたものがあれば覗いてみましょう。お土産の数もかなり豊富!定番のロゴTシャツからアクセサリー、民芸品など幅広いラインナップを取りそろえています。ここでなら、きっとお気に入りのアイテムが見つかるはず!パラオ旅行に来たら1度は立ち寄ってみることをおすすめします。

WCTCショッピング・センター(WCTC Shopping Center)の基本情報
住所:Main Street,Medalaii, Koror 96940,Palau
電話:+680-488 1633、+680-488-1484、+680-488-2394
営業時間:7:00~22:00
休業日:なしアクセス:パラオ国際空港から車で約20分
料金:無料
公式サイト:https://wctc-shopping-center.business.site/

パラオの穴場観光スポット3選

ここからは、パラオの穴場スポットをご紹介します。ジャングルトレッキングを楽しめる広大な滝やパラオ最後の秘境といわれるビーチなど、どれも気になる場所ばかり!時間があればぜひとも行きたい観光地ばかりなので、お見逃しなく!

ペリリュー島

戦争の面影を残す歴史ある島


photo by pixabay

太平洋戦争の面影を残すペリリュー島。2015年には天皇陛下がご訪問されたことでも話題になりました。当時は日米間の激戦地となっていたとされ、今もなお日本軍総司令部跡や戦車などの戦跡が残されています。

とくに押さえておきたいのが、南端のオムルウム岬にあるペリリュー平和公園。世界平和への祈りを込め、日本の厚生労働省によって立てられました。戦争の悲惨さを物語る石碑も置かれており、パラオの歴史を体感できるでしょう。ペリリュー平和公園は、慰霊のために多くの遺族が訪れる場所でもあります。訪れる際は、十分配慮して観光するようにしてくださいね。あらかじめ当時の様子の知識を学んでおくと、より充実した時間を過ごせるでしょう。

ペリリュー島(Peleliu Island)の基本情報
住所:Peleliu Island, Peleliu, Republic of Palau
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:コロール市内からボートで約1時間
料金:無料(ツアーによって異なります)

ガラスマオの滝

パラオ最大の滝に向かってジャングルトレッキング!


photo by @miyuyu0323/instagram

パラオ最大の滝として有名なのがガラスマオの滝。空港があるバベルダオブ島に位置しており、島の大部分はジャングルに覆われています。海のイメージが強いパラオですが、バベルダオブ島では少し違った楽しみ方ができるのが魅力です。

ガラスマオの滝まではトレッキングコースを辿って向かうことになります。赤土の道や川下りを楽しみながら進むので、飽きることはありません。しかし、雨でぬかるんだ道も多く歩きづらいので、訪れる際は動きやすい靴と服装で行くようにしましょう。


photo by @judyyy_i/instagram

トレッキングルートを約40分進むと、いよいよガラスマオの滝に到着!滝幅37メートル、落差30メートルもの大迫力の景色が待ち構えています。見た目は大きいですが、実は水量があまり多くなく、なんと裏側にも入れるんだとか。滝のマイナスイオンを浴びれば、疲れた身体もリフレッシュできるでしょう!運が良ければ虹も見られるので、体力に自信がある方はぜひチャレンジしてみては?


ガラスマオの滝(Ngardmau Waterfalls)の基本情報
住所:Babeldaob Island, State of Ngardmau, Republic of Palau
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: WCTCショッピングセンターから車で約30分
料金:入場料/10USドル(約1,310円)
※2023年2月10日のレート、1USドル = 131.055円で計算

カヤンゲル島(カヤンゲル環礁)

パラオ最後の秘境!透明な海と真っ白の砂浜が魅力

透明な海にうつくしいサンゴ礁、真っ白な砂浜と魅力満載のカヤンゲル島。手つかずの自然を多く残していることから、パラオ最後の秘境とも称されています。シュノーケリングやダイビングを楽しむことができ、運が良ければイルカにも出会えるんだとか!吸い込まれそうなほど真っ青な海に思わずうっとりしてしまうでしょう。

カヤンゲル島は有人島で、集落や小学校、公民館などもあります。ほかの島よりも設備が充実しているので、長時間滞在しても不便を感じません。カヤンゲル島へは、日帰りツアーを利用して訪れるのがおすすめ。ゆったりとした時間を過ごしたい方は、ぜひ訪れてみてくださいね。

カヤンゲル島(Kayangel Island)の基本情報
住所:Kayangel Island,Palau
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:コロール島からボートで約2時間
料金:無料

パラオの島々を空中から楽しむ観光!

パラオにある400ほどの島々を存分に楽しみたい方は、小型飛行機のセスナがおすすめです。ツアーによっては、セスナでしか見学できないセブンティアイランドも訪れることができます。

セスナ遊覧飛行

ぜいたくすぎる空中散歩を楽しんで



パラオの絶景を思う存分楽しみたい方は、セスナ遊覧飛行を試してみては?セスナ機という小型飛行機に乗り、パラオ全体の景色を上から眺めることができます。パラオならではの真っ青な海と緑豊かな島々の眺めは、まさに圧巻!ぜいたくすぎる時間を過ごすにはうってつけのツアーです。

プランは時間や料金によって分かれており、ミルキ―ウェイやペリリュー島を回るコースも。上から見るとまた違った楽しみ方ができるので、1度行った場所を巡るのも良いかもしれませんね。



ちなみに、自然保護区にもなっているセブンティアイランドは、セスナ遊覧飛行でしか見学できません。船では近づけない場所を見れる貴重な機会なので、セブンティアイランドが含まれているプランを選ぶのもおすすめです。優雅な空中散歩で、パラオの広大な自然をとことん満喫してくださいね!

セスナ遊覧飛行(Cessna flight)の基本情報
住所:Palau International Airport  P.O.Box 1532  Koror Palau 96940
電話: +680-587-2030、050-5328-2235(日本)
営業時間:ツアーによって異なる
休業日:なし
アクセス:WCTCショッピングセンターから車で約20分(送迎あり)
料金:25分コース/140USドル(約18,347円)、40分コース/190USドル(約24,900円)、55分コース/260USドル(約34,074円)
※大人1人の基本料金です。
※2023年2月10日のレート、1USドル = 131.055円で計算
公式サイト:https://www.smile-air.com/

パラオで人気アクティビティを満喫

パラオといえば、透明な海を満喫するマリンアクティビティ!ダイビングやシュノーケル、カヤックなどさまざまな楽しみ方があります。大自然に囲まれているパラオだからこその経験ができるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

ダイビング


photo by pixabay

マリンアクティビティといえば、ダイビングが有名ですよね。ダイビングの聖地ともいわれるパラオは、世界各国から多くのダイバーが集まる人気スポットです。

なかでも人気のダイビングスポットが、ブルーホール。水深2メートルほどの穴がいくつかあり、ダイバーは洞窟に入るように潜っていきます。洞窟内にはカッポレやカワハギなどの海の生物たちがたくさん!神秘的な海底の世界を満喫するにはぴったりですよ!


photo by Unsplash

もうひとつ、ダイバーから絶大な支持を得ているのがブルーコーナー。大きなサメからカラフルな熱帯魚まで多種多様な魚がおり、一緒に泳ぐことができます。海の透明度も高く、はっきりと魚たちを認識できるのがうれしいポイント。ブルーコーナーで見られる魚は600種類以上ともいわれているそうです。

水深もかなりあるので、一般的には岩に身体を固定した状態で観察します。初心者ダイバーの方はインストラクターから離れず、安全にアクティビティを楽しんでくださいね!

シュノーケル


photo by unsplash

泳ぎは少し苦手という方におすすめなのがシュノーケルです。浅瀬ながらも海洋生物を間近で観察できるので、小さな子どもでも安心!シュノーケルは、ジェリーフィッシュレイクやミルキーウェイで体験できます。

色とりどりの魚やサンゴはもちろん、運が良ければウミガメやマンタにも出会えるかも!いろいろな場所でシュノーケリングを楽しむのも良いかもしれませんね。

カヤック



きらきらと輝く水面をゆっくりと進むカヤック。カヤックでしか通れないエリアも多く、自然をより近くで満喫したい方におすすめです。海はもちろん、マングローブやジャングルでのカヤックもあります。壮大な星空に囲まれながら海を進むナイトカヤックもロマンチックですよ!操作も簡単なので、初心者の方でも安心。何度でも体験したくなる、不思議な魅力を秘めています。

パラオ観光を楽しむために

パラオ観光を楽しむために、事前に知っておきたい情報や注意点をまとめました。ぜひ旅行前にチェックしてみてくださいね。

パラオ観光におすすめの時期・シーズンは?


photo by Unsplash

パラオ観光のベストシーズンは12月から3月。1年を通して温暖な気候が続くパラオですが、大きく雨季(5月から10月)と乾季(11から4月)に分かれています。乾季になると晴れの日が多いので、ダイビングやシュノーケルなどのアクティビティも満喫できるでしょう。冬から春にかけては、海の透明度も高くなると言われています。

パラオ旅行に必要な費用や日数は?


photo by Unsplash

パラオ旅行には5日間の滞在で約20万円ほどの費用がかかります。航空券やホテル、アクティビティなどを含む値段なので、ツアーによって料金は異なるでしょう。

パラオ旅行に必要な日数は、大体4日から5日ほど。比較的小さな国なので、主要スポットは簡単に回ることができます。ダイビングやシュノーケルを楽しみたい方は、5日間での滞在がおすすめです。

パラオ旅行の治安・観光時の注意点


photo by pixabay

パラオは、治安が良く安全な国です。親日家も多いため、女性のひとり旅でも安心して渡航できるでしょう。

ただし、安全とはいえ最低限の注意ははらう必要があります。スリや置き引きにあわないよう、荷物は常に手放さず持っておいてくださいね。また、パラオは野犬が多いことでも知られています。噛まれると狂犬病のリスクもあるので、見つけたらなるべく距離を取るようにしましょう。

パラオの人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、パラオのおすすめの観光スポットを都市ごとに紹介しました。名所や見どころがいっぱいあるパラオでは、効率よく観光もグルメも楽しむのがおすすめです。

ぜひ紹介した観光地を参考に、パラオ旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

※新型コロナウイルスの感染防止対策のため、休業あるいは時短営業をしている場合があります。事前に最新情報をチェックすることをおすすめします。
※記事内の金額は2023年2月10日のレート、1USドル = 131.055円で計算しています。

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