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キナバル自然公園はマレーシアにある自然豊かな世界遺産!魅力や行き方などを解説

キナバル自然公園はマレーシアのボルネオ島に位置する、世界遺産に登録された自然公園。 この記事では、キナバル自然公園の魅力的なポイントや楽しみ方、アクセス方法、観光に際しての注意点などを解説します。ぜひキナバル自然公園を訪れる前に情報をチェックして、観光を楽しむための参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部

キナバル自然公園はマレーシアのボルネオ島に位置する、世界遺産に登録された自然公園。

この記事では、キナバル自然公園の魅力的なポイントや楽しみ方、アクセス方法、観光に際しての注意点などを解説します。ぜひキナバル自然公園を訪れる前に情報をチェックして、観光を楽しむための参考にしてくださいね!

Contents

キナバル自然公園の基本情報


https://www.flickr.com/photos/jeades/1258580017
Poring Hot Springs - Malaysia by Mike W. is licensed under CC BY-SA 2.0

マレーシアのボルネオ島にある世界遺産、キナバル自然公園。まずは、キナバル自然公園の特徴や地域などの基本情報を解説します。

キナバル自然公園とは?


photo by Unsplash

キナバル自然公園は、マレーシアのボルネオ島サバ州にある世界遺産です。国内最高峰であるキナバル山を含む約754平方キロメートルの面積を持ち、1964年に国立公園として、2000年にはユネスコの世界遺産として登録されました。

多様な動植物が生息するスポットとして知られるキナバル自然公園では、世界最大の花ラフレシアが生息していることでも有名です。

キナバルという名前には、マレー語でキナ(Kica)は中国、バル(Balu)は寡婦という意味があり、中国人の男性と先住民の寡婦にまつわる伝説が関係していると言われています。

キナバル自然公園のあるサバ州ってどんなところ?


photo by Unsplash

キナバル自然公園があるサバ州は、マレーシアのボルネオ島北部に位置し、首都のクアラルンプールから国内線で約2時間半で行くことができます。

クアラルンプールがあるマレー半島が西マレーシアと呼ばれるのに対して、ボルネオ島は東マレーシアと呼ばれていて、世界で3番目に大きい島としても有名!

サバ州はビーチや熱帯雨林、珊瑚礁、自然公園にて保護された多様な野生生物など自然にあふれているのが特徴で、ダイビング、ゴルフ、リバークルーズなど、豊かな自然を活かしたアクティビティを楽しみに訪れる観光客もたくさんいます。

特に沖合のシパダン島とマブール島は、ダイビング愛好家にとって有名なスポットです。

キナバル自然公園が世界遺産に登録されたのはなぜ?


https://www.flickr.com/photos/timparkinson/233523376
Flower @ Kinabalu National Park, Sabah, Malaysia by Tim Parkinson is licensed under CC BY 2.0

キナバル自然公園が世界遺産に登録された理由は、世界最大の花ラフレシアや食虫植物のウツボカズラを含む5,000種以上の植物や、絶滅が危惧される多くの動物が生息しているためです。

この貴重な環境を保護する必要性から、2000年に世界自然遺産に登録されました。

ラフレシアは直径1メートルにもなる世界一大きく、他の植物に寄生して成長する珍しい花です。開花期間はわずか3〜5日ととても短いため、奇跡の花として知られています。

キナバル山の頂上から山麓までは20度以上の気温差があり、地質学的にも多様性に富んでいること、莫大な種類の植物、希少種や固有種の生物が生息していることから、キナバル自然公園は自然の宝庫として国際的に評価されました。

キナバル自然公園の見どころ


https://www.flickr.com/photos/squeakymarmot/27574383151
Poring Hot Springs by Mike W. is licensed under CC BY-SA 2.0

キナバル自然公園は、豊かな自然を堪能できる場所です。広大な敷地のため、事前に訪れたいポイントを決めておくと、効率的に楽しむことができますよ。

マレーシア国内最高峰のキナバル山や、歩きながら自然を楽しめるキャノピーウォーク、観光後の癒しとなるポーリン温泉など、人気スポットの見どころをまとめました。

マレーシア最高峰!キナバル山


photo by pixabay

キナバル自然公園のなかでも圧巻の存在感を放つキナバル山は、マレーシア最高峰の山。標高は約4,095メートルあり、東南アジアで最も高い山の一つとしても知られています。

登山道が整備されていたり、休憩所が30分おきに設置されていることから、初心者でも挑戦できる高峰として有名。山頂付近から見える花崗岩の広がる景色や、頂上から眺める美しい日の出は感動的で、その絶景を一目見ようと、多くの登山愛好家が訪れます。

キナバル山の登頂には山岳ガイドの同行が義務づけられていて、事前予約が必須です。登頂の計画をしている場合には、早めに予約などの準備を行いましょう。

大自然のなかを歩くキャノピーウォークウェイ


https://www.flickr.com/photos/scornish/275469876
Canopy_walk by Steve Cornish is licensed under CC BY 2.0

キャノピーウォークウェイは、熱帯雨林のキャノピー層を歩くことができるように整備された遊歩道です。地上から20メートル以上の高さにあり、普通に歩いていたら見られないような動物たちを、近くで観察することができます。

キャノピーウォークウェイの見どころのひとつは、吊り橋を使用しているところ。強く長持ちする樹木を使用し、吊り橋で樹冠をジグザグに貫いている場所を歩くので、スリルのある独特な体験をすることができます。

自然を感じながら、熱帯雨林の素晴らしい景色と生物の観察を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ほっと一息つけるポーリン温泉


By Photo by CEphoto, Uwe Aranas or alternatively © CEphoto, Uwe Aranas, CC BY-SA 3.0
https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=25670351

ポーリン温泉はキナバル自然公園内にある、自然のなかで楽しめる温泉。キナバル自然公園の人気スポットの一つとして知られていますよ。

温泉の温度は49〜60度ほどで、各バスタブにはそれぞれ温泉水、普通の水が出る蛇口があり、各自で蛇口をひねって好みの水温のお湯をバスタブに溜めて利用します。

基本的には水着を着用して利用する混浴スタイルですが、水着がない場合でも、足湯を楽しめるのがうれしいポイント。

温泉周辺には、キャノピーウォークウェイやコウモリの洞窟などさまざまな見どころがあるので、アクティビティを楽しんだあとの癒しスポットとしておすすめです。

キナバル自然公園観光に最適なシーズンは?


https://www.flickr.com/photos/scornish/275469879
Poring_waterfall by Steve Cornish is licensed under CC BY 2.0

魅力たっぷりのキナバル自然公園ですが、どの時期に行くのが最適なのか気になる方も多いのではないでしょうか。基本的にキナバル自然公園は一年を通して美しい自然を楽しめる場所です。

雨季の時期は豊かな緑と滝が美しく、乾季の時期はキナバル山の頂上や景色をクリアに望むことができます。それぞれの時期の特徴や魅力を比較しながら、訪れるタイミングを検討してみてくださいね。

ベストシーズンは天候が安定する過ごせる3~5月


photo by Unsplash

1月から5月までは乾季といわれる雨の少ない時期で、10月をピークに、6月頃から徐々に降水量が増えていきます。

キナバル山は一年を通して登山が可能ですが、3月から5月は特に天候が安定すると言われています。3月から9月までは山小屋が混み合う時期でもあるので、登頂を検討中の方は注意が必要です。

花のベスト・シーズンと言われているのは3月から6月と10月後半から12月初旬。キナバル自然公園は、何を楽しむかによってもベストシーズンは異なりますが、3〜5月は特に、安定した天候のなかで美しい花々を楽しめるベストシーズンといえるでしょう。

観光客が少ない時期を狙うなら10~12月


https://www.flickr.com/photos/43555660@N00/50630698106
Bougainvillea by Carine06 is licensed under CC BY-SA 2.0

観光客が少ない時期を狙うなら、10月から12月がおすすめ!花のシーズンでもあり、登山者が比較的少なくなる時期でもあるので、観光をより快適に楽しむことができます。

10月頃を境に降水量も減っていくため、天候が安定する日が多くなるのもうれしいポイント。特に雨季が過ぎたあとは、景色をクリアに望むことができますよ。

混雑を避け、美しい景色や花々を堪能したい方にとっては最適な時期となりますが、天候は予測不能な要素もあるので、旅行計画の際には事前に天候情報を確認しておくようにしましょう。

キナバル自然公園の見学方法は?予約は必要?


https://www.flickr.com/photos/squeakymarmot/27505431385
Top of Mount Kinabalu by Mike W. is licensed under CC BY-SA 2.0

キナバル自然公園は入場料が必要です。公園内で何をするかによっても、必要な費用が変わるので、具体的な料金や予約の詳細について解説します。

入場にはチケットの購入が必要!


https://www.flickr.com/photos/paulmannix/4166176062
Jungle Stream, Kinabalu National Park, Borneo, Malaysia by Paul Mannix is licensed under CC BY 2.0

キナバル自然公園に入場するには、大人が50リンギット(約1,536円)、18歳未満は25リンギット(約768円)が必要です。料金は入場する際にゲートで支払います。

その他、キャノピーウォークウェイやポーリン温泉の使用料、植物園の入場料、キナバル山に登頂する場合の登頂許可証などは、別途で支払う必要があります。ポーリン温泉はプラス料金で個室を貸し切ることも可能!

複数人で行く場合、キナバル自然公園での観光や食事を含むパッケージツアーを利用する方法もあります。その際はグループの人数によって1人あたりの料金が異なるので、事前に公式サイトを確認しましょう。

事前予約は必須?


photo by pixabay

キナバル公園への入場には予約は不要です。キャノピーウォークウェイやポーリン温泉なども事前予約は必要なく、当日受付にて料金を支払い利用することができます。

ただし、キナバル山の登頂を目指す場合には、登頂許可証の入手、同行するガイドの予約、山小屋の予約が義務付けられていて、これらはすべて事前予約が必要です。

キナバル山の登頂はとても人気があり、数ヶ月先までガイドや山小屋の予約が取れないこともあります。計画を立てる際には、登山に必要な手続きや条件などの最新情報を確認して、早めに予約を行うようにしましょう。

オプショナルツアーに参加するのもおすすめ


photo by Unsplash

キナバル自然公園を楽しむには、オプショナルツアーへの参加もおすすめ!ポーリン温泉や植物園など、複数のアクティビティがセットになったツアーや、キナバル自然公園を含む、サバ州を巡るツアーなどがあります。

アクティビティなどもあらかじめ予約がされているので、当日受付に行く手間もなく安心ですよ。送迎サービスや入場料、食事が含まれていたりと、おトクな場合もあります。

特に、キナバル山登頂の場合は、登頂許可証、ガイド、山小屋の予約が義務づけられていますが、オプショナルツアーならこれらの手続きを事前に代行してもらえるので、海外旅行初心者にも安心です。

便利さと安心を両立してくれるオプショナルツアーで、旅行をより充実したものにしてみてはいかがでしょうか。

キナバル自然公園へのアクセス・行き方


https://www.flickr.com/photos/squeakymarmot/27505431495
Top of Mount Kinabalu by Mike W. is licensed under CC BY-SA 2.0

キナバル自然公園の最寄りの空港はコタキナバル国際空港。キナバル自然公園へは、コタキナバル国際空港やコタキナバル市内から行く方法が一般的です。ここでは、車、バス、ツアーそれぞれの行き方を解説します。

最も一般的な移動はタクシーや車


photo by Unsplash

キナバル自然公園への移動には、コタキナバル市内からタクシーや車で行くのが一般的です。レンタカーを利用することもできますが、初めての場所での運転に不安を感じるという方には、タクシーでの移動がおすすめ。

マレーシアではGrabという配車アプリが主流です。Grabを使ってタクシーを予約すれば、料金が事前に決まっているため、料金の心配なく安心して移動できます。アプリの利用には電話番号認証が必要なので、日本出国前にダウンロードしておくと便利です。

また、現地までタクシーをチャーターする方法もあります。1日定額料金で利用できるので、人数が多い場合やコタキナバルの他のスポットを巡る際にもおすすめですよ。

交通費を安く抑えたいならバス


https://www.flickr.com/photos/thienzieyung/8137378676
Kota Kinabalu City After Rain by Jason Thien is licensed under CC BY 2.0

キナバル自然公園までの交通費を安く抑えたい場合、バスで移動する方法があります。料金は片道約20リンギット(約614円)程度です。

コタキナバルのムルデカ広場の目の前にあるエクスプレスバス&タクシーターミナルからラナウというところへ向かうバスに乗り、キナバル自然公園前で降ります。

ラナウ行きのバスであるかどうかは、運転手に確認が必要です。また、あらかじめキナバル自然公園で降車することも伝えておきましょう。バスに時刻表はなく、乗車人数が満員になり次第出発します。

バスでの移動は交通費を節約できる一方、難易度は少し高めですが、現地の雰囲気やローカルな体験を楽しむことができるので、ご自身の旅行のプランに合わせて検討してみてくださいね!

安心のオプショナルツアーも


photo by pixabay

キナバル自然公園へのアクセスは、オプショナルツアーへ参加する方法もあります。コタキナバル国際空港やコタキナバル市内からの送迎が含まれたツアーは、移動手段の手配も代行してもらえるので安心です。

ホテルや食事、複数アクティビティが含まれているツアーを選択すれば、観光をスムーズかつ効率的に楽しむことができますよ。

希望の旅行プランにあわせて、適切なオプショナルツアーを上手に活用しましょう。

キナバル自然公園観光における注意点


https://www.flickr.com/photos/squeakymarmot/27505431565
Top of Mount Kinabalu by Mike W. is licensed under CC BY-SA 2.0

キナバル自然公園を観光するにあたって、特にキナバル山登頂に関する注意点がいくつかあるので解説します。

天候や服装に気を付ける


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キナバル山を登頂する際には、天候や服装に気を付けましょう。山に生息するヒル対策として長袖・長ズボンを着用したり、変化の大きい天候に備えて、レインコートや折り畳み傘、薄手の羽織物を持参したりするのがおすすめ。

高湿度や気温の変化による体力の消耗を考えて、飲料水や非常食も携帯しておきましょう。

事前予約を早めに完了する


photo by Unsplash

キナバル山の登頂には、登頂許可証、ガイドの同行、山小屋の事前予約が必要です。

キナバル山はとても人気のあるスポットであるうえに、環境保護のために入山者の人数も制限されていることから、ガイドや山小屋の予約は数ヶ月先まで取れない場合があります。

登頂には最低1泊2日の日程が必要なので、余裕を持った計画を立て、早めに事前予約を完了しておきましょう。

キナバル自然公園の観光を満喫しよう

この記事ではキナバル自然公園の見どころや見学方法、アクセスなどをご紹介しました。キナバル自然公園は豊かな自然に満ちあふれ、首都クアラルンプールとはまた違った魅力を満喫できる場所です。

ぜひ紹介した情報を参考に、キナバル自然公園の観光を満喫してみてくださいね!

キナバル自然公園(Kinabalu Park)の基本情報
住所: 89300 Ranau, Sabah
電話:+6088523500
営業時間:8:00~17:00
休業日:なし
アクセス:コタキナバル国際空港から車で約2時間
料金:大人 50リンギット(約1,536円)、18歳未満 25リンギット(約768円) 
※2023年7月21日のレート、1マレーシアリンギット=30.71円で計算
公式サイト:https://www.sabahparks.org.my/kinabalu-park

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