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【2024年最新】大自然の宝庫、注目のフィリピンリゾート、ボホール島。最新スポットを大公開!

セブ島の南東部に位置し、フィリピンで10番目に大きな島であるボホール島。チョコレートヒルズやロボック川など大自然を感じられるアクティビティが人気です。今回はフィリピン政府観光省とNEWT編集部がタイアップし、ボホール島の最新アクティビティやレストランをたっぷりご紹介します!

PR フィリピン政府観光省

ライター
moe komura
監修
フィリピン政府観光省

セブ島の南東部に位置し、フィリピンで10番目に大きな島であるボホール島。チョコレートヒルズやロボック川など大自然を感じられるアクティビティが人気です。今回はフィリピン政府観光省とNEWT編集部がタイアップし、ボホール島の最新アクティビティやレストランをたっぷりご紹介します!

Contents

大自然の神秘を感じるボホール島

photo by pixabay

島の半分が石灰岩でできているボホール島。自然が作り出した唯一無二の景観チョコレートヒルズや、世界最小のメガネザルであるターシャ、熱帯雨林の中を雄大に流れるロボック川など、手つかずの大自然が訪れる人々を魅了します。セブ島からの日帰りツアーで訪れるプランもありますが、せっかくならボホール島に宿泊してボホール島の魅力を120パーセント満喫しましょう!

日本からボホール島へは、マニラかセブ経由

マニラを経由する場合は飛行機で

photo by Unsplash

マニラを経由する場合は、マニラからボホール島のパングラオ国際空港までの国内線を利用します。フライト時間は約1時間半。 

日本とマニラ間の国際線とマニラとフィリピン国内の国内線が同じ航空会社のケースは、フィリピン航空、もしくは、セブパシフィック航空利用になります。

【フィリピン航空利用の場合】

  1. 国際線はターミナル1に到着後、入国審査
  2. ターンテーブルで荷物を受け取る
  3. 税関審査を終えた荷物を出口付近にあるTransfer Desk(トランスファーデスク)に預ける。(この際、搭乗券を必ず見せること)
  4. ターミナル2の国内線ターミナルに移動

【セブパシフィック航空利用の場合】

  1. 国際線はターミナル1に到着後、入国審査
  2. ターンテーブルで荷物を受け取る
  3. 税関審査を終えた荷物を出口付近にあるTransfer Desk(トランスファーデスク)に預ける。(この際、搭乗券を必ず見せること)
  4. 同じターミナル(ターミナル3)内の3階に移動

国際線・国内線を別の航空会社で乗り継ぎする場合は、基本的にはターミナル1、もしくはターミナル3に到着します。国内線が別の航空会社の際は、荷物を受け取ったあと、荷物と一緒にターミナルへ移動します。フィリピン航空の国内線の場合はターミナル2、セブパシフィック航空であればターミナル3、エアアジアやその他フィリピンの航空会社利用であればターミナル4へ移動します。ターミナル間は無料のシャトルバスが出ていますが、時間通りに来ないことが多かったり、公共の道路を使うため混雑したりするので、乗り継ぎ時間が短い人はタクシーや配車サービス(Grab)で移動するのがおすすめ。

セブを経由する場合は船で移動

Ocean Jet 3 by Vincent Paul Sanchez is licensed under CC BY 2.0 DEED

セブ島からボホール島のタグビララン港までは片道約2時間の船旅です。Supercat(スーパーキャット) とOceanjet(オーシャンジェット)の2種類の高速船があります。席の種類はビジネスクラス、エコノミークラスと屋外席のオープンエア。値段はビジネスクラスが1,200ペソ(約3,183円)で、エコノミークラスが800ペソ(約2,122円)です。ビジネスクラスの方がゆったりと休めるのでおすすめ。船の中はクーラーが強めでかなり冷えているので、羽織りものを持参しましょう!

ボホール島を遊びつくす、最新アクティビティ!

ここではボホール島の定番観光地だけではなく、さらにボホール島を満喫できる観光スポットやアクティビティを紹介。雄大な大自然も、進化するボホール島も、どちらも味わいましょう!

1.ATV・バギー体験

スリル満点に大自然を満喫

photo by Unsplash

ボホール島の随一の観光地といえば、大自然の神秘を感じるチョコレートヒルズ。チョコレートヒルズの周辺にはATV・バギーレンタルショップがいくつかあります。大自然の中、デコボコな道をワイルドに走り回るスリリングな体験が人気です。

photo by Unsplash ※画像はイメージです。

予約するツアー会社によって料金は異なりますが、1時間のATVレンタルで約750ペソ(約1,989円)〜約950ペソ(約2,519円)。2人であればバギーレンタルがおすすめ。バギーレンタルは1時間で約1,450ペソ(約3,846円)〜約1,500ペソ(約3,978円)です。

2.Man Made Forest(マンメイドフォレスト)

空を覆いつくす美しい緑がフォトジェニック

phot by pixabay ※画像はイメージです。

チョコレートヒルズからパングラオ島へ帰る通り道にある林。その名の通り、人の手によってつくられた人工林です。過去に森林伐採をしすぎたため、その後、洪水対策のためマホガニーの木々が植えられ、美しい林が形成されました。 

まるでアーチのように続く緑の天井と、涼しい風を感じることができる場所です。写真撮影を行う際は、道路を走る車に注意してくださいね!

3.bamboo hanging bridge(バンブー吊り橋)

吊り橋にゆられながら雄大な自然を満喫

Unlike the bamboo one in Siptan, this one is more sturdy and secured with cables by shankar s. is licensed under CC BY 2.0 DEED

アロナビーチから車で約1時間ほどの場所にある竹を編んで作られた吊り橋です。Sevilla Twin Hanging Bridge(セビリャ ツイン ハンギング ブリッッジ)とも呼ばれています。長さ40メートル、高さ20メートルの吊り橋からは自然豊かなシパタン川の景色を一望できます。

Sipatan Hanging bridge by shankar s. is licensed under CC BY 2.0 DEED

歩くたびにゆらゆら揺れる吊り橋はスリルも満点。橋をわたるとお土産ショップもあります。ここでは、ココナッツの皮をわずか10秒で歯を使って剥くことができる男性、通称ブコキングに出会えることも!

4.バクラヨン教会

ボホール最古の教会はフォトジェニックスポット

Baclayon Church, Bohol by Albert Lozada is licensed under CC BY 2.0 DEED

1595年に建設されたバクラヨン教会はボホール最古のカトリック教会です。珊瑚石で建てられた白色の建物は趣があります。

baclayon church by John Valentine II is licensed under CC BY-SA 2.0 DEED

一歩中に足を踏み入れると、カラフルで色鮮やかな装飾で覆われた天井が姿を現します。ボホールの歴史に思いを馳せながら、素敵な写真を残してみては?

5.バリカサグ島

ダイバーの天国とも呼ばれる島!

photo by pixabay

アロナビーチからバンカーボートで40分ほどのバリカサグ島。島の周りをぐるっと珊瑚とドロップオフに囲まれています。海洋保護区のため1日150人しか潜ることができないエリアです。

photo by Unsplash ※画像はイメージです。

バリカサグの魅力といえば、ギンガメアジの群れ。トルネードの中から見るギンガメアジのうごめく姿は圧巻のひとこと。また、大人気のウミガメにもたくさん出会うことができます。ダイビングだけでなくシュノーケルでも十分、美しい海を満喫することができますよ。

6.Moadto Strip Mall(モアダト ストリップ モール)

最新のおしゃれショッピングスポット

photo by pixabay ※画像はイメージです。

ドルジョビーチが目の前の開放的なショッピングモール。フィリピン料理や中華料理のレストラン、ローカルなお土産店など40店舗のお店が軒を連ねています。

毎週、日曜の夜はパフォーマンスが行われたり、金曜日と土曜日の夜はDJが音楽をプレイしたりとエンターテイメント性もばつぐん。足を洗う場所もあるのでビーチでのんびりした後に気兼ねなく、食事や買い物を楽しむことができます。

おしゃれなグルメスポットも急増中のボホール島

ボホール島には美味しいグルメスポットもたくさん。自然と融合したユニークなつくりのレストランやフォトジェニックなスポットなど、さまざまな魅力あふれるボホール島のグルメスポットを紹介します。

1.Mosa(モサ)

エキゾチック×ビーチバイブスが心地よいレストラン

photo by pixabay ※画像はイメージです。

アロナビーチから車で約5分の場所にあるレストラン。マヤの洞窟をイメージした岩で作られた入り口や、所々にほどこされた模様がエキゾチック感まんさい!風通しの良い開放感たっぷりのつくりで南国気分もたっぷり感じることができます。

豪華でカラフルな食べ物や飲み物は見ているだけで楽しい気分に!日本人に馴染みのあるスイカバーをカクテルに入れたようなスイカスムージーは、見た目もキュートで写真映え間違いなしです。

2.MIST(ミスト)

自然と融合したおしゃれな写真スポット

photo by pixabay  ※画像はイメージです。

アロナビーチから徒歩約15分の場所にあるレストラン、ミスト。鳥かごのようなユニークなデザインと緑あふれるインテリアが写真映えスポットとして人気のレストランです。

新鮮なシーフード料理やアジアン料理はボリューム満点で食べ応えがあります。カラフルなスムージーは見た目も可愛く、南国気分を盛り上げてくれますよ!

3.Nest Bar (ネストバー)

サンセットを見るならここ!

photo by pixabay ※画像はイメージです。

パングラオ島の西端にあるホテル、North Zen Villas(ノースゼンヴィラ)。そのホテルの中に位置するバーです。一面を海で囲まれたつくりで、息を飲むほど美しい夕日をのぞむことができます。

夕日に染められる海を眺めながら、南国風のカクテルやスナックを楽しんでみては?

4.Bohol Bee Farm(ボホールビーファーム)

海をながめながらオーガニックな食事を

photo by pixabay ※画像はイメージです。

アロナビーチから車で約17分の場所にあるボホールビーファーム。施設の中にはオーガニック農園、養蜂場、カフェレストラン、スパ、宿泊施設があります。海をながめながら、農園で栽培されたオーガニック食材を味わうことができる、なんとも贅沢な空間です。

他にも、いろいろなフレーバーがあるアイスクリーム店、はちみつを使った食材やボディケア用品を購入できるお土産屋さんもあります。美しい自然を満喫しながら、ウェルネス体験を!

5.ubeco(ウベコ)

韓国系列のおしゃれレストラン

photo by Unsplash  ※画像はイメージです。

アロナビーチから車で約10分の場所にあるウベコ。真っ白な建物が目印の韓国系列のレストランです。緑あふれるお庭や白を貴重とした店内がフォトジェニック!

フィリピン料理やパスタ、フレンチフライ、新鮮なシーフードなどの料理はボリューミーでグループやファミリーにもおすすめ。カラフルなスムージーとおしゃれな店内でたくさん思い出を残しましょう。

注目のリゾート、ボホール島は魅力たっぷり!

今回はフィリピン政府観光省とのタイアップでボホール島の最新スポットをご紹介しました。大自然を存分に味わえるアクティビティやレストランがたくさんあるボホール島。ぜひ、足を運んでみてはいかがですか。

※記事内の金額は2024年3月8日のレート、1ペソ=2.65円で計算しています。


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